NEC LCD-AS230WG-BK 取扱説明書

カテゴリー
テレビ
タイプ
取扱説明書
もくじ
ページ
ご使用の前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
何ができるの?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
付属品の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
本書の見かた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
安全のために必ず守ること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
推奨使用方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
本体正面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
本体背面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
接続完成図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
ベーススタンドを取り付ける・・・・・・・・・・・・・ 11
接続方法について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
接続する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
ヘッドホンの接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
付属のユーティリティーディスクについて 16
画面調節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
自動調節をする(アナログ接続の場合)・・・・ 17
OSD 画面の基本操作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
OSD 機能について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
主な OSD 機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
OSD 機能による画面の調節が必要となる場合
・・ 22
機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
その他の機能について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
困ったとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
故障かな?と思ったら…・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
本機を廃棄するには(リサイクルに関する情報)
27
保証とアフターサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
付録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
再梱包するとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
市販のアームを取りつけるとき・・・・・・・・・・・ 28
用語解説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
■この取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。特に「安全のために
必ず守ること」は、液晶ディスプレイをご使用の前に必ず読んで正しくお使いく
ださい。
■保証書は必ず「お買上げ日販売店名」などの記入を確かめて、販売店からお受け
取りください。
■取扱説明書と「セットアップマニュアル」「保証書」と共に大切に保管してくだ
さい。
液晶ディスプレイ
AS230WG
(L238N3)
取扱説明書
ご使用の前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
何ができるの?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
付属品の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
本書の見かた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
安全のために必ず守ること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
推奨使用方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
本体正面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
本体背面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
接続完成図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
ベーススタンドを取り付ける・・・・・・・・・・・・・ 11
接続方法について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
接続する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
ヘッドホンの接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
付属のユーティリティーディスクについて 16
画面調節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
自動調節をする(アナログ接続の場合)・・・・ 17
OSD 画面の基本操作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
OSD 機能について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
主な OSD 機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
OSD 機能による画面の調節が必要となる場合
・・ 22
機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
その他の機能について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
困ったとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
故障かな?と思ったら…・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
本機を廃棄するには(リサイクルに関する情報)
27
保証とアフターサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
付録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
再梱包するとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
市販のアームを取りつけるとき・・・・・・・・・・・ 28
用語解説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
2
ご使用の前に
何ができるの?
3台のコンピュータ−をひとつのディスプレイで切り替え表示
■3系統入力
(→P12)
3台のコンピュータ−を本機につなぎ、コンピュータ−の画面を切り替えて表示させることができます。
ステレオスピーカー内蔵(2W+2W)
■ヘッドホン端子も装備
(→P15)
明るさや色の調節をしたい
■OSD機能
(OnScreenDisplay)
(→P18
画面の明るさ、表示位置やサイズ、カラー調節などをOSD画面により調節することができます。OSD機能そのものに関する操作(OSD
