Huawei MediaPad M3 Lite s 取扱説明書

  • こんにちは!Huawei MediaPad M3 Lite sのクイックスタートガイドの内容を理解しています。デバイスのセットアップ、Wi-Fi接続、USIMカードの取り付けなど、このマニュアルに記載されていることについてご質問があれば、お気軽にお尋ねください。
  • USIMカードとmicroSDカードはどこに取り付けますか?
    充電方法は?
    電源のオンオフ方法は?
    Wi-Fiに接続するにはどうすればいいですか?
    初期設定画面とは何ですか?
MediaPad M3 Lite s
クイックスタートガイド
1
お買い上げ品の確認
このたびは、「MediaPad M3 Lite s」をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
MediaPad M3 Lite s 本体
本体
クイックスタートガイド(本書)
保証書
カードスロットピン
本体付属品
電池は、本端末に内蔵されています。
本体の背面カバーは外れません。
お知らせ
本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されて
おります。
本書の内容は将来、予告無しに変更することがござい
ます。
本書の本文中においては、MediaPad M3 Lite s」
を「本端末」と表記しています。あらかじめご了承く
ださい。
2
各部の名称
3
USIM カード microSD カードの取り付け
USIM カード/microSD カードトレイの取り外すときは、必ず本端末の
電源を切ってから行ってください。
USIM カード/microSD カードトレイの取り外しは、付属のカードスロ
ットピンをご使用ください。
1. カードスロットピンを USIM カード/microSD カードトレイのイジ
ェクトホールに差し込み、矢印の方向にゆっくりと押し込む
USIM カード/microSD カードトレイが押し出されます。
2. USIM カード/microSD カードトレイを引き出す
3. USIM カードの IC 面を下にして USIM カード/microSD カードト
レイに取り付ける
切り欠きの方向にご注意下さい。
4. USIM カード/microSD カードトレイを本端末に差し込む
矢印の方向に水平に差し込んでください。
カチッと音がするまでしっかりと差し込み、浮きがないことが確認
してください。
お知らせ
USIM カード/microSD カードを取り扱うときは、IC に触れたり、
つけないようにご注意ください。また、無理に取り付けたり取り外そ
うとすると、USIM カード/microSD カードが壊れることがあります
2
1
1
1
2
4
のでご注意ください。
USIM カードの取り扱いについて
他社製品の IC カードリーダーなどに USIM カードを挿入し故障した
場合は、お客様ご自身の責任となり当社は責任を負いかねますのであ
らかじめご注意ください。
IC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
お手入れは乾いた柔らかい布などで拭いてください。
USIM カードにラベルなどを貼り付けないでください。故障の原因と
なります。
USIM カードのお取り扱いについては、USIM カードに付属している
説明書を参照してください。
USIM カードの所有権は当社に帰属します。
紛失・破損による USIM カードの再発行は有償となります。
解約などの際は、当社にご返却ください。
お客様からご返却いただいた USIM カードは、環境保全のためリサイ
クルされます。
USIM カードの仕様、性能は予告なしに変更する可能性があります。
ご了承ください。
お客様ご自身で USIM カードに登録された情報内容は、控えをとっ
おかれることをおすすめします。登録された情報内容が消失した場合
の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご
了承ください。
USIM カードやソフトバンクの端末(USIM カード挿入済み)を盗難
紛失された場合は、必ず緊急利用停止の手続きを行ってください。詳
しくは、お問い合わせ先(→P.27)までご連絡ください。
USIM カードの取り付け/取り外しは、必ず電源を切った状態で行っ
てください。
ペーパークリップの例
カードスロットピンを紛失した場合には、ペーパークリップでも代用
できます
5
充電について
お買い上げ品に AC アダプタは含まれておりません。
ソフトバンク指定の AC アダプタをお使いください。
AC アダプタ、およびその他の周辺機器についてはソフトバンクセレ
クションのホームページを参照してください。
お使いになる AC アダプタの取扱説明書を参照してください。
本端末AC アダプタ(別売品)の発熱について
充電中は本端末や AC アダプタ(別売品)などが温かくなることがありま
すが、故障ではありません。ただし、極端に熱くなる場合には異常の可能
性がありますので、その場合にはただちに使用を中止してください。
長時間ご利用時のご注意
本端末を長時間ご使用になる場合や充電中など特に高温環境では熱くな
ることがありますので、ご注意ください。長時間肌にふれたまま使用して
いると、低温やけどになる恐れがあります。
充電中のディスプレイ表示について
電源を切っている間でも、電源ボタンを押すとディスプレイが点灯してア
ニメーションが表示され、充電の状況が表示されます。
内蔵電池について
内蔵電池は消耗品です。充電を繰り返すごとに、1 回で使える時間が
次第に短くなっていきます。充電しながら長時間使用すると、内蔵電
池の寿命が短くなることがあります。
1 回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、内蔵
電池の寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめし
ます。内蔵電池の交換につきましては最寄りのソフトバンクショップ
またはお問い合わせ先(→P.27)までご連絡ください。
本端末の内蔵電池の種類は次の通りです。
表示 電池の種類
Li-ion 00 リチウムイオンポリマー電池
6
電源を入れる/切る
電源を入れる
1. 電源ポタンを 2 秒以上押す
はじめて電源を入れたときは、初期設定を行います(→P.6
2. 画面ロックを解除する
画面を上/右にスライドしてロックを解除します。
お知らせ
電源を入れてからホーム画面が表示されるまでに、1 分以上かかる場
合があります。
電源ポタンを押した後、本端末の反応がない場合は、充電が不十分な
場合があります。充電完了後、再び操作を行ってください。
電源を切る
1.電源ポタンを1秒以上押す
2. (電源を切る)→ (タップして電源を OFF
初期設定について
はじめて本端末の電源を入れたときは、初期設定画面が表示され、言語や
Wi-Fi などの設定を行うことができます。画面に従って、各項目を設定し
てください。
電源を入れる前に USIM カードを取り付けておいてください。
1. 本端末で使用する言語を選択する
言語を切り替える場合は、上下にスワイプします。
2. サービス権限についての内容をよくご確認のうえ画面の指示に従
って以下の設定などを行う
Wi-Fi
サービス
夜間自動インストール
3. 必要に応じて、接続する Wi-Fi ネットワークの設定を行う
4. Google 利用規約を確認して、各サービスを設定する
5. 必要に応じて、セットアップの方法を選択す
6. はじめる
7
Wi-Fi 設定
本端末 Wi-Fi(無線 LANに対応しており、ご自宅や社内ネットワーク、
公衆無線 LAN サービスのアクセスポイントに接続して、メールやインタ
ーネットを利用できます。
Wi-Fi ルーターを準備する
1. Wi-Fi ルーターがあるか確認する
ご自宅など、インターネットを使いたい場所に Wi-Fi ルーターが
あることを確認します。
2. Wi-Fi ルーター電源が入っているか確認する
3. ネットワークとパスワードを確認する
ネットワークは、SSIDなどと記載されていることもあります
パスワードは、「暗号化キー」KEY」「 PSK-AESなどと記載さ
れていることもあります。
お知らせ
ご不明な点は、Wi-Fi ルーターの取扱説明書をご確認ください。
本端末を設定する
利用可能なアクセスポイントを検索して接続することができます。
1. ホーム画面で 「設定」
2. Wi-Fi
Wi-Fi 設定画面が表示されます。
Wi-Fi ON になります。
利用可能なネットワークが自動的に検出され、一覧表示されます。
Wi-Fi 設定を無効にするときは、再度「Wi-Fi」をタップします
3. 接続するアクセスポイントをタップ
セキュリティで保護されたアクセスポイントを選択した場合、パ
スワードを入力し、「接続」をタップします。
セキュリティで保護されていないアクセスポイントのときは、パ
スワードを入力する必要はありません。
4. 接続済みであることを確認する
ステータスバーに 、ネットワークの欄に「接続済み」が表示
されます。
接続できない場合
保存されたネットワークに接続できない場合はアクセスポイントを切断
してもう一度お試しください。
お知らせ
接続したい Wi-Fi ネットワークが非公開の SSID の場合、「ネットワ
ークの追加」→必要なネットワーク情報(SSID など)を入力すると
Wi-Fi ネットワークに接続します。
Wi-Fi 機能を ON にすると、端末の消費電力が高くなります。電池
節約するために、使用する必要がないときは Wi-Fi 機能を OFF
てください。
8
安全上のご注意
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しく
お使いください。また、お読みになった後は大切に保管してくださ
い。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財
産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお
守りください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生
じる危害や損害の程度を説明しています。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡また
は重傷
※1
を負う危険が切迫して生じることが想
定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡また
は重傷
※1
を負う可能性が想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷
※2
負う可能性が想定される場合および物的損害
※3
の発生が想定される」内容です。
1 重傷:失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒など
で後遺症が残るもの、および治療に入院長期の通院を要するも
のを指します。
2 軽傷治療に入院や長期の通院を要さない、けがやけど(高温
低温)感電などを指します。
3 物的損害:家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損
害を指します。
禁止·強制の絵表示の説明
禁止
禁止(してはいけないこと)を示す記号です
分解禁止
分解してはいけないことを示す記号です
水濡れ禁止
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたり
してはいけないことを示す記号です
濡れ手禁止
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号で
す。
指示
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただ
くこと)を示す記号です
