AEG BP8314001Mは、オーブンとIHクッキングヒーターを組み合わせたビルトイン型調理機器です。オーブンは、上下ヒーターやグリル、ファンを利用した加熱方法を搭載しており、多彩な料理に対応できます。また、庫内は熱ムラを抑えてムラなく焼き上げる「3Dホットエア」機能を搭載し、庫内の温度を一定に保つ「温度キープ」機能も搭載しているため、お菓子作りにも最適です。IHクッキングヒーターは、左右に2口ずつ設置されており、直感的な操作が可能なタッチパネルを採用しています。また、過熱防止機能や自動調理機能も搭載し、安全かつ簡単に調理を行うことができます。AEG BP8314001Mは、機能性とデザイン性を兼ね備えた、キッチンをスタイリッシュに演出する調理機器です。
AEG BP8314001Mは、オーブンとIHクッキングヒーターを組み合わせたビルトイン型調理機器です。オーブンは、上下ヒーターやグリル、ファンを利用した加熱方法を搭載しており、多彩な料理に対応できます。また、庫内は熱ムラを抑えてムラなく焼き上げる「3Dホットエア」機能を搭載し、庫内の温度を一定に保つ「温度キープ」機能も搭載しているため、お菓子作りにも最適です。IHクッキングヒーターは、左右に2口ずつ設置されており、直感的な操作が可能なタッチパネルを採用しています。また、過熱防止機能や自動調理機能も搭載し、安全かつ簡単に調理を行うことができます。AEG BP8314001Mは、機能性とデザイン性を兼ね備えた、キッチンをスタイリッシュに演出する調理機器です。
警 告
電源は200V・20A 以上の専用回路と漏電しゃ断器を必ず設けてください。
ま た 、電 源 プ ラ グ （ 2 5 0 V ・ 2 0 A ）に 合 っ た 専 用 コ ン セ ン ト を 単 独 で 使 用 し て く だ さ い 。
電源電線及びアース線は、プラグを外して直結しないでください。漏電やショートによる感電火災の原因になります。
設 置 工事 は 、この 設 置 マニュアル に 従って 確 実 に 行 な ってくだ さ い。
設 置 が 適 切 で な い 場 合 、漏 電 、火 災 等 重 大 事 故 に つ な が る お そ れ が あ り ま す 。
電気配線工事は、電気設備技術基準等関連法令規則等に従って必ず「法的有資格者」が行なってください。
本 製 品 は 「 法 的 有 資 格 者 」に よ る ア ー ス 工 事 （ Ｄ 種 接 地 工 事 ）が 必 要 で す 。接 続 、固 定 が 不 完 全 な 場 合 、漏 電 、火 災
等重大事故につながる恐れがあります。
絶 対 に 分 解 ・ 修 理 ・ 改 造 を 行 な わ な い で く だ さ い 。火 災 、感 電 、け が の お そ れ が あ り ま す 。
水滴がかかる所、地下室等、湿気が大量に発生する場所には絶対に設置しないでください。
絶 縁 不 良 、サ ビ 、接 触 不 良 、漏 電 、感 電 、火 災 に つ な が る お そ れ が あ り 危 険 で す 。
注 意
本機をビルトインするシステムキッチンのキャビネットは確実に固定し、設置時およびご使用時に倒れないように
し て く だ さ い 。故 障 、破 損 、け が 、漏 電 の お そ れ が あ り ま す 。
システムキッチンにビルトインする際、機器の接触部分の保護を行ってください。
キャビネット背 面 の 放 熱 スペース（ A 項 参 照 ）の 指 定 位 置 にアース 付 きコンセントを 設 け てくだ さ い 。アース 工 事 の
内容については警告欄を参 照ください。
設置マニュアル
AEG
ウォールオーブン
BP8314001M
Installation manual for AEG Wall-Oven. BP8314001M
危険
本機を持ち上げる際は、絶対に取っ手部分をつか
ま な い 。ド ア 取 り 付 け 部 な ど が 歪 み 、火 傷 、故 障 の
原 因 となりま す。
設置工事は、必ず本設置マニュアルに従い確実に行ってください。本マニュアルに従わずに
発 生 し た 故 障 、事 故 等 に 関 す る 責 任 は 負 い か ね ま す 。本 製 品 は 2 0 0 V 専 用 機 器 で す 。
以下に示す注意事項は人への危害、財産の損害を防止するためのものですので、必ずお守りください。
図 記 号 の 詳しい 説 明 は 以 下 の 通りで す。
安全上のご注意
設置上のご注意
警告
注意
この図記号を無視して、誤った取り扱いをする
と 、『 人 が 死 亡 ま た は 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 さ
れる』内容を示しています。
この図記号は 、必ず実行しなければならない
『強制指示の行為』内容です。
この図記号を無視して、誤った取り扱いをする
と、『人が傷害を負う可能性及び物的損害のみ
の発生が想定される』内容を示しています。
この図記号は 、してはいけない『禁止の行為』
内 容 で す。
コンセントの位置と放熱スペースについて
本機の取扱いについて
本機の据えつけの際の注意事項
A
B
設置前の準備
製品の取扱いについて
コンセントは必ず手の届く場所に設置してください。
必ず「設置上のご注意」をよく読み、適切な設置を行ってください。
カウンター下 に 設 置 する 場 合 ト ー ル キ ャビ ネット に 設 置 す る 場 合
-2-
min.
