Casio IDC-900NJ 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
このたびは機をおいただきまて、誠にありがとございます。
ご使用の前に本書の「安全上のご注意」お読みの上、お使いださい。
本書はお読みになた後も大切に保管さい。
151-8543 東京都渋谷区本町 1-6-2
IDC-900NJ
取扱説明書
本機の特長
電波時計(国内 2 局対応自動選局機能付)
福島県「おおたかや山」(40kHz)
佐賀県福岡県の境「はがね山」(60kHz)
電波受信機能のオン / オフ切替え
1 か月ンダー / 第何曜日表示
六曜 / 旧暦 / 十二支(日)/ 吉凶日 / 二十四節気表示
ンダー / 六曜サーチ
月齢表示
西暦 / 元号表示
サーに温度湿度を表示
音声再生機能(時報、今日のひ環境お知らせ)
生活環境お知せ機能
時報機能
夜見え(明暗判定センサー付きバライ
安全上のご注意
絵表示について
本書おび製品への表示で製品を安全にお使いいただき、あなたや他の人々へ
の危害や財産への損害を未然に防止す色々な絵表示をています。その表示と
ようになって
*危険 死亡たは重傷を可能性が大きい内容をています。
*警告 死亡たは重傷を可能性がある内容をています
*注意 軽傷を可能性および物的損害が発生する可能性がある内容を示
してます
絵表示の例
*/記号は「気をつけべきと」(注意)を意味ていす。
!-記号はてはいけない(禁止)を意味ていま(左の例は分解禁止)
+0記号はなければなない(強制)を意味ています。
*警告
袋をからない 、み込まない
-本機が入ていた袋をかぶ飲み込んだない。
窒息の原因す。特に小さなお子様のいご家庭でご注意ださい。
電池について
+電池から漏れた液が皮膚や衣服につい、きれいな水で洗い流す。
に入た場合は失明などの恐れがあす。洗い流た後、に医師の診察を受
てくだ
-
乳幼児の手の届所に電池を置かない。
お子様が飲み込んだ場合は、ちに医師と相談ださい。
設置場所について
-次のよな場所に置かない 、使わない。
火災感電の原因す。
湿気やの多い場所
台所や加湿器のそばな油煙や湯気が当たる場所
暖房器具の近く、ホーペの上、直射日光が当場所、炎天下の車中な
本機が高温にな場所
-不安定な場所に置かない 、確実な掛け方をない。
落下・転倒時は、がの原因ます
分解・改造し
!本機を分解・改造ない。
けがの原因ます
*注意
電池について
破裂にる火災・けが液漏れにる周囲の汚損を防ぐた次のこは必ず守る
- 分解ない 、シさせない
- 充電しな
- 新い電池と古い電池を混ぜて使わな
- 種類の違電池を混ぜて使わない
- 加熱ない火の中に投入ない
- 本機で指定さてい電池以外は使わない
+ 極性の向きに注意て正入れ
+ 長時間使用ない本機から電池を取てお
+ 電池が消耗た場合はやかに電池を交換
-電池が液漏れたまま使用ない。
火災感電の原因なるがあす。に本機の使用やめ「修理に関するお
問合せ先」に連絡ださい。
-伸ばした爪で電池の着脱をない。
けがの原因なるがあす。
使用上のご注意
使用環境や保管環境につい
本機に強い衝撃を与えないよご注意ださい。た、下記の場所での使用や保管
はおやめださい。故障の原因ます。
極端な温度や湿度になる場所
暖房器具の近や直射日光が当たる場所
自動車のダボーの上
浴室など湿気の多い場所
使用温度の範囲を外れる場所
強い磁気を受ける場所
磁石(磁気ネスを含む)の近
