Bosch GBH 4-32DFR ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
● 本取扱説明書に記載されている、 日本仕様の能力 型番などは、 外国語の印刷物とは異なる場合があります。
● 本製品は改良のため、 予告なく仕様等を変更する場合があります。
● 製品のカタログ請求、 その他ご不明な点がありましたら、 お買い求めになった販売店または弊社までお問い合わせください。
取扱説明書
このたびは、 弊社ハンマードリルをお買い求めいただき、 誠にありがとうご
ざいます。
● ご使用になる前に この 『取扱説明書』 をよくお読みになり、 正しくお
使いください。
お読みになった後は この 『取扱説明書 を大切に保管してください。
わからないことが起きたときは、 必ず読み返してください。
* 携帯電話からお掛けのお客様は、 TEL. 03-5485-6161
をご利用ください。 コールセンターフリーダイヤルのご利
用はできませんのでご了承ください。
(土・日・祝日を除く、 午前 9 00~午後 6 00)
ホームページ http://www.bosch.co.jp
〒150-8360  東京都渋谷区渋谷 3-6-7
電動工具事業部
コールセンターフリーダイヤル
ハンマードリル
GBH4-32DFR
1 619 929 E62 (10.04)
アース不要
の二重絶縁
00 GBH4-32DFR 表紙.ai 2010/04/26 15:12:0900 GBH4-32DFR 表紙.ai 2010/04/26 15:12:09
00 GBH4-32DFR 目次 2010 4 26 日(月) 午後 3 14
1
安全上のご注意
警告表示の区分 ···································· 2
電動工具全般についての注意事項 ···················· 2
ハンマードリルについての注意事項 ·················· 8
本製品について
用 途 ············································ 10
各部の名称 ········································ 10
仕 様 ············································ 11
標準付属品 ········································ 12
使い方
作業前の準備をする ································ 13
作業する ·········································· 23
困ったときは
故障かな?と思ったら ······························ 28
修理を依頼するときは ······························ 29
お手入れと保管
クリーニング ······································ 30
保 管 ············································ 30
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2
火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上の
ご注意』を必ず守ってください。
ご使用前に、この『安全上のご注意』すべてをよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
に区分していますが、それぞれ次の
意味を表わします。
誤った取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容のご注意
誤った取り扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容
のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能
性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず
守ってください。
電動工具全般についての注意事項
ここでは、電動工具全般の『安全上のご注意』について説明します。今回お買
い求めいただいたハンマードリルには、当てはまらない項目も含まれています。
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警 告
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 場のも考慮しさい
電動工具は、雨ざらしにしたり、湿った、
またはぬれた場所で使用しないでください。
作業場は十分に明るくしてください。
可燃性の液体やガスのある所で使用しない
でください。
3. 感電に注意してください。
電動工具を使用中、身体をアースされているものに接触させないようにし
てください。
(例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、冷蔵庫などの外枠)
4. 子供を近づけないでください。
作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。
作業者以外、作業場へ近づけないでください。
5. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、たは鍵のかかる所に保
管してください。
6. 無理して使用しないでください。
安全に能率よく作業するために、電動工具の能力に合った速さで作業して
ください。
モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。
7. 作業に合った電動工具を使用してください。
小形の電動工具やアタッチメントは、大形の電動工具で行う作業には使用
しないでください。
指定された用途以外に使用しないでください。
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8. きちんとした服装で作業してください。
だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので着用しないでくださ
い。
屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
9. 保護めがねを使用してください。
作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉じんの多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
10. 防音保護具を着用してください。
騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
11. 集じん装置が接続できるものは接続して使用してください。
電動工具に集じん機などが接続できる場合にはこれらの装置に確実に接
続し、正しく使用してください。
12. コードを乱暴に扱わないでください。
コードを持って電動工具を運んだり、コードを引っ張
って電源コンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
13. 加工するものをしっかりと固定してください。
加工するものを固定するために、クランプや万力を使
用してください。手で保持するより安全で、両手で電
動工具を使用できます。
14. 無理な姿勢で作業をしないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
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15. 電動工具は、注意深く手入れをしてください。
安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店、
たはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください
延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、傷している場合には交
換してください。
握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
16. 次の場合は、電動工具のスイッチを切り、電源プラグを電源コ
ンセントから抜いてください。
使用しない、または修理する場合。
刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合
その他危険が予想される場合。
17. 調節キーやレンチなどは、必ず取り外してください。
電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が取り外して
あることを確認してください。
18. 不意な始動は避けてください。
