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Casio
DW-H5600MB
Casio
DW-H5600MB, DW-H5600, DW-H5600EX
取扱説明書
こんにちは!このCASIOウオッチ操作ガイドの内容を熟読しました。このガイドでは、アクティビティの計測方法から、心拍数・血中酸素レベルの測定、スマートフォンとの連携、そして時計の各種設定方法まで、幅広く解説されています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください!
時計の電池交換はどうすればよいですか?
スマートフォンとの接続方法は?
アクティビティデータはどこで確認できますか?
防水機能はどの程度ですか?
バンドの汚れはどうすれば落とせますか?
目次
注意事項
安全上のご注意
ご使用上の注意
お手入れについて
本製品で使用している電池について
金属バンドの駒詰めについて
モバイルリンク機能に関する注意事項
無線に関するご注意
簡単な使い方
アクティビティを計測するには
アプリケーションを使ってアクティビティの
結果
を確認するには
回復サポート
/
ヘルスマネージメント
ご使用になる前に
本機について
充電する
充電ケーブルによる充電
ソーラー充電
充電量を確認する
充電時間の目安
節電
(パワーセービング機能)
時計とスマートフォンを接続する
スマートフォンとペアリングする
ペアリング済みのスマートフォンと
接続する
ペアリングを解除する
スマートフォンを買い替えたとき
プロフィールを設定する
モードの概要
ウオッチモード
アクティビティモード
コントロールモード
アクティビティを計測する
アクティビティの概要
アクティビティ計測をする
インターバルトレーニングでタイマーを使う
概要
インターバルタイマーで計測する
タイマーを一時停止またはリセットする
心拍トレーニングを始める
アクティビティ計測のご注意
アクティビティログの確認
アクティビティログで確認できる項目
アクティビティの記録を確認する
アクティビティの記録を削除する
特定のデータを削除する
すべてのデータを削除する
トレーニングのパフォーマンス
コンディションを確認する
カーディオ負荷ステータスを確認する
Nightly Recharge
™で回復状態
を確認する
Nightly Recharge
™のステータスを確認する
呼吸エクササイズ
呼吸エクササイズの実施時間を設定する
呼吸エクササイズを計測する
スマートアラーム
スマートアラームをセットする
スマートアラームを解除する
心拍数を計測する
現在の心拍数を確認する
心拍計測機能を使う
心拍計測のご注意
血中酸素レベル計測
血中酸素レベルを計測する
ライフログの確認
ライフログを確認する
アルマナック
(日
の
出
/
日
の
入り
時
刻
・
月齢)
日の出
/
日の入り時刻、
月齢を確認する
時刻合わせについて
スマートフォンと
接続して
時計の
時刻を自動
で合
わせる
時計の時刻を自動で合わせる
手動
でスマートフォンと
接続
して時刻
を合
わ
せる
時計を操作して時刻を合わせる
ウオッチ
操作ガイド
3516
1
MA2304-B
OPUM-W
© 2023 CASIO COMPUTER CO., LTD.
ワールドタイム
ワールドタイムを設定する
アラーム
アラームをセットする
アラームを解除する
ストップウオッチ
計測する
スプリットタイムを計測する
タイマー
時間を設定する
タイマーを使う
歩数計
歩数を計測する
正しく計測できないとき
スマートフォンの通知を受信す
る
通知受信のオン
/
オフを設定する
通知内容を表示する
通知カットイン表示を切り替える
通知を削除する
特定の通知を削除する
すべての通知を削除する
アクティビティ計測の設定
オートラップ計測を有効にする
オートポーズ
(一時停止)
を有効にする
トレーニングアラートを設定する
トレーニングアラート画面表示
アラート画面を切り替える
インターバルタイマーを設定する
アプリケーションを使って設定
する
ウオッチフェイスを設定する
ウオッチモード
/
アクティビティモードの機能を
カスタマイズする
アクティビティ計測画面表示を設定する
スマートフォンの
GPS
を利用する
時計の着脱判定するセンサーを有効にする
希望する入眠
/
起床時刻を設定する
1
日の歩数の目標値を設定する
時計の各種機能を設定する
その他の設定
ウオッチフェイスを切り替える
ステップリマインダー機能を有効にする
夜間の時間帯を設定する
報音や振動
(バイブレーション)
を設定する
操作音や操作振動を設定する
通知音や通知振動を設定する
オートライト機能を設定する
ライトの点灯時間を設定する
パワーセービングモードにする
パワーセービングモードを解除する
基本情報
各部の名称
画面の表示
暗い所で時計を見る
本機を正しく装着する
時計ソフトウェアのバージョンアップについて
時計の設定をリセットする
スマートフォンを探す
時計を機内モードにする
補足
都市一覧
サマータイム期間一覧
フィットネスカテゴリー
対応するスマートフォン
仕様一覧
メッセージ画面一覧
無線認証情報を確認する
商標、
登録商標について
困ったときは
ウオッチ
操作ガイド
3516
2
注意事項
安全上のご注意
絵表示について
本書および製品への表示では、
製品を安全に
正しくお使いいただき、
あなたや他の人々へ
の危害や財産への損害を未然に防止するた
め、
色々
な絵表示
をしています
。
その
表示と意
味は次のようになっています。
死亡または重傷を負
う可能性が大きい内
容を示しています。
死亡または重傷を負
う可能性がある内容
を示しています。
軽傷を負う可能性お
よび物的損害が発生
する可能性がある内
容を示しています。
絵表示の例
記号は
「してはいけないこと」
を
意味しています
(左の例は分解禁
止)
。
記号は
「気をつけるべきこと」
を
意味しています。
記号は
「しなければならないこ
と」
を意味しています。
●
ご使用にあたって
本機
が
表示
する
各種計測データに関
わらず、
体調に合わせて適度な範囲
で運動する。
心拍計測をはじめ、
本機を使って各
種計測
を実施
するために
過度
の負担
をかけた運動をすることは、
思わぬ
事故やけがの原因になります。
必ず
無理のない範囲で運動してくださ
い。
気分
が悪
くなるなど体調変化
を感
じ
たときは、
速やかに医師にご相談く
ださい。
●
充電について
充電ケーブルでの充電時の発熱、
発
火、
破裂、
感電を防ぐため、
次のこと
を必ずお守りください。
●
付属
の充電
ケーブル
以外
は絶対
に
使用しない
●
指定
の
機器以外
には
絶対
に使用
し
ない
●
布団、
毛布等をかぶせて使わない、
熱器具のそばで使わない
●
重いものを乗せない、
充電ケーブ
ルを束ねたまま使わない
●
加熱しない、
加工しない
、
傷
つけな
い
●
無理
に
曲
げない、
ねじらない
、
引
っ
張らない
●
充電
ケーブルの端子部にホコリな
どが付いたら取り除き、
常にきれ
いに保つ
●
清掃には
、
乾
いた
布を
用
い、
洗剤は
使用しない
●
液体
(水、
スポーツドリンク、
海水、
動物やペットの尿など)
のかから
ない状態で使用する
●
本機が濡れた状態で充電しない
●
雷が鳴り始めたら、
本機や充電
ケーブルに触れない
本機
や充電
ケーブルが
破損
したとき
は、
ただちに使用をやめ、
「修理に関
するお問合せ先」
(
「はじめにお読み
ください」
を参照)
に連絡する。
●
破損したまま使用を続けると、
火
災、
感電の原因となります。
●
スクーバダイビングに使用しない
本機
をスクーバダイビングに
使用し
ない。
本機
はダイバーズウオッチではあり
ません
。
誤
って使用すると
、
事故
の原
因となります。
●
分解
・
改造しない
本機を分解
・
改造しない。
けがの原因となります。
●
他の電子機器への影響について
病院内や航空機内では、
病院や航空
会社の指示に従う。
使用禁止の場所
で、
使用しない。
本機
からの電磁波などが計器類
に影
響を与え、
事故の原因となります。
高精度な電子機器または
微弱
な
信号
を
取り
扱う
電子機器
の
近くで
使用
し
ない。
電子機器が誤作動するなどの
影響
を
与え、
事故の原因となります。
心臓
ペースメーカーなどをご
使用の
方は、
本機を胸部から離して使う。
心臓
ペースメーカーなどに
磁力の
影
響を与えることがあります。
異常を
感じたら直ちに本機を体から離し、
医師に相談してください。
満員電車の中など混雑した場所で
は、
無線機能をオフにするか機内
モードにする。
付近
に心臓
ペースメーカーなどを装
着している方がいると、
電波が影響
を及ぼし、
誤動作による事故の原因
となります。
●
お手入れについて
ケース
・
バンドは常に清潔にして使
う。
ケース
・
バンドは汚れからさびが発
生し、
衣服の袖口を汚すことがあり
ます。
特に、
海水に浸した後、
放置す
るとさびやすくなります。
●
かぶれについて
時計の本体およびバンドは、
直接肌
に接触しています。
使用状態によっ
てはかぶれを起こす恐れがありま
す。
1.
金属
・
皮革に対するアレルギー
2.
時計の本体およびバンドの
汚
れ
・
さび
・
汗など
3.
