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Form Form
Form
No. No.
No.
3369-623 3369-623
3369-623
Rev Rev
Rev
A A
A
速 速
速
度 度
度
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
2011 2011
2011
年 年
年
以 以
以
降 降
降
の の
の
GrandStand GrandStand
GrandStand
® ®
®
芝 芝
芝
刈 刈
刈
機 機
機
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
119-7390 119-7390
119-7390
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
要 要
要
領 領
領
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付していま
す。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
119-8581 119-8581
119-8581
1.高速3.低速
2.無段階調整4.走行コントロール
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
1 1
1
必要なパーツはありません。
–
マシンの準備を行います。
2 2
2
必要なパーツはありません。
–
燃料タンクを取り外します。
3 3
3
必要なパーツはありません。
–
後クロスブラケットとケーブルを取り外し
ます。
© ©
©
2011—The 2011—The
2011—The
Toro® Toro®
Toro®
Company Company
Company
8111 8111
8111
Lyndale Lyndale
Lyndale
Avenue Avenue
Avenue
South South
South
Bloomington, Bloomington,
Bloomington,
MN MN
MN
55420 55420
55420
製 製
製
品 品
品
の の
の
登 登
登
録 録
録
は は
は
： ：
：
www.Toro.com. www.Toro.com.
www.Toro.com.
こ こ
こ
の の
の
文 文
文
書 書
書
は は
は
翻 翻
翻
訳 訳
訳
で で
で
す す
す
。 。
。
(JA) (JA)
(JA)
Printed Printed
Printed
in in
in
the the
the
USA. USA.
USA.
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
4 4
4
必要なパーツはありません。
–
コントロールレバー・アセンブリを取り外し
ます。
5 5
5
右側コントロールブラケット
1
右側コントロールブレバーを新しいブラ
ケットに組み付けます。
平ワッシャ(5/16インチ)（必要に応じ）
2
6 6
6
左側コントロールレバー
1
コントロールレバーとピボットブラケットを
取り付ける
速度コントロール・アセンブリ
1
キャリッジボルト(5/16x1インチ)
2
フランジナット(5/16インチ)
2
7 7
7
ゴム製グリップ
1
速度コントロール・アセンブリを取り付け
ます。
ポンプアーム
2
ヨーク
2
ショルダボルト
1
8 8
8
ロックナット(1/4インチ)
2
後クロスブラケットとケーブルを取り付け
ます。
9 9
9
必要なパーツはありません。
–
右側コントロールレバーを調整します。
10 10
10
必要なパーツはありません。
–
コントロールレバーのニュートラル位置調
整を行います。
11 11
11
プラスチック製ケーブル・タイ
1
燃料タンクを取り付けます。
12 12
12
必要なパーツはありません。
–
トラッキングを調整します。
1
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.PTOスイッチを切り、右側コントロール･レ
バーをニュートラル位置にセットし、駐車
ブレーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各
部が完全に停止したのを確認してから運転
位置を離れる。
3.キットはエンジン停止後に機体が十分に冷
えてから取り付けること。
