01 GNA18V-16H 安全編
2017 年 8 月 9 日(水) 午後 12 時 57 分
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7. アクセサリー類は手入れをし、鋭利さを保ってください。
◆ 刃物が鋭利だとストレスなく、電動工具をコントロールできます。
8. 使用に問題がないことを確認してください。
取り付けは間違いないか、可動部分が正しくしっかりとセット
されているか、各部品の損傷がないか、その他問題がないかチ
ェックしてください。損傷などがあった場合は使用せず、修理
をご依頼ください。
◆ 多くの事故は、点検作業を怠ったときに起きています。
◆ 損傷した電動工具を使用すると、故障や思わぬ事故の原因になります。
9. 加工材料は確実に固定してください。
◆ 確実に固定されていないと、けがの原因になります。
10. ニブラ本体を万力などで固定して使用しないでください。
◆ けがの原因になります。
11. 意図せず作動開始しないよう、気をつけてください。必ずスイ
ッチが「切」になっていることを確かめた上で、バッテリーを
取り付けたり、ニブラ本体を持ち運んだりしてください。
◆ スイッチが「入」状態でニブラ本体に通電したりスイッチ部分に指が触れ
たりすると、事故の原因になります。
12. 使用中は、ニブラ本体を確実に保持してください。
◆ 確実に保持していないと、振り回されたりし、けがの原因になります。
13. 使用中は必ず、保護手袋を着用してください。また、必要に応
じて、保護メガネや防じんマスク、防音保護具(耳栓など)、
滑り止め付き安全靴、ヘルメット、作業用エプロンを着用して
ください。
◆ 切りくずや切断面は鋭利になっていますので、手袋を着用しないで触れる
と、けがの原因になります。
◆ 防護用具を着用することで、けがの防止につながります。