Roland ATELIER Combo AT-350C 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
3
本書つい
本書(バージョン 2 追加マニュアル)では、AT-350C に追加された機能や、「取扱説明書」に記載している内容で、変更(改良)があっ
た機能や操作について説明しています。
追加項目以外の説明については、「AT-350C 取扱説明書」をご覧ください。
本書で紹介てい新機能
(P.4)
ミュージックアトリエ定番のオルガンサウンド(JAZZ TYPE)に加え、ポップスやロックの演奏に適したオルガンサウンド(ROCK
TYPE)が追加になりました。
ロータリー効果やパーカッションなどを含めた、オルガンならではの細かい音づくりが可能になりました。
ズム
シンプルでオルガン演奏に使いやすいリズムが新たに追加され、一部のドラム・セットについては、よりリアルで迫力のある音色に改善さ
れました。追加されたリズムについては「リズム一覧」(P.13)をご覧ください。
また、新機能の「ドラム・セット・モード」(P.9)によって、以前のドラム・セットはそのままで、新旧のドラム・セットを切り替えて使
うことができるようになりました。
アレンジャー機能では、「アダプティブ・コード・ボインシング技術」により、コード・チェンジをしたときの自動伴奏が、よりスムーズ
で音楽的な変化をするようになりました。
D-BEAM(P.5)
D-BEAM コントローラーを使ってコントロールできる機能や効果音が増えました。
スーパーナチュラル・ボイス(P.6)
Solo(ソロ)パートだけでなく、Lower(ロワー)パートでもスーパーナチュラル・ボイスが使えるようになりました。
ライブで使いやすい、新しいボイスが追加されました。「ボイス一覧」(P.11)をご覧ください。
音色グループごとにボイスが表示されるようになり、ボイスが選びやすくなりました(P.7)
Utility 画面の改善(P.8)
パラメーターがカテゴリーごとに分類されて表示されるようになり、設定を変えたいパラメーターが選びやすくなりました。
オルガン曲集「オルガンフレンドリー」に対応したレジストレーション・データは、ユーザー・メモリーのフォルダ「PresetRegist」に入っ
ています。「オルガンフレンドリー」を演奏される場合は、そちらをご利用ください。
4
テーの音を
オルガンのタイプやロータリー効果の設定を変えたりして、好みのオルガン・サウンドを作ることができます。
1.
ハーモニック・バーを使って、オルガンの音を作ります。
2.
[Utility]ボタンを押します。
3.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Organ」を選びます。
4.
Menu[ ]ボタンを押します。
5.
Menu[ ]ボタンを押して、変更したいパラメーターを選びます。
ロータリー効果に関する設定をする場合は、「Rotary」を選んでから[Utility]ボタンを押します。
6.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
パラメーター 設定値 説明
オルガンの音に関する設定
Organ■Type JAZZ、ROCK
オルガンのタイプを選びます。
JAZZ: ミュージック・アトリエ定番のオルガン・サウンドです。低域から高域まで表情豊かな音でジャ
ズの演奏に合うオルガンです。
ROCK: 新しく追加されたオルガン・サウンドです。力強く存在感のある音でポップスやロックの演奏に
向いています。
JAZZ を選ぶと Rotary Type は自動的に「TYPE1」に設定されます。
ROCK を選ぶと Rotary Type は自動的に「TYPE2」に設定されます。
Vintage■Organ■Volume 0 12
詳しくは「AT-350C 取扱説明書」をご覧ください。
Overdrive 0 12
Vibrato/Chorus■Part
UPPER+LOWER、
UPPER、LOWER
Leakage■Level 0 31 リーケージ・ノイズ(トーンホイール・オルガン特有のノイズ)の量を設定します。
Percussion■Level 0 〜 15 パーカッションの音量を設定します。
On■Click■Level 0 31 鍵盤を押したときのクリック音の大きさを設定します。
