ユーザーマニュアル
020-000777-02
H シリーズ
D12HD-H/D12WU-H
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Die mit dieser gedruckten Anleitung gelieferte CD enthält eine elektronische Kopie in Deutsch. Bitte lesen Sie alle
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ご注意
著作権 と 商標
Copyright ©2015 Christie Digital Systems USA, Inc. 版権所有。
す べ て の ブ ラ ン ド 名お よ び製品名は、 そ れ ぞ れ の所有者に帰属す る 商標、 登録商標、 ま た は商標
名です。
規定
本製品は、 FCC 基準パ ー ト 15 に準ずる ク ラ ス A の デ ジ タ ル 電子機器の制限事項に準拠 し て い ま
す。 こ れ ら の制限事項は、 本製品 を 商業的環境 で使用 し た場合に生 じ る可能性の あ る 電磁障害 を
規制す る た め に制定 さ れ た も の で す。 本製品は高周波 エ ネ ル ギ ー を生成 し 使用 し て い ま す。 ま た、
高周波 エ ネ ル ギ ー を 放射す る 可能性が あ る た め、 指示 に 従 っ て正 し く 設置 し な か っ た場合は、 無
線通信 に 障害 を及ぼ す可能性が あ り ま す。 本製品 を住宅地域で使用す る と 、 電波障害 を 引 き 起 こ
す こ と が あ り 、 そ の場合、 使用者が自己の費用負担 に よ っ て障害 を 解消す る 必要が あ り ま す。
警告 Christie か ら の明確な許可 を 受 け る こ と な く 、 本体 に 承認 さ れ て い な い変更や改造が行わ れ
た場合には、 本製品を使用する権利が規正さ れる場合が あ り ます。
商業目的の み の利用 - POUR USAGE COMMERCIAL UNIQUEMENT
本製品は FCC 規則パ ー ト 15 に準拠し ています。 操作は次の 2 つ の条件 に 規制 さ れ ま す :(1) 電波
障害 を 起 こ さ な い こ と 、 (2) 誤動作の原因 と な る電波障害 を含む、 受信 さ れ た す べ て の電波障害に
対 し て正常に動作す る こ と 。
このクラス A デ ジ タ ル機器は、 カ ナ ダ 障害原因装置規正の す べ て の 要件 を 満 た し て い ま す。
CET APPAREIL NUMÉRIQUE DE CLASSE A EST CONFORME AUX NORMES DÉFINIES DANS
LES RÉGLEMENTATIONS CANADIENNES SUR LES APPAREILS CAUSANT DES
INTERFÉRENCES RADIO (CANADIAN INTERFERENCE-CAUSING EQUIPMENT
REGULATIONS, ICES-003, CLASS A).
! ! ! ! ! ! ! ! !
! ! -! ! ! ! ! ! ! /
一般注意事項
本書は で き る限 り 正確な情報 を 記載 し て い ま す が、 製品 ま た は製品 の利用に関す る 変更が生 じ た
場合、 本書に反映 さ れな い場合が あ り ま す。 Christie は本書に記載さ れた仕様に対し、 事前の通
知なく変更を加える権限を有します。 パフォーマンス仕様は典型的なものを記載していますが本
製品を 不適切に メ ン テ ナ ン ス す る な ど、 Christie の責任が及ば な い部分で性能 に 影響を き た す可
能性が あ り ま す。 パ フ ォ ー マ ン ス 仕様は本書印刷時の情報に 基づ い て い ま す。 Christie は暗示的
保証や特定の用途に お け る 適合性な ど を含め、 本書に関す る一切の保証を 致 し か ね ま す。 ま た 、
Christie は本書の性能や使用 か ら 派生 し た、 偶発的 ま た は結果的損害 を 含む一切の ダ メ ー ジ に対
し責任を負いかねます。
本製品は高品質素材 お よ び部品に よ り 設計 ・ 製造 さ れ て お り 、 こ れ ら の素材や部品は リ サ イ ク ル
や再利用が可能で す。 こ の よ う な記号 は、 電子 ま た は電気装置が寿命に達 し た時、 一般 ご み
と は別 に 破棄す べ き で あ る こ と を 意味 し て い ま す。 本製品は お住 ま い の地域の規定 に 従 っ て、 適
切に破棄 し て く だ さ い。 ヨ ー ロ ッ パ連盟諸国で は、 電子お よ び電気製品 に 対 し 異な る 回収シ ス テ
ムが設定さ れて い ます。 私た ち の暮ら す環境を守る た め、 ご協力を お願いい た し ます。
カ ナ ダ の製造施設は ISO 9001 および 14001 認証を受け て い ま す。
一般的な保証
Christie の有限保証に関す る 詳細は、 Christie の代理店に お問い合わせ く だ さ い。 Christie の有限
保証で示すそ の他の制限に加え、 次の よ う な場合は保証対象外と さ せていた だ き ま す。
a. 運送中 （弊社か ら 、 ま た は お客様か ら の発送 を 含む ） に発生 し た破損。
b. 本製品を Christie 製以外の装置 と 併用 し た場合 に 生 じ る ト ラ ブ ル。 分配シ ス テ ム、 カ メ ラ 、
ビデオテープレコーダなど、 またはChristie 製以外の イ ン タ ー フ ェ ー ス を 持つ製品 と の併用
を含みます。
c. 誤用、 不適切な電源の使用、 事故、 火災、 洪水、 落雷、 地震、 そ の他の自然災害 に よ り 生 じ
た破損。
d. 不適切な イ ン ス ト ー ル や配置、 ま た は製品の修正 （Christie が認可する修理サー ビ ス以外を利
用 し た場合） に よ り 生 じ た 破損。
