カリモク製木製キャビネット
5
5
5
人間工学に基づいたベンチ
5
5
生きたピアノ音を創りだす「スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源」
アコースティックピアノの演奏感や風合いを持つ「PHA-50 鍵盤」
Bluetooth
®
テクノロジー（オーディオ／譜めくり／ MIDI に対応）
Bluetooth
Bluetooth
Bluetooth
取扱説明書
身体への配慮：
暮らしへの配慮：
環境への配慮：
2
前面（フロント・パネル）
［ ］（ Bluetooth）ボタン
モバイル機器の登録
（オーディオのペアリング）
メトロノームの ON/OFF
メトロ ノ ー ム の 設 定
8
ページ
かんたん操作ガイド
4
ページ
［Speaker ON］（Function）ボタン
スピーカーの ON/OFF（ヘッドホン接続時のみ）
その他の設定（ファンクション）
6
ページ
かんたん操作ガイド
［Tone］ボタン
音色の選択
5
5
5
5
5
5
［Volume］（ボリューム）つまみ
音量の調整
［Play/Stop］ボタン
曲の再生
曲の選択
かんたん操作ガイド
一定時間が経つと自動で電源が切れるようにする
（オート・オフ）
本機は、演奏や操作をやめてから一定時間経過すると自動的に電源が切れ
ます（AutoO 機能）。自動的に電源が切れないようにするには、Auto
O 機能を解除してください（P.7）。
ナチュラル・マークについて
［Power］（電源）ボタン
電源を入れる、切る
‑
3
DC In 端子
USB 端子
USB Computer 端子
5
5
USB Memory 端子
5
Phones 端子
Pedal 端子
ダンパー・ペダル（右のペダル）
ソステヌート・ペダル（中のペダル）
ソフト・ペダル（左のペダル）
背面（リア・パネル）
底面（ボトム・パネル）
電 源コ ード
コンセントへ
ヘッド ホ ン
4
蓋を開ける
1.
蓋の縁を両手で持ち上げ、奥に向かって押します。
2.
蓋が止まる位置まで、そのまま奥に向かって押します。
蓋を閉める
1.
蓋の縁を両手で持ち、静かに手前に引き寄せます。
ご注意 !
5
5
蓋を開け閉めするときは、折りたたみ部のすき間に指などをはさまないように、
十分ご注意ください！
上から押して蓋を閉めると、蓋のすき間に指をはさむなどして大変危険です。
蓋を開ける／閉める
進んだ使いかた
メトロ ノ ー ム を 使う
メトロノ ー ム を 鳴 ら す
押しながら
1
2
テンポを数値で設定する
例：
1→2→0→Enter
押しながら
1
2
0
2 4
6
7 9
1 3 5 8
Enter
音名（C4 など）の読みかた
C4 C5 C6 C7 C8C3C2C1
5
進んだ使いかた
代表的なテンポを使う
押しながら
1
2
Largo（46）
Adagio（58）
Lento（60）
Andante（72）
Andantino（80）
Moderato（92）
Allegretto（108）
Allegro（132）
Animato（152）
Vivace（164）
Presto（184）
Prestissomo（200）
拍子を変える
押しながら
1
2
0
2
4
63 5
曲を再生する
曲を選ぶ
押しながら
1
2
1 3 4 6 8 9 30252015 28231813 27211611
2 5 7 292614 2412 2210 1917
再生可能フォーマット
全曲再生モードを選ぶ
押しながら
1
2
設定 説明
オフ
曲順
ランダム
曲の音量を調節する（ソング・ボリューム）
押しながら
1
2
+
–
6
進んだ使いかた
演奏を録音する
ご注意 !
録音したファイル
録音の準備をする
押しながら
1
2
録音する
録 音 フォ ー マット
録音を停止する
録音した曲を再生する
メモ
USB メモリーに保存した曲を再生する
メモ
録音した曲を選ぶ
押しながら
1
2
音の響きを調整する（アンビエンス）
1
押しながら
2
+
–
音の明るさを調整する（ブリリアンス）
2
1
+
–
押しながら
鍵盤のタッチ感を変える（キー・タッチ）
2
1
押しながら
設定 説明
固定
とても軽い
軽い
ふつう（C#6）
重い
とても重い
7
進んだ使いかた
鍵盤の調を変える（トランスポーズ）
押しながら
1
2
0
-2
+2
-4
+4
-6
-1
+1
-3
+3
-5
+5
他の楽器と音の高さを合わせる
（マスター・チューニング）
押しながら
+0.1Hz
442Hz
-0.1Hz
440Hz
2
1
一定時間が経つと自動で電源が切れるよ
うにする（オート・オフ）
本機は、演奏や操作をやめてから一定時間経過すると自動的に電源
が切れます（AutoO 機能）。
自動的に電源が切れないようにするには、AutoO 機能を解除して
ください。
押しながら
240分
OFF
10分
30分
2
1
設定を保存する（メモリー・バックアップ）
メモリー・バックアップできる設定 ページ
SMF 再生モード
アンビエンス
ブリリアンス
キー・タッチ
マスター・チューニング
全曲再生モード
1.
