Dell PowerEdge C6525 リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド
Dell EMC C6525
BIOS および UEFI リファレンス ガイド
パーツ: E63S Series
規制タイプ E63S001
4 2021
Rev. A03
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
©2019 2021 Dell Inc.またはそのAll rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMCおよびその商標は、Dell Inc. またはその
商標です。その商標は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: プレオペレーティング システム管理アプリケーション.................................................................. 4
セットアップユーティリティ........................................................................................................................................... 4
システム BIOS.................................................................................................................................................................5
iDRAC 設定ユーティリティー................................................................................................................................... 22
デバイス設定................................................................................................................................................................ 22
Dell Lifecycle Controller...................................................................................................................................................... 22
システム管理............................................................................................................................................22
ブートマネージャ..............................................................................................................................................................22
PXE 起動.............................................................................................................................................................................. 23
目次
目次 3
プレオペレーティング システム管理アプリケー
ション
システムのファームウェアを使用して、オペレーティング システムを起動せずにシステムの基本的設定機能管理することが
できます。
プレオペレーティング システムアプリケーションを管理
するためのオプション
のいずれかのオプションを使用して、プレオペレーティング システム アプリケーションを管理することができます。
セットアップユーティリティ
Dell Lifecycle Controller
ブートマネージャ
PXEPreboot Execution Environment
トピック
セットアップユーティリティ
Dell Lifecycle Controller
ブートマネージャ
PXE 起動
セットアップユーティリティ
System Setupオプションを使用して、システムの BIOS 設定iDRAC 設定およびデバイス設定うことができます。
のいずれかのインターフェイスを使用して、セットアップ ユーティリティにアクセスできます
グラフィカル ユーザー インターフェイス — iDRAC ダッシュボードにアクセスするには、Configurationをクリックし、BIOS
Settingsをクリックします。
テキストブラウザーコンソールリダイレクトの使用によってになります。
System Setup表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menuをクリックします。
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
ステムを再起動してもう一度やりしてください。
System Setup Main Menu詳細のとおりです。
1. セットアップユーティリティのメインメニュー
オプション
システム BIOS BIOS 設定設定できます。
iDRAC 設定] iDRAC 設定できます。iDRAC 設定ユーティリティは、UEFI
Unified Extensible Firmware Interface使用することで iDRAC
パラメーターをセットアップして設定するためのインタフェー
スです。iDRAC 設定ユーティリティを使用することで、さまざ
まな iDRAC パラメーターをまたはにすることができ
ます。このユーティリティの詳細については、www.dell.com/
poweredgemanuals にある『Integrated Dell Remote Access
Controller
ユーザーズ
ガイド
』をしてください。
1
4 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
1. セットアップユーティリティのメインメニュー
オプション
デバイス設定] ストレージ コントローラーやネットワーク カードなどのデバ
イスのデバイス設定設定できます。
システム BIOS
System BIOS表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOSをクリ
ックします。
2. System BIOS詳細
オプション
システム情報] システム モデルBIOS バージョン、サービス タグといったシステムにする
指定します。
メモリー設定] けられているメモリにする情報とオプションを指定します。
プロセッサー設定] 速度、キャッシュサイズなど、プロセッサにする情報とオプションを指定
ます。
SATA 設定] 内蔵 SATA コントローラとポートの / えるオプションを指定
ます。
NVMe 設定] NVMe 設定するためのオプションを指定します。システムが RAID アレイ
