Roland JUNO-X 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland JUNO-Xは、ステージやスタジオでの演奏に最適なシンセサイザーです。ビンテージアナログシンセサイザーと最新のデジタルシンセサイザーの両方のサウンドを備えています。また、強力なエフェクトセクションとシーケンサーを内蔵しており、音楽制作のあらゆるニーズに対応できます。

JUNO-Xは、クラシックなJUNOシリーズの最新モデルです。JUNO-106やJUNO-60などの往年の名機を彷彿とさせるサウンドで、温かみのあるアナログシンセサウンドから、シャープなデジタルシンセサウンドまで、幅広い音色をカバーしています。

また、JUNO-Xは、強力なエフェクトセクションを内蔵しています。ディレイ、リバーブ、コーラスなどの基本的なエフェクトから、ディストーション、フェイザー、フランジャーなどのクリエイティブなエフェクトまで、さまざまなエフェクトを駆使して、

Roland JUNO-Xは、ステージやスタジオでの演奏に最適なシンセサイザーです。ビンテージアナログシンセサイザーと最新のデジタルシンセサイザーの両方のサウンドを備えています。また、強力なエフェクトセクションとシーケンサーを内蔵しており、音楽制作のあらゆるニーズに対応できます。

JUNO-Xは、クラシックなJUNOシリーズの最新モデルです。JUNO-106やJUNO-60などの往年の名機を彷彿とさせるサウンドで、温かみのあるアナログシンセサウンドから、シャープなデジタルシンセサウンドまで、幅広い音色をカバーしています。

また、JUNO-Xは、強力なエフェクトセクションを内蔵しています。ディレイ、リバーブ、コーラスなどの基本的なエフェクトから、ディストーション、フェイザー、フランジャーなどのクリエイティブなエフェクトまで、さまざまなエフェクトを駆使して、

Roland Cloud
JUPITER-8 Model Expansion
ご利用
02
© 2022 Roland Corporation
2
目次
JUPITER-8 Model Expansion を使 3
ÄJUNO-X のバーを最新に  3
ÄRoland Cloud Manager 使 Model
Expansion をダローする  3
ÄJUPITER-8 Model Expansion ンスールする  4
Model Expansion ンスールす 4
Ä・ライセンス   5
ユーザーイセンスを初期化す 5
Äエラー・ージ   5
Äトーンを  6
パラメーター・ガ 7
ÄJUNO-X の本体操作子パラータの対応  7
ÄTONE パラータ   8
ド・リス 10
ÄTone  10
MIDI パラータ 11
3
JUPITER-8 Model Expansion 使
本マルは、JUNO-X JUPITER-8 Model Expansion 使手順について説明ています
JUPITER-8 Model Expansion の使いかたは、次の 2 種類があます
本マルで「Roland Cloud Manager を利用す手順について説明ます
「RolandCloudManager」を利用す
を使て、Roland Cloud Roland Cloud
Manager JUPITER-8 Model Expansion イルをダ
ロ ードします
イルは、USBーを使JUNO-X ポーます
¹Roland Cloud ついて詳は、ちらください
¹Roland Cloud Manager のダロー取扱説明書は、
こちらをご ください
Roland Cloud Manager を使場合は、「Lifetime Key」(買
い切イル)ご購入さい
Roland Cloud Membership ダウロー
ルは、JUNO-X には読み込めません。
「RolandCloudConnect」を利用する
Roland Cloud Connect(別売)スマーンを使て、
JUPITER-8 Model ExpansionルをJUNO-Xポー
トします
¹Roland Cloud Connect ついて詳は、ちらをご
ください
Roland Cloud Connect(別売)使う場
Membership JUPITER-8 Model Expansion を利用す
ることます。
JUNO-X のバーョンを最新にする
JUPITER-8 Model Expansion をお使いいただためは、
JUNO-X のバーを最新必要があます
以下の URL か最新版のをダローて、記載
れている手順に従てアさい
https://rolandcm/juno-x_dl
Roland Cloud Manager 使 Model
Expansion をウンドす
Roland Cloud Manager を使て、JUPITER-8 Model
Expansion をダロー/イールす方法を説明ます
Roland Cloud Manager イ ン スト する
1. を使て、Roland Cloud Web
Roland Cloud Manager ダウローます
以下の URL セスRoland Cloud Manager
ラーをダウンローます
https://rolandcm/RolandCloudManager
2. ウンしたイントーして
ンスルを開始ます
ール画面の指示にて、ールを進めます
「イールを完了た。表示された[完了]
クします
3. ール Roland Cloud Manager を起動
て 、 ウ ントを 登 ます
画面の指示に従て、登録作業を進めます
JUPITER-8 Model Expansion
ードする
1. Roland Cloud Manager を起動ます
2. メニー・ブか「ハーア」をます
ハーアの一覧が表示されます
3.