O󰮏■Click■Level 0 31 鍵盤を離したときのクリック音の大きさを設定します。
Organ■Low■Gain -12 12 低域の増幅/減衰量を設定します。
Organ■High■Gain -12 12 高域の増幅/減衰量を設定します。
ロータリー効果に関する設定
Rotary■Type TYPE1、TYPE2
ロータリー効果のタイプを選びます。
TYPE1: 高域にのびがあり、マイルドな回転感の効果です。
TYPE2: 低域が強く、ダイナミックな回転感の効果です。
Woofer■Accel 1 16 回転速度を切り替えたときに、ウーファーの回転周期が変化する速度を設定します。
Tweeter■Accel 1 16 回転速度を切り替えたときに、ツイーターの回転周期が変化する速度を設定します。
Wf■Slow■Speed 0 127 ウーファーの低速回転時の速度を設定します。
Tw■Slow■Speed 0 127 ツイーターの低速回転時の速度を設定します。
Wf■Fast■Speed 0 127 ウーファーの高速回転時の速度を設定します。
Tw■Fast■Speed 0 127 ツイーターの高速回転時の速度を設定します。
新機能の使いか
新機能の使いか
5
D-BEAM の機能を替え
D-BEAM コントローラーを使ってコントロールできる機能や効果音が増えました。
追加された機能や効果音/オ
1.
D-BEAM の[Pitch]と[Volume]ボタンを同時に押して、[Pitch][Filter][Volume]のすべてのボタンをオレンジ
色に点灯させます。
D-BEAM Assign(D-BEAM 機能割り当て)がオンになります。
2.
D-BEAM[Pitch][Filter][Volume]ボタンのいずれかを押して、ボタンを消灯させます。
D-BEAM Assign(D-BEAM 機能割り当て)がオフになります。
機能や効果音を替え
1.
D-BEAM の[Pitch]と[Volume]ボタンを同時に押して、[Pitch][Filter][Volume]のすべてのボタンをオレンジ
色に点灯させます。
D-BEAM Assign(D-BEAM 機能割り当て)画面が表示されます。
2.
D-BEAM■Assign 画面が表示されている間に Value[ー][+]ボタンを押して、D-BEAM でコントロールしたい機能また
は効果音を選びます。
設定 説明
音を変化させる
Rotary■Fast/Slow ロータリー・スピーカーの回転速度を「Fast」(速い)または「Slow」(遅い)に切り替えます。
Wheel■Brake
トーンホイール・オルガンの電源を切ることによって、トーンホイールの回転が停止していく様子を再現
します。この効果はヴィンテージ・オルガンに有効です。
Pitch■Up
D ビームに手を近づけていくと、アッパー鍵盤で弾いた音の高さが上昇します。
ヴィンテージ・オルガン・ボイスには効果がありません。
Modulation
アッパー鍵盤で弾いた音にビブラート効果が得られます。
ビブラートが効かないボイスがあります。「ボイス一覧」(P.11)をご覧ください。
Fill■In リズムにフィルインを入れます。
Break リズムをその小節の終わりまで停止(ブレイク)します。
N.Control■1
スーパーナチュラル・ボイスに設定されているフットスイッチの効果と同じ効果が得られます。
N.Control■2
効果音
Crash■Cymbal バチでたたいたシンバルの音色です。
Concert■Cymbal 両手に持って鳴らすオーケストラのシンバルです。
Concert■BD オーケストラ用の大太鼓です。
Church■Bell 教会の鐘の音です。かすかにエコーがかかっています。
Big■Gong ドラの音色です。
Wind■chime■Down ウインド・チャイムを高音から低音へと鳴らした音色です。
Triangle トライアングルの音色です。
Vibra■Slap アームを震わせて木の胴を鳴らすビブラ・スラップの音色です。
Wind■Whistle 音程が変化するコミカルな感じのホイッスルです。
Big■Shot 大砲を撃つ音です。
Smash■Glass ガラスが割れる音です。
D-BEAM Assign がオンのとき、D-BEAM[Pitch][Filter][Volume]ボタンのいずれかを数秒間押し続けると、D-BEAM Assign
画面が表示され、割り当てられている機能が確認できます。
効果音の音量は、マニュアル・パーカッションの音量と連動しています。マニュアル・パーカッションの音量調節については、
「音量バランスを調節する」(AT-350C 取扱説明書 P.35)をご覧ください。
新機能の使いか
6
ーパーナラル
以下のスーパーナチュラル・ボイスでは、フット・スイッチの効果が、「楽器独特の振る舞い」により適した効果に変わりました。
ボイス名 特長
フット・スイッチの効果
N.CONTROL■1 N.CONTROL■2
N.Flute 吹き込む息の漏れ音までリアルなフルートの音色です。 スタッカート グロウル
N.EnglishHrn ロング・ノートの音の伸びとビブラートが美しい音色です。 スタッカート ホールド
N.Clarinet クラリネットらしい温かみのある音と、グリッサンドの音程感が印象的です。 グリッサンド スタッカート
D-BEAMの機能に「Pitch Up」を割り当てた場合、通常の音色では音程をなめらかに上げることができまますが、以下のスーパーナチュラル
ボイスでは特別な効果がかかります。
アッパー鍵盤で弾いた音に有効です。
•■N.Trumpet、N.Alto■Sax、N.Flute などの管楽器
フォール効果とは逆に、音を連続的につなぎながら音程が 1 オクターブ上がる効果です。
•■N.Harmonica
ハーモニカを手でおおってミュートした音色になります。
Lower パーーパーナを選ぶ
スーパーナチュラル・ボイスは、Solo パートと Lower パートの[Others]ボタンでのみ選ぶことができます。
1.
Lower パートの[Others]ボタンを押します。
2.
Menu[ ]ボタンを押して、音色グループに「SuperNATURAL」を選びます。
3.
Value[ー][+]ボタンを押して、スーパーナチュラル・ボイスを選びます。
新機能の使いか
7
N.CONTROL 1、2 ロールパー選ぶ
フット・スイッチに N.CONTROL 1 や N.CONTROL 2 が割り当てられているときは、効果がかかるパートを設定することができます。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Controller」を選びます。
3.
Menu[ ]ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu[ ]ボタンを押して、「N.Control」を選びます。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
設定 説明
to■ALL LOWER パートと SOLO パートの両方のスーパーナチュラル・ボイスに効果がかかります。
to■LOWER LOWER パートのスーパーナチュラル・ボイスに効果がかかります。
to■SOLO SOLO パートのスーパーナチュラル・ボイスに効果がかかります。
を選ぶ
音色グループごとにボイスが表示されるようになり、ボイスが選びやすくなりました。
各パートで、[Others]ボタン以外のボイス選択ボタンを押した場合でもボイスがリスト表示されるようになり、同じグループのボイ
スが選びやすくすくなりました。ボイスを選ぶと、[Others]ボタンのランプが点灯します。
1.
ボイスを設定したいパートの、ボイス選択ボタンを押します。
2.
Menu[ ]ボタンを押して、音色グループを選びます。
3.
Value[ー][+]ボタンを押して、ボイスを選びます。
新機能の使いか
8
Utility 画面の基本操作
パラメーターがカテゴリーごとに分類されて表示されるようになり、設定を変えたいパラメーターが選びやすくなります。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、カテゴリーを選びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu ボタンを押して、変更したいパラメー
ターを選びます。
「Press [Utility]」と表示されるパラメーターについては、
[Utility]ボタンを押して、パラメーターの詳細へ移動しま
す。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
Value[ー][+]ボタンを同時に押すと、製品出荷時の設定
に戻ります。
6.