3 mm
90°
本機を床に置いたまま扉の開閉をしない。
オーブ ン 扉 は 左 図 のように 開 閉 時 下におよそ3 ㎜ 程
沈み込みます。設置の際は扉下に3㎜以上のスペー
スを必ず設けてください。
必 ず 外 気 を 取 り 込 み 、冷 気 が 循 環 す る よ
うに切り欠きと、背 面 に 通 気 スペースを設
け てくだ さ い 。
【 ※ 1 】オ ー ブ ン の 扉 は 開 閉 時 に 下 へ 3 ㎜ 程 沈 み こ み ま す 。寸 法 に ご 注 意 く だ さ い 。
【 ※ 2 】本 機 の 真 裏 に コ ン セ ン ト 及 び プ ラ グ を 据 え 付 け ま す と 、故 障 、火 災 な ど 重 大 事 故 の 原 因 と な り 危 険 で す 。
本 体 と キ ャ ビ ネ ッ ト で コ ー ド を 挟 ん で し ま う と 、断 線 、故 障 、
火災の恐れがあります。
IH クッキングヒーターとのコンビネーショ
ンを検討されている場合は必ず本マニュ
アルのC 項をご確認ください。
◦必ず背面に 20㎜以上のすき間を設け、熱気が外部
へ 流 れる ように 設 計してくださ い 。
◦使用するキャビネット・接着剤・仕上げは最低 95℃
の耐熱性が必要です。
オーブンのコントロールパネルの上は
す き 間 を 作 り 、循 環 口 を ふ さ が な い よ う に
してくだ さ い 。
矢印は空気の循環を図示したものです。
本機をキャビネットに据え付ける際、必ずキャビネットが水平である
ことを 確 認してくだ さ い 。
必ず本体を水平にし、キャビネットの奥まで押し込んでください。
斜 め に 押 し 込 ん で し ま う と 、本 体 の ゆ が み 、破 損 の 恐 れ が あ り ま す 。
警告
警告
注意
注意
注意
30
5
21
590
max.100
200
567
579
572
548
546
594
594
114
590 min.
530 min.
560 min.
600
560 min.
530 min.
min.30
max.
50
20 min. !
567
572
579
548
546
594
594
114
5
21
min.
590
推 奨コンセント
（パナソニック製 ）
WKS294
（露出）
WN1932
（埋込）
WKS294
WN1932
コンセントは必ず手の届く場所に設置してください。
必ず「設置上のご注意」をよく読み、適切な設置を行ってください。
-3-
キャビネットへの固定
必ず付属のネジを用いて本体の固定を行ってください。
ネ ジ に よ る 固 定 が さ れ て い な い 場 合 、落 下 、熱 気 漏
れ 、破 損 の 原 因 と な り ま す 。
ネジ は そ れぞ れ 外 側 に 向 か って 斜 め に 入るように
設 計 さ れ て い ま す 。過 度 の 締 め つ け は 、本 機 お よ び
キャビネットの破損につながりますので、注意して
トルクドライバー、または手で締めてください。
ビルトインの詳細図（開口寸法）
C
AEG IH クッキングヒーターとの組み合わせについて
567
546
600
max.
