CPS-MC341Q-ADSC1-111

Contec CPS-MC341Q-ADSC1-111 リファレンスガイド

  • CONPROSYS拡張SDKのリファレンスマニュアルについてご質問にお答えします。このマニュアルでは、SDカードを用いたカスタムプログラムの作成からCONPROSYSへの導入、HMI/VTCとのデータ連携、セキュリティ対策までを網羅的に解説しています。どのような点にご不明な点がございましたか?
  • カスタムプログラムはどのような権限で実行されますか?
    カスタムプログラムの作成にはどのような環境が必要ですか?
    SDカードはどのフォーマットを使用する必要がありますか?
    内部変数(TAG)へのアクセス方法は?
    リリース用のプログラム配布方法を教えてください。
リファレンスマニュアル
目次
CONPROSYS 拡張SDK
はじめに ............................................. 4
安全にご使用いただくために ................. 11
開発の流れ ........................................ 15
カスタムプログラムの作成 .................... 19
CONPROSYS起動 ............................... 24
Web設定 ........................................... 27
付録 ................................................. 36
各種サービス・お問い合わせ ................. 38
2
目次
はじめに ............................................................. 4
1. 概要 .........................................................................................................................5
2. 仕様 .........................................................................................................................6
3. 関連マニュアルのご案内 ...............................................................................................7
4. 当社製ソフトウェアの使用許諾について ...........................................................................8
安全にご使用いただくために ................................. 11
1. 注意記号の説明 ......................................................................................................... 12
2. 取り扱い上の注意 ...................................................................................................... 13
3. セキュリティに関する注意 .......................................................................................... 14
1. セキュリティリスク .............................................................................................. 14
2. セキュリティ対策事例 ........................................................................................... 14
開発の流れ ........................................................ 15
1. 開発に必要なもの ...................................................................................................... 16
2. 手順 ....................................................................................................................... 17
カスタムプログラムの作 .................................... 19
1. カスタムプログラムのビルド ....................................................................................... 20
2. カスタムプログラムの定義ファイル作成 ......................................................................... 21
3. SDカードへのファイル配置 ......................................................................................... 22
4. 内部変数(TAG)へのアクセス ........................................................................................ 23
CONPROSYS 起動 ............................................. 24
1. 準備 ....................................................................................................................... 25
2. 起動 ....................................................................................................................... 26
