OptiPlex XE

Dell OptiPlex XE ユーザーマニュアル

  • こんにちは!Dell OptiPlex XE のサービスマニュアルの内容を学習済みです。このマニュアルには、ハードウェアの交換手順、BIOS設定の変更方法、パスワードの設定と管理、様々なトラブルシューティングの方法などが記載されています。OptiPlex XE についてご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
  • セットアップユーティリティを起動するにはどうすればよいですか?
    システムパスワードを忘れてしまった場合、どうすればよいですか?
    USBデバイスから起動するにはどうすればよいですか?
    起動順序を変更するにはどうすればよいですか?
Dell™OptiPlex™XEサービスマニュアルスモールフォームファクタ
メモ、注意、警告
Dell n シリーズコンピュータをご購入いただいた場合、本書Microsoft®Windows®OS についての説明は適用されません
この文書 情報 、事前 通知なく されることがあります
©2010DellInc.Allrightsreserved.
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標:DellDELL のロゴおよび OptiPlex Dell Inc. の商標ですIntelPentiumCeleronおよび Core は、Intel Corporation の商標または登録商標ですBluetooth は、Bluetooth
SIG, Inc. が所有権を持つ登録商標でありライセンスにづいてデルが使用していますTouchStrip は、Zvetco Biometrics, LLC の商標ですBlu-ray Disc Blu-ray Disc Association の商標ですMicrosoft
WindowsWindows ServerWindows Vistaおよび Windows Vista のスタートボタンは、米その他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標ですAdobeAdobe のロゴおよび Adobe
Flash Player は、Adobe Systems Incorporated の商標ですWi-Fi Wireless Ethernet Compatibility Alliance, Inc. の登録商標です
本書では、上記記載以外の商標および会社名が使用されている場合がありますそれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 帰属するものではありません
2010 3 Rev. A00
コンピュータ内部の作業
部品の取り外しと取り付け
仕様
Diagnostics(診断)
セットアップユーティリティ
システム基板レイアウト


メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意:手順わない場合 ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることをしています
警告:物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをしています
目次に戻る
セットアップユーティリティ
Dell™OptiPlex™XEサービスマニュアルスモールフォームファクタ
セットアップユーティリティは、次の用途に使用します
l お使いのコンピュータにハードウェアの追加、更、または取り外しをったのシステム設定情報の変更
l ユーザーパスワードなどのユーザー選択可能なオプションの設定または変更
l 現在のメモリ容量の確認や、取り付けられたハードディスクドライブの種類の設定
セットアップユーティリティを使用する前にセットアップユーティリティ画面情報を後で参照できるようにメモしておくことをおめします
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. 青色DELL™ロゴの画面が表示されたらF12 プロンプトが表示されるのを注意してちます
3. すぐに <F12> を押しますBoot Menu(起動メニュー)が表示されます
4. 上下矢印キーをして System Setupセットアップユーティリティ)を選択し、<Enter> を押します
5.
キーをすタイミングがれて OS のロゴが表示されてしまったらMicrosoft
®
Windows
®
デスクトップが表示されるのを待ちコンピュータをシャットダウンして操作をやりしてください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の設定または変更可能な設定の情報が表示されます。画面の情報は、メニューとメインウィンドウという 2 つの領域に分割されていま
す。
セットアップユーティリティのオプション

セットアップユーティリティのオプション
USB デバイスからの起動
パスワードによる保護
れたパスワードの消去
注意:コンピュータにしい方以外このプログラムの設定 しないでください。設定間違えるとコンピュータが正常動作しなくなる可能性があります
メモF12 プロンプトはキーボードが初期化されたことをしますこのプロンプトは瞬時に表示されるため、表示されるのを注意して待ち、<F12> を押してくださいプロンプトが表示される
<F12> を押した場合、そのキーストロークは無視されます
Options Listオプションリスト このフィールドはセットアップユーティ
リティ画面の左側に表示されますこのフィールドは、取り付けられたハー
ドウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの
成を定義するオプションを表示するスクロール可能なリストです
Option Fieldオプションフィールド
オプションの情報を表示しますこのフ
ィールドで、現在の設定を表示させたり
定を変更することができます
キーボードの Tab および上下矢印キー
を使用して移動するかまたはマウスクリ
ックで移動します
メモお使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによってはこの項に一覧表示された項目とはなる場合があります
全般
システム基板
以下の情報が表示されます
l システム情報: BIOS InfoBIOS 情報)、System Infoシステム情報)、および Service Tagサービスタグ)が表示されます
l メモリ情報: Installed Memory(搭載容量)、Usable Memory(使用可能な容量)、Memory Speed (速度)、Memory Channel Modeチャネルモ
ード)、および Memory Technologyテクノロジ)が表示されます
l プロセッサ情報: Processor Typeプロセッサの種類)、Processor Speed(速度)、Processor Bus Speedバス速度)、Processor L2 cache
L2 キャッシュ)、Processor IDプロセッサ ID)が表示されます
l PCI 情報:システム基板上の使用可能なスロットを表示します
Date/Time(日付 /
刻)