設定するには、 NVMe ドライブがまれている場合、する必要があります
にこのフィールドおよび 内蔵 SATA フィールドで、 SATA 設定]
メニューを RAID モードにします。することがありますも必要するに
は、 [起動モードを 設定するには、 UEFI ]押します。それ以外場合は、
必要設定します。このフィールドを [非 RAID モードにします。
[起動設定] 起動モードBIOS または UEFI指定するオプションが表示されます。UEFI
BIOS 起動設定することができます。
ネットワーク設定] UEFI ネットワーク設定および起動プロトコルを管理するオプションを指定しま
す。
レガシーネットワークの設定は、管理下から デバイス設定] メニューがありま
す。
メモ: ネットワーク設定 BIOS 起動モードではサポートされていません。
内蔵デバイス 内蔵デバイス コントローラーとポートの管理、およびする機能とオプション
指定うオプションを指定します。
シリアル通信] シリアル ポート、およびする機能とオプションの管理うオプションを
します。
システムプロファイル設定] プロセッサの電力管理設定、メモリ周波などをするオプションを指定しま
す。
システムセキュリティ システムパスワード、セットアップパスワード、Trusted Platform ModuleTPM
セキュリティなどのシステムセキュリティ設定うオプションを指定します。
システムの電源ボタンや UEFI ボタンも管理します。システムの電源ボタンも
します。
[冗長 OS 制御] 冗長 OS 制御用冗長 OS 情報設定します。
その設定] システムの日時などをするオプションを指定します。
システム情報
System Information表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS
> System Informationをクリックします。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 5
3. System Information詳細
オプション
システムモデル名] システム モデル指定します。
システム BIOS バージョン システムにインストールされている BIOS バージョンを指定します。
System Service Tagシステムサービス タグ システムのサービス タグを指定します。
システム製造元] システム メーカーの名前指定します。
システム製造元連絡先情報] システム メーカーの連絡先情報指定します。
システム CPLD バージョン システム コンプレックス プログラマブル ロジック デバイスCPLD
ファームウェアの現在のバージョンを指定します。
UEFI バージョン システム ファームウェアの UEFI レベルを指定します。
AGESA バージョン AGESA コードのバージョンを指定します。
SMU バージョン SMU ファームウェアのバージョンを指定します。
DXIO バージョン DXIO ファームウェアのバージョンを指定します。
メモリー設定
Memory Settings表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System BIOS
> Memory Settingsにクリックします。
4. Memory Settings詳細
オプション
システム メモリーのサイズ システムのメモリーサイズを指定します。
システム メモリーのタイプ システムにけられているメモリーのタイプを指定します。
システム メモリー速度 システム メモリーの速度指定します。
システム メモリー システム メモリーの指定します。
ビデオ メモリー ビデオ メモリーの容量指定します。
システム メモリー テスト システム起動時にシステム メモリー テストをするかどうかを指定しま
す。可能 2 つのオプションは、EnabledDisabledです。このオプ
ションは、デフォルトで[無設定されています。
DRAM リフレッシュの延期] CPU メモリー コントローラーにしてREFRESHコマンドの
延期することにより、一部のワークロードのパフォーマンスを向上させ
ることができます。延期時間最小限えることで、メモリー コントロ
ーラーは一定間隔REFRESHコマンドをすることが保証されま
す。インテルベースのサーバーの場合、この設定は、8 Gb 密度 DRAM 使
する DIMM 構成されたシステムにのみ影響します。このオプション
は、デフォルトで[最小]設定されています。
メモリー動作モード メモリーの動作モードを指定します。このオプションは使用可能で、デフォ
ルトではOptimizer Mode設定されています。
メモリー動作モードの現在態] メモリーの動作モードでしたモードを指定します。
メモリー インタリーブ メモリー インターリーブのオプションをまたはにします。[自動]
[無 2 つのオプションを利用できます。このオプションは、デフ
ォルトでAuto(自動)設定されています。
Opportunistic Self-Refresh(便宜的セルフリフレッ
シュ
便宜的セルフリフレッシュ機能またはにします。このオプショ
ンは、デフォルトで[無設定されています。
[修正可能なエラー ログ 修正可能なエラー ログをまたはにします。このオプションは、デ
フォルトで[有設定されています。
6 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
プロセッサー設定
Processor Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS
> Processor Settingsをクリックします。
5. Processor Settings詳細
オプション
[論理プロセッサー プロセッサー コアは最大 2 つの論理プロセッサーをサポー
トします。このオプションがEnabled設定されている
BIOS にはすべての論理プロセッサーが表示されます。この
オプションがDisabled設定されている場合BIOS にはコ
アあたり 1 論理プロセッサーのみが表示されます。このオ
プションは、デフォルトで[有設定されています。
[仮想化テクノロジー プロセッサーの仮想化テクノロジーをまたはにしま
す。このオプションは、デフォルトで[有設定されてい
ます。
IOMMU サポート IOMMU サポートをまたはにします。IVRS ACPI テー
ブルを作成する必要があります。このオプションは、デフォル
トで[有設定されています。
L1 ストリーム HW プリフェッチャ L1 ストリーム ハードウェア プリフェッチャをまたは
にします。このオプションは、デフォルトで[有設定
れています。
L2 ストリーム HW プリフェッチャ L2 ストリーム ハードウェア プリフェッチャをまたは
にします。このオプションは、デフォルトで[有設定
れています。
L1 ストライド プリフェッチャー L1 ストライド プリフェッチャーをまたはにします。
ワークロード全体最適化するために、このオプションはデフ
ォルトで[有設定されています。
L1 領域プリフェッチャー L1 領域プリフェッチャーをまたはにします。ワークロ
ード全体最適化するために、このオプションはデフォルトで
[有設定されています。
L2 アップ ダウン プリフェッチャー L2 アップ ダウン プリフェッチャーをまたはにしま
す。ワークロード全体最適化するために、このオプションは
デフォルトで[有設定されています。
MADT コアの MADT コアの指定します。このオプションは、デフォル
トでLinear設定されています。
ソケットあたりの NUMA ノード ソケットあたりの NUMA ノード指定します。このオプシ
