Samsung 204B ユーザーマニュアル

  • Samsung SyncMaster 204B液晶モニターのユーザーマニュアルの内容を理解しています。このマニュアルには、セットアップ方法、調整方法、トラブルシューティング、安全上の注意などが記載されています。MagicBright機能、自動調整機能、Natural Colorソフトウェアなど、このモニターの機能についてご質問があればお気軽にお尋ねください!
  • モニターの電源を切るにはどうすればよいですか?
    画面の明るさを調整するにはどうすればよいですか?
    画像がぼやけている場合、どうすれば修正できますか?
    モニターの接続方法を教えてください。
    モニターを壁に取り付けることはできますか?
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㫖㫖 㫖㫖
SyncMaster 204B
表示について
この警告や注意を守らずに誤った取り扱いをすると、けがをしたり物的損害を受ける恐れがあります。
禁止 重要
分解禁止 電源プラグを抜く
触らない アースすること
電源
-
長時間使用しないときは
PC
DPMS(
省電力モード)に設定してください。スクリーンセーバを
利用する場合は、電源オプションのプロパティーから設定してください
-
同梱の電源コードセットは、他の電気機器では使用できません。ご注意ください。
壊れたプラグを使用しないでください。
z
感電や火災の原因になることがあります。
プラグを抜くときはコードを引っ張らず、必ずプラグを持って抜いてください。
また、濡れた手でプラグを触らないでください。
z
感電や火災の原因になることがあります。
接地接続は必ず電源プラグを電源につなぐ前に行ってください。また、接地接続を外す場
合は、必ず電源プラグを電源から切り離してから行ってください。
z 感電の原因となることがあります。
電源プラグをしっかりと挿入して、緩まないようにしてください。
z 接続状態が悪いと火災の原因となることがあります。
プラグやコードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。
z
感電や火災の原因になることがあります。
たこ足配線をしないでください。
z 火災の原因になることがあります。
設置
ほこりが多い場所、極端に高温・低温にさらされる場所、湿度の高い場所、化学物質が使
用されている場所、および空港や駅など
24
時間使用する場所に設置する場合には、事前
にサービスエンジニアまでご相談ください。
ご相談せずに設置した場合、モニターに重大な損傷が発生することがあります。
湿気やほこりの多い場所に置かないでください。
z 感電や火災の原因になることがあります。
移動するときはしっかりと持ってください。
z
けがや破損の原因となることがあります。
モニターベースをショーケースや棚に設置する場合には、ベースがショーケースや棚から突
き出すことがないようにしてください。
z
製品が落下すると、製品の損傷や人体への傷害の原因になることがあります
製品を安定していない場所、または狭い場所に置かないでください
z
製品が落下して、特に子供などの近くにいる人に傷害を負わせる可能性があるた
め、平らで安定した面に置いてください。
製品を床に置かないでください。
z 特に子供がつまづく可能性があります
ろうそく、殺虫剤またはタバコなど、燃えやすいものを製品の近くに置かないでください。
z
火災の原因となることがあります
電源の近くに熱源を置かないでください。
z 被覆が溶けて漏電または火災が発生することがあります。
本棚やクローゼットのような換気のよくない場所に製品を置かないでください。
z
内部の温度が上昇して火災の原因となることがあります。
手荒に取り扱わないでください。
z 破損や故障の原因になることがあります。
画面を下向きに置かないでください。
z
液晶表面の破損の原因になります。
必ず柔らかい布かクッションを敷いて液晶表面を保護してください。
壁面への取り付け工事は専門技術者に依頼してください。
z
ユーザー自身による工事はけがの原因になることがあります。
z
弊社指定外の取り付け器具を使用しないでください。
製品を設置するときには、換気のために壁から
10cm
程度離してください。
z
換気が不十分な場合には、製品内部の温度が上昇して、部品の寿命が短くなったり
性能が低下したりします
お手入れ
本体や液晶表面のお手入れは、よく絞った柔らかい布で拭いてください。
水や洗剤をモニターに直接かけないでください。
z 感電や火災の原因になることがあります。
クリーナーを少量使用し、柔らかい布で拭き取ってください。
プラグ・ピンのほこりや汚れは、乾いた布で拭き取ってください。
z 接続部分が汚れていると、感電や火災の原因になることがあります
製品の清掃を行うときには、必ず電源 プラグを抜いてください。
z
