設置マニュアル
IH クッキングヒーター
AHI326CA
A C
B D
本体設置のお願い 本体の固定と注意
ビルトイン設置
接続について
設置場所の寸法確認 固定方法および注意
■Ｂ -１ カウンター加工寸法
■Ｂ - ２ カウンター開口寸法
■Ｂ - ３ キャビネットへの設置
■ 所要電源設備
工 事
される
方への
お願い
●設置工事の前に、この設置マニュアルをよくお読みのうえ正しく設置してください。
電源電線及びアース線は 、プラグを外して直結しないでくださ い 。漏電やショートによる感電火災の原因になります。
●プラグの刃及び刃の周辺にほこりが付着していないことを確認し、ガタのないよう根元まで確実に差し込んでくださ い 。ほこりが付着し
たり、接続が不完全な場合は、感電火災の原因になります。
●試運転を必ず行い、お客様へ正しい使い方をご説明ください。この説明書は必ずお客様にお渡しいただき、取扱説明書・保証書ととも
に保 管 い た だくように依 頼してくだ さ い 。
●本体設 置時に分 解をしないでください。
警告
設置工事は、設置マニュアルに従い確実に行なってください。
●設置工事に不備があると、水漏れや感電、火災の原因になります。
電源は必ず単相200V・20A 以上の専用回路と漏電しゃ断器を設置すること。
ま た 、電 源 プ ラ グ （ 2 5 0 V ・2 0 A ）に 合 っ た 専 用 コ ン セ ン ト を 単 独 で 使 用 し て く だ さ い 。
●電源回路の容量不足や据付工事不備があると感電、火災の原因になります。
電気配線工事は、電気設備技術基準等関連法令規則等に従って必ず「法的有資格者」が行なってください。
●接続固定が不完全な場合は、漏電・火災の原因になります。
ア ー ス 工 事 は 、電 気 設 備 技 術 基 準 等 関 連 法 令 ・ 規 則 等 に 従 っ て 必 ず 「 法 的 有 資 格 者 」に よ る Ｄ 種 接 地 工 事 を 行 な っ
てくだ さ い 。
●アースが不完全な場合は、故障や漏電のときに感電のおそれがあります。
絶対に分解・修理・改造を行なわないでください。
● 火 災 、け が 、感 電 の 原 因 に な り ま す 。
警告
水滴がかかる所、地下室等、湿気が大量に発生する場所には絶対に設置しないでください。
絶 縁 不 良 、サ ビ 、接 触 不 良 が 発 生 し 、故 障 い た し ま す 。ま た 、感 電 や 漏 電 に よ る 火 災 の お そ れ が あ り ま す 。
●ここに示す注意事項は、安全に関する重大な内容を記載していますので必ず守ってください。
絵表示の詳しい説明は下記のとおりです。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、『人が死亡または重傷を負う可能性が想定される』内容を示してい
ま す。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、『人が傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生が想定される』
内 容 を 示して いま す。
この絵表示は 、してはいけない『禁止の行為』内容です。
この絵表示は、必ず実行いただく『強制指示の行為』内容です。
分解禁止
アース 線 接 続
設置場所の寸法確認
■カウンター加工寸法
■カウンター開口寸法
A
B
-1
B
-2
本体設置のお願い
ビルトイン設置
ビルトイン設置
基本的に火災予防条例に準じて設置してください。
（下記寸法が確保できない場合は必ず防熱板を取付けてください）
●本機の下側は、底面より最低 50
㎜以上の空間を設けてください。
●機器を設置する周囲は、必ず不
燃 仕 上 げ を 施してくだ さ い 。ま た 、
本体と壁、天井等との間は上図
寸 法 の 空 間 を 確 保してくだ さ い 。
周囲が可燃物の場合
A : 壁 面より 150 ㎜ 以 上
B: 天井より 1000㎜以上
A の離隔距離が壁面から
15 0 ㎜ 未 満 の 場 合 、 必ず
防 熱 板 を 使 用してくだ さ い 。
特に人工大理石カウンターの場合、コンロ使用時
に発生する熱でカウンターが膨張してカウンターに
クラック（ヒビ）が入ってしまう場合がありますので、
必ず上記加工要領で開口をおこなってください。
型名
開口寸法
指定 R
AHI326CA 270 ＋ 1 R3~R8
A
A A
A
B
A
A
A
B
R
150
55
55
270+1
490+1
291
510
55
55
270
+1
490
+1
min. 55
■キャビネットへの設置
■固定方法および注意
B
-3
C
ビルトイン設置 注意 必ず外気が本体内部に取り込めるような構造にしてください。
本体の固定と注意
適切な給排気口を設けていない場合は故障の原因となり、保証期間内であっても修理費用が発生する場合がございます。
IH 本体下の収納スペースは、IH の排熱が滞留
す る こ と が あ り ま す 。熱 に 弱 い 食 材 、調 味 料 、
生 も の 、乾 物 な ど の 収 納 は お 控 え く だ さ い 。
● IH クッキングヒーターの真下に引出しを取
り付けないでください。
●前だれ付のカウンター
をご 使 用 の 場 合、 桟
木 で 補 強してくだ さ
い。なお、桟木は排
気口をふさがないよう
にしてくだ さ い 。
作動中、機器本体正面にある排気口より排熱さ
れます。排熱に支障がない様にしてください。
min. 10
min.
25mm
※矢印は空気の流れを図示したものです。
正 面 に 排 気 口 を 設 けま す。
必ず左図のように W300 × H10（㎜）以上の開口部
を 確 保してくだ さ い 。
※必ず機器本体の排熱を、キッチン外部へ排出で
きるような構造にしてください。また、排気口に
ついては、トッププレートを除く、製品本体の正
面 側 中 心 軸 を 基 準 に位 置 を 決 めてくだ さ い 。
→正面側
305473403-A-292012
エレクトロラックス・ジャパン株式会社
白物家電事業部
●お問合せは
東 京 〒 108-0022 東京都港区海岸 3-2-12 安田芝浦第２ビル
TEL（03）5445-3363 FAX（03）5445-3362
大 阪 〒 564-0051 大阪府吹田市豊津町 10-34 日本生命江坂駅前ビル７F
TEL（06）6337-3244 FAX（06）6337-3129
TH2012.07
ANC
〔
パナソニック株式会社
〕
WN1932
※コンセントは手の届くとこ
ろに設置してください。
仕 様
電源・電圧 単相 200V 50 ／ 60Hz
ブレーカー回路 20A 専用回路
接続方法
●アース付きコンセント
パナソニック株式会社 WN1932（埋込型コンセント）
●漏電しゃ断機を必ず設置してください。
●必ず「法的有資格者」がアース工事を適切に行なってくださ
い。（D 種接地工事）
品名 ＩＨクッキングヒーター（2 口）
型名 AHI326CA
設置方法 ドロップイン
接続方法 プラグ式
電源 単相 200V 50 ／ 60Hz（プラグ式）
消費電力 3700W
定格電流 18.5A
IH ヒーター（145㎜） 1400 ／ 2000W（パワー機能）
IH ヒーター（210㎜） 2300 ／ 2500W（パワー機能）
外形寸法 W291㎜× D510㎜× H60㎜
開口寸法 W270 ㎜× D490㎜× H150㎜（R3-R8）
重量 6.0㎏
■所要電源設備
D
接続について
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