ョンは、デフォルトで1設定されています。
L3 cache as NUMA Domain L3 キャッシュを、NUMA ドメインとしてまたはにしま
す。このオプションは、デフォルトで[無設定されてい
ます。
Secure Memory EncryptionSME SMESecure Encrypted VirtualizationSEVなど、AMD
安全化機能またはにします。また、TSME
SEV-SNPなど、その安全化機能にでき
るかどうかを決定します。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
[最小 SEV non-ES ASID セキュアにされた仮想化 ES と、ES 以外利用可能なア
ドレス空間 ID 決定します。このオプションは、デフォル
トで1設定されます。
Secured Nested PagingSNP 一連追加セキュリティ保護であるSEV-SNPを、また
にします。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 7
5. Processor Settings詳細
オプション
Transparent Secure Memory EncryptionTSME TSMEまたはにします。TSMEは、OS または
ハイパーバイザーのサポートを必要としない常時オンのメモリ
化機能です。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
OS SMEがサポートされている場合は、このフィール
ドをにしないでください。
ハイパーバイザーでSEVがサポートされている場合は、
このフィールドをにしないでください。
TSMEにすると、システム メモリーのパフォーマンス
影響します。
[設定可能 TDP システムの電力および度送出機能づいて、プロセッサー
熱設計電力(TDPのレベルを再構成できます。このオプシ
ョンは、デフォルトで[最大]設定されています。
x2APIC モード x2APIC モードをまたはにします。このオプションは、
デフォルトで[有設定されています。
メモ: 2 64 コア CPU 構成では、256 スレッドが
BIOS 設定:すべての CCD、コア、論理プロセッサーが
にされている場合x2APIC モードにはえられま
せん。
プロセッサーごとの CCD プロセッサーごとの CCD 制御します。このオプ
ションは、デフォルトでAll設定されています。
CCD ごとのコア CCD ごとのコア指定します。このオプションは、デフォル
トでAll設定されています。
プロセッサー コア速度] プロセッサーの最大コア周波指定します。
プロセッサーのバス速度 プロセッサーのバス速度指定します。
メモ: プロセッサー バス速度オプションは、のプロセッ
サーがけられている場合にのみ表示されます。
プロセッサー n
メモ: CPU じて、最大 n のプロセッサーがリスト
されている場合があります。
システムにけられているプロセッサーについて、
設定表示されます。
6. プロセッサー n 詳細
オプション
シリーズ - モデル - ステッピング AMD によって定義されているとおりにプロセッサーのシリー
ズ、モデル、およびステッピングを指定します。
ブランド ブランド指定します。
レベル 2 キャッシュ L2 キャッシュの合計指定します。
レベル 3 キャッシュ L3 キャッシュの合計指定します。
コア プロセッサーごとのコア指定します。
マイクロコード プロセッサーのマイクロコード バージョンを指定します。
SATA 設定
SATA Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS >
SATA Settingsをクリックします。
8 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
7. SATA Settings詳細
オプション
内蔵 SATA 内蔵 SATA オプションをOffAHCI modeまたは RAID モードのいずれかのモード
設定できます。このオプションは、デフォルトで AHCI ModeAHCI モード
されています。
メモ:
1. することがありますも必要するには、 起動モードを 設定するには、 UEFI
します。それ以外場合は、このフィールドを RAID モードに設定してく
ださい。
2. RAID モードでは ESXi Ubuntu OS はサポートされません。
セキュリティフリーズロック POST 内蔵 SATA ドライブにセキュリティフリーズロックコマンドを送信しま
す。このオプションは、AHCI Mode にのみ適用されます。このオプションは、デフォル
トで [有設定されてます。
[書みキャッシュ POST 内蔵 SATA ドライブの コマンドをまたはにします。このオプション
は、デフォルトで [無設定されています。
ポート n されたデバイスのドライブタイプを設定します。
AHCI または RAID モードの場合BIOS のサポートはです。
8. ポート n
オプション
モデル されたデバイスのドライブモデルを
指定します。
ドライブタイプ SATA ポートにされているドライブ
のタイプを指定します。
[容量] ドライブの合計容量指定します。オプ
ティカルドライブなどのリムーバブル
ディアデバイスにしては未定義です。
NVMe 設定
NVMe 設定]表示するには、システムの電源れ、F2 して、システム セットアップ メイン メニュー > システ
BIOS > NVMe 設定]にクリックします
9. NVMe 設定]詳細
オプション
NVMe モード このオプションでは、NVMe ドライブ モードを設定します。システムに、RAID アレイ
設定したい NVMe ドライブがまれている場合SATA 設定メニューにあるこの
フィールドと内蔵 SATA フィールドの RAID モードに設定する必要があります。
UEFI する起動モードの必要になる場合もあります。このオプションはデフ
ォルトでRAID 対応設定されています。
BIOS NVMe ドライバー BIOS NVMe ドライバーのオプションを設定します。このオプションはデフォルトで
Dell 認定ドライブ設定されています。
起動設定
[起動設定]使用して、起動モードをBIOSまたはUEFIのいずれかに設定することができます。起動順序指定する
ことも可能です。
UEFI Unified Extensible Firmware Interface(uefi) は、オペレーティング システムとプラットフォームファームウェア
いインターフェイス。このインターフェイスは、プラットフォーム情報んだデータ テーブルと、オペレーティン
システムとそのローダーが使用できるブートおよびランタイム サービス コールから構成されています。[起動モード
UEFI設定されている場合は、のメリットがられます。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 9
2 TB えるドライブパーティションをサポートします。
されたセキュリティ ( えば、 UEFI セキュア ブート) します。
高速起動時間
メモ: NVMe ドライブから起動するには、UEFI 起動モードのみを使用する必要があります。
BIOSBIOS Boot Modeは、レガシー起動モードです。後方互換性がサポートされています。
Boot Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS >
Boot Settingsをクリックします。
10. Boot Settings詳細
オプション
[起動モード システムの起動モードを設定できます。オペレーティング システムが UEFI をサポー