スピーカー近く  など
やほの多い場所
窓の近
出入口が常に開いている倉庫
屋外  な
保管方法について
長期間ご使用にらないきは、汚れや水分をふき取電池を取て保管して
ださい。
静電気の影響について
静電気の影響を受けて、誤動作するがあます。
極度に強い静電気は、本機の電子部品を破損すがあます
液晶の点灯ていない部分に一時的ににみ現象が発生するがあます。
電源につい
電池が消耗する下記のな誤動作が起ますの場合は、長時間放置せ
ず、速やかに新い電池交換ださ(定期的な交換をおすすめます
れたりリセたりする
液晶表示の表示濃度が薄なる
液晶表示が消え
報音が停止す
正常に動作ていても、1 年に 1 回は電池を交換ださい。消耗た電池を使
い続け液漏れが発生する場合があす。
買い上げ時に付属ている電池は、充電式ではません。絶対に充電ないで
くだ
付属の電池は時計の機能や性能をするためのモニター用電池です。
付属の電池はお客様がお買い上げになるまでの期間に消耗ます。取扱説明書な
に記載されている電池寿命に満たない場合があます。また、電池交換は保証期
間内でも有料とます。
電池が液漏れを起た場合は液に触れずににふきださい。
液晶表示について
温度が 0℃~ 40℃の範囲を外れる場所では、表示が見になるとがあす。
る方向て、表示が見になるがあます。
受信する電波につい
本機が受信できる電波は「日本の標準電波だけ」ですただ日本以外の地域で使
ている場合でも、れに日本の標準電波を受信して自動的に日本の時刻に修正す
とがあす。日本以外の地域でご使用になる場合は、本機の電波受信機能を
(電波受信の動作を行わない状態)ださい。
ンサーなどの計測機能について
測定値は目安てご利用ださい。
お手入れについて
汚れは「乾いた柔らかい布」「中性洗剤に浸た布」でおふきださい。
ンナー・ベジンなどの揮発油やアルコール類では絶対にふかないでださい。
電池や本機の廃棄について
お住まいになられている地区自治体の指示にたがて廃してださい。
免責事項について
万一、本機使用や故障にた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求
についても、当社では一切その責任を負えませんのでめご了承ださい。
各部の名称
本書に記載てい時計のイは操作説明用です。実際の製品は異な
りま
電池ぶたンド明暗判定
センサー
(表面) (裏面) 掛け用
⑧ ⑨
④ ⑤
注意
ボタン操作は動作を確認しながら行ってください。連続で操作すると、動作が間に
合わない場合があります。
ボタンやスイッチなどを操作するときは、落下によるけがおよび器物の破損を防止
するためにも、必ず本機を壁から取り外して操作してください。
本書の記載 説明
【六曜】 「六曜(大安 / 赤口 / 先勝 / 友引 / 先負 / 仏滅)
ダー上で確認すに押す。
とこと刻と今日のひを音声でお知らせます。
【環境】 生活環境を音声でお知らせす。
【戻るダー】 ンダーを戻すときに押ます。
【カレンダー 進む】 ンダーを進めるきに押ます。
【+】
ンダーや時刻なを変更に押す。
【-】
と こ と セ ット 「今日のひを再生す時刻を設定すに使い
ます。
音声 入 / 音声のオン / オを切替えに使いす。
電波受信】 ぐに信した押しま
カ レ ン ダ ー コ ント ラ スト ンダーの表示濃度を調整に使います
時報 / 環境セ 時報を報知す時間帯を設定す使います。
モニタ時報の音を試聴すに押ます
