Dell OEMR XL R730 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
製品情報ガイド
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メモ、注意、警告
メモ:コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意:ハードウェアの損傷またはデータの損失の可能性があることを示します。
また、その問題を回避するための方法も記載されています。
警告:物質的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示してい
ます。
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2014 - 08 P/N RGD3K Rev. A04
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製品情報ガイド 87
安全にお使いいただくための注意
本書に記載されている装置に関する規制および安全の追加重要情報は、規制順守のウェブサイト
dell.com/regulatory_compliance
を参照してください。 お使いの装置に関する追加情報は、
dell.com/support で入手できます。
一般的注意事項
警告:物質的損害、けが、または死亡の可能性を防ぐため、次の指示に従ってください。
お使いのシステムの電源装置は、高電圧およびエネルギーの危険を生じる場合があります。
稲妻の絵の三角形の記号が付いたカバーを開閉すると、感電の危険性があります。トレーニン
グを受けたサービス技術者以外の方は、これらの実装部の部品には触れないでください。
システムには複数の電源ケーブルがある場合があります。感電の危険を防ぐため、ト
レーニングを受けたサービス技術者が電源ケーブルをすべて外してからシステムのサービスを行
う必要がある場合があります。
システムの規制ラベルの末尾に(
X#
)と記されている場合、
#
は、システム毎の電源装置の最大
数を示します。
カバーを取り外した状態で装置を操作しないでください。
メモリモジュールを含む内部コンポーネントは、動作中に極度に熱くなる場合があります。
取り扱う場合は、十分冷めるまでお待ちください。
ワイヤの露出、擦り切れ、または損傷のみられる電源ケーブルを含め、損傷のある装置は使用
しないでください。
電源をホットプラグ可能な電源装置に接続する、または外す場合は、次の手順を行います。
電源ケーブルを電源装置に接続する前に、電源装置を取り付けます。
電源装置を取り外す前に、電源ケーブルを外します。
電源装置からすべての電源ケーブルを外して、システムからの電源をすべて切断します。
水に濡れる可能性のある場所で装置を使用しないでください。装置を水などに濡らさないでく
ださい。装置が濡れた場合、装置および接続されているすべてのデバイスへの電源を切断し
y
す。コンピュータがコンセントに接続されている場合、回路ブレーカで
AC 電源をオフにして
から、電源ケーブルを抜いてください。接続されているすべてのデバイスを外します。
装置の通気孔や開口部にいかなる物質も入れないでください。これは火災や感電の原因となる
場合があります。
マニュアルまたは製造元提供の手順で説明されている場合を除いて、ご自身で装置の修理を行
わないでください。また、各種機器の取り付けに関しては、それぞれの手順に必ず従ってくだ
さい。
ハードウェアの電源装置に電圧切り替えスイッチが装備されている場合、お使いになる地域の
AC
電源に最も合った電圧に設定するようにしてください。
装置には、電気定格ラベルに記載された種類の外部電源のみを使用します。
システム基板の損傷を避けるために、装置の電源を切ったあと
30 秒間待ってから、システム
基板から部品を取り外したり、装置から周辺機器の接続を外してください。
ラックマウントではないサーバーの場合、適切な換気のために必要な空気の流れを確保するた
め、装置のすべての通気孔のある側面に、少なくとも
10.2 cm のすきまがあるようにします。
空気の流れを妨げると、オーバーヒートの原因になったり、装置に損傷を与えたりする恐れが
あります。
電気器具または排気口の隣などは再循環空気または温風影響があることから、装置を重
り、装置同士近づけすないでください。
装置のケーブルのに物を乗せないようにしてください。
装置の動にはご注意ください。すべてのキャスターや安定板が、システムに確実に接続され
ていることを確してください。停止したり、らでない場所に置かないでください。
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お使いの装置のマニュアルで重を確してから、装置のにモニタまたはそののデバ
イスを設置してください。
装置にして承認されている電源ケーブルのみをお使いください。装置に記載されている定格
電圧および定格電流以の電源ケーブルをご使用ください。
装置の電源ケーブルは、しい方でアースされている電源コンセントに接続してください。
プタプラグを使用したり、アース用のピンをケーブルから外したりしないでください。
ケーブルを使用する必要がある場合は、アース用のピンを持つ
3 線式のケーブルを使用して
ください。
延長ケーブルと電源タップの定格を確してください。延長ケーブルまたは電源タップに接続
したすべての装置のアンアの定格が、延長ケーブルまたは電源タップの定格制
80 %
えないようにしてください。
変化から装置を保するため、サージサプレッサ(過電流制装置、ラインコンデ
ョナ(線調整装置、または無停電電源装置
UPSを使用してください。
バッテリ警告:バッテリを正しく取り付けなかったり、互換性のないバッテリを使用する
と、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリは同じ、または同等の製
品をご利用ください。
バッテリを分したり、したり、を開けないでください。
火、熱器具、または排気口といった熱源の中、または隣にバッテリックを置いたり保
したりしないでください。バッテリセルが
65 度に すると、爆発または火災の
原因となる場合があります。
バッテリを開けたり、修理しようとしないでください。バッテリを火の中にじたり、家庭
ゴミ一緒廃棄しないでください。バッテリ廃棄の手順を参照してください。
警告:ラックマウントシステム向けの追加手順。
注意:装置が閉鎖型、またはマルチユニットラックアセンブリに取り付けられている場合、
ラック環境の使用周辺温度が室温より高くなる場合があります。従って、製造元によって指定さ
れている最大周囲温度(
TMA)に準拠した環境に装置を取り付ける配慮が必要です。詳細に関し
ては、お使いの製品マニュアルを参照してください。
お使いのラックットは、付のラックキャビネット用にのみ承認されています。のラック
への装置の取り付けは、ーの責任において、適用される基準拠することを確して
ください。製造元は、のラックと装置のみ合わに関し、いかなる責任および保
ないものとします。
ラックに装置を取り付ける前に、前面と側面の安定板をすべて取り付けてください。安定板を
取り付けないと、ラックがれる場合があります。
取り付けは一番重い物を最に、からの順で行います。
ラックに電源を供する
AC 電源供回路を過負荷にしないでください。
ラック内のコンポーネントを踏んだり、ったりしないでください。
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製品情報ガイド 89
警告:スライド / レールマウントされた装置は、棚または作業台として使用しないでく
ださい。
スライド
/ レールマウントされた装置に重みを加えないでさい。
次のステートメントは、
GS マークの付いたラック取り付け製品のみに適用されます。この装置は、
ビジュアルデスプレイニット使用の場にいてのドイツ条例
§ 2 に従い、ビジュアルデスプ
レイニット使用の場で使用することを目的にしていません
警告:-48 60V DC 電源装置を使用する装置では、DC 電源および安全アースへの接続
はすべて資格を持つ技術者が行う必要があります。ご自分で
DC 電源を接続したり、アースを
取り付けようとしないでください。
注意:-48 60V DC 電源を使用するシステムは、DC 電源回路の接地済み導体と接地導体
間の接続がある場合があります。
DC 電源装置を使用するシステムは、システムの接地電極導体が接続されている接地ターミナルバーま
たはバスから、
DC 電源システムの接地電極導体またはンデングジ接接続される必要が
あります。
DC 電源装置を使用するシステムは、DC 電源装置回路の接地導体と接地導体、および DC 電源シ
ステムの接地も接続しているそのすべての機器がある場所と接した場所隣接するキャビネッ
トなど置されるものとします。
DC
電源装置は装置と地内に設置する必要があります。
機器をスイッチ接続したり切断したりする場合、
DC 電源装置のースと接地電極導体の接続の間に
ある接地回路導体内で行われないようにします。
有資格電気技師向け手順
-48 60V DC 電源 を使用するシステムは、National Electrical CodeAmerican National
Standards Institute
ANSI/National Fire Protection AssociationNFPA70 110-5
110-6110-11110-14、および 110-17 に従った入制限区域に設置してください。
アースしたり、電源ケーブルを接続する前に、電源が
DC 回路から切り れていることを確しま
す。電源が切られていることを確するには、
DC 電源回路のブレーカ、バッテリヒューベイ
にあります
をオフの置にし、定された安全定器具がある場合は、それをブレーカま
たはスイッチに取り付けます。
アース方はいありますが、アースの接続条件は必ず守ってください。
感電の危険を避けるため、ニットを設置するときはにアース端子を最に接続し、取り外すとき
はアース端子を最に取り外します。
接地用伝導体したり、接地用伝導体を適切に取り付けないで装置を操作しないでください。
アー
ス回路がしく設置されているかどうか断できない場合は、電気点検会社や電気技にお
い合わください。
システムのシーシは、ラックキャビネットフレームで確実にアースを取る必要があります。アース
接続を行わないうちは、電源とシステムを接続しないでください。
よりによる配線が必要な場合は、閉ループ理や上向きラグを使ったスード型処理など、可さ
れた終端処理をしてください。終端処理はワイヤのサイに合わて行い、導線絶縁体重に
してください。詳細に関しては、お使いのシステムに付配線手順を参照してください。
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90 製品情報ガイド
作業姿勢に関する情報
警告:無理な姿勢で、または長時間キーボードを使用すると、身体に悪影響を及ぼす可能性
があります。
警告:ディスプレイまたは外付けモニタ画面を長時間見続けると、眼精疲労の原因となる場
合があります。
環境上の配慮事項
バッテリの廃棄
バッテリ換の手順に関しては、システムのマニュアルを参照してさい。
家庭用のゴミ一緒にバッテリを廃棄しないでください。バッテリの廃棄先に関しては、最りの
ミ処担当窓口へおい合わください。
認可機関の情報
追加の規制情報にいては、http://www.dell.com/regulatory_compliance Regulatory
Compliance
(法規制のホームージを参照してください。
空間に放射されたり、電源コードやケーブルを経由して伝導されたりするあらる電放射物を
EMI
磁波障害)といいます。この電放射物が、無線の安全業務の機能を危険にさら
したり、機能低下いたり、妨したり、または無線信業務し中断さたりすることが
あります。無線サービスには、
AM/FM 商業放送、テレビ、および携帯の各種サービス、
レーー、制、ポケットベル、
PCSPersonal Communication Servicesなどがあり
ますが、これらに定されません。これらの無線信業務、および電波放射目的としないデジタル
デバイスや、コンピュータを含む
WLAN または Bluetooth のような業務無線は、電磁環境
影響を与えます。
EMC磁的両立とは、多数の電機器が同一環境正常に動作する能のことです。本
コンピュータシステムは、可機関の
EMI に関する制準拠する設がなされており、適合してい
ますが、定の設置条件干渉生しないという保はありません
これらの製品は、目的の使用環境に合わた設試験、類がなされています。これらの電磁環境
の類は、一般に以統一しています。
クラス
B 製品は家庭住宅環境用ですが、商工業環境用に使われることもあります。
メモ:家庭住宅環境とは、ブロードキャストラジオ(無線通信)およびテレビ受信機
を、この製品から半径
10 m 以内でご使用になる環境のことです。
クラス
A 製品は商工業環境用です。クラス A 製品を家庭住宅環境でご使用になれる場合もあ
りますが、妨が生じ、ーが適置をじなけれならないことがあります。
この装置が無線サービスにして干渉するかどうかはその装置の電源をオンまたはオフにするこ
とによって定できますので、以の方
1 またはそれ以して問題解決してください。
アンテの方えてください。
機にしてコンピュータを再置してください。
機からコンピュータを遠ざけてください。
コンピュータをのコンセントにないで、コンピュータと受機を別々の分回路に置い
てください。
必要にじて、詳細いて定テクニカルサポート担当者または経験のあるラジオおよびテレビの
技術者、または
EMC の技術者にご相談ください。
ITE情報技術機器Information Technology Equipmentは、周辺機器、拡張カード、プリン
タ、入出力(
I/O装置、モニタなどを含み、コンピュータシステムに合または接続されるもので、
コンピュータシステムの電磁環境の分類に適合しなけれなりません
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製品情報ガイド 91
シールド付きシグナルケーブルについての通告: 周辺機器をの機器に接続するときに生じる可能性が
ある無線サービスとの干渉軽減するために、シールド付きケーブルのみを使用してください。
シールド付きケーブルの使用により、目的とする環境に適した
EMC 分類基たします。
この製品はクラス
A 対応製品であることが定されています。以には、各国固有 EMC/EMI
または製品の安全性に関する情報が記載されています。
FCC 通告(米国 のみ)
クラス A
この製品は、試験結果FCC 規定 15 準拠するクラス A デジタル装置の規制に適合していま
す。これらの規制は、装置が環境で使用されたときに適切な受信障害防止策を提供することを
としています。この製品は、ラジオ周波数のエネルギーを生、使用、放射する可能性があります。
製造元のマニュアルに従わずに取り付けて使用した場合、ラジオ通を妨げる電波障害を生じさ
場合があります。本製品を住宅環境で使用すると、電波障害こすことがあります。この場合
には使用者が適切な対策ずるよう要されることがあります。この装置は
FCC(米国連邦信委
員会)規定の
15 に適合しています。次の 2 条件にしたがって使用してください。
本装置が有害障害こさないこと。
本装置は、受信障害こすと、ましくない操作が必要になる場合もあります。
注意:
FCC では、Dell Inc. によって明確に可されていない変更を行った場合、その装置を
使用する権限無効になることがあると規定されています。
これらの制は、装置を住居内で使用した有害な電波障害こさないために妥当なものです。
ただし、定の設定で電波障害生しないという保はありません。本装置のスイッチをオンオフ
することにより、本装置がラジオやテレビに受信障害こしていることが確された場合は、
次の方をおしになるようおめします。
ラジオ
/ テレビの受機のアンテの方や場所をえます。
本装置とラジオ
/ テレビの受機の間をあけます。
装置をのコンセントにみ、装置とラジオ
/ テレビの受機の分回路がなるように
してください。
詳細いては、定サービス技術者、または経験のあるラジオ
/ テレビの技術者にご相談
ださい。
会社名:
Dell Inc. は本製品に関する責任うものとします。EMC 準拠問題または規制に関する質
は次の連絡先におい合わください。
Dell Inc.
Worldwide Regulatory Compliance, Engineering and Environmental Affairs
One Dell Way PS4-30
Round Rock, Texas 78682 USA
512-338-4400
カナダ産業省、Class A
Class A デジタル装置はカナダ ICES-003 準拠しています。
注意:ナダ産業では、
Dell Inc. によって明確に可されていない変更や修を行った場合、そ
の装置を使用する権限無効になることがあると規定されています。
カナダ産業省、Classe A
Cet appareil numerique de la classe A est conforme a la norme NMB-003 du Canada.
Avis
Dans le cadre des reglementations d'Industry Canada, vos droits d'utilisation de cet
equipement peuvent etre annules si des changements ou modifications non
expressement approuves par Dell Inc. y sont apportes.
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92 製品情報ガイド
CE の通達
本製品は 2006/95/EC(低電圧指令)2004/108/ECEMC 指令)、および欧州連合の修準拠
していることが明しています。本製品の部バージンには、内モジュールまたはワイヤレスお
よび遠隔をサポートするアドインカードが装備されている場合があります。これらのワイヤレス
および遠隔周辺機器は、本製品に使用されている場合、テストにより
1999/5/EC(無線およ
遠隔インタフェースの
R&TTE 指令)準拠していることが明しています。
欧州連合、Class A
警告: 本製品はクラス A の製品です。家庭内で使用した場合、本製品によって電波障害が生じ、
ーが適置をじなけれならない場合があります。
指示および標準に関する準拠の明は、
Dell Inc. Products Europe BV, Limerick,
Ireland
にフイルされています。
VCCI 規定(情報処理装置等電波障害自主規制協議会規定)
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