オートオフ、OSDロックなど)もできます。
消費電力を削減したい
■エコモード設定機能
(→P20
2段階エコモード設定で、消費電力を調整することができます。
本機は、デジタルとアナログ両方の信号を受けて画像を表示することができます。接続に際しての詳細は「接
続方法について」
(→P12
に記載してあります。
接続方法 コンピューターの機種 コンピューターの出力端子 画面の自動調節
デジタル接続
Windows
シリーズ
1
Macintoshシリーズ
2
DVI-D端子、DVI-I 端子または
HDMI端子
不要(つなぐだけでご使
になれます)
アナログ接続
Windows
シリーズ
1
Macintoshシリーズ
2
D-SUB15 ピン子、DVI-I
3
またはD-SUB15 ピン端子
(→ P17)
2系統入力
Windows
シリーズ
1
Macintoshシリーズ
2
端子を併用します。
要(アナログ接続のみ)
(→ P17)
※1 Windows
をご使用の方は、セットアップ情報をインストールすることをお奨めいたします。詳しくは「Windows
セットアップ
について」をご覧ください。
(→P16)
※2 Apple Macintosh ーズーターは、デル出力端子が異なます変換アター(市販)が必要場合があ
す。「接続方法ついて」
(→P12)
い。
※3 DVI-I端子
アナ
接続は、変換
(市販)等が必要す。「接続方法ついて」
(→P12)
い。
■HDMI入力対応
映像機器の出力信号 機種 映像入力端子 音声入力端子
HDMI出力
BSデジタルチューナー、
DVDプレーヤーなど
HDMI 入力端子 HDMI 入力端子
※HDMI入力はPC入力(D-SUB/DVI-D)とは独立して画像を表示しますが、INPUT/RESETボタンによりPC入力へ切り替わります。
3

󰗚
付属品の確認
お買い上げいただいたときに同梱されている付属品は次のとおりです。
万一不足しているものや損傷しているものがありましたら、販売店までご連絡ください。
ユーティリティーディスク
(テストパターン、取扱説明書および
Windows
セッアッ
情報
(→P16
Windows
®
&Macintosh対応)
電源コード 信号ケーブル
ミニD-SUB15ピン—ミニD-SUB15ピン
(アナログ接続用)
DVI-D—DVI-Dケーブル(デジタル接続用)
ベーススタンド オーディオケーブル
セットアップマニュアル
保証書
本書の見かた
本書の表記のしかた
:取扱い上、特に守っていただきたい内容
:取扱い上、参考にしていただきたい内容
(→ PXX)
:参考にしていただきたいページ
:Windows
®
Macintosh
関わる内容
:Windows
®
のみに関わる内容
:Macintoshのみに関わる内容
知りたいことを探すために
やりたいことから探す→「何ができるの?」
(→ P2)
説明の内容から探す→「本書の構成と分類」
(→ P3
言葉と意味で探す→「用語解説」
(→ P30
もくじで探す→「もくじ」
(→紙)
本書の構成と分類
本書では、本機を安全かつ快適にお使いいただくために、以下のように説明を分類しています。
ご使用の前に
(→ P2)
ご使用のコンピューターと本機の接続方法によって、お客様が
必要となる説明がどこに記載されているのかを把握していただ
くための説明です。
安全のために必ず守ること
(→ P5
万が一の故を回避するため使用方法に関する注意項です。
各部の名称
(→ P9
後に続く「接続」「画面設定」などの説明に際して、本機の各部
の名称とその位置を把握いただくための説明です。
接続
(→ P11
ご使用のコンピューターと本機を接続して使用するまでに必要
な手順を説明しています。
画面調節(OSD機能)
(→ P17)
画面の調節やOSD機能の設定をする際の手順や各機能につい
て説明しています。
機能
(→ P23
本機に装備された機能で、OSD機能以外の機能についての説明
をしています。
困ったとき
(→ P24
故障の疑いがあるなど、困ったときの対処方法などを説明して
います。
付録
(→ P28
用語の解説などを掲載しています。
4
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン
受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
VCCIB
本機は付属の電源コードおよび信号ケーブルを使用した状態でVCCI基準に適合しています。
本商品は社団法人電子情報技術産業協会が定めた「表示装置の静電気および低周波電磁界」に関するガイドラインに適合しています。
PCグリーンラベル
本製品はPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2011年度版)を満たしています。
詳細は、Webサイトhttp://www.pc3r.jpをご覧ください。
グリーンーク
JIS C 0950(通称J-Moss)とは、電気電子機器の特定の化学物質の含有表示方法を規定した日本工業規格です。特定
の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の含有状況により、次の2種類の表示マークがあります。
含有マーク特定の化学物質が含有率基準値を超える製品に付与するマーク
グリーンマーク同化学物質が含有率基準値以下(但し除外項目あり)である製品にメーカーが任意で表示することが
できるマーク
本製品に表示されているマークは、グリーンマークです。
製品の情報は、http://www.nec-display.com/environment/j-moss.htmlをご覧ください。
液晶ディスプレイは、精密度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや常時点灯しているドットが見えること
があります。これは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。交換返品はお受けいたしかねますのであらかじ
めご了承ください。本製品のドット抜けの割合は、0.0002%以下です。
本製品は、ISO-9241-307基準に従い、ドット抜けの割合基準値は1サブピクセル(副画素)単位で計算しております。
【注】 一般的な言い方として「画素」「ドット」という言葉で表現しておりますが、ISO9241-307に従い、正確に表現すると、「画素」
「ピクセル(pixel)「ドット」「副画素」とも呼ばれ「サブピクセル(sub pixels)となります。
つまり、「画素」は実体のある副画素と言われる発光する点から構成され、「副画素」は、画素に色または階調を与えるもので、一つの画
素内で個別に処理される分割された画素内部構造を示します。
■本書の内容の一部または全部を無断で転載することは固くお断りします。
■本書の内容について、将来予告なしに変更することがあります。
■本書の内容については、万全を期して作成しましたが、万一誤り、記載もれなどお気付きの点がありましたらご連絡ください。
Windows
®
は、米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。
その他の社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
HDMI、HDMIロゴおよびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
その他の社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
5

󰗚
安全のために必ず守ること
この取扱説明書に使用している表示と意味は次のようになっています。
誤った取扱いをしたときに生じる危険とその程度を、次の表示で区分して説明しています。
誤った取扱いをしたときに、
死亡や重傷などの重大な結果
に結びつく可能性があるもの
誤った取扱いをしたときに、
傷害または家屋家財などの
損害に結びつくもの
図記号の意味は次のとおりです。
絶対におこなわないでください。 必ず指示に従いおこなってください。
絶対に分解修理改造はしないでください。
必ずアースリード線を接地(アース)して
ください。
必ず電源プラグをコンセントから抜いて
ください。
高圧注意(本体後面に表示)
●ご使用の前に、この欄を必ずお読みになり、正しく安全にお使いください。
万一異常が発生したときは、電源プラグをすぐ抜き液晶ディスプレイを安全な場所に移動する!!
