Dell OpenManage Software Version 9.1.2, OpenManage Server Administrator Version 9.1.2 取扱説明書

  • こんにちは!Dell EMC システム管理ツールのインストールガイドについてご質問にお答えします。このガイドでは、Server Administrator、RACツール、Lifecycle Controller、Dell OpenManage Essentialsなど、様々なシステム管理ツールのインストール方法を詳細に説明しています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください!
  • Windows Serverでのインストール方法は?
    Linuxでのインストール可能なツールは?
    DTKは今後どうなりますか?
    ソフトウェアDVDが必要な場合はどうすれば?
    複数の管理ステーションアプリケーションをインストールできますか?
Dell EMC Systems Management Tools And
Documentation
インストールガイド
バージョン 9.1.2
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
© 2018 Dell Inc. またはその子会社。無断転載を禁じます。DellEMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それぞれの
所有者の商標である場合があります。
2018 - 09
Rev. A00
目次
1 概要................................................................................................................................................................4
システム管理ソフトウェア.......................................................................................................................................................4
管理下システムと管理ステーション.......................................................................................................................................4
Systems Management Tools and Documentation ソフトウェア.......................................................................................5
管理下システムソフトウェア............................................................................................................................................ 5
管理ステーションソフトウェア........................................................................................................................................... 5
DTK の廃止に関するお知らせ....................................................................................................................................... 7
2 Windows での管理ステーションソフトウェアのインストール................................................................................... 8
Microsoft Windows Server および Hyper-V Server での管理ステーションソフトウェアのインストール............................. 8
CLI モードを使用した管理ステーションソフトウェアのインストール...................................................................................8
CLI モードを使用した管理ステーションソフトウェアのアンインストール............................................................................ 9
3 サポートされる Red Hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server での管理ステーションソフトウェア
のインストール................................................................................................................................................... 11
目次
3
概要
Systems Management Tools and Documentation インストールガイド』は、管理ステーションソフトウェアの概要とそのインストール手順について説明し
ます。Server Administrator のインストール方法については、『Dell EMC Systems Management Tools and Documentation』ソフトウェアに収録され
ている『
Dell EMC Server Administrator インストールガイド』を参照してください。
システム管理ソフトウェア
システム管理ソフトウェアは、以下の 3 つのソフトウェアから構成されます。
Systems Management Tools and Documentation
サーバーアップデート
管理コンソール
www.dell.com/support からソフトウェアの ISO イメージをダウンロードできます。
メモ: ソフトウェア DVD が必要な場合は、注文時または販売後にオプトインしてソフトウェア DVD を購入する必要があります。
システム管理ソフトウェアに対応したシステム、対応オペレーティングシステム、およびコンポーネントについては、『Dell EMC OpenManage システムソフト
ウェアサポートマトリックス
dell.com/openmanagemanualsを参照してください。
トピック
管理下システムと管理ステーション
Systems Management Tools and Documentation ソフトウェア
管理下システムと管理ステーション
システム管理ツールの使い方に応じて、システムを次のよう分類することができます。
