HB-250N

Suzuki HB-250N ユーザーマニュアル

  • こんにちは!スズキのトーンチャイムの取扱説明書を読みました。この説明書には、HB-250N、HB-120ANなど様々なモデルの使用方法、演奏方法、お手入れ方法、そしてトラブルシューティングなどが詳しく記載されています。トーンチャイムに関するご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください!
  • ケースの開け方は?
    演奏時の注意点は?
    お手入れ方法は?
    音程が狂ったり、音色が劣化したら?
このスズキンチャをおして
が とうご い ま
本製品末永安全使用
取扱説明書お読い。
読み取扱説明書大切保管い。
We would like to thank you for purchasing the Suzuki ToneChimes.
For your safety and long term use of the Tone Chimes, please read the
page12&13 and follow the Handling Instruction.
Handling Instruction
取扱説明書
ToneChimes
ENGLISH P12-13
ToneChimes
ToneChimes
目次
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
     


使用上のご注意
開け方


        
      
手や指いでい。

  
■演奏時は周囲


      
撃を与ないで


■不安定場所置か

       
■熱場所の使用保管は避け
さい



水分や湿度の多い場所での使用保管は
し な い くだ

■研磨剤等は使用
くだい 。
   


1
    
    
品番/音域 特長 付属品
HB-250N
G4〜G6




   
  
  
HB-120AN
C4〜F4#
・G 6#〜C7

 
HB-120B
G3〜B3・C 7#〜G7





HB-7C
C3〜F3#

  


   
HB-160
A4〜F6・B 4b
・F 5#
・B 5b



   
HB-100
C6〜C7・F 6#
・B 6b

     

   
HB-100
HB-160
HB-7C
HB-120B
HB-120AN
HB-250N
ToneChimes
仕様音域表
※上記の他、単音ご購入いす。本製品お買いげ販売店へお問い合い。
2
ToneChimes
各部の名称はた
1本体
本体上部部)が当発音
本体の下部演奏
フォーク 部
上下が同時振動音響損失の少
設 計です
ヘ ッド
ア ー 振 れるとフォーク 部 に 当 たり 音し
ます 。
ジ ョ イ ント
ッド と ア ム を
( 音 によりビ ューブ 付 )
ンチを振きに動 作す 。ームが 振
る と ッド ォ ー り ま
2
3
4
5
6クッション
ヘ ッド よりも に クッション バ ン
パーため、を抑え
なく 音 を 出
プ レ ート
の音名表記が、五線譜
示 す 音 は 実 音 よ1 オクターブ 低 い となってます
ウ ント
本体に固定部品の動
が 重かったかったきには 、マウ下 部 の
押しネジ 」調 整します 。
クラッ
  〜  総称呼び
ラグ
閉管の機構共鳴効果
7
8
9
3 8
10
1
3
5
4
67
8
9
2
10
3
ToneChimes
し て み まし
音の止め方
らし 方
持ち方 






      

  
お手入れの
仕方
   
     
【汚れが合】

がなかなか落ちない


演奏上の注意 の動作部必要以上
ると 作 が 悪ったり 損 することがありす 。
4
ToneChimes
演 奏まし
        

                  
ムHB-250の中「C5・D 5・E 5・F 5・G 5・A 5」の 6 音
人数分の楽譜/机/机ど)
用 意するも

11人1部ずつ楽譜用意音の担す。
2自分する音を確ます

3ト ー ン チ ャイ ム を し まょう 。


演奏(1)
5
CCCCG7 GF
CC CCG7 G7G7 G7
C5C5G5A5A5G5D5D5C5G5F5F5E5E5
G5G5F5E5E5D5E5E5D5F5G5G5F5F5




演奏(2)

  
ベル割1

ベル割2
6


     
和音演奏(1)
ムHB-250の中「G4・C 5・D 5・E 5・F 5・G 5・A 5・B 5・C 6・D 6の10音
人数分の楽譜/机/机ど)1本
用 意するも


1 りをま す
2自分する音を確ます

3ト ー ン チ ャイ ム を し まょう 。

7
聖  夜
グルーバー 作曲
8
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
F5A5A5C6C6F6F5A5A5C6C6F6
C5E5E5
G5G5
C6C5E5E5
G5G5
C6
F5A5A5
C6C6
F6F5A5A5
C6C6
F6
G4G4B4B4D5D5F5B4B4D5D5F5
G4G4
B4B4
D5D5
F5
G4B4B4D5D5F5
B4B4
D5D5
F5
C G7
C CF
F G7C
CG7C
C5
E5
G5
C6



  


