Six Button Remote

JBL Six Button Remote, RADIAL, Radial Micro ユーザーマニュアル

  • こんにちは!JBL 6ボタンリモコンのユーザーガイドの内容を理解しています。このデバイスに関するご質問にお答えします。iPodとの接続方法からトラブルシューティングまで、何でもお気軽にご質問ください。
  • リモコンが反応しない場合はどうすれば良いですか?
    リモコンの操作範囲はどのくらいですか?
    バッテリー交換方法は?
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Document Number 950-0134-001 Description JBL
®
Six Button Remote Manual
この注意指示を読んで下さい。
• この注意指示を保存して下さい。
• すべての警告に留意して下さい。
• すべての指示に従ってください。
• 本装置を水の近くで使用しないで下さい。
• 清掃は乾いた布地でのみ行なってください。
• 通風用の通路(や開口部)を塞がないで下さい。メーカーの指示に従って設置して下さい。
• ラジエーター、熱レジスター、ストーブ、その他の熱を発生する装置(アンプを含めて)の近くに設置しないで下さい。
• 安全用の分極型または接地型のプラグを破損しないで下さい。分極型プラグには2個のブレードがあり、一方が他方より幅が広
くなっています。接地型プラグには2個のブレードと第3の突起がついています。幅の広いブレードまたは第3の突起は、安全用に
用意されたものです。付属のプラグがそちらのコンセントに合わない場合は電気技士と相談の上、旧式のコンセントを新しいもの
と交換して下さい。
• 電源コードが、特にプラグ、簡易ソケットや装置から出たところで踏まれたり、挟まれたりしないように保護して下さい。
• メーカー指定の装着品や付属品のみを使用してください。
• 雷を伴う嵐の際や、長期間使用しない時は、本装置の電源プラグをコンセントから抜いて下さい。
• すべてのサービスにつき有資格のサービス要員に照会して下さい。電源コード又はプラグの破損、液体のこぼれや装置内への物体
の落下、雨又は湿気に晒された、正常に操作しない、又は装置の落下など、本装置に破損が起きた際にはサービスが必要です。
• 感電のリスクを避けるため、カバー(又は裏面)を取り外さないで下さい。この機器の内部にはユーザーが修理できる部品は有り
ません。サービスについては、HARMAN JBL CORPORATIONのサービス要員にご照会ください。
• スピーカー・システムの点検や修理のために格子カバーを絶対に取り外さないで下さい。 本システムにはユーザーが修理できる
部品は含まれておりません。点検や修理に関してはすべてJBL テクニカル・サポート・グループにご照会ください。
安全のための重要な注意事項
使用前に下記の操作上の注意事項を読んでください:
すべての電気製品に関する重要な注意事項: オーディオ・ケーブルを送信先装置のヘッドフォーンまたはラインレベル・出力ジャックに差
込む前、またはプラグをひき抜く前に、装置の電源を切ることを習慣にして下さい。それにより、製品の寿命を延ばし、装置を静電気から
保護し、潜在的な損傷を回避することになります。
警告: 火事や感電事故を防ぐためには、本製品を雨や湿気に晒さないようにしてください。
警告: この装置は水のしずくやはね返りを受けないようにし、花瓶など、中に液体が入った物を装置の上に置かないでください。
ユーザーガイド
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警告
三角形内の雷光と矢
印はこの製品内部の
「危険な電圧」につ
いて警告しています
警告: 電気ショックのリスクを
軽減するため、カバーを取り
外ししないで下さい。内部に
はユーザー・サービス用部品
は入っていません。サービス
については資格のあるサービ
ス要員にご照会下さい。
三角形内の感嘆詞
マークはこの製品
に重要な使用上の
注意や指示が添付
されていることを
示しています。
製品の底部のマーキングを参照して下さいPRODUCT
感電のリスク・開放厳禁
規制事項
連邦通信委員会(FCC)の声明および警告
本機器は連邦通信委員会(FCC)規則第15部に従い、デジタル装置クラスBの制限に基づきテストが行なわれ、これに準拠することが認
められたものです。この制限は住宅向け設置装置の混信に対して相応な保護策を講じるために企画されたもので、本機器はラジオ周波
数エネルギーを発生、使用し、またこれを放射する可能性があり、本指示に従って設置、使用されなければ無線通信への有害な混信の
原因となり得ます。しかしながら、具体的な設置案件において混信が発生しないという保証はありません、本機器がラジオやテレビ受
信・受像機に有害な混信の原因となる場合 ―これは機器をオン/オフすることにより確認できるー ユーザーはこの混信を下記の一
つかそれ以上の方法を試みて補正することをお勧めします:
a) 受信アンテナの方向または設置場所の変更する
b) 本機器と受信機器間の距離を増大する.