体調不良など
バンドは余裕を持たせて使用する。
きつくしめると
、
汗
をかきやすく
、
空
気の通りが悪くなり、
かぶれを起こ
す恐れがあります。
心拍測定などでバンドをしっかりし
めると、
空気
の
通
りが悪くなり
、
汗を
かきやすくなり、
かぶれやすくなり
ます。
測定終了後はいったんバンド
を緩めてから、
時計本体と腕の間に
指一本
が入
る
程度
の
余裕
を持
たせて
ご使用ください。
「
抗菌防臭バンド
」
は細菌
の繁殖
とに
おいの発生を抑えます。
皮膚のかぶ
れを防ぐものではありません。
かぶれなど、
異常
が
生
じた場合
は、
ご
使用を中止し、
医師にご相談くださ
い。
ときどき
時計
を外して
手首
を休
ませ
る。
お客様のご使用いただく環境
(長時
間の装着や汗をかいた場合など)
に
よっては、
皮膚
(肌)
に負担がかかる
場合があります。
皮膚障害を防ぐた
め定期的に製品の装着をやめ、
皮膚
(肌)
を休ませてください。
ウオッチ
操作ガイド
3516
3
●
データ保護について
データは、
必ずノートなどに控えを
取る。
電池切
れや
電池交換および故障修理
の場合、
データ内容はすべて消えま
す。
●
ご使用にあたって
時計の表示は、
安全な場所で確認す
る。
思
わぬ転倒
や、
けが
、
事故の原因とな
ることがあります
。
特
に、
道路でのマ
ラソンやジョギング、
自転車やバイ
ク
・
自動車などの運転中はご注意く
ださい。
また、
第三者への接触による
事故防止にもご注意ください。
時計の着脱に注意する。
バンドの
中留
で爪を
傷
つける
恐
れが
あります。
特に、
長く伸ばした爪で
は、
中留の操作はおやめください。
小さなお子様と接するときは、
時計
を外す。
お子様
のけがやアレルギーによるか
ぶれの原因となることがあります。
時計本体
(裏
ぶたを
含む
)
やバンドに
製品保護シールが付いている場合
は、
ご使用になる前に必ずはがす。
シールをはがさずにご使用になる
と、
「時計本体やバンド」
と
「シール」
との隙間に汚れが付着し、
さびやか
ぶれの原因となることがあります。
●
オートライト作動時のご使用について
オートライトが作動する状態で、
腕
につけて自動車などの運転をしな
い。
不意のライト点灯が運転を妨げて、
交通事故
の原因
となることがありま
す。
ご使用上の注意
●
防水性
●
防水時計は時計の表面または裏ぶたに
「
WATER RESIST
」
または
「
WATER
RESISTANT
」
と表示されているもので、
次
のように分類されます。
日常生活用防水
時計の表面または裏ぶたに
表記
「
BAR
」
表記無し
使用例
洗顔、
雨
水仕事、
水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング
(素潜り)
日常生活用強化防水
5
気圧防水
時計の表面または裏ぶたに
表記
5BAR
使用例
洗顔、
雨
水仕事、
水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング
(素潜り)
10
気圧防水
時計の表面または裏ぶたに
表記
10BAR
使用例
洗顔、
雨
水仕事、
水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング
(素潜り)
20
気圧防水
時計の表面または裏ぶたに
表記
20BAR
使用例
洗顔、
雨
水仕事、
水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング
(素潜り)
●
専門的な潜水=スクーバダイビング
(空気
ボンベ
使用)
でのご
使用はお
避
けください。
●
時計の表面または裏ぶたに
「
WATER
RESIST
」
または
「
WATER RESISTANT
」
と
表示
されていないものは防汗構造になって
おりませんので
、
多量
の汗を発
する場合
、
も
しくは
湿気の
多い場所
でのご
使用や
直接水
に触れるようなご使用はお避けください。
●
防水構造の機種でも、
以下のご使用はお避
けください。
防水性能の低下や、
ガラスの内側が曇る原
因になります。
ー
「水中で」
および
「時計に水分がついた状
態で」
りゅうずやボタンを操作すること
ー
入浴のときに使用すること
ー
温水
プールやサウナなどの高温多湿
な
環
境で使用すること
ー
時計を
手
につけたまま
手洗
い/洗顔
/家
事などをするときに、
石鹸や洗剤を使う
こと
●
海水に浸したときは真水で洗い、
塩分や汚
れを拭き取ってください。
●
防水性を保つために定期的
(
2
~
3
年を目
安)
なパッキン交換をおすすめします。
●
電池交換
の際、
防水検査
を行
いますので
、
必
ず
「修理お
申込み
先」
(
「
はじめにお読みくだ
さい」
を参照
)
またはお
買い上
げの販売店
に
お申し付けください
(特殊な工具を必要と
します)
。
●
防水時計の一部にデザイン上、
皮革バンド
を使用しているモデルがありますが、
皮革
バンド
付の状態
で、
水仕事
・
水泳など
直接水
のかかるご使用はお避けください。
●
時計が急冷された場合など、
ガラスの内側
が曇ることがありますが、
すぐに曇りが無
くなるようであれば特に問題はありませ
ん。
夏季に
高温の
室外から
室内に
入
りエアコン
の吹き出し口付近で冷気にさらされたり、
冬季に
暖かい
室内から
出て屋外
の冷気
や雪
に触れた場合など、
外気と時計内部の温度
差が大
きくなることによって
曇る時間
が長
くなることがあります。
なお、
曇りが
消
えなかったり、
時計内部
に水
が残っている場合は、
ただちにご使用をや
めて、
修理を
「修理お申込み先」
(
「はじめに
お読
みください
」
を参照)
またはお
買い上
げ
の販売店にお申し付けください。
ウオッチ
操作ガイド
3516
4
●
バンド
●
バンドをきつくしめると、
汗をかきやすく
なり、
空気の通りが悪くなりますのでかぶ
れ易くなります。
バンドは指一本が入る程
度の余裕をもたせてご使用ください。
●
バンドは
、
劣化
やさびなどにより
、
切れたり
外れたりすること、
接合部のピンが飛び出
したり抜け落ちたりすることがあります。
これらは
、
時計
の落下や
紛失、
けがの
原因と
なります。
バンドは常にお手入れをして清
潔な状態でご使用ください。
●
バンドに弾力性がなくなる、
ひび割れ、
変
色、
緩み、
接合部
のピンの
飛
び出しや
抜け
落
ちなどの異常がある場合は、
ご使用をやめ
てください
。
点検
・
修理
(有償
)
や新
しいバン
ドとの交換を、
「修理お申込み先」
(
「はじめ
にお
読
みください
」
を参照
)
またはお
買い上
げの販売店にお申し付けください。
●
温度
●
自動車
のダッシュボードや暖房器具
の近く
等の高温
になる
場所
に放置
しないでくださ
い。
また、
寒い所に
長く放置
しないでくださ
い。
遅れ、
進みが生
じたり
、
止
まったり
、
故障
の原因となります。
●
+60
℃以上の所に長時間放置すると液晶パ
ネルに
支障
をきたすことがありますのでご
注意ください。
液晶表示は、
0
℃以下や
+40
℃
以上
では
、
表示
が
見
えにくくなること
があります。
●
ショック
●
通常の使用状態でのショックや軽い運動
(キャッチボール、
テニスなど)
には十分耐
えますが
、
落
としたり
、
強
くぶつけたりする
と、
故障の原因になります。
ただし、
耐衝撃構造の時計の場合
(
G-SHOCK/BABY-G/G-MS
)
は腕につけた
ままでチェーンソーなどの強い振動や、
激
しいスポーツ
(モトクロスなど)
でのショッ
クを受けても時計には影響ありません。
●
磁気
●
通常、
磁気の
影響
はありませんが
、
極度に
強
い磁気
(
医療機器
など
)
は誤動作
や
電子部品
を破損
する恐
れがありますのでお
避けくだ
さい。
●
静電気
●
静電気
により
誤った
時刻を表示
したりしま
す。
また、
極度に強い静電気は、
電子部品を
破損する恐れがあります。
●
静電気により、
一時的に液晶の点灯してい
ない部分
ににじみ
現象
が発生
することがあ
ります。
●
薬品類
●
シンナー、
ガソリン、
各種溶剤、
油脂または
それらを
含有
しているクリーナー
、
接着剤、
塗料、
薬剤、
化粧品類等が付着すると、
樹脂
ケース
、
樹脂バンド
、
皮革などに
変色や破損
を生
ずることがありますのでご
注意
くださ
い。
●
保管
●
長期間
ご利用
にならないときは
汚れ、
汗、
水
分などを
拭き取り、
高温、
多湿の
場所を
避け
て保管してください。
●
樹脂部品について
●
長時間
、
他の製品
と密着
させたり
、
濡れたま
ま他の製品と一緒にしておくと、
他の製品
に色が移行したり、
他の製品の色が樹脂部
品に移行したりすることがありますので、
濡れているときはすぐに水分を拭き取り、
他の製品
に密着
させたままにしないでくだ
さい。
●
長時間、
直射日光
(
紫外線
)
に当
てたり
、
汚れ
が付着
したまま
放置すると
色
あせする
場合
があります。
●
塗装部品は、
使用状況
(過度の外力、
連続し
たこすれ
、
衝撃等
)
により
磨耗し
色落ちした
りすることがあります。
●
バンドにプリントがしてある場合は、
プリ
ント部分
を強
くこすると
他の部分
に色がつ
くことがあります。
●
蛍光商品は、
長時間濡れたままにしておく
と色が落ちる恐れがありますので、
濡れて
いるときはすぐに水分を拭き取って、
乾か
してください。
●
スケルトン
(透明)
仕様の部品は、
汗や汚れ
等の吸収
や
高温多湿
への
放置
により変色
を
起こすことがあります。
●
ご使用状態や保管環境により異なります
が、
日々のご使用や長期保管によって劣化
し、
切れたり、