[Display/Exit]ボタンを数回押して、メイン画面に戻
ります。
Utility 画面のパター
新たに追加されたパラメーターには「※」が付いています。
カテゴリー パラメーター
Octave■Shift
Pedal
Lower
Upper Organ
Upper Orch
Solo
Reverb
Reverb Type
Wall Type
Depth: Accomp
Depth: Rhythm
Depth: Drums
Depth: M.Perc
Depth: A.Bass
Depth: Pedal
Depth: Lower
Depth: Upper Organ
Depth: Upper Orch
Depth: Solo
Depth: Vintage
Sustain
Pedal
Lower
Upper
Pedal Length
Lower Length
Upper Length
EZ■Touch EZ Touch
カテゴリー パラメーター
Organ
Organ Type
VintageOrganVolume
Overdrive
Vibrato/ChorusPart
Leakage Level
Percussion Level
On Click Level
O󰮏 Click Level
Organ Low Gain
Organ High Gain
Rotary
Keyboard
Initial Touch:Upper
Initial Touch:Lower
Initial Touch:Pedal
Solo Mode
SoloToLower Mode
Solo Split Point
Bass Split
Bass Split Point
Pedalbass Mode
Controller
Registration Shift
L Foot Switch
R Foot Switch
N.Control
Damper Pedal
Solo Damper
Pitch Bend Range
D-BEAM Sensitivity
Exp. Source
Exp. Curve
Registration
Arranger Update
Trans. Update
ManualButtonAssign
カテゴリー パラメーター
Media■Utility
Create Folder
Copy Song
Copy Registration
Copy Rhythm
Format Media
Rhythm
Chord Intelligence
Leading Bass
Auto Std Tempo
Drum Set Mode
Intro Count Down
Count Down Sound
AccompPartBalance
Rhythm Lock
Composer
Track Mute
Channel Mute
Metronome
Beat
Playback Transpose
Audio Rec Gain
Lyrics
VIMA TUNES
CD/Audio Type
CD/Audio Sync
System
MIDI
Visual Control
Aux Out
Master Tune
LCD Contrast
USB Driver
USB Memory Mode
Language
iR Function
iR Play
新機能の使いか
9
パーペダルの有効な鍵盤を選
(Damper Pedal)
ダンパー・ペダルを踏んだときに、効果がかかる鍵盤を設定すること
ができます。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Controller」を選
びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu[ ]ボタンを押して、「Damper■
Pedal」を選びます。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
設定 説明
to■UPPER アッパー鍵盤で弾いた音に効果がかかります。
to■LOWER ロワー鍵盤で弾いた音に効果がかかります。
Solo パーパーダルを効
(Solo Damper)
ダンパー・ペダルを踏んだときに、Solo パートにも効果がか
かるようにすることができます。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Controller」を選
びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu[ ]ボタンを押して、「Solo■Damper」
を選びます。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
設定 説明
OFF
Solo パート に ダンパー・ペダルの効果はかかりま
せん。
ON
Solo パート に ダンパー・ペダルの効果がかかりま
す。
を切
替え(Drum Set Mode)
ドラムセットに「Pop」または「Rock」を使ったリズムの場合、
ドラムセットモードで、新ドラムセットと旧ドラムセッ
トのどちらを使うかを選ぶことができるようになります。
「Pop」と「Rock」以外のドラム・セットが使われている
リズムについては、ドラム・セット・モードを変えても音
は変わりません。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Rhythm」を選びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu ボタンを押してDrum■Set■Mode」
を選びます。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
設定 説明
ORIGINAL 従来のドラム・セットを使います。
VARIATION ライブ感のある新しいドラム・セットを使います。
以下のリズムでは、ドラム・セット・モードの設定を変
えて音の違いを確認することができます。
リズム・グループ:Pop/Rock
リズム 使用ドラム・セット
S.8-Beat Pop
S.Rock Rock
上記以外に Pop、Rock が使われているリズムについ
ては、「リズム一覧」(P.13)をご覧ください。
