HOZAN F-162 取扱説明書

  • こんにちは!HOZAN F-162 アースターミナルの取扱説明書の内容を理解しています。静電気の検知、表示機能、設置方法、トラブルシューティングなど、この機器に関するご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • アース線が正しく接続されていない場合、どうなるのでしょうか?
    (+)と(-)の表示が同時に出る場合、何が考えられますか?
    本製品の反応が鈍い場合、どのような原因が考えられますか?
    表示のリセット方法は?
    本器の内部抵抗はどのくらいですか?
F-162
このたびはホーザン F-162 アースターミナル(静電気通過表示機能付) をお買い上
げいただき、まことにありがとうございます。この取扱説明書をよくお読みになり、正しくお
使いください。また、お読みになったあとも大切に保管してください。
取扱説明書
取扱説明書取扱説明書
取扱説明書
アースターミナル
アースターミナルアースターミナル
アースターミナル
各部
各部各部
各部
名称
名称名称
名称
と入組明細
入組明細入組明細
入組明細
(静電気通過表示機能付
静電気通過表示機能付静電気通過表示機能付
静電気通過表示機能付
静電気反応電圧 HBM1000V以上
表示
カバ
リセット
4極ジャ
本体
外形寸法
接続端子 口(うち2口は幹線専用/ネジサイズM4)
ESD管理アイテムからのアース線は3本まで接続できます。
1M未満
50×85mm
42(W)×26(H)×88(D)mm (電極板含まず)
■本器のご使用には F-245 リセットキーが必要です。
端子(M4ネ
リセット
3極ジャ 電極
ホルダー
110g
ご使用上
使用上使用上
使用上
の注意
注意注意
注意
1.動力用のアース線を接続しないでください。感電の恐れがあります。
2.アース線や端子に活線を接触させないでください。感電の恐れがあります。
警告
警告警告
警告
1.アース線は必アースしてください。アースが無効な場合は静電気の通過がなく、
本器も正しく動作しません。
2.(+)(-)表示が同時に表れることが稀にあります。この場合、導電性マット上に
設置された商用電源を使用した機器類から漏電している恐れがあります。静電
気の通過の場合は(+)あるいは(-)の表示のどちらかに限定されます。機器類
のアースおよび絶縁状態をご確認ください。
3.本製品の反応が鈍い場合は、導電性マット裏面から電流が流出している恐れが
あります。メッキ仕上げの棚板や塗装のはがれた金属板など導体の棚板の場合、
アース線の経路よりも抵抗が低いとマット裏面から棚板を経由し床などに電流が
バイパスされることがあります。この場合は、静電気による電流がアース線を経由
しないため、本器に表示が表れません。回路上の取り付け位置の変更や棚板と
導電マットの間に絶縁層を設ける工夫が必要です。
注意
注意注意
注意
本器は、人の動作で発生する静電気の電圧(1kV以上)で表示するよう設定して
ます。
本器
本器本器
本器
の原理
原理原理
原理
静電対策正しく機能し作業現場は反
しませんが、対策上のエラー、不整合が発生した
折に、人に起因する静電気を検知、表示します。
帯電した人やモノが導電性マットなどに触れると、
接続れたアー線を静電による電が移
す。こ示が
です。
・ +の電流が流れた場合は本器表示部に+が
表れ、
-の電流が流れた場合は-表示になります。
・ 1kV程度の静電気の通過ごとに表示の黒色が
徐々に濃くなっていきます。
・ 本器表示有無に限らず、本器の内部抵抗は
1M未満です。導電性マットとの合成抵抗
にはほとんど影響を及ぼしません。
設置方法
設置方法設置方法
設置方法
本器の設置場所を決めてください。
本器の表示を目視しやすいさ、んでください
また、人の歩行台車走行等邪魔にならない、あるいはってしないよ
な位設置してください。
表示のリセットは、本体右側のジ、リセットキーを接続していま
す。ない置・きにださい。
取り付けが完了たとこ線作業に
ます
取り付けた本器の電極の上を
がらーを取り外します。
作業や棚にかれた導電性マットに電
極板きこみます。
導電性マット定するためのテー
で、本 板)に す。
電極板上剥離をはがし、粘着
たマットを定してください。
写真してください。
アース幹
(導電性マットからのース
は接しないこと)
導電性マトか
(2本まで接続できま
写真きでーを取り付けます。
方向ると表示される極性が替わ
ます。ご注意ください
ミゾ
アース線が中央のミゾ部だ
けではおさまらないときは、
こを折ってください
粘着
ット固定
両面テー
導電性マトか
(1本接続できま
アース幹
(導電性マットからのース
は接しないこと)
電極
18.12
ご使用方
使用方法使用方法
使用方法
本社 〒556-0021 大阪市浪速区幸町 1-2-12
TEL(06)6567-3111 FAX(06)6562-0024
補修部品については、web上のパーツリストをご覧ください。
検索
検索検索
検索
通信販売もご利用いただけます。
設置完了後、本器をリセットします。
セッキー(F-45)付
を本器ジクへ接続します。
上)が
)がい3す。まで
しっかりとんでください。
F-245のリセットタンをしてく
ださい。
本器ディプレイ面に表れていた(+)
あるいは(-)表示が消去されます。
F-245 を取り外し、準備完了です。
本器を設置した現場で静電気の発生があった場合、アース線から本器を経
由し地へ電気が流ます。このとき、の電に反応して本面の
に極性を示すマーが出ます。(2ージ本器の」参照
表示のマーが表示されると、1以上維持します。
(+)(-)表示が同時に表れることが稀にあります(2ージ
注意
注意注意
注意参照)。
本器の設置は、定期的に表示の有無を確認してください。
表示が確認された場合は、設置場所、付、極性を記録しておきます。
後日静電気によるエラーが確認されたときに、この記録により発生所を
定できます。
リセットタン
3極
4極
F-245
4極ジ
3極ジ
関連製品
関連製品関連製品
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-
--
-245
245245
245
リセットキー
リセットキーリセットキー
リセットキー
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