管理下システム
管理下システムとは、Server Administrator または Management Console を使用して監視および管理される任意のシステムです。Server
Administrator
は、Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアに収録されているシステム管理ツールの 1 つです。Server
Administrator を実行しているシステムを、ローカルで管理、またはサポートされているウェブブラウザを使ってリモートで管理できます。Server
Administrator
に関する詳細については、Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアに収録されている『Server
Administrator
ユーザーズガイド』を参照してください。
管理ステーション
管理ステーションとは、中心となる場所から 1 台または複数台の管理下システムをリモートで管理するために使用できるノートブック、デスクトップ、ま
たはサーバです。次のようなツールを使用できます。
Intelligent Platform Management InterfaceIPMIユーティリティ
Remote Access ControllerRACツール
Dell OpenManage Essentials または Server Administrator Web Server
1
4
概要
Systems Management Tools and Documentation ソフト
ウェア
Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアにはシステム管理ソフトウェアが含まれます。システム管理ソフトウェアは、システムコンポ
ーネントの監視、問題の診断、アラートによる通知、およびリモートでのトラブルシューティングによってシステム管理に役立ちます。システム管理ソフトウェ
アは、管理下システムソフトウェアと管理ステーションソフトウェアに分類されます。
管理下システムソフトウェア
管理下システムソフトウェアは、次のアプリケーションに含まれます。
Server Administrator
Server Administrator は、Web ブラウザベースのグラフィカルユーザーインタフェースGUIとコマンドラインインタフェースCLIを使用して、サーバ
ーをローカルおよびリモートで管理できる、包括的な 1 1 の帯域内管理ソリューションを提供します。Server Administrator では、サーバ固有のリ
モートアクセス
RACカードとネットワークインタフェース管理コンポーネントがインストールされます。
メモ: 64 ビットオペレーティングシステムを実行しているシステムで新規インストールを実行すると、64 ビットバージョンの Server
Administrator
がインストールに使用されます。Server Administrator をアップグレードする場合、32 ビットバージョンの Server
Administrator がアップグレードに使用されます。
Local Remote Access Controller
Local Remote Access Controller は、電圧、温度、およびファンの速度に関連する警告またはエラーをシステムが電子メール警告で受け取ることが
できるようにします。
Remote Access Controller は、考えられるシステムクラッシュの原因の診断に役立つように、イベントデータおよび最新のクラッシ
ュ画面Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行しているシステムでのみ使用可能も記録します。
管理ステーションソフトウェア
Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアを使ってインストールできる管理ステーションソフトウェアは、次のアプリケーションに含ま
れます。
Active Directory Snap-In
Active DirectoryADSnap-In ユーティリティは、本ソフトウェアの製品に固有の AD オブジェクトを管理するための、Microsoft Active Directory
への拡張スナップインを提供します。
BMC/IPMI ユーティリティ
BMC Management UtilityBMUは、ベースボード管理コントローラBMCまたは IPMI プロトコルを使用した iDRAC 搭載のシステムのリモー
ト管理と設定機能を提供します。
IPMI ユーティリティは、CLI ベースの管理ステーションソフトウェアです。
BMU の詳細については、『ベースボード管理コントローラユーティリティユーザーズガイド』を参照してください。
メモ: 32 ビットインストーラのみが利用可能です。
RAC ツール
RAC コンソールは、システムにリモート管理機能を提供する管理ステーションソフトウェアです。RAC ハードウェアへは、ウェブブラウザまたは RACADM
コマンドラインインタフェースCLIのどちらかを使用してリモートで接続し、RAC 機能にアクセスできます。RACADM CLI RAC へのコマンドライン
ユーザーインタフェースです。
RAC は、管理下システムまたは管理ステーションのいずれかにインストールできます。
概要
5
管理下システムへの RAC のインストールの詳細については、『Server Administrator インストールガイド』を参照してください。管理ステーション上で
のインストールについての情報は、
Windows への管理ステーションソフトウェアのインストールを参照してください。RAC の詳細に関しては、『Remote
Access Controller ユーザーズガイド』を参照してください。
Dell Lifecycle Controller
デルでは、Dell Systems Build and Update UtilitySBUUの代わりに、組み込み型管理、Integrated Dell Remote Access Controller 8
iDRAC8with Lifecycle Controller を使用することを推奨します。SBUU は、デルの第 13 世代 PowerEdge サーバでは Lifecycle Controller
置き換えられます。
Lifecycle Controller を使用する iDRAC は、オペレーティングシステムの導入および PowerEdge サーバのライフサイクル管理の
ための内蔵システム管理アプリケーションです。Dell Lifecycle Controller にはシステムの起動中に <F10> を押してアクセスできます。iDRAC8 with
Lifecycle Controller
のローカル GUI を使用し、pre-OS 環境で以下を実行できます。
ハードウェア設定
オペレーティングシステムとハイパーバイザーの導入
ハードウェアアップデート
ハードウェア診断
PowerEdge サーバーの簡易メンテナンス
Lifecycle Controller は、デルの第 11 世代以降のすべての PowerEdge サーバに組み込まれています。Lifecycle Controller の機能を使用するた
めに、ツールやダウンロードは必要ありません。