トしている場合は、このオプションを UEFI 設定できます。このフィールドを BIOS
設定すると、UEFI 対応のオペレーティング システムとの互換性になりま
す。このオプションはデフォルトで UEFI 設定されています。
注意: オペレーティング システム インストール起動モードがなる場合
モードをえるとシステムが起動しなくなることがあります。
メモ: このフィールドを UEFI 設定すると、BIOS Boot Settingsメニューが
になります。
ブート シーケンス再試行] Boot Sequence Retry(起動順序再試行)機能またはにします。このフィ
ールドが Enabled(有設定されていて、システムが起動失敗した場合
ステムは 30 秒後にブート シーケンスを再試行します。このオプションは、デフォル
トで[有設定されています。
ハードディスク フェールオーバー ハードディスク フェールオーバーをまたはにします。このオプションは、
デフォルトで[無設定されています。
[汎用 USB 起動] 汎用 USB 起動プレースホルダーをまたはにします。このオプションは、デ
フォルトで[無設定されています。
ハードディスク ドライブのプレースホ
ルダー
ハードディスク ドライブのプレースホルダーをまたはにします。このオ
プションは、デフォルトで[無設定されています。
すべての Sysprep 順序変数をクリー
ンアップする
なし設定すると、BIOS しません。はい設定すると、BIOS
SysPrep ####変数および SysPrepOrder 変数削除します。このオプションは 1 回限
りのオプションであり、変数削除時にはなしにリセットされます。この設定
UEFI 起動モードでのみ使用可能です。デフォルトでは、このオプションはNone
設定されています。
UEFI 起動設定] UEFI ブート シーケンスを指定します。UEFI 起動オプションをまたはにしま
す。
メモ: このオプションでは、UEFI 起動順序制御します。リストの最初のオプシ
ョンが最初試行されます。
11. UEFI 起動設定
オプション
UEFI Boot Sequence 起動デバイスの順序できます。
Boot Options Enable/Disable 起動デバイスのまたは
できます。
システム起動モードの
セットアップユーティリティ では、以下のオペレーティング システムのいずれかのインストール用起動モードを指定することが
できます。
UEFI 起動モードデフォルトは、標準的 64 ビットの起動インターフェイスです。
UEFI モードで起動するようシステムを設定すると、システム BIOS 設定置換されます。
10 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
1. System Setup Main Menuセットアップユーティリティのメインメニューで、Boot Settings(起動設定)をクリックし、
Boot Mode(起動モードします。
2. UEFI 起動モードをし、このモードでシステム起動されるようにします。
注意: オペレーティング システム インストール起動モードがなる場合起動モードをえるとシステムが起動
しなくなることがあります。
3. 指定した起動モードでシステムを起動した、そのモードからオペレーティング システムのインストールにみます。
メモ: UEFI 起動モードからインストールするオペレーティング システムは UEFI 対応である必要があります。DOS および 32
ビットのオペレーティング システムは UEFI 対応で、BIOS 起動モードからのみインストールできます。
メモ: サポートされているオペレーティング システムの最新情報については、 www.dell.com/ossupport にアクセスしてくださ
い。
起動順序
このタスクについて
USB キーまたはドライブから起動する場合は、起動順序する必要がある場合があります。Boot Mode(起動モード
BIOS した場合は、以下手順なる可能性があります。
メモ: ドライブの Boot Sequence は、BIOS 起動モードでのみサポートされています。
手順
1. System Setup Main Menuで、System BIOS > Boot Settings > UEFI Boot Settings > UEFI Boot Sequence
にクリックします。
2. 矢印キーを使用して起動デバイスをし、+キーと-キーを使用してデバイスの順番上下かします。
3. 終了時設定保存するには、Exit(終了)をクリックして、Yesはいをクリックします。
メモ: 必要じて、起動順序のデバイスをまたはにすることもできます。
ネットワーク設定
Network Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS >
Network Settingsをクリックします。
メモ: Linux ネットワーク パフォーマンス設定詳細については、AMD.com にあるLinux Network Tuning Guide for AMD EPYC
Processor Based Servers』をしてください。
メモ: ネットワーク設定 BIOS 起動モードではサポートされていません。
12. Network Settings詳細
オプション
UEFI PXE 設定] UEFI PXE デバイスの設定制御できます。
PXE デバイス nn 14 デバイスをまたはにします。にすると、デバイスの UEFI PXE
起動オプションが作成されます。
PXE デバイス n 設定]n 14 PXE デバイスの設定制御できます。
UEFI HTTP 設定] UEFI HTTP デバイスの設定制御できます。
HTTP デバイス n n 14 デバイスをまたはにします。にすると、デバイスの UEFI
HTTP 起動オプションが作成されます。
HTTP デバイス n 設定]n 14 HTTP デバイスの設定制御できます。
UEFI iSCSI 設定] iSCSI デバイスの設定制御できます。
13. PXE Device n Settings 詳細
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 11
13. PXE Device n Settings 詳細
オプション
インターフェイス PXE デバイスに使用される NIC インターフェイスを指定します。
プロトコル PXE デバイスに使用されるプロトコルを指定します。このオプションは、IPv4またはIPv6
設定されます。このオプションは、デフォルトでIPv4設定されています。
Vlan PXE デバイスの Vlan にします。このオプションはEnableまたはDisable設定
されます。このオプションは、デフォルトでDisable設定されています。
Vlan ID PXE デバイスの Vlan ID をします。
Vlan 優先度] PXE デバイスの Vlan 優先度します。
14. HTTP Device n Settings詳細
オプション
インターフェイス HTTP デバイスに使用される NIC インターフェイスを指定します。
プロトコル HTTP デバイスに使用されるプロトコルを指定します。このオプションは、IPv4またはIPv6
設定されます。このオプションは、デフォルトでIPv4設定されています。
Vlan HTTP デバイス Vlan にします。このオプションはEnableまたはDisable
されます。このオプションは、デフォルトでDisable設定されています。
Vlan ID HTTP デバイスの Vlan ID します。
Vlan 優先度] HTTP デバイスの Vlan 優先度します。