［Speaker ON］ボタンを押しながら、［Play/Stop］ボタ
ンを押します。
［
］ボタンが点滅します。その他のボタンは点灯します。
2.
［Play/Stop］ボタンを押します。
メモリー・バックアップが実行されます。
］ボタン以外のボタンを押します。
お買い上げ時の状態に戻す
（ ファクトリ ー ・ リ セ ット ）
ご注意 !
1.
［Speaker ON］ボタンを押しながら電源を入れます。
2.
［Speaker ON］ボタンを押します。
3.
電源を入れ直します。
ドミソミソ シ
8
Bluetooth の設定
こんなことができます
Bluetooth
Bluetooth オーディオ機能
譜 めくり機 能
MIDI データの送受信
Bluetooth オーディオ機能を使う
モバイル機器を登録する（ペアリング）
メモ
5
5
5
1.
接続したいモバイル機器を本機周辺に置きます。
メモ
2.
［ ］ボタンを押しながら、KF-10 の電源を入れます。
が点滅します。その他のボタンは点灯します。
3.
［ ］ボタンを押します。
以外のボタンを押します。
4.
モバイル機器の Bluetooth 機能をオンにします。
メモ
5.
モバイル機器の Bluetooth デバイス画面に表示されてい
る「KF-10 Audio」をタップします。
メモ
ペアリング済みのモバイル機器を接続する
1.
モバイル機器の Bluetooth 機能をオンにします。
メモ
5
Bluetooth
5
Bluetooth
Bluetooth オーディオのボリュームを調節
する
1.
［ ］ボタンを押しながら、鍵盤の F1 を押すと音量が下がり、
鍵盤の G1 を押すと上がります。
2.
音量を初期値に戻すときは［ ］ボタンを押しながら、鍵
盤の F#1 を押します。
MIDI データのやりとりをする
1.
接続したいモバイル機器を本機周辺に置きます。
メモ
2.
［ ］ボタンを押しながら、 鍵盤の B0 を押します。
メモ
5
Bluetooth
5
Bluetooth
3.
モバイル機器のアプリ（GarageBand 等）の設定で、本
機と接続をします。
9
Bluetoothの設定
譜面アプリの譜めくりをペダルで操作
する
1.
接続したいモバイル機器を本機周辺に置きます。
2.
［ ］ボタンを押しながら、 鍵盤の C1 を押します。
3.
モバイル機器の Bluetooth 機能をオンにします。
メモ
4.
モバイル機器の「KF-10」をタップします。
メモ
5
5
モバイル機器にキーボードが表示されなくなっ
たときは
ペアリング済みのモバイル機器を接続する
1.
「譜面アプリの譜めくりをペダルで操作する」（P.9）の
手順 1 ～ 3 の操作をします。
メモ
5
Bluetooth
5
Bluetooth
譜 めくりを す る
譜めくり機能の操作キーを変える
1.
［ ］ボタンを押しながら、鍵盤の C#1、D1、または
D#1 を押します。
鍵盤 設定 説明
C#1
H
I
D1
D#1
K
J
ペアリング済みの iOS デバイスを使うとき
のご注意
1
「KF-10」を解除します。
2
オフにし
ます。
KF-10
KF-10
iOS
10
Bluetoothの設定
譜めくり機能と MIDI の送受信機能を同
時に使用する
1.
接続したいモバイル機器を本機周辺に置きます。
2.
［ ］ボタンを押しながら、 鍵盤の E1 を押します。
3.
モバイル機器の Bluetooth 機能をオンにします。
メモ
4.
モバイル機器の「KF-10」をタップします。
メモ
5
5
5.