新機能の使いか
10
Manual] SHIFT+LOAD NEXT
(Manual Button Assign)
[Manual]ボタンに割り当てられる機能に、「SHIFT+LOAD
NEXT」が追加されました。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Registration」を
選びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu[ ]ボタンを押して、
「ManualButtonAssign」を選びます。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
設定 説明
MANUAL 通常の[Manual]ボタンの機能です。
LOAD■NEXT
[Manual]ボタンを押すと、USB メモリーやユー
ザー・メモリーに保存された番号順にレジスト
レーションを呼び出します。
SHIFT+■
LOAD■NEXT
[Manual] ボタンを押すたびに、レジストレー
ションが切り替わります。
レジストレーション[8]ボタンが選ばれてい
る状態でさらに[Manual]ボタンを押すと、ロー
ネクスト機能が働いて USB メモリーやユー
ザー・メモリーに保存されている次のレジスト
レーション・セットが呼び出されます。
ディスプレイにはレジストレーション読み込み
確認ウィンドウが表示されます。
さらに[Manual]ボタンを押すと、レジストレー
ション・セットを確定してレジストレーション
[1]ボタンが選ばれます。
ペダル鍵盤ベロ
(Initial Touch Pedal)
ベロシティー対応のペダル鍵盤を接続したときに、ペダル鍵盤
演奏にベロシティーが効くようにすることができます。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「Keyboard」を選
びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu[ ]ボタンを押して、「Initial■Touch■
Pedal」を選びます。
5.
Value[ー][+]ボタンを押して、設定値を変えます。
設定 説明
ON ベロシティーが効きます。
OFF ベロシティーは効きません。
Aux Out モニターピーー用
て使(Aux Out Mode)
Aux Out 端子から、Main Out 端子と同じ音を出力するよう
に設定することができるようになりました。
これにより、たとえばコンサートなどで、Main Out PA
キサー用、Aux Out はモニター・スピーカー用という使いか
たができるようになります。
1.
[Utility]ボタンを押します。
2.
Value[ー][+]ボタンを押して、「System」を選びます。
3.
Menu ボタンを押して、カテゴリーに移動します。
4.
Menu[ ]ボタンを押して、「Aux■Out」を選
びます。
5.
[Utility]ボタンを押して、Aux■Out の詳細設定に移動
します。
6.
Menu ]ボタンを押して、「Aux■Out■Mode」
を選びます。
7.
Value[ー][+]ボタンを押して、「MONITOR」を
選びます。
11
一覧
Organ
Full Organ1 *1
Full Organ2 *1
Full Organ3 *1
Full Organ4 *1
Full Organ5 *1
Full Organ6 *1
Ballad Organ *1
Jazz Organ1 *1
Jazz Organ2 *1
Jazz Organ3 *1
Jazz Organ4 *1
Jazz Organ5 *1
Jazz Organ6 *1
ComboJazzOrg *1
Rock Organ1
Rock Organ2
Lower Organ1 *1
Lower Organ2 *1
Lower Organ3 *1
Lower Organ4 *1
Manual Bass *1
Pipe Organ1
Pipe Organ2
Pipe Organ3
Pipe Organ4
Pipe Organ5
Pipe Organ6
AEx PipeOrg
Diapason 8'
FluteCeleste
Tibia 8' *2
Theater Or.1 *2
Theater Or.2 *2
Theater Or.3 *2
Theater Or.4 *2
Theater Or.5 *2
Synth. Org.1 *2
Synth. Org.2
Metallic Org *2
Pop. Organ1 *2
Pop. Organ2 *2
Pop. Organ3 *2
Org. Attack1
Org. Attack3
Org. Click
Strings
Strings1
Strings2
Strings3 *2
Strings5
Orch.Str.Ens *2
DolceQuartet
Pizzicato *2
AEx Strings
Mood Strings *2
Slow Str.1
Slow Str.2
JP8 Strings1 *2
Synth. Str.1
Synth. Str.2
Violin *2
AEx Violin *2
Viola *2
Cello *2
Er Hu *2
Human■Voice
Jazz Scat *2
Jazz Doo *2
Jazz Doot *2
Jazz Dat *2
Jazz Bap *2
Jazz DowFall *2
Pop Voice *2
Classical
Gregorian
Choir
Warm Voices
Morning Star
Synth. Choir
Synth. Voice *2
Space Voice
Piano
NaturalPiano *2
Grand Piano
Bright Piano
Piano3
AEx PianoStr
Honky-tonk
Vintage EP 1 *2
Pro Stage 1 *2
Tremolo EP *2
StageE.Piano *2
Dyno E.Piano *2
E.Piano1
E.Piano2
E.Piano3
AEx EP+Str
Harpsichord
BrillClav DB *2
Clavi.
Guitar
Nylon-str.Gt *2
Nylon Gt.2 *2
Ac.Gtr Sld *2
Steel-str.Gt *2
12str Guitar *2
Jazz Guitar *2
Clean Guitar *2
JC E.Guitar *2
Warm Drive *2
Overdrive Gt *2
Power Guitar *2
Rock Rhythm *2
Muted Guitar *2
Hawaiian Gt. *2
Pedal Steel *2
Banjo *2
Mandolin
Harp *2
Koto *2
Shamisen *2
Chung Ruan *2
Pi Pa *2
Gu Zheng *2
Sitar *2
Brass/Sax
BrassSect.1 *2
Orch.Tutti 1 *2
Orch.Brs Ens *2
Power Brass *2
AEx Brass *2
Tp Section *2
Fr.Horn Sect
Sax.Section *2
Sax.Section2 *2
Sax/Brass
Synth. Brass *2
Trumpet *2
Trumpet2 *2
Tp/Shake *2
Cup Mute Tp *2
Mute Trumpet *2
Flugel Horn *2
Trombone *2
Trombone2 *2
F.Horn Solo1 *2
Soprano Sax *2
Alto Sax *2
Blow Sax *2
AEx AltoSax *2
Tenor Sax *2
Tenor Sax2 *2
Woodwinds
Wood Winds *2
Flute *2
Flute3 *2
Jazz Flute *2
AEx Flute *2
Oboe *2
English Horn *2
Bassoon *2
Clarinet *2
Clarinet2 *2
Shakuhachi *2
Qu Di *2
Pan Flute *2
Bagpipe *2
HumanWhistle *2
ス一覧
12
Lead/Pad
Big Lead *2
OSC SyncLd 1 *2
Dig-n-Duke *2
JP SuperSaw *2
SuperSawSlow *2
CC Solo *2
Synth. Lead1 *2
Synth. Lead2 *2
Synth. Lead3 *2
Synth. Lead4 *2
Synth. Lead5 *2
Attack! Pad *2
Ice Rain *2
LA Warm Pad *2
Pad With *2
Fantasia *2
Bell Heaven *2
Sugar Key *2
HollowReleas *2
Synth. Pad1
Synth. Pad2
Accordion
Bandoneon *2
Harmonica *2
Bass
Organ Bass1
Organ Bass2
Pipe Org. Bs
Bombarde
String Bass *2
Str.Bass Oct *2
Bass+Cymbal *2
Contrabass1 *2
Contrabass2 *2
ContraBs Oct *2
Tuba
Tuba3 *2
E.Bass1
E.Bass2 *2
E.Bass3 *2
E.Bass Oct *2
Synth. Bass1
Synth. Bass2
Percussion
Timpani
MalletCymRol
Crash Cymbal *2
Ride Cymbal
Snare Drum
Bass Drum
Taiko *2
Small Taiko *2
Bebarongan *2
Triangle *2
Tambourine
Woodblock
Jingle Bell *2
Perc. Set1
Perc. Set2
Orch.HitMenu
Vibraphone *2
Glockenspiel
Celesta
Tubular-bell
Marimba
Xylophone
Steel Drums
Yang Qin *2
Gender *2
Pemade *2
Kajar *2
Kelontuk Sid *2
Angklung *2
Music Box *2
Vibra Bells *2
Digi Bells *2
SuperNATURAL
N.Violin *2
N.Cello *2
N.Er Hu *2
N.NylonStrGt *2
N.FlamencoGt *2
N.Trumpet *2
N.Trombone *2