西暦
/
】ス イ ッ チ ンダーの西暦表示 / 元号表示を切替えに使
います
セ ット
電 池を 入たとき押します。
正常に動作すに、時計を初期状態にます
細い棒なで押ださい。
セ ット 時刻を合わせるきや、定項目を選ぶときにます。
【自動点灯 強 / / 切】
イッ
ライトのるさ切り替えるまたはオフとき
に使います。
小/中/大
イッ
切り替るときに使
示につ
本機は電波時計を利用た正確な日めンダーで年月日のほ六曜や
二十四節気、吉凶日古来から生活に密着た暦も表示ます
カレン
六曜
第何週
旧暦
吉凶日
月の形
受信インジケーター
(受信中のみ点灯)
時 刻( 時・分・秒 )
知らイコ
日の十二支
イスアイコン
温度
湿度
“ ”マー
元号
元号
“午後”マー
(午前は消灯)
二十四節気
曜日
“ ”マー
六曜
二十四節気は、該当日に表示ます。
例 令和3年 6月21日 夏至
フェイスアイコンは音声再生と連動して動きます。
吉凶日は、「一粒万倍日」「天赦日」「不成就日」の該当日に表示します。
電池を入れて置する
1
時計に表示例シールが貼てあ
場合には、シールをはがます。
2
 電たをけます
1 つまみ部分を押しながら
2 矢印の方向に開け
3
電池を入れます。
注意
電池はマイナス極から挿入してくださ
い。電池を取り外すときは、プラス極か
ら外してください。
重要
性(++--の向き)に注意して正し
く入れてください。
新しい電池と古い電池を混ぜて使用しな
いでください。
種類の違う電池を混ぜて使用しないでく
ださい。
本機で指定されている電池以外は使用し
ないでください。
つまみ
電池ぶた
単3形アルカ乾電池
(LR6) 5個
見 え ラ イト 用
時計用
10
時計を掛け具に掛けます。
掛けた後、時計を上下左右、手前に動かて、掛かていを確認
さい。掛かていない時計が落下てけがや故障の原因なる
ありま
水平位置も正合わせてださい。
(裏面)
壁に取付けたネジ
壁掛け用穴
横から見た図 正面から見た図
として使う(ドを使う)
本機は裏面のスを開いて置いて使用もです。
図のよにスタを止ままで開きます。
テーブルなどの平な場所に設置ださい。
を使用ないは元の位置に収納ださい。
ス タ ンド
ボタを押波を受信する
すぐいときなどなときにボタンをして電します。
1
【電波受信を押受信を開ます。
注意
電波受信が終了するまで、時計に触らないでください。
電波受信が終了するまで最長で約 16 分かかります。
電波受信を中止したいときは、いずれかのボタンを押します。
2
波を信できたかどかを確ます。
波を受できなきは
一昼夜、時計をその場所に置いておきます
昼間は電波を受信できなた場所でも、夜間は受信でがあます
電波の状況は周囲の地形や建物季節、天候、時間帯(昼 / 夜)で変化ます
波時計について」参照)
定期的に窓際なの電波を受信でる場所に時計をていンをて電波
信 し ま (「 ボタンを押て電波を受信する参照)
電波を受信た後、設置場所に戻ます
手動で時刻なを修正ボタンを押しなどを参照)
の場合の時計の精度は「製品仕様」に記載てい「電波受信時刻修正がで
ない場合」の平均月差す。
時計の設置場所を、電波を受信できる場所変更ます
事前電波受信のボンをて、い設置場所で電波を受信でかを
認 し て く だ (「 ボタンを押て電波を受信する参照)
Printed in China
MA2010-A
© 2020 CASIO COMPUTER CO., LTD.