詳細については、dell.com/support/manuals で入手できる次のマニュアルを参照してください。
Dell Lifecycle Controller バージョン <バージョン番号> ユーザーズガイド
Dell Lifecycle Controller Remote Services バージョン <バージョン番号> クイックスタートガイド
Dell Lifecycle Controller Web Services インタフェースガイド
Lifecycle Controller Integration のベストプラクティス
Dell OpenManage Essentials
IT Assistant の代替として、Dell OpenManage Essentials を使用することをお勧めします。Dell OpenManage EssentialsOMEは、次のような
改善された機能を提供します。
システムの検出とインベントリ。
システムの正常性の監視。
システムアラートの表示と管理。
システムアップデートの実行。
ハードウェアインベントリおよび準拠レポートの表示
Dell OpenManage Essentials の詳細については、サービスプロバイダにお問い合わせください。
iDRAC サービスモジュール
iDRAC サービスモジュールは、負荷の軽いオプションのソフトウェアアプリケーションで、デルの第 12 世代以降の PowerEdge サーバにインストールでき
ます。
iDRAC サービスモジュールを使用して、サポートされるオペレーティングシステム上で機能を設定できます。iDRAC サービスモジュールはその他の
サーバ管理データを iDRAC に提供し、OS インタフェースを通してシステム管理データへのアクセス権を持つ、1 対多のコンソールを提供します。
また、iDRAC サービスモジュールは、GUIRACADM CLI、および WSMAN などの iDRAC インタフェースを追加の監視機能を使用して補完します。
詳細については、dell.com/support/home で入手可能な『iDRAC Service Module < バージョン番号> インストールガイド』を参照してください。
Dell OpenManage Deployment ToolkitDTK
Dell OpenManage Deployment ToolkitDTKには、一連のユーティリティ、サンプルスクリプト、およびサンプル設定ファイルが含まれており、Dell
システムの導入および設定に使用できます。DTK を使用して、現在の導入プロセスを変更せずに信頼性の高い方法で、プレオペレーティングシステ
ム環境での多数のシステム導入用に、スクリプトベースと
RPM ベースのインストールを構築できます。DTK を使用すると、Dell システムに BIOS また
UEFIUnied Extensible Firmware Interfaceモードで、オペレーティングシステムをインストールできます。
さまざまなシステム機能の設定に使用するコマンドラインユーティリティのほかに、DTK も一般的な導入タスクを実行するためのサンプルスクリプトと設
定ファイルおよびマニュアルを提供します。これらのファイルとスクリプトは、Microsoft Windows Pre-installation EnvironmentWindows PEおよ
6
概要
Linux 環境での DTK の使用について説明しています。詳細については、dell.com/openmanagemanuals で入手できる次のマニュアルを参照し
てください。
Dell OpenManage Deployment Toolkit バージョン < バージョン番号 > ユーザーズガイド
Dell OpenManage Deployment Toolkit バージョン < バージョン番号 > コマンドラインインタフェースリファレンスガイド
Dell OpenManage Deployment Toolkit バージョン < バージョン番号 > インストールガイド
DTK の廃止に関するお知らせ
OpenManage Deployment ToolkitDTKと以下の関連ツールおよび機能は、6.1 以降廃止されます。
Redundant Array of Independent Disks CongurationRAIDCFGユーティリティ
システム設定SYSCFGユーティリティ
ELI ツール
ユーティリティパーティションUPINIT
RAIDCFG ユーティリティと SYSCFG ユーティリティの代替として、RACADM コマンドラインCLIを使用することが推奨されています。RACADM のダウン
ロードの詳細に関しては、
support.dell.com を参照してください。
メモ
: DTK は、第 14 世代 PowerEdge サーバのすべての新しいハードウェアまたはオペレーティングシステムを引き続きサポートします。ただし、
その世代より後の PowerEdge サーバのサポートは廃止されます。DTK によってサポートされる機能の詳細に関しては、最新のユーザーガイド
Dell.com/openmanagemanualsを参照してください。
概要
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Windows での管理ステーションソフトウェアのインスト
ール
1 管理ステーションアプリケーションをインストールするシステムに、システム管理者権限でログインします。
2 Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアを DVD ドライブに挿入するか、またはウェブインストーラをダウンロードします。
メモ: ウェブインストーラは、dell.com/support/home からダウンロードすることができます。
3 autorun.exe を実行します。
メモ: DVD を使用してインストールを行っている場合は、インストールする管理ステーションアプリケーションを選択し、インストール
クリックします。
4 インストールウィザードの手順に従います。
メモ: リモート RAC管理ステーションにインストールされた RACとローカル RAC管理下システムにインストールされた RAC
同じシステムにインストールすることはできません。
Microsoft Windows Server および Hyper-V Server での
管理ステーションソフトウェアのインストール
Windows Server または Hyper-V Server オペレーティングシステムは、ソフトウェアコンポーネントのインストールに基づくグラフィカルユーザーインタフェース
GUIはサポートしていません。ソフトウェアは Server Core CLI モードでインストールします。Server Core の詳細については、Microsoft のウェブサイ
トを参照してください。
メモ
: ビルトイン Administrator としてログインし、Windows Server および Windows クライアントのオペレーティングシステムにシステム管理ソ
フトウェアをインストールします。ビルトイン Administrator アカウントの詳細については、Windows Server ヘルプを参照してください。
CLI モードを使用した管理ステーションソフトウェアのインストール
