Dell EMC OpenManage Enterprise ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell EMC OpenManage Enterprise ジョン
3.0
ズガイド
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
© 2018 Dell Inc. またはその子社。無断転載を禁じます。DellEMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の商標
です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
2018 - 09
Rev. A01
Dell EMC OpenManage Enterprise について
OpenManage Enterprise は、Dell EMC バ、シャシ、ストレジ、エンタプライズネットワク上のネットワクスイッチの
包括的なビュを提供するシステム管理および監視アプリケションです。Web スの 1 多システム管理アプリケションで
ある OpenManage Enterprise には、次のような機能があります。
タセンタ環境でのデバイスの出および監視。
OpenManage Enterprise の作成および管理。
デバイスのグルプ化とデバイスの管理。
デバイスの正常性の監視。
デバイスファムウェアバジョンの管理、およびシステムアップデトとリモトタスクの行。
デバイス設定テンプレトの作成と展開。
ID ルの作成と割りて、タゲットデバイスへのステトレスな導入の行。
設定コンプライアンスベスラインの作成とデバイスの修正
システムアラトおよびアラトポリシの表示と管理。
ドウェアインベントリおよびコンプライアンスレポトの表示
保証とライセンスの監視および報告。
メモ: サポトされているブラウザの詳細については、
OpenManage Enterprise Support Matrix
OpenManage Enterprise
サポトマトリックス)を照してください。
OpenManage Enterprise のセキュリティ機能の一部:
コンソル設定へのアクセス、およびデバイスのアクションを制限する役割ベスのアクセス。
Security-Enhanced LinuxSELinux)および部ファイアウォルを使用した固なアプライアンス。
部デタベの機密デタの暗化。
アプライアンス外での暗化通信の使用(HTTPS
ファムウェアおよび設定連のポリシの作成と施。
ベアメタルサバの設定と更新にするプロビジョニング。
OpenManage Enterprise には、ドメインタスクベスの GUI があります。このナビゲションは管理者とデバイスマネジャによっ
て主に使用されるタスクのシケンスを考慮して設計されています。環境にデバイスを追加するときに、OpenManage Enterprise
は、デバイスのプロパティを自動的に出し、連するデバイスグルプの下に配置し、デバイスを管理できます。OpenManage
Enterprise によって行される一般的なタスクの順番:
OpenManage Enterprise の導入と管理
テキストユインタフェスの使用による OpenManage Enterprise の設定
監視または管理のためのデバイスの
すべてのデバイスの管理
OpenManage Enterprise ダッシュボドを使用したデバイスの監視
デバイスのグルプ化
デバイスファムウェアの管理
デバイスの表示と設定
デバイスのアラトの監視
カイブされたアラトの表示
デバイス保証情報の表示
デバイス設定テンプレトの管理
デバイス設定コンプライアンスベスラインの管理
コンプライアンステンプレトを使用したデバイスコンプライアンスの監視
監査ログの管理
OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理
インベントリジョブを今すぐ行する
デバイス保証の管理
レポ
MIB ファイルの管理
役割ベスの OpenManage Enterprise ー権
1
Dell EMC OpenManage Enterprise について 3
OpenManage Enterprise でのディレクトリサビスの統合
トピック:
本リリスの新機能
OpenManage Enterprise— バ設定管理ライセンス
本リリスの新機能
以下を使用することにより、導入テンプレ性を編集できるようになりました。
ガイド付きビュ
詳細ビュ
スタンドアロンシャシとして、およびマルチシャシ管理(MCM)グルプのリドシャシとしての、MX7000 シャシの
出とインベントリのサポト。
MX7000 シャシの構成コンプライアンスおよび修正のサポト。
仮想 ID をサバに割りて、ステトレス導入を行し、VLAN 管理をサポトする機能。
OpenManage Enterprise と統合することで、デバイスを監視し、Dell EMC OpenManage Mobile でタスクを修正する機能。
Dell EMC Repository Manager は、OpenManage Enterprise インベントリからファムウェアカタログを生成できます。
次のデバイスがサポトされました。
MX7000 シャシの新しいブレドサバを含む、最新の第 14 世代 PowerEdge
PowerEdge FD332 ストレジモジュ
Dell Compellent FS8600 ストレジデバイス
OpenManage Enterprise 出されていないデバイスにするアラトポリシのサポト。
リモトスクリプト行のための追加のリモトトクンのサポト。
ネットワク設定、ID ルの作成、デバイステンプレトの設定、プロファイル管理のための REST API ビス。
OpenManage Enterprise— バ設定管理ライセン
メモ:
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
ライセンスは OpenManage Enterprise のインストルと使用には必要あ
りません。
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
ライセンスがタゲットサバにインストルされていることを必須
とするのは、サバ設定管理機能のみです。このライセンスは、サバからデバイス設定テンプレトを作成する場合には必
要ありません。
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
および
OpenManage Essentials
ライセンスは、バ上でのデバ
イス設定導入、および設定コンプライアンスの証にのみ必要です。
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
ライセンスにより、ライセンス付されたサバでのデバイス設定の導入、およびデバ
イス設定コンプライアンスの証が可能になります。ライセンスは、サバの寿命到達まで有な永久ライセンスで、一度に 1
のサバのサビスタグにのみバインドすることができます。OpenManage Enterprise は、デバイスとライセンスのリストを表示す
るビルトインレポトを提供します。OpenManage Enterprise > 監視 > レポ > ライセンスレポ の順にクリックします。
をクリックします。レポトの」を照してください。
メモ: OpenManage Enterprise のサバ設定管理機能の有化に個別のライセンスは必要ありません。
OpenManage
Enterprise —
バ設定管理
ライセンスがタゲットサバにインストルされていれば、そのサバでサバ設定管理機能
を使用することができます。
ライセンス可能サ
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
ライセンスは以下の PowerEdge バに導入できます。
ファムウェアのバジョンが iDRAC8 2.50.50.50 以上の第 13 世代(13G)サバ。13G iDRAC ジョンは、下位互換性があ
り、iDRAC7 ジョン(12G)もサポトします。
ファムウェアのバジョンが iDRAC9 3.10.10.10 以上の第 14 世代(14G)サバ。
4 Dell EMC OpenManage Enterprise について
ライセンスの購入
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
ライセンスは、サバの購入時、または業担者にお問い合わせの上で購入すること
ができます。購入したライセンスは、Dell.com/support/retail/lkm のソフトウェアライセンス管理ポタルからダウンロドできま
す。
ライセンス情報の確認
OpenManage Enterprise にはビルトインレポトが備わっており、OpenManage Enterprise の監視象デバイスのリストおよびその
ランセンスが表示されます。OpenManage Enterprise > 監視 > レポ > ライセンスレポ の順にクリックします。 をク
リックします。レポトの」を照してください。
OpenManage Enterprise —
バ設定管理
ライセンスがサバにインストルされているかどうかは、以下の方法で確認できます。
OpenManage Enterprise のすべてのペジで、右上にある i シンボルをクリックして ライセンス をクリックします。
ライセンス ダイアログボックスで、メッセジをみ、適切なリンクをクリックして、OpenManage Enterprise 連のオプン
スのファイル、または他のオプンソスのライセンスを確認しダウンロドします。
OpenManage Enterprise でのライセンスベスの機能
最新バジョンのインスト OpenManage Enterprise アプライアンスを確認するには:
一般的にすべての OpenManage Enterprise ジの右上隅に表示される i シンボルをクリックします。
アプリケションの設定 > コンソルアップデ の順にクリックします。
メモ: OpenManage Enterprise の新しいバジョンが使用可能かどうかを確認するには、OpenManage Enterprise ジョ
ンの確認とアップデ」を照してください。また、サポトサイトで入手可能な『
OpenManage Enterprise Release
Notes
OpenManage Enterprise リリスノト)を照してください。
Dell EMC OpenManage Enterprise について 5
OpenManage Enterprise のセキュリティ機能
OpenManage Enterprise のセキュリティ機能の一部:
コンソル設定へのアクセス、およびデバイスのアクションを制限する役割ベスのアクセス。
Security-Enhanced LinuxSELinux)および部ファイアウォルを使用した固なアプライアンス。
部デタベの機密デタの暗化。
アプライアンス外での暗化通信の使用(HTTPS
警告: 限のないユは、Dell EMC のセキュリティ制限をスキップする OpenManage Enterprise アプライアンスへの OS
レベルのアクセスを取得できます。たとえば、VMDK をセカンダリドライブとして別の Linux VM に装着してから、OS レベ
ルのログイン資格情報を更できるかもしれない OS ティションアクセスを取得します。Dell EMC ではお客に、ドライ
ブ(像ファイル)を暗化して不正アクセスの難度を上げることをおめしています。お客は、使用する暗化メカニズ
ムでファイルの復化ができることを確認する必要もあります。適切に行わないと、デバイスが起動できなくなります。
メモ: AD および LDAP ディレクトリユをインポトし、OpenManage Enterprise の役割(管理者、デバイス管理者、
者)のいずれかを割りてることができます。コンソルにログインするまでの間に限り、シングルサインオン(SSO)機
能を使用できます。デバイス上で操作を行する場合、そのデバイスの特アカウントを必要とします。
連情報
OpenManage Enterprise の導入と管理
トピック:
役割ベスの OpenManage Enterprise ー権
OpenManage Enterprise の役割タイプ
役割ベスの OpenManage Enterprise ー権
は、コンソル設定およびデバイス管理機能へのアクセスのレベルを決定する役割を割りてられます。この方式は、役割
スのアクセスコントロル(RBACと呼ばれています。以下は、ユの役割と OpenManage Enterprise の機能に基づいた、
向けの RBAC 共通リストです。ただし、のタスクレベルのユ RBAC リストについては、必要にじて各セクショ
ンで考として明します。したがって、コンソルはアカウントごとに 1 つの役割を制します。OpenManage Enterprise での
管理の詳細については、OpenManage Enterprise の管理」を照してください。
1. OpenManage Enterprise での役割ベスのユー権
OpenManage Enterprise の機
OpenManage Enterprise にアクセスするためのユレベル
管理者 デバイス管理者 閲覧
レポトの Y Y Y
表示 Y Y Y
スラインの管理 Y Y N
デバイスの設定 Y Y N
デバイスの更新 Y Y N
ジョブの管理 Y Y N
監視ポリシの作成 Y Y N
OS の導入 Y Y N
電源の制御 Y Y N
レポトの管理 Y Y N
2
6 OpenManage Enterprise のセキュリティ機能
OpenManage Enterprise の機
OpenManage Enterprise にアクセスするためのユレベル
管理者 デバイス管理者 閲覧
テンプレトの管理 Y Y N
OpenManage Enterprise アプラ
イアンスの設定
Y N N
出の管理 Y N N
グルプの管理 Y N N
インベントリの更新 Y N N
セキュリティの設定 Y N N
トラップの管理 Y N N
連タスク
OpenManage Enterprise の導入と管理
連資料
OpenManage Enterprise の役割タイプ
OpenManage Enterprise の役割タイプ
メモ: AD および LDAP ディレクトリユをインポトし、OpenManage Enterprise の役割(管理者、デバイス管理者、
者)のいずれかを割りてることができます。コンソルにログインするまでの間に限り、シングルサインオン(SSO)機
能を使用できます。デバイス上で操作を行する場合、そのデバイスの特アカウントを必要とします。
2. OpenManage Enterprise の役割タイプ
この役割を持つユ ... 次のユー権限がある
システム管理者
コンソル上で行できるタスクのすべてにする完全アクセ
があります。
完全アクセス(GUI および REST を使用)により、
OpenManage Enterprise による監視象のデバイスとグル
プに連する情報のみ取り、表示、作成、編集、削除、
クスポト。
カル、Microsoft Active DirectoryADLDAP
作成、適切な役割の割り
の有化および無
存のユの役割の
の削除
パスワドの
デバイス管理者(DM
メモ: DM は互いに作成したタスクとポリシする許可
を共有できます。この共有は、タスクまたはポリシに含ま
れているデバイスグルプと DM に割りてられているデ
バイスグルプが完全に重複することによって生します。
DM でタスクまたはポリシに含まれているグルプとの
完全な重複が失われる場合、DM はこの重複が復元されない
限り、行または編集できなくなります。
管理者からデバイスの許可のみを取得します。その他のす
べての許可は修正されます。
管理者によって割りてられたデバイス上のタスク、ポリ
、その他のアクションを行します。
どのグルプも削除または更することはできません。
メモ: デバイスマネジャ(DM限を持つユには、
グルプを割りてることができません。
閲覧
OpenManage Enterprise に表示された情報の確認と、レポ
トの行のみが可能です。
デフォルトでは、コンソルおよびすべてのグルプへの
み取り用アクセスがあります。
タスクを行、またはポリシを作成および管理することは
できません。
OpenManage Enterprise のセキュリティ機能 7
この役割を持つユ ... 次のユー権限がある
メモ: 閲覧者または DM が管理者に更される場合は、完全
な管理者限を持ちます。閲覧者が DM 更される場
合、DM には閲覧者と同じ限があります。
メモ: 役割の更はログイン中のユには影響
しません。容は、次回のユログイン後にのみ有
になります。
メモ: 監査ログは、次のときに記されます。
グルプが割りてられた、またはアクセス許可が更された。
の役割が更された。
連タスク
OpenManage Enterprise の導入と管理
連情報
役割ベスの OpenManage Enterprise ー権
8 OpenManage Enterprise のセキュリティ機能
OpenManage Enterprise の導入と管理
Dell EMC OpenManage Enterprise はハイパバイザの導入とリソスを管理してダウンタイムを最小化するアプライアンスとして
提供されます。初期ネットワクがテキストユインタフェス(TUI)でプロビジョニングされると、アプリケションウェ
ブコンソルから仮想アプライアンスを設定することができます。コンソルバジョンを表示し、アップデトする手順について
は、OpenManage Enterprise ジョンの確認とアップデ」を照してください。この章では、インストルの前提件と最小
要件について明します。
メモ: 対応するブラウザの詳細については、サポトサイトで入手できる『
OpenManage Enterprise Support Matrix
OpenManage Enterprise サポトマトリックス)を照してください。
連資料
OpenManage Enterprise の役割タイプ
OpenManage Enterprise ジョンをチェックし、アップデトするためのプロセスマップ
OpenManage Enterprise グラフィカルユインタフェスの
OpenManage Enterprise のセキュリティ機能
連情報
役割ベスの OpenManage Enterprise ー権
トピック:
インストルの前提件と最小要件
VMware vSphere での OpenManage Enterprise の導入
Hyper-V 2012 R2 以前のホストへの OpenManage Enterprise の導入
Hyper-V 2016 ホストへの OpenManage Enterprise の導入
ネルベスの仮想マシンを使用した OpenManage Enterprise の導入
インストルの前提件と最小要件
サポトされているプラットフォム、オペレティング システム、ブラウザのリストについては、サポ サイトおよび Dell
TechCenter にある『Dell EMC OpenManage Enterprise
サポ
マトリックス
』を照してください。
OpenManage Enterprise をインストルするには、ロカルシステムの管理者特が必要です。また、使用しているシステムが「
される最小ハドウェア」と「OpenManange Enterprise のインストルの最小システム要件」に示されている基準をたしている
必要があります。
最小推ドウェア
3. 最小推ドウェア
最小推ドウェア 大規模導入 小規模導入
アプライアンスで管理できるデバイスの
最大 8000 1000
RAM 16 GB 16 GB
プロセッサ 合計 8 コア 合計 4 コア
ドドライブ 200 GB 20 GB
3
OpenManage Enterprise の導入と管理 9
OpenManage Enterprise の導入のための最小システム要件
4. 最小要件
項目 最小要件
対応ハイパバイザ VMware vSphere ジョン:
vSphere ESXi 6.5
vSphere ESXi 6.0
vSphere ESXi 5.5
以下でサポトされている Microsoft Hyper-V
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
以下でサポトされている KVM
Red Hat Enterprise Linux 7.2
Red Hat Enterprise Linux 7.0
Red Hat Enterprise Linux 6.5
ネットワ
OpenManage Enterprise で管理されている全デバイスの管理ネ
ットワクにアクセスできる有な仮想 NIC
対応ブラウザ Internet Explorer64 ビット)11 以降
Mozilla Firefox 52 以降
Google Chrome 58 以降
インタフェ HTML 5JS
メモ: OpenManage Enterprise の最小要件についての最新アップデト情報については、サポトサイトにある『
Dell EMC
OpenManage Enterprise Support Matrix
Dell EMC OpenManage Enterprise のサポトマトリックス)を照してくださ
い。
VMware vSphere での OpenManage Enterprise
導入
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを行するには、必要なユー権限を持っている必要があります。役割ベ
スの OpenManage Enterprise ー権」を照してください。
1. VMware vSphere Client でアクセス可能な場所に .zip ファイルを解凍します。ロカルドライブまたは CD/DVD の使用をお
します。ネットワクの場所からインストルすると、最大 30 分かかることがあるからです。
2. vSphere Client で、ファイル > OVF テンプレトの展開 の順に選します。
OVF テンプレトの導入ウィザ が表示されます。
3. ジで、 をクリックし、OVF パッケジを選します。次へ をクリックします。
4. OVF テンプレトの詳細 ジで、表示される情報を確認します。次へ をクリックします。
5. エンドユライセンス契約 ジで、ライセンス契約容をみ、同意します をクリックします。行するには、次へ
クリックします。
6. 名前と場所 ジで、80 文字以で名前を入力し、テンプレトを保存するためのインベントリの場所を選します。次へ
クリックします。
7. vCenter の設定にじて、次のいずれかのオプションが表示されます。
リソスプルが設定されている場合リソスプ ジで、アプライアンス仮想マシンを展開する仮想サバのプ
ルを選します。
リソスプルが設定されていない場合ホスト/クラスタ ジで、アプライアンス仮想マシンの展開先となるホストま
たはクラスタを選します。
8. ホスト上に使用可能なデタストアが複ある場合、タストア ジにそれらのデタストアが表示されます。仮想マシン
VM)ファイルを格納する場所を選し、次へ をクリックします。
9. ディスクの形式 ジで、次のオプションのいずれかを選します。
10 OpenManage Enterprise の導入と管理
必要にじてストレジ容量を VM に割りてるには、シンプロビジョニング をクリックします。
ドライブ作成時に物理ストレジ容量を VM に事前割りてするには、シックプロビジョニング をクリックします。
10. 完了の準備 ジで、前のペジで選したオプションを確認し、終了 をクリックして展開ジョブを行します。
完了ステタスウィンドウが表示され、ジョブの進捗況を追跡できます。
Hyper-V 2012 R2 以前のホストへの OpenManage
Enterprise の導入
1. openmanage_enterprise_vhd_format.zip ファイルを展開し、OpenManage EnterpriseOME)仮想ドライブを格納する
システムの適切な場所に、展開された VHD ファイルを移動またはコピします。
2. Windows Server 2012 R2 以前のバジョンで Hyper-V Manager を起動します。Windows Hyper-V Hyper-V マネジャの下に
表示されます。表示されない場合は、Hyper-V マネジャ を右クリックし、バに接 を選します。
3. アクション > 新規 > 仮想マシン をクリックします。
4. 名前と場所の指定 ジで、環境に適切な VM 名とストレジの場所を選します。
5. 世代の指定 ジに移動し 1 世代 を選します。OpenManage Enterprise 2 世代 をサポトしていません。
メモ: 8192 MB がメモリとして割りてられていることを確認します。ダイナミックメモリをオンにすることはできます
が、最適なパフォマンスを得るためには、このオプションを をそのままにすることをおめします。
6. ネットワク設定 ジで、ネットワクアダプタがネットワクに接されていることを確認します。「接されていません」
に設定されている場合、最初の再起動時に OME が正しく機能しません。この況が再する場合は、再導入が必要です。
7. 仮想ハドディスクの接 ジで 存の仮想ディスクドライブを使用 を選し、手順 1 でコピした VHD ファイルに移動し
ます。
8. 面の指示にいます。
9. 新しく作成された VM の設定を開きます。
Hyper-V 2016 ホストへの OpenManage Enterprise
の導入
1. openmanage_enterprise_vhd_format.zip ファイルを展開し、OpenManage EnterpriseOME)仮想ドライブを格納する
システムの適切な場所に、展開された VHD ファイルを移動またはコピします。
2. Hyper-V マネジャを起動します。
3. ホストを選し、アクション > 仮想マシンのインポ の順に選します。
4. スナップショット、仮想ドライブ、VMインポトファイルを含む、OpenManage Enterprise 仮想アプライアンスが存在するフ
ォルダを選します。次へ をクリックします。
5. 仮想マシンの選 ジで、インポトする仮想マシンを選し(使用可能なオプションは 1 つだけ)次へ をクリックしま
す。
6. インポトタイプの選 ジで、仮想マシンのコピ を選して 次へ をクリックします。
7. 宛先の選 ジで、デフォルト値を保持するか、VM、スナップショット、スマトペジングの場所を選します。
8. 次へ をクリックします。
9. ストレジフォルダの選 ジで、デフォルト値を保持するか、 をクリックして仮想ドライブの場所を選し、次へ
クリックします。
10. ジで、前のペジで選したオプションを確認し、終了 をクリックして Hyper-V ホストに OpenManage Enterprise
想アプライアンスを導入します。
11. OpenManage Enterprise 仮想アプライアンスが導入されたら、OpenManage Enterprise 仮想アプライアンスを選し、アクショ
の下の 開始 をクリックします。
メモ: OpenManage Enterprise アプライアンスファイルは、互換性のある KVM 環境を使用しても導入できます。
OpenManage Enterprise の導入と管理 11
ネルベスの仮想マシンを使用した
OpenManage Enterprise の導入
1. OpenManage EnterpriseOME仮想ドライブを格納するシステムの適切な場所に、openmanage_enterprise.qcow2 ファイ
ルをダウンロドします。
2. Linux システム上で次のコマンドを行して、カネルベスの仮想マシン(KVM)をインストルします。
yum install qemu-kvm python-virtinst virt-manager \
3. 仮想マシンを起動し、ファイル > プロパティ の順に選します。
4. ネットワクインタフェ ジで、追加 をクリックします。
5. インタフェスタイプとして ブリッジ を選し、進む をクリックします。
6. 開始モドを オンブ に設定し 今すぐアクティブ化する チェックボックスをオンにします。
7. リストからブリッジ設定するインタフェスを選し、プロパティがホストデバイスと一致していることを確認して、終了
クリックします。
仮想インタフェスが作成され、端末を使用してファイアウォルの設定を行うことができます。
8. Virtual Machine Manager で、ファイル > 新規 の順にクリックします。
9. VM の名前を入力し 存のディスクイメジをインポ オプションを選して、進む をクリックします。
10. ファイルシステムを索し、手順 1 でダウンロドした QCOW2 ファイルを選して、進む をクリックします。
11. メモリとして 8192 MB を割りて、2 つのプロセッサコアを選して 進む をクリックします。
12. VM に必要なディスク容量を割りて、進む をクリックします。
13. 詳細オプション で、ブリッジ接されたホストデバイスネットワクが選され、KVM が仮想化タイプとして選されている