電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでください。
電源プラグを電源コンセントに差し込む前にスイッチが切れていること
を確認してください。
19. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、またはキャブタイヤケーブル
の延長コードを使用してください。
20. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
電動工具を使用する場合は、取り扱い方法、作業の仕
方、周りの状況など十分注意して慎重に作業してくだ
さい。
常識を働かせてください。
疲れている場合は、使用しないでください。
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21. 損傷した部品がないか点検してください。
使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか十分点検し、正常に
作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。
可動部分の位置調整、および締め付け状態、部品の破損、取り付け状態、
その他運転に影響を及ぼすすべての個所に異常がないか確認してくださ
い。
破損した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの
販売店、またはボッシュ電動工具サービスセンターに
修理を依頼してください。
スイッチが故障した場合は、お買い求めの販売店、ま
たはボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼
してください。
スイッチで始動、および停止操作のできない電動工具は、使用しないでく
ださい。
22. 異常や故障時には、直ちに使用を中止し、すぐに電源プラグを
電源コンセントから抜いてお買い求めの販売店、またはボッシ
ュ電動工具サービスセンターに、点検、修理を依頼してくださ
い。
そのまま、使用すると発煙・発火、感電、けがに至る恐れがあります。
<異常・故障例>
・電源コードや電源プラグが異常に熱い。
・電源コードに深いキズや変形がある。
・コードを動かすと、通電したりしなかったりする。
・焦げくさい臭いがする。
・ビリビリと電気を感じる。
・スイッチを入れても動かない。 など
23. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
この取扱説明書、およびボッシュ電動工具カタログに記載されている付属
品やアタッチメント以外のものを使用すると、事故やけがの原因となる恐
れがあるので使用しないでください
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24. 電動工具の修理は、専門店に依頼してください。
この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
修理は、必ずお買い求めの販売店、またはボッシュ電動工具サービスセン
ターにお申しつけください。
修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけでな
く、事故やけがの原因となります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。
01 GBH4-32DFR 安全編 2010 4 26 日(月) 午後 3 15
8
ハンマードリルについての注意事項
電動工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。ここ
では、ハンマードリルをお使いになるうえで、さらに守っていただきたい注意
事項についてご説明します。
警 告
1. 必ず銘板に表示してある電圧の電源で使用してください。
表示を超える電圧で使用すると、回転が異常に高速となり、けがの原因に
なります。
2. 作業する個所に、電線管や水道管、ガス管など埋設物がないこ
とを、作業前に十分確かめてください。
埋設物があると、先端工具が触れたときに感電したり、漏電やガス漏れが
発生したりして、事故の原因になります。
3. 使用中に振り回されないよう、ハンマードリル本体にしっかり
とサイドハンドルを取り付け、本体を確実に保持し作業してく
ださい。
確実に保持しないと、けがの原因になります。
4. 使用中は、先端工具や回転部、切り粉などの排出部に、手や顔
などを近づけないでください。
けがの原因になります。
5. 取扱説明書に記載されている用途、または能力以上の作業に使
用しないでください。
特にモーターをロックさせるなどの無理な使用はしないでく
ださい。
発煙・発火の原因になります。
6. 使用中にハンマードリルの調子が悪くなったり、異常音がした
りしたときは、直ちに「電子無段変速スイッチ」を切ってくだ
さい。使用を中止し、お買い求めの販売店またはボッシュ電動
工具サービスセンターに点検・修理を依頼してください。
そのまま使用していると、事故の原因になります
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7. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、先端工具やハンマ
ードリル本体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検し
てください。
破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
8. 石綿は、人体に有害です。このような成分を含んだ材料を加工
するときは、防じん対策をしてください。
注 意
1. 先端工具や付属品は、取扱説明書に従って確実に取り付けてく
ださい。
確実でないと外れたりし、けがの原因になります
2. 使用中は、軍手など巻き込まれる恐れがある手袋を着用しない
でください。
回転部に巻き込まれ、けがの原因になります。
3. 作業直後の先端工具や切り粉などは高温になっていますので、
触れないでください。
やけどの原因になります。
4. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてくださ
い。
材料やハンマードリル本体などを落としたとき、事故の原因になります。
5. 細径のビットは折れやすいので注意してください。
飛散して、けがの原因になります。
6. 本体を作動させたまま、台や床などに放置しないでください。
事故の原因になります。
02 GBH4-32DFR 本製品について 2010 4 26 日(月) 午後 3 15
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用 途
コンクリートや石材、レンガなどの穴あけ
木材、金属、プラスチックなどの穴あけ(別売アクセサリー使用の場合)
コンクリートや石材などの軽度の破つり(こわし、タイルはがし等)
各部の名称
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
02 GBH4-32DFR 本製品について 2010 4 26 日(月) 午後 3 15
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仕 様
型 番 GBH 4-32DFR
電 源 AC100V,50/60Hz
消費電力(入力) 900W
回転数(無負荷時) 780 min
-1
(回転/分)
打撃数(無負荷時) 3600 min
-1
(回転/分)
打撃力 5J
ツールホルダー SDS-plus
穴あけ能力(最大径)
コンクリート 32 mm
※1
ダイヤモンドコア 130 mm
ハンマーコア 90 mm
鉄 工 13 mm
※2
木 工 32 mm
※2
打撃+回転の有無
回転停止機構の有無
バリオロック機構の有無
※3
有(30 度ずつ 12 段階)
質 量 4.7 kg
※1 SDS プラスビット使用時
※2 クイックリリースキーレスチャック使用時
※3 バリオロック機構とは、先端工具の角度を変更できる機構のことです。
02 GBH4-32DFR 本製品について 2010 4 26 日(月) 午後 3 15
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標準付属品
サイドハンドル
深さゲージ
キャリングケース
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
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作業前の準備をする
作業前の準備をするときは、必ず電源プラグを
電源コンセントから抜いてください
源コードや電源プラグが損傷しているとき
は、直ちに使用を中止してください。お買い求
めの販売店または、ボッシュ電動工具サービス
センターに修理を依頼してください
使用電源を点検する
単相 AC100V(50/60Hz)か?