CONPROSYS Web Setting について ................... 27
1. 概要 ....................................................................................................................... 28
2. デバッグモード設定 ................................................................................................... 29
3. リリースパッケージ作成 ............................................................................................. 30
4. カスタムプログラム一覧 ............................................................................................. 31
5. カスタムプログラム設定 ............................................................................................. 32
6. カスタムプログラム編集 ............................................................................................. 33
7. カスタムプログラムアップロード ................................................................................. 34
8. タスクプログラム編集 ................................................................................................ 35
3
目次
付録 ................................................................ 36
1. CONPROSYS Linux Spec ........................................................................................... 37
各種サービス・お問い合わせ ................................. 38
1. 各種サービス ........................................................................................................... 39
2. お問い合わせ ........................................................................................................... 40
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はじめに
本製品の製品概要、このマニュアルの全体構成、本製品に
関連する各種マニュアルなど、本製品をお使いの前に知っ
ていただくべき情報を掲載しています。
はじめに
CONPROSYS 拡張 SDK リファレンスマニュアル
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1. 概要
CONPROSYS 拡張SDKは、SDカードにお客様が作成されたプログラムを入れ、CONPROSYSの標準ソフ
ウェアにアドインすることができる支援ツールです。
カスタムプログラムは、CONPROSYS Linux SDK クロスビルド版を使ってホストPC(Ubuntu)上でクロス
ビルドを行って生成できます。また、Linuxの簡単なShell Scriptもカスタムプログラムとして扱うことがで
きます。
カスタムプログラムは起動時に実行するものとVTC上で呼び出すものの2つのタイプがあります。
カスタムプログラムから内部変数(TAG)を用いHMIVTCとデータ連携が可能です。
カスタムプログラムを追加するイメージ
注意
カスタムプログラムはユーザー権限で実行されます。
root権限の必要なプログラムは実行させることはできませんのでご注意ください
はじめに
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2. 仕様
項目
仕様
対応するCONPROSYSシリーズ
M2Mコントローラシリーズ】
CPS-MC341シリーズ Ver. 3.3.0以降
CPS-MCS341シリーズ Ver. 3.4.0以降
M2M Gatewayシリーズ】
CPS-MG341シリーズ Ver. 3.3.0以降
クロスビルドするCONPROSYS Linux SDK環境
CONPROSYS Linux SDK Ver. 1.2.0以降
ビルド環境設定(./configure.shで設定する内容)
CONPROSYS Product (任意)
LAN タイプ 1) 1lan
rootfs タイプ 1) light (busybox)
クロスコンパイラタイプ 1) gnueabi
はじめに
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3. 関連マニュアルのご案内
本製品に関連するマニュアルは以下のように構成しています。
本書と併せてご活用ください。
必ずお読みください
名称
用途
入手先
製品ガイド(または商品案内)
本製品開封後に必ずお読みくだ
さい。
本製品をご使用になる前に同梱品を確
認、注意いただくことについ説明し
製品に同梱(印刷物)
セットアップマニュア
本製品をセットアップする時に
お読みください
セットアップに準備するものや接続、
設置方法について説明しています。
当社ホームペー
ジよりダウンロ
ード(PDF)
リファレンスマニュア
(ハードウェア編)
本製品を運用する時にお読
ださい。
本製品の機能、設定などハードウェア
に関する説明をしています。
当社ホームペー
ジよりダウンロ
ード(PDF)
リファレンスマニュア
(ソフトウェア編)
CONPROSYS WEB
Setting』を設定する時にお読
みください。
CONPROSYS WEB Setting』の各
種設定方法について説明しています。
当社ホームペー
ジよりダウンロ
ード(PDF)
CONPROSYS 拡張SDK
リファレンスマニュア
CONPROSYSの多彩な機能をそ
のままにSD
カードを用いてプ
ログラム追加する場合にお読
ください。
CONPROSYS Linux SDK使い、ホ
ストPC
上のクロス開発でビルドし
カスタムプログラムを追加する方法を
当社ホームペー
ジよりダウンロ
ード(PDF)
各種マニュアルのダウンロード
各種マニュアルは、以下のURLよりダウンロードしてご使用ください。
ダウンロード
https://www.contec.com/jp/download/
はじめに
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4. 当社製ソフトウェアの使用許諾について
ソフトウェア使用許諾契約書
本契約は、お客様と株式会社コンテック(以下当社」といいます。)との間で、本製品に含まれるソフト
ウェアプログラム(以下「本ソフトウェア」といいます。)の使用許諾に関して合意するものです。ソフ
トウェアを使用、又は本ソフトウェアをインストールした機器を使用することによって、お客様は本契約
の各条項に同意されたものとさせていただきます。このお客様の同意をもって、本契約は成立し効力を
生じます。本契約に同意されない場合、本ソフトウェアの使用、又は本ソフトウェアをインストールし
機器を使用することはできません。
第1条(知的財産権)
本ソフトウェア及びマニュアル等付属するドキュメント並びにその複製物(以下「本ソフトウェア等」といい
す。)の著作権、特許権その他知的財産権は当社もしくは正当な権利者が所有するものであり、お客様には、
契約書において明示的に許諾されたものを除き、何らの権利も発生しません。
2(使用許諾)
1. 当社は、お客様に対し本ソフトウェアに対応する当社ハードウェア製品を使用する目的で、本ソフトウェ
アをインストール及び使用する非独占的な権利を許諾します。
2. お客様は、緊急時のバックアップの目的でのみ、本ソフトウェアを使用する上で最低限必要な本数に限り
本ソフトウェアを複製することができます但し、複製物には、当社が提供する、本ソフトウェアについて
の諸権利に関する表示を添付するものとします。
3. お客様は、当社がライブラリとして提供するソフトウェアをお客様の作成するソフトウェアに組み込むこ
とができます。
3(利用の制限)
お客様は、次の各号に定める行為を行わないものとします。
(1) 本契約に定める場合以外の本ソフトウェアから派生するソフトウェアの制作
(2) 本契約に定める場合以外の本ソフトウェアの複製
(3) 本ソフトウェアの改変、翻案、逆コンパイル、逆アセンブル、リバース・エンジニアリング
(4) 本ソフトウェア上の権限の表示や商標の削除又は変更
4(免責)
1. 当社は本ソフトウェアに関しいかなる保証もいたしません。
2. 本ソフトウェアをダウンロード、インストール、使用又は利用した結果、ハードウェア又はデータに支障が
生じた場合等、本ソフトウェアに起因し又は関連して損害が発生した場合であっても、当社は一切責任を
いません。本ソフトウェアを複製し、組み込み又は改変したソフトウェア及びこれらを使用又は利用して作
成されたソフトウェアについても同様とします。
はじめに
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5(譲渡)
1. お客様は、次の各号に定める条件を全て満たした場合に限り、ソフトウェア及び本契約において許諾され
たお客様の権利を第三者に対し、譲渡することができます。
(1) 本契約書と共に本ソフトウェア等を全て当該第三者に譲渡すること
(2) 本ソフトウェアがダウンロードされた当社のハードウェア製品の全てを当該第三者に譲渡するこ
(3) 譲渡を受ける方が本契約の条件に同意すること
2. 前項の規定によって本ソフトウェア及び権利の譲渡がなされた場合には、譲渡を受けた方は、譲渡を受けた
ときからこの契約に拘束されるものとします。
6(契約の解除)
1. お客様が本契約の各条項に従わなかった場合、社は、お客様に対し、何らの通知催告を行うことなく直
ちに本契約を終了させることができます。
2. 本契約の終了と同時に、客様に与えられていた使用許諾は全て失われます。ちに本ソフトウェアの一切
の使用を中止し、本ソフトウェアをアンインストールし、全ての複製物を破棄するものとします。
7(物理的欠陥について)
1. 本ソフトウェア等が格納されている記録媒体に本ソフトウェア等の使用に支障をきたす物理的欠陥があっ
た場合、当社は、お客様が本ソフトウェア等をお受け取りになった日から 30 日以内にご購入いただいた販
売店を通して記録媒体を交換するものとします。
8(ソフトウェアプログラムに関する情)
1. 本ソフトウェアに関する各種情報やアップデートプログラムは、当社ウェブサイトで提供するものとしま
す。
2. 前項の情報やアップデートプログラムは本契約に基づきお客様に対して許諾されます。お客様は、必要に
応じて独自の判断でこれらの情報やアップデートプログラムを、使用することができますが、その場合に
は、その情報やアップデートプログラムについても本契約の条項を遵守しなければなりません。
9(輸出規制)
1. 本ソフトウェア等を外国に持ち出す場合には、お客様は日本国外国為替及び外国貿易法、国輸出管理法及
びその他の国の法令を遵守しなければなりません。
2. お客様は、本ソフトウェア等を核兵器、生物化学兵器の設計、開発、製造若しくはミサイルの設計、開発
製造に使用するおそれがある個人又は法人に譲渡、輸出又は再輸出してはいけません。
3. 次の各号で定める国、地域、個人又は法人に、本ソフトウェア等を譲渡、輸出、再輸出してはいけません
(1) キューバ、イラン、イラク、リビア、北朝鮮
(2) 輸出貿易管理令に基づく「外国ユーザーリスト」又は、米国商務省のDenied Persons List」に記載
されている個人又は法
(3) 日本国政府、米国政府、その他関係国の政府により指定された国、地域、個人又は法人
はじめに
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10(準拠法)
1. 本契約は日本国法に従い理解、解釈されるものとします。
11(管轄の合意)
1. 本契約ないし本ソフトウェアに関して紛争が生じ、訟提起等の法的手続きが必要となった場合には、大阪
簡易裁判所ないし大阪地方裁判所をもって、第1審の専属的合意裁判所とします。
12(契約の分)
1. 本契約の一部の条項が無効とされ又は法的強制力を失ったとしても、その他の条項には影響を与えること
はなく、各条項は有効であり、法により許された範囲内で法的強制力を有するものとします。
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安全にご使用いただくために
本製品を安全に使用するために、注意していただくことを
説明しています。本製品をご使用になる前に、必ずお読み
ください。
安全にご使用いただくために
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1. 注意記号の説明
本書では、人身事故や機器の破壊をさけるため、次のシンボルで安全に関する情報を提供しています。
内容をよく理解し、安全に機器を操作してください。
危険
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険が
差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性
が想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想定され
る内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
安全にご使用いただくために
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2. 取り扱い上の注意
注意
本製品または本書は機能追加、品質向上のため予告なく仕様を変更する場合があります。継続的にご利
用いただく場合でも、必ず当社ホームページのマニュアルを読み、内容を確認してください。
本製品を改造しないでください。
改造をしたものに対しては、当社は一切の責任を負いません。
本製品の運用を理由とする損失、逸失利益などの請求につきましては、前項にかかわらず、いかなる責
任も負いかねますのであらかじめご了承ください。
安全にご使用いただくために
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3. セキュリティに関する注意
ネットワークに接続する際は、存在するセキュリティリスクを考慮の上、セキュリティ対策事例を参考に本
体および関連するネットワーク機器を適切に設定してください
1. セキュリティリスク
外部ネットワークからの不正侵入に伴うシステムの停止、データの破損、情報の窃取、マルウェア※1
への感染。
侵入後にその機器を踏み台として、外部ネットワークへの攻撃(被害者から加害者にな)
外部へのネットワーク接続に伴う意図しない情報漏洩。
これら事故の二次被害として、風評被害、損害賠償負担、信用の失墜、機会損失等。
1 マルウェア(Malicious Software):悪意あるプログラム。ユーザーの望まない動作をするプログラム
2. セキュリティ対策事例
初期パスワードを変更する。(パスワード設定方法は、ご使用の製品の解説書/マニュアルを参照してくだ
さい)
パスワード強度の高いものを設定する。
半角英字小文字、大文字、数字等を含み、類推されにくいパスワードを使用する
定期的にパスワードを変更する。
不要なネットワークサービスや、不要な機能を停止(無効化)する
ネットワーク接続機器において、ネットワークでのアクセス元を制限する。※2
ネットワーク接続機器において、ネットワークの解放ポートを制限する。※2
専用ネットワークやVPN3 など閉域網を使ってネットワークを構築する。
2 設定方法はネットワーク機器のメーカー各社へお問い合わせください
3 VPN(Virtual Private Network):通信経路を認証や暗号化を用いて保護することにより、第三者が
侵入することができない、安全なネットワークです。
不正アクセスの手段や抜け道(セキュリティホール)は、日夜新たに発見されており、それを防ぐ完璧
な手段はありません。
インターネット接続には、常に危険が伴うことをご理解いただくとともに、常に新しい情報を入手し、
セキュリティ対策を行うことを強くおすすめします。
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開発の流れ
カスタムプログラムを使用してSDカードにコピーする
順を説明しています。
開発の流れ
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1. 開発に必要なもの
CONPROSYS本体
SDHCカード(SDXC非対応) FAT32フォーマット
LAN Cable
ホスト開発PC(CONPROSYS Linux SDKクロスビルド版が動作可能なLinux PC)
ホストPC(CONPROSYSWebアクセス可能なもの)
ホスト開PCとホストPCVM等を使って同一でもかまいません。
開発の流れ
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2. 手順
開発する手順は下記のようになります。
1 ホスト開PCでカスタムプログラムを作成します
カスタムプログラムの起動、オプション等は「customSDK.conf」ファイルで定義します。
2 ホスト開PCで作成したカスタムプログラムと「customSDK.conf」ファイルをSDカード[custom]
というディレクトリにコピーします。
3 SDカードCONPROSYSへ挿入し起動します。
開発の流れ
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4 カスタムプログラムが動作することを確認します。
5 リリース用に暗号化パッケージを作成します。
SD カードの[custom_release] ディレクトリとその配下にある暗号化パッケージファイル
(customSDK.pack)を他のSDカードへコピーし、そのSDカードを他のCONPROSYSへ挿入すると、暗号化
パスワードが一致するCONPROSYSみ暗号化パッケージしたカスタムプログラムを使用することができま
す。
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カスタムプログラムの作成
カスタムプログラムの作成方法について説明をしていま
す。
カスタムプログラムの作成
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1. カスタムプログラムのビルド
カスタムプログラムはホスト開発PC(Linux)上でCONPROSYS Linux SDKクロスビルド版を使って作成しま
す。
CONPROSYS Linux SDKクロスビルド版ユーザーズマニュアル「3. ビルド」に従い、ビルドの初期設定お
よび環境設定を行います。
ビルドの初期設定
./configure.sh
CONPROSYS Product
(任意)
LANタイプ
1) 1lan
rootfsタイプ
1) light (busybox)
クロスコンパイラタイプ
1) gnueabi
ビルド環境設定
.source sdkenv. txt
上記のビルド環境設定を行った後、C/C++プログラムのソースコードをクロスビルドします。
${CROSS_COMPILE}gcc C/C++ソースコードファイル -o 出力ファイル
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