漏電または火災の原因となることがあります。
電源プラグをコンセントから抜いて、柔らかい乾いた布で拭いてください。
z ワックス、ベンジン、アルコール、シンナー、空気清浄スプレー、潤滑剤、または溶媒
などの化学薬品は使用しないでください
モニター内部の清掃については、
CS
センターまでご連絡ください。
z 製品の内部は清潔を保ってください。 長期にわたって堆積したほこりは、動作不良
や火災の原因となることがあります。
その他
カバー(または背面)を開けないでください。
z 感電または火災の原因となることがあります。
z 修理は専門の技術者にご相談ください。
異常な音や臭いがするなど、モニターが正しく動作しないときはすぐに電源プラグを抜き、
CS
センターにご連絡ください。
z
感電や火災の原因になることがあります。
オイル、煙または湿気にさらされる場所に製品を置かないでください。
自動車内に設置しないでください
z
故障や感電、火災の原因になることがあります。
z
水の近くや屋外で使用しないでください。
本体を落としたり破損し たりしたときは、
Power
ボタンをオフにし電源プラグを抜く。
CS
ンターまでご連絡 ください。
z
故障や感電、火災の 原因になることがあります。
雷のときは電源プラグを抜き、落雷の恐れがなくなるまで使用しないでください。
z
故障や感電、火災の原因になることがあります。
ケーブル類を引っ張って移動しないでください。
z 故障や感電、火災の原因になることがあります。
ケーブル類を引っ張って画面を動かさないでください
z
故障や感電、火災の原因になることがあります。
本体の通気孔をふさがないでください。
z 故障や火災の原因になることがあります。
モニターの上に水が入った容器、化学製品、金属物を置かないででください
z
動作不良、感電、火災の原因となることがあります。
z
異物がモニター内に入った場合には、電源プラグを抜いて
CS
センターにご連絡くだ
さい。
可燃性の化学薬品のスプレーや可燃物は、製品から遠ざけてください。
z 爆発や火災の原因になることがあります。
内部に金属を入れないでください。
z
感電や火災、けがの原因になることがあります
工具器具、針金などの金属製品や、紙切れやマッチなどの燃えやすいものを、通気孔など
に入れないでください。
z
故障や感電、火災の原因になることがあります。
z
内部に異物が混入したときは、
CS
センターまでご連絡ください。
画像が長時間固定されると、残像やぶれが生じることがあります。
z
長時間モニターから離れる場合は、節電モードに切り替えるかスクリーンセーバ(動
画)を設定します。
使用するモデルにあった解像度と周波数を選択します。
z
視力を低下させる恐れがあるので、適切な解像度と周波数でご使用ください。
20
インチ
- 1600 X 1200
モニターを近距離で長時間見続けると、視力に影響を与えることがあります。
眼精疲労を和らげるために、時々目を休ませるようにしてください。
製品を不安定で平らでない場所や、振動の多い場所に設置しないでください。
z 製品が落下すると、製品の損傷や人体への傷害の原因になることがあります。振動
の多い場所で製品を使用すると、製品の寿命が短くなったり出火の原因となる場合
があります。
モニターを移動するときには、電源をオフにして電源プラグを抜いてください。
モニターを動かす前に、アンテナ用ケーブルやその他の装置に接続するケーブルなど、
べてのケーブルが外れていることを確認してください。
z ケーブルを外さないと、ケーブルの損傷、火災や感電の原因となることがあります。
製品に子供がぶら下がると破損する可能性がありますので、子供の手の届かない場所に
置いてください。
z 故障した製品は、傷害や場合によっては死亡の原因となることがあります。
製品を長期間使用しないときには、電源プラグを抜いてください。
z ほこりの堆積や絶縁不良によって熱が発生し、漏電や火災が発生することがありま
す。
子供の好きなもの(または子供が興味を持ちそうなもの)を製品の上に置かないでくださ
い。
z
子供が製品に登ろうとすることがあります。製品が落下して、傷害や場合によっては
死亡の原因となることがあります
ご使用前に、以下の付属品が揃っているか確認してください。 万一不足するものがあった場合、
お客様ご相談ダイヤルか
CS
センターまでご連絡ください。
別売品の購入については、販売店までお問い合わせください。
内容物
ピボットスタンド
本体
取扱説明書
簡単セットアップガイド
保証書
(日本国内において
のみ有効となります。)
インストール
CD
(ユーザーガイド、 モニタードライバ)
Natural Color
MagicTune
Ma
g
icRotation
ケーブル類
ミニ
D-Sub15
ピン
ケーブル
(アナログ接続)
電源コード
DVI-D
ケーブル
(デジタル接続)
別売
壁掛け用ブラケット
ねじ
(4EA)
前面(スタンドの形状は製品ごとに異なります)
MENU
(メニュー)
ボタン
[]
OSD
On Screen Display
)メニューを開きます。
OSD
メニューの終了または前のメニューに戻るときにも使用します。
MagicBright
ボタン
[]
MagicBright
は、ご覧になる映像の種類に応じて最適な視聴環境を提供する
ための新機能です。現在
6
つのモードが使用可能です。ユ―ザ―
調整、テキ
スト、インターネット、ゲーム、スポーツ、そして映画です。各モードに明るさの
値がプリセットされています
MagicBright
コントロールボタンを押すだけで
6
つの設定からお好みのものを選択できます。
1)
ユ―ザ―
調整 お好みの明るさとコントラストに調整できます
2)
テキスト : 文書作成など、文字に関わる作業に最適な明るさ
3)
インターネット : 文字と画像が混在した画像を扱う時に最適な明るさ
4)
ゲーム : ゲームなどに最適な明るさ
5)
スポーツ : スポーツ中継などに最適な明るさ
6)
映画
DVD
やオンラインゲームなどに最適な明るさ
>>
アニメーション・クリップを見るには、ここをクリックします
輝度(
Brightness)
ボタン
[]
明るさを調整します。
>>
アニメーション・クリップを見るには、ここをクリックします
調整ボタン
[]
メニューの項目を移動
/
調整します。
エンターボタン
[] /
ソース(
SOURCE
)ボタ
ハイライト表示されたメニュー項目を決定します。
/
ボタンを押し、
OSD
がオフの間にビデオ信号を選択します。
(
ソースボタンを押して入力モードを変更すると、画面の左上に現在のモード
を示すメッセージが表示されます。
)
注意:デジタルモードを選択する場合は、
DVI
ケーブルを使用しデジタル端子
に接続する必要があります
AUTO
(オート
)
ボタン
[AUTO]
ボタンをオスと、自動調整画面が中央のアニメーション画面に表示さ
れます。 自動調整を実行すると、入力されるアナログ信号に合わせてモニタ
ーが自動的に調整されます。細かさ、荒さ、位置などの値が自動的に調整さ
れます。
(
アナログ入力端子モードのみで使用可
)
>>
アニメーション・クリップを見るには、ここをクリックします
電源ボタン
[] /
電源ランプ
モニターのオン・オフにはこのボタンを使用します。
/
正常作動中はライトが青色に点灯します。
このモニターは
PowerSaver
という内蔵型電源管理システムを備えています。 このシ ステムはモニターが
一定時間使用されない場合に、モニターを低出力モードに切り替えることによってエネルギーを節約しま
す。電力節約のため、使用しないときや長時間席を離れるときはモニターをオフにしてください。
背面
(
モニター背面の構造は製品ごとに異なります。)
POWER (
電源
) ON/OFF
スイッチ
:
モニターーのオン
/
オフを切り替えます。
DVI IN
: DVI
ケーブルをモニター背面の
DVI IN
(デジタル端子)に接続し
ます。
(
ソース
:
デジタル
)
RGB IN
:
信号ケーブルをモニター背面の
RGB IN
(アナログ端子)に接
続します。
(
ソース
:
アナログ
)
ケンジントンロッ
:
ケンジントン ロックは、公共の場所で使用するときに
システムを固定するのに使用する装置です。
(ロック装置は、別途購入する必要があります)
ロック装置は、別途販売店等でご購入ください
スタンドストッパー
:
スタンドの固定ピンを取り外して、モニターを上下に動かします。
ケーブル固定リング
:
ケーブルの接続が終了したら、
ケーブルをケーブル固定リングに固定します。
ケーブル接続の詳細については、 モニターを接続する の項を参照してください。
モニターの接続
1.
電源コードをモ ニタ背面の
POWER
(電源端子)に接続します。 電源コードをコンセントに差し込みま す。
2-1.
ビデオカードのアナログ端子を使用します。
モニター背面にある
15
ピンの
RGB IN
ポートに信号ケーブルを接続します。
2-2.
ビデオカードのデジタル端子を使用します。
モニター背面にある
DVI IN
ポートに
DVI
ケーブルを接続します
2-3.
マッキントッシュへの接続
D-SUB
接続ケーブルを使用してモニターをマッキントッシュコンピュータに接続します。
2-4.
古いモデルのマッキントッシュの場合は、モニターの接続に専用マックアダプタが必要です。
3.
コンピュータと モニターの電源を入れます。 モニターに画像が表示 された ら接続完了です。
スタンドの使用
ベースの取り外し
1.
2.
3.
モニターの電源をオフにして、電源コードをはずします。
LCD
モニターの前面を下にして、画面を保護するためにクッションを置いた平らな面に置きます。
2
本のネジ(
A
)を取り外し、スタンドを
LCD
モニターから外します。
スタンドの使用
A.
スタンドストッパー
オートピボット機能はサポートされておりません。
画面を最も高い位置まで持ち上げずに回転させると、
画面の端が床に当たって損傷する場合があります
ベースの取付け
このモニターでは、
100mm
×
100mm
VESA
互換マウンティングインターフェイスパッドを使用できます。
A.
モニター
B.
マウンティングインターフェイスパッド
(
別売
)
1.
モニターの電源を切り、電源コードを抜きます。
2.
画面を保護するためにクッションを下に敷き、
LCD
モニターの表側を下にして平らな場所に置きます。
3. 2
本のネジを取り外し、スタンドを
LCD
モニターから外します。
4.
マウンティングインターフェイスパッドをリヤカバーマウンティングパッドの穴に合わせ、アーム型ベース、壁掛
けハンガー、その他のベースに付属の
4
本のねじで固定します
モニタードライバーのインストール
(
自動
)
モニタードライバのインストールを促すメッセージが表示されたら、同梱の
CD-ROM
を挿入します。 インスト
ール方法は
OS
によって多少異なります。 お使いの
OS
を確認のうえ、それぞれのインストール方法に従っ
てください。
下記のウェブサイトからドライバプログラムファイルをダウンロードすることもできます。ディスクにコピーして
ご利用ください。
z
インターネットウェブサイト:
http://www.samsung.com/ (Worldwide)
http://www.samsung.com/monitor (U.S.A)
http://www.sec.co.kr/monitor (Korea)
http://www.samsungmonitor.com.cn/ (China)
http://www.samsung.com/jp/Products/Monitor/ (
日本
)
Windows ME
1. CD
CD-ROM
ドライブに挿入します。
2.
Windows ME Driver
をクリックします
3.
リストからモニターのモデルを選択し、
OK
ボタンをクリックします。
4.
Warning
ウィンドウが表示されますので、
Install
ボタンをクリックします・
br>
5.
モニタードライバのインストールはこれで完了です。
Windows XP/2000
1. CD
CD-ROM
ドライブに挿入します。
2.
Windows XP/2000
」をクリックします。
3.
リストからモニターのモデルを選択し、「
OK
」ボタンをクリックします。
4.
次のような「
Message
」ウィンドウが表示された場合、
Continue Anyway
」ボタンをクリックします。 続
けて「
OK
」ボタンをクリックします。
5.
モニタードライバのインストールはこれで完了です。
このモニタードライバは
MS logo
に認定されており、インストールがシステムに悪影響を
与えることはありません。 認定済ドライバは
Samsung
のモニター製品ウェブサイト、
http://www.samsung.com/
でも提供されています。
モニタードライバーのインストール
(
手動
)
Windows XP | Windows 2000 | Windows Me | Windows NT
モニタードライバのインストー ルを促すメッセージが表示されたら、同 梱の
CD-ROM
を挿入します。
インストール方 法は
OS
によって多少異なります。 お使いの
OS
を確認のうえ、それぞれのインストール方
法に 従ってくだ さい。
下記のウェブサイトから ドライバプログラムファイルをダウンロード することもできます。ディスクにコピーし
てご 利用ください。
z
インターネットウェブサイト:
http://www.samsung.com/ (Worldwide)
http://www.samsung.com/monitor (U.S.A)
http://www.sec.co.kr/monitor (Korea)
http://www.samsungmonitor.com.cn/ (China)
http://www.samsung.com/jp/Products/Monitor/ (
日本
)
Microsoft
®
Windows
®
XP Operating System
1. CD
CD-Rom
ドライブに挿入します
2.
〔スタート〕をクリックし、〔設 定〕から〔コントロールパネル〕を選 択します。
3.
〔クラシック表示に切り替える〕 をクリックし、〔画面〕のアイコンを クリックします。
4.
コントロールパネルの〔画面〕をクリ ックします。
5.
〔画面のプロパティ〕から〔設定〕
-
〔詳細設定〕を選択します
6.
〔プラグアンドプレイ…〕からモニ タをクリック。〔プロパティ〕ボタン をクリックし、次の画面で〔ドライバ の更
新〕を選択します。
7.
〔ハードウェアの更新ウィザード〕か ら〔一覧または特定の…〕を選択しま す。
8.
次の画面で〔検索しないで、インス トールするドライバを選択する〕をク リックし、〔次へ〕進みます。
9.
〔ディスクを使用〕をクリック します。
10.
〔参照〕をクリックすると〔ファイ ルの場所〕が表示されます。
/