Huawei E5383s-327 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
はじめに
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
本書の見かた
本書では、本端末を正しくお使いいただくために、操作のしかたをイラストやマークを交えて説
明しています。
• 本書に記載している画面やイラストはイメージです。実際の製品とは、異なる場合があります。
• 本書では、「E5383s-327」を「本端末」と表記させていただいております。あらかじめご
了承ください。
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本端末とパソコン、やiPhoneなどの接続方法について説明しています。
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本端末をご使用の際に、ご注意いただきたい事項などを説明しています。ご使用の前に必
ずお読みください。
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本端末とパソコンの接続方法、各種機能の設定、操作方法について詳しく説明しています。
本書について、最新の情報は、HUAWEIのホームページよりダウンロードできます。
-「取扱説明書(PDFファイル)」ダウンロード
http://consumer.huawei.com/jp/mobile-broadband/support/manuals/e5383-jp.
htm
• URLおよび掲載内容については、将来予告なしに変更することがあります。
本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。
本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。
本体付属品
E5383s-327
(保証書付き)
電池パック
リアカバー ACアダプタ (保証書付き)
USB接続ケーブル
● かんたんセットアップマニュアル
● ご利用にあたっての注意事項
● 無線LAN 初期設定シール
1
目次/注意事項
目次
本体付属品��������������������������������������������������������������������������������������������������������������1
本端末のご利用について���������������������������������������������������������������������������������������3
E5383s-327の主な機能����������������������������������������������������������������������������������� 4
安全上のご注意(必ずお守りください)���������������������������������������������������������������6
取り扱い上のご注意��������������������������������������������������������������������������������������������12
防塵性能���������������������������������������������������������������������������������������������������������������16
ご使用前の確認
P.<17>
• 各部の名称と機能
• MicroSIMカードを使う
• 電池パックの取り付けかた/取り外しかた
• 充電する
• 電源を入れる/切る
• 画面の見かた
• タッチパネルの使いかた
• 英数字と記号の入力
セットアップ
P.<33>
• セットアップについて
• USB接続ケーブルで接続/通信する
各種設定(Webブラウザ)
P.<69>
• MobileWiFiについて
• E5383s-327の状態を確認する
• 各種機能の詳細設定をする
• データ通信量を確認する
• ソフトウェアの更新をする
各種設定(本体メニュー)
P. <114>
• 本端末の本体メニューについて
• 各種機能の詳細設定をする
付録
P.<132>
• メニュー一覧
• 故障かな?と思ったら
• ソフトウェア更新
• 主な仕様
• データ通信端末の比吸収率(SAR)について
• 輸出管理規制
• 知的財産権
2
目次/注意事項
本端末のご利用について
本端末は、LTE・W-CDMA・無線LAN方式に対応しています。
本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外
でも電波の弱い所ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴
らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナマー
クが4本表示されている状態で、移動せずに使用しているときでも通信が切れることがありま
すので、ご了承ください。
本端末の誤動作、あるいは停電時などの外部要因によって、通信の機会を逸したために生じた
損害などの純粋経済損失については、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承
ください。
本端末では、MicroSIMカードのみご使用になれます。
画像を多く含むホームページの閲覧、大容量ダウンロードなど、データ量の多い通信を行うと、
高額の通信料がかかりますのでご注意ください。
ネットワークの混雑状況によって、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。
本端末は、音声通話およびデジタル通信(テレビ電話、64Kデータ通信)には対応しておりま
せん。
接続先によっては、接続時にユーザー認証(IDとパスワード)が必要な場合があります。その
場合はIDとパスワードを入力して接続してください。
IDとパスワードは接続先のインターネットサービスプロバイダまたは接続先のネットワーク管
理者から付与されます。詳しい内容についてはそちらにお問い合わせください。