e. LCD プ ロ ジ ェ ク タ ー に 関 し て は、 指定 の保証期間は LCD プ ロ ジ ェ ク タ ー が 「正常に 使用」 さ
れ て い た 場合 に の み適用 さ れ ま す。 「正常な使用」 と は、 LCD プロジェクターを 1 日 8 時間
以内、 1 週間に 5 回ま で の 範囲で使用す る こ と を 指 し ま す。 「正常な使用」 の範囲を 超 え た
LCD に関し ては、 6000 時間の使用以降、 本保証の対象外 と な り ま す の で ご注意 く だ さ い。
f. 正常な消耗や摩耗 に よ る破損。
g. プロジェ クターランプ （Christie のランププログラムポリシーをご覧ください）。
h. 推奨 さ れ る ラ ン プ の寿命 を 超え て も プ ロ ジ ェ ク タ ー ラ ン プ を使い続け た場合、 ま た は Christie
以外の メ ー カ ー の ラ ン プ を お使い の場合。
予防手段 と し て の メ ン テ ナ ン ス
お買い上げ い た だ い た 製品 を 継続的 に 、 正 し く お使い に な る た め に重要な の は、 故障の予防手段
として適宜メンテナンスを行うことです。製品に関するメンテナンス方法については、 メンテナ
ンスのセクショ ンをお読みください。必要なメンテナンスを怠ったり、Christie の指定する ス ケ
ジ ュ ー ル に基づ い た メ ン テ ナ ン ス が行わ れ な い場合、 保証は無効 と な り ま す。
目次
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
i
1. 安全にお使いいただ く ために
2. はじめに
2.1 プロジェ クターのコンポーネント ................................................................................2-1
2.2 内蔵キ ー パ ッ ド .............................................................................................................2-4
2.3 入力 / 出力 (I/O) パネル .................................................................................................2-5
2.4 リモコン........................................................................................................................2-6
2.5 LED ステータスインジケータ.......................................................................................2-8
3. 本体の 設置
3.1 コンピュータとの接続..................................................................................................3-1
3.2 ビデオ装置との接続......................................................................................................3-2
3.3 プ ロ ジ ェ ク タ ー の電源投入 ...........................................................................................3-3
3.4 プロジェ クターをオフにする .......................................................................................3-3
3.5 プ ロ ジ ェ ク タ ー の位置 を 調整す る ................................................................................3-4
3.6 レンズオフセットの計算...............................................................................................3-6
3.7 レンズの取り外し と取り付け .....................................................................................3-10
3.8 ヒューズの取り付け....................................................................................................3-11
3.9 フィルタの交換...........................................................................................................3-12
3.10 天井へ の取 り 付け .......................................................................................................3-12
4. 操作
4.1 サ イ ズ と 位置の メ ニ ュ ー ...............................................................................................4-2