電源プラ
グを抜く
電源プラグをコンセントから抜いていただくこ
とを示す記号です
9
本端末USIM カード、AC アダプタ(別売品)の取り扱い
について
高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそば、暖
房器具のそば、こたつや布団の中、直射日光の当たる場
所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでく
ださい。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
電子レンジ、IH 調理器などの加熱調理器、圧力釜などの
高圧容器にいれたり、近くに置いたりしないでくださ
い。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
砂や土、泥を掛けたり、直に置いたりしないでください。
また、砂などが付着した手で触れないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で
濡れた状態では、充電しないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
本端末に強い圧力を加えたり、折損させたりしないでく
ださい。特に衣類のポケットに入れて持ち運ぶ場合は、
ぶつけたり、物に挟んだりしないでください
禁止
なります。
ご注意いただきたい例
ズボンやスカートのポケットに入れた状態で座ったり、
しゃがんだりする
上着のポケットに入れた状態で、扉や自動車のドアに挟
ソファやベッド、布団など柔らかい物の上や、床の上
で踏みつける
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
分解禁止
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
水濡れ禁止
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
水濡れ禁止
指定以外の物を使用すると、
どの原因となります。
指示
10
落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、
振動を与えないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の
芯など)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしな
いようにしてください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、んだりしな
いでください。
火災、やけどなどの原因となります。
禁止
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充
電を中止してください。
過充電などにより、火災、やけど、けがなどの原因となり
ます。
指示
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のあ
る場所や粉塵が発生する場所に立ち入る場合は必ず事前
本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止して
ください。
指示
引火性ガスなどが発生する場所で使用すると、爆発や火災な
どの原因となります。
使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱、
変色、変形などの異常がみられた場合は次の作業を行っ
てください。
電源プラグをコンセントから抜く。
本端末の電源を切る。
上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電などの
原因となります
指示
破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
禁止
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には
置かないでください。バイブレータ設定中は特にご注意
ください。
落下して、けがなどの原因となります。
禁止
湿気やほこりの多い場所や高温になる場所での使用、保
管はしないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
11
子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教え、
誤った使いかたをさせないでください
けがなどの原因となります。
禁止
乳幼児の手の届く場所に置かないでください
誤飲、けが、感電などの原因となります。
禁止
本端末を長期間連続使用される場合や充電中は温度が高
くなることがありますのでご注意ください。また、眠っ
てしまうなどして、意図せず長期間触れることがないよ
ご注意ください。
アプリ、データ通信や動画視聴など、長期間の使用や充電
中は、本端末や充電機の温度が高くなることがあります。
温度の高い部分に直接長期間触れるとお客様の体質や体調
によっては肌の赤みやかゆみ、かぶれ、低温やけどなどの
原因となります。
指示
本端末の取扱いについて
火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
禁止
釘(鋭利なもの)を刺したり、ハンマー(硬いもの)
叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないで
ください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
禁止
本端末内部の物質などが目や口の中に入った場合は、
ぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けて
ください。
本端末内部の物質などの影響により、失明や体調不良など
の原因となります。
指示
点滅を繰り返す画面を長期間見ないでください。
けいれんや意識喪失などの原因となります。
禁止
本端末内の USIM カードや SD カード挿入口に水などの
液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)や金属片、
燃えやすいものなどの異物を入れないでください。
また、USIM カードや SD カードの挿入場所や向きを間
違えないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
禁止
12
カメラのレンズに直射日光などを長期間あてないでくだ
さい。
レンズの集光作用により、火災、やけど、けがなどの原因
となります。
禁止
航空機へのご搭乗にあたり、本端末の電源を切るか、機
内モードに設定してください。
航空機内での使用については制限があるため、各航空会社
に指示に従ってください。
また、自動的に電源が入る機能を設定している場合は、設
定を解除してください。
電波により航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となり
ます。
なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法
令により罰せられることがあります。
指示
病院での使用については、各医療機関の指示に従ってく
ださい。
使用を禁止されている場所では、本端末の電源を切ってく
ださい。
また、自動的に電源が入る機能を設定している場合は、設
定を解除してください。
電波により電子機器や医療電気機器に悪影響を及ぼす原因
となります。
指示
大きな音で通知音鳴っているときや待ち受け中などは、
必ず本端末を耳からしてください
また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲーム
や動画・音楽再生などをする場合は、適度なボリュー
ムに調節してください
待ち受け中であっても、突然の通知音やアラーム音が鳴動
する場合があります。
大きな音を長時間連続して聞くと、難聴など耳への障害の
原因となります。
また、音量が大きすぎると周囲の音が聞こえにくく、事故
の原因となります。
指示
心臓の弱い方は、バイブレータ(振動)や通知音量の設
定に注意してください。
突然のバイブレータ(振動)や通知音の鳴動に驚き、心臓
に悪影響を及ぼす原因となります。
指示
医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器
メーカーもしくは販売業者に、電波による影響について
ご確認の上ご使用ください。
電波により医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となり
ます。
指示
13
ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割
れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。
破損部や露出部に触れると、やけど、けが感電などの原
因となります。
指示
内蔵電池が漏液したり、異臭がしたりするときは、直ち
に使用をやめて火気から遠ざけてください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原
因となります。
指示
ペットなどが本端末に噛みつかないようご注意くださ
い。
内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、
けがなどの原因となります。
指示
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くで
は、本端末の電源を切ってください
電波により電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす
原因となります。
ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細
動器、その他の医用電気機器、その他の自動制御機器な
ど。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動
器、その他の医用電気機器をご使用される方は、各医用
指示
電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響
についてご確認ください。
モーションセンサーご利用にあたっては、必ず周囲の安
全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り
回さないでください。
けがなどの事故の原因となります。
禁止
ディスプレイを破損し、内部の物質などが触れた場合は、
顔や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。
目や皮膚への傷害などを起こす原因となります
内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付
着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を
受けてください。
禁止
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。また、環境破
壊の原因となります。不要となった本端末は、ソフトバン
クショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行ってい
る市区町村の指示に従ってください。
禁止
14
内蔵電池内部の物質などが漏れた場合は、顔や手などの
皮膚や衣類などにつけないでください。
目や皮膚への傷害などを起こす原因となります
内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付
着した場合は、すぐにきれい水で洗い流してください。
また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を
受けてください。
禁止
USIM カードや SD カードの取り外しの際は、指などの
体の一部を傷つけないよう、カードスロットピンまたは
ペーパークリップの先端にご注意ください
カードスロットピンまたはペーパークリップの先端に触れ
ると、けがなどの原因となります。
禁止
自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしく販売
者に、電波による影響についてご確認の上ご使用くだ
い。
車種によっては、電波により車載電子機器に悪影響を及ぼ
す原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止して
ください。
指示
本端末の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ち
に使用をやめ、医師の診療を受けてください。お客様の
体質や体調によっては、かゆみかぶれ、湿疹などが生
指示
じることがあります。
各箇所の材質については、「使用材料」(→P.26をご参照
ください。
本端末のスピーカー部に磁気を発生する部品を使用して
いるため、金属片(カッターの刃やホチキスの針など)
が付着していないことを確認してください。
付着物により、けがなどの原因となります。
指示
ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、ある程度
の距離をとってください。
暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因となります。
指示
AC アダプタ(別売品)の取り扱いについ
アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
アダプタは、風呂場などの湿気多い場所では使用しない
でください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
DC アダプタはマイナスアース車専用ですプラスアース
車には使用しないでください。
禁止
15
火災、やけど、感電などの原因となります。
雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください
感電などの原因となります。
禁止
コンセントやアクセサリーソケットにつないだ状態で充
電端子をショートさせないでください。また、充電端子
に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
アダプタのコードの上に重いものをのせたり、引っ張る
など無理な力を加えたりしないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
コンセントに AC アダプタを抜き差しするときは、金属
類を接触させないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
AC アダプタに海外旅行用の変圧器(トラベルコンバータ
ー)を使用しないでください。
発火、発熱、感電などの原因となります。
禁止
本端末アダプタを接続した状態で、接続部に無理な力
を加えないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
禁止
濡れた手でアダプタのコードや充電端子、電源プラグに
触れないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
濡れ手禁止
指定の電源、電圧で使用してください。
また、海外で充電する場合は、海外で使用可能な AC
ダプタで充電してください。
誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電などの
原因となります。
AC アダプタAC100V
(家庭用交流コンセントのみに接
続すること)
海外で使用可能な AC アダプタ:AC100V240V
(家
庭交流用コンセントのみに接続すること)
DC アダプタ:DC12V24V(マイナスアース車専用)
指示
DC アダプタのヒューズを交換する場合は、必ず指定の
ヒューズを使用してください
指定以外のヒューズを使用すると、火災、やけど、感電な
どの原因となります。指定のヒューズに関しては、個別の
取扱説明書でご確認ください。
指示
電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。
ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、感電
どの原因となります。
指示
16
アダプタをコンセントやアクセサリーソケットに差し込
むときは、確実に差し込んでください。
確実に差し込まないと、火災、やけど、感電などの原因と
なります。
指示
電源プラグをコンセントやアクセサリーソケットから抜
く場合は、アダプタのコードを引っ張るなど無理な力を
加えず、アダプタを持って抜いてください。
アダプタのコードを引っ張るとコードが傷つき、火災、や
けど、感電などの原因となります。
指示
本端末にアダプタを抜き差しする場合は、コードを引っ
張るなど無理な力を加えず、接続する端子に対してまっ
すぐ抜き差ししてください。
正しく抜き差ししないと、火災、やけど、感電などの原因
となります。
指示
充電端子が曲がるなど変形した場合は、直ちに使用をや
めてくださいまた、変形を元に戻しての使用もやめ
ださい。
充電端子のショートにより
、火災、やけど、けが、感電な
どの原因となります。
指示
使用しない場合は、アダプタの電源プラグをコンセント
やアクセサリーソケットから抜いてください。
電源プラグを差したまま放置すると、火災、やけど、感電
などの原因となります。
電源プラ
グを抜く
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)が