ことを確認します。
14. 終了 をクリックします。
OpenManage Enterprise アプライアンスが KVM を使用して導入されるようになりました。OpenManage Enterprise を開始する
には「OpenManage Enterprise へのログイン」を照してください。
12 OpenManage Enterprise の導入と管理
OpenManage Enterprise をお使いになる前に
トピック:
OpenManage Enterprise へのログイン
テキストユインタフェスの使用による OpenManage Enterprise の設定
OpenManage Enterprise の設定
OpenManage Enterprise の最適な使用のために推されるスケラビリティおよびパフォマンスの設定
OpenManage Enterprise でサポトされるプロトコルおよびポ
OpenManage Enterprise へのログイン
テキストユインタフェTUIを介して最初にシステムを起動するときは、EULA に同意し、管理者パスワドを更する
ように要求されます。はじめて OpenManage Enterprise にログインする場合、TUI を介してユ資格情報を設定する必要があり
ます。テキストユインタフェスの使用による OpenManage Enterprise の設定」を照してください。
注意: 管理者パスワドを忘れた場合は、OpenManage Enterprise アプライアンスからリカバリすることはできません。
1. サポトされているブラウザを起動します。
2. アドレス ボックスに OpenManage Enterprise アプライアンスの IP アドレスを入力します。
3. ログインペジで、ログイン資格情報を入力し、ログイン をクリックします。
メモ: デフォルトのユ名は admin です。
OpenManage Enterprise に初めてログインする場合、OpenManage Enterprise へようこそ ジが表示されます。初期設定 をクリッ
クして、基本設定のセットアップを完了します。OpenManage Enterprise の設定」を照してください。デバイスを出するには、
デバイスの をクリックしてください。
メモ: 誤った OpenManage Enterprise ログイン資格情報が入力された場合は、OpenManage Enterprise のアカウントがロッ
クされ、ロックダウンの期間を完了するまでログインすることはできません。デフォルトでは、ロックダウン期間は 900 秒で
す。この期間を更するには、ログインセキュリティのプロパティの設定」を照してください。
テキストユインタフェスの使用による
OpenManage Enterprise の設定
テキストユインタフェTUIルでは、管理者パスワドを更し、アプライアンスステタスおよびネットワク設
定を表示し、ネットワクパラメタを設定し、フィルドサビスのデバッグ要求を有にするテキストインタフェスが利用で
きます。
メモ: TUI インタフェスで移動するには、矢印キを使用するか、または Tab を押して進み、Shift + Tab を押してり、オ
プションを移動します。Enter を押してオプションを選します。スペ はチェックボックスのステタスを切り替
えます。
1. TUI にログインする前に、プロンプトが表示されたら EULA に同意します。
a) 管理者パスワドの 面で、新しいパスワドを入力し、パスワドを確認します。
メモ: 初回は、TUI 面を使用してパスワドを更する必要があります。
b) 矢印キを使用するか、または Tab を押して、適用 を選します。
c) 確認面で はい を選し、Enter を押します。
これで OpenManage Enterprise TUI で設定できるようになります。TUI 面では、次のオプションを表示できます。
管理者パスワドの
現在のアプライアンスステタスを表示する
現在のネットワク設定を表示する
ネットワクパラメタを設定する
4
OpenManage Enterprise をお使いになる前に 13
フィルドサビスデバッグ(FSD)モドを有にする
アプライアンスを再起動する
メモ: ビスを再起動するためにコマンドを行した後、TUI に「NMI watchdog: BUG: soft lockup - CPU#0
stuck for 36s! [java:14439].」というメッセジが表示される場合があります。このソフトロックアップの問
題は、ハイパバイザが過負荷になっている場合に生する可能性があります。このような環境では、少なくとも 16
GB RAM と、OpenManage Enterprise アプライアンスに予約されている 8000 MHz CPU を使用することをお
めします。また、このメッセジが表示されたときに OpenManage Enterprise アプライアンスを再起動することをお
めします。
デバッグログの設定
デバッグログの有
デバッグログの無
SCP 保持の有
SCP 保持の無
ビスの再起動
2. 現在のアプライアンス管理者パスワドを確認するには、管理者パスワドの を選してから、パスワドを入力します。
Tab を押して、 を選します。
3. TUI 面での操作:
a) アプライアンスのステタス、IPv4 および IPv6 のステタスおよびアドレスを表示するには、現在のアプライアンスステ
タス を選します。
b) ネットワクインタフェスを設定するには、ネットワクパラメタを設定する を選します。
ネットワクインタフェスを設定する 面で、IPv4、または IPv6、あるいは方を有にするには、Enter を押します。
適用 を選します。
メモ: OpenManage Enterprise アプライアンスが V6 アドレスの取得に失敗した場合は、ル告にしてマネ
ドビット(M)がオンになるように環境が設定されているかどうかを確認します。現在の Linux ディストリビュショ
ンからのネットワクマネジャでは、このビットがオンになっていても、DHCPv6 が利用できない場合にリンク障害
生します。DHCPv6 がネットワク上で有になっていること、またはル告にして管理フラグが無にな
っていることを確認します。
メモ: TUI で書きみ操作を行するには、Administrator パスワドを入力してから、IPv4 または IPv6 を設定しま
す。
メモ: IPv6 を設定するには、それがすでに vCenter バで設定されていることを確認します。
メモ: IPv6 環境では、ル告がポト上の複 IPv6 IP のステトレス構成用に設定されている場合、iDRAC
最大 16 個の IP アドレスをサポトします。このような場合、OpenManage Enterprise では、最後に出された IP
みを表示し、その IP iDRAC へのアウトオブバンドインタフェスとして使用します。
メモ: デフォルトでは、デバイスの最後に出された IP は、すべての操作を行するために OpenManage Enterprise
によって使用されます。IP 更を有にするには、デバイスを再出する必要があります。
c) コンソルのデバッグを有にするには、フィルドサビスデバッグ(FSD)モドを有にする を選します。フィ
ルドサビスデバッグのワクフロ」を照してください。
d) アプリケションのデバッグログを集するには、タスク、イベント、タスク行履を監視し、デバッグログの設定 を選
します。さらに、テンプレ .XML ファイルを集するには、デバッグログの設定 の下にある SCP 保持の有 オプ
ションを選します。OpenManage Enterprise で、監視 > 監査ログ > エクスポ > コンソルログをエクスポ の順に
クリックして、デバッグログをダウンロドできます。
e) OpenManage Enterprise を再起動するには、アプライアンス再起動 を選します。
OpenManage Enterprise の設定
OpenManage Enterprise に初めてログインする場合、OpenManage Enterprise へようこそ ジが表示されます。基本的な設定を
行うには、初期設定 をクリックし、ダイアログボックスで次のデタを入力または選します。
1. タイムゾ ドロップダウンメニュからタイムゾンを選します。選したタイムゾンを保存するには、適用 をクリック
します。そのタイムゾンをデフォルト値に設定するには、破棄 をクリックしてください。タイムゾンを更新した後、すべ
てのアクティブなユ OpenManage Enterprise からログアウトされます。
2. 時刻同期に NTP バを使用するには、NTP バの使用 チェックボックスを選します。
14 OpenManage Enterprise をお使いになる前に
メモ: NTP バの設定がアップデトされると、現在ログインしているユは、OpenManage Enterprise セッショ
ンから自動的にログアウトされます。
3. 時刻を同期させるには、プライマリ NTP バのアドレス セカンダリ NTP バのアドレス (オプション)に IP アドレ
スまたはホスト名を入力します。
4. 外部通信用にプロキシサバを設定する場合は、HTTP プロキシ設定の使用 チェックボックスを選します。
5. IP アドレス ボックスに、プロキシサバの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
6. ボックスに、プロキシサバのポト番を入力します。
7. プロキシサバがログインするための資格情報を要求する場合は、プロキシの資格情報を使用する チェックボックスをオンに
し、ユ名とパスワドを入力します。
8. 終了 をクリックします。
メモ: 対応するブラウザの詳細については、サポトサイトで入手できる『
OpenManage Enterprise Support Matrix
OpenManage Enterprise サポトマトリックス)を照してください。
OpenManage Enterprise の最適な使用のために推
されるスケラビリティおよびパフォマンスの設
次の表は、OpenManage Enterprise でサポトされている機能のパフォマンスパラメの表です。OpenManage Enterprise の最
適なパフォマンスを確保するために、Dell EMC は、タスクごとに推されるデバイスの最大で指定された頻度でタスクを
することをおめします。
5. OpenManage Enterprise のスケラビリティとパフォマンスにする考慮事項
タスク タスク行の推頻度 タスクの事前準備は可能か タスクごとに推最大デバイ
ネットワクの更が頻繁な環
境では 1 日に 1 回。
4000/ タスク
インベントリ OpenManage Enterprise には、
インベントリを 1 日に 1 回自動
的に更新する事前準備された
タスクが用意されています。
はい。この機能を無にする
ことができます。
OpenManage Enterprise によっ
て監視されているデバイス
保証 OpenManage Enterprise には、
保証を 1 日に 1 回自動的に更新
する事前準備されたタスクが
用意されています。
はい。この機能を無にする
ことができます。
OpenManage Enterprise によっ
て監視されているデバイス
正常性ポリング 1 時間 1 はい。頻度を更することが
できます。
適用なし
ファムウェアアップデ 必要にじて 100/ タスク
設定インベントリ 必要にじて 50/ スライン
OpenManage Enterprise をお使いになる前に 15
OpenManage Enterprise でサポトされるプロトコ
ルおよびポ
管理ステションでサポトされるプロトコルおよびポ
6. OpenManage Enterprise でサポトされる管理ステション上のプロトコルおよびポ
ト番 プロトコル トタイ
最大暗化レベル 方向 使用
21 FTP TCP 256 ビット 入力 /
Dell.com からアップデトをダウンロドする
ため。
22 SSH TCP 256 ビット 入力 /
FSD が使用されている場合にのみ受信に必要で
す。OpenManage Enterprise 管理者は、Dell EMC
サポトスタッフと話する場合にのみ有
する必要があります。
25 SMTP TCP なし 出力 OpenManage Enterprise から電子メルアラ
を受信するため。
53 DNS UDP/TCP なし 出力 DNS クエリ用。
68/546IPv6 DHCP UDP/TCP なし 出力 ネットワクの設定。
80 HTTP TCP なし 入力 /
ウェブ GUI ランディングペジ。ユ
HTTPS にリダイレクトします。
111 NFS TCP なし 入力 /
iDRAC ファムウェアのアップデトに使用す
み取り NFS 共有用。
123 NTP TCP なし 出力 時間の同期化(有になっている場合)
137138 CIFS UDP/TCP なし 入力 /
デバイス設定テンプレトをアップロドまた
はダウンロドするため。
139445 CIFS TCP なし 入力 /
その他の管理機能。
162* SNMP UDP なし 入力 /
SNMP を使用したイベントの受信。トラップ
送ポリシを使用している場合は、方向は「送信」
のみです。
443(デフォル
ト)
HTTPS TCP 128 ビット SSL 入力 /
Web GUIDell.com からアップデトおよび保証
情報をダウンロドするため。ウェブ GUI
HTTPS を使用して、OpenManage Enterprise と通
信する際は 256 ビットの暗化が許可されま
す。
514 Syslog TCP なし 出力 Syslog バからアラトを受信するため。
892 MOUNTD UDP/TCP なし 入力 /
iDRAC ファムウェアのアップデトに使用す
み取り NFS 共有用。
2049 MOUNTD UDP/TCP なし 入力 /
iDRAC ファムウェアのアップデトに使用す
み取り NFS 共有用。
3268 AD/LDAP TCP なし 出力 グロバルカタログの LDAP ログイン。
* トは、すでに割りてられているポト番を除いて最大 499 まで設定できます。
16 OpenManage Enterprise をお使いになる前に
管理下ノドでサポトされるプロトコルおよびポ
7. OpenManage Enterprise の管理下ノドでサポトされるプロトコルおよびポ
ト番 プロトコル トタイプ 最大暗化レベル 方向 使用
22 SSH TCP 256 ビット 入力 /
Linux OS
80 HTTP TCP なし 入力 /
コンテキストアプリケションの起動
Networking コンソル。
161 SNMP UDP なし 入力 /
SNMP クエリ用。
162* SNMP UDP なし 入力 /
管理ステション用トラップ
443 /WS-
Man/Redfish
TCP 256 ビット 入力 /
iDRAC7 およびそれ以降のバジョンの出とイ
ンベントリ、および CMC 管理用。
623 RMCP UDP なし 入力 /
LAN を使用した IPMI アクセス。
* トは、すでに割りてられているポト番を除いて最大 499 まで設定できます。
メモ: IPv6 環境では、すべての機能が必ず想定どおりに動作するように、OpenManage Enterprise アプライアンスで IPv6
にし、IPv4 を無にする必要があります。
OpenManage Enterprise をお使いになる前に 17
OpenManage Enterprise グラフィカルユ
インタフェスの
OpenManage Enterprise グラフィカルユインタフェGUIでは、メニュアイテム、リンク、ボタン、ペイン、ダイアロ
グボックス、リスト、タブ、フィルタボックス、およびペジを使用して、ペジ間を移動してデバイス管理タスクを完了できま
す。デバイスリスト、ドナツグラフ、監査ログ、OpenManage Enterprise の設定、システムアラト、およびファムウェアのア
ップデトなどの機能は、複の場所に表示されます。OpenManage Enterprise を簡かつ率的に使用してデタセンタのデバ
イスを管理するためには、GUI 要素についてしっかり理解しておくことをおめします。
A - OpenManage Enterprise のすべてのペジに表示される OpenManage Enterprise メニュは、管理者がダッシュボドの表
示(、デバイスの管理(デバイス、ファムウェアベスライン、テンプレト、および設定コンプライアンスのベ
スライン(設定)の管理、アラトの作成および保存(アラ)を行い、ジョブの行、出、インベントリデタの集、
レポトの生成(監視)を行えるようにする機能へのリンクを提供します。OpenManage Enterprise の異なるプロパティをカス
タマイズすることもできます(アプリケションの設定。右上の角にあるピンのシンボルをクリックして、メニュアイテム
がすべての OpenManage Enterprise のペジに表示されるようにピン留めします。ピン留めを外すには、再度ピンの記をクリ
ックします。
B - ダッシュボドの記。これをクリックして、OpenManage Enterprise の任意のペジからダッシュボドペジを開きます。
または、 をクリックします。ダッシュボ」を照してください。
C - ナツグラフには、OpenManage Enterprise が監視するすべてのデバイスの正常性態のスナップショットが提供されま
す。重要な態にあるデバイスで、すばやく置を行することができます。グラフの各色は、特定の正常性態を持つデ
バイスのグルプを表します。対応する色の範をクリックすると、デバイスリストにそれぞれのデバイスが表示されます。デ
バイスの名前または IP アドレスをクリックすると、デバイスプロパティのペジが表示されます。デバイスの表示と設定」を
照してください。
D - デバイスの正常性態を示すのに使用される記デバイスの正常性」を照してください。
E - すべてを ボックスには、OpenManage Enterprise によって監視および表示される容について入力して、デバイス IP
ジョブ名、グルプ名、ファムウェアベスライン、保証デタなどの結果を確認します。すべてを 機能を使用して取得
されたデタを並べ替えまたはエクスポトできません。個別のペジまたはダイアログボックスで、詳細フィルタ セクション
に入力またはそこから選して索結果を絞りみます。
このとき、+- の演算子、および " はサポトされません。
件に入力したテキストは、大文字と小文字が別されます。
次のワイルドカド文字、#@%-:=&$+|/._(、および ) はサポトされていません。
5
18 OpenManage Enterprise グラフィカルユインタフェスの
F - 現在、キュに入っている OpenManage Enterprise のジョブ出、インベントリ、保証、ファムウェアの更新などに
連するジョブ。クリックすると、ジョブの詳細 ジの正常性、インベントリ、レポトカテゴリで行されたジョブのステ
タスが表示されます。すべてのイベントを表示するには、すべてのジョブ をクリックします。デバイスコントロル用ジョブ
の使い方」を照してください。クリックして更新します。
G - アラトログに生成されたイベントの。アラトを削除するとが減ります。重大なステタスを示すのに使用した記
については、デバイスの正常性」を照してください。重大度の記をクリックすると、アラ ジの重大カテゴリの
すべてのイベントを表示します。すべてのイベントを表示するには、すべてのイベント をクリックします。デバイスのアラ
トの管理」を照してください。
H - 保証ステタスが重要で、ただちに注意をう必要があるデバイスの。クリックすると、各カテゴリのシステムアラ
を表示します。この機能を有にするには、保証設定を有にします。デバイス保証の管理」を照してください。
I - 現在ログインしているユのユ名。ユに割りてられている役割を表示するには、名上でポインタを
停止します。役割に基づいたユの詳細については、役割ベスの OpenManage Enterprise ー権」を照してくだ
さい。クリックしてログアウトし、別のユとしてログインします。
J - 現在、況依存ヘルプファイルは、現在のペジにしてのみ表示され、ホムポタル ジには表示されません。これ
をクリックすると、OpenManage Enterprise でリンク、ボタン、ダイアログボックス、ウィザド、ペジを果的に使用する
ためのタスクペスの手順が表示されます。
K - クリックして、システムにインストルされている OpenManage Enterprise の現在のバジョンを表示します。ライセンス
をクリックし、メッセジをよくみます。該するリンクをクリックして、OpenManage Enterprise 連のオプンソスフ
ァイル、または他のオプンソスライセンスを表示およびダウンロドします。
L - ピンをクリックして、メニュ項目をピン留めするか、ピン留めを外します。ピン留めを外した後にメニュ項目をピン留
めするには、OpenManage Enterprise メニュを展開させて、ピンの記をクリックします。
表にリストされるアイテムについてのデタは、包括的に表示され、全体で、または選したアイテムに基づいてエクスポトで
きます。すべてまたは選したデタのエクスポ」を照してください。色のテキストで表示される場合、表のアイテム
について詳細情報は、同じウィンドウまたは個別のペジで開いて、表示および更新できます。表形式デタは、詳細フィルタ
能を使用してフィルタリングできます。フィルタリング容は、表示されているコンテンツによって異なります。フィルドから
タを選するか入力します。テキストまたは値が不完全な場合は、予想する出力が表示されません。フィルタ件に一致す
るデタがリストに表示されます。フィルタリング結果を削除するには、すべてのフィルタのクリア をクリックします。
表のデタを並べ替えるには、列のタイトルをクリックします。すべてを 機能を使用して取得されたデタを並べ替えまたは