N.Alto Sax *2
N.Tenor Sax *2
N.Flute *2
N.EnglishHrn *2
N.Clarinet *2
N.Shakuhachi *2
N.Harmonica *2
N.Marimba
*1: ロータリー・サウンドが有効なボイス
*2: ビブラートが有効なボイス
Version■2.0 で新たに追加されたボイス
アクティブ・エクスプレッション・ボイス
スーパーナチュラル・ボイス
13
一覧
Jazz
S.Swing
Biggest Band *1
LooseBigBand *1
Big Serenade
Fast BigBand *1
MidniteSlSwg
Cool Swing *1
Organ Swing
Scat Swing
New Big Band *1
BigBandSwing *1
BigBndBallad *1
Big Band *1
Club Swing
Vocal Swing
Medium Swing *1
ChooChooSwng *1
Big Band 2 *1
Jazz Band *1
A Cappella
Combo
Slow Swing
Swing
Boogie *1
Blues *1
Shu󰮑e *1
Country/Gospel
SouthrnTwang *1
SwinginCntry *2
Cntry Dreams
OldtimeCntry
GospelGuitar *1
GospelShu󰮑
Soft Gospel
Gospel Pop *1
D Country 1 *2
D Country 2
Hoedown
Twostep
Revival *1
GospelBallad
Gospel 1 *1
Gospel 2 *2
CountryPiano *2
CountrySwing *1
Easy Country *2
CountryWaltz *1
Anthem
R&B
Cajun
CountryRoads *2
Pop/Rock
S.8-Beat *1
S.16-Beat
*2
S.Rock
*2
S.Funk
*1
S.Shu󰮑e
*1
S.Triplet
*1
Pop Fox
Let's Twist
Surf'fun
Swing Pop
Sunshine Pop
SurviveDisco *1
Groovin'
Light HipHop
JB Soul *1
'50s Ballad *2
Slow Dance *1
Mersey Beat
Michael'sPop *2
8-Beat Pop *2
Hip Hop
House Pop
Beach Sound
Twist *1
'50s Pop 1
Acoustic Pop *2
'70s 1 *2
Let's Dance *1
PopularPiano
Euro Dance
Dreamin'
Motown *2
'50s Pop 2 *1
Rock'n'Roll *1
Easy Listen1 *2
Easy Listen2
Easy Listen3
Rollin' *2
Shu󰮑e Pop1
Shu󰮑e Pop2 *1
Pop'n'Roll *1
Rock'n'Pop *1
Cute Pop
16-Beat Pop1 *1
16-Beat Pop2 *1
Ballad
S.Ballad *2
Piano PopBld *1
ContmpBallad *1
Shu󰮑Ballad *1
6/8 Ballad
Scat Ballad
8BeatBallad1
8BeatBallad2 *2
SunnyFeelin' *1
Soft Ballad *1
Ballad *2
Love Romance *1
Love Songs *2
Torch Song
MediumBallad
Pop Ballad
'60s Ballad *1
Crystal
Classic
Latin
S.Bossa Nova
S.Samba
Orch.Bossa *1
That's Mambo
Hot Beguine *1
Slow Rumba *1
Trad Tango *1
Latin Fusion
Mambo 3 *1
Plena *1
Bossa Nova 1
Slow Bossa *1
Slow Beguine
Latin *1
Rumba *1
Bossa Nova
Bossa Nova 2
Bossa Nova 3 *1
Bossa Nova 4
FastBosaNova
NewBossaNova *1
ChaCha *1
ChaCha 2 *1
Salsa *1