4.2 画像設定 メ ニ ュ ー .........................................................................................................4-6
4.3 構成 メ ニ ュ ー.................................................................................................................4-9
4.4 ランプ.........................................................................................................................4-14
4.5 ステータスメニュー....................................................................................................4-16
4.6 入力切 り 替え と PIP メニュー.....................................................................................4-18
4.7 言語 メ ニ ュ ー...............................................................................................................4-20
4.8 テストパターンメニュー.............................................................................................4-20
4.9 Web ユーザーインターフ ェ ース.................................................................................4-21
4.9.1 ログオン.........................................................................................................4-21
4.9.2 メインのタブ付きページ - 全般 .....................................................................4-21
4.9.3 メインのタブ付きページ - ステータス...........................................................4-22
4.9.4 メインのタブ付きページ - レンズ..................................................................4-22
4.9.5 ネットワーク設定...........................................................................................4-23
4.9.6 ツール.............................................................................................................4-26
4.9.7 管理者ペ ー ジ ..................................................................................................4-26
4.9.8 バージ ョ ン情報ページ ...................................................................................4-27
4.10 Christie Presenter .......................................................................................................4-28
4.10.1 プロジェクターに接続する............................................................................4-28
4.10.2 Christie Presenter ソフトウェアのインストール...........................................4-29
4.10.3 Christie Presenter の使用...............................................................................4-30
4.11 カードリーダーの操作................................................................................................4-36
5. 故障か な と 思 っ た ら
6. 仕様
6.1 入力 ...............................................................................................................................6-1
6.2 PIP/POP 互換性 ............................................................................................................6-7
目次
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
ii
6.3 主な機能 ....................................................................................................................... 6-8
6.4 パッケージ内容............................................................................................................. 6-8
6.5 オプショ ンのアクセサリ .............................................................................................. 6-9
6.6 規定............................................................................................................................... 6-9
6.7 米連邦通信委員会 (FCC) 警告 .................................................................................... 6-10
6.8 OSD ツリー................................................................................................................ 6-11
セクション1: 安全にお使いいただ く ために
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
1-1
1. 安全にお使いいただ く ために
本書 を よ く お 読み に な り 、 プ ロ ジ ェ ク タ ー を操作す る前 に 、 す べ て の警告事
項お よ び注意事項 を し っ か り と 把握 し て お い て く だ さ い。
警告
.
• ラ ン プ点灯中は、 プ ロ ジ ェ ク タ ー レ ン ズ を の ぞ か な い で く だ さ い。 強力な
光線に よ り 、 視力障害が引 き 起 こ さ れ る 恐れ が あ り ま す。
• 火災や感電の原因 と な る た め、 本 プ ロ ジ ェ ク タ ー を 雨や湿気に さ ら さ な い
ようにしてください。
• プロジェクターのカバーを外したり、本体を分解したりしないでくださ
い。 感電する恐れがあ り ます。
• すべてのインストールおよびメ ンテナンス操作は、 Christie の認可を受け
たサービス技師が行う必要があります。
• す べ て の可燃性素材は プ ロ ジ ェ ク タ ー の光線か ら 遠 ざ け て く だ さ い。
• すべてのケーブルは、 上に物を置いたり、 引っかけたり しない場所に設置
してください。
• プ ロ ジ ェ ク タ ー の手入や清掃 を す る場合は、 必ず電源 を 切 り 、 す べ て の電
源か ら取り外し て く だ さ い。
• デ ィ ス プ レ ー筐体は、 中性洗剤で軽 く 湿 ら せ た 柔 ら か い布で拭い て く だ さ
い。
• 本製品を 長時間使用 し な い場合は、 電源 プ ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜い て く
ださい。
• プ ロ ジ ェ ク タ ーを次の よ う な環境で ご利用 く だ さ い。
- 動作温度範囲 :0°C ～ 40°C
- 保管温度範囲 :-10°C ～ 60°C
- 湿度範囲 :10% ～ 85 % RH ( 最大 ) 結露な し
- 動作海抜 : 最大 3,000 m
• 同梱の AC 電源コ ー ド のみを お使い く だ さ い。 AC 電源や コ ー ド が お住ま
い の地域で指定 さ れ た電圧や出力範囲で な い場合は、 お使 い に な ら な い で
ください。
• レンズを取り付ける前に、 レンズ取り付け部からレンズプラグを外しま
す。 光学部品 を ホ コ リ や ご み か ら 守る た め、 レ ン ズ プ ラ グ を か ぶ せ て お い
てください。
• プ ロ ジ ェ ク タ ー の通風用 ス ロ ッ ト や開口部 を 塞が な い で く だ さ い。
• 本体を 研磨材入 り ク リ ー ナ ー、 ワ ッ ク ス 、 溶剤な ど で お手入れ し な い で く
ださい。
• 電源 コ ー ド の上 に物 を 置か な い よ う に ご注意 く だ さ い。
セクショ ン 1: 安全にお使いいただ く ために
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
1-2
セクション2: はじめに
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-1
2. はじめに
本書で 示す製品は、 非常に 明る く 、 高解像度の ビ デ オ / グラフ ィ ック 1 チッ
プランプを搭載したプロジェ クターです。 プロジェ クターは HD および
WUXGA 解像度で ご 利用い た だ け ま す。 ま た、 こ の プ ロ ジ ェ ク タ ー は テ キ サ
ス・インスツルメンツ社のDLP
®
（デジ タ ル ・ ラ イ ト ・ プ ロ セ ッ シン グ） 技
術 を 駆使 し て い ま す。 こ の技術は、 主に 固定据付製品の市場で使わ れ て い ま
す。
2.1 プロジ ェ クターのコンポーネント
前か ら見た図
番号 名称 説明
1
正面 IR センサー IR リモートから信号を受信します。 プロジェクター
との通信を遮断しないよ う にセンサーへの信号経路
を遮らないよ う に して く だ さ い。
2
プ ロ ジ ェ ク シ ョ ン レ ン ズ レ ン ズ コ ン ト ロ ー ル と 調整 を 自動で行い ま す : 上下左
右の 補正、 ズ ー ム 、 フ ォ ー カ ス 調整な ど を 行 う こ と
ができます。
3
