LG LMV605N.ANLDTB 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
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LG Dual Screen
ユーザーガイド
MFL71702501 (1.0)
1
ユーザーガイドについて
このたびは、弊社製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございま
す。はじめてお使いになる前に、安全に正しく使用するためにユーザーガイ
ドをよくお読みください。
• 本書は、L-51A をデュアルスクリーン(以下「本製品」)に接続して使用す
るお客様のために作られています。L-51A(以下「携帯電話」)の使い方の
詳細については、ドコモのホームページからご確認ください。
• 本書は、お買い上げ時の内容を記載しています。
• 本書に記載している内容およびイラストは、ソフトウェアのバージョン、
オペレーティングシステム(OS)のバージョンによって、実際の製品と
は異なる場合があり、将来予告なしに変更することがあります。
アイコン説明
危険
ユーザーおよび第三者が怪我をする可能性のある状態
警告:機器に破損や故障を引き起こす可能性のある状態
メモ:お知らせまたは追加情報
2
本体付属品
本体付属品
以下のアイテムが同梱されています。
• LGDualScreen • LGDualScreenクイックスタートガイド
• 充電コネクタ(試供品)
• 本製品の外観および仕様は予告なく変更される場合があります。
3
目次
01
基本機能について
13 各部の名称
14 携帯電話を本製品に取り付ける
17 携帯電話を本製品から取り外す
19 充電する
20 本製品の使いかた
22 本製品の画面をオンにする/オ
フにする
27 ホーム画面について
31 設定する
34 スクリーンショット
02
各機能について
36 デュアルスクリーンツール
38 マルチページモード
40 反射板モード
41 ミラーモード
42 ワイドモード
43 マルチアプリ
44 インスタントキャプチャ
45 アプリ画面の移動
46 LG ゲームパッド
03
付録
49 商標について
49
DECLARATIONOF
CONFORMITY
2 本体付属品
4 本製品のご利用について
5 安全上のご注意(必ずお守りください)
10 取り扱い上のご注意
4
本製品のご利用について
本製品のご利用について
本製品は専用のモバイルデバイスである L-51A と接続して使用するもの
であり、本製品単体では動作しません。また、L-51A 以外のモバイルデバ
イスでの動作は保証いたしません。
以下に該当する場合、本製品のカバーが完全に閉まらなかったり、接続/
電源端子が接触不良を起こしたりして本製品が正常動作しない場合があり
ますので、ご注意ください。
- 本製品または携帯電話の画面に保護フィルムまたは保護ガラスなどの
付着物を貼った場合
- 本製品のカバーシートや携帯電話の裏面に保護フィルムや厚手のス
テッカーなどを貼った場合
- 本製品と携帯電話の間に紙またはカードなどを挟んだ場合
本製品に携帯電話を取り付けた状態で携帯電話のワイヤレス充電や NFC
機能を使用する場合、当該機能が正常に動作しない場合があります。
電池について
本製品は専用の電池を内蔵していません。
本製品に携帯電話を取り付けると、本製品は携帯電話の内蔵電池を使用し
ます。
5
安全上のご注意(必ずお守りください)
安全上のご注意(必ずお守りください)
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使い
ください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への
損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や
損害の程度を説明しています
危険
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷
(※1)
を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。
警告
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷
(※1)
を負う可能性が想定される」内容です。
注意
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷
(※2)
を負う可能
性が想定される場合および物的損害
(※3)
の発生が想定され
る」内容です。
1重傷:失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺
症が残るもの、および治療に入院・長期の通院を要するものを指します。
2軽傷治療に入院や長期の通院を要さない、けがやけど(高温低温)
感電などを指します。
3物的損害:家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害を指
します。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。
禁止(してはいけないこと)を示す記号です。
分解してはいけないことを示す記号です。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけない
ことを示す記号です。
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示す
記号です。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号で
す。
6
安全上のご注意(必ずお守りください)
危険