市販のオプション品については、当社では動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られていますが、一部に点灯しないドットや常時
点灯するドットが存在する場合があります。これは液晶ディスプレイの特性であり故障ではありま
せんので、あらかじめご了承ください。
紛失に備え、パスコードを設定し本端末のセキュリティを確保してください。
→P�<125>
本端末のソフトウェアを最新の状態に更新することができます。→P�<148>
本端末は国際ローミングに対応しています。
海外でもLTE/3Gネットワークを利用して、デー
タの送受信ができます。国際
ローミング
ご利用時の情報と料金については、通信事業者へお問
い合わせください。
3
目次/注意事項
E5383s-327の主な機能
本端末は、Wi-Fi機能により同時に複数のパソコンやゲーム機などのWi-Fi対応機器と接続で
きます。さらに、USB接続ケーブルでパソコンと接続してデータの送受信をできます。
• 通信速度について詳しくは、「主な仕様」をご覧ください。→P�<151>
Wi-Fiで接続する
本端末とパソコンやゲーム機などのWi-Fi対応機器を接続し、データの送受信を行います。
本端末はWi-Fi対応機器を同時に10台まで(公衆無線LAN利用時は9台まで接続できます。
USB接続ケーブルで接続/通信する
本端末とパソコンをUSB接続ケーブルで接続し、データの送受信を行います。
Wi-Fi接続とUSBテザリングを同時に利用することもできます。
USB接続ケーブルで接続して使用中でもWi-Fi対応機器を同時に10台まで(公衆無線
LAN利用時は9台まで)接続できます。
4
目次/注意事項
DFS機能
本端末はWi-Fi 5GHz帯での電波干渉を避けるため、法令(電波法)により、DFS機能を搭
載しています。本端末が利用するWi-Fi 5GHzの周波数帯は、気象レーダーなどでも利用さ
れているため、本端末を使用する場所によっては気象レーダーなどとの電波干渉が起きる可
能性があります。
そこで、本端末がWi-Fi 5GHz帯を利用中に気象レーダーなどの電波を検知したときは
DFS機能が作動し、電波干渉を起こさないWi-Fi 5GHz帯の別のチャンネルに自動的に切り
替えます。
周囲に同じWi-Fi 5GHz帯を使っている無線LAN装置などが多数あると、干渉を避けられな
いこともあります。その場合、通信速度が極端に遅くなることがあります。
Wi-Fi 5GHz帯への切り替えについて
本端末をWi-Fi 2.4GHz帯からWi-Fi 5GHz帯に切り替えると、周囲に電波干渉を起こす気
象レーダーなどがないかを最低でも1分間確認し、電波干渉を起こさないチャンネルを使っ
てネットワークに接続します。この動作を本書ではDFSチェックと呼びます。
Wi-Fi 5GHz帯の設定で本端末の電源を入れたときや、ネットワークスリープ機能などで
Wi-Fi接続が切断された状態から復帰するときなどもDFSチェックが作動します。DFS
チェック中は、Wi-Fi接続が一時的に切断され、Wi-Fi接続が確立するまでに約1分間
の時
間がかかります。その間はネットワークに接続できません。
本端末に接続しているWi-Fi対応機器との接続も切断されますので、必要に応じてWi-Fi対応
機器側で再接続の操作を行ってください。
5GHzから2.4GHzに切り替えるときは、DFSチェックは作動せず、ネットワーク接続は切
断されません。
※DFSチェックの結果によっては、さらに時間がかかることがあります。
国際ローミングに対応しています。
海外でもLTE/3Gネットワークを利用して、データの送受信ができます。
5
目次/注意事項
安全上のご注意 (必ずお守りください)
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お
読みになった後は大切に保管してください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐた
めの内容を記載していますので、必ずお守りください。
以下の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を
説明しています。
この表示は、取り扱いを誤った場合「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じるこ
とが想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内
容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的
損害の発生が想定される」内容です。
以下の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示す記号です。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
「安全上のご注意」は、以下の項目に分けて説明しています。
1. 本端末、電池パック、アダプタ、USB接続ケーブル、Micro SIMカードの取り扱いについ
て(共通). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
2. 本端末の取り扱いについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
3. 電池パックの取り扱いについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
4. アダプタ、USB接続ケーブルの取り扱いについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
5. Micro SIMカードの取り扱いについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10
6. 医用電気機器近くでの取り扱いについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .10
7. 材質一覧 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .11
6
目次/注意事項
1 . 末 、
タ、USB ル、