折れたりすることがありま
す。
●
皮革バンドについて
●
長時間
、
他の製品
と密着
させたり
、
濡れたま
ま他の製品と一緒にしておくと、
他の製品
に色が移行したり、
他の製品の色が皮革バ
ンドに移行したりすることがありますの
で、
濡れているときはすぐに柔らかい布な
どで軽く拭いて、
他の製品に密着させたま
まにしないでください。
●
長時間、
直射日光
(
紫外線
)
に当
てたり
、
汚れ
が付着
したまま長時間放置
すると
色あせす
る場合があります。
ご注意
:
皮革
バンドは
、
摩擦
・
汚
れにより
色
を移した
り、
色落ちすることがあります。
●
金属部品について
●
金属は、
ステンレスやメッキ品でも汚れた
ままご使用になりますと、
さびが発生する
ことがあります。
汗をかいたときや水に濡
らしたときは、
柔らかい吸湿性の良い布な
どでよく拭き取った後に、
通気性の良い場
所に保管し、
よく乾燥させてください。
●
ときどき、
柔らかい歯ブラシに中性洗剤を
水で薄めた液や石鹸水をつけて、
こすり洗
いをしてください
。
その
後、
洗剤成分
を水で
よく洗い流し、
柔らかい吸湿性の良い布な
どで
水分を拭
き取
ってください
。
なお、
洗う
ときは
「調理用ラップを巻く」
などして、
時
計本体
に洗剤
や石鹸水
がかからないように
してください。
●
抗菌防臭バンドについて
●
抗菌防臭バンドは汗などによる
細菌の
増殖
を抑
え、
においの
発生を
防ぎ、
常に清潔
で快
適な
装着感が
得
られます
。
抗菌
・
防臭
の効果
を上げるために、
バンドの汚れ、
汗、
水分等
は吸湿性の良い柔らかい布で拭き取り、
常
に清潔にしてご使用ください。
抗菌防臭バ
ンドは
微生物
や細菌
の増殖を
抑
えるための
もので、
アレルギー等による皮膚のかぶれ
等を抑えるものではありません。
●
液晶表示について
●
液晶表示は、
見る方向によって表示が見え
にくくなることがあります。
●
データ保護について
●
電池切れや電池交換および故障修理の場
合、
データ内容はすべて消えてしまいます
のでご
了承
ください
。
また、
故障
・
修理
・
電池
交換等
に起因
するデータの
消失による
損害
および逸失利益等につきましては、
当社で
は一切その責任を負えませんので、
あらか
じめご
了承
ください
。
なお、
大切
なデータは
ノートなどに控えをとっておいてくださ
い。
●
センサーについて
●
本機のセンサーは精密機器ですので、
絶対
に分解
しないでください
。
また、
センサー部
を細
い棒
などでついたり
、
ゴミ
・
ほこりなど
が入
らないようにご
注意
ください
。
なお、
海
水に浸したときは、
必ず真水で洗い流して
ください。
ウオッチ
操作ガイド
3516
5
●
心拍計測機能について
●
本機
は背面
(裏ブタ
)
に内蔵
したセンサーに
よって
計測された
脈拍に基
づく
推定心拍数
を表示
します
。
この数値
は、
下記等
の条件
に
よって誤差が生じます。
ー
本機の腕への装着状態
ー
お客様の腕の特徴や状態
ー
トレーニングのタイプや強度
ー
センサー周辺の汚れや汗等
このため、
本機が表示する心拍数データは
あくまで参考値であり、
その正確性が保証
されるものではありません。
●
本機の
心拍計測機能はレクリエーションで
使用することを目的としており、
医療を目
的
としたいかなる
用途
にも使用
することは
できません。
●
充電式電池の取り扱いについて
(電池リサ
イクルのお願い)
本機が内蔵しているリチウムイオン電池は、
貴重な
資源です
。
本機
を廃棄する
際は
、
資源リ
サイクルのため、
正しい手順に従ってくださ
い。
本機に内蔵されている充電式電池は、
当社が
責任を持ってリサイクルいたします。
本機を
廃棄するときは、
「修理に関するお問合せ先」
(
「
はじめにお読みください
」
を参照)
にお問い
合わせください。
重要
●
本機の電池はご自分で交換できませ
ん。
電池を交換するときは、
「修理に関
するお問合せ先」
(
「はじめにお読みく
ださい
」
を参照
)
またはお
買い
上げの
販
売店にお問い合わせください。
●
個人情報の保護に関するご注意
本機を譲渡または廃棄する際は、
お客様の個
人情報
を保護
するため
、
事前に
必ず
「時計の設
定をリセットする」
を操作してください。
万一、
本機使用や故障により生じた損
害、
逸失利益または第三者からのいかな
る請求についても
、
当社では一切その
責
任を負えませんのであらかじめご了承
ください。
お手入れについて
●
お手入れのしかた
時計も
衣類同様
、
直接身
につけるものです
。
長
くお使いいただくために、
汚れ
・
汗
・
水分など
は柔らかい布などでこまめに拭き取り、
常に
清潔な状態でご使用ください。
●
海水や泥がついた場合は、
真水でよく洗い
流してください。
●
金属バンドおよび樹脂バンドの金属部品
は、
柔らかい歯ブラシに中性洗剤を水で薄
めた液や石鹸水をつけて、
こすり洗いをし
てください
。
その
後、
洗剤成分
を水でよく
洗
い流し、
柔らかい吸湿性の良い布などで水
分を
拭き取
ってください
。
なお、
洗
うときは
「調理用ラップを巻く」
などして、
時計本体
に洗剤
や石鹸水
がかからないようにしてく
ださい。
●
樹脂
バンドは
、
水で洗い
、
柔らかい
布などで
水分
を拭き取
ってください
。
また、
樹脂バン
ドの表面
にシミのような
模様
が発生
するこ
とがありますが、
人体および衣類への影響
はありません。
布などで拭き取ってくださ
い。
●
皮革
バンドは
、
水や汗
がついた
場合
には
、
柔
らかい布などで軽く拭いてください。
●
りゅうずやボタンや回転ベゼルは、
長期間
操作
しないと
動
きが悪
くなる
場合
がありま
す。
ときどき、
りゅうずや
回転
ベゼルを
回し
たり、
ボタンを押したりしてください。
●
お手入れを怠ると
〈さび〉
●
時計で
使用
している
金属
はさびにくい
性質
ですが、
汚れによりさびが発生します。
ー
汚れにより酸素が絶たれると、
表面の酸
化皮膜が維持できなくなり、
さびが発生
します。
●
さびが発生すると、
金属部分に鋭利な箇所
ができたり、
接合部のピンが飛び出したり
抜け落ちたりすることがあります。
異常に
気
がついた場合
は、
ご
使用をやめて、
修理
(有
償)
を
「修理お申込み先」
(
「はじめにお読み
ください
」
を参照
)
またはお
買い上
げの販売
店にお申し付けください。
●
表面はきれいでも、
すきまに付着した汚れ
やさびがしみ
出して
、
衣類の
袖を汚
したり、
皮膚がかぶれたり、
時計の性能が劣化する
ことがあります。
〈劣化〉
●
樹脂バンドや樹脂ベゼルは、
汗などの水分
で濡れたままにしておいたり、
湿気の多い
場所
に放置すると
経年劣化
し、
切れたり
、
折
れたりすることがあります。
〈かぶれ〉
●
皮膚の弱い方や体調により、
かぶれたりす
ることがあります
。
特に、
皮革
バンドや
樹脂
バンドをお使いの方は、
こまめにお手入れ
をしてください。
万一、
かぶれた場合には、
そのバンドの着用を中止し、
皮膚科の専門
医にご相談ください。
本製品
で使用
している
電池につ
いて
●
専用の二次電池を使用しておりますので、
お客様は電池を取り外さないでください。
専用の
二次電池以外
の電池
を入れると
時計
の破損の原因になります。
●
二次電池
は、
本機と
USB
端子
のある
機器を
充電
ケーブルで
接続
することにより
充電
さ
れますので、
一次電池のような定期的な電
池交換
の必要
はありません
。
ただし
、
二次電
池は長期的
なご使用
や
使用環境
により
容量
や充電効率が低下しますので、
充電しても
「使用
できる
時間が
短
くなった
」
と感じたと
きは、
「修理に関するお問合せ先」
(
「はじめ
にお
読
みください
」
を参照
)
またはお
買い上
げの販売店にご相談ください。
ご希望によ
り
保証期間経過後
は有料
で
充電点検調整い
たします。
●
本機の
電池をより
長くお使
いいただくため
に、
長期間ご使用
にならない場合でも、
1
か
月に
1
度程度の定期的
な
充電
をおすすめし
ます。
金属バンドの駒詰めについて
金属バンド
(
フリータイプの
中留構造
バンド
*
を除く)
の駒詰めには専用の工具が必要とな
ります。
お取り扱いによる、
部品の変形や破
損、
またはけが
等を予防
するためにも
、
お買い
上げの販売店にご相談ください。
なお、
「修理
お申込
み先」
(
「
はじめにお読みください
」
を参
照)
においても保証期間内
は無償、
保証期間経
過後は有償にて承っております
。
詳
しくは
、
「修
理に関するお問合せ先」
(
「はじめにお読みく
ださい」
を参照)
へお問い合わせください。
*
中留
をスライドさせて
長さ
調整
するフリー
タイプのバンドでは、
駒の取り外しはでき
ません。
(例)
ウオッチ
操作ガイド
3516
6
モバイルリンク
機能
に関する
注
意事項
●
法律上のご注意
●
本機
は、
各国、
地域の
電波法
の適合
または
認
証を取得しております。
電波法の適合また
は認証
を取得
していないエリアでご
使用に
なると罰せられることがあります。
詳しく
は、
カシオホームページをご覧ください。
https://world.casio.com/ce/BLE/
●
各国の航空法により、
航空機内でのご使用
は
制限されています。
航空会社の指示
に
従
っ
てください。
●
安全上のご注意
Z
警告 無線について
●
病院内や航空機内では、
病院や航空会社の
指示に従ってください。
本機からの電磁波
などが計器類に影響を与え、
事故の原因と
なる恐れがあります。
●
高精度
な
電子機器
または
微弱
な信号を
取り
