Dell Server Deployment Pack Version 1.0 for Microsoft System Center Configuration Manager ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell Deployment Pack ユーザーズガイドの内容を理解しています。このドキュメントでは、Dell Deployment Packのインストール方法、使用方法、およびDellシステムの導入・設定方法について詳しく説明されています。BIOS、DRAC、RAID、BMCなどの設定方法や、オペレーティングシステムイメージの作成、ドライバパッケージの適用方法なども解説されています。何かご質問があれば、お気軽にお尋ねください!
  • Dell Deployment Packのインストールに必要なものは?
    Dell Deployment Packで設定できるハードウェアコンポーネントは?
    Dell Deployment Packを使用するための前提条件は?
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™Deployment
Pack
ユーザーズガイド
本文書について
Dell Deployment Pack の概要
Dell Deployment Pack を使いめる前に
Dell Deployment Pack のインストールとアンインストール
Dell Deployment Pack の使用
用語集
メモおよび注意
本書内容 予告なくされることがあります
©2009DellInc.Allrightsreserved.
Dell Inc. の書面による許可のない 複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標:DellPowerEdgeDell OpenManage Dell Inc. の商標ですMicrosoftWindowsWindows ServerMS-DOSWindows Vista 米国およびその他の国における Microsoft
Corporation の商標または登録商標です
商標または製品の権利を主張する事業体を表すためにその他の商標および社名が使用されていることがありますDell Inc. はデル以外の商標や社名にする所有権を一切否認します
2009 1
メモ: メモはコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意 : 注意は、手順に従わない場合、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることをしています
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用語集
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPack
ユーザーズガイド
Array Builder
Array Builder は、いくつかの変数条件を使用してターゲットシステムのアレイコントローラの設定ルールを定義するツールですルールベースの手法を使用して組織の標準アレイ構成を定義し
その標準に従ってアレイを構成できるため、導入開始するにアレイコントローラとディスクの正確な物理構成を知る必要がありません
BIOS
基本入出力システムBasic Input/Output System)の頭字語。コンピュータの BIOS は、フラッシュメモリチップに格納された複数のプログラムからなりますBIOSは次のものを管理します
l プロセッサと周辺デバイスキーボードビデオアダプタなどとの間の通信。
l システムメッセージなどの種々の機能
BMC
ベースボード管理コントローラBaseboard Management Controller)の略語でRAC と管理下システムの ESM のコントローラのインタフェース
config.sys ファイル
コンピュータを起動すると、(autoexec.bat ファイルのコマンドが実行される前に)config.sys ファイルが実行されます この起動ファイルにはインストールするデバイスや使用するドライバを指定
するコマンドがまれますこのファイルにはオペレーティング システムによるメモリ使用方法とファイル管理方法を指定するコマンドがまれます
DRAC 4
Dell™OpenManage™RemoteAccessController4頭字語。
DRAC 5
Dell™RemoteAccessController5頭字語。
ESM
Embedded Systems Managemet(組み込みシステム管理)の略語。ユーザーにシステムのハードウェア問題の可能性を通知するためにシステムソフトウェアとファームウェアに用意されてい
る一連のの命令コード
iDRAC
Integrated Dell Remote Access Controller 頭字語。
PXE
Preboot eXecution Environment略語。ローカルハードドライブのオペレーティングシステムを起動するにネットワークのシステムからワークステーションを起動できるようにします
RAC
Remote Access Controller 頭字語。
RAID
Redundant Array of Independent Disks の頭字語
system.ini ファイル
Windows オペレーティングシステム用の起動ファイルWindows 起動するとsystem.ini ファイルが参照されてWindows 動作環境の各種オプションが設定されますsystem.ini ファイ
ルにはWindows にインストールされているビデオマウスキーボードのドライバの種類にする情報などが記録されています
コントロールパネルまたは Windows セットアッププログラムを実行するとsystem.ini ファイルのオプションを変更できますが、 稀に、メモなどのテキストエディタを使用して、手作業
system.ini ファイルのオプションの変更や追加を行う必要があることがあります
Windows Preinstallation Environment (Windows PE)
Microsoft Windows Preinstallation Environment (Windows PE) 、保護モードで実行される Windows カーネルにづく制限付きサービスを最小 Win32 サブシステムです。こ
れにはWindows セットアップを実行し、ネットワーク共有からオペレーティングシステムをインストールして、自動的に基本処理を実行しハードウェア検証を行うために最小限必要な機能が含まれて
います
コントローラ
マイクロプロセッサとメモリ間、マイクロプロセッサとディスクドライブやキーボードなど、周デバイスのデータ転送を管理するチップ
ディレクトリ
ディレクトリはディスク上に関連ファイルをまとめて組織的に保存するために「反転ツリー」の階層構造をとります。各ディスクにはルートディレクトリがありますたとえばC:\> プロンプトは通常、
ハードドライブ C のルートディレクトリをしますルートディレクトリから分岐する下位のディレクトリはサブディレクトリといいますサブディレクトリには、追加のディレクトリもまれることがありま
す。
デバイスドライバ
オペレーティングシステムまたはのプログラムがプリンタなどの周辺デバイスとしく相互作用できるようにするプログラムネットワーク ドライバなど一部のデバイス ドライバはconfig.sys ファ
イルdevice= ステートメントまたはメモリ常駐プログラム(通常autoexec.bat ファイルからロードする必要がありますビデオドライバなどそののドライバは、対象のプログラムを起動した
ときにロードする必要があります
プレオペレーティングシステム環境
Microsoft
®
Windows
®
Linux などの主要オペレーティングシステムをインストールするにシステムハードウェアを設定するために使用する DOS などのシェル環境。
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本文書について
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPack
ユーザーズガイド
対象読
本文書の目的
本文書のスコープ
本文書の使い
先に進む前に、本項、「Dell Deployment Pack の概要およびDell Deployment Pack 使い始める前に」を読むことをおめします
本文書は、組織においてDell™システムの導入と設定の責任者であるシステム管理者を対象にかれています
本文書目的
本文書は、Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPackユーザーズガイド 2007 を紹介する目的で書かれておりDell Deployment Pack
インストール方法、およびこの製品を使って Dell システムの導入と設定を行う方法を説明しています
本文書のスコープ
本文書ではDell Deployment Pack の機能と特徴を説明しています。標準的なシナリオで Dell Deployment Pack をインストールし、使用する方法についても説明しています。本文書は、Dell
Deployment Pack を使用できるすべてのシナリオを網羅するものではありません
Microsoft
®
System Center Configuration Manager 2007そのインストール方法、機能と特徴についても網羅していませんSystem Center Configuration Manager 2007 の詳細
についてはMicrosoft TechNet サイト technet.microsoft.com をごください
本文書使
本文書の内容は、「1-1」に示すように構成されています
1-1本文書構成
これで、本文書の目的やどのように必要な情報を入手できるかご理解いただけましたか。次、「Dell Deployment Pack の概要」に進み、Dell Deployment Pack の概要と機能についておみく
ださい
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トピック
本文書 記載箇所
本文書について、対象読者、目的、構成
本文書について
Dell Deployment Pack の概要と機能を説明します
Dell Deployment Pack の概要
Dell Deployment Pack を使いめる前に必要な前提条件とこの製品の使用中に必要となる可能性のあるその他の情報の入手場所につい
て説明します
Dell Deployment Pack を使いめる前に
Dell Deployment Pack のインストールおよびアンインストール方法を説明します
Dell Deployment Pack のインストールとアン
インストール
Dell Deployment Pack を使って Dell システムを設定、導入する方法を説明します。本文書は、Dell PowerEdge 1950 の使用を想定
したユーザーシナリオにづいています
Dell Deployment Pack の使用
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Dell Deployment Pack
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPack
ユーザーズガイド
システム管理者が直面する課題
Dell Deployment Pack はこの作業をどのように支援するか
Dell Deployment Pack の機能概
本項ではDell™DeploymentPackの概要を説明しますここでの説明は、Dell システムのアップデートおよび導入を支援する Dell Deployment Pack の機能を理解していただくことを目的と
しています
システム管理者直面する課題
システム管理者は、日しに複雑さを増す、以下のような作業を実施し、管理する必要があります
l 広範なオペレーティングシステムの導入
l 世界各地に散在する複数世代のシステムへの標準構成の導入
l 導入したオペレーティングシステムとアップデートの状態の追跡
組織は通常、組織内の標準設定に準拠させるために特定の設定のないシステムを注文します。多くの組織では、注文時に設定が最終化されないために基本設定なしでサーバーを注文するのが一般的
ですシステム管理者として、組織の標準設定を数百のシステムに適用することになります
オペレーティングシステムがインストールされていないベアメタル Dell システムを注文した場合、オペレーティングシステムをインストールするだけではなくBIOSDell Remote Access Controller
DRAC)、ベースボード管理コントローラBMC)、そののコンポーネントを設定することも必要です
通常、Dell Deployment ToolkitDTKを使ってシステムのハードウェア設定を変更しますがこれにはスクリプトファイルや環境変数の作成や変更が必要ですこれは、変更したり作成するシステ
、設定、スクリプトの数が増えるとめて面倒な作業となります
Dell Deployment Pack はこの作業をどのように支援するか
Dell Deployment Pack 、使いやすいグラフィカルユーザーインタフェースGUIベースのツールでMicrosoft System Center Configuration Manager 2007ConfigMgrコンソール
に直接統合されますこのためDTK で通常使われるコマンドラインツールやスクリプトが必要なくなります
Dell システムを設定、導入するには、設定オプションとコマンドを GUI でドロップダウンリストとチェックボックスを使って選択することが必要です(「Dell Deployment Pack の使用」を照)。これ
によってシステムの導入が自動化された容易な作業となります
Dell Deployment Pack 機能
ConfigMgr Task Sequence Editor を使用するとDell Deployment Pack 以下をうことができます
l システムのベースボード管理コントローラBMC)、Dell Remote Access ControllerDRAC)、Redundant Array of Independent DisksRAID) 、および BIOS を設定できま
す。.ini ファイルを使って BIOS RAID を設定できますシステム設定GUI またはコマンドラインインタフェースCLIオプションを使って指定できますRAID Array Builder ウィザ
ードを使って設定することもできます
l オペレーティングシステムの導入に使Dell 特有の起動イメージを作成します
l 個々Dell システムのドライバインストールパッケージを作成し、適用します
これでDell Deployment Pack の概要についてご理解できましたか。次、「Dell Deployment Pack 使い始める前に」を読んで Dell Deployment Pack を使いめる前に何が必要かを
びましょう
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Dell Deployment Pack 使める
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPack
ユーザーズガイド
前提条件と要件
対応 OS
対応システム
その他必要Dell ドキュメント
本項ではDell™DeploymentPack使うための前提条件と要件を挙げこのツールを使用する際に必要となる可能性のあるそののマニュアルについてもれています
前提要件
l
Microsoft
®
System Center Configuration Manager (ConfigMgr) 2007 SP1 使ったオペレーティングシステムの導入に精通している必要があります
l システムに ConfigMgr 2007 SP1 がインストールされている必要がありますConfigMgr をダウンロードしてインストールする方法の詳細についてはMicrosoft TechNet サイト
technet.microsoft.com を参照してください
l Dell Deployment Pack をインストールするにはシステムに最低 1GBの空き容量が必要です
l クライアントシステムで ConfigMgr タスクシーケンスを実行するにはネットワークアクセスアカウント設定する必要があります
これには、次の操作を行います
1. ConfigMgr を起動します
ペインでSystem Center Configuration Manager® イトのデータベース ® サイトの管理 ® サイト ® サイトの設定 ® クライアントエージェントでクリックしま
す。
クライアントエージェント 画面が開きます
2. コンピュータクライアントエージェント をダブルクリックします
コンピュータクライアントエージェントのプロパティ 画面が開きます
3. ネットワークアクセスアカウント設定 をクリックします
Windows ユーザーアカウント 画面が開きます
4. ユーザーとパスワードを入力します
OK をクリックします
5. ユーザーアカウント フィールドに表示されます
OK をクリックします
対応 OS
Dell Deployment Pack 対応のオペレーティングシステムのリストはインストールディレクトリの Docs フォルダにある readme.txt 参照してください
対応システム
Dell Deployment Pack を使って導入できる Dell システムのリストはインストールディレクトリの Docs フォルダにある readme.txt を参照してください
その他必要Dell ドキュメント
このガイドとオンラインヘルプにえてDellOpenManage™製品の詳細情報を得るために、以下のドキュメントを参照することもできますこれらのドキュメントはデルサポートサイト
support.dell.com から入手可能です
l Dell Remote Access Controller 4 ユーザーズガイドではRACADM コマンドラインユーティリティを使って Dell Remote Access Controller (DRAC) 4 を設定する方法について
の包括的な情報が提供されています
l Dell Remote Access Controller 5 ユーザーズガイドではRACADM コマンドラインユーティリティを使って DRAC 5 を設定する方法についての包括的な情報が提供されています
l Dell Chassis Management Controller ユーザーズガイド』は、Dell サーバーをむシャーシのモジュールを管理するコントローラの使い方について記載されています
l Integrated Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド にはIntegrated Dell Remote Access Controller (iDRAC) を管理および管理下システムでインストール、設
定、保守する方法について記載されています
l Dell Remote Access Controller/Modular Chassis ユーザーズガイド にはDell Remote Access Controller/Modular Chassis (DRAC/MC) のインストール、設定、保守
ついて記載されています
l Dell Remote Access Controller Racadm ユーザーズガイドではRACADM コマンドラインユーティリティの使いについての情報を提供します
l Dell Baseboard Management Controller Utilities ユーザーズガイドではBMC を通してBMC Management Utility を使用できるように管理下システムを設定する方法につい
ての情報を提供します
l Dell OpenManage Deployment Toolkit ユーザーズガイドではWindows Preinstallation Environment (Windows PE) または組み込Linux を使った導入の基本作業
に焦点をてた一般的なベストプラクティスを記載します
l Dell OpenManage Deployment Toolkit コマンドラインインタフェースリファレンスガイドではシステム機能を設定するためのコマンドラインユーティリティについて説明しています
l Server Update Utility ユーザーズガイド ではアップデートを識別しシステムに適用する方法について説明しています
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Dell Deployment Pack のインストールとアンインストール
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPack
ユーザーズガイド
Dell Deployment Pack のインストール
Dell Deployment Pack のアンインストール
本項ではDell™DeploymentPackのインストールとアンインストール手順を説明します
Dell Deployment Pack のインストール
手順を開始する前にDell Deployment Pack のインストールのシステムにシステム管理者としてログインしていることを確認します
Dell Deployment Pack をインストールするには
1. デルサポートウェブサイト support.dell.com® ドライバとダウンロード移動します
2. Dell_Deployment_Pack_for_ConfigMgr_1.0-Axx.msi xx Dell Deployment Pack のリビジョン番号)をシステムのローカルドライブにダウンロードします
3. .msi パッケージをダブルクリックします
4. Dell Deployment Pack ようこそ 画面が開きます
をクリックします
5. 使用許諾契約 が表示されます
使用許諾契約同意する選択します
をクリックします
6. セットアップの種類 画面が開きます
この画面でインストールの種類を選択します
7. プログラムのインストールの準備完了 ウィンドウが表示されます
インストール をクリックします
8. Dell Deployment pack for Configuration Manager 2007 のインストール進行状況画面が表示されます
9. インストールが完了しました 画面が開きます
完了 をクリックします
これでDell Deployment Pack がシステムにインストールされました
先に進む前に、必ず「Dell Deployment Pack を初めてインストールしたにしなければならないことをおみください
Dell Deployment Pack のアンインストール
設計上、アンインストールプロセスではインストール中に作成された Dell Deployment Pack の起動イメージは削除されませんこれはこれらの起動イメージがタスクシーケンスパッケージに結合
されており、起動イメージを削除すると使用中のタスクシーケンスが無効になる可能性があるためですこの製品で作成された起動イメージを使用しなくなった場合にはコンソールから削除できます
Dell Deployment Pack のアンインストール方法の詳細についてはインストールディレクトリの Docs フォルダにあるシステム管理者ガイド』を参照してください
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メモデルでは完全 オプションを推奨します
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Dell Deployment Pack 使用
Microsoft®System Center Configuration Manager Dell™DeploymentPack
ユーザーズガイド
Dell Deployment Pack を初めてインストールしたにしなければならないこと
システムのハードウェアコンポーネントの設定
システム情報のインポート方法
オペレーティングシステムイメージとドライバパッケージを適用するためのタスクシーケンス手順の設定方法
タスクシーケンスのアドバタイズ
タスクシーケンスの導入
トラブルシューティング
システムの設定を開始する前に、Microsoft
®
System Center Configuration Manager (ConfigMgr) 2007 SP1 使用してシステムと環境がセットアップされていることを確認してくださ
。詳細についてはMicrosoft TechNet サイト technet.microsoft.com 参照してください
本文書ではDell™PowerEdge 1950 システムの場合の標準的なシナリオを使って説明しています。本文書、想定できるすべてのシナリオやシステム導入に可能なすべての手順を網羅してい
ません
Dell Deployment Pack を初めてインストールしたにしなければならないこと
ConfigMgr 配布ポイントに適切なパッケージが配布されアップデートされていることを確認してください配布ポイントのアップデート 操作によってインストールした Dell Deployment Pack
すべてのパッケージが配布ポイントでアップデートされていることを確認します配布ポイントの管理 操作によって、配布ポイントにパッケージがありクライアントシステムがアクセスできることを確認
します
配布ポイントを追加するにはConfigMgr オンラインヘルプを参照してください
配布ポイントのアップデートと管理方法
配布ポイントをアップデートおよび管理するには
1. ConfigMgr® サイトデータベース® コンピュータの管理® ソフトウェアの配布® パッケージ® Dell PowerEdge 導入 移動します
2. Dell PowerEdge 導入 にはDell PowerEdge Custom Reboot Script Dell PowerEdge Deployment Toolkit Integration 2 つのパッケージがあります
Dell PowerEdge Custom Reboot Script を右クリックします
配布ポイントのアップデート をクリックします
3. 配布ポイントアップデートの確認 画面が開きます
はい をクリックして、配布ポイントをアップデートします
4. Dell PowerEdge カスタム再起動スクリプトクリックします
配布ポイントの管理 をクリックします
5. 配布ポイントの管理ウィザード表示されます
をクリックしてウィザードのステップをむことで配布ポイントの管理を行います。(詳細につてはオンラインヘルプまたは ConfigMgr のマニュアルを参照してください。)
6. Dell PowerEdge Deployment Toolkit 統合 ConfigMgr クライアント パッケージ パッケージ の)に対して手順1 から手順5 繰り返します
7. 次にオペレーティングシステムの導入 ® ブートイメージ ® Dell 導入 に移動します
Dell 導入起動イメージ (x86)を右クリックします
配布ポイントの管理 をクリックします
8. 配布ポイントの管理ウィザード 画面が開きますウィザードのステップをむことで配布ポイントの管理を行います
9. Dell 導入起動イメージ (x64) に対して手順7 手順8 繰り返します
同様に配布ポイントの管理とアップデート ウィザード を使って、配布ポイントへのオペレーティングシステムイメージをアップデートおよび管理します
10. 次に、システムのドライブにDell Systems Management Tools and Documentation DVD バージョン 5.5(以降)』 を挿入しますDVD ISO イメージは
www.support.dell.com からダウンロードできます
11. ConfigMgr® サイトデータベース® コンピュータの管理® オペレーティングシステムの配布® ドライバパッケージ移動します
12. ドライバパッケージクリックします
Dell ドライバパッケージのインポートウィザード 画面が開きますシステムにある DVD ドライブのリストが表示されます
DVD を挿入したドライブを選択します
をクリックします
13. Dell ドライバパッケージのインポートウィザード 画面が開きますシステムとオペレーティングシステムの組み合わせにするドライバパッケージのリストが表示されます
必要なパッケージを選択します
完了 をクリックします
14. Dell ドライバパッケージのインポートウィザード の進行状況が表示されます
15. じる をクリックします
16. インポートしたドライバパッケージの配布ポイントのアップデートと管理を行う場合は、ドライバパッケージ® Dell PowerEdge ドライバパッケージ <Dell OpenManage バージョン>
に移動します
ドライバパッケージのウィンドウがきます
しくインポートされたドライバパッケージをクリックして、配布ポイントのアップデートと管理作業をいます
ブートイメージのデバッグコマンドプロンプトをにする方法
ブートイメージのデバッグコマンドプロンプトを有効にするには
1. ペインで オペレーティングシステムの導入 ® ブートイメージ ® Dell 導入 をクリックします
2. Dell Deployment Boot Image (x86)を右クリックしプロパティ選択します
3. プロパティ ウィンドウで Windows PE タブを選択しコマンドプロンプト を にする チェックボックスを選択します
導入中にデバッグコンソールを表示するにはF8 を押します
システムのハードウェアコンポーネントの設定
タスクシーケンスの作成
システム設定用のタスクシーケンスは2 とおりの方法で作成できます
l PowerEdge サーバー導入 テンプレートを使って Dell のタスクシーケンスを作成する
l カスタムタスクシーケンスを作成する
PowerEdge サーバー導入 テンプレートを使って Dell のタスクシーケンスを作成するには:
1. スタート® Microsoft System Center® Configuration Manager 2007® Configuration Manager コンソールでクリックしてConfigMgr を起動します
Configuration Manager コンソール 画面が開きます
2. ペインの System Center Configuration Manager ツリーのオペレーティングシステムの導入 をクリックします
3. タスクシーケンスクリックしベアメタルサーバー導入® PowerEdge 導入テンプレートの作成 をクリックします
サーバー導入タスクシーケンスの作成 ウィンドウがきます
4. タスクシーケンス フィールドにタスクシーケンス名を入力します
5. サーバーハードウェア設定 このタスクシーケンスによって設定するハードウェア項目を選択します
6. ネットワーク (Admin) アカウント にアカウントとパスワードを入力します
7. オペレーティングシステムのインストールオペレーティングシステムのインストールタイプを選択しますオプションはのとおりです
l OS WIM イメージを使用
l スクリプトによる OS インストール
8. 使用するオペレーティングシステムパッケージ ドロップダウンメニューから使用するオペレーティングシステムパッケージを選択します
9. カスタムパッケージに unattend.xml つパッケージ情報 があればそれから unattend.xml を持つパッケージを 1 選択しますなければ<しない> を選択します
10. 作成 をクリックします。確認メッセージが表示されます
PowerEdge サーバー導入 テンプレートを使って Dell 特有のタスクシーケンスが作成されました
メモドライバのインポートが必要な作業セクションでは、進行状況バーの進行が止まったままの状態が長く続くことがあります
カスタムタスクシーケンスを作成するには
1. スタート® Microsoft System Center® Configuration Manager 2007® Configuration Manager コンソールにクリックしてConfigMgr を起動します
Configuration Manager コンソール 画面が開きます
2. ペインの System Center Configuration Manager ツリーのオペレーティングシステムの導入 をクリックします
3. タスクシーケンスクリックして新規® タスクシーケンスでクリックします
新規タスクシーケンスウィザード が開きます
4. 新規カスタムタスクシーケンスの作成 を選択します
をクリックします
5. タスクシーケンスの名前、バージョン番号、コメントを入力します
6. Dell 導入 でブートイメージを参照し、適切なブートイメージ <Dell 導入ブートイメージ> を選択し、終了 をクリックします
確認メッセージが表示されますこれで、新しいカスタムタスクシーケンスが作成されました
タスクシーケンスの編集
1. しいタスクシーケンスを作成したらまたは既存のタスクシーケンスの場合は)、タスクシーケンスをクリックして 編集 をクリックします
タスクシーケンスエディタ ウィンドウがきます
2. 追加® Dell 導入® PowerEdge サーバー設定 をクリックします
これによってDell システム導入のカスタム操作がロードされます
3. めてタスクシーケンスを作成するときにはこのタスクシーケンスにアレイ設定タスクを追加するかをねるメッセージが表示されます
4. Dell 特有のテンプレートを使用し、Windows Preinstallation Environment (Windows PE) 関連した問題を避けるにははい をクリックします
Windows PE 関連して発生し得る問題の説明が表示されます
5. OK をクリックして続行するかキャンセル をクリックして操作を中止します
6. OK をクリックするとサーバー導入タスクシーケンスの作成 ウィンドウがきます
ここでタスクシーケンスに必要な変更を加えることができます
次に、システムの BIOSRAIDBMCDRAC を設定します
PXE / USB カスタムアクションから再起動する
Windows Preinstallation Environment (Windows PE) ではシステムハードウェア設定をアクションをタスクシーケンスに追加するときに問題が発生する可能性がありますWindows PE
は、Windows PE の初期起動後にしく作成されたディスクパーティションや作成されたディスク構造に加えられた大幅な変更を正しく認識しませんこのためデータをディスクに書きむタスク(標
準的ConfigMgr 再起動タスクを含むでタスクシーケンスにエラーが発生します
この問題を解消するためにはディスクを作成してパーティションしたでカスタム再起動アクションを挿入する必要があります。起動メディアではなくPre-boot eXecution Environment (PXE)
を使用する場合は、PXEで再起動するために PXE アドバタイズメントをリセットする必要があります
のいずれかの方法でPXE/USB カスタム操作から再起動 をタスクシーケンスに挿入できます
l PXE/USB カスタム操作から再起動 は、PowerEdge サーバー導入テンプレートを使ってタスクシーケンスを作成するときに自動的に作成されます
l PXE/USB カスタム操作から再起動 は、タスクシーケンスを編集するときに自動的に作成されます。詳細については、「タスクシーケンスの編集」を参照してください
l PXE/USB カスタム操作から再起動 は、タスクシーケンスエディタ追加® Dell 導入® PXE/USBからの再起動 をクリックして手動で作成できます
PXE/USB カスタム操作から再起動 の詳細についてはインストール ディレクトリのDocs フォルダにある管理者ガイド』を参照してください
システム BIOS 設定
タスクシーケンスエディタPowerEdge サーバーの設定 を選択すると、次のタブが表示されます
l 操作の設定
l 変数置き換え
注意: タスクシーケンスに失敗したコンピュータのコンピュータ変数削除してくださいこれによってタスクシーケンスが最初から再開されることになります
l Logs/Return ファイル
本項ではアクション設定 タブについて説明します変数 Logs/Return ファイル詳細についてはインストール ディレクトリのDocs フォルダにある管理者ガイド』を参照
してください
システム BIOS 最初に設定したいとしますタスクシーケンスをクリックして編集 をクリックします
タスクシーケンスエディタ操作設定 タブで、以下を設定します
設定操作タイプ BIOS Config (.ini ファイル)
操作 設定
設定ファイル / コマンドラインパラメータ フィールドが有効になります
3 つのオプションから選択できます
l <設定ファイルの作成>
l <設定ファイルのインポート>
l <syscfg.ini> 編集
<設定ファイルの作成>
作成 ボタンが表示されます
1. 作成 をクリックします
2. 設定ファイルエディタ に以下のオプションが表示されます
l ファイルのインポートこのボタンは、既存.ini ファイルをディレクトリからインポートする場合にクリックします
l 設定ファイルエディタ フィールドでオンライン .ini ファイルを作成して OK をクリックすることもできます。作成した .ini ファイルをローカルドライブまたはネットワーク共有に保存する
ように指示されます
3. OK をクリックしたらツールキットパッケージのファイルに保存する オプションを選択した場合、OK をクリックすると設定がファイルにエクスポートされます
<設定ファイルのインポート>
インポート ボタンが表示されます
1. インポート をクリックして、既存の .ini ファイルをインポートします
<syscfg.ini> 編集
これはサンプル BIOS .ini ファイル です
表示 ボタンが表示されます
1. 表示 をクリックして、既存syscfg.ini ファイルを表示します
2. 設定ファイルエディタ ウィンドウで syscfg.ini ファイルを編集しOK をクリックしたらツールキットパッケージのファイルに保存する オプションを選択してOK をク
リックします
上記のいずれかのオプションを使用して .ini ファイルを作成した後、タスクシーケンスエディタに適用 ウィンドウをクリックしますBIOS Config ini ファイル設定 のタスクシーケンスが
作成されます
RAID Configウィザード使用した RAID 設定
RAID Configウィザード を使用すると、新しい設定ファイルを作成するか、既存の設定をインポートしてシステムRAID を構成できます
ここではRAID Config ウィザードを使ってしい設定ファイルを作成し、RAID を構成したいとしますタスクシーケンスエディタペインの ハードウェア設定® ステップ 1 RAID
構成設定 (ウィザード をクリックします
メモCLI オプションを使ってシステムを設定する場合は、BIOS Configコマンドライン)を選択することもできますこの使用は、本文書のスコープですデルサポートサイト
www.dell.com にあるDell OpenManage Deployment Toolkit コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』を参照してください
注意: パッケージのファイルをアップデートしたり、新しいファイルを保存するときすべての配布ポイントで自動的にアップデートはされません。新しいファイルをそれを必要
とするシステムで使用可能にするためには ソフトウェアの配布® Dell ツールキットパッケージ® Dell PowerEdge Toolkit Integration 1.0 ノードから配布ポイントをアッ
プデートする必要があります
設定ファイル / コマンドラインパラメータ、次3 つのオプションから選択できます
l <設定ファイルの作成>
l <設定ファイルのインポート>
l <sample.xml>
<設定ファイルの作成>
1. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンメニューから <設定ファイルの作成> 選択します
作成 をクリックします
Array Builder ウィザードが表示されます
2. 設定ルール フィールドに設定ルール名を入力します
3. ドロップダウンメニューからエラー処理ルールを選択します。 以下から選択できます
l 設定ルールに一致しないコントローラがあればタスクを失敗させる - 検出されたコントローラのいずれかがルールにって設定できない場合は失敗を報告します
l 最初のコントローラが設定ルールに一致しない場合にのみタスクを失敗させる - 検出された最初のコントローラ(通常、組み込みコントローラがルールにって設定できない
合に失敗を報告します
l どのアレイコントローラも設定ルールに一致しない場合にタスクを失敗させる - システムのすべてのコントローラがルールに一致しない場合、つまりどのコントローラも設定され
ていないときにのみ失敗を報告します
<設定ファイルのインポート>
1. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンメニュー から <設定ファイルのインポート> します
インポート をクリックします
2. インポートする設定ファイルの場所を指定して をクリックします
<sample.xml>
1. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンメニュー から <sample.xml> を選 します
2. 表示 をクリックします
sample.xml Array Builder ウィザードがきます
3. sample.xml を編集する場合は、「<設定ファイルの作成>」を参照してください
Array Builder 使用
Array Builder を使うと、使用可能なすべての RAID 設定を持つアレイ / ディスクセットさまざまなサイズのまたは使用可能な全容量を使う論理ドライブ / 仮想ディスクを定義したりホットスペアを
個別のアレイに割り当てたりグローバルホットスペアをコントローラに割り当てることができます
機能のしくみ
ターゲットシステムでタスクシーケンスを実行するとアレイ設定ユーティリティはシステム上の既存のコントローラおよびコントローラに接続されているディスクを検出しますその後、カスタムアクシ
ョンはユーティリティが検出した物理設定を設定ルールで定義されている論理設定に一致させようとしますこれらのアレイ設定ルールはグラフィカル論理レイアウトを使って定義し、アレイコントロー
ラがどのように設定されるかをビジュアル表示できますルールは Array Builder ツリーに表示されている順に処理されるのでルールの優先順位が正確に把握できます
コントローラが装着されているスロット番号(またはあれば、組み込みコントローラ)、コントローラに接続されているディスクの数、またはArray Builder が見つける任意のコントローラすべてに
する全体的な設定に一致させるルールを定義できますまたシステム上で検出されたタスクシーケンス変数に基づいて設定ルールを適用することもできますこれによって、検出されたハードウェア
が同一の場合にも なるシステムになる設定を定義できるようになります
コントローラ
コントローラ要素には変数条件要素が含まれますコントローラはのいずれかの設定タイプです
l 組み込みコントローラ
l スロット Xにあるコントローラ
l X」 台のディスクをつコントローラ
l X」 台以上のディスクをつコントローラ
l そののすべてのコントローラ
導入操作内<設定ファイルの作成>から Array Builder を起動するとデフォルトの組み込みコントローラが作成されます
コントローラが作成されるとき、有効な設定を指定するためにデフォルトの変数条件、アレイディスクが作成されますコントローラを未設定のままにする - ディスクがRAID 設定、またはアレイを
追加するかそののアクションをうことができます
コントローラの追加
1. しいコントローラを追加するにはリストからコントローラを選択するか、組み込みコントローラを選択します。左ペインの コントローラ ドロップダウンメニューが有効になります
2. コントローラ® しいコントローラをクリックします
ントローラの設定 ウィンドウがきます
3. コントローラの択条 で次のいずれかのオプションを選択します
l のスロットにあるコントローラを - 選択するコントローラのスロット番号を入力します
l <ちょうど、少なくとも> < > のディスクがされているコントローラを - 選択されたのとちょうど同じまたはそれ以上の台数のディスクをつコントローラを選択
するためのルールを設定します
l どのような設定かにらずりのすべてのコントローラをします
4. 変数一致 では、選した条件に一致する場合にのみこの設定を適用するようにルールを設定できますルールの設定オプションを有効にするには変数のときにのみこの設定
適用 を選択します
OK をクリックします。新しいコントローラが作成されました
コントローラの編集
コントローラを編集するには、編集するコントローラを選択して コントローラ® コントローラの編集 をクリックします ントローラの設定 ウィンドウがきますこのでコントローラの設定
できます
コントローラの削除
1. コントローラを削除するには、削除するコントローラを選択して コントローラ® コントローラの削除 をクリックします
されているすべてのアレイとディスクが削除されるという警告受信します
2. はい をクリックして削除するかいいえクリックしてキャンセルします
変数条
複数の論理設定において同一のハードウェア設定を使用できるようにするために、変数評価が提供されていますこれによって、状況に合わせてアレイや論理ドライブのなる設定を適用できるようにな
ります
変数条件の要素にはアレイやグローバルホットスペアなどがあり、次2 種類に分類されます
l 変数未定義すべてのコントローラに挿入されるデフォルト設定で、削除や移動はできません
l 変数定義:定義済みの演算子を使って変数を比較します
しい変数条追加
1. みコントローラの下に新しい変数条件を追加するには、組み込みコントローラを展開して[変数条未定義です] を選択します
2. 変数® しい変数条をクリックします
変数条 設定 ウィンドウがきます
3. 変数一致 では、選した条件に一致する場合にのみこの変数を適用するようにルールを設定できます
4. OK をクリックして変数条件を適用するかキャンセル をクリックして Array Builder に戻ります
変数条編集
1. 変数条件を編集するには、編集する変数を選択して変数® 変数条編集 をクリックします
変数条 設定 ウィンドウがきますこの画面で変数条件を変更できます
メモシステムには最低 1 のコントローラが必要ですコントローラが 1 しかない場合にそれを削除すると、最後のコントローラが削除されたのでデフォルトコントローラが挿入されたという
メッセージが表示されます
2. OK をクリックして変数条件を適用するかキャンセル をクリックして Array Builder に戻ります
変数条削除
1. 変数条件を削除するには、削除する変数を選択して変数® 変数条削除 をクリックします
されているすべてのアレイとディスクが削除されるというメッセージが表示されます
2. はい をクリックして削除するかいいえクリックしてキャンセルします
アレイ
アレイノードには RAID アレイとRAID ディスクグループがまれますRAID アレイとRAID ディスクはなるアイコンでされます)。デフォルトではコントローラの作成時にRAID ディスク
グループが 1 作成されますコントローラの設定に必要なディスク台数が指定されている場合は、その台数のディスクがRAID グループに追加されます
l コントローラの設定と使用可能なディスク台数に応じてアレイは追加、更、または削除されます
l アレイ要素には、論理ドライブと物理ディスクがまれます
しいアレイの追加
1. 1 つの変数条件下に新しいアレイを追加するにはその変数条件を選択して アレイ® 新規アレイ をクリックします
アレイの設定 ウィンドウがきます
2. RAID レベル ドロップダウン メニューから必要RAID レベルを選択します
3. OK をクリックしてアレイを適用するかキャンセル をクリックして Array Builder ります
アレイの編集
1. アレイを編集するには、編集するアレイを選択して アレイ® アレイ の編集 をクリックします
アレイの設定 ウィンドウがきますここではアレイのなる RAID レベルを選択できます
2. OK をクリックして変更を適用するかキャンセル をクリックして Array Builder に戻ります
アレイの削除
1. アレイを削除するには、削除するアレイを選択して アレイ® アレイ の削除 をクリックします
されているすべてのディスクが削除されるというメッセージが表示されます
2. はい をクリックして削除するかいいえクリックしてキャンセルします
論理ドライブディスクともばれる
論理ドライブは RAID アレイとRAID グループのいずれにもめることができますサイズ (GB) 指定することもアレイ上で使用可能な(残りの)容量をすべて使用するように指定することもでき
ますデフォルトではすべての新規アレイにして論理ドライブが 1 台作成され、使用可能な全容量を使用するように設定されます
サイズが指定されている論理ドライブが定義されてそれらのドライブにアレイ上の容量が割り当てられた後、りの全容量使用する指定論理ドライブにりの容量が割り当てられます
しい論理ドライブの追加
1. しい論理ドライブをアレイに追加するにはそのアレイを選択して 論理ドライブ® 新規論理ドライブ をクリックします
論理ドライブの設定 ウィンドウがきます
2. 論理ドライブの作成 の下に、論理ドライブに必要なギガバイト数を入力します
3. OK をクリックして論理ドライブを適用するかキャンセル をクリックして Array Builder ります
論理ドライブの編集
1. 論理ドライブを編集するにはその論理ドライブを選択して 論理ドライブ® 論理ドライブの編集 をクリックします論理ドライブの設定 ウィンドウがきますここでは論理ドライブのサイズ
を変更できます
2. OK をクリックして変更を適用するかキャンセル をクリックして Array Builder に戻ります
論理ドライブの削除
1. 論理ドライブを削除するにはその論理ドライブを選択して 論理ドライブ® 論理ドライブの削除 をクリックします
削除してよいかを確認するメッセージが表示されます
2. はい をクリックして削除するかいいえクリックしてキャンセルします
ディスクアレイディスクともばれる
アレイまたはRAID ディスクノード)にめるディスクをのタイプとして指定できます
l 標準ディスク - 基本的な未定義ディスクタイプでアレイのストレージを構成します
l ホットスペア - RAID ディスクに障害が起きた場合にオンライン冗長性を提供するディスクを特定のアレイに割り当てます
l りのディスク - ディスク台数を指定しないでアレイにめるディスクを定義できます
コントローラの設定に必要なディスク台数が指定されている場合は、その台数のディスクがRAID グループに追加されますコントローラにディスクの台数が指定されている場合は、そのコントローラ
ではディスクの追加や削除はできませんアレイまたはRAID グループ)間で移動することしかできませんコントローラにディスクの最小台数が指定されている場合は、ディスクの追加や削除はで
きますが、指定されている最小台数以上に保つ必要があります
しいディスクの追加
しいディスクをアレイに追加するにはそのアレイを選択して ディスク® 新規ディスク クリックします
以下から選択できます
l ディスク 1
l 複数ディスク
l ホットスペア(現在のアレイのみ
l グローバルホットスペアすべてのアレイ
ディスクの
ディスクを変更するにはそのディスクをクリックして ディスク® ディスクの を選択します
ディスクはのいずれかに変更できます
l 標準ディスク
l ホットスペア(現在のアレイのみ
l グローバルホットスペアすべてのアレイ
ディスクの削除
ディスクを削除するにはそのディスクをクリックして ディスク® ディスクの削除 を選択します
XML へのエクスポート
このメニュー項目を選択すると、現在の設定を指定した場所XML ファイルに保存できますこの設定ファイルが使用されるようにするためにパッケージに保存してくださいそうしないと、設定は変数
に保存されます
現在の設定XML にエクスポートするにはXML へのエクスポート をクリックします
XML のインポート
このメニュー項目を選択すると、既存Array Builder XML ファイルを検索してインポートできますXML ファイルは適切にフォーマットされている必要があります。正しくフォーマットされていないと
ConfigMgr によって自動的に変更され、変更が通知されます
既存Array Builder XML ファイルをインポートするにはXML のインポート をクリックします
パッケージへの保存
OK をクリックしたらツールキットパッケージのファイルに保存する オプションを選択してOK をクリックしますこれで、設定XML ファイルに保存できます
RAIDBMCDRAC タスクシーケンスの作成
設定アクションタイプ メニューから 5-1 表示されているオプションを選択し、RAIDBMCBIOSDRAC のタスクシーケンスを作成できます
5-1設定アクションタイプメニューのオプションとサブオプション
システムの BIOSRAIDBMCDRAC を設定し終えたらタスクシーケンスエディタはハードウェアコンポーネントのシーケンスを表示します
システム情報のインポート方法
コンピュータの連付
コンピュータの関連付けによってユーザー状態と設定の参照コンピュータから宛先システムへの移行を整理します。参照システムとはConfiguration Manager 2007 SP1 で管理されている
のシステムをします。参照システムには、移行するシステムの状態と設定が含まれていますこれらの設定は、指定された宛先システムに移行されます
コンピュータの連付 ノードには、作成されているコンピュータの関連付けのリストが表示されますまたコンピュータの連付結果のペインから選択したコンピュータの関連付け にして
実行できる操作も表示されます
コンピュータ情報をインポートするには
1. Configuration Manager コンソールペインの オペレーティングシステムの導入 コンピュータの連付® ンピュータ情報のインポートクリックします
コンピュータ情報のインポートウィザードきます
2. ソースの選択 ウィンドウに以下のオプションが表示されます
注意: パッケージのファイルをアップデートしたり、新しいファイルを保存するときすべての配布ポイントで自動的にアップデートはされません。新しいファイルをそれを必要
とするシステムで使用可能にするためには ソフトウェアの配布® Dell ツールキットパッケージ® Dell PowerEdge Toolkit Integration xx xx はリビジョン ノード
から配布ポイントをアップデートする必要があります
オプション
サブオプション
RAID 設定(.ini ファイ
ル)
5i-raid0.ini
RAID 0 のサンプルファイル
5i-raid1.ini
RAID 1 のサンプルファイル
5i-raid5.ini
RAID 5 のサンプルファイル
raidcfg.ini
既存raidcfg.ini ファイルを使って RAID を設定します。類似例、「<syscfg.ini> を編集」を参照してください
RAID の設定(コマンドラ
イン
なし
このオプションはCLI 使って手動RAID トークンを設定する場合に使用します
BMC の設定
--identify <秒数>
対応システム用に使用可能な標準 BMC オプション
--loaddefault
--powerbutton=enable
--powerbutton=disable
--
powerctl=powerdown
--powerctl=powercycle
--powerctl=reset
racreset
RAC 設定 (RAC 4)
<設定ファイルの作成>
BIOS オプションの類似例は、「<設定ファイルの作成>」を参照してください
<設定ファイルのインポート>
BIOS オプションの類似例は、「<設定ファイルのインポート>」を参照してください
rac4cfg.ini
既存raccfg.ini ファイルを使って DRAC 4 を設定します。類似例、「<syscfg.ini> を編集」を参照してください
RAC の設定(RAC 5
<設定ファイルの作成>
BIOS オプションを使用する場合は、「<設定ファイルの作成>」を参照してください
<設定ファイルのインポート>
BIOS オプションについては、「<設定ファイルのインポート>」を参照してください
rac5cfg.ini
既存raccfg.ini ファイルを使って DRAC 5 を設定します。類似例、「<syscfg.ini> を編集」を参照してください
メモRAC 設定(RAC5)は、Dell PowerEdge xx0x ブレードシステムIntegrated Dell Remote Access Controller
iDRAC)の設定に使用します
l ファイルを使ってコンピュータをインポートする
l 単一コンピュータのインポート
コンピュータのインポート して をクリックします
3. インポートするコンピュータにする情報を以下のフィールドで指定します
l コンピュータ
l MAC アドレス16 進数12 桁)
l SMBIOS GUID16 進数 32 桁) - オプション
をクリックします
4. データのプレビュー ウィンドウがくので、入力した設定情報を確認できます をクリックします
5. ターゲットコレクションの ウィンドウがきます。次2 つのオプションのいずれかを選択できます
l すべてのシステム コレクションにのみしいコンピュータを追加する
l 次の場所にコンピュータを追加する
6. 場所にコンピュータを追加する オプションを選択し、 をクリックしてコンピュータコレクションの場所を指定します
7. をクリックします ウィンドウにインポートされたシステム設定の詳細が表示されます
8. または 終了 をクリックして、設定適用します
オペレーティングシステムイメージとドライバパッケージを適用するためのタスクシーケンス手順設定方法
本文書ではオペレーティングシステムイメージを適用して Dell ドライバを追加するための Dell Deployment Pack 機能に関する情報のみが記載されています
オペレーティングシステムイメージ
1. タスクシーケンスエディタペインの オペレーティングシステムの導入 オペレーティングシステムイメージの適用 をクリックします
2. 以下のいずれかのオプションを選択できます
l 取り込んだイメージからオペレーティングシステムを適用する
l のインストールソースからオペレーティングシステムを適用する
3. 適切なオプションを選択し、オペレーティングシステムの場所を参照してOK をクリックします
ドライバの追加
1. タスクシーケンスエディタペインの オペレーティングシステムの導入 ドライバパッケージの適用 をクリックします
2. をクリックします
パッケージの ウィンドウが開きます
3. Dell PowerEdge ドライバパッケージ<OM バージョン> をクリックします
Dell 導入パック使用可能なドライバパッケージのリストが表示されます
4. Dell PowerEdge system 1950 のパッケージDell PE1950-Microsoft Windows 2003x86 OM5.5 など)を選択します
5. 適用 をクリックします
タスクシーケンスのアドバタイズ
注意: 入力するコンピュータ英字まることを確認します
英字まらないと、導入失敗します
メモこの作業を始める前にConfigMgr オペレーティングシステムイメージ ツリーに必要なオペレーティングシステムイメージファイル .wim ファイルがあることを確認してください
タスクシーケンスを保存した後、アドバタイズすることでそれをシステムのコレクションに割り当てますタスクシーケンスをアドバタイズするには
1. タスクシーケンスをクリックしてアドバタイズ をクリックします
新規アドバタイズメントウィザード が開きます
2. タスクシーケンスをアドバタイズする方法についてはConfigMgr オンラインヘルプ参照してください
タスクシーケンスアドバタイズメントのベストプラクティス
l PXE を使うときは、必ず次の設定でアドバタイズメントを設定してください
l このタスクシーケンスを起動メディアと PXE 使用可能にする
l スケジュール:必須割り当て:できるだけ早く
l スケジュールプログラム再実行動作:常にプログラムを再実行
l 配布ポイント:実行中のタスクシーケンスで必要な場合に配布ポイントから直接コンテンツにアクセス
l 対話:タスクシーケンスの進行状況を表示
l 必ず次の設定Windows PE 起動イメージを設定してください
l Windows PEコマンドサポートを有効にするテストのみ
タスクシーケンスの導入
これでタスクシーケンスの準備ができたので、次のいずれかの方法を使って作成したタスクシーケンスを導入します
l CD を使った導入
l USB を使った導入
l PXE を使った導入
上記の方法でタスクシーケンスを導入する方法の詳細についてはConfigMgr オンラインヘルプ参照してください
トラブルシューティング
トラブルシューティングについてはMicrosoft TechNet サイト technet.microsoft.com 参照してください
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メモ新規アドバタイズメントウィザードでこのタスクシーケンスを起動メディアと Preboot Execution Environment (PXE) 使用可能にする オプションを選択してください
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