GM-M8000

Gigabyte GM-M8000 ユーザーマニュアル

  • GIGABYTE GHOST M8000 ゲーミングレーザーマウスのユーザーマニュアルの内容を読みました。4000dpiの高性能レーザーセンサーやカスタマイズ可能なマクロ機能など、このマウスに関するご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • DPI設定はどうやって変更しますか?
    プロファイルの切り替え方法は?
    マクロの編集方法を教えてください。
ENGLISH
1 GM-M8000 の紹介
デフォルトのボタン割り当て
A
マウス ボタン 1 左クリック
B
マウス ボタン 2 右クリック
C
マウス ボタン 3 垂直&水平スクロール
D
マウス ボタン 4 次へ
E
マウス ボタン 5 戻る
F
マウス ボタン 6 "Up & Down" DPI 調節
G
マウス ボタン 7 プロファイル変更
H
LED DPI インジケータ
I
ゲーム級レーザー センサー
J
Ultra-Durable™滑らかテフロン底
K
GHOST Engine オンボード メモリ
L
重さ調整区画
1
ENGLISH
2 GHOST™ソフトウェアの概要
GHOST Engine Mouse ソフトウェアを利用すると、特定ゲーム用に最大 15 のカスタマイズしたゲーム設定を GM-M8000
のプロファイルに保存することができます。他のコンピュータでもドライバー ソフトウェアの再インストールは必要ありません。
GHOST Engine Mouse フトウェアでは、以下のような設定が可能です。
- 通常機能のボタン割り当て:インターネット、メディアおよび一部クイック キー
- 先進機能のボタン割り当て:マウスおよびキーボード用のマクロ エディター
- 4004000dpi の感度設定
- USB レポート レート
- 垂直および垂直スクロールのスピード設定
各設定は現在のマシンの現行プロファイルにのみ保存されます。
2-1 GHOST Engine の紹介
メイン ウィンドウ
2
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ボタン構成
ドロップダウン メニューから各種機能をボタンに割り当てることができます。例えば、メディアおよびインターネット機能が挙げられ
ます。ボタン機能が一覧にない場合や、マクロを割り当てたい場合は、ドロップダウン メニューから[マクロ編集(Macro Edit]
選択してください。
プロファイル選択
パネルには次の 3 色の LED イトがあります:赤、緑、青。これらはユーザーが設定した 3 つのプロファイルを表します。各プロフ
ァイルでは、5 つのボタンへの各種機能を割り当てることができます。
デフォルト - [デフォルト(Default]ボタンをクリックすると、設定はオリジナルの工場デフォルト設定に戻ります。
適用 - 現在のすべての設定がマウスに適用されます。
キャンセル - すべての設定はマウスに適用されず、GHOST™ソフトウェアのウィンドウは閉じられます。
OK - すべての設定はマウスに適用され、GHOST™ソフトウェアのウィンドウは閉じられます。
感度
デフォルト設定では、次の 4 つの DPI レベルがあります:800160032004000dpi。ユーザーの必要に応じて、スライダーの
ノブを動かして異なる DPI 設定を割り当てることができます。X-Y 軸の感度レベルを個別に調節するには、[X Y 軸を個別に
設定する(set X and Y axis separately]オプションをチェックします。
レポート レート
スライダーのノブを動かして、レポート レートを 125Hz (8ms)250Hz (4ms)
500Hz (2ms)または 1000Hz (1ms)に設定することができます。
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ENGLISH
スクロール
垂直&水平スクロール ホイールの速度をスライダーのノブを動かして調節することができ
ます。
Windows
[Windows]ボタンをクリックできます。これにより Window
®
のマウス コントロール パネルにリンクすることができます。
2-2 マクロ編集
マクロ編集パネルでは、ゲーム愛好家があらゆるキーボードおよびマウスのコマンドを簡単に記録することができます。
手順は以下のとおりです:
ステップ 1 GM-M8000 PC に接続されていることを確認します。
ステップ 2 GHOST Engine ソフトウェアを実行します。
ステップ 3 [ボタン]パネルのドロップダウン ニューから[マクロ編集]を選択します。
ステップ 4 [新規]を押して、マクロ名を自動的に生成します。
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ENGLISH
ステップ 5 オリジナルの名前を変更したい場合は、[名前変更]を押します。
ステップ 6 [記録]ボタンを押して、ユーザーが操作するあらゆるキーボードおよびマウス機能のマクロ エディター(Macro
Editor)へのレコーディングを開始します。
ステップ 7 [停止]ボタンを押してマクロのレコーディングを停止します。[停止]ボタンを押さないと、ソフトウェアはレコーディン
グを続行します。
ステップ 8 [保存]ボタンを押して、記録したマクロを[利用可能なマクロ]に保存します。
ステップ 9 [OK]を押して、マクロを[ボタン]パネルのドロップダウン メニューに配置します。
ステップ 10 作成したマクロを GM-M8000 に適用したい場合は、[ボタン]パネルのドロップダウン メニューからボタンを設定
する必要があります。「4-1 GHOST Engine の紹介」をご覧ください。
1. マルチメディア機能等の一部ファンクション キーは記録されないことがあります。
2. /4 /5 番のカスタマイズ可能ボタンには、509 バイト(約 200 スクリプト)、右/左のカスタマイズ可能ボタンには 253 バイト
の記録スペースが準備されています。この制限を越えたマクロ コマンドは、保存およびゲーム ボタンへの割り当てが行われま
せん。
ファンクション
アクション ループ タイプ:
a. 再クリックで停止:このファンクションをチェックすると、割り当てボタンのクリックにより、マクロは繰り返し実行されま
す。停止するには、マウスの割り当てボタンを再度押します。
b. リリースで停止:このファンクションをチェックすると、割り当てボタンをクリックしてからリリースするまで、マクロは繰り返
し実行されます。
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ENGLISH
遅延:このファンクションをチェックすると、2 つのコマンド間のインターバルを記録できます。更に、[マクロ エディター]の時
間フィールドをダブルクリックすると、インターバル時間を変更できます。
新規:新規のマクロ名を自動的に生成します
記録/停止: [記録]ボタンをクリックするとレコーディングが開始され、この間は[記録]ボタンは[停止]になります。記録の
終了時には、更に操作を行う前にレコーディングを停止する必要があります。
クリーン: 選択したコマンドをクリアします。
すべてクリーン: マクロ エディター(Macro Editor)のすべてのコマンドをクリアします。
名前変更: オリジナル名を変更します。
コピー: 選択したマクロをコピーします。
削除: 選択したマクロを削除します。
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