扱う電子機器の近くでは、
使用しないでく
ださい。
電子機器が誤作動するなどの影響
を与え
、
事故の
原因となる
恐
れがあります。
●
ペースメーカーなどをご使用の方は、
本機
を胸部から離してご使用ください。
ペース
メーカーなどに
磁力の
影響を
与
えることが
あります。
万一異常を感じたら直ちに本機
を体より離し、
医師に相談してください。
●
モバイルリンク機能使用上のご注意
●
スマートフォンは、
本機の近くに置いてご
使用
ください。
2m
以内
が目安
です。
ただし、
周囲の環境
(壁、
家具など)
や建物の構造に
よっては、
通信可能距離が極端に短くなる
ことがあります。
●
本機は、
他の機器
(電気製品、
AV
機器、
OA
機器
など)
の影響を
受
けることがあります。
特に動作中
の電子
レンジには
影響
を受
けや
すく、
その近くでは本機が正常に通信でき
ないことがあります
。
逆に
本機の影響
で、
テ
レビやラジオに雑音が入ったり、
映像が乱
れたりすることがあります。
●
本機の
Bluetooth
は
無線
LAN
対応機器
と同
一の周波数帯
(
2.4GHz
)
を使用しているた
め、
お近くで
使用すると
電波干渉
が発生し、
本機と無線
LAN
対応機器の双方で通信速
度の低下や雑音、
通信不能の原因となる場
合があります。
●
本機からの
電波を止
める必要
があるときは
e
が表示されているとき、
本機は電波を発信
しています。
病院内や航空機内など、
電波の使用を禁止さ
れた区域でお使いになるときは、
機内モード
に設定してください。
l
時計を機内モードにする
無線に関するご注意
●
本機は、
電波法に基づいて工事設計認証を
受けています。
無線局の免許は不要です。
●
本機
は、
工事設計認証
を受
けています
。
以下
の事項は法律で罰せられることがありま
す。
ー
分解および改造すること
●
無線
LAN
は
、
本機
と同
じ
周波数帯
(
2.4GHz
)
を使用しています。
これらを利用した製品
と本機との間で、
互いに電波障害を与える
ことがあります。
●
下記のような環境では、
電波状態
が
悪
くなっ
たり、
電波が届かなくなったりします。
ー
電子
レンジ
等の磁場
、
静電気、
不要輻射電
波の発生する機器の近く
ー
鉄筋
コンクリート
(
マンションなど
)
や鉄
骨構造の建物内
ー
大型金属製家具の近く
ー
各無線機器の間に人が入ったり、
間を人
が横切るとき、
腕を組んだりしたとき
ー
腕時計
とスマートフォン
等が別々
の部屋
にある場合
(障害物がある場合)
●
電波を使用している関係上、
第三者が故意
または偶然に傍受することも考えられま
す。
機密を要する重要な事柄や人命に関わ
ることには使用しないでください。
<
以下、
ARIB
(一般社団法人
電波産業会)
に準
ずる
>
●
本機は
2.4GHz
帯
を
使用
し、
変調方式は
DS-
SS/FH-SS/OFDM
方式、
DS-FH,FH-OFDM
複合方式以外の
"
その他の方式
"
です。
また、
想定される与干渉距離は約
10m
です。
2.
4 XX1
●
本機の
使用周波数帯
(
2.4GHz
)
では、
電子レ
ンジ等の産業
・
科学
・
医療用機器のほか、
工
場の製造
ライン
等で
使用
されている
移動体
識別用
の
構内無線局
(免許
を要する
無線局
)
および
特定小電力無線局
が運用
されていま
す。
1.
本機
を使用
する
前に
、
近くで
移動体識別用
の構内無線局および特定小電力無線局が
運用されていないことを確認してくださ
い。
2.
万一
、
本機
と
移動体識別用の構内無線局お
よび
特定小電力無線局
との
間
で、
電波干渉
が発生
した
場合
には
、
速
やかに
通信
チャン
ネルを
変更
するか
、
使用
する
場所を
変
える
か、
本機の使用を停止してください。
3.
不明
な点
がある
場合
やお
困りの
場合
は、
お
買い
上
げの
販売店または
「修理
に関
するお
問合せ先」
(
「はじめにお読みください」
を
参照)
にお問い合わせください。
ウオッチ
操作ガイド
3516
7
簡単な使い方
アクティビティを
計測
するには
時計を装着してアクティビティを計測する
と、
計測したデータを時計で確認できます。
操作の流れは以下のとおりです。
●
計測の流れ
(ランニングを計測する場合)
1.
時計を正しく装着します。
l
本機を正しく装着する
2.
時計を操作してアクティビティ計測から
[
RUNNING
]
を選びます。
l
アクティビティ計測をする
3.
ランニングを開始します。
時計を操作して計測を開始します。
l
アクティビティ計測をする
4.
ランニングを終了します。
l
計測を一時停止または終了する
5.
計測したデータを保存します。
l
計測を一時停止または終了する
6.
計測したデータを時計で確認します。
l
アクティビティログの確認
参考
●
ランニング
以外
のアクティビティを計
測するときは、
手順
2
で
[
RUNNING
]
以外を選んでください。
●
便利な機能
アクティビティ
計測の
設定
をカスタマイズす
ると、
より効果的な計測が可能になります。
●
オートラップ計測
/
オートラップ距離
●
オートポーズ
●
心拍ゾーン
この他
にもカスタマイズ
可能な
設定
がありま
す。
詳細は以下をご覧ください。
l
アクティビティを計測する
l
アクティビティ計測の設定
l
心拍トレーニングを始める
アプリケーションを使ってアク
ティビティの
結果
を確認
するに
は
時計で
計測
したアクティビティのデータをス
マートフォンアプリ
「
CASIO WATCHES
」
で
確認できます。
操作の流れは以下のとおりです。
●
事前準備
初めてアクティビティを計測するときは、
以
下の操作で準備
をしてください。
2
回目以降、
これらの操作は必要ありません。
●
時計とスマートフォンを接続する
ー
スマートフォンアプリ
「
CASIO
WATCHES
」
のインストール
ー
時計とスマートフォンのペアリング
l
スマートフォンとペアリングする
●
計測の流れ
(ランニングを計測する場合)
1.
時計を正しく装着します。
l
本機を正しく装着する
2.
時計を操作してアクティビティ計測から
[
RUNNING
]
を選びます。
l
アクティビティ計測をする
3.
ランニングを開始します。
時計を操作して計測を開始します。
l
アクティビティ計測をする
4.
ランニングを終了します。
l
計測を一時停止または終了する
5.
計測したデータを保存します。
l
計測を一時停止または終了する
6.
計測したデータを時計または
CASIO
WATCHES
で確認します。
l
アクティビティログの確認
参考
●
ランニング
以外
のアクティビティを計
測するときは、
手順
2
で
[
RUNNING
]
以外を選んでください。
●
計測したデータは、
以下のタイミング
で
CASIO WATCHES
に転送されま
す。
ー
スマートフォンと接続中
で計測
を終
了した直後
ー
スマートフォンと
接続
が切
れている
ときは、
再接続した直後
ー
スマートフォンの
電源
がオフのとき
は、
電源をオンにして
CASIO
WATCHES
を起動
し、
接続した
直後
●
スマートフォンと接続できない、
また
はデータ転送ができないときは、
CASIO WATCHES
を再起動してくだ
さい。
●
便利な機能
アクティビティ
計測の
設定
をカスタマイズす
ると、
より効果的な計測が可能になります。
●
アクティビティ計測画面
●
オートラップ計測
/
オートラップ距離
●
オートポーズ
●
トレーニングアラート
●
心拍ゾーン
CASIO
WATCHES
と
連携
することで、
スマー
トフォンからの位置情報
を利用
した
走行距離
やペースを表示できます。
この他
にもカスタマイズ
可能な
設定
がありま
す。
詳細は以下をご覧ください。
l
アクティビティを計測する
l
アクティビティ計測の設定
l
心拍トレーニングを始める
l
スマートフォンの
GPS
を利用する
ウオッチ
操作ガイド
3516
8
回復サポート
/
ヘルスマネージメ
ント
心身
をサポートする
機能
の操作
の流れを
説明
します。
●
血中酸素レベル計測
血中酸素レベルを計測できます。
計測結果
は時計で確認します。
●
睡眠計測
(
Nightly Recharge
™)
時計を装着しながら就寝することで、
寝て
いる間
の身体
の状態
を計測し
睡眠の
質を知
ることができます。
計測結果は時計とアプ
リケーションで確認します。
●
呼吸エクササイズ
(
Breathing Exercise
)
ゆっくりと
安定
したリズムのガイダンスに
あわせて呼吸することで、
ストレス解消を
サポートします。
計測結果は時計で確認し
ます。
●
ステップリマインダー
一定時間内
の歩行数
が少
ないことを
時計が
検知
すると、
報知し
歩行を
促します
。
ステッ
プリマインダーが
発動
したら
5
分程度
の歩
行をするように心がけましょう。
●
血中酸素レベル計測
1.
時計を正しく装着します。
l
本機を正しく装着する
2.
血中酸素レベル計測を開始します。
計測が終了すると、
計測結果が表示され
ます。
l
血中酸素レベルを計測する
3.
計測結果を時計で確認します。
参考
●
血中酸素レベル計測の詳細は、
以下を
ご覧ください。
l
血中酸素レベル計測
●
睡眠計測
(
Nightly Recharge
™)
*
Powered by Polar
1.
夜間の時間帯を設定します。
l
夜間の時間帯を設定する
2.
入眠
/
起床時刻を設定します。
l
希望する入眠
/
起床時刻を設定する
3.
時計を正しく装着します。
l
本機を正しく装着する
4.
睡眠を取ります。
時計が起床を認識すると、
計測が自動的
に終了します。
5.