DHCP この HTTP デバイスの DHCP またはにします。このオプションはデフォルトで[有
設定されています。
IP アドレス HTTP デバイスの IP アドレスを指定します。
サブネット マスク HTTP デバイスのサブネット マスクを指定します。
ゲートウェイ HTTP デバイスのゲートウェイを指定します。
DHCP DNS 情報] DHCP からの DNS 情報またはにします。このオプションはデフォルトで[有
されています。
プライマリ DNS HTTP デバイスのプライマリ DNS サーバーの IP アドレスを指定します。
セカンダリ DNS HTTP デバイスのセカンダリ DNS サーバーの IP アドレスを指定します。
URI 指定されていない場合は、DHCP サーバーから URI 取得します。
TLS 認証構成] TLS 認証設定のオプションを指定します。
15. UEFI iSCSI Settings詳細
オプション
iSCSI のイニシエーター名] iSCSI イニシエータの名前 IQN 形式指定します。
iSCSI デバイス 1 iSCSI デバイスをまたはにします。場合は、iSCSI デバイスに UEFI 起動
プションが自動的作成されます。このオプションは、デフォルトで[無設定
れています。
iSCSI デバイス 1 設定] iSCSI デバイスの設定制御できます。
16. ISCSI Device1 Settings詳細
オプション
[接 1 iSCSI またはにします。このオプションは、デフォルトでDisable
設定されています。
[接 2 iSCSI またはにします。このオプションは、デフォルトでDisable
設定されています。
12 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
16. ISCSI Device1 Settings詳細
オプション
[接 1 設定] iSCSI 設定制御できます。
[接 2 設定] iSCSI 設定制御できます。
[接順序] iSCSI 試行される順序制御できます。
内蔵デバイス
Integrated Devices表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System
BIOS > Integrated Devicesにクリックします。
17. Integrated Devices詳細
オプション
User Accessible USB Ports ユーザーアクセス可能 USB ポートを設定します。と、前面背面のすべての
USB ポートがになります。このオプションは、デフォルトでAll Ports On
設定されています。
USB キーボードとマウスは、じて起動プロセス特定 USB ポート
機能します。起動プロセスが完了すると、フィールドの設定じて USB
ートは / わります。
Internal SD card Port Internal SD card Portまたはにします。デフォルトでは、
のオプションはOnまたはOff設定されています。デフォルトでは、こ
のオプションはOn設定されています。
iDRAC Direct USB Port iDRAC ダイレクト USB ポートは iDRAC によってのみ管理され、ホストからは
えません。デフォルトでは、このオプションはONまたはOFF設定され
ています。OFF設定されている場合iDRAC はこの管理ポートに
けられた USB デバイスをしません。デフォルトでは、このオプションは
On設定されています。
Embedded NIC1 Embedded NIC1オプションをまたはにします。Disabled OS
されている場合NIC は、管理コントローラにより共有ネットワーク
アクセス使用可能となっている可能性があります。システムの NIC
管理ユーティリティーを使用して、Embedded NIC1オプションを設定します。
内蔵ビデオ コントローラー 内蔵ビデオ コントローラーをプライマリディスプレイとして使用するか
Enabled設定すると、アドイン グラフィックス カードがけられている
場合でも、みビデオ コントローラーがプライマリ ディスプレイになりま
す。Disabled設定すると、アドイン グラフィックス カードがプライマリ
ィスプレイとして使用されます。POST および起動前環境において、BIOS はプ
ライマリ アドイン ビデオとみビデオのにディスプレイを出力しま
す。みビデオは、オペレーティング システムの起動直前されま
す。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
メモ: のグラフィックス カードがシステムにけられている場合
PCI された最初のカードがプライマリ ビデオとしてされ
ます。どのカードをプライマリ ビデオにするかを制御するには、スロット
のカードのえが必要場合があります。
[組みビデオ コントローラーの現在
態]
みビデオ コントローラーの現在表示します。[組みビデオ
ントローラーの現在態]オプションは、フィールドです。
みビデオ コントローラーがシステム唯一表示機能であるつまり、アド
イン グラフィックス カードがけられていない)場合Embedded Video
Controller]設定Disabledとなっていても、みビデオ コントローラー
自動的にプライマリ ディスプレイとして使用されます。
ルート コンプレックス 0x00 LCLK 周波
バス アドレス 0x00 LCLK 周波設定します。
ルート コンプレックス 0x20 LCLK 周波
バス アドレス 0x20 LCLK 周波設定します。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 13
17. Integrated Devices詳細
オプション
ルート コンプレックス 0x40 LCLK 周波
バス アドレス 0x40 LCLK 周波設定します。
ルート コンプレックス 0x60 LCLK 周波
バス アドレス 0x60 LCLK 周波設定します。
ルート コンプレックス 0x80 LCLK 周波
バス アドレス 0x80 LCLK 周波設定します。
ルート コンプレックス 0xA0 LCLK 周波
バス アドレス 0xA0 LCLK 周波設定します。
ルート コンプレックス 0xC0 LCLK 周波
バス アドレス 0xC0 LCLK 周波設定します。
ルート コンプレックス 0xE0 LCLK 周波
バス アドレス 0xE0 LCLK 周波設定します。
PCIe 優先 IO バス [有設定すると、バス アドレス10 進法)指定して、優先 IO バスのエン
デバイスをすることができます。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
[高度優先 IO [有設定すると、優先 IO になっているルート コンプレックスの LCLK
速度が、自動的 600 MHz(有 593 MHz設定されます。
SR-IOV Global Enable シングルルート I/O 仮想化(SR-IOVデバイスの BIOS 設定 /
えます。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
OS Watchdog Timer システムが停止した場合このウォッチドッグタイマーはオペレーティン
システムのリカバリーに便利です。このオプションが Enabled設定され
ている場合、オペレーティング システム はタイマーを初期化します。このオプ
ションが Disabled設定されている場合デフォルトタイマーはシステム
影響しません。
Memory Mapped I/O Limit MMIO がマップされる場所制御します。1 TB オプションは、1 TB える