調整可能な脚 フ ッ ト を 上げ下げ し て プ ロ ジ ェ ク タ ー を水平に し ま
す。
1
2
3
セクショ ン 2: はじめに
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
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後ろか ら見た図
番号 名称 説明
1
LED ステータスインジ
ケータ
プロジェクターのステータスを表示します。各LED
は左か ら右へ、 ラ ン プ 1、ランプ2。
2
背面 IR センサー IR リモートから信号を受信します。 プロジェクター
と の通信を遮ら ないよ う に信号パス を遮ら ないよ う
にして く ださい。
3
ランプドア ラ ン プ ド ア を使用 し て ラ ン プ モ ジ ュ ー ル に ア ク セ ス
します。
4
通風口の 冷却 ( 排気 ) プ ロ ジ ェ ク タ ー が過熱す る 原因 と な る た め、 こ れ ら
の通風口を塞がないよ う に し て く だ さ い。
1
2
3
4
セクション2: はじめに
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-3
左か ら見た図
右か ら見た図
番号 名称 説明
1
通風口の 冷却 ( 吸気 ) プ ロ ジ ェ ク タ ー が過熱す る 原因 と な る た め、 こ れ ら
の通風口 を 塞が な い よ う に し て く だ さ い。
2
入力 / 出力 (I/O) パネル プロジ ェ ク ターを外部デバイスに接続します。
3
内蔵キ ー パ ッ ド プロジェ クターを調整します。
4
電源ボ タ ン 電源ボ タ ン の ス イ ッ チ を 入れ て 電源を オ ン に し ま す。
5
AC 入力 付属の電源アダプタに接続します。
6
ケンジントンロ ッ ク プロジェ クターをカウンター、 テーブル等に固定す
るために使用します。
1
2
3
5
4
6
セクショ ン 2: はじめに
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-4
2.2 内蔵キ ー パ ッ ド
番号 名称 説明
1
自動 画像 を 自動的に最適化 し ま す。
2
電源 プ ロ ジ ェ ク タ ー の オ ン / オフを切り換えます。
3
シャッター ビデオ画像を表示または空白にします。
4OSD
OSD メニューを表示したり、隠したりします。
5 Help
ソース接続に対する手順を表示します。
6 Menu
メニューを表示します。
7
矢印キ ー
• 上または下の設定を調整し ます
• メ ニ ュ ー内 を移動 し ま す
8
入力 メ イ ン ま た は PIP/PBP 画像を選択 し ま す。
9
ﾌｫｰｶｽ フォーカスを調整します。
10 Lens
レ ン ズ の垂直 ま た は水平オ フ セ ッ ト 設定 を 調整 し ま
す。
11
ｽﾞｰﾑ ズームを調整します。
12
戻る 前のレベルに戻るか、 ト ッ プ レ ベルにある場合はメ
ニューを終了します。
7
9
8
11
12
1
2
3
5
6
4
10
セクション2: はじめに
H シ リーズユーザーマニュ アル
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2-5
2.3 入力 / 出力 (I/O) パネル
番号 コネクタ名称 番号 コネクタ名称
1
3D 同期出力
9 3G-SDI
2 DVI-D 10 HDMI -1
3
VGA イン
11 USB
4
VGA アウト
12
ミニUSB
5
コンポーネントイン
13
イーサネ ッ ト
6
3D 同期入力
14 HDBaseT
7 RS232 15
リモート出力/ 入力
8 CVBS
HDBaseT
GREEN/Y
BLUE/PB H V
RED/PR
RS232
USB
MINI USB
ETHERNET
CVBS 3D-SDI
HDMI-1
VGA IN VGA OUT
DISPLAY PORT
DVI
3D SYNC OUT
3D SYNC IN
REMOTE IN
REMOTE OUT
1
6
2 3 4
5
7
9
10 13 158 11
12
14
セクショ ン 2: はじめに
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-6
2.4 リモコン
20 m 以下のケーブル長を使って く ださい。ケーブル長が 20 m を 超 え る場合、
リ モ コ ン が正常 に動作 し な い場合が あ り ま す。
SHUTTER
VGA
HDMI2 DVI-D
BNC
DP
3G-SDI HDBaseT
PRESENT.
CVBS
HDMI1
16
17
18
19
20
21
22
24
25
26
27
28
29
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
23
セクション2: はじめに
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-7
番号 名称 説明
1
シャッター ビデオ画像を表示または空白にします。
2
電源 オ ン プ ロ ジ ェ ク タ ー を オ ン に し ま す。
3
ｶﾞﾝﾏ 中間 レ ベ ル を 調整 し ま す。
4
明るい 画像の光の量を調整し ます。
5 PIP/PBP
PIP/PBP のオン / オフを切り替えます。
6
ｻｲｽﾞ PIP/PBP のサイズを調整します。
7
数字キ ー チ ャ ン ネ ル や値な ど の数字 を 入力 し ま す。
8Help
ソース接続に対する手順を表示します。
9 Menu
メニューを表示します。
10
矢印キ ー
• 上 ま た は下の設定 を 調整 し ま す。
• メニュー内を移動します。
11 Test
テストパターンを表示します。
12
自動 画像 を 自動的に最適化 し ま す。
13 OSD
OSD メニューを表示したり、隠したりします。
14
水平キーストーン 水平キーストーンを調整します。
15
垂直キ ー ス ト ン 垂直キ ー ス ト ー ン を調整 し ま す。
16
スタンバイ プロジェクターをオフにします。
17
ｺﾝﾄﾗｽﾄ 暗い 部分 と 明る い部分の差 を 調整 し ま す。
18
ホットキー プリセットキーを素早く選択します。
19
ｽﾜｯﾌﾟ メインと PIP/PBP 画像を 切 り 替え ま す。
20
ﾚｲｱｳﾄ PIP/PBP のレイアウトを調整します。
21
ﾌｫｰｶｽ フ ォ ー カ ス を 調整 し 、 画像の鮮明度を改善 し ま す。
22
ｽﾞｰﾑ ズームを調整し、 画像を好きなサ イ ズに変更し ます。
23
Proj キー Proj キーに続いて 1 ～ 9 の間で数字を押し て、 ID を
割り当てます。 PROJ、続いて数字0 を押し てユニ
バーサル リ モート ID に戻り ます。
24
終了 前の レ ベ ル に戻 る か、 ト ッ プ レ ベ ル に あ る場合は メ
ニューを終了します。
25
入力
• ハイライトされたメニューを選択します。
• 値を変更する か、 ま たは受け入れます。
26
入力 メ イ ン ま た は PIP/PBP 画像を 選択 し ま す。
27
情報 ソース画像の情報を表示します。
28
水平 レ ン ズ 水平 レ ン ズ シ フ ト - 画像の位置 を 水平 に調整 し ま す。
29
垂直 レ ン ズ 垂直 レ ン ズ シ フ ト - 画像 の位置 を 垂直に調整 し ま す。
セクショ ン 2: はじめに
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-8
2.5 LED ステータスインジケータ
LED ステータスインジケータはプロジェ クター右側にあります。 各LED を次
に説明し てい ます。
• ランプLED
LED の状態
プロジェ クターの状態
赤 （短 く 点滅） ランプがなかなか点灯しません。 （点灯が停止します。）
赤 （点灯） ラ ン プ が急に シ ャ ッ ト ダ ウ ン し ま し た。 （シ ス テ ム が冷却状
態にな り ます。）
黄 （点灯） ランプ寿命が切れました。 ランプを交換してください。
（ プ ロ ジ ェ ク タ ー が起動時に ラ ン プ交換 OSD メッセージを表
示します。）
緑 （点灯） ラ ン プ は オ ン で、 正常に作動 し て い ま す。
緑 （短 く 点滅） プロジェクターランプはオンになっています。
オフ ランプはオフです。
セクション2: はじめに
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-9
• ステータス LED
• シャ ッ ター LED
LED の状態
プロジェクターの状態
オフ AC 電源は オ フ で す （AC プラグが差し込まれていません）。
緑 （点滅） プ ロ ジ ェ ク タ ー は起動 モ ー ド ま た は冷却モ ー ド に入 っ て い ま
す。
緑 （点灯） シ ス テ ム は安定的に動作 し て い ま す。
青 （点滅） プ ロ ジ ェ ク タ ー の冷却中 で す。
青 ( 点灯 ) AC が流れて お り、 プ ロ ジ ェ ク タ ーはス タ ンバ イ モ ー ド に
入っています。
黄 （点滅） 警告は、 プ ロ ジ ェ ク タ ー が シ ャ ッ ト ダ ウ ン し な い注意状態 に
あります。 ダイナミ ックブラックエラーまたは高海抜モード
の入力は、 ラ ン プ ド ラ イ バ ー の過熱 に よ る も の で す
黄 （点灯） プ ロジ ェ ク ターが警告を発している間にエンドユーザーはプ
ロジェ クターの電源をオフにします。
赤 （点滅） エ ラ ー は、 プ ロ ジ ェ ク タ ー が シ ャ ッ ト ダ ウ ン す る原因 と な っ
た、 あ る い は明 ら か に原因 と な る 注意状態で す。 （ フ ァ ン の
不具合、 過熱、 フ ィ ル タ ー取付不良、 CW 不具合）
赤 （点灯） プ ロジ ェ ク ターが警告を発している間にエンドユーザーはプ
ロジェ クターの電源をオフにします。
白 ( 点滅 ) プロジェクターはフラッシュ （LAN）更新中です。
LED の状態
プロジェクターの状態
ｵﾌ ランプがオン - 画像が表示 さ れ て い ま す
マ ゼ ン ダ （点灯） ラ ン プ が オ ン - 画像が ブ ラ ン ク で す
セクショ ン 2: はじめに
H シ リ ーズユーザーマニ ュアル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
2-10
セクション3: 本体の設置
H シ リーズユーザーマニュ アル
020-000777-02 改訂版 1 (08-2015)
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3. 本体の設置
3.1 コンピュータとの接続
注意
:
図は、 さ ま ざ ま なデバ イ ス への接続に使用さ れ る ケ ー ブ ル
/
コネクタを示しています。
付属品はお住ま い の国や地域に よ っ て、 図に示さ れる も の と異なる場合があ り ます。
この図は単にあく までも例示を目的としたものであり、 これらの付属品がプロジェ クターに付
属す る こ と を示す も のではあ り ません。
番号 コネクタ名称 番号 コネクタ名称 番号 コネクタ名称
1
DVI ケーブル
4
VGA 出力ケ ー ブ ル
7
USB A タイプケーブル
2
RS232 ケーブル
5
HDMI ケーブル
8
USB タイプB ミニケー
ブル
3
VGA 入力ケ ー ブ ル
6
DisplayPort ケーブル
9
電源 コ ー ド
HDBaseT
GREEN/Y
BLUE/PB H V
RED/PR
RS232
USB
MINI USB
ETHERNET
CVBS 3D-SDI
HDMI-1
VGA IN VGA OUT
DISPLAY PORT
DVI
3D SYNC OUT
3D SYNC IN
REMOTE IN
REMOTE OUT
デスクト ッ プ
ラップトップ
1 2 3 4 5 6 7 8
9
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