c)本機器を、受信機器が接続されている回路以外の回路のプラグ差込口に接続する
d)ディーラーまたは経験のあるラジオ/テレビ技士の援助を依頼する。
製造業者が明確に認可していない形式の改修を行なった場合には、連邦通信委員会規則に従って、ユーザーの装置を操作する〔承認済
みの〕権利が無効になる可能性があります。
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音楽のブラウジング
開始する前に、 iPod® がJBL ラジアルまたはJBLオン・ツア・エキストリーム にドックしているか、またバッテリー保護フィルムが
取り外されているかを確認する。
音楽のコントロール・モードは青色の光で表示される。 iPod® ナビゲーション・モードは白色の光で表示される。
音楽コントロール・モードでは
iPod® をオンにする: iPod®.を起動させるため、リモコンのボタンを(どれでもよい)押す。
iPod® をオフにする: 演奏/休止(Play/Pause)ボタンを2秒間 押してホールドする。
トラックを演奏する: 再生/休止(Play/Pause)を押す。注:iPod® がメイン・メニューにある場合
は、再生/休止 (Play/Pause)を押せば iPod®が全部の音楽を再生し始める。
トラックを休止する: 楽曲の再生中に、再生/休止(Play/Pause)
ボタンを押す。
次のトラックにスキップ: 前進(Forward)ボタンを押す。
以前のトラックにスキップ: 後進(Reverse)ボタンを押す。
高速前進トラック: 前進(Forward)ボタンを押してホールド。
高速後進トラック: 後進(Reverse)ボタンを押してホールド。
音量を上げる: 音量アップ(Volume Up)ボタンを押す。.
音量を下げる: 音量ダウン(Volume Down)ボタンを押す。
ミュート(一時的に音を消す) 音量アップ、音量ダウンを同時に押す。
iPod® モードへの変更: モード(Mode)ボタンを押す
In iPod® モードでは
iPod® をオンにする: iPod®を起動させるため、リモコンのボタンを(どれでもよい)押す
iPod®をオフにする:        再生/休止(Play/Pause)ボタンを2秒間押してホールドする。
iPod® カーソルを上方にスクロール: 前進(Forward)ボタンを押す            
iPod® カーソルを下方にスクロール:  後進(Reverse)ボタンを押す
前のメニューに戻る: 音量ダウン(Volume Down)ボタンを押す
メニュー/トラック/機能を選択:   音量アップ(Volume Up)ボタンを押す
ナビゲーション・モード      モード(Mode)ボタンを押す。
(Navigation Mode)に変更:
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リモート・コントローラの技術仕様
伝送: 無線周波数
周波数: 2.4 GHz
作動範囲: 30 フィート(約9m)まで.
バッテリー: CR2032 3V
寸法: 2-7/8インチ x 2-1/4インチ x 5/8インチ
(約7.3cm x 5.7cm x 1.6cm)
重量 (バッテリー込): 1.2 オンス(34グラム).
バッテリー交換
JBL リモコン用バッテリーの耐久年数は通常の使用で1年間です。バッテリーの交換には小さなマイナス・
ドライバーを使用してリモコン背面にあるバッテリーカバーをはずし、古いバッテリーをCR2032 タイプ・
バッテリーまたはその相当品と交換すること。
可能性のある問題点 解決策
iPod がリモコンのコマンドに対して応
答しない。
1) iPodを再度ドックする。問題が持続する場合
は、iPodをリセットする。.
2) リモコンのバッテリー・パワーが低い可能性が
ある。バッテリーを交換すること。
リモコンが狭い範囲でしか作動しない。 1) 作動範囲は 20フィート〔約6m〕まで。 送信
先装置がそれ以上離れていたら、リモコンの近
くに移動する。
2) リモコンのバッテリー・パワーが低い可能性が
ある。バッテリーを交換すること。
4ページ:  トラブル・シューティング
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