付着した場合は、直ちにコンセントやアクセサリーソケ
ットから電源プラグを抜いてください。
付着物などによるショートにより、火災、やけど、感電な
どの原因となります。
電源プラ
グを抜く
お手入れの際は、電源プラグをコンセントやアクセサリ
ーソケットから抜いて行ってください。
抜かずに行うと、火災、やけど、感電などのの原因となり
ます。
電源プラ
グを抜く
コンセントやアクセサリーソケットにつないだ状態で
アダプタに長期間触れないでください。
やけどなどの原因となります。
禁止
USIM カードの取り扱いについて
USIM カードを取り扱う際は指などの体に一部を傷つけ
ないよう、切断面にご注意ください
断面が鋭利になっている場合があり、けがなどの原因と
なります。
指示
17
医用電気機器近くでの取り扱いについて
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器など
の医用電気機器を装着されている場合は、装着部から
端末 15cm 以上離して携行および使用してください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因とな
ります。
指示
自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を
使用される場合には、電波による影響について個別に医
用電気機器メーカーなどにご確認ください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因とな
ります。
指示
身動きが自由に取れないなど、周囲の方と 15cm 未満に
近づく恐れがある場合には、事前に本端末を電波の出
ない状態に切り替えてください(機内モードまたは電源
オフなど)
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
などの医用電気機器を装着している方がいる可能性があり
指示
ます。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原
因となります。
医療機関内における本端末の使用については、各医療機
関の指示に従ってください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因とな
ります。
指示
18
Bluetooth®Wi-Fi(無線 LAN)についてのお願い
本端末の Bluetooth®機能と無線 LAN 機能は、日本国内規格および
EC 指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では機能
の使用が制限されます。海外でご利用になる場合はその国/地域の法
規制などの条件をご確認ください。
本端末は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線
設備として、技術基準適合証明を受けています。従って、本端末を使
用するときに無線局の免許は必要ありません。
本端末は、技術基準適合証明を受けていますので、以下の事項を行う
と法律で罰せられることがあります。
本端末を分解/改造すること
本端末はすべての Bluetooth
®/Wi-Fi 対応機器との接続/動作を保
証するものではありません。
Bluetooth
®/Wi-Fi 機能を使用した通信時のセキュリティとして、
Bluetooth
®/Wi-Fi の標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応
しておりますが、使用環境や設定内容などによってはセキュリティが
十分でない場合があります。Bluetooth
®/Wi-Fi 機能で通信を行う
際はご注意ください。
Bluetooth
®/Wi-Fi 通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につ
きましては、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
本端末の Bluetooth
®/Wi-Fi 機能の使用周波数帯では、電子レンジ
などの家庭用電化製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラ
インなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する
無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびに
アマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. Bluetooth
®/Wi-Fi 機能を使用する前に、近くで移動体識別用の構
内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用さ
れていないことを確認してください。
2. 万が一、Bluetooth
®/Wi-Fi 機能の使用にあたり、本端末から移動
体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合
には、速やかに使用周波数を変更するか、使用を中断して混信回避の
ための処置(パーティションの設置など)を行うなど、電波干渉をし
ないようにしてください。
3. その他、本端末から移動体識別用の特定小電力無線局またはアマチュ
ア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのこ
とが起きたときは、お問い合わせ先(→P.27までお問い合わせくだ
さい。
周波数帯について
この無線機器は、2.4GHz 帯と 5GHz 帯を使用します。5GHz の周波数
帯においては、5.2GHz5.3GHz5.6GHz 帯( W52/W53/W56)
3 種類の帯域を使用することができます。
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