Messoa NCB858, NCB855PRO クイックスタートガイド

  • Messoa固定ネットワークカメラ858と855PRO A2のクイックスタートガイドの内容を理解しました。レンズ取り付けからネットワーク接続、初期設定まで、このデバイスに関するご質問にお答えします。例えば、PoEによる電源供給方法や、外部デバイスとの接続方法など、お気軽にご質問ください。
  • カメラの初期設定を行うにはどうすれば良いですか?
    電源供給方法は?
    レンズの種類は?
固定式ネットワークカメラ
ZEIM-4000813G 858 855PRO A2
クイックスタートガイド
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安全上のご注意
カメラに電力を供給する前に、供給電圧がカメラの消費電力仕様に適合する
ことをご確認ください。誤った電圧はカメラに損傷を与える危険がありま
す。
カメラは、水や湿気、高温、直射日光および寒冷から保護する必要がありま
す。
設置は、資格あるサービスマンによって行われ、地元の法令に準拠する必要
があります。
雷雨や長時間不使用の場合は、カメラの電源を外してください。
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準拠規格
この装置は以下に示された規格に準拠しています。
FCC Part 15 Class B
CE: 2004/108/EC-電磁気互換性 (EMC) EN55022EN61000-3-2
EN61000-3-3 EN50130-4に関する指示
WEEE
本製品の正しい処理方法(ヨーロッパ共同体および分別収集システム
採用のヨーロッパ諸国に適用)本製品は製品寿命の後で、地元の条
例、規制および手続きに従って処理される必要があります。
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1. 紹介
パッケージ内容
固定式ネットワークカメラ                   x1
CD-ROM (取扱説明書、 IP Finder) x1
クイックスタートガイド x1
2ピンターミナルブロック x1
6ピンターミナルブロック x1
CS-Cマウントアダプターリング x1
ハードウェア概要
各部の名称
1. レンズ取付リング:CS-マウントまたはC-マウントレンズを取り付けてくだ
さい。
2. バックフォーカ調整:マウントレンズのフランジバックとイメージセンサ間
の距離を調整することができます。
3. 自動アイリス制御:オートアイリスレンズへの供給電源と制御信号を生成し
ます。
4. 三脚ねじ穴:三脚マウントを取り付けるために、これらのネジ穴を使用しま
す。上部または下部側のいずれかにマウントを取り付けることができます。
(ネジ:1/4 )。
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背面パネル
Micro
SD
Card
Audio Out Audio In
Reset
Power
Video
DC
12V
AC
24V
+
~
~
Ethernet/PoE
1 2 3 4 5 6
RS485+
GND
ALM-In 1
ALM-In 2
RS485
ALM-Out
1. DC12V/AC24V電源装置に電源端子を接続します DC 12V電源を使
している場合は、正しい極性に電源コネクタを接続してください(赤+ /
ワイト)。イーサネット接続を介して電力を使用する場合は、このコネクタ
が使用されていません。
2. ビデオ:インストール時にモニターにカメラを接続してフォーカスやアイリ
ス調整を実行します。
3. 電源LED:電源が印加されるとにLEDが点灯します。
4. オーディオ入力:外部マイクに接続します。
5. リセット:尖ったオブジェクトを使用して、リセットボタン5秒以上押し
続けてカメラが再起動できます。または、工場出荷時のデフォルトにカメラ
をリセットするには、5秒より長くリセットボタンを押したままにします。
6. オーディオ出力:スピーカーに接続します。
7.
microSD/SDHCカードスロット:録画と保存用のmicroSD/SDHCカードをス
ロットに装着します。
8. I / O:外部デバイスと接続します。例えば、センサーやアラームと接続し
I / O
す。
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ピン シグナル 接続
1 RS485+ リテンション
2 RS485- リテンション
3 GND グラウンド
4
出力
信号をアラームに対応する装置に接続します。
5 アラーム
入力1
アラーム信号をトリガするデバイスに接続します。
6
入力2
アラーム信号をトリガするデバイスに接続します。
9. イーサネット/ PoE対応:標準10BaseT/100BaseTXのデバイスLANポー
ト、例えばハブ、スイッチまたはルータに接続します。
外形寸法
114mm (4.5”)
66mm (2.6”)
56mm(2.2”)
65mm(2.6”)
Micro
SD
Card
Audio Out Audio In
Reset
Power
Video
DC 12V
AC 24V
+
~
~
Ethernet/PoE
1 2 3 4 5 6
RS485+
GND
ALM-Out
ALM-In 1
ALM-In 2
RS485
6
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2. 設置
2.1. レンズの取付
カメラレンズリングにレンズを装着します:
CS-マウントレンズ:レンズをカメラに直接取り付けます。
C-ウントレンズ:まず、付属のCS-Cマウントアダプターリングをマウン
トし、C-マウントレンズを取り付ける必要があります。
自動絞りレンズを使用している場合は、カメラのIRIS制御コネクタにオートアイ
リスケーブルを接続します。
2.2. カメラ設置
意図した場所にカメラをマウントします。適切な平らな面にカメラをしっかりと
取り付けてください。
2.3. ケーブルの接続
1. 必要に応してカメラに外部入力/出力デバイスを接続します。
2. 必要に応してカメラにスピーカーとマイクを接続します。
3. 次のオプションのいずれかを使用して、電源とカメラを接続:
DC 12VまたはAC24V:背面パネル上の電源端子に接続します DC
12V源を使用している場合は、正しい極性に接続してください(赤+
/ホワイト)。
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P o E 5/ 5 e U T P / S T P 使
IEEE802.3afのネLAN
す。電源は、イーサネットケーブルを介して供給されます。
4. インストール時にフォーカスやアイリス調整を実行する場合は、必要に応じ
てビデオモニタを接続して調整できます。
2.4. ビューとフォーカスの調整
フォーカスコントローラ、最適な解像度を得るためにレンズのズームコントロー
ラを調整します。必要に応じて、バックフォーカスを調整して適切なフォーカス
にします。
3. 初期設定
ネットワークインフラストラクチャにカメラを接続する前に、最初はコンピュー
ターにカメラを接続して初期設定を実行することがお薦めします。
1. コンピューターのIPアドレスを設置します、出荷設定のIPアドレスと異なり
ます。
IP アドレス:192.168.1.1
00
サブネットマスク:255.255.255.0
2. 5/5eまたUTP / STPーブルを使用してコンピューターにカメラを接続
します。
カメラのLANポートは自動MDI / MDIXをサポートしています。クロスオー
バーケーブルを使用する必要はありません。
3. PC上で、Webラウザを起動しURLフィールドにカメラのIPアドレス
入力します。http://192.168.1.30
4. プロンプトを表示する場合、デフォルトのユーザー名を入力します。ユーザ
ー名:adminパスワード:1234、ユーザー名とパスワードは、大文字と
小文字が区別されることに注意してください。
5. 要求によって設定を行います。詳細については、付属CDユーザーマニ
ュアルを参照してください。
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4. ネットワークの接続
LANの接続(LAN
ネットワーク上にインストールされた複数のカメラを持っていれば、カメラを管
理すIPユー使
す。詳細については、付属のCDのユーザーマニュアルを参照してください。
ルータ / スイッチ / ハブ
インターネットへの接続
ルータ
xDSL/
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カメラへリモートアクスを有効するにはルー/ート番号開くよう
にファイウォールを設する必要あります詳細につては、付CD
ユーザーマニュアルを参照してください。
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