システムの日付と時刻が表示されますシステムの日付と時刻の変更はすぐに有効になります
Boot Sequence(起動
順序)
このリスト内の指定されたデバイスからコンピュータが OS 探す順序です
ドライブ
Diskette drive(ディスケットドライブ)
システム基盤上のフロッピードライブコネクタを有効または無効にします
l Disable(無
l Enable(有
SATA OperationSATA 動作)
内蔵ハードドライブコントローラの動作モードをのいずれかに設定します
l RAID Autodetect/AHCI デフォルト
l RAID Autodetect/ATA
l RAID On/ATA
l Legacyレガシー
S.M.A.R.T.Reporting(レポート)
システム起動時に内蔵ドライブのエラーをレポートする機能を有効または無効にします
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
ドライブ
システム基板に接続されている SATA または ATA ドライブを有効または無効にします
System Configurationシステム構成)
Integrated NIC(オンボード NIC
内蔵 NIC 2
オンボードネットワークカードを有効または無効にしますオンボード NIC は次のいずれかに設定できます
l Enable (有 デフォルト
l Disable(無
l Enable with PXEPXE
USB コントローラ
内蔵 USB コントローラの有効 / 無効を切り替えますUSB コントローラはのいずれかに設定できます
l Enable (有 デフォルト
l Disable(無
l No boot(起動なし
Serial Port #1(シリアルポート #1
Serial Port #2(シリアルポート #2
シリアルポート設定を識別および定義しますシリアルポートはのいずれかに設定できます
l Disable(無
l Auto(自動)デフォルト
l COM1
l COM3
メモデフォルト設定Auto は、コネクタを自動的に特定のポートCOM1 または COM3)に設定します
Miscellaneous Devices(その他のデバイス)
以下のオンボードデバイスを有効または無効にします
l Front USB(前面 USB
l Rear Dual USB(背面デュアル USBNIC1 およびパワー USB の下)
l Rear Dual USB(背面デュアル USBNIC2 およびパワー USB の下)
l PCI スロット
l オーディオ
l WiFi NIC スロット
ビデオ
プライマリビデオ
コンピュータにビデオコントローラが 2 つある場合、どちらをプライマリにするかを指定します
l Auto(自動)デフォルト
l Onboard/PEGオンボード /PEG
Performanceパフォーマンス
マルチコアサポート
プロセッサの 1 つのコアを有効にするかすべてのコアを有効にするかを指定します
メモアプリケーションによってはコアの数をやすとパフォーマンスが向上します
Intel®SpeedStep™
Intel SpeedStep モードを有効または無効にします
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
C ステートコントロール
追加のプロセッサのスリープ状態を有効、または無効に設定します
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
Limit CPUID ValueCPU ID 値の制限)
CPUID の制限を有効または無効にします
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
Virtualization Support 想技術サポート
Virtualization(仮想技術)
インテル®バーチャライゼーション・テクノロジーを有効または無効にします
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
VT for Direct I/O(直接 I/O 用の仮想化テク
ノロジ)
ダイレクト I/O にインテルバーチャライゼーション・テクノロジーによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター
VMM)が利用するかどうかを指定します
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
Securityセキュリティ
Administrative Password(管理者パ
スワード)
コンピュータのセットアップユーティリティへのアクセスを制限できますこれはSystem Passwordシステムパスワードオプションでシステムへ
のアクセスを制限するのと同様のオプションです
このオプションはデフォルトでは設定されていません
System Password(システムパスワー
ド)
システムのパスワードセキュリティ機能の現在の状態が表示され、新しいシステムパスワードを設定したり確認することができます
このオプションはデフォルトでは設定されていません
Password Changes(パスワードの変
更)
Administrator(管理者)パスワードをたないユーザーによるシステムパスワードの変更を許可するかどうかを指定します
このオプションはデフォルトで有効に設定されています
CPU XD SupportCPU XD のサポー
ト)
プロセッサの実行防止モードを有効または無効にします
このオプションはデフォルトで有効に設定されています
Computrace(R)
資産管理用に設計されているオプションの Computrace®サービスを有効または無効にします
以下のオプションから選択できます
l Deactivate(無デフォルト
l Disable(無
l Activate(有
SATA-0 PasswordSATA-0 パスワー
ド)
SATA-1 PasswordSATA-1 パスワー
ド)
システム基板SATA-0 コネクタに接続されているハードドライブに設定されているパスワードの現在のステータスが表示されます
しいパスワードを設定することも可能ですこのオプションはデフォルトでは設定されていません
メモセットアップユーティリティにはシステム基板に接続されているハードドライブのパスワードが表示されます
Power Management(電力管理)
AC RecoveryAC 回復)
停電後AC 電源投入時にシステムがどのように対応するかをめますAC リカバリはのいずれかに設定できます
l Power Off(電源オフデフォルト
l Power On(電源オン
l Last State(最終態)
Auto On Time(設定時刻
に自動起動)
コンピュータの電源を自動的にオンにする時間を設定します
時刻は標準12 時間形式(時:分:秒)で表示されます
時刻AM/PM のフィールドに値を入力して、起動時刻変更します
メモこの機能は、電源タップのスイッチやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合、または Auto Power On(自動電源オン)が に設定されて
いる場合は動作しません
Low Power Mode(低電力
モード)
節電モードを有効または無効にします
このオプションはデフォルトで無効に設定されています