MMIO をサポートできない特定 OS のために用意されています。このオプショ
ンは、デフォルトで8 TB 設定されています。デフォルトのオプションは、
システムがサポートでき、ほとんどのケースでされる最大アドレスです。
Slot Disablement 使いのシステムで利用可能 PCIe スロットの / えます。ス
ロット機能により、指定のスロットにけられている PCIe カードの
管理されます。スロットをにするのは、けられている機器
ードがオペレーティング システムの起動げたり、システムの起動
じさせたりしている場合らなければなりません。スロットがになると、
Option ROM UEFI ドライバのになります。システムに存在するス
ロットのみが制御
Slot nまたはにするか、起動ドライバーは PCIe スロット n にのみ
になります。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
Slot Bifurcation [分岐のスロット出設定]により、プラットフォームのデフォルトの分岐]
よび[手動分岐制御]できます。
デフォルトは、Platform Default Bifurcation設定されています。スロット分岐
フィールドは、Manual bifurcation Control設定されているときにアクセス
になり、Platform Default Bifurcation設定されているときにグレー表示にな
ります。
シリアル通信
Serial Communication表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System
BIOS > Serial Communicationにクリックします。
18. Serial Communication詳細
14 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
18. Serial Communication詳細
オプション
シリアル通信] BIOS でシリアル通信デバイスシリアルデバイス 1 およびシリアルデバイス 2
します。BIOS コンソールリダイレクトをにして、ポートアドレスを
指定できます。このオプションは、デフォルトでAuto(自動)設定されて
います。
シリアル ポートアドレス シリアルデバイスのポートアドレスを設定することができます。。このフィー
ルドは、シリアル ポート アドレスを COM1 または COM2COM1=0x3F8
COM2=0x2F8設定します。
メモ: シリアル オーバー LANSOL機能には、シリアル デバイス 2 のみ使
できます。SOL でコンソールのリダイレクトを使用するには、コンソール
のリダイレクトとシリアルデバイスにじポートアドレスを設定します。
メモ: システムを起動するたびに、BIOS iDRAC 保存されたシリアル
MUX 設定同期します。シリアル MUX 設定は、iDRAC 個別できま
す。したがって、BIOS セットアップユーティリティから BIOS のデフォルト
設定をロードしても、シリアル MUX 設定がシリアルデバイス 1 のデフォ
ルト設定らない場合があります。
[外付けシリアルコネクタ このオプションを使用して、外付けシリアルコネクタを Serial Device 1Serial
Device 2、または リモート アクセス デバイス連付けることができま
す。このオプションは、デフォルトでSerial Device 1設定されています。
メモ: シリアル オーバー LANSOLには Serial Device 2 のみ使用できます。
SOL でコンソールのリダイレクトを使用するには、コンソールのリダイレク
トとシリアルデバイスにじポートアドレスを設定します。
メモ: システムを起動するたびに、BIOS iDRAC 保存された設定でシリ
アル MUX 同期します。シリアル MUX 設定は、iDRAC 個別でき
ます。したがって、BIOS セットアップユーティリティから BIOS のデフォル
設定をロードしても、この設定がシリアルデバイス 1 のデフォルト設定
らない場合があります。
フェイルセーフボー レート コンソールのリダイレクトに使用されているフェイルセーフボー レートが表示
されます。BIOS 自動的にボー レートの決定みます。このフェイルセー
フボー レートは、そのみが失敗した場合にのみ使用されます。また、
しないでください。デフォルトでは、このオプションは 115200 設定
れています。
リモート ターミナルタイプ リモートコンソールターミナルのタイプを設定します。このオプションは、デ
フォルトで VT100/VT220 設定されています。
[起動後のリダイレクト オペレーティング システム のロード BIOS コンソールのリダイレクトの
またはえることができます。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
システムプロファイル設定
System Profile Settings表示するには、システムの電源れ、F2 してSystem Setup Main Menu > System
BIOS > System Profile Settingsをクリックします。
19. System Profile Settings詳細
オプション
システムプロファイル システムプロファイルを設定します。System Profileシステムプロファイルオプションを
Customカスタム)以外のモードに設定すると、BIOS りのオプションを自動的設定
します。モードを Customカスタム設定している場合り、りのオプションを
できます。このオプションはデフォルトで Performance Per Watt (OS)ワットあたりのパ
フォーマンスOS設定されています。そののオプションに Performanceパフォー
マンス Customカスタムがあります。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 15
19. System Profile Settings詳細
オプション
メモ: システムプロファイル設定のすべてのパラメーターは、システムプロファイル
オプションが Custom設定されている場合のみ使用可能です。
CPU 電源管理] CPU 電源管理設定します。このオプションはデフォルトで OS DBPM 設定されていま
す。そののオプションに [最大限のパフォーマンスがあります。
メモリー周波 システム メモリーの速度設定します。[最大限のパフォーマンスまたは特定速度
できます。デフォルトでは、このオプションは[最大限のパフォーマンス設定されていま
す。
ターボブースト プロセッサーがターボブーストモードで動作するかどうかを設定できます。このオプション
は、デフォルトで[有設定されています。
C State プロセッサーが利用可能なすべての電源動作するかどうかを設定できます。C
は、プロセッサーはアイドル低電力遷移します。EnabledOS 制御)設定した
場合またはAutonomous設定した場合ハードウェア制御がサポートされている場合)
プロセッサーは利用可能なすべての電源作動して電源節約できますが、メモリー レイ
テンシーと周波のジッターがする可能性があります。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
みデータ CRC Enabled設定すると、み」理中 DDR4 データバスの問題され、修正され
ます。CRC のビット世代には 2 つの追加サイクルが必要になるため、パフォーマンスに影響
ます。システムプロファイルがCustom設定されている場合いて、