4.機体全体をていねいに洗浄する。キットを
適切に取り付けられるように、機体の汚れを
すべて落とすこと。
5.破損や曲がりをすべて修理し、なくなって
いる部品をすべて取り付けること。
6.バッテリーのマイナス（黒）ケーブルを外
す。
2
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
取り外した部品や金具類は、キット取り付
け終了後すべて再使用するので保管してくださ
い。
1.機体後部についているクッションを外す。
2.燃料バルブを閉じる（
図1）。
2
g015365
1
3
2
G016267
図 図
図
1 1
1
1.On
3.クランプとホースを外す。
2.OFF
3.カッティングデッキを25.4mmの刈高に
降下させる。
4.エンジン側にあるシャットオフバルブから
ホースとクランプを外し、ケーブルタイを
切断する（図3）。
5.燃料バルブを開いて燃料を抜き、適当な容
器に燃料を回収する。
6.燃料タンクの上部にブラケットを固定して
いるボルト（4本）を外す（
図2）。
G015552
2
1
図 図
図
2 2
2
1.ブラケット
2.ボルト
7.デッキの昇降ハンドル部についている圧縮ス
プリングとショルダボルトを外す（図3）。
G016268
1
2
3
4
図 図
図
3 3
3
右側
1.ショルダボルトと圧縮スプ
リング
3.クランプとホースを外す。
2.プラスチック製ケーブルタイ4.燃料バルブ
8.デッキ昇降ハンドルを移動走行位置にセッ
トする。これで燃料タンクが外せる空間が
できる。
9.タンクをできるだけ上方前方に持ち上げる
（
図4）。
10.燃料タンクについている3本の換気ホースの
クランプをゆるめてホースを外す（図4）。
11.機体からタンクを外す。
G015785
1
1
2
図 図
図
4 4
4
1.換気ホースとクランプ
2.燃料タンク
3
3
後 後
後
ク ク
ク
ロ ロ
ロ
ス ス
ス
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
と と
と
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
取り外した部品や金具類は、キット取り付
け終了後すべて再使用するので保管してくださ
い。
1.トラッキング用の調整ナットを保持してい
るワイヤスプリングを外す（
図5）。
2.各ケーブルの端部をコントロールレバーに
固定しているナットとボルトを取り外す。
3.クロスブラケットからケーブルを抜き出す
（
図5と図12）。.
G016247
1
2
3
4 5
6
図 図
図
5 5
5
1.ワイヤスプリング4.ケーブルとケーブルの端部
2.ボルト
5.Rクランプからフィルタを外
す。
3.コンジット用クリップ6.後クロスブラケット
4.各ケーブルの端部をポンプのアームに固定し
ているナットとボルトを取り外す（図13）。
注 注
注
右側のボルトが油圧ホースと
干渉している場合には、このボ
ルトが外れてきません。その場
合、8後クロスブラケットとケーブルを取り付ける(ページ7)で
ポンプアームを交換するときに外すことが
できます。
5.各ケーブルの、コントロールレバーに接続
されていた端部から、ロッド端部のベアリ
ングを外す。
6.大きいRクランプを外し、このRからフィ
ルタを取り外す（図5）。
7.クロスブラケットの左側に、コンジットク
リップを手でひねりながら通す（図5）。
8.機体からクロスブラケットを取り外す（ボル
ト4本を外す必要がある）。クロスブラケッ
トとボルト類は保管しておくこと（図5）。
9.右側ブラケットとこれについている近接ス
イッチとを取り外す（図6）。
g015788
1
2
図 図
図
6 6
6
1.右側ブラケットと近接スイッ
チ
2.これらのボルト・ナットを外
す
4
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
・ ・
・
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
取り外した部品や金具類は、キット取り付
け終了後すべて再使用するので保管してくださ
い。
1.オペレータプレゼンス・コントロールスイッ
チ（OPC）からワイヤハーネスを外す。
4
2.コントロールパネル上部からボルト・ナッ
ト（4本）を外して、ピボットブラケットを
両方とも外す（図8）。
3.左側コントロールレバーをピボットから外
して中央に移動し、機体から取り出す。
4.右側コントロールレバーをピボットから外
