高度な画像表示技術
特長
4レーンPCIeビデオキャプチャカード
同時キャプチャが可能な8本のチャネル
NTSC、PAL、SECAMの任意のミキシングをサポート
8つの複合/S-Videoビデオ入力
32MBのオンボードフレームバッファ
オンボードプロセッサによるリアルタイムモードおよび同期検出
Datapathのグラフィックスアダプタとの併用により、画像をビデオウォールまでアップスケールしてもCPUにはほとんど負荷が掛
からず、リアルタイムパフォーマンスを実現
自動ビデオモードと信号なし検出
色、輝度、およびコントラストの調整
入力から出力へのデイジーチェーン接続、終端を選択可能
スキャッタギャザー対応高性能DMA
480MB/sでのデータ転送
入力ソースを動的に選択
入力チャネルを自由に組み合わせた最大16個のウィンドウをサポート
管理者モード
OEM顧客向けのソフトウェア開発キットあり
ビデオストリーミング
WDMストリーミングドライバ用のDirectShowドライバは、ネットワークまたはインターネットを介してビデオをエンコード、録画およ
びストリーミングするために、以下のアプリケーションに対 応しています。
Microsoft Media Encoder®
VLC
StreamPix
VirtualDub
Adobe Flash Encoder
AMCap
その他のDirectShowエンコーディングソフトウェア
ストリーミング用途には、Windows Media EncoderとともにVisionSD8を使用して、キャプチャしたビデオを圧縮し、ストリーミングで
きます。ビデオを再生するには、Windows® Media Playerをご使用ください。
ビルトインのWDMサポートにより、Windows DirectShow技術対応のあらゆるアプリケーションにVisionSD8を使用することができ
ます。
ソフトウェア
VisionSD8には入力ソースのタイミングとフォーマットを構成し、データを表示するための高度なソフトウェアアプリケーションが付
属しています。
ビデオソースをカードに接続し、VisionSD8アプリケーションを起動すれば、ビデオソースのフォーマットが自動的に検出され、デスク
トップ上のウィンドウにキャプチャされたビデオが 表示されます。