異常のまま使用すると、液晶ディスプレイの落下・火災・感電の原因になります。
すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。
その後、液晶ディスプレイを安全な場所に移動させ、販売店に修理をご依頼ください。
プラグを抜く
地震等での製品の転倒・落下によるけがなどの危害を軽減する為に、転倒・落下防止対策をおこなってください。
転倒・落下防止器具を取り付ける壁や台の強度によっては、転倒・落下防止効果が大幅に減少します。その場合は、
適当な補強を施してください。また、転倒・落下防止対策は、けがなどの危害の軽減を意図したものですが、全ての
地震に対してその効果を保証するものではありません。
障(
煙、 音・ は
使わない
く、
合は使わない
裏ぶたをはずさない
内部には電圧の高い部分が
あり、さわると感電の原因
になります。
分解禁止
火災電の因になります
使用禁止
そのまま使用す
ると、液晶ディ
スプレイが落下
してけがの原因
になります。
使用禁止
電源コードを傷つけない
傾斜面や不安定な場所に置かない 異物をいれない
特にお子さまにご注意
火災電の因になります
禁止
傷つけ禁止
落ちたり、倒れ
たりしてけがの
原因になりま
す。
使用禁止
キャビネットを破損したときは使わない
重いものをのせたり、熱器具に近づけた
り、無理に引っ張ったり、折り曲げたまま
力を加えたりしないこと。コードが破損し
て火災感電の原因になります。
火災感電
の原因に
なります。
使用禁止
アース線を接続する
アース線を接続しないと故障
のときに感電の原因になりま
す。
アース線を
接続せよ
アース接は必ず電源プラグコンセントに
つなぐ前おこなってくださまた、ース
接続を外場合は、ず電源プラグをコンセ
ントからいてからおこなっください
ろに置かない
水ぬれ禁止
水などが晶ディスプレイの部に入っ
場合はすに本体の電源を切電源コ
ドをコンントから抜いておい上げの
売店にご絡ください。のまま使用す
と、火災電などの因になります
アースリード線を挿入・接触しない
禁止
電源プラグのアースリード線を電源コン
セントに挿入接触させると火災感電の
原因になります。
コードをひっぱる下敷き
やぶれ
6
正しい電源電圧で使用する
指定の電源電圧以外で使用す
ると火災感電の原因になり
ます。
一般のご家庭のコンセント(AC100V)
でお使いいただくための電源コードを
添付しております。AC100V以外(最大
AC240V)でご使用の際には、お使いにな
る電圧に適した電源コードをご準備の上
お使いください。
本機に添付している電源コードは本機専
用です。
安全のため他の機器には使用できません。
修理・改造をしない
けが火災感電の原因にな
ります。
修理
改造禁止
液晶を口にしない
液晶パネルが破損し、液晶が
漏れ出た場合は、液晶を吸い
込んだり、飲んだりすると、
毒を起こす原因になります。
警告
万一口に入ってしまったり、目に入ってし
まった場合は、水でゆすいでいただき、
師の診断を受けてください。手や衣類につ
いてしまった場合は、アルコールなどで拭
き取り、水洗いしてください。
雷が鳴り出したら、
電源ラグは触れな
感電の原因になります。
禁止
ポリ袋で遊ばない
特にお子さまにご注意
本体包装のポリ袋を頭からかぶると窒息の原因になります。
禁止
設置のときは次のことをお守りください。
風通しが悪かったり、置き場所によっては、内部に熱がこもり、火災や感電の原因になります。
狭い所に置かない あおけや倒しさまにし 直射日光や熱器具のそばに置かない
設置禁止
禁止
設置禁止
布などで通風孔をふさがない 屋外での使用禁止 湿所、
の当たる所に置かない
禁止
禁止
車載用禁止
車載用など移動用途には使
用できません。故障の原因
になることがあります。
禁止
設置禁止
振動多いに置かな
縦型で使用した時、色ムラ
の原因になります。
禁止
本機は屋内での使用を想定しています。
屋外で使用すると故障の原因となること
があります。
液晶パネルに衝撃を加えない 接続線をつけたまま移動しない
破損してけがや故障の原因
になります。
禁止
火災感電の原因になりま
す。電源プラグや機器間の
接続線をはずしたことを確
認の上、移動してください。
禁止
電源ラグ持って抜
コードを引っ張ると傷がつ
き、火災感電の原因になり
ます。
プラグを持つ
ぬれた手で電源プラグ
抜きしし
感電の原因になります。
ぬれ手禁止
7

󰗚
電源プラグを奥までさしこむ
しっかり
差し込む
お手入れの際は電源プラグを抜く
感電の原因になります。
During servicing, disconnect the plug from the socket-outlet.