高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそば、暖房器具のそば、
こたつや布団の中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で
使用、保管、放置しないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力釜などの高圧容器に
入れたり、近くに置いたりしないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
砂や土、泥をかけたり、直に置いたりしないでください。また、砂
などが付着した手で触れないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた状態では、
使用、充電しないでください。
また、風呂場などの水に触れる場所では、使用、充電しないでくだ
さい。
火災、やけ、けが、感電なの原因
本製品に強い圧力を加えたり、折損させたりしないでください。特
に衣類のポケットに入れて持ち運ぶ場合は、ぶつけたり、物に挟ん
だりしないでください。
携帯電話の内蔵電池の破損により、火災、やけど、けがなどの原因
となります。
※ご注意いただきたい例
- ズボンスカのポケに入れた状態で座がんだ
- 上着のポケに入れた状態扉や自動車のに挟む
- やベ布団なかい物の上や床の上で踏みつけ
- 電車やバスの座席シーに挟み込む
分解、改造をしないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡らさない
でください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
7
安全上のご注意(必ずお守りください)
充電端子や外部接続端子に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペッ
トの尿など)を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
鋭利なもの(釘など)を刺したり、硬いもの(ハンマーなど)で叩
いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
本製品内部の物質が目や口などに入った場合は、すぐにきれいな水
で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。
本製品内部の物質などの影響により、失明や体調不良などの原因と
なります。
警告
落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、振動を与
えないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を
接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにしてください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。
火災、やけどなどの原因となります。
点滅を繰り返す画面を長時間見ないでください。
けいれんや意識喪失などの原因となります。
ディスプレイ部のガラスを破損した際には、割れたガラスや露出し
た本製品の内部にご注意ください。
破損部や露出部に触れると、やけど、けが、感電などの原因となり
ます。
8
安全上のご注意(必ずお守りください)
注意
破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
湿気やほこりの多い場所や高温になる場所での使用、保管はしない
でください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教え、誤った使
いかたをさせないでください。
誤飲、けが、感電などの原因となります。
本製品を継続してご使用になる場合や充電中は温度が高くなること
がありますのでご注意ください。また、衣類のポケットに入れたり、
眠ってしまったりするなどして、意図せず継続して触れることがな
いようご注意ください。
アプリ、通話、データ通信、テレビや動画視聴など、長時間の使用
や充電中は、本製品やアダプタの温度が高くなることがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によって
は肌の赤みやかゆみ、かぶれ、低温やけどなどの原因となります。
ディスプレイを破損し、内部の物質が漏れた場合は、顔や手などの
皮膚や衣類などにつけないでください。
目や皮膚への傷害などを起こす原因となります。
内部の物質が目や口などに入った場合や、皮膚や衣類に付着した場
合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
また、目や口などに入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受け
てください。
本製品の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、
医師の診療を受けてください。
お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じ
ることがあります。
各箇所の材質については以下をご参照ください。
⇒「材質一覧」(P9)
9
安全上のご注意(必ずお守りください)
本製品を開閉する際は、指などの体の一部を挟まないようご注意く
ださい。
すき間に挟まれると、けがなどの原因となります。
本製品の接続/電源端子部に磁気を発生する部品を使用しているた
め、金属片(カッターの刃やホチキスの針など)が付着していない
ことを確認してください。
付着物により、けがなどの原因となります。
ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、ある程度の距離をとっ
てください。
暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因となります。
材質一覧
使用箇所 材質 表面処理
スプレ ラス AFコーテ
カバー前面/カバーヒジ/
キーカバ
PC SFコーテ
カバー背面 PC SFコーテ
ライプパターン、
印刷
ート
PCsheet 腐食処理、印刷
デュアルスクリー ラス AFコーテ
接続/電源端子(ピン) Cu Auメッキ
接続/電源端子(ハグ) PA+GF45% -
接続/電源端子(磁石部) Nd-Fe-B Ni-Cu-Ni
Type-Cプラ(金属部) STS Niメッ
Type-Cプラ(樹脂部) PA -
10
取り扱い上のご注意
取り扱い上のご注意
•水なの液(飲料水、汗、水、の尿なかけなださい。
本製品は防水性能をません。風呂場なの湿気の多い場所や雨な
がかかる場所でのご使用はおやめださた身に付けいる場合、汗に
湿気に内部が腐食故障の原因調査の結果、の水濡れ
故障判明した場合保証対象外ます修理につきは、裏表
紙の「携帯電話に付属のLGデンの修理について」「LG
充電コタ別途購入についご参照い。
•お手入れは乾いた柔かい布(めがね拭き)で拭いさい
•擦るレイに傷がつ場合があ
•レイに水滴や汚れなが付着ま放置すにながあ
ります。
•ール洗剤なで拭印刷が消色があせた
りすることがありす。
•端子なは時清掃きれいな状態で使用ださい。
端子なが汚れた状態で使用す正常にご利用いただけない場合があ
す。
た、清掃する際には端子なの破損に十分ご注意ださい。
•の吹口の近に置かないださ
急激な温度の変化に結露内部が腐食故障の原因
•本製品に無理な力がかかない使用ださ
のが詰た荷物の中に入れた衣類のポケに入れて座
レイの故障、破損の原因
た、外部接続機器を外部接続端子にた状態の場合、故障、破損の原因
なりす。
•たり、 たり
故障、破損の原因ます
•スプレイを強くした尖ったものでしたしないでくさい
傷つがあ、故障、破損の原因
•極端な高温、低温は避けい。
温度は5℃~35℃、湿度は45%~85%の範囲でご使用ださい。
•外部接続端子に外部接続機器を接続すに斜た状態
引っ張ったりでく
故障、破損の原因ます
•を挟んだまま、品を閉じないでださい。
故障、破損の原因ます
•
使用中や充電中本製品が温かがあすが、異常ではせん
ご 使 用くだ い 。
11
取り扱い上のご注意
•のあ面に、端に厚みのシールやベルなを貼ないで
ださい
本製品を開閉す際にラベルやールなが引かか故障、破損、誤動作の
となります。
•携帯電話本製品の間に紙や
発熱の原因ます
基本機能について
01
基本機能について
13
各部の名称
背面正面
󱀓 󱀔 󱀕
󱀖
いた状態
カバーディスプレイ カバーシート
音量キーカバー Type-C プラグ
Google™ アシスタントキーカバー
󱀓 イヤホンマイク端子開口部
カメラ開口部 󱀔 接続/電源端子
カバーヒンジ 󱀕 送話口(マイク)開口部
受話口(レシーバー)開口部 スピーカー開口部
デュアルスクリーン
• 本製品のキーカバーや開口部は携帯電話がないと機能しません。必ず携
帯電話を本製品に取り付けてご使用ください。
基本機能について
14
携帯電話を本製品に取り付ける
1
下図のように本製品を開く
2
携帯電話の外部接続端子を、本製品の Type-C プラグに合わせて差し込む
基本機能について
15
3
携帯電話右側の○の部分を押し込む
4
携帯電話左側の○の部分を押し込み、しっかりと取り付ける
基本機能について
16
• 携帯電話の取り付け時または取り外し時に、本製品や携帯電話を落とさ
ないように注意してください。
• 携帯電話の取り付け時または取り外し時に、携帯電話を強く押して本製
品に損傷を与えないように注意してください。
• 使用する前に、お使いの携帯電話が本製品にしっかりと取り付けられて
いることを確認してください。
基本機能について
17
携帯電話を本製品から取り外す
1
本製品を完全に開いた状態にし、図のように両手でしっかりと持つ
2
本製品の○の部分を指で押さえると同時に、別の指で携帯電話を背面側
から押す
基本機能について
18
3
本製品の○の部分を指で押さえると同時に、別の指で携帯電話を背面側
から押して、本製品から携帯電話上部を取り外す
4
両手で本製品を持ち、携帯電話を矢印のほうにスライドして取り外す
• 携帯電話の取り外し時、外部接続端子や Type-C プラグを破損する恐れ
がありますので、無理な角度で持ち上げず、手順 4 のように矢印の方向
にスライドして抜いてください。
基本機能について
19
充電する
1
本製品に携帯電話を取り付けた状態で、充電コネクタを接続/電源端子
に差し込む
接続/
電源端子
充電コネク
2
充電コネクタに AC アダプタなどの Type-C プラグを差し込んで充電する
Type-Cプラグ
• 必ず本製品に付属する充電コネクタを使用してください。充電コネクタ
を紛失したり、追加購入したい場合は、裏表紙の「LG デュアルスクリーン
充電コネクタ別途購入について」をご参照いただくか、LGElectronics
Japan のホームページ(https://www.lg.com/jp)をご確認ください。
• 本製品下部の接続/電源端子と充電コネクタは磁気にて接続されます
充電コネクタを使用中に揺らすなどして、抜けないようにご注意くださ
い。
• 充電コネクタによる USB 接続では、OTG(USB 機器どうしを直接接続す
る方法)、オーディオ、HDMI、USB3.0 をサポートしていません。これ
らを利用する場合は、携帯電話を本製品から取り外した後、ケーブルを
携帯電話の USBType-C 接続端子に直接接続してください。
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LG LMV605N.ANLDTB 取扱説明書

タイプ
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