メモ節電モードを有効にすると、内蔵ネットワークカードは無効になります
Remote Wake Up(リモー
トウェイクアップ)
このオプションを有効にするとネットワークインタフェースコントローラが起動信号を受信したときにシステムが起動しますRemote Wakeupリモートウェイクア
ップには設定があります
l Disable(無デフォルト
l Enable(有
l Enable with Boot NIC(起動 NIC
Suspend Mode(サスペン
電力管理のサスペンドモードをのいずれかに設定します
Boot Sequence(起動順序)
この機能を使ってデバイスの Boot Device Property(起動デバイスのプロパティ)を変更します
オプション設定
l Onboard USB Floppy Drive コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます
l Onboard SATA Hard Drive コンピュータはハードドライブからの起動を試みます
l USB Device コンピュータは USB キーなどのリムーバブルデバイスからの起動を試みます
l CD/DVD コンピュータはディスクドライブからの起動を試みます
1 のみの起動順序
この機能を使用すると、例えばフロッピードライブメモリキーまたはオプティカルドライブなどの USB デバイスからお使いのコンピュータを再起動できます
1. USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続します
ドモード)
l S1
l S3デフォルト
Fan Control Override
(ファンコントロールオー
バーライド)
システムファンの速度を制御します
メモ有効にするとファンは最大速度で動作します
Maintenanceメンテナンス
Service Tag(サービスタグ)
お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます
System Management(システム管理)
システム管理を有効または無効にします
l Disable(無
l DASH/ASF 2.0
Asset Tag
Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます
このオプションはデフォルトでは設定されていません
SERR MessagesSERR メッセージ)
SERR MessageSERR メッセージメカニズムを制御します
このオプションはデフォルトで有効に設定されています
グラフィックスカードのにはSERR Message メカニズムを無効にしておく必要があるものもあります
ウォッチドッグタイマーサポート
ウォッチドッグサポートを有効または無効にします
POST BehaviorPOST 動作)
Fast Boot(高速起動)
有効(デフォルト)に設定すると、一部の設定とテストがスキップされるためコンピュータが高速に起動します
NumLock LED
コンピュータ起動時NumLock 機能を有効または無効にします
有効(デフォルト)に設定すると、各キーの上側に表示されている数字と演算記号が有効になります。無効に設定すると、各キーの下側に表示されているカー
ソル制御機能が有効になります
POST HotkeysPOST ホットキ
ー)
このオプションではコンピュータの起動時に画面に表示されるファンクションキーを指定できます
l Enable F2 = Setupデフォルトで
l Enable F12 = Boot menu(起動メニュー デフォルトで有効)
Keyboard Errors(キーボードエ
ラー)
コンピュータの起動時にキーボードエラーを報告するかどうかを指定します
このオプションはデフォルトで有効に設定されています
System Logsシステムログ
BIOS EventsBIOS イベント)
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面の右上角F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
キーをすタイミングがれて OS のロゴが表示されてしまったらMicrosoft Windows デスクトップが表示されるまでそのまま待機し、コンピュータをシャットダウンして操作をやりしてくだ
さい
4. 使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示した Boot Menu(起動メニュー)が表示されます
5. 矢印キーを使用して、適切なデバイス(今回の起動のみに適用)を選択します
次回からの起動順序
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. General(全般)をクリックして展開しBoot Sequence(起動順序)をクリックします
3. 右側のデバイスのリストから適切なデバイスをハイライト表示し、上下の矢印をクリックして、変更する項目を移動します
4. Apply(適用)をクリックして変更を保存し、次Exit(終了)をクリックしてセットアップユーティリティを終了し、起動処理を再開します
USB デバイスからの起動
メモリキー
1. USB ポートにメモリキーを挿入してコンピュータを再起動します
2. 画面の右上角F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
BIOS がデバイスを認識し、USB デバイスオプションを起動メニューに追加します
3. 起動メニューからUSB デバイスの隣に表示される数字を選択します
コンピュータは USB デバイスから起動します
フロッピードライブ
1. セットアップユーティリティでUSB フロッピードライブのサポートが有効になるように Diskette Driveディスケットドライブオプションを設定します
2. 保存してセットアップユーティリティを終了します
3. USB フロッピードライブを接続し、起動用フロッピーを挿入してコンピュータを再起動します
パスワードによる保護
System Passwordシステムパスワード
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんデバイスが起動可能であるかを確認するにはデバイスのマニュアルをチェックしてください
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
注意:パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが安全であるというわけではありませんよりなセキュリティが必要なデータについて
データプログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意:システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定パスワードを解除
ることができますその結果、だれでもハードドライブのデータにアクセスすることができるようになります
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set システムパスワードが設定されています