電源コンセント不良(ガタ)のため、電源
ラグが簡単に抜けないか?
電源コードが断線していたり、電源プラグが
破損していないか?
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サイドハンドル⑩を取り付ける・取り外す
けがの発生を防ぐため、サイドハンドル⑩を取り付けたり取
り外したりするときは、電源プラグを電源コンセントから抜
いてください。
取り付けるときは、スリーブ②に触れないよう、しっかりと
奥まで差し込んでください。スリーブ②に接触した状態で固
定すると、スリーブ②が損傷します
取り付け
1. グリップ部分を回してサイドハ
ンドル⑩の締め付けバンドを緩
めます。
2. サイドハンドル⑩を本体に差し
込みます。
3. サイドハンドル⑩を回して、作業
に適した位置に合わせます。
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4. 締め付けバンドが、奥まではまっ
ていることを確認します。
5. グリップ部分を回して、締め付け
バンドをしっかりと締めます。
締め付け後、ガタつきがないか確
認してください。ガタつきがある
場合は、取り付け直してくださ
い。
作業に適した位置にサイドハンドル⑩を固定すると、作業中に安定した姿勢が
取れ、疲労を減らすことができます。
取り外し
1. グリップ部分を回して締め付けベ
ルトを緩めます。
2. 本体からサイドハンドル⑩を抜き
取ります。
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先端工具を選ぶ
材料、作業内容に合わせて先端工具を選択してください。
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SDS プラスシャンクの先端工具(または別売アクセサリー)を
取り付ける・取り外す
けがの発生を防ぐため、先端工具を取り付けたり取り外した
りするときは、電源プラグを電源コンセントから抜いてくだ
さい。
穴あけ直後の先端工具は高温になります。冷たくなってか
ら、先端工具を取り外してください
先端工具は、刃先に触れないように注意して扱ってくださ
い。けがの発生を防ぐため、手袋を着用して扱ってください。
本体の故障を防ぐため、防じんキャップ①に異常がないか確
認してください。損傷がある場合は交換が必要です。
(「修理を依頼するときは」を参照してください。)
取り付け
1. 先端工具の挿入部分を清掃し、グリスを塗り
ます。
2. 先端工具を取り付け孔に差し込み、少し回してかみ合うところを探し
ます。
3. かみ合ったところで、先端工具をさらに深く差し込み固定します。
4. 確実に取り付けられたかどうか、先端工具を引いて抜けないことで確
認します。
03 GBH4-32DFR 使い方 2010 4 26 日(月) 午後 3 15
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取り外し
スリーブ②を後方へ引きながら、先端工具を抜き取ります。
クイックリリースキーレスチャック(別売)に交換する
SDS プラスツールホルダー③をクイックリリースキーレスチャックに交換す
ると、SDS プラスシャンク以外の先端工具(市販のストレートシャンクのビ
ットやドライバービットなど)が使用できます。
けがの発生を防ぐため、チャックを交換するときは、電源プ
ラグを電源コンセントから抜いてください。
けがをする恐れがありますので、SDS プラスツールホルダー
③またはクイックリリースキーレスチャックに取り付け
ある先端工具を取り外してから SDS プラスツールホルダー③
またはクイックリリースキーレスチャックを取り外して
ださい。
03 GBH4-32DFR 使い方 2010 4 26 日(月) 午後 3 15
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取り外し
1. チャック固定リング④を矢
印の方向にスライドさせな
がら SDS プラスツールホル
ダー③またはクイックリリ
ースキーレスチャックを引
っ張り、外します。
取り付け
1. SDS プラスツールホルダー③またはクイックリリースキーレスチャッ
クをしっかりと保持し、カチッと音がするまでスピンドルに押し込
ます。
少し回しながら押し込むと簡単に入ります。
2. SDS プラスツールホルダー③またはクイックリリースキーレスチャッ
クを引っ張ってみて、確実に取り付けられていることを確認します
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Bosch GBH 4-32DFR ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル