Klark Teknik 76-KT は、レコーディング、ライブサウンド、ブロードキャストなど、さまざまな用途に使用できる、多用途のFETスタイルのコンプレッサーです。76-KT は、アンプ、シンセサイザー、ボーカル、楽器など、さまざまなソースからのオーディオを扱うことができます。また、76-KT は、ゲインリダクション、アタック、リリースといったパラメータを柔軟に制御でき、さまざまな種類のコンプレッションを実現することができます。
76-KT は、温かみのあるアナログサウンドと、クリアでパンチのあるサウンドを両立させた、非常に汎用性の高いコンプレッサーです。76-KT は、あなたのミキシングを次のレベルに引き上げるのに最適なツールです。
主な機能:
- FETスタイルのコンプレッサー
- ゲインリダクション、アタック、リリースのコントロール
- 4つのレシオボタン（4
Klark Teknik 76-KT は、レコーディング、ライブサウンド、ブロードキャストなど、さまざまな用途に使用できる、多用途のFETスタイルのコンプレッサーです。76-KT は、アンプ、シンセサイザー、ボーカル、楽器など、さまざまなソースからのオーディオを扱うことができます。また、76-KT は、ゲインリダクション、アタック、リリースといったパラメータを柔軟に制御でき、さまざまな種類のコンプレッションを実現することができます。
76-KT は、温かみのあるアナログサウンドと、クリアでパンチのあるサウンドを両立させた、非常に汎用性の高いコンプレッサーです。76-KT は、あなたのミキシングを次のレベルに引き上げるのに最適なツールです。
主な機能:
- FETスタイルのコンプレッサー
- ゲインリダクション、アタック、リリースのコントロール
- 4つのレシオボタン（4
76-KT
Classic FET-Style Compressor with Class-A Line Level Amplier and Midas Transformers
V 1.0
2 76-K T
クイックス タートガ イド
3
注意
感電の. 恐れがありますので、
カバーやその他の部品を取り
外したり、開けたりしないでください。高
品質なプロ用スピーカーケーブル（¼" TS 標
準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ
ラグケーブル）を 使 用してください 。
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の
あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置
には決して水分がかからないように注意
し、花瓶など水分を含んだものは、装置の
上 に は 置 か ない ようにしてください 。
注意
このマークが 表示されている
箇所には、内部に高圧電流が
生じています。手を触れると感電の恐れが
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が付属の
取扱説明書に記載されています。ご使用の
前に良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従ってください 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってください 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく
だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 してく だ
さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ー ブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か
ら離して 設 置してください 。
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない
で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本
ついており、そのうち一本はもう一方よりも
幅 が 広 く な っ て い ま す 。ア ー ス タ イ プ の 三 芯
プラグにはニ本のピンに加えてアース用の
ピンが一本ついています。これらの幅の広
いピン、およびアースピンは、安全のための
ものです。備え付けのプラグが、お使いの
コンセントの形状と異なる場合は、電器技
師 に 相 談してコンセントの 交 換をして 下さ
い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や
プラグ、コンセント及び製品との接続には
十 分にご注 意ください。
11. す べ て の 装 置 の 接 地（ ア ー ス ）が 確 保
されていることを確 認して下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電
源 遮 断 機として利
用されている場合
に は 、こ れ が 直 ぐ
に操作できるよう
手 元 に設 置して 下
さ い。
13. 付属品は本機 製 造 元 が 指定したもの
のみをお使いください 。
14. カートスタンド、三脚、ブラケット、
テーブルなどは、本機製造元が指定したも
の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み
をお使いください。カートを使用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご
注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント
から 抜 いてください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も
しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸
入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿
気に装置が晒されてしまった場合、正常に
作動しない場合、もしくは装置を地面に落
下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置
の 修 理・点 検 を 受 け てくださ い 。
17. 本 製 品に電 源コード
が付属されている場合、
付属の電源コードは本製
品以外ではご使用いただ
け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は
必ず本製品に付属された
電源コードのみご使 用く
ださい。
18. ブックケースなどのような、閉じたス
ペースには 設 置しないでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置かないでください。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回
収 場 所 に 廃 棄してください 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候でご使
用ください。
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術
仕様、外観およびその他の情報は予告
な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す。商 標
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
ます。
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic、
TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim、
Auratone および Coolaudio は Music Tribe
Global Brands Ltd. の商標または登録商
標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
適用される保証条件と
Music Tribe の限定
保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン
上
musictribe.com/warranty にて詳細をご確 認
ください 。
安全にお使いいただくために
限定保証
法的放棄
4 76-K T
クイックス タートガ イド
5
76-KT フックアップ
ステップ 1: フックアップ
M32
Return
Insert Send
Microphone Preamp
M32
6 76-K T
クイックス タートガ イド
7
76-KT コントロール
ステップ 2: コントロール
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
(9) (10) (11) (12)
(1) INPUT つ ま み を 調 整 し て 、ユ ニ ッ ト に
入る信号レベルとコンプレッサーのス
レ ッ シ ョ ル ド を 同 時 に 設 定 し ま す 。ノ
ブ を 時 計 回 り に 回 す と 、さ ら に 圧 縮 さ
れます。
(2) OUTPUT ノ ブ は 、ユ ニ ッ ト か ら 送 信 さ れ
る全 体 的 なレ ベ ル を設 定します。
(3) ATTACK ノ ブ を 使 用 し て 、コ ン プ レ ッ サ
ーがしきい値を超えるオーディオに
応答するのにかかる時間を調整しま
す 。完 全 に 反 時 計 回 り に 設 定 す る と
応答時間が遅くなり、時計回りに回す
と応 答 時 間 が 速くなります。
(4) RELEASE ノ ブ は 、入 力 オ ー デ ィ オ が し
き い 値 を 下 回 っ た 後 、コ ン プ レ ッ サ ー
が作動し続ける時間を調整します。
完全に反時計回りに設 定すると応答
時 間 が 遅 く な り 、時 計 回 り に 回 す と 応
答 時 間 が 速くなりま す。
(5) RATIO ボタンは、ゲインリダクションの
量を 決 定しま す。4：1 の最低設定で
は、かなり穏やかな圧縮が得られま
すが、8：1 では、より重い圧縮が得ら
れます。12：1 と 20：1 の 設 定 は 、コ ン
プレッサーで は なくリミッターとして
機 能 し ま す 。 設 定 を 高 く す る と 、し き
い値も自動的に増加します。4 つの
RATIO ボタンをすべ て同 時 に押すと、
極端な効果が得られます。
(6) VU METER は 、選 択 さ れ た 操 作 に 応 じ
て 、ゲ イ ン リ ダ ク シ ョ ン の 量 ま た は 出
力レベルのいずれかを表示します。
(7) METER BUTTONS は 、V U メ ー タ ー が ゲ イ
ン リ ダ ク シ ョ ン（ GR）の 量 を 表 示 す る
か、出力レベルを表示するかを選択
し ま す 。メ ー タ ー の 読 み 取 り 値 が 0
の 場 合 、ど の ボ タ ン が 使 用 さ れ て い る
かに応じて、+ 4、+ 6、ま た は + 8 dBm
の出 力レ ベ ル に対 応します。
(8) POWER スイッチはユニットのオンとオ
フを 切り替えます。
(9) 出 力 は 、バ ラ ン ス 型 ¼" および XLR コネ
クタとして 利 用 で きま す。
(10) 入力は、バランス型 ¼" およびロッキ
ング XLR コネクターとして利 用 で き
ます。
(11) PAD スイッチをオンにして、ホット信号
で使用するために入 力感度を 20 dB
下げ ま す。
(12) 小さなメーター調整ポットにより、メ
ーターを校 正できます。詳細について
は、「はじめに」セクションを参照して
ください 。
8 76-K T
クイックス タートガ イド
9
ステップ 3: はじめに
76-KT をラックに取り付け、入力
ジャックと出力ジャックを機 器に
接続します。パッチベイを使 用す
ると、さまざまなアプリケーションで最も
柔軟なルーティングが可能になる場合が
あります。