モバイル機器のアプリ（GarageBand 等）の設定で、本
機と接続をします。
Bluetooth 機能に関するトラブル
現象 原因／対策
端末の
Bluetooth デバ
イスに、本機が
現れない
Bluetooth Bluetooth
Bluetooth Bluetooth
Bluetooth オー
ディオに接 続で
きない
モバイル機器側の Bluetooth 設定に本機がデバイスとして見えてい
る場合
Bluetooth
本機がデバイスとして見えていない場合
Bluetooth
0
Bluetooth 譜め
くりに 接 続 で き
ない
Bluetooth
Bluetooth
Bluetooth
0
Bluetooth
MIDI に接続でき
ない
Bluetooth
Bluetooth
0
Bluetooth
Bluetooth
0
MIDI で接続でき
ない
Bluetooth
譜 めくり機 能 と
MIDI 機能でペア
リングできない
Bluetooth
ペアリングした
モバイル機器が
つながらない
Bluetooth Bluetooth
モバイル機器に
キ ーボ ードが 表
示されなくなっ
た（使えなくなっ
た）
ペダルが効かな
い 、また は 効きっ
ぱなしになる
Bluetooth
Bluetooth 設定を初期化する
1.
［Play/Stop］ボタンを押しながら、電源を入れます。
［
］ボタンが点滅します。その他のボタンは点灯します。
2.
［Play/Stop］ボタンを押します。
Bluetooth
］ボタン以外のボタンを押します。
11
現象 原因／対策
ヘッド ホ ン を 使 っ
て消音しても、
鍵盤を弾くとき
にゴトゴトと音 が
鳴る
電源が勝手に切
れる
電源が入らない
ペダルが効かな
い、または効きっ
ぱなしになる
音が出ない／曲
を再生しても音
が出ない
鍵盤や曲の音程、
ピッチがずれて
いる
高音部で、ある
鍵盤から音が急
に変わる
「キーン」という
音がする
現象 原因／対策
音がおかしい
／ビリビリと共鳴
する
5
5
5
電源が切れる
エラー表示
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
故 障 か な？と 思 っ た ら
その他の機能
曲（SMF）再生時のモードを設定する
（SMF 再生モード）
押しながら
2
1
鍵盤 設定 説明
C7
C#7
D7
Roland MusicData Browser
（iOS アプリ）で曲を追加する
5
5
5
5
タブレットやスマートフォンなどの端末の取扱いには
特にご注意ください。
5
5
12
組み立てかた
KF-10 の組み立てかた
ピアノ本体
サイド・レッグ・アッシー L
サイド・レッグ・アッシー R
センター・ボード
ペダル
ネジ（6 × 70mm）：2 個
ネジ（5 × 20mm）：6 個
六角穴付きボルト（6 × 40mm）：14 個
ネジ（4 × 16mm）：2 個
丸ナット：2 個
ヘッドホン・フック：1 個
六角レンチ
フェルト：6 個
（ベンチ）シート・レッグ・アッシー：2 個
（ベンチ）フレーム
（ベンチ）シート
KF-10 の組み立て
1.
アクセサリーの入った箱と両脇の梱
包材を取り出し、そのあと本体を取
り出します。
2.
本体の梱包材を開き、1 で取り出し
た梱包材 2 つを本体の前に置きま
す。センター・ボードを梱包材の切
り込みを通して手前に引き抜きま
す。
3.
手順 2 で置いた梱包材のパッド間に
本体を立てて、本体を包んでいた保
護用のマットを広げます。
4.
アクセサリーの入った箱を開封し、
サイド・レッグ・アッシー L/R を取
り出します。
5.
サイド・レッグ・アッシー L をネジ
（5 × 20）で 3 箇所仮止めします。
サイド・レッグ・アッシー L にセン
ター・ボードを取り付け、ネジ（6
× 70）と丸ナットを使用して固定
します。
6.
本体にサイド・レッグ・アッシー R
をネジ（5 × 20）で 3 箇所仮止めし、
センター・ボードをネジ（6 × 70）
と丸ナットで固定します。
7.
本体を立てて、手順 5、6 で仮止め
したネジをサイド・レッグ・アッ
シー、センター・ボードの順に（8
箇所）締めて固定します。
サイド・レッグ・アッシーと本体の間に
すき間ができないようにしてください。
仮組みしたあとは必ず本締めをして確実
に固定してください。
8.
ヘッドホン・フックをネジ（4 ×
16）で固定します。
9.
AC アダプターをピアノ本体背面
の DC In 端子に、ペダルコードを
Pedal 端子に接続します。コーチ
ング・クリップでペダル・コードと
AC アダプターのコードを固定しま
す（3 箇所）。
専用椅子（ベンチ）の組
み立て
1.
アクセサリーの入った箱からベンチ
のシート・レッグ・アッシー（2 個）、
フレームを取り出します。
2.
フレームとシート・レッグ・アッシー
をダボで接続し取り付け、六角穴付
きボルト（6 × 40）8 本で仮固定し
ます。
3.
手順 2 で組み立てた部品とシートを
六角穴付きボルト（6 × 40）6 本で
固定します。
4.
ベンチを立てて、各ネジを締めて固
定します。
本機を移動するときは
14
15
13
16
14
16
15
6
1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
4
5
5
2
2
3
3
7
8
9
10
11
12
13
ナチュラル・マークについて
部品の確認
ガタツキがある場合は、付属
のフェルトを脚の裏に貼ってく
ださい。
サイド・レッグ・アッシー
が本体に乗り上げないよ
うに注意してください。
13
KF-10 の組み立てかた
ピアノ本体
サイド・レッグ・アッシー L
サイド・レッグ・アッシー R
センター・ボード
ペダル
ネジ（6 × 70mm）：2 個
ネジ（5 × 20mm）：6 個
六角穴付きボルト（6 × 40mm）：14 個
ネジ（4 × 16mm）：2 個
丸ナット：2 個
ヘッドホン・フック：1 個
六角レンチ
フェルト：6 個
（ベンチ）シート・レッグ・アッシー：2 個
（ベンチ）フレーム
（ベンチ）シート
KF-10 の組み立て
1.
アクセサリーの入った箱と両脇の梱
包材を取り出し、そのあと本体を取
り出します。
2.
本体の梱包材を開き、1 で取り出し
た梱包材 2 つを本体の前に置きま
す。センター・ボードを梱包材の切
り込みを通して手前に引き抜きま
す。
3.
手順 2 で置いた梱包材のパッド間に
本体を立てて、本体を包んでいた保
護用のマットを広げます。
4.
アクセサリーの入った箱を開封し、
サイド・レッグ・アッシー L/R を取
り出します。
5.
サイド・レッグ・アッシー L をネジ
（5 × 20）で 3 箇所仮止めします。
サイド・レッグ・アッシー L にセン
ター・ボードを取り付け、ネジ（6
× 70）と丸ナットを使用して固定
します。
6.
本体にサイド・レッグ・アッシー R
をネジ（5 × 20）で 3 箇所仮止めし、
センター・ボードをネジ（6 × 70）
と丸ナットで固定します。
7.
本体を立てて、手順 5、6 で仮止め
したネジをサイド・レッグ・アッ
シー、センター・ボードの順に（8
箇所）締めて固定します。
サイド・レッグ・アッシーと本体の間に
すき間ができないようにしてください。
仮組みしたあとは必ず本締めをして確実
に固定してください。
8.
ヘッドホン・フックをネジ（4 ×
16）で固定します。
9.
AC アダプターをピアノ本体背面
の DC In 端子に、ペダルコードを
Pedal 端子に接続します。コーチ
ング・クリップでペダル・コードと
AC アダプターのコードを固定しま
す（3 箇所）。
専用椅子（ベンチ）の組
み立て
1.
アクセサリーの入った箱からベンチ
のシート・レッグ・アッシー（2 個）、
フレームを取り出します。
2.
フレームとシート・レッグ・アッシー
をダボで接続し取り付け、六角穴付
きボルト（6 × 40）8 本で仮固定し
ます。
3.
手順 2 で組み立てた部品とシートを
六角穴付きボルト（6 × 40）6 本で
固定します。
4.
ベンチを立てて、各ネジを締めて固
定します。
本機を移動するときは
14
15
13
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14
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1
1
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6
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ナチュラル・マークについて
部品の確認
ガタツキがある場合は、付属
のフェルトを脚の裏に貼ってく
ださい。
サイド・レッグ・アッシー
が本体に乗り上げないよ
うに注意してください。
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内蔵曲一覧
No. 曲名 作曲者
Piano
Solo
1 匠 妹尾武
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
No. 曲名 作曲者
Piano
Solo
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
主な仕様
ローランド＆カリモク KIYOLA MADE IN JAPAN シリーズ KF-10：デジタル・ピアノ
鍵盤
電源
消費電力
外形寸法
質量
付属品
別売品
知的財産権について
Bluetooth®
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