「警告」の続き電波時計について
電波時計
正確な時刻「日本標準時 *1の情報をのせた標準電波(JJY)*2受信て、い時刻を
表示する時計ですなお、標準電波を正受信た場合でも時計内部の時刻演算処理
て時刻を表示すまでに 1 秒未満のずれが生す。
*1 日本標準時本の時刻のももので、ビの時報なに利用されています
*2 標 準 電 波独立行政法人情報通信研究機構(NICTが運用てお福島県の「おお
たかどや山(40kHz)および佐県と県のはがね山(60kHz)
ら送信されていますほぼ 24 時間継続て送信さていすが、保守
作業や雷対策なで一時送信が中断さもあます
電波の受信範囲の目安
条件の良いきは送信所か
そ 1000km 離れた場でも
ること
500km を超えると電波弱く
信しにくくなること
りま
受信範囲内地形や建物の
響、節や候、使所、
/ )な ど に よ
が ありま
電波の特性に夜間の方が
すくりま
時計を設置する場所につい
「電波を受信やすい」部屋の窓際に設置すおすすめす。ただ金属の
上には置かないでださい。
なお、以下のな場所では、電波を受信ます
ビルの中およびその周辺
物の中
家庭電化製品、OA 機器、携帯電話なの近
工事現場、飛行場な電波障害が起き場所
高圧線の近
山間部、山の裏側
1000km
500km
1000km
500km
はがね山
(60kHz)
かどや
(40kHz)
本機の電波受信機能について
「おおたかや山」(40kHz)「はがね山(60kHz)の 2 局ち、受信やすい
の電波を自動的に選んで受信(自動選局機能)
自動受信は、1 日 7 回、下記の時刻に行います。
前2時1分/午前3時1分/午前6時1分/午前10時1分/
後2時1分/午後6時1分/午後10時1分
下記の場合は、動受信は行いません。
- 電波受信機能をている
ボタン操作で現在時刻を修正す以後 24 時間は自動受信を行いません。ただ
の間に手動受信を行その時点で自動受信を禁止てい状態を解除ます
受信中に時計を動かン操作ないでさい。
電波障害にた信号を受信すがあす。
電波受信を行わない間の時計の精度は、「製品仕様」に 載 し て る「 電波受信に
刻修正ができない場合」の平均月差になます
4
 電たをめます
1 ツを本体のミゾにあわせて
2 矢印の方向に閉め
5
セ ット を細い棒などで押ます操作)
リ セ ット
(裏面)
時計が「午後 12:0000」動き始めます
すでに時計が動いていても、操作をださい。
や電池交換た後、音声が再生さます
6
時計を設置する場所に置きます。
付ける場所の近
置いて様子を見る
取り付
信しにくい
信しや
「午後 12:0100」自動的に電波受信が始
受信動作中は受信イジケーターが点灯 / 消灯
ます。
置いた場所が電波受信やすいかを受信
ケーターで確ます。
電波受信が終了すで時計に触ないでださい。
電波受信が終了すで最長で約 16 分かます
受信を中したいきは、いずれかのボタを押ます。
7
時計を設置する場所で電波を受信できるかを確認ます
≪電波を受できたとき≫
現在の年月時刻に修正”マ ク と“
ークが灯し
“ ”マー
ことを表し
してることを表しま
かった
年月や時刻を修正ません。 ク と“
マーは点灯ません。
波を受信できないときはご覧ださい。
8
時計を設置する壁の態を確認ます。
掛け具は固定で場所(梁、木の柱、木質の厚い壁など)に使用
さい固定でない場所に使用た場合、時計が落下てけがや故障
の原因があす。
石膏ボー薄い化粧ベニヤ板なには必ず材質にた市販の掛
け具ご使用ださい。
け具を付ける際には、穴をあけるなど壁に傷をつける施工要になます。
電波の受信状況を確認その場所に設置すを決めてか付けださ
い。
9
掛け具を壁に取付けます。
付属のネジの場合
1cm
梁または壁材 ネジ
市販の掛け具ご使用にな場合は使用す掛け具の取付け方法たが
くだ
ミゾ
ツメ
電池ぶた
