CS4070

Zebra CS4070 リファレンスガイド

  • こんにちは!Zebra CS4070シリーズバーコードスキャナのクイックリファレンスガイドの内容を理解しています。このデバイスの充電方法、Bluetoothペアリング、バーコードスキャン、トラブルシューティングなどに関するご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • CS4070の充電方法は?
    Bluetooth接続方法は?
    バーコードの削除方法は?
    データはどのように転送されますか?
CS4070 スキャナ
クイック リファレンス ガイド
2 CS4070 スキャナ
書面による許可なしに、本書の内容をいかなる形式でも、また
は電気的あるいは機械的な手段により、複製または使用するこ
とを禁じます。これには、コピー、記録、または情報の保存お
よび検索システムなど電子的または機械的な手段が含まれま
す。本書の内容は、予告なしに変更される場合があります。
ソフトウェアは、厳密に「現状のまま」提供されます。ファー
ムウェアを含むすべてのソフトウェアは、ライセンスに基づい
てユーザーに提供されます。本契約 ( ライセンス ログラム )
に基づいて提供される各ソフトウェアまたはファームウェア
に対して、ユーザーに移譲不可で非排他的なライセンスを付与
します。下記の場合を除き、事前に書面による弊社の同意がな
ければ、ユーザーがライセンスを譲渡、サブライセンス、また
は移譲することはできません。著作権法で認められる場合を除
き、ライセンス プログラムの一部または全体をコピーする権限
はありません。ユーザーは、ライセンス プログラムを何らかの
形式で、またはライセンス プログラムの何らかの部分を変更、
結合、または他のプログラムへ組み込むこと、ライセンス プロ
グラムからの派生物を作成すること、ライセンス プログラムを
書面による許可なしにネットワークで使用することを禁じら
れています。ユーザーは、本契約に基づいて提供されるライセン
プログラムについて、この著作権に関する記載を保持し、
認を受けて作成する全体または一部のコピーにこれを含める
ことに同意します。ユーザーは、提供されるライセンス プログ
ラムまたはそのいかなる部分についても、逆コンパイル、逆ア
センブル、デコード、またはリバース エンジニアリングを行わ
ないことに同意します。
Zebra は、信頼性、機能、またはデザインを向上させる目的で
製品に変更を加えることができるものとします。
Zebra は、本製品の使用、または本文書内に記載されている
製品、回路、アプリケーションの使用が直接的または間接的
な原因として発生する、いかなる製造物責任も負わないもの
とします。
明示的、黙示的、禁反言またはその他の特許権上または特許上
のいかなる方法によるかを問わず、Zebra 製品が使用された組
み合せ、シム、機材、マン、マリアル、メド、
またはプロセスを対象として、もしくはこれらに関連して、ラ
イセンスが付与されることは一切ないものとします。Zebra
品に組み込まれている機器、回路、およびサブシステムについ
てのみ、黙示的にライセンスが付与されるものとします。
すべての商標とサービ マークは、該当する各所有者が権
利を有しています。Bluetooth Bluetooth SIG の登録商
標です。MicrosoftWindows、および ActiveSync は、
Microsoft Corporation の登録商標または商標です。その他す
べての製品名とサービス名は、該当する各所有者が権利を有
しています。
クイック リファレンス ガイド 3
はじめに
CS4070 スキャナはさまざまな用途でバーコー
ドを読み取って保存しUSB 接続または
Bluetooth を通じてバーコード データをホスト
に転送します。
このガイドでは、CS4070 スキャナの基本的な
セットアップ方法、プログラミング方法、およ
び使用方法について説明します。このスキャナ
には次のモデルがあります。
CS4070SR - 標準レンジ、コードレス
Bluetooth
CS4070HC - 医療施設、コードレス
Bluetooth
各スキャナには Micro USB ホスト ケーブルが
付属しています。マウント用、充電用およびホ
スト接続用のクレードルも使用できます。
スキャナ ウィンドウ
スキャン /
