Roland LX705 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland LX705 は、自宅でグランドピアノのような演奏体験を提供するデジタルピアノです。88鍵のPHA-50鍵盤は、象牙調と黒檀調の仕上げで、グランドピアノのタッチと感触を再現しています。スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源は、アコースティック・ピアノの豊かな音色を再現し、128ボイスのポリフォニーにより、複雑な曲でも途切れることなく演奏できます。また、ヘッドホン端子を搭載しているため、夜間や集合住宅でも気兼ねなく演奏を楽しめます。さらに、Bluetooth機能により、スマートフォンやタブレットと接続して、音楽を再生したり、レッスンアプリを使用したりすることも可能です。

Roland LX705 は、初心者から上級者まで、幅広いレベルのピアニストに適したデジタルピアノです。グランドピアノのような演奏体験を自宅で楽しみたい方や、夜間や集合住宅でも気兼ね

Roland LX705 は、自宅でグランドピアノのような演奏体験を提供するデジタルピアノです。88鍵のPHA-50鍵盤は、象牙調と黒檀調の仕上げで、グランドピアノのタッチと感触を再現しています。スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源は、アコースティック・ピアノの豊かな音色を再現し、128ボイスのポリフォニーにより、複雑な曲でも途切れることなく演奏できます。また、ヘッドホン端子を搭載しているため、夜間や集合住宅でも気兼ねなく演奏を楽しめます。さらに、Bluetooth機能により、スマートフォンやタブレットと接続して、音楽を再生したり、レッスンアプリを使用したりすることも可能です。

Roland LX705 は、初心者から上級者まで、幅広いレベルのピアニストに適したデジタルピアノです。グランドピアノのような演奏体験を自宅で楽しみたい方や、夜間や集合住宅でも気兼ね