l Disabled システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Not Set システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルト設定)になっています
システムパスワードの設定
システムパスワードを設定しない場合は、(手順 4 OK ボタンを押す前に)<Esc> を押せばいつでも終了できます
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. System Passwordシステムパスワード)を選択しPassword StatusパスワードステータスNot Set(未設定)になっていることを確認します
3. しいシステムパスワードを入力します
半角の英数字32 文字まで入力できます。入力した文字を訂正する場合は、<Backspace> を押しますパスワードは、大文字と小文字を区別します
無効なキーの組み合わせもあります。無なキーの組み合わせを入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
文字キーまたはブランクスペースにはスペースバー)を押すごとに、文字の代わりにプレースホルダが表示されます
4. しいパスワードを確認のためにもう一度入力してOK ボタンをします
パスワード設定Set に変わります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトが画面に表示されます
Password Status Locked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>.(パスワードを入力して、<Enter> を押してください。)
管理者パスワードが設定されている場合、コンピュータは管理者パスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password.**(誤ったパスワード。)
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password.**(誤ったパスワード。)
Number of unsuccessful password attempts: 3(間違ったパスワード入力の回数:3
System halted! Must power down.(システムが停止しました! 電源を切ってください。)
コンピュータの電源を入れ直したでも、再び誤ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
システムパスワードのしと
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. Securityセキュリティ® System Passwordシステムパスワード)の順に進み、<Enter> を押します
3. プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. <Enter> 2 回押して、既存のシステムパスワードをクリアします。設定Not Set わります
Not Set と表示されている場合、システムパスワードは削除されていますNot Set(未設定)と表示されていない場合は、<Alt> を押してコンピュータを再起動し、手順 3 および 4 を繰り返し
ます
5. システムパスワードの設定 の手順に従って、新しいパスワードを設定します
6. セットアップユーティリティを終了します
メモシステムパスワード管理者パスワードを併用して Password Statusパスワードステータス)を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます
管理者パスワード
オプション設定
2 つのオプションのいずれかが表示された場合は、管理者パスワードを変更したり、新しい管理者パスワードを入力することはできません
l Set 管理者パスワードが設定されています
l Disabled システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
のオプションが表示された場合のみ、管理者パスワードを設定できます
l Not Set 管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルト設定)になっています
管理者パスワードの設定
管理者パスワード とシステムパスワードはじでもいません
1. セットアップユーティリティを起動して(を参照)、Admin Password(管理者パスワードNot Set (未設定)に設定されていることを確認します
2. Admin Password(管理者パスワード)を選択し、<Enter> を押します
3. しい管理者パスワードを入力します
半角の英数字32 文字まで入力できます。入力した文字を訂正する場合は、<Backspace> を押しますパスワードは、大文字と小文字を区別します
無効なキーの組み合わせもあります。無なキーの組み合わせを入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
文字キーまたはブランクスペースにはスペースバー)を押すごとに、文字の代わりにプレースホルダが表示されます
4. しいパスワードを確認のためにもう一度入力してOK ボタンをしますパスワード設定Set わります
5. セットアップユーティリティを終了します
管理者パスワードの変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要はありません)。
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動するとAdmin Password(管理者パスワードオプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップオプションを変更することはできませんがセットアップユーティリティ画面は表示されます
管理者パスワードの削除または
既存の管理者パスワードを変更するには、管理者パスワードをっている必要があります
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. プロンプトで管理者パスワードを入力します
3. Admin Password(管理者パスワードをハイライト表示し、左または右の矢印キーをして既存の管理者パスワードを削除します
設定Not Set わります
しい管理者パスワードを設定するには、「管理者パスワードの設定」の手順を実行します
4. セットアップユーティリティを終了します
メモこれら 2 つのパスワードがなる場合は、管理者パスワードをシステムパスワードのわりに使用することができますただしシステムパスワードを管理者パスワードのわりに使用す
ることはできません
メモPassword StatusパスワードステータスAdmin Password(管理者パスワード)を併用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードまたは管理者パスワードをリセットするには、「れたパスワードの消去」を参照してください
ジャンパの設定
れたパスワードの消去
1. コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順にいます
2. コンピュータカバーを取り外します
3. システム基板上にある 2 ピンパスワードジャンパPSWD)の位置を確認し、ジャンパを取り外してパスワードをクリアします。「パスワードによる保護」を参照してください
4. コンピュータカバー取り付けます
5. コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
6. コンピュータに Microsoft®Windows®のデスクトップが表示されたらコンピュータをシャットダウンします
7. モニターの電源を切ってコンセントからします
8. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を除去します
9. コンピュータカバーをきます
10. システム基板上にある 2 ピンパスワードジャンパの位置を確認し、ジャンパを取り付けてパスワード機能を有効にします
11. コンピュータカバー取り付けます
ジャンパ
設定
PSWD
パスワード機能が有効になっていますデフォルト設定)。
パスワード機能が無効になっています
RTCRST
リアルタイムクロックはリセットされていません
リアルタイムクロックはリセットされています(一時的にジャンパありの態)。
ジャンパあり ジャンパなし
警告:コンピュータ 作業める使いのコンピュータにしているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただくための
ベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_compliance をごください
注意:この手順を行 うとシステムパスワードと管理者パスワードの消去されます
12. コンピュータおよびデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
13. しいシステムパスワードまたは管理者パスワードを設定します
CMOS 設定のリセット
1. コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順にいます
2. カバー取り外します
3. 現在CMOS 設定をリセットします
a. システム基板上にあるパスワードジャンパPSWDCMOS ジャンパRTCRST)の位置を確認します(「パスワードによる保護」を参照)。
b. パスワードジャンパプラグをピンから取り外します
c. パスワードジャンパプラグを RTCRST ピンに取り付けて、約 5 秒待ちます
d. ジャンパプラグを RTCRST ピンから取り外してパスワードピンに取り付け直します
4. コンピュータカバー取り付けます
5. コンピュータおよびデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
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注意:ネットワークケーブルをするには まずケーブルのプラグをのネットワークジャックに、次にコンピュータに みます
メモ これでパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動すると(「セットアップユーティリティの起動」を参照)、システムパスワードと管理者パスワードの両方のオプショ
ンが Not Set(未設定)の表示になっていますこれはパスワード機能が有効でもパスワードが設定されていないことを意味します
警告:コンピュータ 作業める使いのコンピュータにしているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただくための
ベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_compliance をごください
注意:ネットワークケーブルをするには まずケーブルのプラグをのネットワークジャックに、次にコンピュータに みます
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Diagnostics(診
Dell™OptiPlex™XEサービスマニュアルスモールフォームファクタ
Dell Diagnostics
電源ボタンライトコード
ビープコード
診断ライト
Dell Diagnostics
Dell Diagnostics 使用する場合
作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをおめします
セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティの起動」を参照)、コンピュータの設定 情報閲覧してテストするデバイスがセットアップユーティリティに表示されアクティブであること
を確認します
ハードドライブまたは Drivers and Utilities メディアから Dell Diagnostics 起動します
Dell Diagnostics をハードドライブから起動する場合
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. DELL ロゴが表示されたらすぐに <F12> を押します
キーをすタイミングがれて OS のロゴが表示されてしまったらMicrosoft®Windows®デスクトップが表示されるのを待ち、コンピュータをシャットダウンして操作をやりしてく
ださい
3. 起動デバイス一覧が表示されたらBoot to Utility Partitionユーティリティパーティションから起動)をハイライト表示して <Enter> を押します
4. Dell Diagnostics Main Menuメインメニュー)が表示されたら実行したいテストを選択します
Drivers and Utilitiesディスクからの Dell Diagnostics 起動
1. Drivers and Utilitiesディスクを挿入します
2. コンピュータをシャットダウンして、再起動します
DELL ロゴが表示されたらすぐに <F12> を押します
キーをすタイミングがれて Windows ロゴが表示されてしまったらWindows デスクトップが表示されるのを待ち、コンピュータをシャットダウンして操作をやりしてください
3. 起動デバイスのリストが表示されたらOnboard or USB CD-ROM Driveオンボードまたは USB CD-ROM ドライブをハイライト表示し、<Enter> を押します
4. 表示されたメニューから Boot from CD-ROMCD-ROM から起動)オプションを選択し、<Enter> を押します
5. 1 入力してメニューを起動し、<Enter> を押して続行します
6. 番号の付いたリストから Run the 32 Bit Dell Diagnostics32 Bit Dell Diagnostics の実行)を選択します。複のバージョンがリストにある場合は、お使いのコンピュータに対応した
バージョンを選択します
7. Dell Diagnostics Main Menuメインメニュー)が表示されたら実行したいテストを選択します
Dell Diagnostics Main Menuメインメニュー
1. Dell Diagnostics がロードされMain Menuメインメニュー)画面が表示されたら、目的のオプションのボタンをクリックします