Micro SIMカードの取り扱
いについて(共通)
高温になる場所(火のそば、暖房器具の
そば、こたつの中、直射日光の当たる場所、
炎天下の車内など)で使用、保管、放置
しないでください。
火災、やけど、けがの原因となります。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容
器に入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
分解、改造をしないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
水や飲料水、ペットの尿、汗などで濡ら
さないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
充電端子や外部接続端子に液体(水や飲
料水、ペットの尿、汗など)を入れな
でください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
本端末に使用するオプション品は
HUAWEIが指定したものを使用してくだ
さい。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたり
しないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
充電端子や外部接続端子に導電性異物(金
属片、鉛筆の芯など)を接触させないで
ください。また、内部に入れないでくだ
さい。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり
包んだりしないでください。
火災、やけどの原因となります。
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生
する可能性のある場所に立ち入る場合は
必ず事前に本端末の電源を切り、充電を
している場合は中止してください。
ガスに引火する恐れがあります。
使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱
変色、変形など、いままでと異なるときは、
直ちに以下の作業を行ってください。
電源プラグをコンセントやシガーライ
ターソケットから抜く。
・本端末の電源を切る。
・電池パックを本端末から取り外す。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不
安定な場所には置かないでください。
落下して、けがの原因となります。
湿気やほこりの多い場所や高温になる場
所には、保管しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱
いの方法を教えてください。また、使用
中においても、指示どおりに使用してい
るかをご確認ください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所に保管してく
ださい。
誤って飲み込んだり、けが、感電の原因とな
ります。
本端末をアダプタやUSB
接続ケーブルでパソコンなどに接続した
状態で長時間連続使用される場合には特
にご注意ください。
充電しながら長時間連続で使用すると、本端
末や電池パック・アダプタ・の
温度が高くなることがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様
の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ
かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因と
なったりする恐れがあります。
2. 本端末の取り扱いについて
本端末内のMicro SIMカードスロットに
水などの液体や金属片、燃えやすいもの
などの異物を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
航空機へのご搭乗にあたり、本端末の電源
を切ってください。
航空機内での使用については制限があるた
め、各航空会社の指示に従ってください。
航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因とな
ります。
なお、航空機内での使用において禁止行為を
した場合、法令により罰せられることがあり
ます。
7
目次/注意事項
病院での使用については、各医療機関の指
示に従ってください。
使用を禁止されている場所では、本端末の電
源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原
因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、
医用電気機器メーカーもしくは販売業者
、電波による影響についてご確認の上
ご使用ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因とな
ります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電
子機器の近くでは、本端末の電源を切っ
てください。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす
原因となります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植
込み型除細動器、その他の医用電気機器、火
災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器
など。
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
細動器、その他の医用電気機器をご使用され
る方は、当該の各医用電気機器メーカーもし
くは販売業者に電波による影響についてご確
認ください。
万が一、タッチパネル部を破損した際に
、割れたガラスや露出した本端末の内
部にご注意ください。
タッチパネル部は、ガラスが飛散りにくい構
造となっておりますが、誤って割れた破損部
や露出部に触れますと、けがの原因となりま
す。
ストラップなどを持って本端末を振り回
さないでください。
本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原
因となります。
本端末が破損したまま使用しないでくだ
さい。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
誤ってタッチパネルを破損し、液晶が漏
れた場合には、顔や手などの皮膚につけ
ないでください。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります
液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれ
いな水で洗い流し、直ちに医師の診療を受け
てください。また、皮膚や衣類に付着した場
合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石
鹸などで洗い流してください。
自動車内で使用する場合、自動車メーカー
もしくは販売業者に、電波による影響に
ついてご確認の上ご使用ください。
車種によっては、まれに車載電子機器に悪影
響を及ぼす原因となりますので、その場合は
直ちに使用を中止してください。
お客様の体質や体調によっては、かゆみ
かぶれ、湿疹などが生じることがありま
。異状が生じた場合は、直ちに使用を
やめ、医師の診療を受けてください。
各箇所の材質について→P�11「7�材質一覧」
タッチパネルを見る際は、十分明るい場
所で、画面からある程度の距離をとって
ご使用ください。
視力低下の原因となります。
3. 電池パックの取り扱いにつ
いて
電池パックのラベルに記載されている表示に
より、電池の種類をご確認ください。
表示 電池の種類
Li-ion00 リチウムイオン電池
端子に針金などの金属類を接触させない
でください。また、金属製ネックレスな
どと一緒に持ち運んだり、保管したりし
ないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
電池パックを本端末に取り付けるときは、
電池パックの向きを確かめ、うまく取り
付けできない場合は、無理に取り付けな
いでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
火の中に投下したり、熱を加えたりしな
いでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏
みつけたりするなど過度な力を加えない
でください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
電池パック内部の液体などが目の中に
入ったときは、こすらず、すぐにきれい
な水で洗った後、直ちに医師の診療を受
けてください。
失明の原因となります。
8
目次/注意事項
落下などによる変形や傷などの異常が見
られた場合は、絶対に使用しないでくだ
さい。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
電池パックが漏液したり、異臭がしたり
するときは、直ちに使用をやめて火気か
ら遠ざけてください。
漏液した液体に引火し、発火、 破裂の原因と
なります。
ペットが電池パックに噛みつかないよう
ご注意ください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
発火、環境破壊の原因となります。不要となっ
た電池パックは、端子にテープなどを貼り
絶縁してから、回収を行っている市区町村の
指示に従ってください。
濡れた電池パックを使用したり充電した
りしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因
となります。
電池パック内部の液体などが漏れた場合
、顔や手などの皮膚につけないでくだ
さい。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります
液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣
類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗
い流してください。また、目や口に入った場
合は、洗浄後直ちに医師の診療を受けてくだ
さい。
4. アダプタUSB接続ケーブ
ルの取り扱いについて
アダプタのコードやUSB接続ケーブルが
傷んだら使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタやUSB接続ケーブル、は、
呂場などの湿気の多い場所では使用しな
いでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
雷が鳴り出したら、アダプタやUSB接続
ケーブルには触れないでください。
感電の原因となります。
コンセントやシガーライターソケットに
つないだ状態で充電端子をショートさせ
ないでください。また、充電端子に手や
指など、身体の一部を触れさせないでく
ださい。
火災、やけど、感電の原因となります。
アダプタのコードやUSB接続ケーブルの
上に重いものをのせないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
コンセントにACアダプタを抜き差しする
ときは、金属製ストラップなどの金属類
を接触させないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
本端末やにアダプタやUSB接続ケーブル
を接続した状態で、上下左右に無理な力
を加えないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
濡れた手でアダプタのコードやUSB接続
ケーブル、充電端子、コンセントに触れ
ないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指定の電源、電圧で使用してください。ま
た、海外で充電する場合は、海外で使用可
能なACアダプタで充電してください。
誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電
の原因となります。
ACアダプタ:AC100V
海外で使用可能なACアダプタ:
AC1OOV~240V
(家庭用交流コンセントのみに接続すること)
電源プラグについたほこりは、拭き取っ
てください。
火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタをコンセントに差し込むとき
は、確実に差し込んでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
電源プラグをコンセントやシガーライター
ソケットから抜く場合は、アダプタのコー
ドを無理に引っ張らず、アダプタを持って
抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
本端末とアダプタやUSB接続ケーブルを
抜き差しする場合は、無理な力を加えず
水平に真っ直ぐ抜き差ししてください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
長時間使用しない場合は、電源プラグを
コンセントやシガーライターソケットか
ら抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
9
目次/注意事項
万が一、水などの液体が入った場合は
直ちにコンセントやシガーライターソ
ケットから電源プラグを抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
お手入れの際は、電源プラグをコンセン
トやシガーライターソケットから抜いて
行ってください。
火災、やけど、感電の原因となります。
コンセントやシガーライターソケットに
つないだ状態でアダプタに長時間触れな
いでください。
やけどなどの原因となります。
5. Micro SIMカ
いについて
Micro SIMカードを取り扱う際は切断面
にご注意ください。
けがの原因となります。
6. 医用電気機器近くでの取り
扱いについて
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器などの医用電気機器を装着さ
れている場合は、装着部から本端末を
15cm以上離して携行および使用してく
ださい。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及
ぼす原因となります。
自宅療養などにより医療機関の外で、植
込み型心臓ペースメーカおよび植込み型
除細動器以外の医用電気機器を使用され
る場合には、電波による影響について個
別に医用電気機器メーカーなどにご確認
ください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及
ぼす原因となります。
身動きが自由に取れないなど、周囲の方
15cm未満に近づく恐れがある場合に
、事前に本端末を電波の出ない状態に
切り替えてください(電源オフなど)
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込
み型除細動器などの医用電気機器を装着して
いる方がいる可能性があります。電波により
医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因と
なります。
医療機関内における本端末の使用につい
ては、各医療機関の指示に従ってくださ
い。
10
目次/注意事項
7. 材質一覧
使用箇所 使用材料・表面処理
本体 フロントパネル ガラス・フィルム
外装ケース
(パネル面)
PC+10%GF・塗装
電源キー
PC+10%GF+TPU・塗
RESETボタン PC
外装ケース
(電池面)
PC+30%GF
リアカバー PC+10%GF・塗装
ネジ カーボンスチール・黒亜鉛
メッキ
銘板シール ポリエステル
電池スロット底面
金属部
アルミニウム合金
MicroSIMカード
スロット
(端子部)
LCP、リン酸銅金メッキ、
ニッケルメッキ、スズメッ
MicroSIMカード
スロット
(スロットカバー)
ステンレススチール
電池パック接続端子
チタン銅合金・ニッケル+
金メッキ
外部接続端子 ステンレススチール、
LCP、パラジウム+ニッ
ケルメッキ、金メッキ
AC
アダプタ
外装ケース PC+ABS
ACプラグ 黄銅+電解銅・ニッケル
メッキ
USB端子 黄銅・ニッケルメッキ
USB接続
ケーブル
プラグ TPE
ケーブル部 TPE
microUSB端子 ステンレススチール・ニッ
ケルメッキ
microUSB端子
(端子部)
PBT+30%GF、
LCP+30%GF、銅合金
USB端子 SPCC・銅メッキ+ニッケ
ルメッキ
USB端子(端子部) PBT+30%GF、銅合金
電池
パック
本体 PC
ラベル PET
端子 金メッキ、ニッケルメッ
水濡れシール 水溶紙、塗装・OPPフィ
ルム
11
目次/注意事項
取り扱い上のご注意
共通のお願い
水をかけないでください。
本端末、電池パック、アダプタ、USB接続ケーブル、
MicroSIMカードは防水性能を有しておりません。
風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨など
がかかることはおやめください。また身に付けてい
る場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原
因となります。
調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した
場合、保証対象外となり修理できないことがありま
すので、あらかじめご了承ください。なお、保証対
象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理と
なります。
お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)
で拭いてください。
•乾いた布などで強く擦ると、タッチパネルに傷が
つく場合があります。
•タッチパネルに水滴や汚れなどが付着したまま放
置すると、シミになることがあります。
•アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭
くと、印刷が消えたり、色があせたりすることが
あります。
端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。
端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れた
り充電不十分の原因となったりしますので、端子を
乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する
際には端子の破損に十分ご注意ください。
エアコンの吹き出し口の近くに置かないでくだ
さい。
急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障
の原因となります。
本端末や電池パックなどに無理な力がかからな
いように使用してください。
多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類の
ポケットに入れて座ったりするとタッチパネル、内
部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となり
ます。
また、外部接続機器を外部接続端子に差した状態の
場合、破損、故障の原因となります。
タッチパネルは金属などで擦ったり引っかいた
りしないでください。
傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。
本端末についてのお願い
タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボー
ルペン、ピンなど先の尖ったもので操作したり
しないでください。
タッチパネルが破損する原因となります。
極端な高温、低温は避けてください。
温度は0℃~35℃、湿度は5%95%の範囲でご
使用ください。
一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いに
なっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす
原因となりますので、なるべく離れた場所でご
使用ください。
お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、
別にメモを取るなどして保管してくださるよう
お願いします。
万が一登録された情報内容が消失してしまうことが
あっても、当社としては責任を負いかねますのであ
らかじめご了承ください。
本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないで
ください。
故障、破損の原因となります。
外部接続端子に外部接続機器を接続する際に斜
めに差したり、差した状態で引っ張ったりしな
いでください。
故障、破損の原因となります。
使用中、充電中、本端末は温かくなりますが
異常ではありません。そのままご使用ください。
リアカバーを外したまま使用しないでください。
電池パックが外れたり、故障、破損の原因となった
りします。
磁気カードなどを本端末に近づけないでくださ
い。
キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカー
ド、フロッピーディスクなどの磁気データが消えて
しまうことがあります。
本端末に磁気を帯びたものを近づけないでくだ
さい。
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
12
目次/注意事項
電池パックについてのお願い
電池パックは消耗品です。
使用状態などによって異なりますが、十分に充電し
ても使用時間が極端に短くなったときは電池パック
の交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い
求めください。
充電は、適正な周囲温度(0℃~35℃)の場所
で行ってください。
電池パックの使用時間は、使用環境や電池パッ
クの劣化度により異なります。
電池パックの使用条件により、寿命が近づくに
つれて電池パックが膨れる場合がありますが問
題ありません。
電池パックを保管される場合は、以下の点にご
注意ください。
•フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管
•電池残量なしの状態(本端末の電源が入らない程
消費している状態)での保管
電池パックの性能や寿命を低下させる原因となりま
す。
保管に適した電池残量は、目安として電池残量が
40パーセント程度の状態をおすすめします。
アダプタUSB接続ケーブル
についてのお願い
充電は、適正な周囲温度(0℃~35℃)の場所
で行ってください。
以下のような場所では、充電しないでください。
•湿気、ほこり、振動の多い場所
•一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く
充電中、アダプタ、が温かくなることがありま
すが、異常ではありません。そのままご使用く
ださい。
DCアダプタを使用して充電する場合は、自動
車のエンジンを切ったまま使用しないでくださ
い。
自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。
抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、
そのコンセントの取扱説明書に従ってください。
強い衝撃を与えないでください。また、充電端
子を変形させないでください。
故障の原因となります。
Bluetooth
®
機能を利用する場
合のお願い
本端末はBluetooth機能を利用した通信時の
セキュリティとしてBluetooth標準規格に準
拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、
設定内容などによってセキュリティが十分でな
い場合がありますBluetooth機能を利用した
通信を行う際にはご注意ください。
Bluetooth機能を利用した通信時にデータや情
報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
周波数帯について
本端末のBluetooth機能/無線LAN機能が利用す
る周波数帯は、端末本体の電池パック挿入部に記載
されています。ラベルの見かたは以下のとおりです。
2.4FH1/DS4/OF4
2�4: 2400MHz帯を利用する無線設備を
表します。
FH1 変調方式がFH-SS方式であること
および想定される与干渉距離が10m
以下であることを示します。
DS4/OF4: 変調方式がDS-SS、OFDMであるこ
、および想定される与干渉距離が
40m以下であることを示します。