エクスポトできません。
シンボルは、主要メインアイテム、ダッシュボド、デバイスの正常性のステタス、アラトカテゴリ、ファムウェアのコンプ
ライアンス態、接続状態、電源態、その他を識別するために使用します。ブラウザの 次へ または 前へ ボタンをクリックし
て、OpenManage Enterprise 上のペジ間を移動します。サポトされているブラウザの詳細については、サポトサイトにある『Dell
EMC OpenManage Enterprise Support MatrixDell EMC OpenManage Enterprise サポトマトリックス)を照してください。
する場合は、ペジが左、作業、および右ペインに分割されて、デバイス管理のタスクを簡略化します。必要にじて、ポイ
ンタを GUI 要素上で停止させると、オンラインヘルプとツルヒントが表示されます。
デバイス、ジョブ、インベントリ、ファムウェアベスライン、管理アプリケション、仮想コンソルなどについてのプレビ
が右ペインに表示されます。作業ペインでアイテムを選し、右ペインで 詳細の表示 をクリックして、そのアイテムについて
の詳細情報を表示します。
ログインしている場合、すべてのペジが自動的に更新されます。アプライアンスの導入後、以後のログイン時に、OpenManage
Enterprise のアップデトバジョンがある場合は、今すぐアップデ をクリックしてただちにバジョンをアップデトするこ
とを警告されます。すべての OpenManage Enterprise 限(管理者、デバイスマネジャ、ビュア)を持つユは、メッセ
ジを表示できます。管理者およびデバイスマネジャのみがバジョンをアップデトできます。管理者は、後で通知するか、メッ
ジを閉じるかを選できます。OpenManage Enterprise のバジョンをアップデトする方法の詳細については、OpenManage
Enterprise ジョンの確認とアップデ」を照してください。
OpenManage Enterprise によるすべてのジョブベスのアクションについては、ジョブが作成または行が開始された場合、面の
右下隅に適切なメッセジが表示されます。ジョブにする詳細は、ジョブの詳細 ジで確認できます。ジョブリストの表示
照してください。
連情報
OpenManage Enterprise の導入と管理
OpenManage Enterprise グラフィカルユインタフェスの 19
OpenManage Enterprise ムポタル
OpenManage Enterprise をクリックして、OpenManage Enterprise のホムペジを表示します。ホムペジでは、次の項
目を行できます。
ダッシュボドを表示して、デバイスの正常性態についてのライブスナップショットを取得し、必要にじてアクションを行
います。ダッシュボ」を照してください。
重要および警告カテゴリのアラトを表示し、それらを解決します。デバイスのアラトの管理」を照してください。
「ウィジェット」セクションには、すべてのデバイスのロルアップ保証、ファムウェアのコンプライアンス、設定コンプライ
アンスステタスがリストされます。
ウィジェットで利用可能な機能についての詳細は、OpenManage Enterprise ダッシュボドを使用したデバイスの監視」を
してください。右ペインには、OpenManage Enterprise が最近生成したアラトおよびタスクがリストされます。そのアラ
またはタスクにする詳細を表示する場合は、アラトまたはタスクのタイトルをクリックします。デバイスのアラトの監
」および「デバイスコントロル用ジョブの使い方」を照してください。
OpenManage Enterprise のアップデトバジョンが利用可能になると、すぐに通知されます。アップデトするには 今すぐア
ップデ をクリックします。OpenManage Enterprise のバジョンをアップデトする方法の詳細については、OpenManage
Enterprise ジョンの確認とアップデ」を照してください。
最近のアラ セクションには、OpenManage Enterprise により監視されるデバイスによって生成されたアラトがリストされ
ます。アラトのタイトルをクリックして、アラトにするより詳細な情報を表示します。デバイスのアラトの管理」を
照してください。
最近のタスク セクションには、作成された最新のタスク(ジョブ)をリストします。タスクのタイトルをクリックして、ジョ
ブにするより詳細な情報を表示します。ジョブリストの表示」を照してください。
トピック:
OpenManage Enterprise ダッシュボドを使用したデバイスの監視
デバイスのグルプ化
ナツグラフ
デバイスの正常性
OpenManage Enterprise ダッシュボドを使用した
デバイスの監視
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを行するには、必要なユー権限を持っている必要があります。役割ベ
スの OpenManage Enterprise ー権」を照してください。
初回ログインを別にすれば、それ以降、OpenManage Enterprise にログインした後に回表示される最初のペジがダッシュボ
です。OpenManage Enterprise の任意のペジからダッシュボドのペジを開くには、左上隅にあるダッシュボド記をクリッ
クします。または、 をクリックします。ダッシュボドには、リアルタイムの監視デタを使用して、タセンタ環境に
あるデバイスおよびデバイスグルプの、デバイスの正常性、ファムウェアのコンプライアンス、保証、アラト、その他の項目
が表示されます。使用可能なコンソルのアップデトもダッシュボドに表示されます。OpenManage Enterprise のバジョンを
すぐにアップグレドするか、後で通知するように OpenManage Enterprise を設定できます。デフォルトでは、アプリケションを
初めて起動する際、ダッシュボ ジは空白です。OpenManage Enterprise へデバイスを追加すると、ダッシュボド上でそれ
らのデバイスが監視され表示されるようになります。デバイスを追加するには、デバイスのグルプ化」および「監視または管理
のためのデバイスの」を照してください。
デバイスファムウェアの管理
デバイスアラトの管理
デバイスの
レポトの作成
OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理
ドウェアの正常性 セクションは、デフォルトで、OpenManage Enterprise によって監視されているすべてのデバイスの現在の
正常性を示すドナツグラフを表示します。ドナツグラフのセクションをクリックすると、デバイスのそれぞれの正常性態に
ついての情報が表示されます。アラ セクションのドナツグラフは、選したデバイスグルプのデバイスが受信したアラ
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20 OpenManage Enterprise ムポタル
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Dell EMC OpenManage Enterprise ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド