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Mixed (混在) (既定値)
Wireless-N (2 4 GHz)、Wireless-G、Wireless-B、Wireless-AX のデバイスがご使用のネットワーク
にある場合は既定値をそのまま使用してください。
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Wireless-A Only (Wireless-A のみ)
Wireless-A のデバイスしかない場合に選択します。
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Wireless-N Only (Wireless-N のみ)
Wireless-N (2.4 GHz) のデバイスしかない場合に選択します。
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Disabled (無効)
ご使用のネットワークに Wireless-B、Wireless-G、Wireless-N (2.4 GHz) のデバイスがない場合に
選択します。
メモ — [Mixed]、[Wireless-A Only]、[Wireless-N Only]、[Disabled] のいずれかを 5 GH バンド
に対して選択できます。 どのモードを選択すべきかわからない場合は、既定値の [Mixed] をそのま
ま使用してください。
Network Name (ネットワーク名) (SSID)
サービス セット識別子 (SSID) は、ワイヤレス ネットワークに接続するために、デバイスが使用する名前
です。SSID は大文字と小文字の区別があり、32 文字を超えないようにする必要があります。2.4 GHz およ
び 5 GHz のネットワークに対する既定値の SSID は、それぞれ LinksysXXXXX および LinksysXXXXX_5GHz
です。X はルーターのシリアル番号の最後の 5 桁を示します。これらはルーター本体の裏側に記載されてい
ます。SSID を変更すると、両方のバンドに新しい SSID が用意されます。ブラウザー ベースのユーティリ
ティを使用して別の名前を付けることができます。
メモ — ルーターのファクトリ出荷時の既定値設定を復元する (リセット ボタンを押すか、
[Administration] (管理) > [Factory Defaults] (ファクトリ出荷時の既定値) 画面を使用します)
と、ネットワーク名は既定値に戻ります。ネットワーク名を元の名前に変更してください。これを行
わないと、ご使用のワイヤレス ネットワークにあるすべてのデバイスを新しいネットワーク名に再
度接続しなければならなくなります。
Channel Width (チャネル幅)
Wireless-B、Wireless-G、Wireless-N (2.4 GHz) のデバイスを使用した 2.4 GHz のネットワークで最高の
パフォーマンスを確保するには、既定値の [Auto (20 MHz or 40 MHz)] をそのまま使用してください。20
MHz のチャネル幅に対しては [20 MHz only] を選択してください。5 GHz のネットワークで最高のパフォー
マンスを確保するには、既定値 [20, 40 or 80 MHz] をそのまま使用してください。
Channel (チャネル)
ドロップダウン リストからチャネルを選択します。どのチャネルを選択すべきかわからない場合は、既定値
の [Auto] (自動) をそのまま使用してください。
SSID Broadcast (SSID ブロードキャスト)
ルーターの SSID をブロードキャストするには、既定値の [Enabled] (有効) をそのまま使用してくださ
い。ワイヤレス クライアントが関連付けるワイヤレス ネットワークのローカルの領域を調査する場合、
SSID のブロードキャストをルーターにより検出します。Wi-Fi の名前を非表示にしても安全性が高まるわけ
ではありません。この機能をオフにしていても、あなたのネットワークにアクセスしたい人には、あなたの
ネットワークは見えてしまいます。それでもルーターの SSID をブロードキャストしたくない場合は、
[Disabled] (無効) を選択します。