メモ
: CLI モードを使用してタスクを正常に実行するには、コマンドプロンプト を管理者として実行してください。
RAC ツールをインストールするには、次のコマンドを使用して MSI ファイルを起動します。
msiexec /i RACTools_x64.msi
メモ
:
Systems Management Tools and Documentation
ソフトウェアの場合
RACTools_x64.msi ファイルは SYSMGMT\ManagementStation\windows\DRACx64 にあります。
DRAC ツールは、iDRAC を搭載したシステムのローカルおよびリモート管理を行います。
メモ
:
旧バージョンのいずれかから 9.1.2 にアップグレードしようとすると、DRAC ツールのアップグレードに失敗します。ただし、DRAC ツールの 9.1.3 へのアップ
グレードはサポートされています。したがって、旧バージョンからは
9.1.3 にアップグレードすることをお勧めします。旧バージョンをアンインストールして、
DRAC ツール 9.1.2 を新規インストールすることもできます。
2
8
Windows での管理ステーションソフトウェアのインストール
BMU をインストールするには、次のコマンドを使用して MSI ファイルを起動します。
msiexec /i BMC.msi
メモ: 32 ビットインストーラのみが利用可能です。
メモ: BMC.msi ファイルは
Systems Management Tools and Documentation
ソフトウェアの SYSMGMT\ManagementStation\windows
\BMC にあります。
Active Directory Snap-In をインストールするには、次のコマンドを使用して MSI ファイルを起動します。
msiexec /i ADSnapIn_x64.msi
メモ:
Systems Management Tools and Documentation
ソフトウェアの場合
ADSnapIn_x64.msi ファイルは SYSMGMT\ManagementStation\windows\ADSnapInx64 にあります。
管理ステーションソフトウェアのローカライズされたバージョンをインストールするには、コマンドプロンプトに、msiexec / I
<management_station_software>.msi TRANSFORMS= <languauge_transform>.mst
と入力します。
メモ
: <
language_transform
>.mst には、次の適切な言語ファイルを置き換えてください。
1031.mstドイツ語
1034.mstスペイン語
1036.mstフランス語
1041.mst日本語
2052.mst簡体字中国語
CLI モードを使用した管理ステーションソフトウェアのアンインストール
管理ステーションソフトウェアをアンインストールするには、次の表にリストされているコマンドを実行します。
1. 管理ステーションソフトウェアをアンインストールするためのコマンド
管理ステーションソフトウェア コマンド
RAC ツール
msiexec /x RACTools_x64.msi
または
msiexec /x
{4E29A081-1D74-42C2-8CFD-990DD76CFC98}
BMC32 ビット
msiexec /x BMC.msi
または
msiexec /x {3647C992-
CB5E-44DA-94A7-0686DCC24AD2}
Active Directory Snap-In
msiexec /x ADSnapIn_x64.msi
または
msiexec /x
{50771E31-3A2C-4B35-9795-6B59AFFE59FC}
システム管理
msiexec /x SysMgmtx64.msi
または
Windows での管理ステーションソフトウェアのインストール
9
管理ステーションソフトウェア コマンド
msiexec /x {3CCE640A-D55D-4AF8-
ACEA-39FC9AF3AD57}
10
Windows での管理ステーションソフトウェアのインストール
サポートされる Red Hat Enterprise Linux / SUSE
Linux Enterprise Server
での管理ステーションソフト
ウェアのインストール
Red Hat Enterprise LinuxSUSE Linux Enterprise Server、および VMware ESXi Server オペレーティングシステムでサポートされるのは、RAC ツー
ルおよび
BMU のみです。
Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムでは、-noexec mount オプションを使用すると DVD が自動マウントされま
す。このオプションでは、DVD から実行ファイルを実行することはできません。DVD-ROM を手動でマウントし、その後実行ファイルを実行します。
BMU をインストールするには、SYSMGMT/ManagementStation/linux/bmc ディレクトリに移動し、次のコマンドでオペレーティングシステムに固有の
BMU RPM をインストールします。
Red Hat Enterprise Linux を実行しているシステムでは、rpm -ivh osabmcutil*-RHEL-*.rpm と入力
SUSE Linux Enterprise Server を実行しているシステムでは、rpm -ivh osabmcutil*-SUSE-*.rpm と入力
最新バージョンの RAC ツールをインストールするには
1 既存の IPMI ツールをアンインストールするには
a 既存の IPMI ツールをクエリで探しますrpm -qa | grep ipmitool
IPMI ツールがすでにインストールされている場合、クエリは ipmitool-x.x.xx-x.x.xx を返します。
b IPMI ツールをアンインストールするには、次の手順を実行します。
SUSE Linux Enterprise Server および VMware ESXi Server を実行しているシステムでは、rpm -e ipmitool-x.x.xx-
x.x.xx
と入力します。
Red Hat Enterprise Linux 6.x を実行しているシステムでは、rpm –e ipmitool と入力します。
Red Hat Enterprise Linux 7.x を実行しているシステムでは、rpm –e OpenIPMI-tools と入力します。
メモ: 既存の IPMITOOL によって行われた設定は維持されます。
2 SYSMGMT/ManagementStation/linux/rac/<OS> ディレクトリを参照してから、rpm -ivh *.rpm と入力します。
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サポートされる Red Hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server での管理ステーションソフトウェアのインストール
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