プラグを抜く
しっかりと差し込まれてい
ないと火災感電の原因と
なることがあります。
スタンドに指をはさまない
角度およ高さ調節時に指や
はさむとがの原因になりま
ケガに注意
手の挟みこみに注意
液晶ディスプレイを廃棄する場合
液晶ディスプレイに使用している蛍光管(バックライト)には水銀が含まれています。ご自身で廃棄しないでください。本機を廃棄
する場合は、資源有効利用促進法に基づく、回収リサイクルにご協力ください。
(→P27のモニタを廃棄する
1年に一度は内部掃除を
内部にほりがたまったまま使うと火災や障の原因になりま
内部掃除は販売店にご依頼ください。
行、
とき電源ラグを抜
プラグを抜く
内部掃除
どは定期的にとる
火災の原因になります。
1年に一度は電源プラグの
定期的な清掃と接続を点検
してください。
ほこりを取る
推奨の溶剤でお手入れする
キャビネト及びスタンドの面はプラスチックが多使われています。ンジンやシンー、アル
リ性洗剤アルコー系洗剤、ガラクリーナー、ックス、磨クリーナー粉石鹸などでふいり、
虫剤をかたりしないでくだい。変質び割したり、装がはげる原因となりす。(化学ぞきん
ご使用のは、その意書きに従ってくださまたゴムやビニー製品などを長時間触させた
まにしなでください。様にキャビネットびスタンドが変色たり変質ひびれするなどの原因
となりまパネル面のお手入れにつきまても溶剤を使用される場合は以のものを推奨いた
ますその際は溶剤残らないようにしてくさい(水、タノールイソプロピルルコール推奨
外の溶剤酸、ルカリ、セトン等は使用しないでくださ溶剤類水滴等が液晶ディスプイ内
に入った表示面以外の液晶ィスプレイ表面に付着ると商品を破壊する恐れがありす。
使用禁止
液晶ディスプレイの上手な使い方
日本国内専用です
この液晶ディスプレイは日本
国内用として製造販売してい
ます。
日本国外で使用された場合、
社は一切責任を負いかねます。
またこの商品に関する技術相
談、アフターサービス等も日本
国外ではおこなっていません。
国内専用
For use in Japan
only
キャビネットのお手入れ
お手入れの際は電源プラグを抜
いてください。柔らかい布で軽く
ふき取ってください。汚れがひど
いときには水でうすめた中性洗
剤に浸した布をよくしぼってふ
き取り、乾いた布で仕上げてくだ
さい。
プラグを抜く
This color monitor is designed for use in Japan and can not be used in any other countries.
液晶パネルのお手入れ
パネル表は傷つきやすいの固いもので
たりこすたりしないように取り扱いには
注意してださい。ネル表面は触指などに
汚れるこのないようにご注くださいパネ
表面が汚た場合には、いた布で軽くふき
てくださまたきいな布を使用されると
に、じ布の繰り返使用はお避けください
上手な見方
画面の位置は、目の高さよりやや低く、目から約40 ~ 70cm は
なれたぐらいが見やすくて目の疲れが少なくなります。
明るすぎる部屋は目が疲れます。適度な明るさの中でご使用くだ
さい。また、連続して長い時間、画面を見ていると目が疲れます。
重要なお知らせ
残像について
残像とは長時間同画面を表示していると画面表示変えたときに前の画面示が残る現象です故障ではあません。像は画面
表示を変ることで徐々に解されますが、まり長時間同じ画を表示すると残像が消なくなりますので同じ画面を長間表示す
ような使方は避けてくださ「スクリーセーバーなどを使用して画面表を変えることをおすすします。
8
推奨使用方法
液晶ディスプレイを正しい位置に置いて正しく調節することで、目、肩および首の疲労を軽減することができ
ます。液晶ディスプレイの前にすわる際には以下の点を確認してください。
最適な性能を得るためには、ウォームアップのため20分間の余裕をもたせるようにしてく
ださい。
画面の上部が目線か目線より少し下にくるようにモニターの高さを調節します。画面の中
央を見たときに、目線がわずかに下がるようにします。
モニターは、目の位置から40センチ以上離し、また70センチ以上離れない位置に設置しま
す。目からモニターまでの最適な距離は50センチです。
6メートル以上離れたものを定期的に見るようにして、目を休ませてください。時々、まば
たきをするようにしてください。
画面のぎらつきや反射を最小限に抑えるため、窓などの光源に対して90度になるように
モニターを設置します。天井の照明が画面上に反射しないよう、モニターの傾きを調節しま
す。
光の反射で画面が見にくい場合には、ぎらつき防止フィルタを使用してください。
ほこりの付かない表面の滑らかな布を使ってLCDモニターの表面を拭いてください。クリーニング溶剤もしくはガラスクリー
ナーの使用は避けてください。
画面が見やすくなるよう、モニターの輝度およびコントラスト制御を調節します。
文書フォルダーは画面の近くに置いて使用してください。
より頻繁に見るもの(画面もしくは参照資料)が直接目の前にくるように配置することで、キーボード入力中の頭の動きを最小
限に抑えることができます。
画面の焼き付き(残像効果)を防止するため、長時間にわたって固定したパターンを表示することは避けてください。
定期的に眼科検診を受けてください。
人間工学上の利点を最大限に発揮させるため、以下を推奨します。
標準信号を用いて、プリセットされた画面サイズ位置にて使用ください。
あらかじめ設定されている色を使用ください。
リフレッシュレート60~75Hzのノンインターレース信号にて使用ください。
暗い背景上の青の原色表示は見にくく、又、コントラスト不足による目の疲労を引き起こす恐れがあるため、使用はお控えくだ
さい。
9

各部の名称
本体正面
SELECT
INPUT/
RESET
各ボタンによる詳しいOSD 画面の操作については「OSD 画面の基本操作」
(→ P18
をご覧ください。
SELECTボタン
OSD画面が
表示されていないとき
OSD画面を表示します。
OSD画面が
表示されているとき
選んだ調節項目を決定し
ます。
−ボタン
OSD画面が
表示されていないとき
(ホットキー機能)
ブライトネス調節画面を
表示します。
OSD画面が
表示されているとき
「SELECT」ボタンで調節
項目を選んだあと、このボ
タンを押してお好みの画
面に調節します。
INPUT/RESET
ボタン
OSD画面が
表示されていないとき
(ホットキー機能)
信号入力コネクタを切り
替えます。HDMI入力と他
の入力(DVI/D-SUB)
切り替える場合は、このボ
タンを押して下さい。
OSD画面が
表示されている場合
現在表示中のメニュー内
の項目のリセット画面が
表示されます。
(→P19
+ボタン
OSD画面が
表示されていないとき
(ホットキー機能)
音量調節画面を表示します。
OSD画面が
表示されているとき
「SELECT」ボタンで調節項
目を選んだあと、このボタン
を押してお好みの画面に調
節します。
電源ランプ
電源を入れたときは電源ラ
ンプは青色に点灯します。
パワーマネージメント機能
の作動中はオレンジ色に点
灯します。
(→P23
電源スイッチ
電源をオン/オフす
るときに押します。
い。
ることがあります。
本体背面
10
源入ター
電源コードを接続します。
声入
号入ネク
(HDMI)
HDMIケーブルを接続します。
HDMI規格に準拠した機器およ
びケーブルを用いて接続してく
ださい。
号入ネク
(DVI-D)
DVI-Dケーブルを接続します。
号入ネク
(D-SUB)
ミニD-SUB15ピンケーブルを
接続します。
ヘッドホン端子
ヘッドホン端子にヘッド
ホンを接続して使用でき
ます。
ケーブルホルダー
接続後のケーブルをすっきりま
とめます。
盗難防止用ロック穴
盗難防止用のキー
(Kensington社製)を取りつけ
られます。
11

接続
接続完成図
接続の際は、パソコン本体の取扱説明書も併せてお読みください。
電源ケーブルを接続するときは、奥までしっかりと差し込み、確実に接続してください。
(P10)
電源ケーブルのアースリード線を必ず接地してください。
ビデオ信号ケーブルを接続する前に、本機、コンピュータおよび周辺機器の電源を切ってください。
ベーススタンドを取り付ける
図のように水平な机の上にベーススタンドを置いてください。ベーススタンドのくぼみに本体スタンド部を
あわせ、カチッと音がするまでしっかりさし込んでください。
ベーススタンドと本体スタンド部が確実に取り付けられていないと本体が斜めになったり外れたりする恐れがあります。
取り付けた際にベーススタンドと本体スタンドの四隅に段差がなく均一な面になっていることを確認してください。
ベーススタンドに本体を取り付ける際に指をはさまないように注意してください。
12
接続方法について
本液晶ディスプレイの信号入力コネクターは、アナログ信号(ミニD-SUB15ピン)とデジタル信号(DVI-D、
HDMI)に対応しています。
また、3台のコンピューターを同時に本機に接続し、表示する入力を切り替えて使うことができます。