     
和音演奏(2)
9
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
C5E5E5G5G5C6C5E5E5G5G5C6
F5A5A5C6C6F6F5A5A5C6C6F6
C5E5E5
G5G5
C6C5E5E5
G5G5
C6
F5A5A5
C6C6
F6F5A5A5
C6C6
F6
G4G4B4B4D5D5F5B4B4D5D5F5
G4G4
B4B4
D5D5
F5
G4B4B4D5D5F5
B4B4
D5D5
F5
C G7
C CF
F G7C
CG7C
C5
E5
G5
C6
B
市販の(No.2でヘの取付締め
処置詳細
ToneChimes
A
棒 ス ナ で 角 ジョイン 押 しネ ジしっり 締 め る 。
症  状 原  因 処  置
処置
詳細
打撃音
(打撃音
出 来ません )
チャという感
ヘッの 取 付けネジが 緩 ドライバの 取 付けネジを締 める
ョ イ ント の し ネ ジ が
いる
六角棒スパで六角の押
をしっ締 め
ンという感じが
強い
ヘッドが 劣 化により硬 化
る( ル ト 交換修理依頼)
ある の動が緩角棒スパナでマウ
左右均等に少ずつ調整)
音 色 かし
(伸び音)
(不協音完全
こと 来 ま
チリチリしたじで
ラ ット し て 本体が金属疲労破損る 本体交換す修理依頼)
不協音が多
打撃点が本体の
中心線上外れ
右、左に本体中心線
ヘッドが 接 触 するする
の動が緩角棒スパナでマウ
締め左右均等に少ずつ調整)
ヘッドが 劣 化により硬 化
る( ル ト 交換修理依頼)
音の伸びが短い
体の間隙間が無アーを上曲げて適当な隙間を設け
プラ内を塞ぐ詰めもの
置 が ず てしまっ プラ置を元に戻
楽器の温度が極端/高い 常温10〜30℃)演奏す
クッション バ ン パ ー
上 下 逆さまになっている
本 体 側 が 厚くなようクッション
の上下関係直す
音 量 が 小さい
プラ内を塞ぐ詰めもの
置 が ず しまった 。 プラ置を元に戻
楽器の温度が極端/高い 常温10〜30℃)演奏す
音の高が完本体が金属疲労破損る 本体交換す修理依頼)
弱い音が出
体の隙間が大アームを下へげて隙間を調
の動が重角棒スパナでマウ
緩め左右均等に少ずつ調整)
か し ?と 思 っ た ら


A
B
C
D
C
E
F
G
F
E
C
10
左に寄てい
の上下関係が逆
正常位置(前後の音階
比較音量
い位置)
ヘッドが本 体にくつきすぎいる又 は空きすぎいる
棒スパ
すき
アームを
下に曲げてヘ
正常位置に戻
角棒スパナでマウ
押しネジをめるめる
C
ア ー ム を 、又
左に曲げて、
心 線 上ヘッドが
するよする
D
E
使の位置正常位置
(前後の音階比較音量バ
良い位に戻す。
F
い向に戻す。
厚い方が下
G
※左右均等ずつ調整い。
※写真状態
※必要以上を加
 注意い。
11
ToneChimes
SUZUKI TONECHIMES®
Handling Instructions
HB-250 25 note chromatic ToneChime handbell set with
case. Range G4 to G6
HB-120A 12 note chromatic add-on set with case. Range C4
to F#4 and G#6 to C7. Use to expand range of HB-250
to three octaves.
HB-120B 12 note chromatic add-on with case. Range G3 to B3
and C#7 to G7. Use to expand range of HB-250 and
HB-120A to four octaves or with any handbell or
chime set.
HB-7C 7 note chromatic add-on with case. Range C3 to
F#3. Use to expand range of HB-250 , HB-120A and
HB-120B to the low end of five octaves or with any
handbell or chime set.
HB-160 16 note diatonic set with F# and 2 Bbs, and carrying
case. Range A4 to F6 Use in combination with Orff
instrumentariums for dynamic performances.
HB-100 10 note diatonic set, with Bb and F# , and carrying
case. Range C6 to C7. Use for elementary classroom
instruction.
12
ENGLISH P12-13
ToneChimes
SUZUKI TONECHIMES®
Handling Instructions
The following instructions explain how to adjust the ToneChime to obtain the tone and sound that you
like best. After reading the instructions carefully it is simple, even for a complete novice, to correctly
adjust the ToneChime.
A. SPECIAL PARTS & TOOLS
The special tools and parts provided are not generally available, so be careful not to lose them.
B. IF THE CLAPPER FAILS TO FULLY HIT THE CHIME BODY, IT’S CAUSED
BY ONE OF THE FOLLOWING:
1. The head is not striking the chime
pipe in the middle.
2. The gap between the pipe body
and the head is incorrect. (The gap
should be 3~5mm. as shown in the
drawing.)
Make the required adjustment by bending the clapper bar at position (A).
(A)
3~5
mm
C. IF THE HAMMER MOVEMENT BECOMES TOO TIGHT:
Hammer movement should have an
appropriate resistance. After long use
hammer movement might be too tight
and hard to produce soft sound. In such
a case, use the provided Allen wrench
and adjust the hammer movement by
loosening the socket screws marked as
(B) in the drawing on the left.
(B
)
HB-250 HB-120A HB-120B HB-7C HB-160 HB-100
Allen Wrench 3 3 1 1
Head Felt 5
13
14
SUZUKI MUSICAL INST. MFG. CO., LTD.
2-25-7 Ryoke Naka-ku Hamamatsu Japan
/