ンダー機能の使い方
西暦表示 / 元号表示の切替え
【西暦 / 元号で表示を切替えます。
元号西暦 (下桁を表示)
<元号表示>
【西/号】
<西暦表示>
レ ン ダ ー 月 めくり
【戻る レンダー【カンダー 進むを押ンダーを月め
たり、戻したりで
“カンダーサーチマーが点灯ます
タンを押しけると早送り / 戻しきます
通常表示に戻すきは カレン【カレ を同時に押
てくだ
2 ~ 3 分間何も操作ない動的に通常表示ます
六曜を確認す
1
【六曜】を押表示ている月の「大安」の日が点滅ます
“六曜サーチ”マーが点灯す。
サ ー チ ”マ ー
2
【六曜】を押大安→赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安→…
の日が点滅す。
六曜表示のまま、ンダーの月め操作がでます
通常表示に戻すきは カレン【カレ を同時に押
てくだ
2 ~ 3 分間何も操作ない動的に通常表示ます
表示濃さを見やす調整する
1 か月ンダー表示部分(下段)の表示の濃さを調整す
1
カ レ ン ダ コ ント ラ スト 】 、セ ッ
現在設定されて表示濃度が点滅ます
表示で 2 ~ 3 分間何も操作ない自動的通常表示に戻す。
例:レベル4
ン ト ラ ス ト セ ット
01(淡い)
・・・ 04 ・・・16(濃い)
2
【戻る カンダー】【カンダー 進む】で、度を調整ます。
【カレンダー 進む押す表示濃度が濃ます
【戻るンダー】を押す表示濃度が淡ます
3
カ レ ン ダ コ ント ラ スト 】押し<通示>にしま
日めンダー部(上段)の表示の濃さを調整す
タンを押しなどをするの 手 順 2 <コラ スセッ表 示
を選んで調整ます。
【+】を押す表示濃度が濃す。
【-】を押す表示濃度が淡す。
「今日のひ」なを再生す
とことを 押 て 、日 付 、時 刻 、今 日 の ひ 、暦 の 情 報 な ど の 音 声
しま
再生内容
再生順 項目 再生例
効果音 / 日付 / 時刻 6 月 30 日 10 時 58 分です。
日付は 1 日 1 回再生されます
朝の挨拶 ようご
前4時前9時59分1回
今日のひと *1
今日は夏越の祓え。各地で◯◯。
今日のひたは格言は 1 日 1 種類再生され
ます。
吉凶日 *2*3今日は不成就日です。何事も◯◯。
二十四節気 *2*4今日は夏至。昼間の◯◯。
改元の日 *2日は令和改元の日◯◯。
夜の挨拶 今日も一日お疲れ様でた。
後8時後11時59分に1回
*1 今日のひ今日は何の日時節に関すたは格言を 1 日 1 種類再生
しま
*2 吉凶日二十四節気、改元の日は該当日に音声が再生されます吉凶日二十四節
気のデーは、2020 年か2050 でです。その範囲外は音声が再生されません。
*3 において吉凶されてい日の「一粒万倍日」「天赦日「不成就日対応
います
*4 春分、夏至など、1年を 24 等分て季節の節目を示す言葉て使われています
指定た時刻に「今日のひ」を再生す
「今日のひと」を再生時刻を設定できます。再生時刻は 3 つ設定です。
1
セ ット セ ット
と こ と セ ット を押すに、下記の順で表示が切替わます
<通
ット
ット 数ット 数
ット 数
<1つ 目 示 >
ット
<2つ目の時刻示>
<3つ目の時
ット
ット
状態にて時刻の設定をす自動再生機能がす。
時刻の初期設定は、午後 12 時です。
同時刻を複数設定た場合、同時刻に 1 回再生す。
2
+【-】 セッしま
【+】を押す点滅個所の数字が進みます。
【-】を押す点滅個所の数字が戻ます
タンを押しけると早送り / しができま
再生時刻を変更“ひが点灯ます
3
ひとことセ押し<通示>にしま
環境お知せを再生す
環境お知らせの注意ンが点灯または点滅状態に替わき、生活環境を音声
知らせしま【環境】を押て、声を再生するともできます。
注意アイコンが点灯・点滅したとき最初に音声でお知らせしたあと環境に変化がな