「JUNO-X」ます
ツ一覧が表示されます
4. JUPITER-8 Model Expansion ます
JUPITER-8 Model Expansion のダローページが表示
されます
5.
「Lifetime Key を入手」て、「Lifetime
Key」の購入を進めます
6. 購入が完了、メブか「ライブ
リッます
購入ツの一覧が表示されます
7.
「JUPITER-8 Model Expansion」を選んで
ードします
4
JUPITER-8ModelExpansion を使
JUPITER-8 Model Expansion
イ ン ストする
ファイ USB モリー保存する
USB メを初めて使きはJUNO-X ーマ
さい
Ø 「USB ーをーマる」(スター
1. USB メーをに接続ます
2. USB メーのルーーにイル
(EXM001_JUPITER8.exz)を保存ます
3. パソコンら USB メモーを取はずます
JUNO-X にイ ン スト ー する
1.
イル USB メーに保存するで用意
USB メーを JUNO-X 接続ます
2.
[ENTER](INIT)を押ながJUNO-X の電
源を入れます。
EXPANSIONプ画面が表示さます
使用容量
EMPTY:
新しいファイルをインストールする
ことができます。
FULL:
新しいファイルをインストールする
ことはできません。
インストールするには、空き容量を
作成します。
Ø 「Model Expansion をアンインス
トーする(P.4)
インストールされている
Model Expansion のリスト
アンインストール
([ Í]ボタン)
インストール
([ Ë]ボタン)
3.
Ëボタを押て、ール画面に移動ます
4.
ÇSELECTÉまみ「EXM001_JUPITER8」を
選び、[ENTER](INIT)タンまたはËボタンを
押します。
確認画面が表示さます。
中止すは、[EXIT]ボタを押ます
メモ
初めンスールすは、ユーザースの登録画
面が表示さます。
インストールを続けるきはËボタ「OK」を選び、
[ENTER](INIT)タンをます。
5. 実行す VALUEまみ「OK」を選び、
[ENTER](INIT)ンを押します
6. 源を入れ直ます
JUPITER-8 Model Expansion が使になます
エラー・セージ
表示 対処
Expansion Memory Full!
ンスールに必要な空き容量があません。
「Model Expansion をアンスールす」の操作
で、空き容量を作ます。
Incorrect License! Please
Remove License
JUPITER-8 Model Expansion が異なユーザー・
イセンスひも付いています。
「ユーザーセンを初期化す(P.5)の操
作で、ユーザーライを初期化ます。
Model Expansion アンイントーする
に空き容量がない場合は、すンスールされて
Model Expansion ールすで、JUPITER-8
Model Expansion ールすがでます。
1.
[ENTER](INIT)を押ながら JUNO-X の電
源を入れます。
EXPANSIONプ画面が表示さます
2.
ÇSELECTÉつまみを使っアンイントールし
いフイルを選びÍ]ボタンを押しアンインストー
ル画面に移動ます
確認画面が表示さます。
中止すは、[EXIT]ボタを押ます
3. 実行す VALUEまみ「OK」を選び、
[ENTER](INIT)ンを押します
メモ
Roland Cloud Connect(WC-1)使用しルし
きも、アールの方法は同です。
5
JUPITER-8ModelExpansion を使
ユーザー・ライセンス
Model Expansion は、ダローたユーザーのユーザー
イセスがひも付いています
異なユーザースの Model Expansion 1 台の
JUNO-X にポー/イールすできません。
ユーザー A
EXZ005
ユーザー B
EXZ005
A B
ユーザー A
EXZ001
A
A
に JUNO-X 本体に登録されていユーザーは異
ユーザースの JUPITER-8 Model Expansion
ポー/イールす場合には、以下の手順でユーザー
を初期化ます。
初期化
ユーザー A
EXZ005
ユーザー B
EXZ005
A B
A
ユーザーライセンスを初期化
ユーザーを初期化す、新たなユーザー
でダロー JUPITER-8 Model Expansion
ることます
注意
¹ールされているほか Model Expansion は削除
されます
¹画面「Executing...」表示さている間は、絶対電源を
、USB メーを抜いたないでさい
1. JUNO-X の[MENU](WRITE)ンを押します
2.
ÇSELECTÉつまみで「UTILITY」を選び、[ENTER]
(INIT)押します。
3.
ÇSELECTÉまみ「FACTORY RESET」を選び、
[ENTER](INIT)ンを押します
FACTORY RESET 画面が表示されます
4.
ÇSELECTÉまみで項目を選び、[ENTER](INIT)
でチを入Remove License
ックックス の みックを 入ます
Sound Pack Wave Expansion、Model Expansion
ポー/イールていない場合 Remove License
ックックス は 表 示 さ れせん。
Remove License 以外のもチを入れ
て実行、そのチに対応すイルは、す
べて初期化さす。詳細は、JUNO-X ス「工
場出荷時の設定に戻す(FACTORY RESET)ご覧さい
5.
Ëンを押します
確認画面が表示さます。
中止すは、[EXIT]ボタを押ます
6. 実行す VALUEまみ「OK」を選び、
[ENTER](INIT)ンを押します
「Completed. Turn o󰮏 power.」表示さ
ます。
7. JUNO-X の電源を切ます
ユーザースが初期化されます
8.
「JUPITER-8 Model Expansion ールす
る」(P.4)の手順にて、JUPITER-8 Model
Expansion を JUNO-X にンスールます
エラー・メッ ー ジ
表示 対処
USB Memory Not Ready! USBーが認識できません。JUNO-XUSB
ーが正挿入されているを確認さい。
Expansion File Not Found!
USB メーに Expansion イルがなに表
示されます。
イルが保存されていると、イル形式が
「.exz」であるを確認さい。
Incorrect File!
選んだイルが JUNO-X に対応ていないか、
イルが破損ているに表示さます。
ロー元の対応機種をご確認のえ、一度
ダ ウロ ードを お 試しくさい。
Incorrect License! Please
Remove License
JUPITER-8 Model Expansion が異なユーザー・
ライセンスにひも付いるときに表されます
インストーするには、すでにイントールされてい
Expansion とユーザー・ライスのイル
用意すか、ユーザーライセンを初期化ます
Expansion Memory Full!
ンストールすために必要な空き容量がない
表示されます
インストーするには、すでにイントールされてい
Model Expansion をアンスールて空き容量
成します
It has already been
installed
JUPITER-8 Model Expansion がすにインスール
されているきに表示されます。
再度イールす必要はあません。
6
JUPITER-8ModelExpansion を使
選ぶ
1.
[MODEL BANK]ボタを押ます
MODEL BANKプ画面が表示さます
モデル/カテゴリー
モデル名/カテゴリー名
トーン番号
トーン名
2.
ÇSELECTÉまみで、カルをモデル名/
名に合わせます。
3.
VALUE つまみで「JUPITER-8」を選びます
4.
ÇSELECTÉ]つまみカーソルトーン号に
わせます。
5.
VALUE つまみで、を選ます
メモ
モデ名/カテゴ名またはーン番号にカーソルを合わせた
状態で[ENTER](INIT)タンをすと、トーン・トが
示されます。
6.
[ENTER](INIT)タン押しトー定します
モデルンクに JUPITER-8 登録す
1.
[MODEL BANK]ボタを押なが登録たい
モデルバンのボ[1]~[16]押します。
2.
ÇSELECTÉまみで、カルを「Attr」に合
ます
3.
VALUE つまみで、「MODEL」を選びます
4.
ÇSELECTÉまみで、JUPITER-8 を登録たい場
所を選びます
5.
VALUE つまみで、「JUPITER-8」を選ます。
6. 定を保存するきは、システム・ラ操作を
ます
6-1
[SHIFT]ボタを押なが[MENU](WRITE)タンを
押します。
WRITE MENU画面が表示されます。
6-2
ÇSELECTÉつまみで「SYSTEM」を選び、[ENTER](INIT)
タン押します。
6-3
実行すは、[ENTER](INIT)タン押します。
モデルンクを使て JUPITER-8 のトーを選
1.
[MODEL BANK]ボタを押ます
MODEL BANKプ画面が表示さます
[1][16]ボタンが音色選択モーに切替わます
2.
[1]~[16]ボタを押て、JUPITER-8 を登録
モデル・バを選びます
JUPITER-8 のが表示さます
の画面でも、VALUEつまみでーンを選ぶがで
ます。
3.
[ENTER](INIT)ンを押します
ーンの一覧が表示さます
4.
VALUE つまみで、を選ます
ÇSELECTÉ]つまみを使と、トーを速く選ぶことができ
ます。
5.
[ENTER](INIT)ンを押します
ーンが選ばます。
7
JUNO-X の本体操作子ラメーターの対応
6 7
1
2 11 13 15 16 14 10 22 23
12 8 9 20 21 31
32 33
27 28 29 30
17
18 3 4 5 19 24 25 26
パラーター
ション 操作子 パラメーター
[SHIFT]ボタン操
作時の移動先ま
は動作
PORTAMENTO
1
ON PORTA ON 選択
JUPITER-8TONE
EDITPORTA
MODE
2
TIME PORTA TIME
JUPITER-8TONE
EDITPORTA
TIME
LFO
3
PITCH PITCH LFO 選択 -
4
FILTER FILTER LFO 選択 -
5
AMP AMP LFO 選択 -
6
TYPE LFO WAVEFORM
JUPITER-8TONE
EDITLFO
WAVEFORM
7
RATE LFO RATE JUPITER-8TONE
EDITLFO RATE
8
DELAY TIME LFO DELAY TIME
JUPITER-8TONE
EDITLFO DELAY
TIME
9
DEPTH
「PITCHLFO」選択時
LFO MOD
JUPITER-8TONE
EDITLFO MOD
「FILTERLFO」選択時
FILTER MOD
JUPITER-8TONE
EDITFILTER
MOD
「AMPLFO」選択時
AMP MOD-STEP
JUPITER-8TONE
EDITAMP MOD-
STEP
OSC
10
PWM/MOD PULSE WIDTH
MOD
JUPITER-8TONE
EDITPULSE
WIDTH MOD
11
OSC1 LEVEL
JUPITER-8TONE
EDITOSC1
LEVEL
12
OSC2 LEVEL
JUPITER-8TONE
EDITOSC2
LEVEL
13
SUB CROSS MOD
JUPITER-8TONE
EDITCROSS
MOD
14
NOISE OSC2 FINE TUNE
JUPITER-8TONE
EDITOSC2 FINE
TUNE
15
PITCH OSC1 RANGE
JUPITER-8TONE
EDITOSC1
RANGE
HPF
16
FREQ HPF JUPITER-8TONE
EDITHPF
FILTER
17
[R]
FILTER TYPE 選択
JUPITER-8TONE
EDITVINTAGE
FLT TYPE
18
[M]
19
[S]
ション 操作子 パラメーター
[SHIFT]ボタン操
作時の移動先ま
は動作
FILTER
20
FREQ CUTOFF JUPITER-8TONE
EDITCUTOFF
21
RES RESONANCE
JUPITER-8
TONEEDIT
RESONANCE
22
KYBD FLT KEY FOLLOW
JUPITER-8TONE
EDITFLT KEY
FOLLOW
AMP
23
LEVEL AMP LEVEL JUPITER-8TONE
EDITAMP LEVEL
ENV
24
PITCH PITCH ENV 選択 -
25
FILTER FILTER ENV 選択 -
26
AMP AMP ENV 選択 -
27
A
「PITCHENV」選択時
ENV1 ATTACK
JUPITER-8TONE
EDITENV1
ATTACK
「FILTERENV」選択時
ENV1 ATTACK
JUPITER-8TONE
EDITENV1
ATTACK
「AMPENV」選択時
ENV2 ATTACK
JUPITER-8TONE
EDITENV2
ATTACK
28
D
「PITCHENV」選択時
ENV1 DECAY
JUPITER-8TONE
EDITENV1
DECAY
「FILTERENV」選択時
ENV1 DECAY
JUPITER-8TONE
EDITENV1
DECAY
「AMPENV」選択時
ENV2 DECAY
JUPITER-8TONE
EDITENV2
DECAY
29
S
「PITCHENV」選択時
ENV1 SUSTAIN
JUPITER-8TONE
EDITENV1
SUSTAIN
「FILTERENV」選択時
ENV1 SUSTAIN
JUPITER-8TONE
EDITENV1
SUSTAIN
「AMPENV」選択時
ENV2 SUSTAIN
JUPITER-8TONE
EDITENV2
SUSTAIN
30
R
「PITCHENV」選択時
ENV1 RELEASE
JUPITER-8TONE
EDITENV1
RELEASE
「FILTERENV」選択時
ENV1 RELEASE
JUPITER-8TONE
EDITENV1
RELEASE
「AMPENV」選択時
ENV2 RELEASE
JUPITER-8TONE
EDITENV2
RELEASE
8
パラメーター・ガ
TONE ラメター
ション 操作子 パラメーター
[SHIFT]ボタン操
作時の移動先ま
は動作
ENV
31
DEPTH
「PITCHENV」選択時
PIT ENV DEPTH
JUPITER-8TONE
EDITPIT ENV
DEPTH
「FILTERENV」選択時
FLT ENV DEPTH
JUPITER-8TONE
EDITFLT ENV
DEPTH
PART/FUNC
32
MONO SOLO 選択 JUPITER-8TONE
EDITKEY MODE
33
UNISON UNISON 選択 JUPITER-8TONE
EDITKEY MODE
その他のパーターについは、JUNO-X パラータ
イド 』(PDF)ください
TONE COMMON
JUPITER-8
パラメーター 設定値 説明
(name) ーン名
Catg CATEGORY ーンのカテゴーを選ます。
TONE
JUPITER-8
パラメーター 設定値 説明 CC#
LFO RATE 0 ~ 1023 LFO の周期の速さを設定ます29
LFO DELAY
TIME 0 ~ 1023 キーを押さてから LFO による変調が効
き始めるまでの時間を調整ます。 27
LFO
WAVEFORM
SINE、
SAW-DW、
SQR、
S&H
LFO の波形を設定ます
LFO MOD 0 ~ 100 LFO で OSC を変調す際のかか具合を
調節します。 26
PIT ENV DEPTH -100 ~ +100 ENV1 で OSC を変調す際のかか具合
調節します22
DEST SELECT
OSC1、
BOTH、
OSC2
LFO MOD で変調する対象の OSC を選
ます。
PULSE WIDTH
MOD 0 ~ 127
PW MODE
MANUAL
パルスズの値を調節
ます。 50
PW MODE
LFO/ENV
モ ジー ション の 深 さ を 調
節します。
PW MODE
パルスズのモーを設定ます
LFO LFO にてパルス幅が変化ます。
MANUAL PULSE WIDTH MOD てパルス
が変化ます。
ENV ENV1 にてパルス幅が変化ます。
CROSS MOD 0 ~ 10800
OSC2 の波形で OSC1 の周波数を変化さ
せます。値を大ど OSC1 の音は
複雑な音にな、金属的な音や効果音を作
ることます。
OSC1 RANGE 16'、8'、4'、
2' OSC1 のオクターブを設定ます。 47
OSC1
WAVEFORM
TRI、
SAW、
PW、
SQR
OSC1 での音の基本なる波形を選び
ます。
SYNC SWITCH OFF、ON
レーターですOSC2 の周期
に合わせて OSC1 を強制的に周期の始め
に戻、複雑な波形を作
ます。
OSC2 MODE NORMAL、
LOW FREQ
OSC2 を NORMAL(可聴周波数帯域)
動作させるか、LFO(低周波数帯域)で動
させるかを選びます。
111
9
パラメーター・ガ
パラメーター 設定値 説明 CC#
LOW FREQ 0 ~ 127 OSC2 MODE LOW FREQ を選んだ
際のオクターブを設ます。
OSC2 RANGE -12 ~ +24 OSC2 のオクターブを設定ます。 62
OSC2 FINE
TUNE -50 ~ +50 OSC2 (音の高さ微調節ます。 56
OSC2
WAVEFORM
SINE、
SAW、
PW、
NOISE
OSC2 での音の基本なる波形を選び
ます。
OSC1 LEVEL 0 ~ 255 OSC1 の音量バランスを調節ます。 16
OSC2 LEVEL 0 ~ 255 OSC2 の音量バランスを調節ます。 17
HPF 0 ~ 1023 パスルターのカフ周波数
調整します79
VINTAGE FLT
TYPE JP、M、S 往年のアナログ・セサイザー 3 モデル
の LPF を模擬た変化特性を選びます。 108
CUTOFF 0 ~ 1023
ロー・パスルターのカフ周波
を決ます。カフ周波数高い周
波数成分をカて音を丸くます
3
RESONANCE 0 ~ 1023
ルターのフ周波数付近を強調
す。値を大きする強調の度合いが
大き、シセサイザー特有のセの
る音なります。
9
FILTER SLOPE -12dB、
-24dB
ロー・パスルターの傾きスロープ
のタイプを選びます。
FLT ENV DEPTH -1023 ~
+1023
オフ周波数をエンベロープでコ
ロールきのかか合を調節ます81
FLT ENV MODE ENV1、
ENV2
フ周波数のロールに使用す
エンベロープを選びます。
FILTER MOD 0 ~ 100 LFO でフ周波数を変化させる
のかか合を調整ます28
FLT KEY
FOLLOW 0 ~ 200
フ周波数を鍵盤でロールす
際の、音の高さ対す効き具合(キー
ロー)を調節ます。値を小さする
、高音になるのにフが下が
ます
82
AMP LEVEL 0 ~ 127 ーンの音量を調整ます。 110
AMP MOD-STEP 0~3
LFO で AMP の音量を変化させす(
モロ効果)値が大きいほど効果が大
なります。
30
ENV1 ATTACK 0 ~ 1023 ENV1 のアタ・タイムを設ます。 83
ENV1 DECAY 0 ~ 1023 ENV1 のデケイタイを設定ます。 80
ENV1 SUSTAIN 0 ~ 1023 ENV1 のサステイレベルを設定ます。 85
ENV1 RELEASE 0 ~ 1023 ENV1 のースタイを設定ます。 86
ENV1 KEY FLW
SW OFF、ON
ENV1 のキーローを設定す。キー
ローをオンにする、低音になるほ
ADR が長、高音ど ADR が
短くなります
ENV2 ATTACK 0 ~ 1023 ENV2 のアタ・タイムを設ます。 89
ENV2 DECAY 0 ~ 1023 ENV2 のデケイタイを設定ます。 90
ENV2 SUSTAIN 0 ~ 1023 ENV2 のサステイレベルを設定ます。 102
ENV2 RELEASE 0 ~ 1023 ENV2 のースタイを設定ます。 103
ENV2 KEY FLW
SW OFF、ON
ENV2 のキーローを設定す。キー
ローをオンにする、低音になるほ
ADR が長、高音ど ADR が
短くなります
BEND PITCH 0 ~ 1200 ・ベチの可変範囲を
定します。 41
BEND FILTER -63 ~ +63 ベンルターの変化範囲
定します14
MODULATION
LFO -63 ~ +63 モジーシる LFO のか具合
定します
PORTA MODE OFF、ON
ルタメトをオン/オフします。オンにす
最初に弾いた鍵盤次に弾いた鍵盤
の間で、音の高さを連続的に変化させます
118
PORTA TIME 0 ~ 1023 ルタメントのピチ変化にかかる時間を
調節します。 5
パラメーター 設定値 説明 CC#
PORTA CRV
ポルタのピ変化カーブを設定ます。
ORIGINAL モデルのジナル・カーブで変化ます。
LINEAR 形カーブで変化します
EXP1 線形カー傾き緩やか)化します
EXP2 線形カー(傾き急)化します
KEY MODE
発音のかたを設定ます119
POLY リフニック
SOLO フォック
UNISON ユニゾ
SL-UNISON フォック・ ユ ニゾ ン
AFT LFO -63 ~ +63
フタータチによる LFO のかかり具合を
定します。
※ アフタータチ対応製品のみ有効です。
AFT FREQ -63 ~ +63
フタータチによるローパスルター
の開き具合を設定ます
※ アフタータチ対応製品のみ有効です。
AFT LEVEL -63 ~ +63
ターターンの音量の変化
具合を設ます
※ アフタータチ対応製品のみ有効です。
PITCH DRIFT 0 ~ 255 アナログセサイザーのよな発音時
の微細なチのずれ具合を調整ます
PARAM
EXPANSION OFF、ON
「ON」する LFO RATE、CUTOFF、
RESONANCE、FILTER ENV DEPTH
変化幅がオジナルモデル拡張さ
ます。
CONDITION 0 ~ 100 経年変化を起こたよな変化を付加
ます。
10
Tone
サ ウンドスト
JUPITER-8
No. Name Category MSB LSB PC
JP001 Berlin Night 36:Synth Pad/Str 97 64 1
JP002 Dirty Little Pad 36:Synth Pad/Str 97 64 2
JP003 Metro Flute 36:Synth Pad/Str 97 64 3
JP004 Pluck Swell 36:Synth Pad/Str 97 64 4
JP005 Sweeping Pulse 36:Synth Pad/Str 97 64 5
JP006 Sweep JP 36:Synth Pad/Str 97 64 6
JP007 Sunbeams 36:Synth Pad/Str 97 64 7
JP008 Reso Drone 36:Synth Pad/Str 97 64 8
JP009 Reso Pad 36:Synth Pad/Str 97 64 9
JP010 Uni-Sync 36:Synth Pad/Str 97 64 10
JP011 Flange Pad /Mod 36:Synth Pad/Str 97 64 11
JP012 Fat 5 Fever 36:Synth Pad/Str 97 64 12
JP013 Thrift Store 36:Synth Pad/Str 97 64 13
JP014 Delicate Bells 37:Synth Bellpad 97 64 14
JP015 Bright Pad 1 36:Synth Pad/Str 97 64 15
JP016 Bright Pad 2 36:Synth Pad/Str 97 64 16
JP017 Bright Strings 36:Synth Pad/Str 97 64 17
JP018 Strings JP 36:Synth Pad/Str 97 64 18
JP019 Oct Pad 36:Synth Pad/Str 97 64 19
JP020 Retro Flute 36:Synth Pad/Str 97 64 20
JP021 Sqr Soft Pad 36:Synth Pad/Str 97 64 21
JP022 EPistle 36:Synth Pad/Str 97 64 22
JP023 Soft Saw Pad 36:Synth Pad/Str 97 64 23
JP024 PWM Stac Pad 36:Synth Pad/Str 97 64 24
JP025 ModLoop EP! 36:Synth Pad/Str 97 64 25
JP026 Soft Pad JP 36:Synth Pad/Str 97 64 26
JP027 Big Bite Pluck 38:Synth PolyKey 97 64 27
JP028 Fairy Tales 38:Synth PolyKey 97 64 28
JP029 Silk Stabber 38:Synth PolyKey 97 64 29
JP030 Soft Pluck 38:Synth PolyKey 97 64 30
JP031 Memories 42:Pulsating 97 64 31
JP032 Havana Pad 42:Pulsating 97 64 32
JP033 MW Studr 42:Pulsating 97 64 33
JP034 Zip Lock Pluck 42:Pulsating 97 64 34
JP035 Duster Pad 42:Pulsating 97 64 35
JP036 Sanctuary Pad 42:Pulsating 97 64 36
JP037 Slice Pad 42:Pulsating 97 64 37
JP038 Sqr Stac Pad 42:Pulsating 97 64 38
JP039 Wah Pad 42:Pulsating 97 64 39
JP040 Synth Brass JP 35:Synth Brass 97 64 40
JP041 PWM Env Brass 35:Synth Brass 97 64 41
JP042 Future Brass 35:Synth Brass 97 64 42
JP043 Detuned Lead 34:Synth Lead 97 64 43
JP044 SBF Saw Lead 34:Synth Lead 97 64 44
JP045 Sync or Swim 34:Synth Lead 97 64 45
JP046 Sync Lead JP 34:Synth Lead 97 64 46
JP047 4th Stac Lead 34:Synth Lead 97 64 47
JP048 5th Dist Lead 34:Synth Lead 97 64 48
JP049 Solid Lead Lower 34:Synth Lead 97 64 49
JP050 Solid Lead Upper 34:Synth Lead 97 64 50
JP051 TB Squared 34:Synth Lead 97 64 51
JP052 Saw Lead 34:Synth Lead 97 64 52
JP053 European Lead 34:Synth Lead 97 64 53
JP054 Sqr Bend Lead 34:Synth Lead 97 64 54
No. Name Category MSB LSB PC
JP055 Sine Pump Up 34:Synth Lead 97 64 55
JP056 Reso Choke Bass 21:Synth Bass 97 64 56
JP057 Polarity Bass 21:Synth Bass 97 64 57
JP058 Jumpah 21:Synth Bass 97 64 58
JP059 Tri Bass 21:Synth Bass 97 64 59
JP060 Gut Punch Bass 21:Synth Bass 97 64 60
JP061 Pulse Basser 21:Synth Bass 97 64 61
JP062 Bass Juice 21:Synth Bass 97 64 62
JP063 Basser PW 21:Synth Bass 97 64 63
JP064 8-Easy 21:Synth Bass 97 64 64
JP065 Burned Bass 21:Synth Bass 97 64 65
JP066 Tight Bass 21:Synth Bass 97 64 66
JP067 Saw Unison Bass 21:Synth Bass 97 64 67
JP068 Sqr Unison Bass 21:Synth Bass 97 64 68
JP069 Tri Looper 40:Synth Seq/Pop 97 64 69
JP070 Sqr Seq Tone 40:Synth Seq/Pop 97 64 70
JP071 XMod Spike 39:Synth FX 97 64 71
JP072 Low Freq Tone 39:Synth FX 97 64 72
JP073 NEG SYNC 36:Synth Pad/Str 97 64 73
JP074 NEG PLUCK 36:Synth Pad/Str 97 64 74
JP075 SYNC SWEEP 36:Synth Pad/Str 97 64 75
JP076 CARS SYNC 36:Synth Pad/Str 97 64 76
JP077 SYNC LEAD 34:Synth Lead 97 64 77
JP078 HONKY TONK 38:Synth PolyKey 97 64 78
JP079 HARP 38:Synth PolyKey 97 64 79
JP080 LO STRINGS 36:Synth Pad/Str 97 64 80
JP081 MID STRINGS 36:Synth Pad/Str 97 64 81
JP082 HI STRINGS 36:Synth Pad/Str 97 64 82
JP083 MELLOW STRINGS 36:Synth Pad/Str 97 64 83
JP084 LO BRASS 35:Synth Brass 97 64 84
JP085 HI BRASS 35:Synth Brass 97 64 85
JP086 S&H BRASS 35:Synth Brass 97 64 86
JP087 SYNTH BRASS 35:Synth Brass 97 64 87
JP088 BELL ORGAN 38:Synth PolyKey 97 64 88
JP089 COMBO ORGAN 38:Synth PolyKey 97 64 89
JP090 PIPE ORGAN 38:Synth PolyKey 97 64 90
JP091 ELECTRIC ORGAN 38:Synth PolyKey 97 64 91
JP092 SOLO VOICE 34:Synth Lead 97 64 92
JP093 CHOIR VOICES 36:Synth Pad/Str 97 64 93
JP094 CHIME 37:Synth Bellpad 97 64 94
JP095 SOLAR WINDS 39:Synth FX 97 64 95
JP096 FUZZY FIFTHS 34:Synth Lead 97 64 96
JP097 DOWN FOURTH 34:Synth Lead 97 64 97
JP098 MELLOW BLIP 36:Synth Pad/Str 97 64 98
JP099 HARD BLIP 36:Synth Pad/Str 97 64 99
JP100 CLARINET 34:Synth Lead 97 64 100
JP101 FLUTE 34:Synth Lead 97 64 101
JP102 VIOLIN 36:Synth Pad/Str 97 64 102
JP103 CELLO 36:Synth Pad/Str 97 64 103
JP104 HARMONICA 34:Synth Lead 97 64 104
JP105 INIT TONE No Assign 97 64 105
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は、JUNO-X MIDI テーン』(PDF)の「3. パラータプ」ご覧さい
MIDI パ
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Roland JUNO-X 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland JUNO-Xは、ステージやスタジオでの演奏に最適なシンセサイザーです。ビンテージアナログシンセサイザーと最新のデジタルシンセサイザーの両方のサウンドを備えています。また、強力なエフェクトセクションとシーケンサーを内蔵しており、音楽制作のあらゆるニーズに対応できます。

JUNO-Xは、クラシックなJUNOシリーズの最新モデルです。JUNO-106やJUNO-60などの往年の名機を彷彿とさせるサウンドで、温かみのあるアナログシンセサウンドから、シャープなデジタルシンセサウンドまで、幅広い音色をカバーしています。

また、JUNO-Xは、強力なエフェクトセクションを内蔵しています。ディレイ、リバーブ、コーラスなどの基本的なエフェクトから、ディストーション、フェイザー、フランジャーなどのクリエイティブなエフェクトまで、さまざまなエフェクトを駆使して、