2クイック スタートガ イド 3PERFORM-VE
TC Helicon PERFORM-VE クイックスタートガイド
この製品を楽しんですばやくクリエイティブ
にする方法は、製品ボックスに示されてい
るように接続してから、次の手順を実行する
ことで す。
• マイクゲインと MIDI チャンネ ル を設 定 する
には、製品の下部にある凡例を参照してく
ださい。
• エフェクトボタンを押して、エフェクトを有
効/無 効 にしま す。
• パラメーターラベルの付いたエフェクトボ
タ ン の 角 を 持 ち 、ノ ブ を 回 し て エ フ ェ ク ト
の変化を聞きます。リアルタイムで 制 御す
ることを 目 的とした パ ラメー ター は たくさ
んあります。
• このガイドの残りの部分に従って、製品の
機能をプレビューしてください。
エフェクトボタン
• エフェクトボタンを押 すと、エフェクトが 有
効/無 効 に なりま す。
•
ボタンの角を押しながらノブを回すと、
その角に表示されているパラメーターが調
整 さ れ ま す 。い ず れ か の ボ タ ン を 押 す と 、
編集モードが 終了し、ホーム画面に戻ります。
• STYLE パラメー ター は 選 択した エフェクトを
変 更します。
• MORPH MODE は、MIDI 操 作 が ポリフォニック
(緑) かモノラル (赤) か を 設 定 し 、ノ ー ト の
リリース 時 間 ま たは ポ ル タメントの 量 を 制
御します。
ルーパーボタン
•
KICK または SNARE を押しながらノブを回して、
別のドラムサウンドを 選 択します。
• ノブを回しながら LOOP を押したままにし
て、ドラムループレベルを調整します。
• ルーパーには 2 つのトラックが あります。
1 つ は ド ラ ム パ タ ー ン 用 で 、も う 1 つはオー
ディオル ープ 用 で す。オ ー ディオル ープの
長 さ は 、ド ラ ム パ タ ー ン ル ー プ の 倍 数 に す
ることが で きます。
最初の DRUM ル ープ を 作 成 する
方 法:
•
LOOP を タ ップ して ア ーム ル ープ を 記 録 しま す。
• KICK 、SNARE、ま た は HEADPHONE (ハイハット
の場合) を 押 してドラム ル ープ の 録 音 を 開
始し、ドラムパターンをタップします。
•
LOOP を 押 し て 、ル ープ ポ イ ン ト を 設 定 し ま す 。
AUDIO ループを追加する方法:
• ドラム ル ープ の 再 生 中 に LOOP を 押して、
オー ディオ 録 音 を開 始しま す。
• LOOP を 押 し て 、オ ー デ ィ オ ル ー プ の 長 さ を
設 定します (ドラム ル ープ の 長 さの 倍 数 に
することができます)。
オー ディオル ープ (DRUM ルー
プなし) か ら 始 め る 方 法:
•
LOOP を タ ップ して ア ーム ル ープ を 記 録 しま す。
• LOOP を 押 し て 、オ ー デ ィ オ ル ー プ の 録 音 を
開 始しま す。
•
LOOP を 押 し て 、ル ープ ポ イ ン ト を 設 定 し ま す 。
ル ープ 再生中にいつでもドラム
またはオーディオをループに
追 加 する方 法:
• LOOP を押して、オーバーダブモードを切り
替えます。
• タップ ボ タン を 押しま す。
ループを削除する方法:
• LOOP を 2 回 押し 続 け ます。
サンプルボタン
• REC を押しながらマイクに向かって歌い、サ
ンプル再生用のオーディオを録音します。
• ピッチフラット化されたサンプル再生のた
めに、MIDI 楽 器 を製 品 に再生します。
• MODE を 押 し て 、サ ン プ ル 再 生 か ら MIDI
ノート操 作 に切り替えます。
•
PLAY を押して、録音したサンプルを再生します。
• モードを押しながらノブを回して、リトリガ
ーサンプル再生、レガートサンプル再生、
ループリトリガーサンプル再生、またはル
ープ レガ ートサ ン プ ル 再 生 を 設 定 しま す。
安全にお使いいただくために
注意
感電の.恐れがありますので、カバーやその他
の部品を取り外したり、開けたりしないでください。
高品質なプロ用スピーカーケーブル (¼" TS 標準ケーブ
ルおよびツイスト ロッキング プラグケーブル) を使用
してください。
注意
火事および感電の危険を防ぐため、本装置を
水分や湿気のあるところには設置しないで下さい。
装置には決して水分がかからないように注意し、
花瓶など水分を含んだものは、装置の上には置かない
ようにしてください。
注意
このマークが表示されている箇所には、内部
に高圧電流が生じています。手を触れると感電の恐れ
があります。
注意
取り扱いとお手入れの方法についての重要な説
明が付属の取扱説明書に記載されています。ご使用の
前に良くお読みください。
注意
1. 取扱説明書を通してご覧ください。
2. 取扱説明書を大切に保管してください。
3. 警告に従ってください。
4. 指示に従ってください。
5. 本機を水の近くで使用しないでください。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使ってください。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、適切な換気を妨
げない場所に設置してください。取扱説明書に従って
設置してください。
8. 本機は、電気ヒーターや温風機器、ストーブ、調理
台やアンプといった熱源から離して設置してください。
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ (三芯) プラグの
安全ピンは取り外さないでください。ニ極式プラグに
はピンが二本ついており、そのうち一本はもう一方よ
りも幅が広くなっています。アースタイプの三芯プラ
グにはニ本のピンに加えてアース用のピンが一本つい
ています。これらの幅の広いピン、およびアースピン
は、安全のためのものです。備え付けのプラグが、お
使いのコンセントの形状と異なる場合は、電器技師に
相談してコンセントの交換をして下さい。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだりしないよう
ご注意ください。電源コードやプラグ、コンセント及
び製品との接続には十分にご注意ください。
11. すべての装置の接地 (アース) が確保されている
ことを確認して下さい。
12. 電源タップや電源プラグは電源遮断機として利用
されている場合には、これが直ぐに操作できるよう手
元に設置して下さ い。
13. 付属品は本機製造元が指定したもののみをお使いく
ださい。
14.
カートスタンド、三脚、ブラケッ
ト、テーブルなどは、本機製造元が指定し
たもの、もしくは本機の付属品となるも
ののみをお使いください。カートを使用
しての運搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご注意
ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用にならない場
合は、 電源プラグをコンセントから抜いてください。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術者にお問い合
わせください。電源コードもしくはプラグの損傷、液
体の装置内への浸入、装置の上に物が落下した場合、
雨や湿気に装置が晒されてしまった場合、正常に作動
しない場合、もしくは装置を地面に落下させてしまっ
た場合など、いかなる形であれ装置に損傷が加わった
場合は、装置の修理・点検を受けてください。
17. 本製品に電源コードが付属されてい
る場合、付属の電源コードは本製品以外
ではご使用いただけません。電源コード
は必ず本製品に付属された電源コードの
みご使用ください。
18. ブックケースなどのような、閉じたスペースには
設置しないでください。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火を置かない
でください。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮をお願いし
ます。 電池は、かならず電池回収場所に廃棄してく
ださい。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候でご使用ください。
法的放棄
ここに含まれる記述、写真、 意見の全体または一部
に依拠して、いかなる人が損害を生じさせた場合に
も、Music Tribe は一切の賠償責任を負いません。技術仕
様、外観およびその他の情報は予告なく変更になる場
合があります。商標はすべて、それぞれの所有者に帰
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