い場合、5 分おきに 3 回繰り返して音声を再生します。環境お知らせ機能については、
「温度・湿度の表示と生活環境お知らせ機能」をご覧ください。
音声の音量調節
【音量小 / 中 / 大チで、音量を調節ます
夜見使い方
明暗判定セサーになるが自動的に点灯明るなる自動的
灯しま
【自動点灯強 / 弱 / 切チで夜見えを設定です。
・・・るく照らしま
(オン)量を落とて照ます。
(オフ)夜見えは点灯ません。
注意
日中でも時計が設置されている周辺の明るさによりライトが点灯することがありま
す。
カーテンや雨戸を締め切った部屋など、1 日中暗い環境で使用すると、電池が早く
消耗します。
長期の旅行の際は、夜見えライトを「切」に設定してください。
バックライトが点灯するのは、上部液晶部分のみです。
点灯中は、液晶画面の見え方が角度て異なす。
夜見えの設定と電池寿命の目
1日当たの点灯時間
照明の明る
強 弱
12 時間 6 か月 12 か月
16 時間 4 か月 9 か月
20 時間 3 か月 7 か月
24 時間 2 か月 6 か月
月齢表示機能
月齢表示につい
本機は月齢を「月の形」で表示てい月の形は旧暦の日
付をていす。なお月の形は、点灯てい部分が「月
の影」で、点灯ていない部分が「月の形見える形」です
月の形 新月 上弦
月齢
(旧暦の日付)
29 日
30 日
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10 日
11 日
12 日 13 日
表示
月の形 満月 下弦
月齢
(旧暦の日付)
14 日
15 日
16 日
17 日
18 日 19 日
20 日
21 日
22 日
23 日
24 日
25 日
26 日
27 日
28 日
表示
注意
月の形は、おおよその形です。なお、月の左右どちらかが欠けているかのみを表現
するものであり、実際に見える月の形とは異なります。
月の形は、北半球を基準として月を南向きに見上げたときのものです。
月の形は、時刻・カレンダーを正しくセットしないと正しく表示されませんのでご
注意ください。
月齢表示は、2050 年 12 月 31 までです。2051 年 1 月 1 日以降は、丸い枠のみ
表示(満月と同表示)
月の形(見える形)
影の部分
温度湿度の表示生活環境お知せ機能
温度と湿度の計測データをもお部屋の状態を分析て、5 つのでお知らせ
す。注意が必要な環境になる4 種類の注意アンが点灯たは点滅て、注意の
レベルを 2 段階でおらせます。
灯:注
ン点滅に注意
計測機能について
専門的な計測器ではあませんに湿度計測つきては環境温度にて精度
開きがあす。計測機能は目安てお使いさい。
注 意アイン 点 灯温度表示 湿度表示
注意
アイコンは、手動で点灯 / 消灯できません。各アイコンの設定範囲から外れると、
自動的に消灯します。
アイコンが何も点灯しない場合があります(快適とはいえないが、注意アイコンは
点灯しない環境です)
各アンの意味説明
アイコン 意味 説明
快適な状態
原則て、温度 20 ~ 28℃湿度 40 ~ 60RH の範
囲のき、表示されます。ただ注意アンが点灯す
環境では消灯ます
“風邪引き”注意 *1風邪ウルスが活性化やすい環境の表示され
す。
“乾燥肌”注意 *1肌乾燥(荒れ注意が必要な環境のき、表示されます
“カビ・ダニ”注意 ダニが発生やすい環境のき、表示されます
“熱中症”注意 *1熱中症にやすい環境のき、表示されす。
*1 風邪引き乾燥肌、熱中症の環境ア点灯直前に「せけんでに手を洗い
どの予防を促すひ(アラーを音声で再生す。また、環境】
を押て、その時の予防アラーを音声で再生すできます
お知らせは、一般財団法人日本気象協会の共同企画で開発ていす。
一般財団法人日本気象協会では生活に密着た気象情報を提供ています