電源ケーブルを電源コンセントま
た は 電 源 タ ッ プ に 接 続 し 、オ ー デ
ィオケーブル を機 器 に接 続した
ら、電源スイッチをオンにします。
他 の 機 器 の 電 源 を 入 れ ま す。必 ず
最後にスピーカーをオンにしてく
ださい。
+ 4 METER ボタンを 選 択して 開 始
し ま す 。こ れ に よ り 、出 力 レ ベ ル
をメーターに表示できます。
12:00 の位置にある INPUT ノブと
OUTPUT ノブから始 めます。
RELEASE ノブを反 時計回りに完全
に回し、ATTACK を中央の 12:00 の
位 置に設 定しま す。
76-KT のメーターが 定期的に0に
達するように、ソースオーディオ
のレベルを上げます。可聴歪みが
聞こえないようにします。
4 RATIO ボタンを押すと圧 縮 が 軽く
なり、8 を押 すとより積 極 的に絞
ります。制限するには、12 または
20 ボタンを押します。
INPUT ノブ を 調 整してコンプレッ
サーのスレッショルドを変 更
し、OUTPUT ノブでレベルの変化を
補 正しま す。
GR METER ボ タ ン を 押 し て 、ゲ イ ン リ
ダクションの量をモニターしま
す。
ユ ニ ッ ト に は 特 別 な「 全 ボ タ ン 」
モードがあり、4 つの RATIO ボタ
ンすべてを同 時に押すと極 端な
効果が得られます。
メーター校 正
76-KT は、VUメーターを校正するための便
利 なリアパ ネルポット を 提 供しま す。
• • 背面パネルからオーディオケーブルをす
べ て 外 し て か ら 、ユ ニ ッ ト の 電 源 を 入 れ
ます。
• • 「GR」メ ー タ ー ボ タ ン を 押 し ま す 。
• • メーターが 0 dB を 示 す ま で 、校 正 ポ ッ ト
を調整します。
技術仕様76-KT はじめに
オーディオ入 力
タイプ
XLR、1/4" TRS、トランス バランス
インピー ダンス
>600 Ω、平衡および不平衡
最大 入力レベル
+30 dBu
パッドスイッチ
-20 dB 標準
音声出力
タイプ
XLR、1/4" TRS、トランス バランス
インピー ダンス
105 Ω、平衡および不平衡
最大 出力レベル
+25 dBu
システム仕 様
周波数応答
20 Hz〜20 kHz、±1 dB
S / N 比 80 dB @ +4 dBu In
歪 み（ THD + N） 0.15％ 標準
コンプレッサー
攻撃時間
25〜760 μs、調 整 可 能
リリース 時 間
80〜670 ミ リ 秒 、調 整 可 能
比率設定
20：1、12：1、8：1、4：1
メーター設 定
ゲインリダクション、+ 8/6/4 dBu
電源
主電源電圧
100〜240 V〜、50/60 Hz
消費電力
10 W
ヒューズ
T1AH 250V
主電源接続
標準 IEC レセプタクル
物理的
寸 法（ H x W x D） 88 x 483 x 159 mm
重量
2.8 kg（6.2 ポンド）
10 76-K T
クイックス タートガ イド
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その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが
あります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の
“Support” 内に列記されている、お客様の国
の Music Tribe ディストリビューターにコン
タクトすることができます。お 客様の国
がリストにない場合は、同じ musictribe.com
の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客
様の問題が処理できないか、チェックし
てみてください。あるいは、商品を返送
する前に、musictribe.com で、オンラインの
保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。
その他の重要な情報
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Klark Teknik 76-KT は、レコーディング、ライブサウンド、ブロードキャストなど、さまざまな用途に使用できる、多用途のFETスタイルのコンプレッサーです。76-KT は、アンプ、シンセサイザー、ボーカル、楽器など、さまざまなソースからのオーディオを扱うことができます。また、76-KT は、ゲインリダクション、アタック、リリースといったパラメータを柔軟に制御でき、さまざまな種類のコンプレッションを実現することができます。
76-KT は、温かみのあるアナログサウンドと、クリアでパンチのあるサウンドを両立させた、非常に汎用性の高いコンプレッサーです。76-KT は、あなたのミキシングを次のレベルに引き上げるのに最適なツールです。
主な機能:
- FETスタイルのコンプレッサー
- ゲインリダクション、アタック、リリースのコントロール
- 4つのレシオボタン（4
その他のドキュメント
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Behringer X1204USB クイックスタートガイド
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Behringer BX2000H クイックスタートガイド
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Behringer FBQ6200HD クイックスタートガイド
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Behringer X32 RACK クイックスタートガイド
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MSR WindBurner® Duo Stove System Instructions Manual