ご使用のコンピューターの出力端子の形状をお確かめになり、本機の信号コネクターに接続してください。
それぞれの接続に対応したケーブルをご使用ください。
接続コネクターと信号ケーブル対応表
ィスレイ
ンピータ
ミニD-SUB15ピン
(アナログ)
DVI-D
(デジタル)
HDMI
(デジタル)
DVI-I(アナログ接続
/デジタル接続)
DVI-A―ミニD-SUB15ピンケーブル
(市販)で接続(アナログ接続)またはミニ
D-SUB15ピン―ミニD-SUB15ピン
ケーブル(市販)で接続
(市販の変換アダプターが必要)
DVI-D―DVI-Dケーブル
で接続
DVI-D―HDMI変換ケーブ
(市販)で接続
DVI-D
(デジタル接続)
接続できません
DVI-D―DVI-Dケーブル
で接続
DVI-D―HDMI変換ケーブ
(市販)で接続
HDMI
(デジタル接続)
接続できません
DVI-D―HDMI変換ケーブ
(市販)で接続
HDMI―HDMIケーブル
(市販)で接続
ミニD-SUB15ピン
(アナログ接続)
(3列)
ミニD-SUB15ピン―ミニD-SUB15ピ
ンケーブル(市販)で接続
接続できません 接続できません
DVI-I : デジタル力とアナログ入力両方に対応していDVI 端子。どちらかの入力接続するケーブルよって使い分けが可能
DVI-D : デジタル入力のみに対応しているDVI 端子
DVI-A : アナログ入力のみに対応しているDVI 端子
※ 本液晶ディスプレイにDVI-A では接続できません。
※ DVI-D − HDMI 変換ケーブルで接続した場合、本機のオーディオ機能は使用できません。
13

接続する
1コンピューターと信号ケーブルを接続する
信号ケーブルを接続する前に、本機、コンピュータおよび周辺機器の電源を切ってください。
画面を下方に傾けた方がケーブル類の接続が簡単におこなえます。
信号ケーブルおよび変換アダプターは、接続後必ずそれぞれの固定ネジで確実に固定してください。
DVID-HDMI 変換ケーブルを使用した場合、本機のオーディオ機能は使用できません。
2オーディオケーブルを接続する
(DVI-D、D-SUB入力時)
オーディオケーブル
のプラグ(水色)を音声
入力端子に奥までしっかり差し込みます。
(HDMI入力時)
HDMI―HDMIケーブル(市販)で接続した
場合、本接続は不要です。
コンピューターによってはHDMI から音声を出力する場合、コンピューター本体の設定変更が必要となる場合があります。詳し
くはお使いのコンピューターの取扱説明書をご確認ください。
14
3映像機器と接続する
HDMI出力端子のある機器との接続
HDMIケーブルは市販の HDMI 規格に準拠したケーブルをご
利用ください。
HDMIケーブルの端子の向きを確認してつないでください。
HDMI規格に準拠した機器およびケーブルを接続してくださ
い。
●機器によっては、映像が表示されるまでに時間がかかる場
があります。
●一部の機器では、映像や音声が出ないなど、正常に動作しな
い場合があります。
PC また HDMI 機器 HDMI は、
オーディオケーブルを接続しないで下さい。
1080p信号を受信する場合は、ハイスピード HDMI ーブ
ルをご使用ください。
4電源を接続する
・コンピュータ本体の電源コンセントに接続するときは、電源容量を確認してください。(1.0A以上必要です。
・電源コードは本体に接続してから電源コンセントに接続してください。
1
電源コードの一方の端を、本機の電源入力コネクタに差し込む
込んでください。
本機の角度を変えても、
とを確認してください。
1
2
3
2
アースリード線を接地(アース接続)する
3
電源プラグをAC100V電源コンセントに接続する
表示された電源電圧以外で使用しないでください。火災・感電の原因になります。
電源プラグのアースリード線は必ず接地(アース)してください。なお、アース接続をはずす場合は、必ず電源プラ
をコンセントから抜いてからおこなってください。また、電源プラグのアースリード線は電源コンセントに挿入または
接触させないでください。火災・感電の原因となります。
本機に添付している電源コードは本機専用です。安全のため他の機器には使用しないでください。
電源コンセントの周辺は、電源プラグの抜き差しが容易なようにしておいてください。
This socket-outlet shall be installed near the equipment and shall be easily accessible.
