Avigilon H6SL Dome Camera インストールガイド

設置ガイド

Avigilon H6SL カメラモデル:

2.0C-H6SL-D1 2.0C-H6SL-D1-IR 2.0C-H6SL-DO1-IR

3.0C-H6SL-D1 3.0C-H6SL-D1-IR 3.0C-H6SL-DO1-IR

5.0C-H6SL-D1 5.0C-H6SL-D1-IR 5.0C-H6SL-DO1-IR

法的通知

ACC は、Avigilon Corporation の商標です。本書に記載されたその他の名称またはロゴは、該当する所有者の商標である可

能性があります。本書で、商標の横に™および ®の記号がない場合でも、該当する商標の所有権を放棄してはおりませんの

で、予めご了承ください。

免責事項

本文書は、本文書が公開された時点での製品情報と仕様を編集および公開したものです。本文書の内容と文書内で説明さ

れている製品の仕様は事前の通知無く変更されることがあります。Avigilon Corporation は、予告なくそのような変更を行う権限

を有します。Avigilon Corporation やその関連会社は:(1) この文書の情報の完全性もしくは正確性を保証することはありませ

ん。(2) この情報の利用や信頼について責任を負うものではありません。Avigilon は、本書内の情報を信頼したことによるいかな

る損害(間接損害を含む)にも責任を負うものではありません。

Avigilon Corporation

avigilon.com

PDF-H6SLDO-A

改訂:1 - JA

20230412

重要な安全上の情報

このマニュアルには、本機器の設置方法、操作方法、および使用上の注意が記載されています。誤った設置法により、予期し

ない障害が発生する可能性があります。本機器を設置する前に、本マニュアルを注意深くお読みください。今後いつでも必要な

際に確認できるように、このマニュアルをデバイスの所有者にお渡しください。

この警告記号は、製品本体の内部および外部に危険な電圧が存在することを示しております。この製品を適切にお取

り扱いいただけなかった場合、感電、重傷、死に至る可能性がありますので十分にご注意ください。

この注意記号は、適切にお取り扱いいただけなかった場合に、軽度または中程度の人身事故、物的損害、または製

品自体の損傷を引き起こす可能性があることを示しています。お取り扱いの際には十分にご注意ください。

警告 —以下の指示に従わないと、重大な怪我または死に至る場合があります。

l設置は資格のある人によって実施され、すべての地域の規則を遵守する必要があります。

l本製品は、出力定格が最小 13 W のPoE (Power over Ethernet) により、「Class 2」または「LPS」または「Limited

Power Source」と表示された UL 準拠の電源ユニットから給電を受けることを前提としています。

lいかなる理由でも、主電源に直接接続しないでください。

注意 —以下の指示に従わなかった場合、人身事故およびデバイスの破損が生じる恐れがありますのでご注意ください。

lカメラを高いレベルの X線、レーザー光線、紫外線に直接曝さないでください。直接曝すと、イメージセンサーが永久的に

故障する可能性があります。

lラジエーター、ヒートレジスタ、ストーブ、その他の熱源の近くに設置しないでください。

lデバイスのケーブルを挟み込んだり、大きな負荷や重い負荷を与えないでください。

lデバイスを開いたり、分解したりしないでください。ユーザーが保守できる部品はありません。

l機器のいかなる修理も、資格を持っている担当者にご依頼ください。デバイスに損傷があったり(液体のこぼれや落下物な

ど)、雨または湿度にさらされたり、通常通り動作しなかったり、落下したりしたときには、保守作業が必要な場合がありま

す。

lデバイス本体をクリーニングするときは、強力または研磨用の洗剤を使用しないでください。

lAvigilon が推奨するアクセサリーだけを使用してください。

l本デバイスは、EN 60529 IP66およびIP67の定格に準拠しています。

規制に関する通知

本デバイスは、FCC 規則のパート 15 に準拠しています。本機の動作は、次の 2つの条件を満たす必要があります：( 1) 本機

は、有害な干渉を発生させない。( 2) 本機は、望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、受信したいかなる干

渉にも耐えうるものでなければならない。

このクラス Bデジタル装置は、カナダICES-003 (B)/NMB-3 (B) を遵守しています。

本機器はテストされ、FCC 規則のパート 15 に従ったクラス Bデジタル装置の制限に遵守していることが確認されています。これ

らの制限は、住宅地区での設置における危険な干渉に対する正当な保護を行うために策定されています。この機器が、手順に

従って設置され、使用されない場合、無線周波数エネルギーを生成、使用、放射する恐れがあり、無線通信に危険な干渉を

発生させる恐れがあります。しかし、特定の設置で干渉が起こらないことを保証することはできません。本機器が無線またはテレ

ビの受信に危険な干渉を生じさせるかどうかは機器をオン、オフに切り替えることによって判断できますが、機器が危険な干渉を

生じさせない場合、使用者が以下のいずれか 1つ以上の方法で、干渉を修正することをお勧めします。

l受信アンテナの向きまたは場所を変える。

l機器と受信機の間の距離を広げる。

l受信側の機器が接続されている電源回路とは異なるコンセントに本装置を接続する。

l販売店または実績のあるラジオ・テレビ修理業者に相談する。

Avigilon Corporation、または Avigilon Corporation によって書面で認可された第三者以外が本装置に改変を加えた場合、

ユーザーが本装置を操作する権利が無効となる場合があります。

EN 50121-4 鉄道用途規格の要件を満たすには、EN 50121-4 にも準拠した外部電源または POE インジェクタを使用してくださ

い。対応機器については、Avigilonまでお問い合わせください。

EN 50130-4 アラームシステムアプリケーション規格の要件を満たすには、外部無停電電源( UPS) を使用してください。

本装置にはコイン電池バッテリーが同梱されています。火災、爆発、燃焼の危険。分解したり、つぶしたり、100°C (212°F) 以上

に熱したり、燃やさないでください。

EMC 規制基準に完全に準拠するには、本デバイスで EMC 準拠のサポートおよび補助機器を使用する必要があります。

韓国向け

廃棄またはリサイクル情報

この製品が使用寿命に達したら、地域の環境法およびガイドラインに従って廃棄してください。

欧州連合:

この標識は地域の法規制に従って、本製品を家庭用のゴミとは別に廃棄する必要があることを示します。本製品が寿命に達し

た場合、地方自治体が指定した収集場所にお持ちください。一部の場所では、製品を無料で受け付けます。廃棄時の製品の

個別収集およびリサイクルにより、天然資源が節約され、人体の健康と環境を保護する方法でリサイクルされることを保証しま

す。

概要 8

カメラ台座を前から見たところ 8

カメラ台座を後ろから見たところ 9

カメラ台座を下から見たところ 10

カバー、表面マウント 10

マウント用アダプタ、表面マウント 11

(オプション)カバービュー、天井埋め込み式マウント 12

(オプション)マウント用アダプタビュー、天井埋め込み式マウント 12

(オプション)カバービュー、ペンダント式壁マウント 13

(オプション) NPT アダプタビュー、ペンダント式マウント 14

(オプション)ペンダント式壁マウントビュー 14

ペンダント式壁マウント用ブラケット 15

設置の準備 16

プレデプロイメント箱内構成 16

Dome カバーの取り外し 17

設定ケーブルの取り外し 17

表面マウントの設置 19

必要なツールと材料 19

カメラのパッケージの内容 19

取り付け手順 19

表面マウント用アダプタの使用 19

ボトムケーブル導入口を使って Dome カメラを取り付ける 20

サイドケーブル導入口を使って Dome カメラを取り付ける 20

Dome カメラを電気ボックスに取り付ける 23

カメラ台座をマウント用アダプタに取り付ける 24

イン・シーリング・マウント設置 27

必要なツールと材料 27

カメラのパッケージの内容 27

取り付け手順 27

天井埋め込みマウント用アダプタの使用 28

カメラ台座をマウント用アダプタに取り付ける 30

ペンダントマウントの取り付け 33

パッケージの内容 33

取り付け手順 34

Dome カメラをパイプに取り付ける 34

(オプション) Dome カメラのペンダント式壁マウントへの取り付け 35

カメラ台座をマウント用アダプタに取り付ける 38

カメラに接続する 41

カメラのユーザー名とパスワードの初期化 41

(オプション) USB Wi-Fi Adapter (USB無線LANアダプタ)の使用 41

IP アドレスの割り当て 42

ARP/Ping 方式を使って IP アドレスを設定 43

ライブビデオストリームにアクセス 43

Dome カメラの向きを調整する 44

(オプション) Micro SD カードの設定 45

(オプション)マイクアクセサリーの設置 46

Dome カバーの取り付け 47

Dome カメラのズームとフォーカス 48

カメラの設定 48

外部デバイスへの接続 50

接続状況 LED インジケーター 51

ネットワーク接続と LED の動作のトラブルシューティング 51

マウント用アダプタから Dome カメラを取り外す 53

工場出荷時設定へのリセット 54

詳細について 55

制限付き保証および技術サポート 56

概要

カメラ台座を前から見たところ

1. IR照明

赤外線光線でシーンの照明を提供します。

IR モデルでのみ利用できます。

2. イーサネットポート

ネットワークに電源とイーサネット接続を利用できます。サーバーとの通信および画像データ転送にもこの接続が使われま

す。

3. リンク LED インジケーター

琥珀色の LED は、イーサネットポートへの接続がアクティブかどうかを示します。

4. 接続状況 LED インジケーター

緑の LED はデバイスの操作に関する情報を提供します。詳しくは、「接続状況 LED インジケーター」( 51ページ)を参照し

てください。

5. microSD カードスロット

搭載の記憶容量を増やすために、microSD カードを使用できます。詳細については、「(オプション) Micro SD カードの設

定」( 45ページ)を参照してください。

カメラ台座を後ろから見たところ

表示されている IR 照明は、-IR モデルでのみ利用できます。

1. Azimuth コントロール

画像の角度をコントロールします。

2. マイクポート

マイクアクセサリー (ACMICR-1001) への接続に使用します。屋内モデルのみ。

3. I/O コネクタブロック

外部入出力デバイスおよびオーディオデバイスへの接続を提供します。

4. Micro USB ポート

USB アダプタにmicro USB を使用します。USB Wi-Fi Adapter (USB無線LANアダプタ)を使用する場合にのみ必要です。

5. ティルトロック用蝶ネジ

画像ティルト調節のロック機構。

6. シリアル番号のタグ

装置情報、製品シリアル番号、および部品番号ラベル。

7. I/O ケーブル管理クリップ

I/O ケーブルを所定の位置に固定するクリップ。

カメラ台座を下から見たところ

1. ケーブル挿入穴

カメラの動作に必要なケーブルを通すための穴。

2. ランヤードアンカー

安全用のランヤードをアンカーに取り付けて、設置中にカメラが落下しないように防止します。

3. ベント

ベントは、密封した筐体から湿気を抜いて、圧力を平衡化します。

カバー、表面マウント

1. ドーム型カバー

バンダルレジスタント Dome カバー。

2. 表面マウント用アダプタ

Dome カメラを壁、天井、または、電気ボックスに取り付けるために使用。

3. いたずら防止ネジ

星型の拘束ねじを使って、Dome カバーをマウント用アダプタに固定します。

4. サイドケーブル孔カバー

サイドケーブル孔をカバーします。

マウント用アダプタ、表面マウント

1. ランヤード

カメラ台座のランヤードアンカーに接続します。

2. カメラ筐体クリップ

カメラの取り付け中に、カメラモジュールを保持するためにはめ込みます。

3. ケーブル挿入穴

カメラの動作に必要なケーブルを通すための穴。

4. 取り付け穴

以下にアダプタを取り付けるための穴:

A — UK 標準シングルギャングボックス

B — 八角ギャングボックス

D — US 標準シングルギャングボックス

(オプション)カバービュー、天井埋め込み式マウント

1. 天井埋め込み式マウント用アダプタ

Dome カメラを壁、天井、または、電気ボックスに取り付けるために使用。

2. ドーム型カバー

バンダルレジスタント Dome カバー。

3. いたずら防止ネジ

星型の拘束ねじを使って、Dome カバーをマウント用アダプタに固定します。

(オプション)マウント用アダプタビュー、天井埋め込み式マウント

1. カメラ筐体クリップ

カメラの取り付け中に、カメラモジュールを保持するためにはめ込みます。

2. ランヤード

カメラ台座のランヤードアンカーに接続します。

3. クランプ

Dome カメラを天井に固定するための手で調節可能なクランプ。

4. クランプリテーナー

設置前に、クランプをいっしょに留めておくために使用します。

(オプション)カバービュー、ペンダント式壁マウント

1. ペンダント式壁マウント

NPT アダプタを使用して、ペンダント式で Dome カメラを壁に取り付ける際に使用します。

2. NPT アダプタ

Dome カメラを NPT パイプに取り付けるために使用。

3. いたずら防止ネジ

星型の拘束ねじを使って、Dome カバーをマウント用アダプタに固定します。

4. ドーム型カバー

バンダルレジスタント Dome カバー。

(オプション) NPT アダプタビュー、ペンダント式マウント

1. カメラ筐体クリップ

カメラの取り付け中に、カメラモジュールを保持するためにはめ込みます。

2. ランヤード

カメラ台座のランヤードアンカーに接続します。

3. 1-1/2 インチ NPT ねじ込み式マウント

Dome カメラをポールまたはブラケットに取り付けるための標準の雄 1-1/2 インチ NPT ねじ込み式マウント。

(オプション)ペンダント式壁マウントビュー

1. 1-1/2 インチ NPS ねじ込み式マウント

ペンダント式カメラ取り付け用の雌 NPS ねじ込み式マウント。

2. ペンダント式壁マウント用ネジ

ペンダント式壁マウントをマウント用ブラケットに固定するためのネジ。

3. NPT パイプ挿入口

NPT パイプ導管用の 3/4 インチ NPT のネジ穴。

ペンダント式壁マウント用ブラケット

1. ブラケット取り付け穴

ペンダント式壁マウント用ブラケットを取り付け面に固定する点。

2. マウント用タブ

ペンダント式壁マウントをブラケットに配置するためのタブ。

3. 取り付け点

ペンダント式壁マウントをマウント用ブラケットに固定する点。

設置の準備

プレデプロイメント箱内構成

カメラには、カメラ設置前にカメラを設定したいユーザー向けに、RJ45構成ケーブルがあらかじめ取り付けられています。構成ケー

ブルのRJ45コネクタには、カメラの箱の側面にある小さなフラップからアクセスできるため、カメラを開梱する前に簡単に構成できま

す。

メモ：箱内構成の最大推奨時間は、1時間です。推奨される最高周囲温度は、30°C (86°F) です。

1. カメラのパッケージの側面にあるフラップを見つけて開きます。

Config

ラベルを探します。

2. ネットワークケーブルを構成ケーブルのRJ45プラグに接続します。ネットワークケーブルはPoEを提供する必要があります。

設定中にカメラに電力を供給するIEEE802.3afクラス3。

3. ACC Client、Camera Configuration Tool、またはカメラのWebブラウザインターフェイスを使用して、カメラ設定を構成しま

す。カメラへの接続の詳細については、「ARP/Ping 方式を使って IP アドレスを設定」( 43ページ)を参照してください。

4. 構成の変更が完了したら、ネットワークケーブルを抜きます。

メモ：パッケージ内でカメラを設定した後は、カメラの取り扱いに注意してください。箱内構成の直後にカメラを取り扱うと

き、またはパッケージから取り出すときには、カメラが高温になる可能性があります。

Dome カバーの取り外し

メモ：Dome 部分に引っかき傷をつけたり、触ったりしないように注意してください。傷や指紋が全般的な映像品質に影

響を及ぼす可能性があります。取り付けが終了するまで、Dome の外側の保護カバーをつけたままにしておいてください。

lDome カバーをカメラ台座に留めている伸縮ストラップを外して、Dome カバーを外します。

設定ケーブルの取り外し

メモ：コネクタのタブを押し下げながらポートから設定ケーブルを引き抜いて、設定ケーブルを取り外します。次に、ケーブ

ル挿入穴からコードを引き出します。このケーブルは廃棄して構いません。

表面マウントの設置

必要なツールと材料

インストール手続きを完了するには次のツールが必要となりますが、パッケージに次のツールは含まれていません：

l2プラスドライバー —カメラを電気ボックスや取り付け面に取り付けるために使用します。

カメラのパッケージの内容

パッケージには次のものが同梱されていることを確認してください。

lAvigilon H6SL Dome カメラ (屋内モデル)

oマウント用テンプレートステッカー

oソリッドウォール用の 4本のねじとアンカー

o表面マウント用アダプタ

oケーブル孔グロメット

oサイド導管カバー

oT20 ピン付き星型ドライバー

lAvigilon H6SL Dome カメラ (屋外モデル)

oマウント用テンプレートステッカー

oソリッドウォール用の 4本のねじとアンカー

o表面マウント用アダプタ

oサイド導管カバー

o1/2 インチサイド導管プレート

o導管グロメット

oケーブル孔グロメット

oT20 ピン付き星型ドライバー

取り付け手順

以下のセクションに従って、デバイスの設置を完了します：

表面マウント用アダプタの使用

Dome カメラには、壁、天井、または、電気ボックスに取り付けることのできる表面マウント用アダプタが付属しています。

Dome カメラを別の方法で取り付ける必要がある場合、その他のマウント用アダプタオプションを使用して、この説明書の該当セ

クションで詳細を参照してください。

l天井埋め込み式マウント用アダプタ(SLSPCIL-1001)。詳しくは、「イン・シーリング・マウント設置」( 27ページ)を参照してく

ださい。

lペンダント式 NPT マウント用アダプタ (H6SL-MT-NPTA1)。詳しくは、「ペンダントマウントの取り付け」( 33ページ)を参照し

てください。

oペンダントウォールマウント用アダプタ(CM-MT-WALL1)は、NPTマウント用アダプタと一緒に使用しなければいけま

せん。

ボトムケーブル導入口を使って Dome カメラを取り付ける

ケーブルが取り付け表面の内側から出ていて、カメラをケーブル孔のすぐ上に取り付ける場合は、以下のステップに従います。ドリ

ルで簡単に穴を開けることができるような取り付け面で、ケーブルが隠れるようにしたい場合は、この手順に従ってください。

Dome カメラを天井または壁に取り付けるには、次の手順に従います:

1. マウント用テンプレートを使用して、ドリルで取り付け面に 4つの取り付け穴を開け、ケーブル穴を開けます。

2. ケーブル挿入穴から必要なケーブルを引き出します。

3. マウント用アダプタを天井または壁に 4本のネジで留めつけます。

サイドケーブル導入口を使って Dome カメラを取り付ける

ケーブルが屋外導管パイプから出ているような面に取り付ける場合は、以下のステップに従います。取り付け面の切断が難しい

場合やケーブルを取り付け面の外側に沿って配線しなければならない場合、この手順に従います。

1. マウントテンプレートを使って、ドリルで取り付け面に 4個の取り付け穴を開けます。

マウントテンプレートを、マウント用アダプタに導管が入っていく部分に揃えます。

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