メモ Dell Diagnostics ソフトウェアは Dell コンピュータでのみ機能します
メモ Drivers and Utilities メディア はオプションで、コンピュータに付属していない場合があります
メモ 診断ユーティリティのパーティションがつかりませんというメッセージが表示された場合は、Drivers and Utilities メディアから Dell Diagnostics(診断)プログラムを起動します
メモ 次の手順は、起動順序1 だけ変更します。次回の起動時にはコンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスから起動します
オプション
機能
Express Test
デバイスのクイックテストを実行します。通常このテストは 1020 かかり、お客様の操作は必要ありません。最初Express Test(簡易テスト)を実行すると、問題を迅速に
特定できる可能性が増します
Extended
Test
デバイスの全体的なチェックを実行します。通常このテストには 1 時間以上かかり、質問定期的に応答する必要があります
Custom Test
特定のデバイスをテストします。実行するテストをカスタマイズできます
Symptom
検出した最も一般的な症状を一覧表示し、問題の症状にづいたテストを選択することができます
2. テスト実行中に問題が検出されるとエラーコードと問題の説明を示したメッセージが表示されますエラーコードと問題の説明を書き留め、画面の指示に従います
3. Custom Test または Symptom Tree オプションからテストを実行する場合は、次の表の該当するタブをクリックして、詳細情報を参照します
4. Drivers and Utilitiesディスクから Dell Diagnostics を実行している場合は、テストが終了したらディスクを取り出します
5. テスト画面を終了してMain Menuメインメニュー)画面にりますDell Diagnostics 終了してコンピュータを再起動するにはMain Menuメインメニュー)画面にります
電源ボタンライトコード
診断ライトからシステム状態についての詳細情報を得られますが、従来の電源ライトの状態もコンピュータでサポートされています。電源ライトの状態を以下の表に示します
ビープコード
POST にモニターがエラーメッセージを表示できない場合、コンピュータが問題を特定するまたは障害のあるコンポーネントやアセンブリの特定に役立つビープ音をします。以下の表POST
に生成される可能性があるビープコードの一覧を示しますビープコードは、状態が修正されるまでコンピュータが起動ルーティンを完了できないような致命的なエラーを示す場合がほとんどです
Tree
タブ
機能
Results
テストの結果、および発生したすべてのエラーの状態が表示されます
Errors
検出されたエラー態、エラーコード、問題の説明が表示されます
Help
テストの説明が表示されますまたテストを実行するための要件が示される場合もあります
Configuration
選択したデバイスのハードウェア構成が表示されます
Dell Diagnostics ではセットアップユーティリティメモリおよび各種内部テストからすべてのデバイスの構成情報を取得して、画面の左側ペインのデバイスリストに表示しま
す。デバイスリストには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネント名、またはコンピュータに接続されたすべてのデバイス名が表示されるとはりません
Parameters
テストの設定を変更してテストをカスタマイズすることができます
電源ライトの
オフ
電源がオフでライトは消灯しています
橙色
電源投入時の初期状態。
システムに電源が投入されていますがPOWER_GOOD 信号がまだアクティブではありません
もしハードドライブライトがオフ場合、電源を交換する必要があるとえられます
ハードドライブライトがオン場合、オンボードレギュレータまたは VRM に障害があるとえられます。詳細は「診断ライト」を参照してください
橙色点灯
電源投入時の2 態。POWER_GOOD 信号がアクティブで、電源が良好であることをします。詳細は「診断ライト」を参照してください
システムの電源が低下し、S1 または S3 の状態です。「診ライト」を参照してシステムがどの状態なのか判断してください
点灯
システムは S0 状態で、機能しているマシンの通常の電源状態です
BIOS はライトをこの状態にしてオペコードのフェッチを開始したことをします
コード
原因
1-1-2
マイクロプロセッサレジスタ障害
1-1-3
NVRAM 読み書き障害
1-1-4
ROM BIOS チェックサム障害
1-2-1
プログラム可能インターバルタイマー障害
1-2-2
DMA 初期化障害
1-2-3
DMA ページレジスタ読み書き障害
1-3
ビデオメモリテスト障害
1-3-1 2-4-4
メモリがしく認識されていないか使用されていない
3-1-1
スレーブ DMA レジスタ障害
3-1-2
マスタ DMA レジスタ障害
3-1-3
マスタ割り込みマスクレジスタ障害
3-1-4
スレーブ割り込みマスクレジスタ障害
3-2-2
割り込みベクタロード障害
3-2-4
キーボードコントローラテスト障害
3-3-1
NVRAM 電力損失
3-3-2
無効NVRAM 構成
3-3-4
ビデオメモリテスト障害
ライト
問題のトラブルシューティングに役立つようにコンピュータのバンクパネルに1」、「2」、「3」、および4のラベルのいた 4 つのライトがありますコンピュータが正常に起動している場合、ライトは
してから消灯しますコンピュータが誤作動している場合、ライトのパターンで問題を識別できます
3-4-1
画面初期化障害
3-4-2
画面リトレース障害
3-4-3
ビデオ ROM の検索障害
4-2-1
タイマーチックなし
4-2-2
シャットダウン障害
4-2-3
ゲート A20 障害
4-2-4
プロテクトモードで予期しない割り込み発生
4-3-1
アドレス 0FFFFh 以上のメモリ障害
4-3-3
タイマーチップカウンタ 2 の障害
4-3-4
内部時計の停止
4-4-1
シリアルまたはパラレルポートテスト障害
4-4-2
シャドウメモリへのコード解凍不能
4-4-3
数値演算コプロセッサテスト障害
4-4-4
キャッシュテストエラー
メモ POST が完了したらオペレーティングシステムが起動する4 つのライトはすべて消灯します
ライトパターン
問題
される
コンピュータが通常のオフの状態、
たは pre-BIOS 障害が発生している
可能性があります
コンピュータでオペレーティングシステ
ムが正常に起動したには、診ライ
トは点灯しません
l 電源コンセントにコンピュータを接続します
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
プロセッサに障害が発生した可能性が
あります
l プロセッサを装着し直します(お使いのコンピュータのプロセッサにする情報を参照してください)。
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
メモリモジュールが検出されましたが
メモリ障害が発生しています