15

4
ケーブルをまとめる
本機背面に接続した電源コード、信号ケーブル、オーディオケーブル
を、スタンドのケーブルホルダーを使ってまとめます。
●画を下に傾た状でケブルはケーブホルーでとめくだい。設
置後、画面を上向きに傾けたときに必要なケーブルの長さが確保されます。
●本機の角度を調整し、ケーブル類に十分な余裕があるかどうかを確認してください。
●ケーブルホルダー部へは、 細いケーブルから順番に入れて、電源コードを最後に挿入
するとホルダーから外れにくくなります。
取り付け、取り外しの際は、ケーブルホルダーに指をはさまれないように気を付けてください。けがの原因となること
があります。
5
本機およびコンピュータの電源を入れる
5調節をおこなう
1
画面の調節をおこなう(アナログ接続の場合のみ)
まずは自動調節をす
→P17
の手順にたがて自動調節をださい。自動調節をおても
表示されない場合は「OSD 機能について」
→P19
ご覧ださい。
2
角度を調節する
お好みに合わせて本機の角度を調節してください。
右図のように見やすい角度に調節します。
角度調節時に、指をはさまないように気を付けてください。
けがの原因となることがあります。
液晶画面を押さないようにしてください。
ヘッドホンの接続
本体側面
(→ P10
のヘッドホン端子にヘッドホンを接続して使用できます。
ヘッドホンを耳にあてたまま接続しないでください。
音量によっては耳を傷める原因となります。
●液晶ディスプレイに接続できるのは、ステレオミニプラグ付のヘッドホンです。お持ちのヘッドホンのプラグが大きくて入らな
いときは、市販の「ステレオ標準プラグ→ステレオミニプラグ」変換プラグをお買い求めください。
●ヘッドホンを接続するとスピーカからの音が消えます。
16
付属のユーティリティーディスクについて
同梱のユーティリティーディスクは、以下のような場合にご使用ください。
※ 内容の詳細やインストール方法などについては、ユーティリティディスクのREADME.TXTをご覧ください。
取扱説明書(本書)
Windows
®
セットアップ
付属のユーティリティーディスクには、ディスプレイのWindows
®
用セットップ情報が入ってますこのセトアップ情報をご使
のコンピーターにインストルすることで最大解像度や垂直波数等がディスプレイ能力に合わせて設できるようになります
本機をはじめてコンピューターに接続したときには、付属のユーティリティディスクからセットアップ情報をコンピューターへインス
トールしてください。
インストール手順はユーティリティディスクのREADME.TXTをご覧ください。
テストパターン
付属のユーティリティーディスクには、テストパ
ターンが入っています。このテストパターンはアナ
ログ接続をした場合の画面調節の際に使用します。
ご使用方法については、ユー
ティリティーディスクの
README.TXTをご覧ください。
テストパターン表示画面
17

画面調節
自動調節をする(アナログ接続の場合)
本機をコンピュータとアナログ接続したときは、最初に自動調節をおこないます。その後、さらに調節をおこなう必要がある場合は各調
節項目を個別に調節してください。
(→P19
自動調節はコントラストの自動調節と表示位置、水平サイズや位相の自動調節の2つに分かれています。2つともおこなってください。
●本手順はアナログ接続の場合のみです。デジタル接続の場合は必要ありません。
●自動調節は適切な画面を表示するよう、画面のコントラスト、表示位置、水平サイズや位相を自動で調節します。
OSD画面を表示する方法など、操作のしかたの詳細については、「OSD画面の基本操作」
(→ P18
をご覧ください。
1
本機およびコンピュータの電源を入れます。
2
面全体に付属ーテーデクのテトパターン
P16
たはワープ
集画どの白像を表示する
3
液晶ディスプレイ前面の「SELECT」ボタンを押し、OSDメ
ニューを表示します。
4
コントラストの自動調節をおこないます。
「+」ボタンを押し、オートコントラストにカーソルを移動し、
「SELECT」ボタンを押します。
「INPUT/RESET」ボタンを押します。
コントラストの自動調節が実行されます。自動調節中は「実行中」
文字が表示されます。
「実行中」の文字が消えたら調節完了です。手順5に進みます。
5
表示位置、水平サイズ、位相の自動調節をおこなう
① コントラストの自動調節が終わったら、「SELECT」「+」ボタン
の順に押し、「自動調節」にカーソルを移動し「SELECT」ボタンを押
します。
「INPUT/RESET」ボタンを押します。左の表示位置、上下の表示
位置、水平サイズ、位相の自動調節が実行されます。自動調節中は「実
行中」の文字が表示されます。
「実行中…」の表示が消え、元の画面が表示されたら、調節完了です。
これですべての自動調節が完了しました。
6
以下の手順でOSDメニューを消してください。
「SELECT」ボタンを押します。
「+」ボタンを押して「EXIT」のアイコンにカーソルを移動します。
「SELECT」ボタンを押し、OSDメニューを消します。
DOSプロンプトのように文字表示のみの場合や画面いっぱいに画像が表示されていない場合は、自動調節がうまく機能しない
場合があります。
●コンピュータやビデオカード、解像度によっては、自動調節がうまく機能しない場合があります。この場合は、マニュアル調節
でお好みの画面に調節してください。
●白い部分が極端に少ない画像の場合は、自動調節がうまく機能しない場合があります。
18
OSD画面の基本操作
OSDOnScreenDisplayOSD
調
OSD画面は、以下に示すような構成になっています。
その他、OSDで操作方法を表示している場合はそれに従ってください。
●上記のボタンのいずれも押さずOSDオートオフで設定された時間が経過するとOSD画面は自動的に消えます。
(工場設定は 45 秒です。
19

OSD機能について
アイコン 内容
MUTE(消音)
サウンド
スピーカの音量を調節します。
「INPUT/RESET」ボタンを押すと、MUTE(消音)状態になります。
もう一度「INPUT/RESET」ボタンを押すと、MUTE(消音)状態はOFFになります。
ブライトネス
画面の明さを調節します。INPUT/RESETボタンを押すと、コモード状態にな消費電を軽減します
コントラスト
コントラストを調節します。
コントラスト(AUTO)
コントラストを自動調節します。(アナログ接続のみ)
自動調節
左右方向、上下方向の表示位置、水平サイズ、位相を自動調節します。
左/右
左右方向の表示位置を調節します。(アナログ接続のみ)
下/上
上下方向の表示位置を調節します。(アナログ接続のみ)
水平サイズ
画面に縦縞が現れるときや左右の画面サイズがあっていないときに調節します。(アナログ接続のみ)
位相
画面に横方向のノイズが表示されるときに調節します。
また、文字がにじんだり、輪郭がはっきりしないときに使用します。(アナログ接続のみ)
NATIVE
COLOR
色を調節します。あらかじめ設定されている色の設定値を選択します。
設定されている色(9300 7500 sRGB USER NATIVE)がアイコンで表示されます。
RED
赤色を調節します。
GREEN
緑色を調節します。
BLUE
青色を調節します。
TOOL
TOOLアイコンを選択すると下記の言語切替、OSDオートオフ、OSDロック、入力表示、EXPANSION、
DDC/CI、CO
2
削減量、MONITOR INFO.、INPUT RESOLUTIONのアイコンに切り替わります。
TOOLアイコン 内容
言語切替
OSD画面の表示言語を切り替えます。
OSDオートオフ
OSD画面が自動的に消えるまでの時間を設定します。
OSDロック
誤って調してしまうことをぐためのOSDメニュ操作禁止を設定、除できます。
OSDロック状態でも、音量、コントラストとブライトネスは調節可能です。
入力表示
アナログとデジタルの入力が切り替わった時に画面右上に入力信号の情報を表示す
る機能をオン/オフします。
EXPANSION
自動的に表示画面を拡大します。
FULL : 画面表示を画面全体に拡大します。
ASPECT : 縦横の比率を変えずに画面を拡大します。
DDC/CI
DDC/CI機能をオン/オフします。
CO
2
削減量
省エネ効果をCO
2
削減量(kg)で表示します。
MONITOR INFO.
MODEL(型名)とSERIAL NUMBER(製造番号)を表示します。
INPUT RESOLUTION
自動判別が難しい信号が入力された場合に解像度を強制的に判定します。
1280x768, 1360x768, 1366x768, 1400x1050, 1680x1050の
解像度を選択します。
選択対象となる信号入力時以外は本機能は動作しません。
EXIT
EXIT
OSDメニューのTOOLアイコンに戻ります。
オールリセット
音量、ブライトネス、コントラスト、左/右、下/上、水平サイズ、位相、色調節、色温度調節、OSDオートオフ、
EXPANSION、DDC/CI、Input Resolutionを出荷時の状態に戻します。
EXIT
EXIT
OSD画面を消します。
20
主なOSD機能
ブライトネス
■ブライトネス
調節バー (0% 100%) が表示されます。「-」ボタンまたは「+」ボタンで画面
お好みの明るさに調節することができます。
「INPUT/RESET」ボタンを押すことで、エコモード設定の切り替えができます。
ECO MODE OFF :ブライトネス設定が最大となります。
ECO MODE 1 :ブライトネス設定が 60%となり、消費電力を軽減します。
(出荷設定)
ECO MODE 2 :ブライトネス設定が 30%となり、さらに消費電力を軽減します。
カラー調節
お好みに応じて画面の色合いを調節することができます。
■9300、7500
色温度調節
あらかじめ設定されている9300,7500 の色温度を選択することができます。
■sRGB
色再現国際規格sRGB に対応した色で表現します。(RGBの値は調節できません。
■USER
色調節
次のそれぞれの色についての調節ができます。
R:赤色、G:緑色、B:青色
9300、7500を選択していても、R,G,B どれかを調節するとその時点で選択がUSERに切り替わります。
■NATIVE
液晶パネル本来の色合いで表示します。(調節できません。
■リセット
「INPUT/RESET」ボタンを押すと調節した値が工場設定に戻ります。
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NEC LCD-AS230WG-BK 取扱説明書

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テレビ
タイプ
取扱説明書