Sixnet EB シリーズは、産業用イーサネット PoE スイッチ、インジェクタ、スプリッタ、およびその他のハードウェアで構成されています。これらの製品は、IEEE 802.3af 規格のパワー オーバー イーサネット (PoE) に対応しており、この規格に対応する機器と連携します。
Sixnet EB シリーズのスイッチは、PoE 給電に対応した 4 つのポートを備え、バックアップの電力源に接続することが可能です。インジェクタは、PoE 非対応の機器に PoE 電力を供給することができます。スプリッタは、PoE 電力を 2 つの異なる電圧に分離することができます。
Sixnet EB シリーズの製品は、設置と使用が簡単で、真のプラグ アンド プレイです。電源を入れるだけで、すぐに稼働を開始します。また、これらの製品は、電気安全規格、エミッション規格、イミュニティ規格、および防爆規格に準拠しています。
Sixnet EB シリーズは、産業用イーサネット PoE スイッチ、インジェクタ、スプリッタ、およびその他のハードウェアで構成されています。これらの製品は、IEEE 802.3af 規格のパワー オーバー イーサネット (PoE) に対応しており、この規格に対応する機器と連携します。
Sixnet EB シリーズのスイッチは、PoE 給電に対応した 4 つのポートを備え、バックアップの電力源に接続することが可能です。インジェクタは、PoE 非対応の機器に PoE 電力を供給することができます。スプリッタは、PoE 電力を 2 つの異なる電圧に分離することができます。
Sixnet EB シリーズの製品は、設置と使用が簡単で、真のプラグ アンド プレイです。電源を入れるだけで、すぐに稼働を開始します。また、これらの製品は、電気安全規格、エミッション規格、イミュニティ規格、および防爆規格に準拠しています。
Etherbus ハードウェア マニュアル 1/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
ユーザー マニュアル
Etherbus
®
(EB
シリーズ
)
産業用イーサネット PoE スイッチ、
インジェクタ、スプリッタ、その他
ハードウェア ガイド
目次:
セクション 1
概要 …………………………………………………………………..
4 ページ
セクション 2
LED インジケータ ……………………………………………………..
5 ページ
セクション 3
設置および取り付け …………………………………………………..
7 ページ
セクション 4
電源配線 ……………………………………………………………..
11 ページ
セクション 5
通信配線 ……………………………………………………………..
16 ページ
セクション 6
技術仕様 ……………………………………………………………..
19 ページ
セクション 7
サービス情報 …………………………………………………………
23 ページ
このマニュアルは、以下の製品が対象です。
EB-5ES-PSE-# 産業用 PoE 5 ポート アンマネージド イーサネット スイッチ
EB-PSE-48V-2 産業用 PoE パワー インジェクタ、 2 チャンネル用
EB-PSE-24V-1 産業用 PoE パワー インジェクタ、24V ～ 48V コンバータ内蔵
EB-PD-24V-1 産業用 PoE スプリッタ コンバータ 48V ～ 24V
EB-PD-UPS-1 産業用 PoE スプリッタ コンバータ 48V ～ 14V
EB-PS-4824-13 産業用 DC / DC パワー コンバータ、48V ～ 24V 用
Etherbus ハードウェア マニュアル 2/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
RED LION 保護型技術ポリシー - RED LION は、長期的に計画された技術および当社独自の保護型技術ポリシーにより、お
客様の RED LION システムへの投資を保護します。当社は、最低 5 年間(産業用マネージド スイッチについては 20 年)は継続的に
RED LION 規格品の特定の機能をサポートします。各製品の改良および既存のデザインと設定に上位互換性がある新機能を計画し
ます。当社の目標は、新しくリリースされる各ソフトウェアが、お客様の RED LION システムに新しいパワーを与え、すべての既存の機能、
アプリケーション プログラム、データ ファイルを引き続き使えるようにすることです。さらに寛大な 5 年の下取りポリシーにより、お客様の投資
を手厚く保護します。新機能の利用や性能の向上のため、規格品の同じ製品のアップグレード版への交換は、5 年間いつでも承ります。
配分された下取り価格が、お客様の既存製品に与えられます。RED LION はお客様の長期的な生産能力を、最新の計画された技術
と継続的サポートで保護します。
RED LION の保証制限 - RED LION 製品の製造元である RED LION 社は、ソフトウェアを除く RED LION が製造した製品
に、材料の面でも仕上がりの面でも欠陥がないことを購入者に対し保証いたします。この保証に基づく RED LION の義務は、RED
LION の選択により、設置日から 1 年以内、または製造拠点の出荷日から 18 か月のいずれか早く到来する日まで、RED LION の判
断により、欠陥部品の修理または交換に限られます。購入者による製品の返品は、RED LION から許可を得た後でのみ可能です。購
入者は、RED LION が指定する修理施設あての返品にかかる全送料を前払いしなければなりません。この保証制限は購入者から、ま
たは購入者への輸送中に生じる損失または損害、不適切な設置、メンテナンス不良、誤用、不注意、あるいは通常の商業利用や工業