計測結果を時計で確認します。
l
Nightly Recharge
™のステータスを確
認する
参考
●
時計では
、
入眠
/
起床時刻
の
設定はでき
ません。
入眠
/
起床時刻を設定するに
は、
時計とスマートフォンをペアリン
グして、
CASIO WATCHES
で設定し
てください。
l
スマートフォンとペアリングする
●
睡眠計測の詳細は、
以下をご覧くださ
い。
l
Nightly Recharge
™で回復状態を
確認する
●
睡眠計測の結果は、
時計で確認できま
す。
睡眠解析
の結果
は、
時計
では
確認
で
きません。
CASIO WATCHES
で確認
してください。
●
睡眠解析の精度を上げるため、
時計で
計測結果
が表示
されるまでに
起床して
から
1
~
2
時間程度かかることがあり
ます。
●
睡眠をサポートする機能の詳細は、
以
下をご覧ください。
l
スマートアラーム
●
呼吸エクササイズ
(
Breathing Exercise
)
*
Powered by Polar
1.
時計を正しく装着します。
l
本機を正しく装着する
2.
呼吸エクササイズを開始します。
画面に表示
されるアニメーションに
合わ
せて深呼吸します。
心身の状態がリアルタイムに
表示されま
す。
呼吸エクササイズが終了すると、
計測結
果が表示されます。
l
呼吸エクササイズを計測する
3.
計測結果を時計で確認します。
参考
●
呼吸エクササイズの詳細は、
以下をご
覧ください。
l
呼吸エクササイズ
l
呼吸
エクササイズの実施時間
を
設
定する
●
ステップリマインダー
1.
ステップリマインダー機能を有効にしま
す。
l
ステップリマインダー
機能を
有効にす
る
2.
一定時間内の歩行数
が少
ないとき
、
時計
が
報知します。
いずれかのボタンを
押して報知を停止
し
ます。
参考
●
行動解析
で
「歩行
」
や
「走行」
と
判定
され
ない場合、
ステップリマインダー機能
が歩行数が少ないと判断し、
時計が報
知する可能性があります。
ウオッチ
操作ガイド
3516
9
ご使用になる前に
本機について
本製品の特長
●
スマートフォンと通信
アクティビティデータを、
Bluetooth
®
対応
のスマートフォンに転送して、
アプリケー
ションで活用できます。
●
アクティビティ機能
アクティビティの距離や経過時間、
ペース
などを計測、
記録します。
●
アクティビティログ
アクティビティ
計測で
取得
したデータを最
大
100
件保存できます。
●
ライフログ
歩数、
消費
カロリー、
アクティブ
時間の結果
などを確認できます。
●
心拍計測
推定の心拍数を計測します。
●
血中酸素レベル計測
血液中の酸素レベルを計測します。
●
呼吸エクササイズ
ガイダンスに合わせて、
深呼吸エクササイ
ズができます。
●
Nightly Recharge
™
睡眠状態を解析して、
身体の回復状態を確
認できます。
重要
●
専門的な計測器ではありません。
計測
機能は、
目安としてお使いください。
●
各種
センサーで
算出
した
計測
データの
数値
は
正確性
を
保証
されたものではあ
りません。
参考値としてお使いくださ
い。
参考
●
この
操作
ガイドに
記載
しているイラス
トは、
視認性を考慮して実際のものと
は異
なる
描写
をしているものがありま
す。
ご了承ください。
●
心拍計測機能やアクティビティ計測機
能を使用する前に、
プロフィールの設
定をすると、
より正確な数値を表示で
きます。
l
プロフィールを設定する
●
時計
ソフトウェアのバージョンによっ
ては、
この操作ガイドで説明している
時計
の操作
や
画面表示
と異
なる
場合
が
あります。
●
この
操作
ガイドで
説明
している
時計
の
機能や画面表示をお使いただくには、
時計
ソフトウェアのバージョンアップ
が必要な場合があります。
常に最新の
バージョンでお使いいただくことをお
勧めいたします。
l
時計ソフトウェアのバージョン
アップについて
充電する
充電
ケーブルを
使用
して
本機に充電
ができま
す。
また、
太陽や照明の光によって発電し、
電
気エネルギーを充電することもできます。
充電ケーブルによる充電
充電
(
USB
)
ケーブルで充電すると、
ソーラー
充電と比較して、
時計を短時間で充電できま
す。
重要
●
充電
ケーブルは
必ず
付属品
をお
使いく
ださい。
●
USB
端子
(
Type-A
)
のある機器で充電
できます。
●
すべての
USB
端子で動作を保証する
ものではありません。
充電できないと
きは
USB
の接続を解除することをお
すすめします。
●
机の上など安定した場所で、
周りに物
がない状態で充電してください。
かば
んの中などの狭い場所で充電すると、
時計が発熱する場合があります。
●
充電中に水など液体がかかった場合
は、
ただちに充電ケーブルを電源から
抜いてください。
●
周囲の温度が
5°C
~
35°C
の環境で充
電してください。
●
充電
ケーブルのクリップの
隙間
に手
や
指を入れないでください。
●
充電する
USB
1.
パソコンなど
USB
端子のある機器の電
源を入れ、
充電ケーブルを接続します。
2.
充電ケーブルのクリップを開きます。
ウオッチ
操作ガイド
3516
10
3.
クリップの電極部を時計の充電端子と合
わせ、
クリップで時計を挟みます。
[
CHARGING BATTERY
]
と表示され、
充
電が始まります。
●
充電を開始すると が点滅します。
●
満充電になると が表示され、
は消灯します。
充電は停止します。
●
パソコン以外の
USB
端子から充電する
USB
規格
に適合
する
USB
端子
(
Type-A
)
から
充電できます。
●
電圧
:
5V
●
電流
:
0.5A
以上
●
充電時のご注意
●
バッテリー表示が のときに充電
して
も、
充電されません。
バッテリー表示が
以下
になってから
充電
することで
、
本
機の充電池を長持ちさせることができま
す。
●
気温が
35°C
以上の高温状態では充電しな
いでください。
充電によって時計の温度が
上昇して
、
充電が停止
することがあります。
また、
周囲の気温が高温の状態では満充電
にならないことがあります。
●
自作
のパソコンや
改造
したパソコンでの動
作は保証できません。
●
充電中は、
時計が温かくなることがありま
すが、
故障ではありません。
参考
●
表示
が消灯
した状態
から
満充電になる
まで、
約
3.2
時間かかります。
●
室温など、
環境により充電時間が変わ
ります。
ソーラー充電
ソーラーパネルで
発電した
電気
をバッテリー
(二次電池)
に充電しながら動作します。
ソー
ラーパネルは液晶画面と一体になっており、
液晶画面
に光が
当
たっているときは
常に
発電
し充電しています。
●
充電する
時計を腕から外しているときは、
光が当たる
明るい場所に置いて充電してください。
腕
につけているときは、
液晶画面
(ソーラーパ
ネル)
に衣類の袖がかからないように心がけ
てください。
液晶画面
(ソーラーパネル)
が一
部でも隠れていると発電効率が低下します。
重要
●
充電時に、
光源の条件や環境によって
は
時計本体
が
非常
に高温
になることが
あります。
火傷をしないように注意し
てください
。
また
、
以下
のような高温下
での充電は避けてください。
ー
炎天下
に駐車
している車のダッシュ
ボードの上
ー
白熱灯などの発熱体に近い所
ー
直射日光が長時間当たり、
高温にな
る所
充電量を確認する
時計の充電量は、
バッテリー表示で確認でき
ます。
レベル 表示 使用可能な機能
HIGH
すべて
4
3
2
1
LOW
時刻表示、
ストップウ
オッチ、
タイマー、
ワールドタイム、
ア
ラーム
CHG
●
すべて消灯
●
USB
で充電中は
[
CHARGING BATTERY
]
(充
電中)
を表示
●
電池
がなくなると
、
画面の表示
が消
えます。
重要
●
バッテリー
表示が
になると
使用
できる機能が制限されます。
バッテ
リー表示が になったら、
早めに
充電ケーブルで充電してください。
●
電池
がなくなった
状態
で数
か
月放置す
ると
、
電池
が
過放電
の状態
になり
、
充電
できなくなることがあります。
その場
合は、
お買い上げの販売店にご相談く
ださい。
●
バッテリー
表示が
になると
使用
できる機能が時刻表示、
ストップウ
オッチ、
タイマー、
ワールドタイム、
ア
ラームだけに制限されます。
●
バッテリー表示が
になっても、
ソーラー充電により、
時刻の表示を続
けることができます。
●
電池がなくなり、
表示が消灯した状態
の場合、
充電ケーブルで充電してくだ
さい。
●
本機
の電池
をより
長くお
使
いいただく
ために、
長期間ご使用にならない場合
でも、
1
か月に
1
度程度の定期的な充
電をおすすめします。
参考
●
ソーラー充電では、
バッテリー表示
までは充電できません。
ウオッチ
操作ガイド
3516
11
充電時間の目安
以下の時間を目安に毎日時計を充電すれば、
充電量を 以上に保つことができます。
l
充電量を確認する
参考
●
実際の充電時間は、
環境や時計の設定
などによって異なります。
●
充電ケーブルによる充電の場合
充電量の回復に必要な時間
表示消灯
n
HIGH
(満充
電)
約
3.2
時間
*
CHG
n
LOW
約
12
分
LOW
n
レベル
1
約
20
分
レベル
1
n
HIGH
(
満充電)
約
2.9
時間
*
気温が
5
℃~
10
℃の場合
:
約
6
時間
●
ソーラー充電の場合
バッテリーレベルが
「
LOW
」
になっても時刻
を表示し続けるために必要な充電時間
光量
(ルクス) 充電時間
50,000
ルクス
(晴れた日の屋外など)
9
分
10,000
ルクス
(晴れた日の窓際など)
42
分
5,000
ルクス
(曇りの日の窓際など)
83
分
500
ルクス
(蛍光灯下の室内など)
14
時間
参考
●
蛍光灯下
の室内
(
500
ルクス
)
の環境
で
も充電されます。
毎日約
8
時間蛍光灯
下の室内で充電している場合は、
追加
で
1
週間の間に
2
時間晴れた日の窓
際
(
10,000
ルクス
)
で充電
すれば
、
充電
量を
以上に保つことができま
す。
節電
(パワーセービング機能)
本機
は、
一定時間
の
動
きがないとスマートフォ
ンとの接続を解除し、
スリープ状態になりま
す。
●
本機を強制的に節電モード
(パワーセービ
ングモード)
にすることもできます。
l
パワーセービングモードにする
表示スリープ
午後
10
時から午前
5
時
50
分の間に、
時計を
暗い場所に約
1
時間置いておくと、
画面を消
灯します。
機能スリープ
表示スリープの状態が
7
日続くと、
センサー
計測などの機能を停止します。
●
節電
(スリープ)
状態を解除する
いずれかのボタンを
押すなど
時計
を操作する
ことで、
節電
(スリープ)
状態を解除します。
時計
とスマートフォンを
接続す
る
スマートフォンと一緒にお使いになるには、
時計
とスマートフォンをペアリングする
必要
があります。
本機は、
スマートフォンと一緒に使うことで
機能を最大限活用できます。
スマートフォンとペアリングする
スマートフォンと一緒にお使いになるには、
時計
とスマートフォンをペアリングする
必要
があります。
以下の手順でペアリングをして
ください。
●
A
アプリケーションをインストールする
Google
Play
または
App
Store
で、
カシオオリ
ジナルのアプリケーション
「
CASIO
WATCHES
」
を検索
して、
スマートフォンにイ
ンストールしてください。
●
B
位置情報をオンにする
スマートフォンの位置情報設定をオンにしま
す。
参考
●
設定方法の詳細についてはスマート
フォンの取扱説明書をご覧ください。
●
C
Bluetooth
を設定する
スマートフォンの
Bluetooth
設定をオンにし
ます。
参考
●
設定方法の詳細についてはスマート
フォンの取扱説明書をご覧ください。
●
D
ペアリングする
時計とスマートフォンを一緒に使うには、
最
初にペアリングする必要があります。
はじめて
本機
とスマートフォンをペアリング
する場合
は以下
の手順
に従って
操作
してくだ
さい。
1.
ペアリング
相手
のスマートフォンを
、
時計
の近く
(
1m
以内を推奨)
に置きます。
2.
Y
「
CASIO WATCHES
」
アイコンをタップ
します。
3.
Y
「
マイウオッチ」
タブの をタップしま
す。
4.
Y
画面に従って操作して、
時計を
CASIO
WATCHES
に登録します。
5.
X
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
6.
X
C
ボタンを
2
秒以上押し続けます。
コントロールモードになります。
7.
X
C
ボタンを押して、
[
SETTING
]
を選び
ます。
8.
X
A
ボタンを押します。
設定メニュー画面が開きます。
9.
X
C
ボタンを押して、
[
GENERAL
SETTINGS
]
にポインターを合わせます。
10.
X
A
ボタンを押します。
11.
X
C
ボタンを押して、
[
PAIRING
]
にポイ
ンターを合わせます。
12.
X
A
ボタンを押します。
ウオッチ
操作ガイド
3516
12
13.
X
C
ボタンを押して、
[
PAIRING
]
にポイ
ンターを合わせます。
14.
X
A
ボタンを押します。
15.
Y
ペアリングしたい時計が画面に表示さ
れたら
、
画面
に
従って
操作
してペアリング
します。
●
ペアリングの
要求
が
表示
される
場合
は、
画面に従って操作してください。
●
ペアリングに失敗すると、
時計が手順
11
の状態に戻ります。
ペアリングを最
初からやり直してください。
参考
●
CASIO WATCHES
を初めて起動した
ときに、
位置情報の使用を許可するか
どうかのメッセージがスマートフォン
の画面に表示されます。
位置情報を
バックグラウンドでも
使用
できるよう
に設定してください。
●
ペアリングできないときは、
以下をご
覧ください。
l
ペアリングできない
●
他
のスマートフォンとペアリング
済
み
の場合、
手順
13
の画面で
[
PAIRING
]
が選べません。
他のスマートフォンと
のペアリングを
解除
してから
本機
との
ペアリング操作をしてください。
l
ペアリングを解除する
●
CASIO WATCHES
に本機をすでに登
録済みの場合、
手順
3
の
「マイウオッ
チ」
で表示される登録済み製品の中か
ら本機
を選択
してペアリングしてくだ
さい。
ペアリング済みのスマートフォンと接
続する
この時計は、
ペアリング済みのスマートフォ
ンと自動的に接続します。
時計とスマートフォンが接続しているとき
は、
時計画面下に
e
が点灯
します
。
点滅
してい
るときは、
接続していない状態です。
●
ペアリングしていないときは、
下記を参照
し、
ペアリングを完了してください。
l
D
ペアリングする
重要
●
時計
とスマートフォンを
接続
できない
ときは、
CASIO WATCHES
が終了し
ている可能性があります。
スマート
フォンのホーム画面で
「
CASIO
WATCHES
」
アイコンをタップしてア
プリケーションを起動してから、
画面
に従
って
操作
してペアリングしてくだ
さい。
ペアリング済みのスマートフォンと
接続でき
ず、
アクティビティなどのデータがスマート
フォンに転送されていないとき、
以下の手順
で再接続してください。
1.
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
2.
C
ボタンを
2
秒以上押し続けます。
コントロールモードになります。
3.
C
ボタンを押して
、
[
CONNECT
]
を
選
びま
す。
4.
A
ボタンを押します。
Bluetooth
接続を開始します。
●
接続が完了すると、
[
CONNECTED
]
と
表示され、
数秒後
に
[
CONNECT
]
の
画面
に戻ります。
データがスマートフォンに転送されま
す。
●
接続に失敗すると、
[
FAILED
]
と表示さ
れます。
ペアリングを解除する
時計
とスマートフォンのペアリングを
解除
す
るには、
CASIO
WATCHES
の操作
と時計
の操
作が必要です。
参考
●
iPhone
をお
使いの
方は、
スマートフォ
ン内
のペアリング
情報
も削除
してくだ
さい。
●
機内モードがオンのときは、
ペアリン
グ解除できません。
機内モードをオフ
にしてください。
l
時計を機内モードにする
●
CASIO WATCHES
からペアリング情報を
削除する
1.
Y
「
CASIO WATCHES
」
アイコンをタップ
します。
2.
Y
「マイウオッチ」
タブをタップします。
3.
Y
ペアリング解除したい時計をタップし
ます。
4.
Y
「 」
をタップします。
5.
Y
画面
に従って
操作して
、
ペアリングを解
除します。
ウオッチ
操作ガイド
3516
13
●
時計のペアリング情報を削除する
1.
X
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
2.
X
C
ボタンを
2
秒以上押し続けます。
コントロールモードになります。
3.
X
C
ボタンを押して、
[
SETTING
]
を選び
ます。
4.
X
A
ボタンを押します。
設定メニュー画面が開きます。
5.
X
C
ボタンを押して、
[
GENERAL
SETTINGS
]
にポインターを合わせます。
6.
X
A
ボタンを押します。
7.
X
C
ボタンを押して、
[
PAIRING
]
にポイ
ンターを合わせます。
8.
X
A
ボタンを押します。
9.
X
C
ボタンを押して、
[
UNPAIRING
]
にポ
インターを合わせます。
10.
X
A
ボタンを押します。
11.
X
C
ボタンを
押して
、
ペアリング
情報
の削
除を実行するかどうかを選びます。
[
YES
]
ペアリング情報の削除を実行しま
す。
[
NO
]
ペアリング情報の削除を実行しま
せん。
12.
X
A
ボタンを押します。
ペアリング情報の削除が完了すると
[
UNPAIRED
]
と表示され、
数秒後に手順
9
の状態に戻ります。
13.
X
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
●
<
iPhone
のみ>
スマートフォンのペアリング
情報を
削除す
る
設定方法
の詳細
についてはスマートフォンの
取扱説明書をご覧ください。
「設定」
n
「
Bluetooth
」
n
時計の機器登録を解
除
スマートフォンを買い替えたとき
今まで
接続
したことのないスマートフォンと
本機を
Bluetooth
接続する場合
は、
ペアリング
操作が必要です。
l
時計のペアリング情報を削除する
l
D
ペアリングする
プロフィールを設定する
アクティビティログを
表示する
前や
正確な心
拍
ゾーンを
算出
するために、
プロフィール
(体
重、
身長、
生年月日
、
性別など)
の設定
が必要
で
す。
1.
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
2.
C
ボタンを
2
秒以上押し続けます。
コントロールモードになります。
3.
C
ボタンを押して、
[
SETTING
]
を選びま
す。
4.
A
ボタンを押します。
設定メニュー画面が開きます。
5.
C
ボタンを押して、
[
PHYSICAL
SETTINGS
]
にポインターを合わせます。
ウオッチ
操作ガイド
3516
14
6.
A
ボタンを押します。
プロフィールの項目選択画面が開きま
す。
[
WEIGHT
] 体重
[
HEIGHT
] 身長
[
DATE OF
BIRTH
]
生年月日
[
SEX
] 性別
[
WRIST
] 時計を装着する手首
[
STRIDE RESET
]
ストライドリセット
[
TRAINING
BACKGROUND
]
トレーニング頻度
[
MAXIMUM
HEART RATE
]
最大心拍数
[
RESTING
HEART RATE
]
安静時の心拍数
[
VO2MAX
] 最大酸素摂取量
7.
C
ボタンを
押して
、
登録
する
項目
を選
びま
す。
8.
A
ボタンを押して、
項目を決定します。
9.
体重を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
WEIGHT
]
を選びます。
A
C
ボタンを
押して
、
体重の値
を設定
し
ます。
B
A
ボタンを
押して
、
体重の
登録を終了
します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
10.
身長を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
HEIGHT
]
を選びます。
A
C
ボタンを
押して
、
身長の値
を設定
し
ます。
B
A
ボタンを
押して
、
身長の
登録を終了
します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
11.
生年月日を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面
で
[
DATE
OF BIRTH
]
を選びます。
A
C
ボタンを
押して
、
生年月日
の
「年」
を
設定します。
B
A
ボタンを押します。
C
C
ボタンを
押
して、
生年月日
の
「月」
を
設定します。
D
A
ボタンを押します。
E
C
ボタンを
押して
、
生年月日
の
「日」
を
設定します。
F
A
ボタンを
押して
、
生年月日
の登録
を
終了します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
12.
性別を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
SEX
]
を選びます。
A
C
ボタンを押して、
[
MALE
]
(男性)
ま
たは
[
FEMALE
]
(女性)
のどちらかに
ポインターを合わせます。
B
A
ボタンを
押して
、
性別の
登録を終了
します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
13.
時計を装着する手首を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
WRIST
]
を選びます。
A
C
ボタンを押して、
[
LEFT
]
(左)
また
は
[
RIGHT
]
(右)
のどちらかにポイン
ターを合わせます。
B
A
ボタンを
押して
、
時計を
装着する
手
首の登録を終了します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
14.
ストライドをリセットします。
●
身長から算出した歩幅に戻します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
STRIDE RESET
]
を選びます。
A
A
ボタンを押して、
ストライドをリ
セットします。
リセットが
完了
すると、
チェックマー
クが
表示され
、
数秒後にプロフィール
の項目選択画面に戻ります。
15.
トレーニング頻度を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
TRAINING
BACKGROUND
]
を選
びま
す。
A
C
ボタンを
押して
、
トレーニング
頻度
を設定します。
トレーニング
頻度
は、
あなたの長期的
な身体活動レベルの
評価です。
過去
3
か月間
の、
身体的活動量
と強度
を最も
よく
説明
しているものを
選択
します。
[
OCCASIONAL
]
●
時々
(
0
~
1
時間
/
週)
ごくまれにしか激
しい
呼吸
や発汗
を
伴う
運動
などの身
体的活動
を行
わな
い。
[
REGULAR
]
●
普通
(
1
~
3
時間
/
週)
週に
5
~
10km
走
る、
または同等の
身体的活動を週
1
~
3
時間など、
定
期的
にスポーツを
している。
もしく
は、
仕事上で適度
な
身体的活動
をし
ている。
[
FREQUENT
]
●
頻繁に
(
3
~
5
時
間
/
週)
週に
20
~
50km
走る、
または週に
3
回以上ハードな
運動をしている。
もしくは、
同等の
身体的活動を週
3
~
5
時間してい
る。
[
HEAVY
]
●
非常に頻繁
に
(
5
~
8
時間
/
週)
週
に
5
回以上ハー
ドな
運動
をしてい
る、
または競技で
パフォーマンスを
向上
させるための
運動をしている。
[
SEMI-PRO
]
●
セミプロレベル
(
8
~
12
時間
/
週)
ほとんど毎日、
強
度の
高
い
身体的運
動を行い、
競技の
パフォーマンスを
向上
させるための
運動をしている。
ウオッチ
操作ガイド
3516
15
[
PRO
]
●
プロレベル
(
12
時
間~
/
週)
耐久能力
を持
つア
スリート。
競技で
のパフォーマンス
向上
のために
強度
の高
い
身体的運動
をしている。
B
A
ボタンを
押して
、
トレーニング
頻度
の登録を終了します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
16.
最大心拍数を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
MAXIMUM HEART RATE
]
を選びま
す。
A
C
ボタンを
押して
、
最大心拍数
の登録
の仕方を選びます。
[
AUTO
]
登録した生年月日
を
基
に自動で設定
[
MANUAL
] 手動入力
●
選択している設定の左に が付
きます。
B
[
MANUAL
]
を
選
んだ場合、
C
ボタンを
押して、
最大心拍数の値を登録しま
す。
●
[
AUTO
]
を選んだ場合、
手順
C
に
進みます。
C
A
ボタンを
押して
、
最大心拍数
の登録
を終了します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
17.
安静時の心拍数を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
RESTING
HEART
RATE
]
を
選
びます。
A
C
ボタンを
押して
、
安静時の心拍数の
登録の仕方を選びます。
[
AUTO
] 自動で更新
[
MANUAL
] 手動入力
●
選択している設定の左に が付
きます。
B
[
MANUAL
]
を
選
んだ場合、
C
ボタンを
押して
、
安静時の心拍数
の値
を登録
し
ます。
●
[
AUTO
]
を選んだ場合、
手順
C
に
進みます。
C
A
ボタンを
押して
、
安静時
の心拍数
の
登録を終了します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
18.
最大酸素摂取量を登録します。
●
プロフィールの項目選択画面で
[
VO2MAX
]
を選びます。
A
C
ボタンを
押して
、
最大酸素摂取量の
登録の仕方を選びます。
[
AUTO
] 自動で更新
[
MANUAL
] 手動入力
●
選択している設定の左に が付
きます。
参考
●
[
AUTO
]
では、
プロフィールから最
大酸素摂取量を算出します。
●
呼気
ガス
分析装置などで
計算
した最
大酸素摂取量
の値
を知
っている
場合
は、
[
MANUAL
]
を選んで値を入力し
ます。
B
[
MANUAL
]
を
選
んだ場合、
C
ボタンを
押して
、
最大酸素摂取量
の値
を登録
し
ます。
●
[
AUTO
]
を選んだ場合、
手順
C
に
進みます。
C
A
ボタンを
押して
、
最大酸素摂取量の
登録を終了します。
登録
が完了
すると、
チェックマークが
表示
され、
数秒後にプロフィールの項
目選択画面に戻ります。
19.
D
ボタンを
2
回押して、
設定画面を閉じ
ます。
モードの概要
この時計には、
ウオッチモード、
アクティビ
ティモード、
コントロールモードがあります。
モード内の機能にアクセスして、
計測や計測
結果を確認、
または各種設定をします。
ウオッチモード
時計の
基本的
な機能や
身体回復サポート
機能
など、
日常生活で使用できる機能にアクセス
できます。
他のモードを表示中に
D
ボタンを
1
秒以上
押し続けると、
ウオッチモードになります。
●
アクティビティ計測中の場合は、
計測をリ
セットしてから
D
ボタンを
1
秒以上押し
続けてウオッチモードにします。
●
モード内の機能の切り替えは、
C
ボタンを
押します。
●
時刻表示
現在の日時を表示します。
●
通知の確認機能
スマートフォンの電話着信、
メール、
SNS
の
通知や情報を確認します。
l
スマートフォンの通知を受信する
●
心拍計測
現在の心拍数を表示します。
l
心拍数を計測する
ウオッチ
操作ガイド
3516
16
●
血中酸素レベル
血中酸素レベルを計測します。
l
血中酸素レベル計測
●
呼吸エクササイズ
(
Breathing Exercise
)
*
Powered by Polar
ゆっくりと
安定
したリズムのガイダンスと伴
に呼吸することで、
ストレス解消をサポート
します。
l
呼吸エクササイズ
●
ストップウオッチ
経過時間を計測します。
l
ストップウオッチ
●
タイマー
設定した時間をカウントダウンします。
残り
時間
がゼロになると
音
や振動
でお知
らせしま
す。
l
タイマー
●
ワールドタイム
世界
38
都市
と
UTC
(
協定世界時
)
の時刻
を知
ることができます。
l
ワールドタイム
●
アルマナック
(日の出
/
日の入り時刻
・
月齢)
日の出
/
日の入り時刻と月齢を確認します。
l
アルマナック
(日の出
/
日の入
り時刻
・
月齢)
●
カーディオ負荷ステータス
(
Cardio Load
Status
)
*
Powered by Polar
トレーニングの効果を確認します。
l
カーディオ負荷ステータスを確認する
●
ライフログ
歩数や
消費
カロリーなどのライフログを
確認
します。
l
ライフログの確認
●
Nightly Recharge
™
*
Powered by Polar
睡眠での身体回復状態を確認します。
l
Nightly Recharge
™で回復状態を確認する
●
アクティビティログ
計測したアクティビティの記録を確認しま
す。
l
アクティビティログの確認
アクティビティモード
アクティビティモードでは、
選んだトレーニ
ングやアクティビティを計測したり、
計測結
果を確認したりできます。
時刻表示のとき
A
ボタンを押すと、
アクティ
ビティモードになります。
●
モード内の機能の切り替えは、
C
ボタンを
押します。
アクティビティの種目については、
以下をご
覧ください。
l
アクティビティの概要
コントロールモード
コントロールモードでは、
時計のさまざまな
設定
やスマートフォンとの
通信
などをコント
ロールできます。
時刻表示のとき
C
ボタンを
2
秒以上押し続
けると、
コントロールモードになります。
●
モード内の機能の切り替えは、
C
ボタンを
押します。
●
SETTING
時計の各種設定を変更します。
●
[
SETTING
]
画面で
A
ボタンを
押
すと、
設定
メニュー一覧が表示されます。
設定の詳細は、
各機能の操作説明をご確認
ください。
ウオッチ
操作ガイド
3516
17
●
コネクト
ペアリング済みのスマートフォンと
手動で
再
接続できます。
l
ペアリング済みのスマートフォンと
接続
す
る
●
スマートフォンを探す
ペアリング済みのスマートフォンの
音を鳴
ら
して探すことができます。
l
スマートフォンを探す
●
時刻を合わせる
時計
のボタン
操作
でペアリング済みのスマー
トフォンに接続して、
時計の時刻を合わせま
す。
l
手動
でスマートフォンと
接続
して
時刻
を
合
わせる
●
機内モード
機内モードをオン
/
オフできます。
l
時計を機内モードにする
アクティビティを計測
する
加速度センサーを使用
し、
ランニングやウォー
キングなどのアクティビティの
距離、
歩数、
経
過時間、
ペースなどを計測、
記録します。
記録したデータは時計や
CASIO WATCHES
で確認できます。
l
アクティビティログの確認
アクティビティ
計測前
に
各種設定することを
おすすめします。
l
アクティビティ計測の設定
アクティビティの概要
本機が
対応
しているアクティビティモードの
機能
(アクティビティ)
は
4
種類あります。
●
CASIO WATCHES
でアクティビティモー
ドの
機能の追加
、
削除、
または並
び替えがで
きます。
l
ウオッチモード
/
アクティビティモード
の機能をカスタマイズする
RUNNING
(ラン)
ランニングを計測します。
WALKING
(歩行)
ウォーキングを計測します。
GYM
WORKOUT
(筋
トレな
ど)
ワークアウトを計測します。
INTERVAL TIMER
(イン
ターバルタイマー)
インターバルタイマーを利
用してトレーニングをしま
す。
アクティビティ計測をする
アクティビティを選んで、
計測してみましょ
う。
●
アクティビティを選ぶ
1.
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
2.
A
ボタンを押します。
アクティビティモードになります。
例
:
3.
C
ボタンを
押して
、
アクティビティを
選び
ます。
●
アクティビティの種目については以下
をご覧ください。
l
アクティビティの概要
●
計測を開始する
1.
A
ボタンを押します。
アクティビティ計測を開始します。
●
CASIO WATCHES
で設定したアク
ティビティ計測中
の画面
を表示
します。
l
アクティビティ計測画面表示
を設定
する
ウオッチ
操作ガイド
3516
18
●
計測を一時停止または終了する
1.
アクティビティ
計測中に
A
ボタンを
押し
ます。
アクティビティ計測を一時停止し、
一時
停止メニュー画面が開きます。
2.
C
ボタンを
押して
、
計測
していたアクティ
ビティのデータをどうするかを選びます。
[
RESUME
] 計測を再開します。
[
SAVE
]
データを
保存
して
計測
を終了
します。
[
DISCARD
]
データを
保存
せず
計測
を
終了
します。
3.
A
ボタンを押します。
●
データ
保存
を
選択
した
場合
、
アクティビ
ティの計測結果が表示されます。
C
ボタンを
押して
、
計測結果のサマリー
画面を切り替えることができます。
一定時間経過する、
または
D
ボタンを
押すと選択しているアクティビティ画
面に戻ります。
●
データ
削除
を
選択
した
場合
、
選択
してい
るアクティビティ画面に戻ります。
●
ラップタイムを計測をする
1.
アクティビティ計測を開始します。
l
計測を開始する
2.
D
ボタンを押します。
D
ボタンを押すたびに、
その区間ごとの
経過時間
(ラップタイム)
が表示されま
す。
3.
A
ボタンを
押して
、
アクティビティ
計測を
一時停止します。
l
計測を一時停止または終了する
インターバルトレーニングでタ
イマーを使う
概要
複数のタイマーを連続で計測できます
(イン
ターバルタイマー
)
。
腕立て
伏
せやスクワット
など、
複数の運動を連続して行いたいときに
インターバルタイマーを使うと、
希望したメ
ニューに合わせて計測できます。
たとえば、
以下のようにインターバルタイマー
を設定すると、
インターバルトレーニングの
A
~
D
を自動で
10
回計測できます。
タイマーの設定
●
[
TIMER1
]
:30
秒
●
[
TIMER2
]
:20
秒
●
[
TIMER3
]
:30
秒
●
[
TIMER4
]
:25
秒
●
セット回数
:
10
インターバルトレーニングのメニュー
A
腕立て伏せ
:
30
秒
B
休憩
:
20
秒
C
スクワット
:
30
秒
D
休憩
:
25
秒
参考
●
インターバルタイマーは、
5
本までの
タイマーを最大で
10
回繰り返すこと
ができます
(オートリピートタイ
マー)
。
●
インターバルタイマーの設定方法は、
以下をご覧ください。
l
インターバルタイマーを
設定する
インターバルタイマーで計測する
1.
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
2.
A
ボタンを押します。
アクティビティモードになります。
3.
C
ボタンを押して、
[
INTERVAL TIMER
]
を選びます。
4.
A
ボタンを押します。
計測開始前の画面が開きます。
5.
A
ボタンを押して、
タイマーを開始しま
す。
●
インターバルタイマーが
終了
すると
、
音
や振動で
10
秒間お知らせします。
6.
いずれかのボタンを
押して
、
音や
振動
を止
めます。
サマリー
(計測結果)
画面が表示されま
す。
●
インターバルタイマー終了のお知らせ
のあと、
自動的にデータを
保存
してサマ
リー
(計測結果)
画面が表示されます。
参考
●
各
インターバルタイマーが
残
り
5
秒
に
なると、
音や振動でカウントダウンし
ます。
●
タイマー
計測中に
D
ボタンを
押すと、
進行中のタイマーを終了し、
次のタイ
マーの計測を開始します。
ウオッチ
操作ガイド
3516
19
タイマーを一時停止またはリセットす
る
1.
タイマー計測中に
A
ボタンを押します。
タイマーを一時停止し、
数秒後に一時停
止メニュー画面が開きます。
2.
C
ボタンを
押して
、
タイマー
計測
していた
インターバルトレーニングのデータをど
うするか選びます。
[
RESUME
] タイマーを再開します。
[
SAVE
]
データを
保存
してタイマーを
終了します。
[
DISCARD
] タイマーをリセットします。
3.
A
ボタンを押します。
●
[
SAVE
]
を選んだ
場合、
インターバルト
レーニングの結果が表示されます。
C
ボタンを
押して
、
計測結果のサマリー
画面を切り替えることができます。
D
ボタンを
押すと
時刻表示
に戻
ります。
心拍トレーニングを始める
心拍トレーニングとは心拍数を計測し、
その
数値を
指標
としてトレーニングをすることで
す。
目的に適した運動強度を心拍数の高低で
把握することで、
効率的なトレーニングや心
肺機能の向上、
健康維持に役立ちます。
*
心拍ゾーン
(
HR zones
)
Powered by Polar
●
目標の心拍ゾーンを設定する
トレーニングの
目的に
合った
運動強度
の心拍
ゾーンを目標に設定してください。
最大心拍数の
50%
から
100%
の
範囲
を
5
つの
心拍数ゾーンに区分しています。
心拍数をゾー
ン内に収めることで、
トレーニングの強度を
簡単にコントロールすることができます。
そ
れぞれの心拍ゾーンには主な効果があり、
そ
れを理解することで、
トレーニングの効果を
高めることができます。
●
ゾーン
1
(最大心拍の
50
~
60%
)
:
非常に軽
いトレーニング
全体的な健康状態を改善し、
より厳しいト
レーニングからの回復に役立ちます。
長時間
トレーニングを続けることができま
す。
●
ゾーン
2
(最大心拍の
60
~
70%
)
:
軽いト
レーニング
一般的な耐久性を高めます。
脂肪をエネル
ギー源とするため、
脂肪を燃焼させる身体
の能力を向上させます。
快適
なトレーニングを長時間続けることが
出来ます。
●
ゾーン
3
(最大心拍の
70
~
80%
)
:
中程度の
トレーニング
有酸素フィットネスを向上させます。
ゾー
ン
3
では乳酸が血流に蓄積し始めますが、
身体
はそれをエネルギーとして
再利用
でき
るため
、
パフォーマンスには
影響
しません。
より深く呼吸する必要があるため、
適度な
力みを感じるようになります。
●
ゾーン
4
(最大心拍の
80
~
90%
)
:
ハードな
トレーニング
スピード持久力を向上させ、
身体がタンパ
ク質
(糖質)
をエネルギーとして
利用するこ
とに
長
けています
。
また、
血中の
乳酸濃度が
高くても耐えられるようになります。
筋肉に疲労を感じ、
呼吸が荒くなります。
●
ゾーン
5
(最大心拍の
90
~
100%
)
:
非常に
ハードなトレーニング
最大パフォーマンスを向上させます。
乳酸
が多く蓄積されるため、
長時間のトレーニ
ングを続けることは出来ません。
呼吸、
筋肉に疲労を感じます。
1.
アクティビティ計測画面表示で心拍計測
画面を表示するよう、
CASIO WATCHES
で設定します。
l
アクティビティ計測画面表示
を設定
す
る
2.
時刻表示にします。
l
ウオッチモード
3.
A
ボタンを押します。
アクティビティモードになります。
例
:
4.
C
ボタンを
押して
、
アクティビティを
選び
ます。
5.
A
ボタンを押します。
6.
C
ボタンを
押して
、
心拍計測画面
を選
びま
す。
7.
C
ボタンを
2
秒以上押し続けます。
HEART
RATE
(
心拍計測
)
機能の
設定画面
が開きます。
8.
C
ボタンを
押して
、
[
HR TARGET
ZONE
]
にポインターを合わせます。
9.
A
ボタンを押します。
10.
C
ボタンを押して、
目標に設定する心拍
ゾーンにポインターを合わせます。
11.
A
ボタンを押して、
設定を終了します。
設定が完了すると、
チェックマークが表
示され、
数秒後に
HEART RATE
(心拍計
測)
機能の設定画面に戻ります。
12.
D
ボタンを押して、
設定画面を閉じます。
ウオッチ
操作ガイド
3516
20
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