追加キー
LED
Bluetooth キー /LED
削除キー
バッテリ レベル LED
バッテリ レベル キー
Micro USB
ポート
4 CS4070 スキャナ
充電
CS4070 を最初に使用する前にMicro USB
ケーブルまたはクレードルを使用して、4 つの
LED がすべて緑色に点灯するまでバッテリを
充電します。充電時間は、バッテリが完全に放
電している場合、およそ 3 時間です。
バッテリの取り付け
1. デバイスの背面のバッテリコンパートメ
トに、バッテリを取り付けます。この場合、
バッテリの下側を先に入れます。充電用端
子がスキャナの下側に向いていることを
確認してください。
2. バッテリ リリース ラッチが所定の位置に
収まるまで、バッテリをコンパートメント
に押し込みます。
バッテリの取り外し
バッテリを取り外すには、リリース ラッチを指
で引き上げ、もう一方の手の指でバッテリの筐体
の下部にあるくぼみの部分を引きます。バッテリ
底面の先端部分が回転し、バッテリのラッチ側が
上がり、側面から持ち上げることができます。
クイック リファレンス ガイド 5
USB ホスト ケーブルによる充電
1. ケーブルの Micro USB コネクタをスキャナ
のインタフェース ポートに差し込みます。
2. ホスト ケーブルのもう一方の端をホスト
PC USB ポート、または AC コンセント
に接続された USB 電源アダプタに接続し
ます。
6 CS4070 スキャナ
充電クレードルによる充電
1. 1 スロットまたは 8 スロットの充電クレー
ドルを電源に接続します。
2. スロットに CS4070 を挿入すると充電が開
始されます。
CS4070 の充電が開始されます。充電状態を表
LED が点灯して、進捗状況を示します。充
電の状態を表す LED 表示の意味については
「状態表示」(p.14) を参照してください。
その他のアクセサリの詳細については
CS4070 Scanner Product Reference Guide』を
参照してください。
クイック リファレンス ガイド 7
予備バッテリの充電
1. 1 スロットのクレードルまたは 8 スロッ
トの予備バッテリ充電器を電源に接続し
ます。
2. バッテリの充電用端子を下に向けて予備
バッテリのスロットに差し込み、クレー
ドルの充電ピンに接続します。
クレードルの充電 LED が点灯して、充電状態を
示します。
ホストへの接続
バッチ接続
Micro USB ケーブルは、CS4070 PC が通
信できるようにし、CS4070 のバッテリを充
電します。
接続方法については、USB ホスト ケーブ
ルによる充電」(p.5) を参照してください。
注バ スキャン モードにすると、
スキャナを Bluetooth ホストにペ
アリングすることはできません。
8 CS4070 スキャナ
Bluetooth の接続
ペアリング
CS4070 シリアル ポート プロファイル
(SPP) プロトコルおよびヒューマン インタ
フェース デバイス (HID) プロトコルをサポー
トしています。Bluetooth 対応ホストにペア
リングするには、以下の手順に従います。
1. スキャン ボタン (+) を押してスキャナを
ウェイクアップします。
2. スキャナのビープ音が鳴り、青色の LED
点滅し始めるまで、Bluetooth ボタンを押し
続けます。これは、スキャナがホストによっ
て検出可能な状態にあることを示します。
3. ホスト上で Bluetooth ペアリング アプリ
ケーションを起動し、Bluetooth デバイス検
出モードにします。ペアリングの例につい
ては、CS4070 Scanner Product Reference
Guide』を参照してください。
4. 検出されたデバイスの一覧から CS4070
選択します。Bluetooth アプリケーションに
よっては自動的に生成された PIN をス
キャンするよう求められる場合や、PIN
作成してからその PIN をスキャンするよ
う求められる場合があります。
5. 必要に応じて、PIN に対応する PIN 入力
バーコード」(p.10) をスキャンしてから、
Enter をスキャンします。
Bluetooth ボタンの点滅がゆっくりになりま
す。これは、スキャナがホストとペアリングさ
れたことを示します。
USB ケーブルによる充電中、
