DIO-32DM-PE

Contec DIO-32DM-PE, C-LogicDesigner, DIO-32DM2-PE, DIO-32DM3-PE 取扱説明書

  • こんにちは!CONTEC 32DM C-LogicDesigner ユーザーズガイドの内容を理解しています。このソフトウェアは、高速デジタル入出力デバイスを使用して、ジェネレータの機能を実現するツールです。グラフによる直感的な操作、様々な出力条件、CSVファイルによるデータ管理など、便利な機能が満載です。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください!
  • デバイスドライバはどこからダウンロードできますか?
    パルスパターンデータはどのように作成しますか?
    作成したデータを保存するにはどうすればよいですか?
    ジェネレーティングの開始・停止はどう行いますか?
    C-LogicDesigner のバージョン情報はどこで確認できますか?
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CONTEC
はじめに
このたびは「C-LogicDesigner」をご利用いただき、ありがとうございます。本ソフトウェアのご
使用にあたっては、以下の「ソフトウェア使用許諾条項」および「注意事項」を必ずお読みくだ
さい。また、本ソフトウェアを正しく使用するために、本取扱説明書に書かれている内容は必
ずお読みください。
ソフトウェア使用許諾条項
以下の各条項に同意れる場合に限り、本フトウェアの使用を許諾するものとしま。また、
本ソフトウェアの使用開始をもって、以下の各条項に同意されたものとさせていただきます。
1. 使用許諾
株式会社コンテック(以下「弊社」といいます。)は、お客様に対し、本使用許諾条項に定
める条件のもとで、本ソフトウェアの非独占的使用権を無償で許諾します。
2. 使用許諾の範囲
お客様は、バックアップ等、本ソフトウェアを使用するうえで最低限必要な本数に限り、
本ソフトウェアを複製することができます。本使用許諾条項で許された場合を除き、本ソ
フトウェアの全部または一部を使用、複製、改変、翻案、加工その他の変更をできず、
または第三者に貸与または譲渡できません。
3. 著作権
本ソフトウェアおよびマニュアル等の著作権は弊社が所有するものであり、お客様には、
この使用許諾条項により許諾される本ソフトウェアの使用権以外に何らの権利も発生し
ません。
4. 契約期間
本ソフトウェアの使用許諾は、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点から
始まります。
5. 保証
弊社は、お客様に対し、本ソフトウェアに欠陥がないこと、その他本ソフトウェアに関して、
いかなる保証も致しません。
6. 免責
弊社はいかなる場合も、本ソフトウェアに関連して生じた、お客様の逸失利益、特別な
事情から生じた損害(損害発生につき弊社が予見し、または予見し得た場合を含む)
よび第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく直接または間接の損害
について、事由の如何を問わず一切責任を負いません。
7. 契約の解除
お客様が本使用許諾条項のいずれかに違反したときは、直ちに契約を解除し、本ソフト
ウェアおよびその複製物をすべて破棄するものとします。
8. その他
本ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合には、日本国の輸出管理規則を遵守するも
のとします。
本ソフトウェアが実際に使用される国の如何に関わらず、本契約には日本国の法律が
適用されるものとします。
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CONTEC
注意事項
本書の内容の全部または一部を無断で転載することは、禁止されています。
本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。
本書の内容については万全を期しておりますが、万一ご不審な点や記載もれなどお気づ
きのことがありましたら、お買い求めの販売店、または総合インフォメーションへご連絡く
ださい。
MSMicrosoftWindowsは、米国Microsoft Corporationの各国における登録商標または
商標です。その他、本書中に使用している会社名および製品名は、一般に各社の商標ま
たは登録商標です。
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CONTEC
目次
1 C-LogicDesigner について ............................................................................................ - 5 -
1-1 概要 ........................................................................................................................................................... - 5 -
1-2 特徴 ........................................................................................................................................................... - 5 -
1-3 お問い合わせについて ....................................................................................................................... - 6 -
2 ソフトウェアのインストール ............................................................................................ - 7 -
2-1 デバイスドライバのインストー ...................................................................................................... - 7 -
2-2 アプリケーションのインストー ....................................................................................................... - 8 -
2-3 アプリケーションのアンインストール .............................................................................................. - 8 -
3 基本操 ............................................................................................................................. - 9 -
3-1 C-LogicDesigner の起動 .................................................................................................................... - 9 -
3-2 ジェネレーティング条件を設定する ............................................................................................. - 10 -
3-3 パルスパターンデータを作成する ................................................................................................ - 11 -
3-4 作成したパルスパターンを出力する ........................................................................................... - 13 -
4 画面構 ........................................................................................................................... - 14 -
4-1 全体画面 ............................................................................................................................................... - 14 -
4-2 メニューバ ........................................................................................................................................ - 15 -
4-3 ツールバ ........................................................................................................................................... - 17 -
4-4 信号名ウィンドウ ................................................................................................................................ - 18 -
4-5 データウィンドウ ................................................................................................................................. - 19 -
4-6 ステータスウィンドウ ......................................................................................................................... - 19 -
4-7 クロック軸スクロールバー ............................................................................................................... - 20 -
4-8 プロパティウィンドウ .......................................................................................................................... - 20 -
5 使用方 ........................................................................................................................... - 21 -
5-1 条件設定 ............................................................................................................................................... - 21 -
5-2 ファイル保存 ........................................................................................................................................ - 25 -
5-3 グラフ操作 ............................................................................................................................................ - 29 -
5-3.1 表示 ....................................................................................................................................................... - 29 -
5-4 パルスパターンデータ編集............................................................................................................. - 35 -
5-4.1 マウス入力モード共通で可能な操作 ...................................................................................... - 35 -
5-4.2 ビット反転モード時のみ可能な操作 ........................................................................................ - 36 -
5-4.3 ビットシフトモード時のみ可能な操作 ...................................................................................... - 36 -
5-5 ジェネレーティングの実行 ............................................................................................................... - 37 -
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CONTEC
6 仕様 .................................................................................................................................... - 38 -
6-1 C-LogicDesigner 仕様...................................................................................................................... - 38 -
7 付録 .................................................................................................................................... - 39 -
7-1 バージョンアップ履歴........................................................................................................................ - 39 -
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CONTEC
1 C-LogicDesigner について
1-1 概要
C-LogicDesigner は、高速双方向デジタル入出力デバイス(32DM シリーズ)を使用して、
ジェネレータの機能を実現するソフトウェアです。
グラフ上から直接、簡単にパルスパターンデータを作成することができます。
また、作成したデータをに、多彩な出力条件から選択してジェネレーティングを行うこと
ができます。
1-2 特徴
グラフウィンドウ上で直接データ編集が可能
視覚的に信号の HighLow の状態を確認しやすいグラフ上で、直接データが編集可能
です。
[0, 1]の値の直接入力、コピーや切り取り、貼付けが可能で、その他にもマウス操
によるデータ反転やパルス幅の変更といった豊富な編集機能を備えています。
プロパティウィンドウから選択して動作条件を設定可能
出力ためクロク条件、ート・スップ条どを選択るだけ定す
とができます。
煩わしいプログラミングは一切必要ありません。
様々な動作条件を選可能
ェネレーィングスタートストップ件とし、開始、ボタンによ任意のタ
ミングで行ことでき、れ以外に部信号にるトリガや指定個数転送完(トッ
プ時)など、複数の条件から選択することができます。
作成したパルスパターンデータを指定回数繰り返し出力することや、無限回出力を行う
こともできます。
編集したデータを CSV 形式ファイルとして保存/読み込みが可能
プロパティウィンドウで設定した出力条件と、作成したパルスパターンデータを一括して
CSV 形式のファイルとして保存が可能です。
作成したファイルを読み込むことで、一度作成した条件の出力を度で単に行うこ
とが可能になります。
また、CSV ファイルを出力データとして読み込めますのでお好みの編集ツールでのデ
ータ編集も可能です。
グラフウィンドウのズーム、ジャンプ機能による高い操作性
作成ようとしているデータ総数が多も、グフのーム、ジャンプよって編
したい位置にすぐ移動することができます。
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CONTEC
1-3 お問い合わせについて
このユーザーズガイドに記述されていない事柄または、異常な動作などについては、当社
テクニカルサポートセンターへお問い合わせください。なお、商品の性格上、口頭ですと内容
が把握しにくい場合がありますので、ご質問はインターネットフォームまたは E-Mail で状況を
お知らせください。
特に、動作異常と思われる場合は、パソコンや他に使用しているデバイスなどのハードウ
ェアや、ライバーンなする合もざいのでお問
せ用フォーマットの各情報をお知らせください。
お問い合わせ用フォーマット
お問い合わせの際には以下の内容をご連絡ください。
・貴社名
・所属
・お名前
・電話番号
E-Mail アドレス
・ご使用 OS
・ご使用デバイス※
・デバイスのシリアル番号
API-DIO(WDM)のバージョン※
C-LogicDesigner のバージョン
・ご質問概要
・ご質問詳細
※付きの内容は、診断レポートを添付されている場合には不要です。
C-LogicDesigner (H) 」-「
CLogicDesigner(A)...」コマンドで表示されます。
お問い合わせ
インターネットフォーム:https://www.contec.com/jp/support/technical-support/
TEL050-3736-7861
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CONTEC
2 ソフトウェアのインストール
2-1 デバイスドライバのインストール
C-LogicDesigner 使用する前にデジタル入出ボー用のデバイスドイバをイスト
ールる必があますすでデバスドライイントーれてり、使用可能な
態となっている場合は、3章(基本操作)へお進みください。
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デバイスドライバのダウンロード
最新バージョンのドライバは、以下の URL のサイトからダウンロードできます。
https://www.contec.com/jp/download/list/driver-software/apipac/
Windows 版高機能デジタル入出力ドライバ API-DIO(WDM)」の
「実行環境(ランタイムのみ)」を選択し、ダウンロードしてください。
--------------------------------------------------------------------------
●ダウンロードしたデバイスドライバをインストールする場合
1. 上記のサイトからダウンロードしたファイルを任意のフォルダで展開します。
2. 展開したフォルダ内の Setup.exe 実行します。
Windows10 の場合
<展開先フォルダ>\INF\WDM\Dio_ForWin10\Setup.exe を実行します。
Windows10 以外の場合
<展開先フォルダ>\INF\WDM\Dio\Setup.exe を実行します。
API-PAC(W32) メディアからデバイスドライバをインストールする場合
1. <メディア>\Autorun.exe を起動し[実行環境または開発環境のインストール]を選択します。
2. ストルすドラバで[API-DIO(WDM)]ェッを入[実行環境のみ]を選
た後に、[インストール]ボタンをクリックします。
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CONTEC
2-2 アプリケーションのインストール
CLogicDesignerInstaller.exe を実行します。
セットアップ画面
セットアップの指示に従ってインストールを完了してください。
2-3 アプリケーションのアンインストール
C-LogicDesigner のアンインストールは、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」か
ら行います。現在インストールされているプログラムから、「CONTEC Logic Designer」を削除
します。
プログラムの追加と削除画面
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CONTEC
3 基本操作
この章では、C-LogicDesigner の基本的な操作方法を、簡単なパルスパターンを作成し、出
力する手順に沿って解説します。C-LogicDesigner のより詳しい解説に関しては、4章(画面構
成)、5章(使用方法)を参照してください。
3-1 C-LogicDesigner の起動
「スタートメニュー」-「プログラム」-「CONTEC Logic Designer」-「C-LogicDesigner」を選
クリ
す。
C-LogicDesigner のショートカットアイコン
C-LogicDesigner 起動時の画面
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CONTEC
3-2 ジェネレーティング条件を設定する
デバイスの選択
はじめに、使用するデバイスを選択します。
デフルトは画に表れるプロィ」ィン上方ンボボッスか
バイスを選択してください。
プロパティウィンドウ画面
C-LogicDesigner では起動した時点で自動的に使用可能なデバイスのうちの一つが選択さ
れます。選択されているデバイスが目的のデバイスと違う場合、再度選択してください。
ジェネレーティング条件の設定
次にジェレーングの設行いますジェレーングにはパル
力を行うクロックの設定や、スタート条件、スト条件、何点分の出力を行うかといった設
があります。
ここでは「クロック値」を「1」から「10」に変更し、それ以外の設定はデフォルトのままとします。
デフォルトでは単位が「mSec」、バッファサイズが「1000」なので、10mSec ごとに、1000 点分の
データ出力が行われます。
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CONTEC
3-3 パルスパターンデータを作成する
画面中央部のグラフィンドウをクリックし選択すると、その位置にキャレットが表示され
ルスパターンデータの編集が可能な状態になります。
編集可能状態になった画面
この状態でキーボードの「1」、「0」のキー入力により、直接データを変更していきます。
データ編集後の画面
ツーーから「転」ボタクしるとクリクした位
のデータを反転することもできます。
ビット反転モードを選択し、範囲選択中の画面(データ反転前)
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CONTEC
データ反転後の画面
ツールバーから「ビットシフト」ボタクリクして選択ると、マウスでクリした位置
のデータのパルス幅を、マウスドラッグにより変更することもできます。
ビット反転モードを選択し、データ選択中の画面(ビットシフト前)
ビットシフト後の画面
デー集方つい5-4.スパデー参照ださ
い。
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CONTEC
3-4 作成したパルスパターンを出力する
ツールバーから「デバイス動作開始」ボタンをクリックすると、作成しパルスパターンデータ
出力が開始されます。
デバイス動作開始ボタン
デバイスの動作状態は左下の「ステータスウィンドウ」に随時表示されます。
3-2.ジェネレーティング条件を設定する」で行った設定により、10ms 間隔で 1000 点分のデータ
の出力が行われ、その後停止します。
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CONTEC
4 画面構成
この章では、C-LogicDesigner の画面構成について説明します。
4-1 全体画面
C-LogicDesigner 全体画面
カーソル
グラフウィンドウ
信号名ウィンドウ
うぃウィンドウ
ステータスウィンドウ
クロック軸スクロールバ
データウィンド
メニューバ
ツールバー
ステータスバ
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CONTEC
4-2 メニューバー
「ファイル(F)」メニュー
コマンド
説明
新規作成(N)
新規のパルスパターンデータファイルを作成します。
開く(O) ...
既存のパルスパターンデータファイルを読み込みます。
上書き保存(S)
既存のパルスパターンデータファイルに上書き保存します。
名前を付けて保(A)...
パルスパターンデータに新しい名前を付けて保存します。
閉じる(C)
編集中のパルスパターンデータファイルを閉じます。
アプリケーションの終了(X)
C-LogicDesigner を終了します。
「編集(E)」メニュー
コマンド
説明
切り取り(T)
グラフウィンドウ上で選択されている範囲を切り取ります。
コピー(C)
グラフウィンドウ上で選択されている範囲をコピーします。
貼り付け(P)
グラフウィンドウ上で選択されている位置に貼り付けます。
スワップ
指定された二つのチャネル間でデータを入れ替えます。
移動
クロックの先頭に移動(Home)
クロックの最後に移動(End)
1 ページ前へ(PageUp)
1 ページ後へ(PageDown)
指定クロックにジャン(Ctrl+J)...
キャレットを移動します。
現在選択されているチャネルの先頭データへ移動します。
現在選択されているチャネルの最終データへ移動します。
1 ページアッ(横軸方向)
1 ページ(横軸方向)
指定されたクロック位置へ移動します。
選択
チャネル先頭まで選択(Shift + Home)
チャネル最後まで選択(Shift + End)
1 ページ前まで選択(Shift + PageUp)
1 ページ後まで選択(Shift + PageDown)
全て選択(A)
現在のキャレット位置からチャネル先頭データまで選択
現在のキャレット位置からチャネル最終データまで選択
アップ方向 1 ページ単位で選択します。
ダウン方向に 1 ページ単位で選択します。
すべてのデータを選択します。
マウス入力モード
選択
ビット反転
ビットシフト
マウスによる編集動作を切り替えます。
データを選択するために使用します。(規定値)
クリックした場所のビットを反転します。
ビットの立ち上がり/立下りの位置を移動します。
「デバイス(D)」メニュー
コマンド
説明
動作開始(R)
デバイスの動作を開始します。
動作停止(S)
デバイスの動作を停止します。
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CONTEC
「表示(V)」メニュー
コマンド
説明
表示倍率
ズームイン(Alt + )
ズームアウト(Alt + )
デフォルト倍率に戻す(Alt + Home)
任意倍率...
グラフ横軸の表示倍率を設定します。
2 倍に拡大しま
1/2 に縮小します。
デフォルトの拡大率に戻します。
拡大率を任意に指定します。
グラフカーソル
カーソル A (A)
カーソル B (B)
グラフカーソルの表示/非表示を切り替えます。
カーソル A の表示/非表示を切り替えます。
カーソル B の表示/非表示を切り替えます。
グラフ表示単位
クロック表示
時間表示
グラフ横軸の表示単位を設定します。(片方のみ選択可)
クロック数で表示します。(規定値)
時間で表示します。
ツールバー(T)
ステータスバ(S)
ドッキングウィンド(D)
標準
プロパティ
ツールバーの表/非表示を切り替えます。
ステータスバーの表示/表示を切り替えます。
上記「ツールバー(T)」と同等の動作をします。
プロパティウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
信号名ウィンドウのプロパティ...
信号名ウィンドウの設定を行うダイアログを表示します。
「設定(O)」メニュー
コマンド
説明
編集モード
挿入モード
上書きモード
グラフの編集モードを切り替えます。(片方のみ選択可)
データを挿入するモードに切り替えます。
データを上書きするモードに切り替えます。(規定値)
編集禁止
誤って編集しないようにグラフデータをロックします。
「ヘルプ(H)」メニュー
コマンド
説明
バージョン情報 C-LogicDesigner(A)...
C-LogicDesigner のバージョン情報を表示します。
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CONTEC
4-3 ツールバー
よく使われるコマンドは、ツールバー上に用意されています。
ツールバー
説明
新規のパルスパターンデータファイルを作成します。
既存のパルスパターンデータファイルを読み込みます。
既存のパルスパターンデータファイルに上書き保存します。
グラフウィンドウ上で選択されている範囲を切り取ります。
グラフウィンドウ上で選択されている範囲をコピーします。
グラフウィンドウ上で選択されている位置に貼り付けます。
C-LogicDesigner のバージョン情報を表示します。
デバイスの動作を開始します。
デバイスの動作を停止します。
カーソル A の表示/非表示を切り替えます。
カーソル B の表示/非表示を切り替えます。
グラフウィンドウの拡大率 2 倍に拡大します。
グラフウィンドウの拡大率 1/2 倍に縮小します。
グラフウィンドウの拡大率をデフォルトの拡大率に戻します。
マウス入力モードを選択モードに切り替えます。
マウス入力モードをビット反転モードに切り替えます。
マウス入力モードをビットシフトモードに切り替えます。
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CONTEC
4-4 信号名ウィンドウ
このウィンドウには、グラフウィンドウに表示されているデータに対する論理チネルと
各チャネルの信号名がツリー形式で表示されます。
ウィドウ上をクリックする表示されポップップニューか、「プパテ...を選
するとチャネルの並び替えや、信号名の編集を行うことができるウィンドウが開きます。
このウィンドウはメニューバーから、「表示(V)-「信号名ウィンドウのプロパテ...」を択し、
表示することもできます。
信号名ウィンドウのプロパティ
リストから信号を選択し、もう一度クリックすることで信号名を編集できます。
また、「上へ▲」ボタン、「下へ▼」ボタンをそれぞれクリックすることで、選択されている信号
の表示順序を入れ替えることができます。
OK」ボタンをクリックすると、変更を反映します。「キャンセル」ボタンをクリックすると、変更
を反映せずに元の画面に戻ります。
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CONTEC
4-5 データウィンドウ
このウィンドウには、アクティブなキャレット位置のデータが表示されます。
4-6 ステータスウィンドウ
このウィンドウには、デバイスの動作状態が表示されます。
項目
パターン
解説
動作状態
動作中
データ転送中です。
外部トリガスタート待ち
動作開始後、外部トリガによるスタート待ちになって
います。
停止中
停止中です。
転送モード
ジェネレーティング
ジェネレーティングモードに設定されています。
現在位置
現在のクロック数 / 全体[Clock]
プ条転送した場合
に、このフォーマットで表示されます。
現在のクロック数[Clock]
プ条完了
場合に、このフォーマットで表示されます。
繰り返し回数
繰り返し回数[]
ィン繰り返し指定
合に表示されます。
エラー
転送エラー
バスマスタ転送が間に合いませんでした。転送レー
トを下げてください。
外部スタート・ストップ同時入力
外部スタートでスタート信号とストップ信号が同時に
入ったことを示します。外部スタート信号と外部スト
ップ信号の入り方を確認してください。
外部クロックエラー
外部クでデー入力に次ロックが
たことを示します。このステータスが立った場合、指
部ククロック
の周期を下げることを検討してください。
ファイル書き込みエラー
ファイル書き込みが間に合いませんでした。
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