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トップ&リアパネルの詳細
1. 6.3mm入力: パッシブまたはアクティブ・インストルメントをこの入力端子へ接続します。 高出力ピックアップやアク
ティブ・エレクトロニクスを含むインストルメントを使用する際には、–15dB端子に接続することをお勧めします。
2. SGT™オ ン / オ フ: SGT (「Super Grit Technology™」)オーバードライブ・サーキットをオン/オフにします。
3. SGT GRIT: SGTサーキットの「グリット」やドライブの量を調節します(RB‑110、RB‑112、RB‑115、RB‑210の
み搭載)。
4. SGT LEVEL: SGTサーキットのレベル全体を調節します(RB‑110、RB‑112、RB‑115、RB‑210のみ)。
5. VOLUME: アンプの出力レベル全体を調節します。
6. ULTRA HI/ULTRA LOスイッチ :
高周波域または低周波域をブーストします(RB‑112、RB‑115、 RB‑210のみ)。
7. BASS/MIDRANGE/TREBLEノブ: 特定の周波数域のレベルをブースト、またはカットしてサウンドを強調します。
8. PHONES: ここにステレオヘッドフォンを接続します。
9. AUX IN: MP3プレーヤーまたは他の音源に使用するアナログ入力端子です。
10. POWERスイッチとLED: 電源のオン/オフを切り替え、LEDもまた点灯/消灯します。
11. BALANCED DI OUT: EQ処理後,VOLUME処理後、EFFECTS LOOP処理後の信号を、外部パワーアンプ、ミキ
サー、または録音機器へ供給します(RB‑110、RB‑112、RB‑115、RB‑210のみ)。
12. GROUND/LIFTス イ ッ チ: BALANCED DI OUT端子にグランド接続を接続します(RB‑110、RB‑112、
RB‑115、RB‑210のみ)。
13. EFFECTS LOOP SEND端 子:
6.35mmの不平衡TSケーブルを使用して、外部FXプロセッサ(RB‑112、RB‑115、
およびRB‑210のみ)の入力に接続します。
14. EFFECTS LOOP RETURN端 子: 6.35mmの不平衡TSケーブルを使用して、外部FXプロセッサ(RB‑112、RB‑
115、およびRB‑210のみ)の出力に接続します。
15. SGT FOOTSWITCH入 力: オプションのTSフットスイッチを使用してSGTオーバードライブ・サーキットをオン/オフ
にします(RB‑112、RB‑115、RB‑210のみ)。
16. EXT SPEAKER出力: 外部8Ωスピーカー・キャビネット接続用6.3mm TS出力端子(RB‑115、RB‑210のみ)。
17. HORN ON/OFFス イ ッ チ: 高周波数域のホーンをオン/オフに切り替えます(RB‑210のみ)。
はじめに
1. 同梱の「安全上のご注意」をよくお読みください。
2. POWERスイッチがオフになっていることを必ず確認してから接続を行ってください。
3. 同梱の電源ケーブルをアンプのIECコネクターにしっかりと差し込みます。 電源ケーブルをアース付き電源コンセ
ントに接続します。 アンプはリアパネルに記載されている適切な電圧を受け入れます。
4. 楽器はシールドされた6.3mm接続ケーブル(シールドタイプ)を使用して接続します。
5. コントロール類は全てオフにした状態で、アンプのPOWERスイッチを上に押し上げて電源を入れます。
6. 楽器を弾きながら、VOLUMEノブで好みのレベルに調節します。
7. BASS/MIDRANGE/TREBLEノブで好みの音に調節します。