Dell EMC Storage NX3340 仕様

タイプ
仕様

このマニュアルも適しています

Dell EMC Storage NX3340は、中小規模企業向けに設計された、手頃な価格のネットワーク接続ストレージ(NAS)アプライアンスです。ファイル共有、データ保護、仮想化など、さまざまなストレージニーズに対応します。

NX3340は、最大12個のドライブをサポートしており、最大192TBのストレージ容量を実現します。また、データ保護のためにRAID 5、RAID 6、RAID 10などのRAIDレベルをサポートしています。仮想化に関しては、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServerなどの主要なハイパーバイザーをサポートしています。

NX3340は、使い勝手の良いWebベースの管理インターフェイスを備えており、ストレージ容量の管理、ユーザーとグループの作成、共有の構成などのタスクを簡単に実行できます。また、Active DirectoryやLDAPなどのディレクトリサービスと統合することも可能です。

NX33

Dell EMC Storage NX3340は、中小規模企業向けに設計された、手頃な価格のネットワーク接続ストレージ(NAS)アプライアンスです。ファイル共有、データ保護、仮想化など、さまざまなストレージニーズに対応します。

NX3340は、最大12個のドライブをサポートしており、最大192TBのストレージ容量を実現します。また、データ保護のためにRAID 5、RAID 6、RAID 10などのRAIDレベルをサポートしています。仮想化に関しては、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServerなどの主要なハイパーバイザーをサポートしています。

NX3340は、使い勝手の良いWebベースの管理インターフェイスを備えており、ストレージ容量の管理、ユーザーとグループの作成、共有の構成などのタスクを簡単に実行できます。また、Active DirectoryやLDAPなどのディレクトリサービスと統合することも可能です。

NX33

Windows Storage Server 2016 を使用した Dell
EMC NX
シリーズ Network Attached Storage シス
テム
トラブルシューティングガイド
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
リビジョン履歴
リビジョン 日付 説明
A00
2018 5 初版発行
A01
2019 5 NX440 のサポートを追加
© 2018 - 2019 Dell Inc. その関連会社。不許複製・禁無断転載.DellEMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それ
ぞれの所有者の商標である場合があります。
2019 - 05
Rev. A01
目次
1 インストールについての問題............................................................................................................................... 4
エラー54 がオペレーティングシステムボリュームの作成試行中に発生した....................................................................... 4
エラー-5000 が予期しないシステムエラーメッセージを表示する...................................................................................... 4
Error-5001 が無効なシステムエラーメッセージを表示する.............................................................................................. 4
エラー-5002 がサポートされないハードウェア設定エラーを表示する................................................................................5
エラー-5003 がオペレーティングシステムボリューム作成中に発生した.............................................................................5
エラー-5004 がオペレーティングシステムボリューム作成中に発生した.............................................................................5
エラー-5005 がオペレーティングシステムボリューム作成中に発生した.............................................................................6
エラー-5006 Dell EMC Storage NAS OS 再インストール DVD を見つけることができない............................................6
エラー-5007 がオペレーティングシステムボリューム作成中に発生した............................................................................. 6
エラー-5008 ID モジュールがシステムに取り付けられていない.........................................................................................6
再インストールのエラーメッセージが LCD に表示されたままになる....................................................................................... 7
ログ表示コンソールに誤った日付が表示される.................................................................................................................... 7
2 その他の問題.................................................................................................................................................. 8
展開に関する問題...............................................................................................................................................................8
デフォルトパスワードがない..............................................................................................................................................8
PERC カードが原因のエラー.......................................................................................................................................... 8
管理に関する問題...............................................................................................................................................................8
デスクトップに間違ったシステム情報が表示される......................................................................................................... 8
iSCSI 仮想ディスク専用ボリュームのディスクの空き容量が不十分............................................................................... 8
ファイアウォールを無効にする.......................................................................................................................................... 9
アップデートに関する問題.....................................................................................................................................................9
システムで Dell EMC OpenManage Server Administrator を検出できない.............................................................. 9
3 ヘルプ............................................................................................................................................................ 11
Dell EMC へのお問い合わせ...............................................................................................................................................11
システムサービスタグの位置................................................................................................................................................. 11
QRL によるシステム情報へのアクセス..................................................................................................................................11
マニュアルリソース.................................................................................................................................................................12
マニュアルのフィードバック..................................................................................................................................................... 14
目次
3
インストールについての問題
本項には、インストール中に発生する可能性があるエラーを記載しています。
エラー54 がオペレーティングシステムボリュームの作成試
行中に発生した
説明 アレイディスク0:x:xがすでにグローバルホットスペアとして指定されています。
または、
選択されたアレイディスクが類似タイプの仮想ディスクT10 保護および暗号化機能の一部である、またはアレイディスクがど
の仮想ディスクの一部にもなっていません。
回避策 台のハード ドライブをすべて検証し、次の手順のひとつを実行します。
アレイディスクのいずれかのステータスが非 RAID である場合は、ステータスを RAID に変更します。
ハードドライブのいずれかが故障している、または故障が予測されている場合は、そのハードドライブを交換します。
すべてのアレイディスクが使用可能でオンラインになっていることをチェックします。
アレイディスクのいずれかが仮想ディスクまたはホットスペアの一部になっていないかをチェックします。
エラー-5000 が予期しないシステムエラーメッセージを表
示する
説明 Dell EMC Storage NAS OS 設定ファイルを見つけることができませんでした。
OS の再インストールメディア、またはメディアリーダーに欠陥がある可能性があります。
原因 この問題は、OS の再インストールメディア、光学ドライブ、またはシステムが無効な状態にある場合に発生します。
回避策 システムを再起動して、OS の再インストール メディアを再インストールします。問題が解決しない場合は、サービス プロバイダ
ーにお問い合わせください。詳細については、「
デルへのお問い合わせ」を参照してください。
Error-5001 が無効なシステムエラーメッセージを表示する
説明 このデバイスではこの操作はサポートされていません。
原因 この問題はシステムでこの操作がサポートされていないことから発生します。
対策 OS の再インストールメディアをただちに取り出してください。
1
4
インストールについての問題
エラー-5002 がサポートされないハードウェア設定エラーを
表示する
説明 サポートされている RAID コントローラを見つけられませんでした。
回避策 次のタスクのいずれかを実行します。
ディスクコントローラカードが内蔵ドライブに接続されており、正しいスロットに適切に装着されていることを確認します。
カードの接続に関する詳細については、Dell.com/storagemanuals の『Installation and Service Manual』を参照してく
ださい。
OS 起動動作中に PERC BIOS にアクセスし、内蔵ドライブコントローラが機能していることを確認します。
詳細については、Dell.com/storagecontrollermanuals PERC マニュアルを参照してください。
お使いのシステムが内蔵ドライブコントローラをサポートすることを確認します。
お使いのシステムでサポートされる内蔵ドライブコントローラに関する詳細は、Dell.com/storagemanuals でシステムハー
ドウェアマニュアルを参照してください。
エラー-5003 がオペレーティングシステムボリューム作成中
に発生した
説明 ドライブ設定が無効です。
回避策 次のタスクのいずれかを実行します。
OS ドライブ スロットにハード ドライブがすべて正しく取り付けられていて、それらにデータがないことを確認します。OS 用の
ハード
ドライブは同じタイプのもので、ディスク領域が 140 GB より大きい必要があります。
OS 起動動作中に PERC BIOS にアクセスし、外部設定がないこと、ハード ドライブにデータがないこと、ドライブが最小デ
ィスク領域
メモリ容量要件を満たしていること、およびドライブが完全に機能しており、アクセス可能であることを確認し
ます。
詳細については、Dell.com/storagecontrollermanuals PERC マニュアルを参照してください。
エラー-5004 がオペレーティングシステムボリューム作成中
に発生した
説明 ドライブで予期しないフォーマットまたは既存データが検知されました。再インストールを進めることができません。
回避策 次のタスクのいずれかを実行します。
OS ハード ドライブ スロットにハード ドライブがすべて正しく装着されていて、それらにデータがないことを確認します。OS
のハード
ドライブは同じタイプで、必要な最小ディスク領域を満たしている必要があります。
OS 起動動作中に PERC BIOS モードにアクセスし、外部設定がないこと、ドライブにデータがなく最小ディスク容量要件
を満たしていること、およびドライブが完全に機能しており、アクセス可能であることを確認します。
詳細については、Dell.com/storagecontrollermanuals PERC マニュアルを参照してください。
インストールについての問題
5
エラー-5005 がオペレーティングシステムボリューム作成中
に発生した
説明 ドライブで予期しないフォーマットまたは既存データが検知されました。再インストールを進めることができません。
回避策 OS 起動動作中に PERC BIOS モードにアクセスし、外部設定がないこと、ドライブにデータがなく最小容量要件を満たしてい
ること、およびドライブが完全に機能しており、アクセス可能であることを確認します。
詳細については、Dell.com/storagecontrollermanuals PERC マニュアルを参照してください。
エラー-5006 Dell EMC Storage NAS OS 再インストー
DVD を見つけることができない
説明
Dell EMC Storage NAS OS 再インストール DVD DVD ドライブに挿入されていることを確認してください。
Dell EMC Storage NAS OS 再インストール DVD からブートしなおし、プロセスを再度開始します。
回避策 次のタスクのいずれかを実行します。
OS の再インストールメディアが光学ドライブに挿入されていることを確認してください。ドライブ内にメディアがある場合は、ド
ライブに障害がある可能性があります。
ドライブのトラブルシューティングの詳細については、Dell.com/powervaultmanuals の『Installation and Service
Manual』を参照してください。
ドライブがまだ機能していることを確認します。OS 再インストール メディアを使用して Dell EMC Storage NAS システムを
リスタートし、プロセスを再開します。
エラー-5007 がオペレーティングシステムボリューム作成中
に発生した
説明 ドライブで予期しないフォーマットまたは既存データが検知されました。再インストールを進めることができません。
回避策 次の手順を実行します。
1 可能な場合は、仮想ディスク 0 のデータをすべてバックアップします。
2 システムを再起動し、Power On Self TestPOST中に PERC コントローラ BIOS で起動します。
PERC コントローラの BIOS からの起動に関する詳細については、Dell.com/storagecontrollermanuals の『PERC
ーザーズ ガイド』を参照してください。
3 LUN ID がゼロ0になっている仮想ディスクを削除します。
4 OS の再インストール メディアを使用して、Dell EMC Storage NAS システムをリスタートします。
エラー-5008 ID モジュールがシステムに取り付けられてい
ない
説明 ID モジュールがシステムに取り付けられておらず、再インストールが続行できない。
6
インストールについての問題
回避策 iDRAC を使用して ID モジュールを取り付けてから、Dell EMC Storage NAS の再インストールをリスタートします。
再インストールのエラーメッセージが LCD に表示されたまま
になる
説明 OS が正常に再インストールされるまで、LCD に最後のエラーメッセージが表示されたままになります。
回避策 次のタスクを実行します。
1 ユーザー定義の文字列を、デフォルトオプション、または ユーザー定義の文字列 に変更します。
2 BIOS モードにアクセスし、Embedded Server Management 画面を選択します。
3 オプションをデフォルトに変更するか、新規の文字列を入力します。
ログ表示コンソールに誤った日付が表示される
説明 OS の再インストール中に、ログ表示コンソールに誤った日付が表示されます。
対策 これは既存の問題で、システムには影響ありません。
インストールについての問題
7
その他の問題
本項には、システムの導入中、管理中、またはアップデート中に発生する可能性があるエラーを記載しています。
展開に関する問題
デフォルトパスワードがない
説明 システムのデフォルトパスワードが見つかりません。
対策 お使いの Dell Storage ソリューション用デフォルトパスワードは Stor@ge! です。
PERC カードが原因のエラー
説明 このエラーは PERC カードが原因で発生します。
原因 この問題は、OS の再インストールメディアが、仮想ディスク 0 140 GB 以上の OS パーティションを見つけられないことが原
因で発生します。
対策 Dell.com/support/manuals PERC マニュアルを参照してください。
管理に関する問題
デスクトップに間違ったシステム情報が表示される
説明 デスクトップ上の情報が実際のシステム情報と一致しません。
原因 この問題は、Dell Desktop System Information UtilityDell デスクトップシステム情報ユーティリティが自動的に更新され
ないために発生します。システムの実行中にユーザーが変更を加えると、その変更はリアルタイムでは反映されない場合があり
ます。
対策 ユーティリティを実行します。
iSCSI 仮想ディスク専用ボリュームのディスクの空き容量が不十分
説明 iSCSI 仮想ディスクまたはデバイス専用ボリュームでシステムのディスクの空き容量が不足しています。iSCSI LUN に新しく作成
されたボリュームでシステムのディスク空き容量が足りなくなっているという警告またはメッセージが表示されます。
原因 この問題は Microsoft iSCSI ソフトウェアターゲットのアーキテクチャが原因で発生します。
2
8
その他の問題
回避策 このメッセージは情報提供のみを目的としています。システムは、それ自体が保存されているボリュームと.vhd ファイルが同じサ
イズであることを確認します。ハード
ドライブ上の実際の空き容量を知るには、ハード ドライブに接続されたクライアントで容量
を表示してください。
ファイアウォールを無効にする
コントロール パネルまたはサーバ マネージャーのいずれかを使用して、お使いのシステムのファイアウォールをオフにすることができます。
コントロールパネルを使用したファイアウォールの無効化
コントロールパネルからファイアウォールを無効にするには、次の手順を実行します。
1 コントロールパネル を起動し、システムとセキュリティ を選択します。
システムとセキュリティ ウィンドウが表示されます。
2 システムとセキュリティ ウィンドウで、Windows ファイアウォール を選択します。
Windows ファイアウォール 画面が表示されます。
3 Windows ファイアウォールの有効化または無効化 をクリックします。
設定のカスタマイズ 画面が表示されます。
4 適切なネットワークの種類を選択し、Windows ファイアウォールを無効にする推奨されませんオプションを選択して、OK をクリックします。
サーバーマネージャーを使用したファイアウォールの無効化
サーバーマネージャーからファイアウォールを無効にするには、次の手順を実行します。
1 サーバーマネージャー を起動し、ローカルサーバー に移動します。
2 プロパティ セクションの Windows ファイアウォール で、パブリック 有効 をクリックします。
Windows ファイアウォール 画面が表示されます。
メモ: プライベートネットワークを使用している場合は、このオプションが プライベート 有効 と表示されます。
3 Windows ファイアウォールの有効化または無効化 をクリックします。
設定のカスタマイズ 画面が表示されます。
4 適切なネットワークの種類を選択して、Windows ファイアウォールを無効にする推奨されませんをクリックし、Windows ファイアウォールを無
効にする推奨されませんオプションを選択して、OK をクリックします。
アップデートに関する問題
システムで Dell EMC OpenManage Server Administrator を検出
できない
説明 Dell EMC OpenManage Server Administrator をシステムで見つけることができません。
回避策 Dell.com/support から Dell EMC OpenManage Server Administrator の最新バージョンをダウンロードしてください。
1 インストーラを起動して、画面の指示に従います。
2 Dell EMC OpenManage Server Administrator のインストール後、システムを再起動します。
その他の問題
9
3 システムが再起動したら、デスクトップにある Server Administrator アイコンをダブル クリックして Dell EMC
OpenManage Server Administrator
を起動します。
10
その他の問題
ヘルプ
本項では、Dell EMC テクニカル サポートに連絡する方法、システムの QR コードを使用して情報にアクセスする方法、および Dell EMC で使用できるド
キュメント リソースに関する情報を提供します。
Dell EMC へのお問い合わせ
Dell EMC では、オンラインおよび電話によるサポートとサービス オプションをいくつかご用意しています。アクティブなインターネット接続がない場合は、ご購
入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデル製品カタログで連絡先をご確認いただけます。これらのサービスは国および製品によって異なり、お住ま
いの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。販売、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスの問題に関する Dell EMC への
お問い合わせに関しては、次の手順を実行してください。
1 Dell.com/Support/Home に移動します。
2 お住まいの国を、ページ右下隅のドロップダウンメニューから選択します。
3 カスタマイズされたサポートを利用するには、次の手順に従います。
a サービスタグの入力フィールドに、お使いのシステムのサービスタグを入力します。
b Submit送信 をクリックします。
さまざまなサポートのカテゴリをリストアップしているサポートページが表示されます。
4 一般的なサポートを利用するには、次の手順に従います。
a product category製品カテゴリを選択します。
b product segment製品セグメントを選択します。
c product製品を選択します。
さまざまなサポートのカテゴリをリストアップしているサポートページが表示されます。
5 Dell EMC グローバルテクニカルサポートへのお問い合わせ先詳細
a Dell.com/support/incidents-online に移動します。
b テクニカル サポートに連絡ページには、Dell EMC グローバル テクニカル サポート チームへの電話、チャット、または電子メール送信のため
の詳細が記載されています。
システムサービスタグの位置
固有のエクスプレス サービス コードおよびサービスタグを使用して、お使いのシステムを識別することができます。システム前面の情報タグを引き出すと、エ
クスプレス サービス コードおよびサービスタグを確認できます。または、システムのシャーシに貼られたシールに情報が記載されている場合があります。この
情報は、サポート センターへいただいたお電話を適切な担当者に繋ぐためにデルで使用されます。
QRL によるシステム情報へのアクセス
Quick Resource LocatorQRLを使用すると、お使いのシステムに関する情報にすぐにアクセスできます。QRL はシステム カバーの上部にあり、お使
いのシステムに関する一般的な情報にアクセスできます。構成や保証など、お使いのシステム特有の情報を確認するには、システム情報タグにある
QR
コードにアクセスしてください。
お使いのスマートフォンまたはタブレットに QR コード スキャナーがインストールされていることを確認します。
QRL には、お使いのシステムに関する次の情報が含まれています。
ハウツービデオ
設置およびサービス マニュアル、LCD 診断、機械的概要などの参照資料
3
ヘルプ
11
テクニカル サポートや営業チームへのお問い合わせのための Dell EMC への直接的なリンク
1 www.Dell.com/QRL にアクセスして、お使いの製品に移動する、または
2 お使いのスマートフォンまたはタブレットを使用して、お使いのシステムにある QRQuick Resourceコードをスキャンするか、または次の QR コード
を使用します。
1. NX3340 QR コード
2. NX3240 QR コード
3. NX440 QR コード
マニュアルリソース
本項では、お使いのシステムのマニュアルリソースに関する情報を提供します。
タスク 文書 場所
システムのセットアップ ラックへのシステムの取り付けについての情報は、お使い
のラックソリューションに同梱のラックマニュアルを参照して
ください。
www.dell.com/storagemanuals
システムの起動と技術的仕様の詳細については、システ
ムに同梱の『はじめに』マニュアルを参照してください。
ストレージ システム、および内蔵ストレージの設定手順
の情報については、
Setting up Your Dell Storage
Network Attached Storage System を参照してくださ
い。
12
ヘルプ
タスク 文書 場所
システムの設定 システムの設定、管理、アップデート、および復元の詳
細については、『Dell EMC Network Attached
Storage System using Windows Storage Server
2016 Administrator's Guide
』を参照してください。
www.dell.com/storagemanuals
iDRAC 機能、iDRAC の設定と iDRAC へのログイン、お
よびシステムのリモート管理についての情報は、
Integrated Dell Remote Access Controller User's
GuideIntegrated Dell Remote Access Controller
ユーザーズガイドを参照してください。
www.dell.com/idracmanuals
Remote Access Controller AdminRACADMサブ
コマンドとサポートされている
RACADM インタフェースを
理解するための情報は、『RACADM Command Line
Reference Guide for iDRAC
iDRAC のための
RACADM コマンドライン参照ガイドを参照してくださ
い。
www.dell.com/idracmanuals
ドライバおよびファームウェアのアップデートの詳細につい
ては、右記の URL を参照してください。
www.dell.com/support/drivers
システムのトラブルシューティング ハードウェアに関する問題のトラブルシューティングの詳
細については、『Dell EMC Network Attached
Storage Systems using Windows Storage Server
2016 Troubleshooting Guide
』を参照してください。
www.dell.com/storagemanuals
システムの管理 Dell OpenManage Systems Management の機能に
ついての情報は、『
Dell OpenManage Systems
Management Overview GuideDell OpenManage
Systems Management
概要ガイドを参照してくださ
い。
www.dell.com/openmanagemanuals
OpenManage Essentials
OpenManage のセットアップ、使用、およびトラブルシュ
ーティングについての情報は、『
Dell OpenManage
Server Administrator Users GuideDell
OpenManage Server Administrator
ユーザーズガイ
を参照してください。
www.dell.com/openmanagemanuals
OpenManage Server Administrator
Dell OpenManage Essentials のインストール、使用、
およびトラブルシューティングについての情報は、『
Dell
OpenManage Essentials Users GuideDell
OpenManage Essentials
ユーザーズガイドを参照して
ください。
www.dell.com/openmanagemanuals
OpenManage Essentials
Dell System E-Support ToolDSETのインストール
と使用についての情報は、『
Dell System E-Support
ToolDSETUser's GuideDell System E-Support
ToolDSET
ユーザーズガイドを参照してください。
www.dell.com/DSET
Dell Lifecycle Controller の機能の詳細については、
Dell Lifecycle Controller ユーザーズ ガイド』を参照し
てください。
www.dell.com/idracmanuals
エンタープライズ システム管理パートナー プログラムの詳
細については、『
OpenManage Connections
www.dell.com/
omconnectionsenterprisesystemsmanagement
ヘルプ
13
タスク 文書 場所
Enterprise Systems Management』マニュアルを参照
してください。
接続およびクライアントシステム管理についての情報は、
OpenManage Connections Client Systems
Management マニュアルを参照してください。
www.dell.com/dellclientcommandsuitemanuals
Dell EMC PowerEdge RAID コン
トローラの操作
Dell PowerEdge RAID コントローラPERCの機能を
理解し、
PERC カードを導入するための情報は、ストレ
ージコントローラのマニュアルを参照してください。
www.dell.com/storagecontrollermanuals
イベントおよびエラーメッセージの
理解
システム ファームウェア、およびシステム コンポーネントを
監視するエージェントによって生成されたイベント
メッセ
ージとエラー メッセージのチェックの詳細については、
14 世代 Dell EMC PowerEdge サーバーのイベントおよ
びエラー メッセージ リファレンス ガイドを参照してくださ
い。
www.dell.com/openmanagemanuals
OpenManage Software
マニュアルのフィードバック
任意の Dell EMC ドキュメント ページでドキュメントを評価するかフィードバックを書き、フィードバックの送信をクリックしてフィードバックを送信すること
ができます。
14
ヘルプ
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Dell EMC Storage NX3340 仕様

タイプ
仕様
このマニュアルも適しています

Dell EMC Storage NX3340は、中小規模企業向けに設計された、手頃な価格のネットワーク接続ストレージ(NAS)アプライアンスです。ファイル共有、データ保護、仮想化など、さまざまなストレージニーズに対応します。

NX3340は、最大12個のドライブをサポートしており、最大192TBのストレージ容量を実現します。また、データ保護のためにRAID 5、RAID 6、RAID 10などのRAIDレベルをサポートしています。仮想化に関しては、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServerなどの主要なハイパーバイザーをサポートしています。

NX3340は、使い勝手の良いWebベースの管理インターフェイスを備えており、ストレージ容量の管理、ユーザーとグループの作成、共有の構成などのタスクを簡単に実行できます。また、Active DirectoryやLDAPなどのディレクトリサービスと統合することも可能です。

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