す。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
メモリー巡回スクラブ メモリー巡回スクラブのモードを設定できます。デフォルトでは、このオプションは
Standard(標準)設定されています。
メモリー リフレッシュ レー
メモリー リフレッシュ レートを 1x または 2x 設定します。このオプションは、デフォルトで
1x 設定されています。
PCI ASPM L1 リンク電源管理] PCI ASPM L1 リンク電源管理またはにします。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
[決定スライダ [電力決定]またはPower Determinismで、システム決定設定します。このオプションは
デフォルトでPower Determinism設定されています。
率性最適化モード 率性最適化モードでは、周波/電力じて低減することによってワットあたりのパ
フォーマンスを最大化します。率性最適化モードをまたはにします。
アルゴリズム パフォーマンス
ブースト化(ApbDis
アルゴリズム パフォーマンス ブーストApbDisまたはにします。このオプ
ションは、デフォルトで[無設定されています。
XGMI 最大速度] このフィールドでは、プロセッサーの最大 XGMI 速度指定します。
[動的リンク幅管理(DLWM リンクでトラフィックがされない場合は、ソケット xGMI リンク x16 から x8
フォルトげます。このオプションは、デフォルトで[非制]設定されています。
システムセキュリティ
System Security表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System BIOS
> System Securityにクリックします。
20. System Security詳細
オプション
CPU AES-NI Advanced Encryption Standard Instruction SetAES-NI使用しておよび
うことによって、アプリケーションのスピードを向上させます。このオプションは、デフ
ォルトで[有設定されています。
System Password システムパスワードを設定します。このオプションは、デフォルトで [有設定され
ており、システムにパスワードジャンパがけられていない場合は、
なります。
16 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
20. System Security詳細
オプション
Setup Password セットアップパスワードを設定します。システムにパスワード ジャンパーがけら
れていない場合、このオプションはです。
Password Status システムパスワードをロックします。デフォルトでは、このオプションは ロック解除]
設定されています。
21. TPM 1.2 security情報
オプション
TPM Security
メモ: TPM メニューは、TPM モジュールがインストールされている場合のみ使用可能です。
TPM 報告モードを制御することができます。デフォルトでは、TPM Securityオプションは オフ
設定されています。できるのは、TPM StatusTPM ステータスと、TPM ActivationTPM
化)TPM StatusTPM ステータスフィールドが On with Pre-boot Measurements(起動前測定あり
でオンまたは On without Pre-boot Measurements(起動前測定なしでオンのいずれかに設定されて
いる場合)られます。
TPM 1.2 けられている場合TPM SecurityTPM セキュリティオプションは オフOn
with Pre-boot Measurements(起動前測定ありでオンOn without Pre-boot Measurements(起動前測定
なしでオンのいずれかに設定されます。
TPM 2.0 けられている場合TPM SecurityTPM セキュリティオプションは Onオン
または オフ設定されます。このオプションは、デフォルトでオフ設定されています。
TPM 情報] TPM 動作することができます。このオプションは、デフォルトでなし設定されて
います。
TPM ファームウェ
TPM のファームウェアバージョンをします。
TPM Status TPM ステータスを指定します。
TPM Command トラステッドプラットフォームモジュールTPM制御します。なし設定すると、どのコマンドも
TPM 送信されません。アクティブにする設定すると、TPM かつアクティブになります。[無
にする設定すると、TPM かつアクティブになります。クリアする設定すると、TPM
のすべてのプロパティがクリアされます。デフォルトでは、このオプションはNone設定されていま
す。
22. TPM 2.0 security情報
オプション
TPM 情報] TPM 動作することができます。このオプションは、デフォルトでなし設定されて
います。
TPM ファームウェ
TPM のファームウェアバージョンをします。
TPM HierarcyTPM
階層)
ストレージと承認階層またはにするか、クリアします。Enabled(有設定すると、スト
レージと承認階層使用できます。
Disabled(無設定すると、ストレージと承認階層使用できません。
Clearクリアする設定すると、ストレージと承認階層がすべてクリアされ、Enabled(有
にリセットされます。
TPM 詳細設定] TPM 詳細設定詳細指定します。
23. System Security詳細
オプション
Power Button システム前面電源ボタンをまたはにします。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 17
23. System Security詳細
オプション
AC 電源リカバリー AC 電源回復したのシステムの動作設定します。このオプションは、デフォルトで
[前回]設定されています。
UEFI Variable Access UEFI 変数安全維持するためのさまざまな手段提供します。Standardデフォル
設定されている場合UEFI 変数 UEFI によってオペレーティング システムで
アクセス可能です。[制御]設定されている場合した UEFI 変数環境保護
れ、しい UEFI 起動エントリは、現在起動順序最後されます。
セキュア ブート セキュア ブートをにします。ここでは BIOS はセキュア ブートポリシーの証明書
使用してプリブートイメージを認証します。セキュア ブートはデフォルトでにな
っています。セキュア ブートはデフォルトで[無設定されています。
セキュア ブートポリシー セキュア ブート ポリシーがStandard(標準)設定されている場合BIOS はシステム
製造元のキーと証明書使用して起動前イメージを認証します。セキュア ブート ポリ
シーが カスタム設定されている場合BIOS はユーザー定義のキーおよび証明書
使用します。セキュア ブート ポリシーはデフォルトで[標準]設定されています。
セキュア ブート モード BIOS がセキュア ブート ポリシーオブジェクトPKKEKdbdbx使方法設定
ます。
現在のモードが [展開モード設定されている場合設定可能なオプションは ユーザ
ーモード [展開モードです。現在のモードが ユーザーモード設定されている
場合設定可能なオプションは ユーザーモード[監査モード[展開モードです。
24. セキュア ブート モード
オプション
User Mode
ユーザーモードでは PK け、および BIOS 使ったプログラ
ムのポリシーオブジェクトをアップデートしようの署名
ている必要があります。
BIOS では、未認証のプログラムによるモード遷移許可されます。
[展開モー
[展開モード安全なモードです。[展開されたモードでは PK
にインストールすると、 BIOS プログラムポリシーオブジェクトをアッ
プデートしようとします署名している必要があります。
[展開されたモードは ' プログラムによるモードの移行制限します。
Audit
Mode
[監査モードでは PK 存在しません。BIOS は、ポリシーオブジェク
トのプログラムによるアップデートおよびモード遷移認証しませ
ん。BIOS はプレブートイメージにして署名し、その結果
イメージの行情報テーブルにしますが、合否なくイメ
ージをします。
Audit Mode(監査モードは、ポリシーオブジェクトのワーキングセッ
トをプログラムによってする役立ちます。
Authorize Device Firmware デバイス ファームウェアのステータスを指定します。
セキュア ブートポリシーの イメージを認証するためにセキュア ブートが使用する証明書とハッシュのリストを指定
します。
25. セキュア ブートカスタムポリシーの設定面]
オプション
Platform
Keyプラッ
トフォーム
キー
プラットフォームキーPKをインポート、エクスポート、削除復元
します。
Key
Exchange
キー交換キーKEKデータベースのエントリをインポート、エクスポ
ート、削除、または復元できます。
18 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
23. System Security詳細
オプション
25. セキュア ブートカスタムポリシーの設定面]
オプション
Key
Database
交換キー
データベー
Authorized
Signature
Database(認
署名
データベー
認証署名データベースdbのエントリをインポート、エクスポー
ト、削除、または復元します。
Forbidden
Signature
Database(禁
止署名デー
タベース
禁止されている署名のデータベースdbxのエントリをインポート、エ
クスポート、削除、または復元します。
システムパスワードおよびセットアップパスワードの作成
前提
パスワードジャンパがになっていることを確認します。パスワード ジャンパによって、システムパスワードとセットアップパ
スワードの機能/えることができます。詳細については、「システムボードのジャンパ設定」のしてく
ださい。
メモ: パスワード ジャンパの設定にすると、のシステムパスワードとセットアップパスワードは削除され、システ
ムの起動にシステムパスワードを入力する必要がなくなります。
手順
1. システム セットアップを起動するには、システムの電源投入または再起動直後 F2 します。
2. System Setup Main Menuセットアップユーティリティメインメニューで、System BIOSシステム BIOS > System
Securityシステムセキュリティにクリックします。
3. System Securityシステムセキュリティで、Password Statusパスワードステータス Unlockedロック
除)設定されていることを確認します。
4. システムパスワードフィールドに、システムパスワードを入力して、Enter または Tab します。
以下のガイドラインにってシステムパスワードを設定します。
パスワードの文字 32 文字までです。
システムパスワードの再入力めるメッセージが表示されます。
5. システムパスワードをもう一度入力し、OKをクリックします。
6. Setup Passwordセットアップパスワードフィールドに、セットアップパスワードを入力して、Enter または Tab しま
す。
セットアップパスワードの再入力めるメッセージが表示されます。
7. セットアップパスワードをもう一度入力し、OK をクリックします。
8. Esc してシステム BIOS ります。もう一度 Esc します。
保存めるプロンプトが表示されます。
メモ: システムが再起動するまでパスワード保護機能になりません。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 19
システムを保護するためのシステムパスワードの使用
このタスクについて
セットアップパスワードを設定している場合システムはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用としてれま
す。
手順
1. システムの電源れるか、再起動します。
2. システムパスワードを入力し、Enter します。
手順
Password Statusパスワードステータス Lockedロック設定されている場合は、再起動時指示ってシス
テムパスワードを入力し、Enter します。
メモ: 間違ったシステム パスワードが入力されると、メッセージが表示され、パスワードの再入力められます。パスワー
ドの入力 3 回試行できます。3 回目入力がエラーになると、システムは機能停止して電源必要があるというエラ
メッセージがシステムによって表示されます。システムをシャットダウンして再起動しても、しいパスワードを入力する
まで、このエラー メッセージが表示されます。
システムおよびセットアップパスワードの削除または
前提
メモ: Password StatusパスワードステータスLockedロック設定されている場合のシステムパスワー
ドまたはセットアップパスワードを削除またはすることはできません。
手順
1. セットアップユーティリティを起動するには、システムの電源投入または再起動直後 F2 します。
2. System Setup Main Menuで、System BIOS > System Securityをクリックします。
3. System Securityシステムセキュリティ Password Statusパスワードステータス Unlockedロック
除)設定されていることを確認します。
4. System Passwordシステムパスワードフィールドで、のシステムパスワードをまたは削除して、Enter または Tab
します。
5. Setup Passwordセットアップパスワードフィールドで、のシステムパスワードをまたは削除して、Enter または
Tab します。
システムおよびセットアップ パスワードをする場合は、しいパスワードの再入力めるメッセージが表示されます。
システムおよびセットアップ パスワードを削除する場合は、削除確認めるメッセージが表示されます。
6. Esc してシステム BIOSります。もう一度 Esc すと、保存めるプロンプトが表示されます。
7. セットアップパスワードし、のセットアップパスワードをまたは削除して、Enter または Tab します。
メモ: システムパスワードまたはセットアップパスワードをする場合は、しいパスワードの再入力めるメッセー
ジが表示されます。システムパスワードまたはセットアップパスワードを削除する場合は、削除確認めるメッセー
ジが表示されます。
セットアップパスワード使用中操作
セットアップパスワード[有設定されている場合は、システム セットアップ オプションをするしいセット
アップパスワードを入力します。
20 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
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Dell PowerEdge C6525 リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド