Asus ProArt B760-CREATOR ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
Motherboard
ProArt B760-CREATOR
ii
J21817
初版
20233月
Copyright © 2023 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved.
本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパ
イルを制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、
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(1) 製品に対しASUSの書面により認定された以外の修理、改造、改変が行われた場合
(2) 製品のシリアル番号の確認ができない場合
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業利益の損失、事業の中断など)に対して、たとえASUSがその損害の可能性について知らされていた場合
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本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。本書では説明の便宜のためにそ
の会社名、製品名などを記載する場合がありますが、それらの商標権の侵害を行う意思、目的はありませ
ん。
iii
くじ
安全上のご注意 ................................................................................................iv
本書の表記につい .........................................................................................vi
ッケジ の内 容 .............................................................................................vii
ProArt B760-CREATOR 仕様一覧 ................................................................vii
Chapter 1: 製品の概要
1.1 始める前に ........................................................................................ 1-1
1.2 マザーボー概要 .......................................................................... 1-2
1.3 セッサ ................................................................................... 1-10
1.4 システムモリー .............................................................................1-12
1.5 M.2 SSD 取り付ける .................................................................... 1-14
Chapter 2 BIOSRAID
2.1 UEFIとは ........................................................................................... 2-1
2.2 UEFI BIOS Utility .......................................................................... 2-2
2.3 ASUS EZ Flash 3 Utility ............................................................... 2-3
2.4 ASUS CrashFree BIOS 3 .............................................................. 2-4
2.5 RAID .............................................................................................. 2-5
付録
特記事項 ........................................................................................................A-1
保証 ..........................................................................................................A-5
ASUSフォー ション ................................................................A-7
ートとサ ........................................................................................A-7
iv
電気の取扱い
ルなどの取り付取り外しをう際必ずコンピター
周辺機器の電源ケルをから抜いて行ださい。お客様の取付け方法
に問の故損にて弊は一責任を負いません。
電源延長コーや特殊なダプを用いる場合は専門家に相ださい。は、
ショートありま
ご使用の電装置に電圧択スチが付いている場合は、ムの損傷を防ぐために
装置の電がご利用の地域の圧と合ているかをださい。
利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせださい
電源置が故障場合は自分修理分解をせずーや売店ご相談ださ
い。
タルS/PD IFタルコーネントで、ラス れて
機能の搭載非搭載は製品仕様に異なます
操作上の注意
業を行前にケージに付属のガイ及びり付ける部の取書を全て熟
てくだ さ い 。
源を入れる前に、ケーブルが正続されているを確ださいまた電源ケー
ルに損傷がないを確ださい。
各 コ ネタ ー及 び ス ロ ットケ ット 路 にプ や な ど の 属 を 落 と さ な い よ
してくだ ショートりま
湿気・・低 温くだ湿場 所本 製 品を 使 用しくだ
製 品 し た 場 に 設 置 してくだ さ い 。
製品をご自分で修しないさい。災や感電、やけ障の原因と
ます理は社修ーまたは販売店にご依頼ください。
040 外で使用しいでくだとなりま
のご
注 意: 視レ光です。ビームをたりたりいでください
形電池/形電池の取いに
危険
小さなお子様の手の届に置かない
ン形電池やコイン形電池を飲み込む短時間
で化学やけ粘膜組織の貫通なを引き起
最悪の場合は死に至ます
ン形電池やコイン形電池は絶対に乳幼児の手
の届所に置かないで下さい
飲み込んだ場合るいは飲み込んだ恐れの
る場合は直ちに医師に連絡て指示を受けて
ださい。
v
いて
本書には、マザの取付けやシム構築の際に必要な情報が記てあ
す。
本書の概要
本書は以下のChapter ら構成されています
Chapter 1: 製品の概要
マザーボードが機能及び各部位の
Chapter 2: BIOSとRAID
UEFI BIOS Utilityの機能RAIDの詳細
参考情
1. ASUSルサ(https://www.asus.com/)
言語に弊社ジで製品情報やサ情報
ご 確 認 いた だ けま す。
2. 追 加ドキュント
パッケよっ のドメントがれてありま
す。注 意 事 項 や 購 入 店 売 店 など が 追 加た 最 新 情 報 など で す。は 、本 書
がサポーする範囲にはません
イバティリティード
ASUSシャペードライやユィをダウンロするこ
が で きま す。
1. A S U S フィイトh t t p s : // w w w . as u s .c o mアクす。
2. お使いの製品ージに移動
3. [サポ] - [] の順にます
4. 使 O S よく読 イバユーティリティ
す。
vi
書に記載されているイトはメージです
のソフトウェアウェアの れて
トウェアのバジョンより、 とソトウェア
る機および名称が異なる場がありますまた、の内容は品やサービスの仕
様変更将来予告変更すがあます 本製品の最新情報につい
W e b サイト だ さい 。
ード ートフォントで ード
を 読 み 取ア プが 必 要 で す。
イント接続料および通信料はお客様のご負担とます
本書の表記につい
本書には、製品を安全にお使いいただ客様や他のへの危害や財産への損害
を未然に防止ていただために守っていだきたい記載されています次の
をよいたいた上でをおみください。
注意: ハーの損傷やデーの損失の可能性があを示の危険を回避
るための方法を説明てい
重要: 作業を完了ために必要な指示や設定方法を記載てい
メモ: 製品を使いやすための情報や補足の説明を記載いま
vii
ProArt B760-CREATOR 仕様一覧
対応CPU
Intel® LGA1700*
 第13世代 / 第12世代
  Intel® Core™ プロセッサ
  Pentium® Gold / Celeron® プロサー
Intel® 10nm CPU サポ
Intel® Turbo Boost Max Technology 3.0
/ Intel® Turbo Boost Technology 2.0 サポー**
* 対 応 に つ い て は 、弊 W e b サ イト を ご 確 認 く だ さ い 。
** CPUによて対応する機能は異なます
チップセッIntel® B760 チ
メモリ
DDR5 DIMM ス×4大 128 GB / デルチネルサ
DDR5 Non-ECC Unbu󰮏ered DIMM 対応*
