PD-M8140

Shimano PD-M8140, SM-PD67 Dealer's Manual

  • こんにちは!シマノDEORE XT PD-M8140フラットペダルのディーラーマニュアルの内容を理解しています。取り付け方法からメンテナンス方法、安全上の注意まで、このペダルに関するご質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • グリップ力が不足した場合はどうすれば良いですか?
    ペダルの回転に異常を感じた場合はどうすれば良いですか?
    リフレクターのメンテナンスはどうすれば良いですか?
    ペダルの締め付けトルクはどのくらいですか?
(Japanese)
ディーラーマニュアル
ロード
MTB
トレッキング
シティツーリング/
コンフォートバイク
アーバンスポーツ
E-BIKE
ット
DEORE XT
PD-M8140
DM-MAPD002-01
2












 
3


ディーラーマニュアルは自転車安全整備士、自転車技士など専門知識を有する方を対象とし
ています。
専門知識のないユーザーがデーラーマアルを参照て、部品を取付けないさい。
記載されてい内容不明な点があ場合は絶対にご自身で作業ないでださい。購入され
た販売店、は代理店へご相談さい。
各製品に付属している取扱説明書も併せてよくお読みください。
ディーラーマニュアルに書かれていない製品の分解、改造はおこなわないでください。
全てのマニュアル・技術資料はウェブサイト•https://si.shimano.com•でご覧いただけます。
インターネットのご利用が難しいお客様から、印刷されたユーザーマニュアルを問い合わせ
いただく場合があります。シマノ代理店またはシマノ営業所に印刷版のユーザーマニュアル
をお申し付けください。
地域のルールや法律に従って製品をご使用ください。
安全のため、必ずこのディーラーマニュアルをよくお読みの上、正しくご使用くだ
さい。
人への危害、財産の損害を防止すめ、必ずお守いたを説明ていす。
た使い方を危害や損害の程度区分て、説明ていす。

「死亡や重傷を内容」す。

「死亡や重傷をおそれがある内容」す。

「傷害を負や、財産の損害が発生すおそれがある内容」す。
4



製品を取付ける際は、必ず取扱説明書の指示に従ってください。
その際、シ純正部品を使用ださい。製品や交換部品が不適切に組立て、調整され
製品の不具合を招き転倒て重傷場合があす。
部品の交換など、メンテナンス作業中は、適正な眼の保護具を着用してください。

靴底とペダル体とのグリップ力(横方向に保持する力)が不足するときは、グリップ力を高め
るためロングピンに交換してください。ロングピンに交換した場合ペダルから足を下ろすに
は、足を持ち上げた後、横方向にずらします。守らないと転倒して重傷を負う可能性があり
ます。
片足を地面につけた状態で繰り返し感触を確かめ、操作に慣れるまで何度も練習してくださ
い。操作に慣れないときは、ショートピンを取付けてご使用ください。
ピンが長いので、皮膚などを深く傷つけることがあります。自転車のご使用方法に合わせ適
切な服装、保護具をご使用ください。
リフレクターが損傷していたり汚れたままで乗車しないでください。自転車が確認されにく
く危険です。
道路を走行する際は必ずリフレクターを取り付けてください。


乗車前には締結部にガタ及び緩みの無いことを確認してください。
乗車前にピンにガタおよび緩みのないことを確認してください。
乗車時のペダリングに異常を感じた時は再度点検をしてください。
回転部分に異常のある場合は、調整が必要です。販売店または代理店へご相談ください。
定期的にクランクやペダルの増し締めを、販売店または代理店で行ってください。
通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の経年劣化は保証いたしません。
5


定期的にクランクやペダルの増し締めを行ってください。
手順の説明を主体としていますので、製品イメージが異なる場合があります。
6


製品の取付け/取外、調整、メは下記の工具が必要です。

2•mm六角
8•mm六角
7•mmスパナ
10•mmスパナ
TL-PD40
TL-PD63
TL-PD33
7
 
クへの取付け•
 

1.

2.

右ペルは右ネルは左ネジです。
35 - 55 N·m

左右の形状注意さい。
 
なし
有り
8

•グプ力の調整•


グピ、シピンを交換で靴底ペダル体のグプ力を調整す。
ショートピン ロングピン
9

ピンの交換•


が摩耗や破損た場合は、新交換ださい。
1.

1 - 1.5 N·m
ピン

回転部分異常の場合は調整が必要です。以下の手順でださい。

ロックブッシュ
玉押し
ロックナット
10

•軸ユニの回転調整•
1.

は右ペダルが左ネジ、左ペダルが右ネジです。
ロックブッシュ
2.

軸ユをバたはスルバイで固定す。•下図の工具を使て調整ださい。
ロックナット
玉押し

玉押はTL-PD63/TL-PD33ご使用いただけす。
軸ユペダルに組込む回転部は締付けす。組込み前は少緩め調整
てくだ
3.

11

•軸ユニの回転調整•
4.

軸ユをペダル組込んだ際、回転タがあ場合は、手順2か再度調整さい。
ロックナット
玉押し
5 - 7 N·m

玉押もにダルは左ネジ、ダルは右ネジです。
軸ユペダルに組み込んだ時、ーズな回転に玉押調
整してくだ
一体を組み立際、部品の向きに注意さい。
5.


は軸を組込んだ時溢れ出ない程度(約1.5•g)注入ださい。
12

•リフレクター/取り外し•
6.

10 - 12 N·m
ロックブッシュ

1.

1 - 1.5 N·m
リフレクター
リフレクター取付けプレート
リフレクター取付けナット
ワッシャー
スプリングワッシャー
/