2400MHz~2483�5MHzの全帯域
を利用し、かつ移動体識別装置の帯
域を回避可能であることを意味しま
す。
利用可能なチャネルは国により異なります。WLAN
を海外で利用する場合は、その国の利用可能周波数、
法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。
航空機内の利用は、事前に各航空会社へご確認くだ
さい。
Bluetooth機器使用上の注意事項
本端末の利用周波数帯では、電子レンジなどの家電
製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造
ラインなどで利用される免許を要する移動体識別用
構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、ア
マチュア無線局など(以下「他の無線局」と略しま
す)が運用されています。
1�本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が
運用されていないことを確認してください。
2�万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干
渉が発生した場合には、速やかに利用場所を変え
るか、「電源を切る」など電波干渉を避けてくだ
さい。
3�その他、ご不明な点につきましては、コールセン
ターにお問い合わせください。
13
目次/注意事項
線LAN(WLAN)
のお願い
無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報の
やり取りを行うため、電波の届く範囲であれば
自由にLAN接続できる利点があります。その反
面、セキュリティの設定を行っていないときは、
悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり
不正に侵入されたりする可能性があります。お
客様の判断と責任において、セキュリティの設
定を行い、利用することを推奨します。
無線LANについて
電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びていると
ころや電磁波が発生しているところで利用しないで
ください。
•磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きく
なったり、通信ができなくなったりすることがあ
ります(特に電子レンジ使用時には影響を受ける
ことがあります)
•テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因と
なったり、テレビ画面が乱れたりすることがあり
ます。
•近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在
し、同じチャネルを利用していると、正しく検索
できない場合があります。
2.4GHz機器使用上の注意事項
WLAN搭載機器の利用周波数帯では、電子レンジ
などの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工
場の製造ラインなどで利用されている移動体識別用
の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小
電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマ
チュア無線局(免許を要する無線局)が運用されて
います。
1�この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の
構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマ
チュア無線局が運用されていないことを確認して
ください。
2�万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局
に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合に
は、速やかに利用周波数を変更するかご利用を中
断していただいた上で、コールセンターにお問い
合わせいただき、混信回避のための処置など(例
えば、パーティションの設置など)についてご相
談ください。
3�その他、この機器から移動体識別用の特定小電力
無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干
渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが
起きたときは、コールセンターにお問い合わせく
ださい。
5GHz機器使用上の注意事項
•使のWi-Fi対がWi-Fi5GHz帯
しているかご確認ください。本端末では、Wi-Fi
5GHz帯と2�4GHz帯で同時に接続することはで
きません。ご使用のWi-Fi対応機器に5GHz帯に
対応していないものがある場合は、本端末の設定
を2�4GHz帯にしてご使用ください。
•Wi-Fi5GHzり、W56の
ルは屋外でご利用になれますがW52/W53の
チャネルは屋外での利用が禁止されています。画
面に
が表示されている際には屋内でご使用く
ださい。
•Wi-Fi5GHzのW53/W56
ダーなどとの電波干渉を避けるためにチャネルを
自動的に変更する場合があります。その場合通信
が一時的に切断されます。(DFS機能)
注意
改造された本端末は絶対に使用しないでくださ
い。改造した機器を使用した場合は電波法/電
気通信事業法に抵触します。
本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準
適合証明等に関する規則、および電気通信事業法に
基づく端末機器の技術基準適合認定等に関する規則
を順守しており、その証として「技適マーク
」が
本端末の銘板シールに表示されております。本端末
のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準
適合証明などが無効となります。技術基準適合証明
などが無効となった状態で使用すると、電波法およ
び電気通信事業法に抵触しますので、絶対に使用さ
れないようにお願いいたします。
基本ソフトウェアを不正に変更しないでくださ
い。
ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする
場合があります。
データ通信中は、本端末を身体から15mm以上
離してご使用ください。
14
お願い
本端末および付属品の改造はおやめくださ
い。
• 火災・けが・故障の原因となります。
• 改造が施された機器などの故障修理は
改造部分を元の状態に戻すことをご了承
いただいた上でお受けいたします。ただ
、改造の内容によっては故障修理をお
断りする場合があります。
以下のような場合は改造とみなされる場
合があります。
- タッチパネル部やキー部にシールなど
を貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをHUAWEI純正品以外のもの
に交換するなど
• 改造が原因による故障・損傷の場合は
保証期間内であっても有料修理となりま
す。
本端末に貼付されている銘板シールは、はが
さないでください。
銘板シールには、技術基準を満たす証明書の
役割があり、銘板シールが故意にはがされた
り、貼り替えられた場合など、銘板シールの
内容が確認できないときは、技術基準適合の
判断ができないため、故障修理をお受けでき
ない場合がありますので、ご注意願います。
各種機能の設定などの情報は、本端末の故
障・修理やその他お取り扱いによってクリア
(リセット)される場合があります。お手数
をおかけしますが、この場合は再度設定を
行ってくださるようお願いいたします。
修理を実施した場合には、故障箇所に関係な
く、Wi-Fi MAC
Bluetoothアドレスが変更される場合があ
ります。
本端末の以下の箇所に磁気を発生する部品を
使用しています。キャッシュカードなど磁気
の影響を受けやすいものを近づけますとカー
ドが使えなくなることがありますので、ご注
意ください。
使用箇所:タッチパネル上部
本端末が濡れたり湿気を帯びてしまった場合
は、すぐに電源を切って電池パックを外し
お早めにコールセンターにご連絡ください。
ただし、本端末の状態によって修理できない
ことがあります。
15
目次/注意事項
防塵性能
本端末は、リアカバーをしっかりと取り付けた状態でIP5X
の防塵性能を有しています。
※IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に本端末を
8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに本端末の機能を有し、かつ安全を維持すること
を意味します。
ご使用にあたって
ご使用前にリアカバーをしっかりと取り付け、完全に装着している状態にしてください。微細
なゴミ(微細な繊維、髪の毛、砂など)がわずかでも挟まると、粉塵の侵入の原因となります。
外部接続端子に埃が入った場合は、取り除いてご使用ください。
落下させないでください。傷の発生などにより防塵性能の劣化を招くことがあります。
実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の
結果、お客様のお取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。
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目次/注意事項
ご使用前の確認
各部の名称と機能 18
Micro SIMカードを使う  19
電池パックの取り付けかた/取り外しかた  22
充電する  24
電源を入れる/切る  28
画面の見かた  29
タッチパネルの使いかた 31
英数字と記号の入力  32
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各部の名称と機能
本体
P
電源キー
• 電源を入れたり切ったりします。→P.28
• 電源を入れるとWi-Fi機能がオンになり
ます。
Wi-Fiアンテナ
• アンテナは本体に内蔵されています。
タッチパネル(ディスプレイ)
• 本端末の状態を表示したり、各種操作を
行ったりします。→P.29
外部接続端子
• 充電時やパソコンとの接続時にUSB接続
ケーブルなどを接続します。→P.26、P.27
リアカバー
アンテナ
• アンテナは本体に内蔵されています。
ストラップ取り付け穴
• ストラップなどを取り付けます。
RESETボタン
• リアカバーを取り外すと、本端末の下部に
あります。
• 本端末の電源がオンの状態で5秒以上押
し続けると、本端末の設定内容をお買い上
げ時の状態に戻します。
• MobileWiFiからもリセットできます。詳
しくは「リセット」(→P.106)をご覧ください。
※本体に内蔵されています。手で覆うと品質に
影響を及ぼす場合があります。
18
ご使用前の確認
Micro SIMカードを使う
Micro SIMカードは電話番号などお客様の情報が記録されているICカードのことで、本端末に取
り付けないと、データ通信を利用できません。Micro SIMカードの詳しい取り扱いについては、
Micro SIMカードの取扱説明書をご覧ください。
• 本端末ではMicroSIMカードのみご使用できます。
取り付けかた/取り外しかた
Micro SIMカードの取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り(→P 28、リアカバーと電池
パックを取り外してから行います(→P 22)
• 本端末はUSB接続ケーブルに接続されているときは、先に取り外してください。
取り付けかた
1
MicroSIMカードスロットのカバーを
①の方向にカチッと音がするまで動か
してロックを解除し、②の方向に持ち
上げる
• カバーを動かしたり、持ち上げたりするとき
に、指先を傷つけないようにご注意ください。
2
MicroSIMカードのIC面を下にして、
MicroSIMカードスロットに取り付け
• 切り欠きの方向にご注意ください。
• MicroSIMカードが正しく取り付けられてい
るかご確認ください。
3
カバーを①の方向に軽く押し付けなが
ら、②の方向にカチッと音がするまで
動かしてロックする
19
ご使用前の確認
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Huawei E5383s-327 取扱説明書

タイプ
取扱説明書