Samba *1
Beguine *1
Mambo *1
Tango 1 *1
Tango 2
Samba Rio *1
Reggae *1
ズム一覧
14
Waltz/March
Charming Wlz
Quiet Waltz
Slow Waltz
Jazz Waltz
Cool March
MarchingBand
March
March 4/4
Summer Days
Last Dance
StringsWaltz
Waltz
March 6/8
March 2/4
D Marsch 6/8
Simple March
Musette
Vienna Waltz
Paris
French Waltz
Trad/Acoustic
R.8-Beat 1 *1
R.8-Beat 2 *1
R.16-Beat 1 *1
R.16-Beat 2 *1
R.16-Beat 3 *1
R.16-Beat 4 *1
R.8-Bt Funk1 *1
R.8-Bt Rock1 *2
R.8BtFusion1 *1
R.Ltn Fusion *1
R.Swing 1 *1
R.Fast Swing *1
R.Afro&Swing
R.5BeatSwing
R.Shu󰮑e 1 *1
R.Shu󰮑e 2 *1
R.Waltz 1
R.March 1
R.5-Beat *1
R.7-Beat *1
Quick Step *1
Lager Polka
Foxtrot 2
Polka *1
Holiday 1
Stage Waltz
Raindrops
Screen 1
Charleston *1
Foxtrot *1
Ragtime
Dixieland *1
Screen 2
Music Hall
Broadway
Festival
PianoBoogie1 *1
Irish *1
Ireland *2
Scotland
Little Steps *1
Hula
Hawaiian
Guitar Trio *1
Fireside *1
G.Pop *2
G.Fast Pop *1
G.Slow *1
G.Shu󰮑e *2
PianoRagtime
P.Swing
P.Slow
P.Jazz
P.Night
P.Pop
User
LooseBigBand
6/8 Ballad
Trad Tango
MarchingBand
*1、*2 の付いているリズムは、ドラム・セットを変えること
ができます。
詳しくは「Drum Set Mode」(P.9) をご覧ください。
*1: Pop Set
*2: Rock Set
Version 2.0 で新たに追加されたリズム
15
電源を切も記憶されてい設定
Drum Set Mode(ドラム・セットの設定)
Aux Out Mode(Aux Out モード設定)
ジスーシ記憶さ設定
Manual Button Assign([Manual] ボタンの設定)
Drum Set Mode(ドラム・セットの設定)
1 つのジス記憶さ設定
Organ Flute Type(オルガンのタイプ)
Leakage Level(リーケージ・ノイズの量)
Percussion Level(パーカッションの音量)
On Click Level(鍵盤を押したときのクリック音の大きさ)
O󰮏 Click Level(鍵盤を離したときのクリック音の大きさ)
Organ Low Gain(低域の増幅/減衰量)
Organ High Gain(低域の増幅/減衰量)
Rotary Type(ロータリー効果のタイプ)
Woofer Accel(ウーファーの回転周期が変化する速度)
Tweeter Accel(ツイーターの回転周期が変化する速度)
Wf Slow Speed(ウーファーの低速回転時の速度)
Tw Slow Speed(ツイーターの低速回転時の速度)
Wf Fast Speed(ウーファーの高速回転時の速度)
Tw Fast Speed(ツイーターの高速回転時の速度)
N.Control(N.Control 1/2 が有効なパート)
D-BEAM ボタンの設定
Damper Pedal(ダンパー・ペダルが有効な鍵盤)
Solo Damper(ソロ・パートのダンパー・ペダルの有効/無効)
Initial Touch Pedal(ペダル・パートのイニシャル・タッチ設定)
記憶設定
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Roland ATELIER Combo AT-350C 取扱説明書

タイプ
取扱説明書