利用以外の原因によって生じる損失または損害は保証対象外とします。特に、RED LION は、市販性または特定の目的への適合性に
関する暗黙の保証は一切行っていません。したがって、そのような性質の保証はここに明示的に否認します。RED LION または RED
LION の代理人により提示される口頭または書面の情報や助言によって、新たに保証が発生したり、あるいはこの保証の適用範囲が拡
大したりすることはありません。この保証制限は、口頭であると書面であるとを問わず、また明示であると黙示であるとを問わず、その他すべ
ての保証に代わるものです。RED LION の責任は、賠償請求の根拠となる個々の機器の価格を上限とします。いかなる場合においても、
RED LION は利益の損失、施設または装置の使用機会の喪失、その他の間接的、偶発的、あるいは結果的な損害に関して、一切
責任を負いません。
設置および危険場所に関する警告 - これらの製品を、正規の安全インターロックの代わりとして使用しないでください。ソ
フトウェア ベースのデバイス(またはその他のソリッドステート デバイス)は、重要な設備の保守や作業員の安全に対処するよう設
計されていません。特に、いずれかの用途でその設備の使用によって直接または結果的に生じる損害について、RED LION は
その使用方法にかかわらず一切の責任を負いません。すべての電源および入出力(I/O)配線は、クラス I、ディビジョン 2 配線方
式、および管轄当局の指示に従ってください。
警告
(爆発の危険)
部品の交換により、クラス I、ディビジョン 2 (ゾーン 2)に適合しなくなる可能性があります。
警告
(爆発の危険)
危険場所では、装置の交換や配線を行う前に必ず電源を切断してください。
警告
(爆発の危険)
装置の取り外しは、電源を切った状態か、その区域が非危険場所であることが確認された後に行っ
てください。
AVERTISSEMENTS POUR INSTALLATIONS ET ZONES DANGEREUSES - Ces produits ne doivent
pas être utilisés pour remplacer le verrouillage de sécurité approprié. Aucun dispositif basé sur un logiciel (ou tout autre
dispositif à l'état solide) devraient jamais être conçus pour être responsable de l'entretien de l'équipement consécutifs
ou la sécurité du personnel. En particulier, Red Lion décline toute responsabilité pour les dommages, directs ou
indirects, résultant de l'utilisation de cet équipement dans n'importe quelle application.
Tout courant, câblage entrée et sortie (I / O) doit être conforme aux méthodes de câblage à la Classe I, Division 2 et
conformément à l'autorité compétente.
AVERTISSEMENT
(RISQUE D’EXPLOSION)
LA SUBSTITUTION DE TOUT COMPOSANT PEUT NUIRE À LA CONFORMITÉ
DE CLASSE I, DIVISION 2 (ZONE 2).
AVERTISSEMENT
(RISQUE D’EXPLOSION)
LORSQUE DANS DES ENDROITS DANGEREUX, DÉBRANCHEZ LE CORDON
D'ALIMENTATION AVANT DE REMPLACER OU DE BRANCHER LES MODULES.
AVERTISSEMENT
(RISQUE D’EXPLOSION)
NE DÉBRANCHEZ PAS L'ÉQUIPEMENT À MOINS QUE L'ALIMENTATION À ÉTÉ
COUPÉ OU QUE L’ENVIRONNEMENT EST CONNU POUR ÊTRE NON
DANGEREUX.
Etherbus ハードウェア マニュアル 3/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
米国連邦通信委員会 FCC 適合宣言 - 本装置は、FCC 規格第 15 部で定義されているクラス B デジタル装置の規格テ
ストに合格し、準拠していることが証明されています。この基準は、住宅に設置する際、有害な干渉から適切に保護することを目的とし
たものです。本装置は、高周波エネルギーを生成、使用、および放射することがあり、本書の指示に従って適切に設置および使用しな
かった場合には、無線通信にとって有害な干渉が発生することがあります。ただし、特定の設置において干渉が発生しないことは保証さ
れていません。本装置がラジオもしくはテレビの受信に有害な干渉を引き起こしているかどうかは、本装置のオフとオンに切り替えることで
確認できます。本装置が有害な干渉を引き起こしている場合は、次のいずれかの方法で干渉を解消することを推奨します。
受信アンテナの方向や位置を変える。本装置と受信機の間隔を広げる。本装置を、電気回路の受信機が接続されているものとは異な
る差し込み口に接続する。販売元または熟練したラジオ/テレビ技師に相談する。
著作権および商標 - Etherbus
®
は、SIXNET, Inc. の登録商標です。Copyright 2014 SIXNET, Inc. All Rights Reserved.