Intel® Extreme Memory Prole (XMP) サポ
OptiMem II 設
* 対応すメモーの種類、機能デーレート(速度)、数は搭載するCPUおよー構成
っ て り ま 。最 い て 、弊 W e b サ イ ト く だ
* Non-ECC Unbu󰮏ered DIMMは、オンイECC(ODECC)能をサポーます
画面出力機能
DisplayPort ポ×1**
HDMI™ ポー×1***
* CPUにて対応する能やグス性能は異なます
** DisplayPort 1.4 で規定されいる最大 8K@60Hz に対応しています
*** HDMI™ 2.1 で規定されている最大 4K@60Hz に対応ています
拡 張 スット
ロセッサ
PCI Express 5.0 x16ス×1
Intel® B760 チ
PCI Express 4.0 x16 スロ×1(最大 x4 モー
PCI Express 3.0 x1 ス×1*
* M.2 Socket 3 第2スロット (M.2_2) 、PCI Express 3.0 x1 スロト (PCIEX1(G3)) 、M.2 Socket 1
スロッ (M.2(WIFI)) 帯域を共有しPCIEX1(G3) スロッまたは M.2(WIFI) スロ
のいずれかに拡張カードが取り付けられた場合、M.2_2 スロトは x2 モードで動しま
パッケ
品パケージに以下のものが揃っているを確ださい。
ード ProArt B760-CREATOR
ーブル SATA 6Gb/s ケーブル×2
アクサリ
M. 2パッドパッケ×2
M.2 ワモジール用ネケージ×1
ProArt ルーラ×1
Q-Connector×1
キュント ACC Express アクティベーションキーカード
ユーザーガイド
万一、属品が足ない場や破ていた場合は、ぐに購入元におし出ださい。
viii
ストレ ージ 機 能
最大M.2 Socket 3 スロ×3、SATA 6 Gb/s ポ×4*
ロセッサ
M.2 Socket 3 ス×1
(Key M、Type 2242/2260/2280/22110PCIe 4.0 x4 接続)
Intel® B760 チ
M.2 Socket 3 ス×1
(Key M、Type 2242/2260/2280/22110PCIe 3.0 x4 接続)**
M.2 Socket 3 ス×1
(Key M、Type 2242/2260/2280/22110PCIe 4.0 x4接続)
SATA 6 Gb/s ポ×4
* Intel® Rapid Storage TechnologyによSATA RAID 0/1/5/10に対応しています
** Intel® Optane™ Memory H Seriesを使用するは、Intel® Rapid Storage Technologyに
するチップセッ(PCHのスロットに取り付けるがあります。
**
M.2 Socket 3 第2スロト (M.2_2) PCI Express 3.0 x1 スロト (PCIEX1(G3)) 、M.2 Socket 1
スロト (M.2(WIFI)) は帯域を共有ていますPCIEX1(G3) スまたは M.2(WIFI) スロ
のいずれかに拡張カードが取り付けられた場合、M.2_2 スロトは x2 モードで動しま
イー サ ネット 機 能
Realtek 2.5Gb イサネ×1
Intel® 1Gb イーサ×1
ASUS LANGuard
線データ
ットワ ー ク
M.2 Socket 1 ス×1
(Key E、Type 2230、CNVi & PCIe イス対応)
* ジュール及めくさい
*
M.2 Socket 3 第2スロト (M.2_2) 、PCI Express 3.0 x1 スト (PCIEX1(G3)) M.2 Socket 1
スロト (M.2(WIFI)) は帯域を共ていまPCIEX1(G3) スロまたは M.2(WIFI) スロ
のいずれかに拡張カードが取り付けられた場合、M.2_2 スロトは x2 モードで動しま
USB機
ア U S B:合 計 9 ポ ー
USB 3.2 Gen 210Gbps)×1(USB Type-×1
USB 3.2 Gen 1(5Gbps×4Type-A×4)
USB 2.0 ポ×4(Type-A×4)
U S B:最 大 7 ポ
USB 3.2 Gen 2x2(20Gbpsコネ×1
(USB PD 3.0/Quick Charge 4+ 最大60W給電対応)
USB 3.2 Gen 1(5Gbps×1
USB 2.0 ヘ×2
ディ
Realtek 7.1 Surround Sound High Denition Audio CODEC
-
ジャックチストリーミングフロトパジャックリタスキンポート
- 最大192kHz/24bitの再生に対応
ディ
- プムオーデデンサー
- オーデオ専用PCBレ
- オーデオカ
- 独自プ回路
バックパ
インターェー
USB 3.2 Gen 210Gbps)×1(USB Type-×1
USB 3.2 Gen 1(5Gbps×4Type-A×4)
USB 2.0 ポ×4(Type-A×4)
DisplayPort 出力×1
HDMI™ 出力ポ×1
Realtek 2.5Gb イサネ×1
Intel® 1Gb イーサポー×1
オ ー デオ ポ ート× 5
光デル S/PDIF 出力ポ×1
ProArt B760-CREATOR 仕様一覧
ix
ProArt B760-CREATOR 仕様一覧
基板上
インターェー
ファン/ 冷 却
4ピン CPUフンヘダー×1
4ピン CPUオプシンフンヘ×1
4ピン AIOポン×1
4ピン ケー×4
電源
24ピン メン電源コ×1
8ピン +12V 電源コネ×1
4ピン +12V 電源コネ×1
6ピン PCI Express 電源コ×1
ストレ
M.2 Socket 3 ス×3
SATA 6Gb/s ポ×4
USB
USB 3.2 Gen 2x2(20Gbpsコネ×1
(USB PD 3.0/Quick Charge 4+ 最大60W給電対応)
USB 3.2 Gen 1(5Gbps×1
USB 2.0 ヘ×2
その
第 2 世 代 アドサ ブル ヘッダー×3
R G B ヘッー×1
CMOS ク×1
ートヘッー×1
トパ ネ ルー ディッダー×1
M.2 Socket 1 ス×1
14-1ピン SPI TPM ヘ×1
20-5ピン シパネルヘ×1
度 セ サ ー ヘッー×1
Thunderbolt™ ヘ×1
特殊機能
5X PROTECTION III
- DIGI+ VRM (DrMOS採用デル電源設計)
- Enhanced DRAM Overcurrent Protection
- ESD Guards
- LANGuard
- Overvoltage Protection
- SafeSlot
- Stainless-Steel Back I/O
Q-Design
- M.2 Q-Latch
- Q-Connector
- Q-DIMM
- Q-LED
- Q-Slot
x
ProArt B760-CREATOR 仕様一覧
特殊機能
リュ
- フレキル M.2 ヒシン
- VRMク設計
EZ DIY
- ProCool
- プマウトI/Oシ
Aura Sync
- RGBヘッダー
- 第 2 世 代 アドサ ブル ヘッダ
フト機 能
ASUS自ソ
Armoury Crate
- Aura Creator
- Aura Sync
- Fan Xpert 4
- Power Saving
- 双方向AIズキ
AI Suite 3
- Performance And Power Saving Utility
DIGI+ VRM
Turbo App
ASUS CPU-Z
集 中 管 理 ソフト
- ASUS Control Center Express (ACCE)
ProArt Creator Hub
CreationFirst
Norton 360 Deluxe(60日間無料体験版
WinRAR体験版
UEFI BIOS
ASUS EZ DIY
- ASUS CrashFree BIOS 3
- ASUS EZ Flash 3
- ASUS UEFI BIOS EZ Mode
BIOS機128Mb Flash ROM、UEFI AMI BIOS
管理機能 WOL by PME、PXE
ートOS Windows® 11
Windows® 10 64-bit
フォームファクター ATX フ
30.5 cm×24.4 cm12ンチ×9.6インチ
xi
品は性能向上のために、およびデザインを告な更する場があり
製品の最新情報についは弊社Webサご覧ださい
ードのドイバ ィリティードとイスト て、
くは 次二 次 元 コードか らご 確 認さ い
xii
ProArt B760-CREATOR 1-1
1
製品の
1.1 始
パーツの取り付けや設更の際はの事に注ださい。
本書に記載されている機能を使用すためには、別途パーのご購入が必要な場合があ
す。
 各パーツを取り扱う前コンセントから電ルをいてください
よる防ぐーツを取り扱う前るな
、静 し て
• IC部分には絶対に手を触れない各パーツは両手で端を持つださい。
• 各パーツを取外すは、必ず静電気防止パの上に置か、ンポーネに付属
袋にれてさい。
• 拡張カや部品の取付けおよび取を行際は、ず電源をて電源ケ
ブルを抜いてから作業しださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、
因となるあり
• ピン配列のイージは一例ですピン名はーやコネーの位置に異なる場
す。
 マザーボードの取り付け方など、詳しい元コまたは式ウブサイトのマ
ザ ー ボド セトアップ ガ イド を ご 覧 くだ さ い 。
1-2 Chapter 1: 製品の概
1. 2  ードの 概 要
拡張カや部品の取り付けおよび取を行際は、ず電源をて電源ケ
を抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、電、
因となるあり
1.2.1各部名称機能
1 . C P U ソケ ット
本製品には、第13世代/第12世代Intel®Core™プPentium®Goldプ
ッサー、Celeroプセッサーに対応するLGA1700ソ載されます
、本 ロセッサー」を ご く だ
2 .  ット
製品DDR5メーに対応したメスロ(DIMMスロ搭載されています
、本 ステムモリー」を く だ
DDR5 DIMM_A1 (64bit, 288-pin module)