50
min.
38
590
※上記組み合わせは AEG IH クッキングヒーターにのみ適 用 さ れ ま す。
他社製 I H クッキングヒーターとの 組み合わせに関しては一 切 の 保 証を 致しかねます。
あらかじめご理解、ご了承お願い申し上げます。
・AEG IH クッキングヒーターの施工上の注意点
ANC
867302085-A-022014
エレクトロラックス・ジャパン株 式会社
メジャーアプライアンス事業部
●お問合せは
東 京 〒 105-0011 東京都港区芝公園 2-4-1 芝パークビル A 館６F
TEL（03）6743-3070 FAX（03）3434-4123
大 阪 〒 564-0051 大阪府吹田市豊津町 10-34 日本生命江坂駅前ビル７F
TEL（06）6337-3244 FAX（06）6337-3129
TH201401
本機設置後には必ず試運転を実施してください。
これは初めてご使 用になられる際に発生するヒーターからの臭いや油を取り除く為に必要な作業です。
これは庫内に付着している油などが加熱されることにより焼かれる為であり、故障ではありません。
取扱い方法を含め、ご使用者さまに必ず事前説明を行ってください。
以下の点を試運転の前に必ずご確認願います。
※本機は200V を使用します。100V では正常に動作しません。
□電源は200V・20A、専用回路に漏電遮断器が設置されているか
□ アース 接 続 を 適 切 に 行 ってい る か
□ドアがキャビネットなどに当たっていないか（加熱時などにガラスが割れる可能性があります。）
□本 機を当設置マニュアルの指定どおりにキャビネットに固定しているか
－試運転、空焼きの方法－
※同 梱 物 を 全て取り出し 、庫 内を 空にして水 拭 きをしてください。
※最初に時計の設定を行ってください。（電源プラグを差し込みますと液晶パネルに時刻が点滅します。∧また
は∨にタッチして設定をします。また、本機取扱説明書“ 時間の設定と変更” を参照ください。）
設定が完了しないと試運転及び空焼きが行えません。
1.
マークにタッチして電源を入れます。 が 表 示 さ れ ま す。
2.
にタッチし、∧または∨にタッチして または を 選 択 し 、 にタッチ
して 確 定しま す。（ 約 5 秒 後 に 加 熱 が 始 まります。）
3. ∧にタッチして、設定出来る最大温度（300℃）にし、設定温度を確定します。
マークを一度押し∧にタッチ
して設定時間を１時間にし、
を２回押して設定時間を確定させます。
4 . これで オーブ ン 庫 内 の 空 焼 き 運 転 が 開 始さ れま す。（ 推 奨 動 作 時 間 は 約 1 時 間 で す。）
5 . 空 焼 き 運 転 後 、庫 内 が 室 温 ま で 下 が っ て か ら 、も う 一 度 庫 内 を 水 拭 き し ま す 。加 熱 後 す ぐ に 手 を 入 れ ま す と や
けど等の危険がありますので、絶対におやめ下さい。
D
設置後の試運転および空焼きについて
臭 い や 煙 が 発 生 す る 事 が あ り ま す の で 、小 動 物 は 別 室 に 移 し 、必 ず 十 分 に 換 気 を 行 っ て く だ さ い 。
警告
-
1
-
2
-
3
-
4
AEG BP8314001Mは、オーブンとIHクッキングヒーターを組み合わせたビルトイン型調理機器です。オーブンは、上下ヒーターやグリル、ファンを利用した加熱方法を搭載しており、多彩な料理に対応できます。また、庫内は熱ムラを抑えてムラなく焼き上げる「3Dホットエア」機能を搭載し、庫内の温度を一定に保つ「温度キープ」機能も搭載しているため、お菓子作りにも最適です。IHクッキングヒーターは、左右に2口ずつ設置されており、直感的な操作が可能なタッチパネルを採用しています。また、過熱防止機能や自動調理機能も搭載し、安全かつ簡単に調理を行うことができます。AEG BP8314001Mは、機能性とデザイン性を兼ね備えた、キッチンをスタイリッシュに演出する調理機器です。