注: この文書内のすべての情報は、事前の予告なく変更されることがあります。
Etherbus ハードウェア マニュアル 4/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
セクション 1
概要
概要
このマニュアルでは、Etherbus 産業用パワー オーバー イーサネット(PoE)機器の設置と保守について説
明します。これらの機器は IEEE 802.3af 規格のパワー オーバー イーサネット(PoE)に対応しており、この
規格に対応するどのような機器とも連携します。Etherbus 機器の設置はとても簡単で、電源を入れると
すぐに稼働を始めます。すべての型式でユーザー設定不要の、真のプラグ アンド プレイです。
以下の製品を本マニュアルで扱います。
型番
種類
入力
出力
PSE ポート
PD ポート
EB-5ES-PSE-#
スイッチ
48 VDC
48V PoE
4
-
EB-PSE-48V-2
インジェクタ
48 VDC
48V PoE
2
-
EB-PSE-24V-1
インジェクタ
24 VDC
48V PoE
1
-
EB-PD-24V-1
スプリッタ
48V PoE
24 VDC
-
1
EB-PD-UPS-1
スプリッタ
48V PoE
14 VDC
-
1
EB-PS-4824-13
コンバータ
48 VDC
24 VDC
-
-
記号:
PD = 受電機器(48V PoE 電力を受電)
PSE = 給電機器(48V PoE 電力を給電)
参照画像
EB-5ES-PSE-1
EB-PSE-48V-2
EB-PSE-24V-1
EB-PD-24V-1
EB-PS-4824-13
安全規格
これらの産業用イーサネット機器は、次の規格およびその他に準拠しています。
電気安全規格 – UL 508、CSA C22; EN61010-1 (IEC1010)
エミッション – FCC part 15、ICES 003、EN55022; Class B
イミュニティ – IEC61326-1
防爆規格 – ANSI / ISA12.12.01、CSA C22.2/213 (クラス 1、ディビジョン 2)、グループ A、B、C、D;
ATEX IEC60079-0、-15 (ゾーン 2)
管轄する地方公共団体や国当局の電気工事規定に従って、マネージド スイッチを設置してください。
雷の危険： 雷が鳴っているときは、装置を操作しないでください。
イーサネット RJ45 コネクタの 1 つに電話線をつなげないでください。
Etherbus ハードウェア マニュアル 5/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
セクション 2
LED インジケータ
概要
Etherbus 機器には、電源と機器の稼働状況を表示する複数の LED があります。下記の LED の位置
を示す画像と機能の説明を参考にしてください。
EB-5ES-PSE-1
EB-5ES-PSE-2ST
EB-PSE-48V-2
EB-PSE-24V-1
EB-PD-24V-1
EB-PS-4824-13
標準的な Etherbus 製品の LED の位置
(注: LED の位置は、これらの画像と異なることがあります)
Etherbus ハードウェア マニュアル 6/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
電源 LED
すべての型式が(スプリッタを除く) 1 つの電源 LED を備えており、いずれかの電源入力(P1 または P2)に
有効に通電していれば点灯します。電源 LED がオフの場合、機器に通電していません。
スプリッタの電源 LED が点灯するのは、受信イーサネット回線で PoE 電力が検出されたときです。PoE
電力が検出されない場合は、消灯します。
ACT / LNK
LED
Etherbus スイッチの EB-5ES-PSE-# 型式では、RJ45 ポートに黄色い LED を備えています。これはポ
ートのリンクおよびアクティビティ ステータスを示します。
点灯(黄色)
(点滅なし)
このポートとその他のイーサネット機器の間に、適切なイーサネット接続(リンク)が
存在するが、通信アクティビティは検出されていないことを示します。
点灯(黄色)
(点滅)
このポートとその他のイーサネット機器の間に、適切なイーサネット接続(リンク)が
存在し、通信アクティビティが検出されていることを示します。
消灯
このポートとその他のイーサネット機器の間に、適切なイーサネット接続(リンク)が
存在しないことを示します。ケーブルの両端がポートにしっかり差し込まれていること
を確認してください。
速度 10/100
LED
Etherbus スイッチの EB-5ES-PSE-1 型式では、ポート 5 の RJ45 コネクタに緑の LED を備えていま
す。これはアップリンク ポートの速度を示します。
点灯(緑)
100 Mbps (100BaseT)接続を検出。
消灯
10 Mbps (10BaseT)接続を検出。
光ファイバ
ポート LED
Etherbus スイッチの EB-5ES-PSE-2 または -3 型式では、ファイバ ポートに上記の緑の LED を備えて
います。これは光ファイバ ポートのリンク ステータスを示します。
点灯(緑)
100 Mbps (100BaseF)接続を検出。
消灯
光ファイバ接続が未検出。
PoE LED
RJ45 ポート(スイッチ型式)または下記 PoE ポート(インジェクタ型式)に統合されている緑の LED です。
これはポートの PoE ステータスを示します。
点灯(緑)
有効な受電側機器(PD)が検出され、スイッチまたはインジェクタがこのポートに電
力を供給している状態。
消灯
有効な受電側機器(PD)が検出されず、電力が供給されていない状態。
周期的に
明滅しながら
点灯
有効な受電側機器(PD)が検出されない、もしくは接続した機器がごくわずかな
電流(<10 mA)を引き込んでいるため、電力が供給されていない状態。しかし、ス
イッチまたはインジェクタは周期的に有効な機器を検索します。この状態は、PoE
スプリッタに接続したのに、まだロードに接続していないとき発生します。接続した
機器(スプリッタなど)に 10 または 15 mA 以上の負荷がかかり、電流を引き込め
ば、電力が供給されるようになります。
エラーコード
明滅
いくつかの型式では、エラーコードで明滅します。同じ連続した明滅が繰り返し見
られるときは、RED LION にお問い合わせください。
Etherbus ハードウェア マニュアル 7/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
セクション 3
設置および取り付け
概要
産業用イーサネット PoE 機器は、標準の DIN レール(EN50022)に固定するか、フラットパネルに直接ネジ
止めできます。 下の図を参考にして、スイッチを適切に取り付けてください。
注: イーサネット銅線や光ファイバ ケーブルの配線のため、十分なスペースを確保してください。
DIN レール
取り付け
DIN レール推奨取り付け方法:
1. ユニットの背面上部を DIN レールに引っ掛けます。
2. ユニット下部が完全に引っ掛かるまで、DIN レールに向かって押します。
DIN レール推奨取り外し方法:
A. スクリュードライバを DIN クリップに差し込み、DIN レールから外れるまで、てこの要領で動かします。
B. ユニット上部を DIN レールから取り外します。
1
2
B
A
取り付け
取り外し
Etherbus ハードウェア マニュアル 8/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
Dia. 0.15"
(0.38 cm)
Use for direct
panel mounting
to a flat surface
3.95"
[10.03 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.00"
[2.54 cm]
3.26"
[8.28 cm]
0.06"
[0.15 cm]
0.40" (1.02 cm)
Typical for
SC or ST fiber
Removable
Screw Block
Snaps to standard
DIN rail EN50022
(35 mm)
1.01"
[2.57 cm]
1.01"
[2.57 cm]
4.20"
[10.67 cm]
EB-5ES-PSE
2.90"
[7.35 cm]
Etherbus スイッチ機械寸法
Dia. 0.15"
(0.38 cm)
Use for direct
panel mounting
to a flat surface
3.95"
[10.03 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.00"
[2.54 cm]
3.26"
[8.28 cm]
0.06"
[0.15 cm]
Removable
Screw Block
Snaps to standard
DIN rail EN50022
(35 mm)
1.01"
[2.57 cm]
1.01"
[2.57 cm]
4.20"
[10.67 cm]
EB-PSE-48V-#
2.90"
[7.35 cm]
Etherbus デュアル インジェクタ機械寸法
Etherbus ハードウェア マニュアル 9/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
Dia. 0.15"
(0.38 cm)
Use for direct
panel mounting
to a flat surface
3.95"
[10.03 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.00"
[2.54 cm]
3.26"
[8.28 cm]
0.06"
[0.15 cm]
Removable
Screw Block
Snaps to standard
DIN rail EN50022
(35 mm)
1.01"
[2.57 cm]
1.01"
[2.57 cm]
4.20"
[10.67 cm]
EB-PSE-24V-#
2.90"
[7.35 cm]
DC/DC コンバータ搭載 Etherbus インジェクタ機械寸法
Dia. 0.15"
(0.38 cm)
Use for direct
panel mounting
to a flat surface
3.95"
[10.03 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.00"
[2.54 cm]
3.26"
[8.28 cm]
0.06"
[0.15 cm]
Removable
Screw Block
Snaps to standard
DIN rail EN50022
(35 mm)
1.01"
[2.57 cm]
1.01"
[2.57 cm]
4.20"
[10.67 cm]
EB-PD-xxx-#
2.90"
[7.35 cm]
Etherbus スプリッタ機械寸法
Etherbus ハードウェア マニュアル 10/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
Dia. 0.15"
(0.38 cm)
Use for direct
panel mounting
to a flat surface
3.95"
[10.03 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.98"
[5.02 cm]
1.00"
[2.54 cm]
3.26"
[8.28 cm]
0.06"
[0.15 cm]
Removable
Screw Block
Snaps to standard
DIN rail EN50022
(35 mm)
1.01"
[2.57 cm]
1.01"
[2.57 cm]
4.20"
[10.67 cm]
EB-PS-4824-13
2.90"
[7.35 cm]
Etherbus DC/DC コンバータ機械寸法
Etherbus ハードウェア マニュアル 11/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
セクション 4
電源配線
概要
これら産業用イーサネット スイッチは、お使いの他の機器に使用しているのと同じ DC 電源(通常 24
VDC ～ 48 VDC)から電力を供給できます。お使いの Etherbus 機器へ、またはからの適切な電源の
配線方法については下記詳細を参照してください。
ネジのトルク
ネジを締めつけるときは、最大 3.48 インチ ポンドのトルクで締め付けるようにしてください。
スイッチの電源
Etherbus スイッチは 10 ～ 56 VDC (公称直流 48 V)の範囲の電力を受電し、48 VDC の電力を 4
つの PoE 機器に給電します。 PoE 給電(PSE)操作では、電力は 45 ～ 56 VDC の範囲でなければ
いけません。そうしないと、スイッチは産業用イーサネットスイッチとしては正しく機能しますが、PoE 電力を
一切給電しません。PoE 操作では、48 VDC の供給が、受電する PoE チャンネルにつき最低 16 ワット
の規格であること、またいくつかはスイッチに対しオーバーヘッドであることを確認してください。75 ワット以上
の電力供給を推奨します。Etherbus スイッチは二重電源入力に対応しており、バックアップの電力源に
接続することが可能です。バックアップの電力は、主要電力と同じ電圧でなければなりません。下図に示す
ように、電力接続を行います。
PoE ポートが電力供給するとき、RJ45 接続の信号ペアに 48 VDC* を出力します。(下記注を参照の
こと)
o RX のライン 1 および 2 は V+
o TX のライン 3 および 6 は V-
o ライン 4、5、7 および 8 は未使用
P2
P1
One DC Supply
(10 - 56 VDC)
+
-
Chassis
GND
(panel)
-
+
Two DC Supplies
(10 - 56 VDC)
EB-5ES-PSE
Single DC Power
EB-5ES-PSE
Dual DC Power
+
-
Chassis
GND
(panel)
+
+ +
+
P1
P2
* 注： 供給電圧が 45 ～ 47 VDC のとき、PoE の出力電力は供給電圧と同じです。たとえば、供給
電圧が 45 VDC なら、PoE 出力もまた 45 VDC です。供給電圧が 48 ～ 50 VDC なら、PoE 出
力は 48 VDC で安定化します。
Etherbus ハードウェア マニュアル 12/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
デュアル
インジェクタ電力
Etherbus デュアル インジェクタは 45 ～ 56 VDC (公称直流 48 V)の範囲の電力を受電し、48 VDC
の電力を 2 つの PoE 機器に給電します。48 VDC の供給が、受電する PoE チャンネルにつき最低 16
ワットの規格であることを確認してください。下図に示すように、電力接続を行います。
このインジェクタには 2 つの型式があります。
標準的な -2A 型式は、PoE を電力供給するとき、RJ45 接続の未使用ペアに 48 VDC* を出力しま
す。(下記注を参照のこと)
o ライン 4 および 5 は V+
o ライン 7 および 8 は V-
o ライン 3 および 6 は TX
o ライン 1 および 2 は RX
-2B 型式(特別注文)は、PoE を電力供給するとき、RJ45 接続の信号ペアに 48 VDC* を出力しま
す。(下記注を参照のこと)
o RX ライン 1 および 2 は V+
o TX ライン 3 および 6 は V-
o ライン 4、5、7 および 8 は未使用
DC Supply
(45 - 56 VDC)
+
-
EB-PSE-48V
DC Power Input
Chassis
GND
(panel)
+
* 注： 供給電圧が 45 ～ 47 VDC のとき、PoE の出力電力は供給電圧と同じです。たとえば、供給
電圧が 45 VDC なら、PoE 出力もまた 45 VDC です。供給電圧が 48 ～ 56 VDC なら、PoE 出
力は 48 VDC で安定化します。
Etherbus ハードウェア マニュアル 13/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
シングル
インジェクタ電力
Etherbus シングル インジェクタは、内蔵の DC / DC コンバータで 18 ～ 30 VDC (公称直流 24 V)の
範囲の電力を受電し、48 VDC の電力を 1 つの PoE 機器に給電します。24 VDC の供給が、最低
20 ワットの規格であることを確認してください。下図に示すように、電力接続を行います。
このインジェクタには 2 つの型式があります。
標準的な -1A 型式は、PoE を電力供給するとき、RJ45 接続の未使用ペアに 48 VDC を出力しま
す。(下記注を参照のこと)
o ライン 4 および 5 は V+
o ライン 7 および 8 は V-
o ライン 3 および 6 は TX
o ライン 1 および 2 は RX
-1B 型式(特別注文)は、PoE を電力供給するとき、RJ45 接続の信号ペアに 48 VDC を出力します。
(下記注を参照のこと)
o RX ライン 1 および 2 は V+
o TX ライン 3 および 6 は V-
o ライン 4、5、7 および 8 は未使用
P2
P1
One DC Supply
(18 - 30 VDC)
+
-
Chassis
GND
(panel)
-
+
Two DC Supplies
(18 - 30 VDC)
EB-PSE-24V
Single DC Power
EB-PSE-24V
Dual DC Power
+
-
Chassis
GND
(panel)
+
+ +
+
P1
P2
Etherbus ハードウェア マニュアル 14/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
スプリッタ電力
Etherbus スプリッタは PoE ラインから 48 VDC を受電し、24 VDC @ 13 ワットの絶縁および規格の電
力をお使いの標準イーサネット機器(PoE ではない)に出力します。お使いの受電 PoE ラインを(信号ライ
ンまたは未使用ラインの両方のパワーオーバに対応) PoE IN ポートに接続します。スプリッタは 48 VDC
を 24 VDC に変換し、プラグ着脱可能なネジ端子ブロックで使用できるようにします。下図に示すように、
電力接続を行います。
24 VDC
Load
+
-
EB-PD-24V
DC Power Output
Chassis
GND
(panel)
+
–UPS 型式(特別注文)は、上記と同じですが、24 VDC の代わりに 14 VDC を出力します。14 VDC
は 12V または 14V 電力のデバイスに使用し、電力のバックアップ用に 12V の密閉型鉛蓄電池を充電
できます。下図に示すように、電力接続を行います。
12-14 VDC Load
+
-
EB-PD-UPS
DC Power Output
Chassis
GND
(panel)
+
-
+
Optional
12V Battery
Etherbus ハードウェア マニュアル 15/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
DC/DC
コンバータ電力
Etherbus DC / DC コンバータは 45 ～ 56 VDC の範囲の電力を受電し、24 VDC @ 13 ワットの絶
縁および規格の電力を出力します。この便利なアクセサリにより、お使いの 48 VDC システム電力から標
準的な 24 VDC の産業用デバイスに給電できます。下図に示すように、入出力接続を行います。
+ +
45 - 56
VDC
Input
+
+
24
VDC
Output
EB-PS-4824-13 Power Connections
Etherbus ハードウェア マニュアル 16/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
セクション 5
通信配線
PoE
スイッチ動作
すべてのメッセージを全ポートにブロードキャストするイーサネッ
ト ハブとは異なり、Etherbus 産業用イーサネット PoE スイッ
チは、イーサネット メッセージを適切なポートだけに賢くルーティ
ングします。この最大の利点は、帯域幅と通信速度の向上、
メッセージの衝突の低減または解消、そしてリアルタイム システ
ムとの連携時に、確定的なパフォーマンスが得られることです。
スイッチは、10BaseT (10 Mbps)、および 100BaseT (100
Mbps)に RJ45 ポートで対応しています。これらのポートはそ
れぞれ独立して速度および双方向通信の自動検知を行い、
ファスト(100 Mbps)イーサネット デバイスまたはレガシー(10
Mbps)と相互作用が可能です。希望により 100BaseF
(100 Mbps)光ファイバ ポートを選択することもできます。
PoE スイッチ
概要
Etherbus 産業用イーサネット PoE スイッチは、PLC、イーサネット I/O、産業用コンピュータなどその他多
くの標準イーサネット機器に接続します。スイッチには 2 種類の通信ポートがあります。RJ45 (カッパー)イ
ーサネット ポートまたは光ファイバ イーサネット ポートです。
スイッチ RJ45
ポート配線
カテゴリ 5 かそれ以上のデータ品質(音声品質ではない)の標準 RJ45 コネクタ付きツイスト ペア ケーブル
を使用します。最高の性能を得るために、シールド ケーブルを使用してください。ストレートまたはクロスオー
バー RJ45 ケーブルは、スイッチが接続しているすべてのポートが自動 mdi/mdix クロスオーバー検知が可
能なため、機器に関わらず使用できます。
これらの製品の RJ45 イーサネット ポート コネクタ ボディは、金属製でシャーシ GND 端子に接続してい
ます。したがって、シールド ケーブルの使用により、さらに保護されます。接地ループを避けるため、片方の
ケーブル端のみケーブル シールドをしっかりと金属コネクタ ボディに結び付けます。信頼性向上のため、電
気的遮蔽もイーサネット ポートに提供されます。
参考資料。
どちらのケーブル
配線でも使用可能。
ストレート ケーブル配線
クロスオーバー ケーブル配線
ピン 1
ピン 1
ピン 1
ピン 3
ピン 2
ピン 2
ピン 2
ピン 6
ピン 3
ピン 3
ピン 3
ピン 1
ピン 6
ピン 6
ピン 6
ピン 2
標準
イーサネット プラグ
およびコネクタの
ピンの位置
RJ45 ケーブル
距離
Cat 5E ツイスト ペア ケーブル付き 10/100/1000BaseT の最大ケーブル長は通常 100 m です。
Etherbus ハードウェア マニュアル 17/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
光ファイバ配線
ガイドライン
Etherbus 産業用イーサネット PoE スイッチは、任意で 100 Mbps (100Base-FX)マルチモード、または
シングルモード光ファイバ ポートを 1 つ選べます。最大セグメント長は最大 120 km またはそれ以上で、ス
イッチに取り付けられた光ファイバ トランシーバの種類によります。詳細は技術仕様を参照してください。ま
た、利用可能な光ファイバ トランシーバに関しては、 RED LION にお問い合わせください。
スイッチの光ファイバ ポートは、それぞれ SC または ST スタイル コネクタのペアで構成されます。各光ファイ
バポートには、送信(TX)および受信(RX)信号を備えています。光ファイバ接続を行うとき、スイッチの送信
(TX)ポートがその他の機器の受信(RX)ポートに接続し、スイッチの受信(RX)ポートがその他の機器の送
信(TX)ポートに接続していることを確認してください。
接続には、標準の光ファイバ配線技術を使用します(このマニュアルには記載がありません)。適切な接続
を確立すると、対応する ACT/LNK LED がしっかりと点灯します。標準的な光ファイバ ポートの配列は
以下の画像を参照してください。
双方向通信
操作
RJ45 ポートは、光ファイバ ポートが全二重通信に設定されている間、全/半二重通信を自動検知しま
す。注： 半二重設定の光ファイバ機器でも、スイッチと通信します。できない場合は、RED LION まで問
い合わせてください。
ネットワーク
デバイスの確認
これらの産業用イーサネットスイッチは、RJ45 (カッパー)ポートで 10/100BaseT に、光ファイバ ポートで
100BaseF に対応可能です。各ポートが適切なデバイスと接続していることを確認してください。
接続性の確認
イーサネットおよび光ファイバ接続、またはそのどちらか一方が確立したら、各機器に接続している各ポート
に対応する LED を確認します。各ポートが使用中で、LED が点灯または点滅していることを確認しま
す。ポート LED が消灯している場合は、ポートと接続しているネットワーク機器の間に接続性の問題がな
いかを再び確認してください。
標準的
SC コネクタ
標準的
ST コネクタ
Etherbus ハードウェア マニュアル 18/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
PoE インジェクタ
RJ45 配線
Etherbus 産業用イーサネット PoE インジェクタには、PoE チャンネルごとに 2 つの RJ45 コネクタを備え
ています。下の画像を参照してください。1 つの RJ45 ポートに ETH IN (イーサネット入力用)と書かれて
おり、もう 1 つには PoE OUT (PoE 出力用) と書かれています。お使いの標準イーサネット(PoE でない)
ケーブルを ETH IN ポートに接続します。このケーブルは通常、イーサネット スイッチまたはルータから受信
します。そして、お使いの PoE 受電機器(PD)で実行するためにケーブルを PoE OUT ポートに接続しま
す。電力がお使いのデバイスに供給されると、PoE LED が点灯します。
PoE スプリッタ
RJ45 配線
Etherbus 産業用イーサネット PoE スプリッタには、2 つの RJ45 ポートを備えています。下の画像を参
照してください。1 つの RJ45 ポートに PoE IN (PoE 入力用)と書かれており、もう 1 つには ETH OUT
(イーサネット出力用)と書かれています。PoE (PSE)スイッチ、またはインジェクタのケーブルを PoE IN ポ
ートに接続します。そして、お使いの標準イーサネット(PoE でない) で実行するためにケーブルを電力が一
切ない ETH OUT ポートに接続します。
Etherbus ハードウェア マニュアル 19/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
セクション 6
技術仕様
技術仕様
本マニュアルに掲載されているハードウェアの技術仕様です。さらに詳しい情報が必要な場合は、 RED
LION までお問い合わせください。
すべての仕様は、事前の予告なく変更になることがあります。
Etherbus スイッチ性能仕様書
型式
EB-5ES-PSE-#
一般
アンマネージド、ストア アンド フォワード
対応イーサネット プロトコル
すべての IEEE 802.3
イーサネット スイッチ ポート
全部で 5 、4 x PoE (PSE)
RJ45 ポート (シールド)
10/100BaseTX
RJ45 速度(10 または 100 Mbps)
オート ネゴシエーション
RJ45 MDI/MDIX および TD/RD
自動クロス オーバーおよび自動極性
イーサネット絶縁耐性
1500 VRMS 1 分
光ファイバ ポート速度 / 双方向通信
100BaseF (100 Mbps) / 全二重
光ファイバ ポート波長
1300 nm (他の値も利用可能)
光ファイバ マルチモード(mm)標準
50 または 62.5/125 um (SC または ST)
光ファイバ シングルモード(sm)標準
9 または 10/125 um (SC または ST)
光ファイバ最長距離(全二重)
(詳細はウェブサイトを参照のこと)
4 km (mm)、20 (sm)または 40 km (長距離)またはそれ以上(RED LION に
要問合せ)
100 Mbps ポート公称遅延時間
5 us + フレーム時間
負荷による
MAC アドレスおよび帯域
1024 および 3.2 Gbps
電源入力および PoE 出力
冗長化入力ターミナル
逆極性保護付き電源入力
PoE 出力なし 10～30 VDC
PoE 出力は 45～56 VDC
スイッチ消費電力
(100 Mbps で全ポート作動時標準)
2.0 W (5 ポート、光ファイバなし) + PoE
3.0 W (5 ポート、光ファイバ x 1) + PoE
PoE 消費電力
ポートにつき最大 15.4 W
PoE 用 RJ45 ピンの割り当て
TX/V- (3, 6); RX/V+ (1, 2)
電源入力過渡保護
ピーク時 15,000 W
電源入力スパイク保護
5,000 W (10 uS は 10 倍)
PoE 動作
自動電力管理
PoE 遮断モード
DC 遮断
PoE 自動検出
IEEE 802.2af ごと
PoE 保護
温度過上昇、過電流、過不足電圧および過渡事象
環境仕様
本格的産業用設計
使用温度範囲
-40 ～ +75 °C (コールド スタート @ -40)
保存温度範囲
-40 ～ +85 °C
湿度(結露しないこと)
5 ～ 95% 相対
振動、衝撃および自由落下
IEC68-2-6、-27 および -32
電気安全規格
UL508 / CSA C22.2/14 (CUL)、EN61010-1
EMC エミッションおよびイミュニティ
FCC Part 15 / ICES-003; EN55022 / IEC61326-1
防爆規格
ANSI / ISA12.12.01 / CSA C22.2/213 (CUL)、クラス 1、ディビジョン 2;
ATEX / IEC60079-0、-15 (ゾーン 2)
視覚安全(光ファイバ型式)
IEC60825-1、クラス 1; FDA 21
機械仕様
DIN レールまたは平面取り付け
容器素材および保護
IP30 保護等級付きポリカーボネート
Etherbus ハードウェア マニュアル 20/24ページ 最終改訂日:2014 年 1 月 16 日
重さ (概算)
0.17 Kg (0.25 lbs)
寸法(H x W x D) (概算)
10 x 2.5 x 8.3 cm (4 x 1 x 3.3 インチ)
MTBF (推定)
>1,000,000 時間
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Sixnet EB シリーズは、産業用イーサネット PoE スイッチ、インジェクタ、スプリッタ、およびその他のハードウェアで構成されています。これらの製品は、IEEE 802.3af 規格のパワー オーバー イーサネット (PoE) に対応しており、この規格に対応する機器と連携します。
Sixnet EB シリーズのスイッチは、PoE 給電に対応した 4 つのポートを備え、バックアップの電力源に接続することが可能です。インジェクタは、PoE 非対応の機器に PoE 電力を供給することができます。スプリッタは、PoE 電力を 2 つの異なる電圧に分離することができます。
Sixnet EB シリーズの製品は、設置と使用が簡単で、真のプラグ アンド プレイです。電源を入れるだけで、すぐに稼働を開始します。また、これらの製品は、電気安全規格、エミッション規格、イミュニティ規格、および防爆規格に準拠しています。