l 2 つ以上のメモリモジュールが取り付けられている場合は、すべてのモジュールを取り外し、1 つのモジュールを取り付け直し
て、コンピュータを再起動しますコンピュータが正常に起動する場合は、障害のあるモジュールを特定できるまでメモリモジ
ュールを 1 つずつ追加していくかエラーのないモジュールをすべて取り付け直します
l 同じ種類で動作確認済みのメモリがある場合は、そのメモリをコンピュータに取り付けます
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
グラフィックスカードに障害が発生した
可能性があります
l 取り付けられているグラフィックスカードをすべて装着し直します
l 動作確認済みのグラフィックスカードがあればそのカードをコンピュータに取り付けます
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
フロッピードライブまたはハードドライ
ブに障害が発生した可能性がありま
す。
すべての電源ケーブルとデータケーブルを装着しします
USB に障害が発生した可能性があり
ます
すべての USB デバイスを取り付け直しケーブル接続を確認します
メモリモジュールが検出されません
l 2 つ以上のメモリモジュールが取り付けられている場合は、すべてのモジュールを取り外し、1 つのモジュールを取り付け直し
て、コンピュータを再起動しますコンピュータが正常に起動する場合は、障害のあるモジュールを特定できるまでメモリモジ
ュールを 1 つずつ追加していくかエラーのないモジュールをすべて取り付け直します
l 同じ種類で動作確認済みのメモリがある場合は、そのメモリをコンピュータに取り付けます
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
メモリモジュールは検出されましたが
メモリの設定または互換性エラーが
しています
l メモリモジュール / メモリコネクタの配置に特別な要件がないことを確認します
l 使用しているメモリが、お使いのコンピュータでサポートされているかを確認します(お使いのコンピュータの「仕様」セクションを
参照してください)。
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
拡張カードに障害が発生した可能性が
あります
l グラフィックカード以外の拡張カードを 1 取り外してコンピュータを再起動し、競合が発生しているかどうかを調べます
l 問題が解決しない場合は、取り外したカードを取り付け直し、別のカードを取り外してコンピュータを再起動します
l 取り付けられていたそれぞれの拡張カードについてこの手順を繰り返しますコンピュータが正常に起動する場合は、コンピ
ュータから取り外した最後のカードのリソースの競合のトラブルシューティングをいます
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
別の障害が発生しました
l すべてのハードドライブおよびオプティカルドライブのケーブルがシステム基板に正しく接続されていることを確認します
l デバイスフロッピードライブやハードドライブなどのエラーメッセージが画面に表示されている場合は、そのデバイスが正常
に機能しているかどうかを確認します
l オペレーティングシステムがデバイスフロッピードライブやオプティカルドライブなどから起動しようとしている場合は、セット
アップユーティリティを使用して、コンピュータに取り付けられているデバイスの起動順序が適切かどうかを確認してください
l 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください
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部品しと
Dell™OptiPlex™XEサービスマニュアルスモールフォームファクタ
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カバー
オプティカルドライブ
ファン
メモリ
電源
I/O パネル
内蔵スピーカー
システム基板
前面パネル
ハードドライブ
ヒートシンクとプロセッサ
センサー
拡張カード
シャーシイントルージョンスイッチ
コイン型電池
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Dell™OptiPlex™XEサービスマニュアルスモールフォームファクタ
プロセッサ
ボタンとライト
メモリ
ネットワーク
拡張バス
オーディオ
ビデオ
電源
システム情報
システム基板コネクタ
カード
寸法と重量
ドライブ
環境
外付けコネクタ

メモ 提供される内容は地域によりなる場合がありますコンピュータの構成の詳細についてはスタート® ヘルプとサポートのにクリックし、お使いのコンピュータにする情報を表示する
ためのオプションを選択してください
メモ 特に記述がない限り、デスクトップおよび SFFsmall form factorコンピュータの仕様は全く同じです
プロセッサ
タイプ
l Intel
®
Core™2E7400
l
Intel Pentium
®
デュアルコア E5300
l Intel Celeron
®
440
L2レベル 2キャッシュ
l Intel Core 2 E7400 - 3M
l Intel Pentium Dual Core E5300 - 2M
l Intel Celeron 440 - 512K
メモリ
タイプ
DDR3 SDRAM
スピード
1066 MHz
コネクタ
DIMM スロット4
容量
1 GB または 2 GB
最小メモリ
1 GB
最大メモリ
8 GB
ビデオ
ビデオタイプ
内蔵
システム基板に内蔵
外付け
1 つの DVI ポートおよび 1 つの DisplayPort コネクタを装備し
PCI-E x16 デュアルチャネルグラフィックスカード
ビデオメモリ
内蔵
Microsoft®Windows®XP 場合
最大 512 MB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 1 GB
最大 1 GB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 2 GB 以上)
Windows Vista® および Windows 7
最大 272 MB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 1 GB
最大 784 MB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 2 GB
最大 1,296 MB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 3 GB
最大 1,808 MB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 4 GB
最大 3,856 MB の共有ビデオメモリ
システムメモリ 8 GB
メモ ビデオメモリはシステムメモリの総量およびグラフィックアプ
リケーションの要件に基づいて動的に割り当てられます
外付け
512 MB
オーディオ
内蔵
l Realtek ALC269Q-VB
l オプションのシャーシスピーカー
ネットワーク
内蔵
l Integrated Broadcom BCM57780 Gigabit
イーサネット LAN コントローラ10/100/1000 MB/s
信対応)
l Integrated Broadcom BCM5761 NetXtreme
システム情報
チップセット
Intel Q45/ICH10DO Embedded チップセット
DMA チャネル
8
割り込みレベル
24
BIOS チップNVRAM
16 MB
バス
バスのタイプ
PCI 2.3
PCI Express 1.1
SATA 1.0 および 2.0
USB 2.0
バス速度
PCI133 Mbps
PCI Express x12.5 Gbps
SATA1.5 Gbps および 3.0 Gbps
USB: 480 Mbps
カード
PCI
デスクトップ
ライザーカードなし ロープロファイルカード 2
ライザーカードあり フルハイトカード 2
スモールフォームファクタ
ロープロファイルカード 1
PCI Express x1
デスクトップ
ロープロファイルカード 1
スモールフォームファクタ
該当せず
PCI Express x16PCI Express x1 をサポート):
デスクトップ
ライザーカードなし ロープロファイルカード 1
ライザーカードあり フルハイトカード 1
スモールフォームファクタ
ロープロファイルカード 1
メモ ディスプレイが内蔵ビデオコネクタに接続されている場合、PCI Express x16 スロットは無効に設定されます
ドライブ
外部アクセス
5.25 インチドライブベイ
デスクトップ
1
スモールフォームファクタ
1 個(スリムライン
内部アクセス
3.5 インチ SATA ドライブベイ
デスクトップ
2
スモールフォームファクタ
1
利用可能なデバイス
2.5 インチ SATA ハードドライブ
デスクトップ
1
スモールフォームファクタ
2
3.5 インチ SATA ハードドライブ
デスクトップ
2
スモールフォームファクタ
1
5.25 インチ SATA DVD+/-RW ドライブ
デスクトップ
1
スモールフォームファクタ
1 個(スリムライン
メモ スモールフォームファクタコンピュータがサポートするのはブラケットを装備した 2 2.5 インチハードドライブのみです
外付けコネクタ
オーディオ
背面パネル
ライン出力コネクタ ×1
ライン入力コネクタ/マイク ×1
ネットワーク
RJ45 コネクタ ×2
シリアル
9 ピンコネクタ ×216550C 互換)
USB 2.0
前面パネル
コネクタ ×2
背面パネル
コネクタ ×4
24 V 供給コネクタ
ビデオ
15 ピン VGA コネクタ x 1
DisplayPort コネクタ x 1
アドオングラフィックスカードのみを装着した DVI
メモ ビデオコネクタは選択したグラフィックスカードによってなり
ます
システム基板コネクタ
PCI 2.3 - データ32 ビット
デスクトップ
120 ピンコネクタ ×2
スモールフォームファクタ
120 ピンコネクタ ×1
PCI Express x16 - データPCI Express レーン x 16
デスクトップ
164 ピン x16 コネクタ 1
スモールフォームファクタ
164 ピンx16コネクタ 1
PCI Express x1- データPCI- Express レーン x 1
デスクトップ
36 ピンコネクタ ×1
スモールフォームファクタ
該当せず
シリアル ATA
デスクトップ
7 ピンコネクタ ×3
スモールフォームファクタ
7 ピンコネクタ ×3
メモリ
240-pin コネクタ x 4
内蔵 USB デバイス
10 ピンコネクタ2 USB ポートをサポート×1
プロセッサファン
5 ピンコネクタ x 1
ハードドライブファン
5 ピンコネクタ x 1
前面パネルコントロール
40 ピンコネクタ ×1
プロセッサ
775 ピンコネクタ ×1
電源 12 V
4 ピンコネクタ x 1
電源
24 ピンコネクタ x 1
ボタンとライト
コンピュータの前面
電源ボタンライト
青色の点灯 電源がオンの状態であることをします
青色の点 コンピュータがスリープ状態であることをします
橙色 システム基盤または電源ユニットに問題があることをしま
す。
橙色のライトの システム基板に問題があることをします
ドライブアクティビティライト
SATA ハードディスクドライブまたはオプティカルドライブのアクテ
ィビティを表示します
青色のライト コンピュータがドライブからデータを読み込み中、
たはドライブに書き込み中であることをします
ネットワーク接続ライト
ネットワークとコンピュータの接続状態が良好であることを
します
消灯 コンピュータはネットワークへの物理的な接続を検出してい
ません
診断ライト
コンピュータの正面パネルにある 4 つのライトです
Wi-Fi
®
接続ライト
ネットワークとコンピュータの接続状態が良好であることを
します
消灯 コンピュータはネットワークへの接続を検出していません
コンピュータの背面
リンク保全ライト(内蔵ネットワークアダプタ上)
ネットワークとコンピュータが 10 Mbps の速度で接続され
ています
橙色 ネットワークとコンピュータが 100 Mbps の速度で接続さ
れています
ネットワークとコンピュータが 1,000 Mbps の速度で接続
されています
オフ(消灯) コンピュータはネットワークへの物理的な接続を検出
していません
内蔵ネットワークアダプタのネットワークアクティビティライト
黄色のライト ネットワーク動作が発生していることをします
電源
DC 電源ユニット
ワット数:
デスクトップEPA
300 W
スモールフォームファクタEPA
280 W
最大熱消費
デスクトップEPA
1204 BTU /
スモールフォームファクタEPA
1124 BTU /
電圧
デスクトップEPA
100-240 VAC50/60 Hz6.0 A
スモールフォームファクタEPA
100-240 VAC50/60 Hz5.0 A
メモ 熱消費は電源のワット数定格によって算出されています
メモ 電圧設定に関する重要な情報については、お使いのコンピュータに同梱の、安全に関する注意を参照してください
コイン型電池
3 V CR2032 コインリチウムバッテリー
寸法重量
縦幅
デスクトップ
10.93 cm
スモールフォームファクタ
8.52 cm
横幅
デスクトップ
39.65 cm
スモールフォームファクタ
28.96 cm
奥行き
デスクトップ
34.90 cm
スモールフォームファクタ
32.36 cm
重量(最小):
デスクトップ
9.38 kg
スモールフォームファクタ
6.48 kg
環境
温度:
動作時
10 45°C
保管時
40 60°C
相対湿度
20 80 %(結露しないこと
最大振動
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動作時
ランダム振動 5 500 Hz0.26 Grms2 つの面)
保管時
ランダム振動 5 500 Hz2.2 Grms6 つの面)
最大衝撃
動作時
HALF SN 40 G/2 ms2 つの面)
保管時
HALF SN 105 G/2 ms6 つの面)
高度
動作時
3048 m 未満
3048 m 42°C
保管時
10,668 m 未満
空気中浮遊汚染物質レベル
G2または ISA-S71.04-1985 が定める規定値以内
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