ームページ https://tenki.jp/ をご覧ださい。
お知らせは、まで目安てご使用さい(各お知らせンが点灯
は消灯ていても安全性を保証すものではあません)
万一、本機能にた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても
当社同様一般財団法人日本気象協会でも一切その責任を負えません。ご使用の際は
利用者の責任においてご使用ださい。
製品仕様
時刻表示時・分・秒
午後 /24H(12/24 時間表示切替)
ンダー表示1 かカレン
(西暦表示 / 元号表示)
曜日(曜日は年月日自動計算)
第何曜日
六曜旧暦十二支日)吉凶日二十四節気表示 *1/ 月齢表示
表示範囲
 西暦2000 年~ 2099 年
 元号平成 12 年~令和 81 年
 六曜旧暦2010 年~ 2050 年
 十二支(日)吉凶日二十四節気月齢2020 年~ 2050 年
温度表示: 計測範囲 ー19.9℃ 49.9℃ *2
計測精度 ±2℃(0℃~ 40℃*3
測定頻度 回 /分 *4
湿度表示: 計測範囲 10RH ~ 90%RH(0℃~ 49.9℃において結果表示)*5
計測精度 ±10%RH(5℃~ 40℃*3
(例 湿度 50RH の場合、40RH ~ 60%RH 値を表ます)
測定頻度 回 /分 *4
生活環境表示: 生活環境お知らせ
(快適、熱中症注意、風邪引き注意、乾燥肌注意、ダニ注意)
電波受信機能: 受信電波長波標準電波 JJY(40kHz/60kHz)
自動選局機能
電波受信オン / オフ切替え機能
自動受信回 / 日)手動受信
時報機能: 正時に音声で報知
報音時間帯設定(初期値午前時~午後時)
音声再生機能: 時報、今日のひ環境お知らせ
表示照明機能切/弱/強
明暗判定セサー付き(周囲が暗なる上部液晶のバ
が自動で点灯
ラス調整機能 : 上部液晶と下部液晶で個別に可能
各 16 段階
精度: 電波受信時刻修正ができない場合平均月差± 30
電波受信成功時に時刻自動修正
使用温度: 0℃ 40℃
使用電池 単 3 形アルカ乾電池(LR6) 5 個
電池寿命約1年
電波受信(7 回 / 日)時報(音量中、16 回 / 日
今日のひ(音量中、3 回 / 日)
夜見え(明る弱、12 時間 / 日)の場合
音声再生機能の使用頻度は電池寿命が短なる
りま
イ ト は「 夜見えライトの設定と電池寿命の目安」の 表
を参照
付属品壁掛け用ネジ
*1 旧暦計算、六曜などの暦表示に関ては「暮に生かす旧暦著者鈴木充広
の監修を受けて算出ていす。
についてに詳い情報を知たい場合ームページよみのページ」
(http://koyomi8.com/)ご覧さい。
*2 ー 0.1℃以下、40.1℃以上でも温度を計測ますが、本機の温度保証範囲外ます
ー 20℃以下は“LO”表示、50℃以上は“HI”表示す。
*3 温度湿度表示は時計に内蔵されているンサー時計内部の温度湿度を計測 /
表示すものですそのため急激な変化が起てもその温度や湿度を表示すまで
(時計内部がその温度や湿度まで約 30 分程度かなお、計測
機能上、本機を暖房器具の送風口の近で使用ないでださい。
*4 電波受信中、ライ点灯中、報音中ダーや時刻なのセ中は、計測を中断
ます。
*5 9RH 以下は“LO”表示、91RH 以上は“HI”表示ます
湿度表示は温度が 0℃~ 49.9℃の範囲外で表示す。
◆使用電池について
本機は、アルカ電池の特性に合わせて設計されています。
充電式電池は、使用ないでださい。初期電圧が低電池の特性が合わないため、
使用す本機が正常に動作ない、たは電池寿命が極端に短なる場合があ
す。
改良などのため仕様は予告な変更さがあす。
ボタを押刻などを修正する
電波を受信できないときなどに、ボタンを押て時刻を修ます。
1
セ ット を押て、時刻などを修正す状態(セ状態)ます
修正で項目が点滅す。
状態で 2 ~ 3 分間何も操作ない自動的通常表示に戻す。
2
セ ット する項目を選びます
セ ット を押すごと下記の順で修正できる項目が切替わます
<通
例 2021年 6月30日 水曜日
  午後10時58分5012時間制示)
年 セット 範
2000年2099年まで
ット
< 月日 セット 表 示 >
< 時 刻 セ ット 表 示 >
曜日自動計算機能付き
フルオートカレンダー
24時24H
コントラストセッ
0 1( ・・・ 08 ・・・1 6(
< 年 セ ット 表 示 >
ット
<コントラストセッ
例 レベル8
12/24時間制セト表示
ット
ット
ット
ット
3
【+】また【-】押して正しま
<年セット表示>、<月セッ示>、<時示>とき
【+】を押す点滅個所の数字が進みます。
【-】を押す点滅個所の数字が戻ます
タンを押しけると早送り / しができま
<時示>とき
ボタンを押て分を進めたした)タイングで、00」秒からスターます。
12/24時間制セ表示のと
【+】または【-】を押に、時刻の表示方法(12 時間制 /24 時間制)が切替わ
りま
12 時間制午後は“午後”マーが点灯ます
24 時間制“24H”マーが点灯ます
4
セ ット して<通示>に戻しま
注意
年の設定は、西暦表示で行いす。【西暦 / 元号スイが元号を表示す設定に
ていても、年セ表示は西暦で表示されます
音声再生機能について
本機は「時報」「今日のよび「環境お知らせ」を音声でお知らせます
音声再生のオン / オ
【音声 / を押て、各項目(時報、今日のひと、環境お知らせ)
音声再生のオン / オフを切替えます
音声 入 / 切】押すたびに、下記の順で音声再生する項目が切替わます
ひとことマーク
マー
マー
“時報”が点灯(時報
設定た時間帯に時報を毎正時に報知ます
ひとと”ークがひととオン)
設定た時刻に「今日のひを再生す。
“環境”が点灯(環境おらせ
設定た時間帯で、環境お知らせンが点灯、たは点滅き、5 分
3 回繰り返して知しま
注意
「今日のひとこと」「環境お知らせ」の音声再生をオフにしていても、【ひとこと】
たは【環境】を押すと、音声を再生します。
時報・環境おせの音声報知時間帯を設定す
1
時報 / 環境セを押て、状態に切替えす。
【時報 / 環境セ押すごと下記の順で表示が切替わます
各表示の点滅個所がセできます
状態にて設定変更の操作をす自動的に時報がになす。
環境お知らせの音声報知時間帯は、時報の報知時間帯に連動す。
<通常表示>
<時報開始時刻セト表示>
<時終了時刻セト表示>
【 時 報 / ット 】
【 時 報 / ット 】
【 時 報 / ット 】
“終了”マーク
“開始”マーク
時報の初期設定は、開始時刻午前 7 時、終了時刻午後 11 時です
終了時刻には、時報が鳴ません。
開始、終了時刻を同時刻た場合は24 時間報知にす。
表示で 2 ~ 3 分間何も操作ない自動的通常表示に戻す。
2
+ 【-】で、時報の開始終了時刻をセす。
【+】を押す点滅個所の数字が進みます。
【-】を押す点滅個所の数字が戻ます
タンを押しけると早送り / しができま
3
【時報 / 環境セ押し<通示>に戻しま
くに
【時報モニタを押す時報の開始時刻を 1 回再生す。
電波受信機能のオン / オを切
 電波受信機能を解除すきは通常表示きに電波受信】を8
以上押続けます
“受信オフ”マーが点灯す。
“受信オフ”マー
 電波受信機能を使きは、通常表示のと電波受信】を 8 秒以上
押し続
“受信オフ”マーが消灯す。
注意
“受信オフ”マークが点灯しているときは、電波受信による日付・時刻合わせをしま
せん。「ボタンを押して時刻などを修正する」を参照して、手動で設定してください。
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Casio IDC-900NJ 取扱説明書

タイプ
取扱説明書