DDR5 DIMM_A2 (64bit, 288-pin module)
DDR5 DIMM_B1 (64bit, 288-pin module)
DDR5 DIMM_B2 (64bit, 288-pin module)
LGA1700
CHA_FAN1
X
PCIE SATA
4.0 X4
CPU_FAN CPU_OPT
AIO_PUMP
M.2_2(SOCKET3)
M.2_3(SOCKET3)
M.2(WIFI)
M.2_1(SOCKET3)
M.2_1(SOCKET3)
X
PCIE SATA
4.0 X4
M.2_3(SOCKET3)
X
PCIE SATA
3.0 X4
M.2_2(SOCKET3)
PANEL
AAFP
COM COM_DEBUG
ATX_12V_1
ATX_PWRPD_12V_PWR
U32G1_910
U32G2X2_C1
Intel®
B760
Intel
Ethernet
RTL
Ethernet
BATTERY
HDMI_DP
USB_E5678
LAN2_U32G1_E34
LAN1_U32G1_E12
Super
I/O
2280
2260
2242
TPM
228022110
22110
2260 2242
2280 2211022602242
PCIEX1(G3)
PCIEX16(G4)
PCIEX16(G5)
USB_78
USB_56
Audio Codec
U32G2_C3
30.5cm(12in)
SATA6G_12SATA6G_34
256Mb
BIOS
TB_HEADER
RGB_HEADER
ADD_GEN 2_1
ADD_GEN 2_2
ADD_GEN 2_3
ATX_12V_2
PLUG_8PIN_PWR
DIGI+
VRM
CHA_FAN3
CHA_FAN4
CHA_FAN2
CLRTC
T-SENSOR
24.4cm(9.6in)
CPU
DRAM
VGA
BOOT
AUDIO
1st
8
9
6
7
21
11
5
20 16
1415
3
522 214 124
18
17
10
6
4
4
11 13 19
ProArt B760-CREATOR 1-3
3 .  張 ス ロット
本製品にはPCIExpress規格準拠の拡張スロ搭載さておグラスカ
ークドな対応するPCIExpress拡張カドを付けができます
4. ファンヘッ
C P Uァンースァン な 各 種 冷 却ァン や 水 冷 キットポ ンラ ジァンを 接 続
す。
ヘッダ最大電最大出力 デ フォルト設 定 連動制御
CPU_FAN 1A 12W Q-Fanコル A
CPU_OPT 1A 12W Q-Fanコル A
AIO_PUMP 1A 12W ルスピード -
CHA_FAN1 1A 12W Q-Fanコロール -
CHA_FAN2 1A 12W Q-Fanコロール -
CHA_FAN3 1A 12W Q-Fanコロール -
CHA_FAN4 1A 12W Q-Fanコロール -
5. 電 ネクター
電源ユニ電源ユニーやCPU補電源をます
源ケーとコネーにはツがあるのでお互いがかみ合う向に正ださ
い。
• CPU補助電源は8ピンEPS12V以上(8ピンまたは8ピン4ピンを接続ださい4
ピンATX12V接続のみで使ると異常温度上昇なの原因になる恐れがあ
 8ピン+12V電源コには、必ず8ピン電源コーを接続しださい
デバイス使する高出ニットの使をおめします
ユニの能力が不十分だムが不安定にる、またはシムが起動できる等
の問題が発生する場合があます
6ピンPCIExpress電源コ(PD_12V_PWR)は、USB3.2Gen2x2コーへの追
加電源供給用ですUSB3.2Gen2x2コーのUSBPD3.0/QuickCharge4+による最大
60W給電は6ピンPCIExpress電コネーが接続されている場合にのみ利用できます
6. M.2Socket3ス
M.2Socket3KeyM)格のSSDを取付けができ
• ロ セ ッ ー:
 M.2_1:KeyM、Type2242/2260/2280/22110、PCIe4.0x4接続
• Intel®B760チ
 M.2_2:KeyM、Type2242/2260/2280/22110、PCIe3.0x4接続
 M.2_3:KeyM、Type2242/2260/2280/22110PCIe4.0x4接
• M.2Socket3第2スト(M.2_2)、PCIExpress3.0x1スト(PCIEX1(G3))、M.2
Socket1スト(M.2(WIFI))は帯域をていますPCIEX1(G3)スたは
M.2(WIFI)スロのいずれかに拡張カり付けられた場合M.2_2ストは
x2モードで動しま
FAN PWM
FAN IN
FAN PWR
GND
FAN PWM
FAN IN
FAN PWR
GND
GND
FAN PWR
FAN IN
FAN PWM
1-4 Chapter 1: 製品の概要
7. SATA6Gb/sポ
SATAジデバイスライブを接するきま
8. USB3.2Gen2x2コー
Key-AタのUSB3.2Gen2x2ポ増設パネ
ルのUSB3.2Gen2x2端子を接続るこ1つのUSBType-C®ポー
たはType-Aを使用すができますまたコネ
6 0 W の 急 充 電 に 対 応て いま す。
USB3+5V
IntA_P1_SSRX-
IntA_P1_SSRX+
GND
IntA_P1_SSTX-
IntA_P1_SSTX+
GND
IntA_P1_D-
IntA_P1_D+
GND
PIN 1
USB3+5V
IntA_P2_SSRX-
IntA_P2_SSRX+
GND
IntA_P2_SSTX-
IntA_P2_SSTX+
GND
IntA_P2_D-
IntA_P2_D+
USB+5V
USB_P1-
USB_P1+
GND
NC
USB+5V
USB_P2-
USB_P2+
GND
PIN 1
10. USB2.0ヘ
USB2.0増設用ブパネルのUSB2.0端子を接続すがで
す。 
IEEE1394用ケルをUSB2.0ヘーにしなさい。マザ
ード が 損 傷 す原 因 とす。
9. USB3.2Gen1ヘ
USB3.2Gen1増設パネルのUSB3.2Gen1
端 子 を 接 続 すと が で きま す。
ADD_GEN 2
+5V
Data
Ground
PIN 1
• 最大60W充電は6ピンPCIExpress電源コー(PD_12V_PWR)接続時のみ利用可
す。
• USBPD3.0/QuickCharge4+にる最大60W給電は、構成チネル(Conguration
Channel)ロジク対した機器でのみサポされます
• S5ダウ態の最大供給電力は7.5W
11. 第2世ドレサブダー
個別に可能なWS2811LEDーICを搭載すRGBLEDWS2812Bベ
のLEDプを続すができ
レサブルヘーは、定格最大5V/3A(LED最大500個までのRGBLEDWS2812Bベ
のLEDスプに対応ています
拡張カや部品の取り付けおよび取を行際は、ず電源をて電源ケ
を抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、電、
因となるあり
• 実際の点灯色や点灯方法はり付けたLEDスの種類に異なます
•  点 灯し ない 場 合 は 、L E Dストリッが 本 製 品 がートす仕 様 の 範 囲 内 で
ネクターが正しれてることをご
• このヘーにされたLEDスプは電源オン時のみ点灯し
ProArt B760-CREATOR 1-5
12. RGBヘ
を色鮮やかに彩るができるRGBLED(LEDテープ)を接続す
が で きま す。
RGBヘーは、12VのSMD5050RGBLEDスプに対応ています(定格最
12/3A、長3mまで)
拡張カや部品の取り付けおよび取を行際は、ず電源をて電源ケ
を抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、電、
因となるあり
• 実際の点灯色や点灯方法はり付けたLEDスの種類に異なます
•  点 灯し ない 場 合 は 、L E Dストリッが 本 製 品 がートす仕 様 の 範 囲 内 で
ネクターが正しれてることをご
• このヘーにされたLEDスプは電源オン時のみ点灯し
13. CMOSク
CMOSクーは、CMOSのルタ(RTC)RAMを消去す
のもですCMOSRTCRAMを消去すム時計ムパス
およびパラメーターを既定値に戻とがます
CMOSRTCRAMを消去する手順:
1. コンピュをオフにし電ケーブルコンセントから抜きます
2. ー等の金属製品を使つのピンに触れせま
3. 電源ケーブルを差し込み、ンピターの電源をンにます
4. POST画面にPressF1toRunSETUPされた<F1>をてUEFIBIOS
Utilityを起動し設定をないます
上記の手順を踏んでもCMOSRTCRAMのデータが消去できない場合は、マザコイ
ン形電池を取り外し、再度消去手順をださい
CMOSRTCRAMを消去する場除きピンをシさせないでください。ョー
とシステム は常 に起 動
14 .  シアルートヘッ
ート( CO M ポート 用 ブットを 接 続 すが で きま す。
CLRTC
+3V_BAT
GND
PIN 1
COM
PIN 1
DCD
TXD
GND
RTS
RI
RXD
DTR
DSR
CTS
1-6 Chapter 1: 製品の概
15. フパネルオーデ
PCケなどに付属するフロントパネルオーィオモジュールを接するこ
が で き ます。
製品を最高のオーデォーマン使用いただため
HDオーィオモジュールを使することをおすめしま
16. M.2Socket1スロ
M.2Socket1(KeyE)ですCNVi/PCIeイ
Type2230M.2ワークモジを取付けができ
す。
モジール及びアンテナは別途お買い求ださい。
17. SPITPMヘ
SerialPeripheralInterface(SPI)を備えたTrustedPlatform
Module(TPM)を取付け機能を強化す
が で き ます。
18. シムパネルヘ
PCケースのタンLEDルなを取りけることがます
• シム電源LEDー(PLED)
システム電LED2ン/3-1ピンヘッダーPCケなど
LEDケーブルを接続しまこのLEDシステムのをオンにする
と点ムがス態に入ると点滅します
• スレージスアLEDー(HDD_LED)
ストレアクティビティLED2ヘッダす。
ボードに続しるスジデバイスータのきを行
なっている状の時に点灯または点します
• スカーヘー(SPEAKER)
システム警告スピーカー用4ピンッダスピーカーはそり方システムの
、警 す 。
• 電源ボ/ソフー(PWRSW)
の電源ボ2ピンです電源ボンを押すの電源が
りま すO Sが 起 動して いる 状 態 で電 源 ボタン をしてか ら4秒 以 内に 離 すテム
はOSの設定に従いプモーたは休止状態、ダウンに移しま源ボ
ンを4秒以上押と、ステムはOSの定に関わら的にフになます
• リー(RESET)
セ ットタ ン 用 2 ピ ン ヘで すセ ットタ ン を 押 と シス テ 的 に
実行されます存されていない作業中のデータ削除されしまいます
AAFP
AGND
NC
SENSE1_RETUR
SENSE2_RETUR
PORT1 L
PORT1 R
PORT2 R
SENSE_SEND
PORT2 L
HD-audio-compliant
pin definition
TPM
PIN 1
VCCSPI
S_PLTRST#
NC
+3V_SPI
F_SPI_CS0#_R
T_SPI_MISO
F_SPI_HOLD#_R
S_SPI_TPM_IRQ#
S_SPI_TPM_CS2#
TPM_DETECT_L
GND
T_SPI_CLK
T_SPI_MOSI
PLED+
PLED-
PWRBTN#
GND
+5V
Ground
Ground
Speaker
HDD_LED+
HDD_LED-
Ground
RSTCON#
NC
PLED+
PLED-
PIN 1
PLED
PLED
SPEAKER
PANEL
HDD_LED
PWRSW
RESET
* Requires an ATX power supply
ProArt B760-CREATOR 1-7
19.  温 度ン サー ヘッダ
ーミスすることで、イスの ターすること
す。
20. Thunderbolt™ヘ
Thunderbolt™拡張カドを際に使用Intel®Thunderbolt™
をサThunderbolt™拡張カでは、Thunderbolt™デ
イスをデイジチェー ること
Thunderbolt™拡張カードの換性については、カーーカー各
せくだ
Thunderbolt™拡張ドは、PCIExpress4.0x16スロト
(PCIEX16(G4))に取付けられている場合にのみ使用すとができ
す。
21. Q-LED
ムは動時にPOST(Power-onSelfTest)呼ばれ作チを実行ますQ-LEDは
ポーネンCPUメモリラフィックスードデバP OS T チェッ
ラーが検出されると該当箇のLEDを点題個所を知しLEDが点灯し
システすることがきませんQ-LED早くする
と が で きる 非 常 に便 利 な 機 能 で す。
Q-LEDはシステムの起が発生している個所の定を補助するためのものであり、あら
る状況での問題を正確に特定するもではございせんでも目安ご利用
ださい。
22.8ピン電プラグLED
CPU用補助電源のための8ピン+12V電源コーの接続状態を検出しま
ーに電源プラグり付けられていない場合、LEDが点し警告を発します
PIN 1
FORCE_PWR
CIO_PLUG_EVENT
SLP_S3#
SLP_S5#
GND
RTD3_SW
I2C_SCL
I2C_SDA
I2C_IRQ#
RTD3_POWER_EN
S_SLP_S0#_IDLE
PERST_N
WAKE#
TB_HEADER
1-8 Chapter 1: 製品の概要
1.2.2 バックパクタ
1. DisplayPort出力ポ:D i s p l a y P o r t デバ イを 接 続ま す。
2. USB2.0ポト-Type-A:USB2.0デを接続すができ
3. Intel®1Gbイーサポー:LANケール(RJ-45規)を接続
Intel®1Gbイーサト-LEDインジータ
ピード L E D
状態 説明
消灯 10Mbps
レン100Mbps
グ リーン 1Gbps
クLED
状態 説明
消灯 未接続
点灯 リンク確
点滅 データ
送受信中
4. Realtek2.5Gbイーサ:LANケル(RJ-45規格)をます
Realtek2.5Gbイーサポート-LEDインジケータ
ピード L E D
状態 説明
消灯 未接続
グ リーン 2.5Gbps
レン1Gbps/100Mbps/
10Mbps
クLED
状態 説明
消灯 未接続
点灯 リンク確
点滅 データ
送受信中
5. セサブ出力ポンジ):5.1/7.1チルオーデを構成す
、セ / ー フ
6. リアスーカー出力ポーブラ:4/5.1/7.1チャンネルオーデオを構る場合、
アスピーカーを接続します
7. ライン入ポーライブル):アナログオーィオソースをすることの入/
音をするこきま7.1チャネルオーィオをするサイドスピーカーを
接 続す。
アクティブ
リンクLED
ピード
LED
イー サ ネットポ ート
イー サ ネット
ピード
LED
アクティブ
リンクLED
811109 9 12 13
51 6 7432
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Asus ProArt B760-CREATOR ユーザーマニュアル

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ユーザーマニュアル