5.
ペダル・ボードとスピーカー・ボックスを、ネジ
B
(M5×
20mm)(4 本)で固定します。
ネジは、はじめ
に手で 2、3
締めてから、ド
ライバーでしっ
かり締め付けま
す。
ネジ
B
(4 本)
スピーカー・ケーブル
ペダル・コード
6.
手順 3 で緩めたネジ(2 箇所)を、ドライバーでしっかり締
め付けます。
※サイド・ボードとスピーカー・ボックスの間にすき間ができないよ
うに組み立ててください。
2. 本体組み合わ
1.
ピアノ本体の底面にあるネジ(左右各 1 本)をサイド・ボー
ドの金具に合わせ、本体の鍵盤側を 1 2cm 浮かせながら
手前に引いてネジを金具に引っかけます。
手前側を浮かせて
本体を前に引きま
す。
手をはさまない
ように注意!
2.
ネジ
B
(M5 × 20mm)(2 本)で本体とスタンドを固定し
ます。
ネジ
B
ネジは、はじめに
手で 2、3 回締め
てから、ドライバー
でしっかり締め付
けます。
3.
スピーカー・ケーブルを本体底面のスピーカー端子に、AC
アダプターを DCIn 端子に、ペダル・コードを Pedal 端子
に接続します。
※図のように、ケーブルどめを使って AC アダプターとペダル・コー
ドを固定してください。
AC アダプター
ケーブルどめ
スピーカー・
ケーブル
カチッと音がする
まで差し込んでく
ださい。
鍵盤側
ペダル・
コード
AC
アダプター
4.
ヘッドホン・フック
D
を、ネジ
C
(M4 × 16mm)(2 本)
で固定します。
ネジ
C
(2 本)
5.
付属の AC アダプターと電源コードを接続して、電源コード
をコンセントに接続します。
コンセントへ
電源コード
AC アダプターは、インジケーターのある面が上になるように設置
してください。AC アダプターをコンセントに接続すると、インジ
ケーターが点灯します。
6.
アジャスターを調整します。
ペダル・ボードの下にあるアジャスターを下げて、床に当たるよう
に調節します。カーペットの上などに設置するときは、床面を少し
強く押し付ける(床に突っ張る)ぐらいに下げてください。
アジャスター
※床との間にすき間があると、ペダルを破損する原因になります。
部品の確認
• 本機を正しく組み立てるために、組み立て前にこの説明書をよくお読みください。この説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元
に置いてください。
• 本機の組み立て時と移動時は、水平に持ち上げるようにしてください。
• 本機の組み立て時と移動時は、手をはさんだり、足の上に落としたりしないよう、十分に注意してください。
• 本機の組み立てと移動は、必ず 2 人以上で作業してください。
• ネジなどの小さな部品は、小さなお子様が誤って飲み込んだりしないように、お子様の手の届かないところで保管してください。
• ネジは、いったん仮留めしたあとで、締め込むようにしてください。仮留めは、ネジが半分隠れるくらいまで締め込んでください。
• 電動ドライバーは使用しないでください。ネジが空回りする恐れがあります。
• 安全に作業できるスペースを確保してください。
※各ネジはしっかり締め付けて、安定した水平な場所に設置してください。毛足の長いカーペットの上には絶対に設置しないでください。ペダルがぐらついて破損する恐れ
があります。
※ピアノ本体、スタンドの表面は、大変デリケートです。キズを付けないよう、取り扱いには十分注意してください。
※ピアノ本体を、直接床に置かないでください。ピアノ底面の端子やホルダー、ボトム・パネル・ケースの破損の原因になります。
引っ越しとき
本機を移動するときは、はじめに鍵盤の蓋を閉じます。屋根や譜面立てがあ
る場合は、それぞれを戻します。次に、AC アダプターを抜いてスタンドの
アジャスターを上げます。ヘッドホン・フックも取り外します。
必ず 2 人以上で、水平に持ち上げ、手をはさんだり、足の上に落としたりし
ないよう注意して運んでください。
1. の組み立て
※最初はネジを緩めに締めて全体を組み、ゆがみを補正しながら締め
付けるとうまく組み上げることができます。
※スタンドや床面のキズ防止のため、必要に応じて毛布などを敷いて
組み立ててください。
※作業中にペダル・コードをはさまないように注意してください。
1.
図のように、左右のサイド・ボードを金具が内側になるよう
にペダルボードにセットし、ネジ
A
(M6 × 40mm)(4 本)
で固定します。
ネジ
A
(2 本)
ネジ
A
(2 本)
底面から見た図
ペダル・コードを
出しておく
ネジは、はじめに手で
2、3 回締めてから、
ドライバーでしっかり
締め付けます。
※ 手で締めなかった場合、ネジ山が
壊れて組み立てができなくなるこ
とがあります。
2.
2 人が左右それぞれのサイド・ボードを持って、起こします。
3.
図のように、左右それぞれのサイド・ボードに固定されてい
るネジ(2 箇所)を少し緩めておきます。
4.
矢印の示す方向から、スピーカーボックスをセットします。
当たらないよう
に注意!
手順 3 で緩めたネジの軸に、スピーカー・ボック
スの金具を引っかけます。
※組み立てに使用するドライバーは付属していません。別途ネジのサイズに合ったプラス・ドラ
イバー(サイズ:#2、#3)をご用意ください。
©2018 RolandCorporation
立てかた
A
ネジ(M6 × 40mm):4
B
ネジ(M5 × 20mm):6
C
ネジ(M4 × 16mm):2
D
ヘッドホン・フック:1
1
サイド・ボード(左)
2
サイド・ボード(右)
3
ペダル・ボード
4
スピーカー・ボックス
1
2
3
4
* 5 1 0 0 0 6 4 1 8 3 - 0 1 *
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Roland LX705 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland LX705 は、自宅でグランドピアノのような演奏体験を提供するデジタルピアノです。88鍵のPHA-50鍵盤は、象牙調と黒檀調の仕上げで、グランドピアノのタッチと感触を再現しています。スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源は、アコースティック・ピアノの豊かな音色を再現し、128ボイスのポリフォニーにより、複雑な曲でも途切れることなく演奏できます。また、ヘッドホン端子を搭載しているため、夜間や集合住宅でも気兼ねなく演奏を楽しめます。さらに、Bluetooth機能により、スマートフォンやタブレットと接続して、音楽を再生したり、レッスンアプリを使用したりすることも可能です。

Roland LX705 は、初心者から上級者まで、幅広いレベルのピアニストに適したデジタルピアノです。グランドピアノのような演奏体験を自宅で楽しみたい方や、夜間や集合住宅でも気兼ね