Bluetooth のペアリングは一時的に
中断されます。ケーブルを外すと
Bluetooth のペアリングは再度確立
されます。
iPad とペアリングする場合は、
CS4070 の削除キー ( - ) を押し、
想キーボードのオンとオフを切り
替えます。
クイック リファレンス ガイド 9
ドングルによるペアリング
ドングル アクセサリを使用して USB HID デバ
イスとペアリングするには、以下の手順に従い
ます。
1. RJ-45 ケーブルをドングルの RJ-45 ポート
に接続し、ケーブルのもう一方の端を HID
デバイスの USB ポートに接続します。
2. スキャン ボタン (+) を押してスキャナを
ウェイクアップします。
3. ドングルのバーコードをスキャンして
キャナと HID デバイスをペアリングします。
ペアリング解除
スキャナとホストのペアリングを解除するに
は、Bluetooth ボタンを押します。ペアリン
グを解除すると、Bluetooth タンの点滅が停
止します。
注バ スキャン モードにすると、
スキャナを Bluetooth ホストにペア
リングすることはできません。
10 CS4070 スキャナ
PIN 入力バーコード
0
1
2
3
4
5
クイック リファレンス ガイド 11
6
7
8
9
Enter
12 CS4070 スキャナ
Bluetooth 通信オプション
標準の Bluetooth プロファイルを使用してス
キャナとホストの通信をセットアップするに
は、以下のいずれかのバーコードをスキャンし
ます。
Bluetooth HID プロファイル (デフォルト ):
スキャナはキーボードをエミュレートし
ます。
Bluetooth シリアル ポート プロファイル
(SPP): スキャナはシリアル接続をエミュ
レートします。
Bluetooth SSI プロファイル : スキャナは
SSI を使用します。
Bluetooth HID プロファイル
Bluetooth SPP
Bluetooth SSI プロファイル
クイック リファレンス ガイド 13
スキャン
以下の手順で、バーコードをスキャンします。
1. スキャナをバーコードに向けます。
2. スキャン (+) ボタンを押します。
3. 照準ドットがバーコードの中央にあるこ
とを確認します。
正しく読み取れた場合はビープ音が鳴って
LED が緑色に点灯します。ビープ音と LED
定義については、状態表示を参照してください。
USB ケーブルを使用してスキャ
ナをホストに接続している場合は、
バーコードをスキャンできません。
ビープ音機能のオンとオフを切り
替えるには、+ ボタンを 10 秒間押
し続けます。
14 CS4070 スキャナ
バーコードの削除
バッチ モードでバーコードを削除するには、
キャナを目的のバーコードに向けて削除 (-)
タンを押します。
状態表示
Bluetooth モードでバーコードを削除
することはできません。
機能
ユーザー
の操作
LED
ビープ音
アイテム
ーコードのス
キャン
スキャン
(+)
ボタンを
押す
緑色の点滅
->
緑色の点灯
短い高音
バッテリ状態
:
フル充電
(
ビジー環境で
12
時間
)
バッテリ
充電ボ
タンを
押す
緑色
4
N/A
バッテリ状態
:
3/4
の充電
緑色
3
N/A
バッテリ状態
:
1/2
の充電
緑色
2
N/A
バッテリ状態
:
1/4
の充電
緑色
1
N/A
バーコードの
削除
削除
(-)
タンを押
し続ける
黄色の点滅
->
黄色の点灯
短い中音
削除
-
アイテ
ムが存在し
ない
黄色の点滅
->
赤色の点灯
長音
-
短音
-
短音
すべてクリア
(
削除とすべて
クリアが有効
な場合
)
スキャン
時間を越
えて
3
間削除
(-)
ボタンを
押し続け
(
有効な
場合
)
黄色の点滅
->
黄色の点灯
2
回の長い
中音
クイック リファレンス ガイド 15
ホストへの
USB
接続
スキャ
ナをホス
トに接続
する
黄色の点滅
-
充電中、
緑色の点灯
-
充電済み
低音
-
高音
データ保護の
切り替え
(
有効な場合
)
スキャン
(+)
ボタン
と削除
(-)
ボタンを
同時に
6
秒間押し
続ける
なし
->
黄色の
点灯
短音
-
長音
-
短音
Bluetooth
無線
が有効
(
検出
可能
)
Bluetooth
ボタンを
押し続
ける
青色の
LED
が速く点滅
短いビープ
Bluetooth
無線
がペアリング
されている
青色の
LED
ゆっくり点滅
短い低音
-
高音
Bluetooth
無線
がホスト範
囲外
青色の
LED
消灯
短い高音
-
低音
Bluetooth
無線
がホスト範囲
内に戻る
任意のボ
タンを
押す
青色の
LED
ゆっくり点滅
短い低音
-
高音
機能
ユーザー
の操作
LED
ビープ音
16 CS4070 スキャナ
バーコード データのホスト
への転送
USB ケーブルによるデータの転送
読み取った (バッ ) バーコード データは、ス
キャナの
\Scanned Barcodes ディレクトリ
にある BarcodeFile.txt ファイルに保存されま
す。USB ケーブルまたは充電クレードルを使用
してスキャナをホストに接続し、Windows エク
スプローラーでスキャナのディレクトリに移
動します。バーコード データ ファイルをホス
トにコピーします。
バーコード データをクリアするには、スキャ
ナから BarcodeFile.txt ファイルを削除する
か、Product Reference Guideに掲載されて
いる
データのクリア バーコードをスキャン
します。
Bluetooth によるデータの転送
スキャナが Bluetooth 経由でホストにペアリン
グされているときは、バーコードをスキャンす
るたびにホストにデータが転送されます
キャナがホストの範囲から外れた場合を除き、
データはスキャナに保存されません。スキャナ
がホストの範囲から外れた場合は、タイムアウ
ト時間内にスキャナとホストが再度ペアリン
グされない限り、データはバッチ ファイルに保
存されますこのデータはホストに手動でコ
ピーする必要があります。
スキャナでは自動実行機能がサ
ポートされており、ユーザーは独自
autorun.inf ァイルを作成して
ホストへの接続時に自動的にデー
タをコピーできます。
クイック リファレンス ガイド 17
トラブルシューティング
問題 考えられる解決方法
イメージャは照射され
るが、バーコードが読
み取れない。
スキャンしようとしている
バーコードのタイプを読み
取れるようプログラムされ
ているかを確認します。
コードに汚れがないことを
確認します。同じ種類の他
のバーコードをスキャンし
ます。
スキャナをバーコードに
近付けるか、または離し
ます。
スキャナの
LED
が数
秒間赤色に点灯する。
バッテリを充電します。
「充電」(p.4)
を参照してく
ださい。
スキャナがフル充電さ
れない。
給電されている
USB
ハブ
(5V
、最大
500mA )
にス
キャナが接続されているか
を確認します。
Bluetooth LED
が消灯
する。
スキャナが範囲外にありま
す。スキャナをホストに近付
けてから、任意のボタンを押
してホストと再度ペアリン
グします。
バーコードをスキャン
するとき、長いビープ
音が
5
秒間鳴る。
メモリがいっぱいです。
バーコード
データをホスト
にダウンロードして、メモ
リをクリアしてください。
18 CS4070 スキャナ
CS4070 の構成
123Scan2
123Scan2 ユーティリティを使用して、目的の
構成オプションの 2D バーコードを生成しま
す。バーコードをスキャンして、これらのオプ
ションでスキャナを構成します。
Config.ini
メモ帳などのテキスト エディタを使用し
CS4070 \Parameters フォルダにある編集可
能な Config.ini テキスト ファイルに構成値を設
定します。
スキャナのファームウェアのアッ
プデート
1. Micro USB ケーブルでホストと CS4070
接続します。
2. .dat および .bin ファイルをスキャナのルー
ディレクトリにコピーします。
3. ホスト側で、ケーブルを安全に取り外せる
ことが表示されてから取り外します。
数分後に LED が緑色に変わり、ファームウェ
アが正常にインストールされたことが示され
ます。
クイック リファレンス ガイド 19
規制に関する情報
このガイドはモデル番号 CS4070 に適用されます。
Zebra のデバイスはすべて、販売地域の法令および規制に準拠
するように設計されており、必要に応じてその旨を記載したラ
ベルが貼付されています。
各言語での情報は、次の弊社 Web サイトでご確認ください。
http://www.zebra.com/support
Zebra の機器に変更または改変を加えた場合、Zebra による明
示的な承認がある場合を除き、その機器を操作するお客様の権
限が無効になる場合があります。
注意 :
Zebra 承認済みおよび UL 規格のアクセサリ、バッテリ パック、
バッテリ充電器のみを使用してください。
濡れたモバイル コンピュータまたはバッテリを充電しないで
ください。コンポーネントは、必ず乾いた状態で外部電源に接
続してください。
定格最大動作温度は 40°C です。
Bluetooth
®
無線テクノロジ
本機は、承認済みの Bluetooth
®
製品です。詳細な情報または最
終製品の一覧については、次の Web サイトを参照してくださ
い。https://www.bluetooth.org/tpg/listings.cfm
無線機器に関する各国の承認
米国、カナダ、日本、中国、韓国、オーストラリア、ヨーロッ
パにおける認証を取得した無線機には、これらの地域での使用
が認められていることを示す規制マークが付けられています。
その他の国のマークについてはZebra の「適合宣言」文
(DoC) を参照してください。この文書は、次の Web サイトか
ら入手できます。http://www.zebra.com/doc
: ヨーロッパには、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、
ロアチア、チェコ共和国、キプロス、デンマーク、エストニ
ア、フィランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、
アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテン
シュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、
ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキ
ア共和国、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイスおよ
び英国が含まれます。
規制の承認を受けていない機器を操作することは違
法です。
20 CS4070 スキャナ
健康および安全に関する推奨事項
人間工学に基づく推奨事項
注意 : 人間工学上の被害を受けるリスクを回避または最小限に
抑えるため、以下の推奨事項に従ってください。安全に関する
社内規定に従って本製品を使用していることを衛生 / 安全管理
担当者に確認し、従業員の負傷を防いでください。
同じ動作の繰り返しは、極力減らすか、回避してください。
自然な姿勢を保ってください。
過度に力が必要な動作は、極力減らすか、回避してください。
頻繁に使用するものは手の届く範囲内に配置してください
作業は、適切な高さで行ってください。
振動が発生する作業は、極力減らすか、回避してください。
直接圧力を受ける作業は、極力減らすか、回避してください。
調整可能なワークステーションを用意してください。
適切な距離を保ってください。
適切な作業環境を用意してください。
作業手順を常に見直し、改善を図ってください。
無線機器の使用上の注意
無線機器の使用に関わるすべての警告文をよくお読みください。
航空機内での安全
空港または航空会社のスタッフの指示に従って、無線機器の電
源を切ってください。お使いの機器に「フライト モード」など
の機能が備わっている場合は、航空会社のスタッフにその旨を
説明し、使用可能かどうかを確認してください。
病院での安全
無線機器は、無線周波エネルギーを送信するため、医療用電子
機器に影響を与える可能性があります。
病院、クリニック、または医療施設の指示に従って、無線機器
の電源を切ってください。このような指示は、電波の影響を受
けやすい医療機器に対する干渉を防ぐためのものです。
ペースメーカー
ペースメーカーの製造業者は、ペースメーカーへの干渉を防ぐ
ため、ハンドヘルドの無線機器とペースメーカーを 15cm 以上
離すように提言していますこの推奨内容はWireless
Technology Research が独自に行った研究や推奨事項と一致し
ています。
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