して中央に移動し、機体から取り出す。
5.右側コントロールブラケットについている
スプリングを外す（
図7）。
6.右側コントロールブラケットについている
スイッチを外す（
図7）。
7.右側コントロールブラケットから、ショル
ダボルトと右側コントロールレバーを外す
（図7）。
5
右 右
右
側 側
側
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
新 新
新
し し
し
い い
い
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
に に
に
組 組
組
み み
み
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
右側コントロールブラケット
手 手
手
順 順
順
1.右側コントロールレバーを、新しいコント
ロールブラケットに取り付ける；先ほどは
ずしたショルダボルトロックナットを使う
（
図7）。
2.新しいコントロールブラケットに、先ほど
外したOPCスイッチを取り付ける；先ほど
はずしたスイッチねじとナットを使用する
（
図7）。
3.右側コントロールブラケットと右側コント
ロールレバーに、先ほど取り外したスプリン
グを接続する（
図7）。
G015555
1
2
3
6
5 8 4
7
図 図
図
7 7
7
1.右側コントロールレバー（既
存のレバー）
5.既存のスイッチ用ナット
2.既存のショルダボルト
6.既存のOPCスイッチ
3.OPCスイッチ用のねじ（既
存のねじ）
7.既存のロックナット
4.新しいコントロールブラケッ
ト
8.既存のスプリング
6
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
と と
と
ピ ピ
ピ
ボ ボ
ボ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
平ワッシャ(5/16インチ)（必要に応じ）
1
左側コントロールレバー
手 手
手
順 順
順
注 注
注
走行コントロールレバーを前後に軽く操作
できること（左右のガタがなく）ことが必要で
す。必要に応じ、平ワッシャ（付属部品）をタ
ワーとハンドルとの間に入れる（図8）。
1.右側コントロールレバーを機体にセットし、
機体側部のピボットにはめる。
2.さきほど外したピボットブラケットのもう
一方の端部を固定し、このピボットブラケッ
5
トを、先ほど外したキャリッジボルトを使っ
て機体に固定する（図8）。
3.新しい左側コントロールレバーを機体にセッ
トし、機体側部のピボットにはめる。
4.さきほど外したピボットブラケットのもう
一方の端部を固定し、このピボットブラケッ
トを、先ほど外したキャリッジボルトを使っ
て機体に固定する（
図8）。
5.走行コントロールレバーの点検走行コント
ロールレバー自由に前後動作できることが必
要です。ハンドルを取り付けた際、左右（車
体幅方向）のガタが1.3mm以内であること
を確認してください（
図8）。
6.必要に応じ、走行コントロールレバーを外
して、付属部品の中に入っている平ワッシャ
を、タワーとハンドルとの間に入れて左右
（機体幅方向）のガタをなくしてください。
g015560
1
2 3 4
5
1 5 2 6
7 3
8
図 図
図
8 8
8
1.左側コントロールレバー
5.ヨークを取り付けるための
スロット
2.ピボットブラケット
6.既存のキャリッジボルト
3.新しいコントロールブラケッ
ト
7.既存のフランジナット
4.右側コントロールレバー
8.平ワッシャ(5/16インチ)
（必要に応じ）
7
速 速
速
度 度
度
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
速度コントロール・アセンブリ
2
キャリッジボルト(5/16x1インチ)
2
フランジナット(5/16インチ)
1
ゴム製グリップ
手 手
手
順 順
順
1.タワーを「型紙」にして、速度コントロー
ル用レバーのためのスロットと、キャリッジ
ボルト用の穴を、デカルに開ける（
図9）。
G015556
1
2
図 図
図
9 9
9
1.四角い穴を開ける
2.スロットを開ける
2.図を参考にして機体にデカルを貼り付ける
（図10）。
6
G015586
1
図 図
図
10 10
10
1.デカル
注 注
注
機体と速度コントロールアセンブリと
の間にワイヤハーネスが挟まれないように
注意してください。ワイヤハーネスは、速
度コントロールアセンブリの下にくる必要
があります。
3.速度コントロール・アセンブリをタワーに
取り付ける；キャリッジボルト(5/16x1
インチ)（2本）とフランジナット(5/16イ
ンチ)（2個）を使用する（
図11）。
4.速度コントロールレバーにゴム製グリップ
を取り付ける（
図11）。
G015558
1
2 3 4
5
図 図
図
11 11
11
1.キャリッジボルト(5/16x1
インチ)
4.フランジナット(5/16インチ)
2.機体
5.ゴム製グリップ
3.速度コントロール・アセンブ
リ
8
後 後
後
ク ク
ク
ロ ロ
ロ
ス ス
ス
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
と と
と
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
ポンプアーム
2
ヨーク
1
ショルダボルト
2
ロックナット(1/4インチ)
手 手
手
順 順
順
1.I上部ケーブルの端にあたらしいヨークを取
り付ける；ジャムナットとケーブルのねじ山
の端との間に6mmの隙間をつくる。
2.ヨークを保持しながら、ジャムナットを締
め付けて所定位置にヨークを固定する。反対
側にも同じ作業をする（図12）。
G015557
1
2
3
4
6
5
図 図
図
12 12
12
1.ヨーク
4.後クロスブラケットのスロッ
ト
2.上部ケーブルの端
5.露出部の長さが6mmにな
るようにする
3.後クロスブラケット
6.ジャムナット
3.クロスブラケットを機体に取り付ける；先
ほど取り外したボルト・ナット（4組）を
使用する（図5）。
4.クロスブラケットのスロットにケーブルを
入れる；調整ナットが上位置にくるように
セットすること（図12）。
5.トラッキング用の調整ナットを保持するワ
イヤスプリング（先ほど取り外したもの）
を取り付ける。
7
6.各ポンプからポンプアームを取り外す
（図13）。取り外したものは捨てないこ
と。
7.ロッドエンドとジャムナットをゆるめる。
ねじ山の終わりからジャムナットまでの距離
が9.5mmになるようにジャムナットを回
して調整する。
8.ロッド端部を回して、ロッド端部をジャム
ナットに固定する。
9.各ポンプにポンプアームを取りつける；既
存のボルト(5/16x7/8inches)（2本）と
既存のフランジナット(5/16インチ)（2
個）を使用する（
図13）。
10.新しいポンプアームに、下部ケーブルを取
り付ける；ボルト(1/4x1inch)（1本）
とフランジナット(1/4インチ)を使用す
る。反対側にも同じ作業をする（
図13）。
1 2 3
6 5
7
8
9 10 1 1 12
3
5
4
4
G016270
図 図
図
13 13
13
1.ポンプ
7.既存のフランジナット(5/16
インチ)
2.フランジナット(1/4インチ)
8.既存の平ワッシャ
3.ケーブルの下端9.ロッド端部のベアリング
4.新しいポンプアーム
10.ジャムナット
5.既存のボルト(5/16x7/8
inches)
11.ねじ山の終わりからジャム
ナットまでの距離が9.5mm
6.既存のボルト(1/4x1inch)
12.ケーブル
11.コントロールブラケットにヨークを取り付
ける；新しいショルダボルトとロックナッ
ト(1/4インチ)を使う。反対側にも同じ作
業をする（
図14）。
8
g015561
1 2 3 4
5
1 2 3
5
図 図
図
14 14
14
1.新しいショルダボルト
4.機体
2.ショルダボルトを通すスロッ
ト
5.ケーブルにヨークを取り付
けた状態
3.ロックナット(1/4インチ)
9
右 右
右
側 側
側
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
左右のコントロールレバーが一直線にそろって
いない場合には、右側コントロールレバーを
調整します。
注 注
注
まず最初に水平調整を行い、その後に前後
調整を行います。
1.右側ブラケットとこれについている近接ス
イッチとを取り付ける。
g015788
1
2
図 図
図
15 15
15
1.右側ブラケットと近接スイッ
チ
2.これらのボルト・ナットを外
す
2.OPCスイッチにワイヤハーネスを接続する。
3.右側コントロール･レバーを、ニュートラル
位置から下へ押し下げる（図16）。
4.左側コントロールレバーと水平にそろって
いるかを調べる（図16）。
9
図 図
図
16 16
16
1.左コントロール･レバー
3.ここで水平の整列状態を
点検
2.右側コントロール･レバー：
ニュートラル固定位置
4.右コントロール･レバー
5.右側コントロールレバーの水平位置を調整
するには、カムを調整する。
6.カムを固定しているナットとボルトをゆる
める（図17）。
7.右側コントロールレバーが水平になるよう
にカムの位置を調整してナットとボルトを
締める。
g015372
図 図
図
17 17
17
1.スイッチのネジ
3.ナットとボルト
2.カム
8.カムの調整が終わったら、レバースイッチ
の点検を行なう。
9.図18に示されている、コントロールレバー
とスイッチとのすき間を点検する。すきまが
3mmあることが必要である。測定は、右側コ
ントロールレバーがニュートラルでロックを
解除した位置にある状態で行う。
10.必要に応じてスイッチを固定しているネ
ジをゆるめてスイッチの位置を調整する
（図17と図18）。
g015373
1 2 3
2
図 図
図
18 18
18
1.スイッチ
3.右側コントロール･レバー：
ニュートラルでロックを解除
した位置
2.3mm
11.スイッチのネジを締め付ける。
10
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
位 位
位
置 置
置
調 調
調
整 整
整
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
重 重
重
要 要
要
E E
E
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
調 調
調
整 整
整
が が
が
終 終
終
わ わ
わ
っ っ
っ
た た
た
あ あ
あ
と と
と
は は
は
、 、
、
試 試
試
運 運
運
転 転
転
を を
を
行 行
行
な な
な
っ っ
っ
て て
て
走 走
走
行 行
行
状 状
状
態 態
態
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
前 前
前
後 後
後
整 整
整
列 列
列
調 調
調
整 整
整
も も
も
、 、
、
同 同
同
じ じ
じ
手 手
手
順 順
順
で で
で
行 行
行
な な
な
い い
い
ま ま
ま
す す
す
（ （
（
図 図
図
19 19
19
） ）
）
。 。
。
注 注
注
まず最初に水平調整を行い、その後に前後
調整を行います。
コントロールレバー同士が戦後にずれている
場合や右側コントロールレバーがスムーズに
ニュートラル固定位置に入らない場合には、こ
の調整が必要になります。
10
1.まず最初に水平調整を行い、その後に前後
調整を行うようにしてください（図19）。
g015241
図 図
図
19 19
19
1.左コントロール･レバー
3.ニュートラル固定位置
2.右コントロール･レバー4.コントロールレバーの前後
整列を調整する
2.右走行コントロールレバーがコントロール
パネルのニュートラルロックスロットの中
央にくるように、右側ケーブル調整部を回
して調整する。
3.左走行コントロールレバーがコントロール
パネル上で右走行コントロールレバーとそろ
うように、左側ケーブル調整部を回して調
整する。この調整を行うことにより、左右
の車輪が同じ速度で回転するようにします
（
図20）。
g015369
1 2
図 図
図
20 20
20
1.左側ケーブル調整部2.右側ケーブル調整部
4.速度コントロールレバーを低速にセットし、
次に後退へ、さらに高速へ切り替える工程
を2回くりかえして行い、動きを観察する。
先ほど取り付けたハンドルとショルダがス
ムースに動くことを確認する。
5.ロックしたり噛み込んだりする場合には、
スライド調整ナットをゆるめて調整する
（
図21）。
6.速度コントロールレバーを低速にセットし、
次に後退へ、さらに高速へ切り替える工程を
2回くりかえして行い、スライドバーが動か
ないことを確認する（図21）。
7.速度コントロールレバーを前一杯に倒す。
8.下側のスペーサ（両方）を手前に寄せ、ス
ライド調整ナットを締めこむ（
図21）。
G015585
1
2
3
4
図 図
図
21 21
21
1.速度コントロールレバー3.スライドバー
2.スライド調整ナット
4.後ろへ引く：下スペーサボ
ルト
9.隙間を設定する前に、左右の走行コントロー
ルハンドルを左側方に押す。
10.近接スイッチとボルトとの間に0.5mm
の隙間ができるようにボルトを調整する
（図22）。
11
G015586
4 3 2 1
1
2
3
5
図 図
図
22 22
22
1.ボルト
4.近接スイッチ
2.左側コントロールレバー
5.0.5mmの隙間
3.ナット
11
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
プラスチック製ケーブル・タイ
手 手
手
順 順
順
1.機体に燃料タンクを取り付ける。
2.燃料タンク上面に換気ホース（3本）を取
り付ける（図4）。
G015785
1
1
2
図 図
図
23 23
23
1.換気ホースとクランプ
2.燃料タンク
3.燃料タンクの上部にブラケットを取り付け
る；もともと付いていたボルト（4本）を使
用する。
G015552
2
1
図 図
図
24 24
24
1.ブラケット
2.ボルト
4.燃料バルブにホースとクランプを接続し、
ケーブルタイを使ってホースを機体に固定
する（図25）。
5.デッキの昇降ハンドル部に、圧縮スプリング
とショルダボルトを取り付ける（図25）。
12
G016268
1
2
3
4
図 図
図
25 25
25
右側
1.ショルダボルトと圧縮スプ
リング
3.クランプとホースを取り付
ける
2.プラスチック製ケーブルタ
イ取り付ける
4.燃料バルブ
6.フィルタを大きいRクランプに取り付け、
クランプを締め付ける（
図5）。
7.速度コントロール部の潤滑を行う；
3-IN-ONE
®
オイル又は同等品を使用する。潤
滑部位については図26を参照のこと。
G015787
図 図
図
26 26
26
12
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1.機械を始動する。
2.左右のコントロールレバーを同じだけ前へ
押す。
3.マシンの走行方向が左右いずれかにずれる
かどうか調べる。ずれる場合には機械を停止
し、駐車ブレーキを掛ける。
4.機体後部についているクッションを外す。
5.右ケーブル調整器を回して、右側コント
ロールレバーがコントロールパネルのニュー
トラルロックスロットの中央にくるように
する（
図27）。
g015241
図 図
図
27 27
27
1.左コントロール･レバー
3.ニュートラル固定位置
2.右コントロール･レバー4.コントロールレバーの前後
整列を調整する
6.左ホイールの速度が右ホイールの速度と
同じになるように左側ケーブル調整部を回
して調整する。つまみは1/4回転ずつ回し
て、直進できるまで少しずつ調整を進める
（
図28）。
注 注
注
調整は、左側ケーブルにのみ行い、その
調整で左ホイールの速度を右ホイールの速度
にあわせるようにしてください。右ホイール
の速度を調整すると、右側走行コントロー
ルレバーがコントロールパネルのニュート
13
ラルロックスロットの中央からずれてしま
うので、右ホイールの速度は変えないでく
ださい。
7.動作を確認する。
g015369
1 2
図 図
図
28 28
28
1.左側ケーブル調整部2.右側ケーブル調整部
8.直進するまで、上記の手順で調整する。
9.走行系統をニュートラルにして駐車ブレー
キを外したときにマシンが勝手に動き出さな
いかどうか調べる。
重 重
重
要 要
要
リ リ
リ
ン ン
ン
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
を を
を
回 回
回
し し
し
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
回 回
回
し し
し
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
で で
で
勝 勝
勝
手 手
手
に に
に
動 動
動
き き
き
出 出
出
す す
す
よ よ
よ
う う
う
に に
に
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
速 速
速
度 度
度
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
使 使
使
い い
い
方 方
方
この機械には、速度コントロールレバーがつい
ており、最高走行速度の制御を行なうことがで
きます。走行速度はオペレータが調整すること
ができます。機械に慣れないうちは、一番遅い
速度で使用することをお奨めします。
注 注
注
速度コントロールの隣についている数字
は、レバーをその位置にセットしたときのおお
よその走行速度（時速：マイル）を示します。
1.速度コントロール･レバーを希望の設定に
セットする。
•前進方向に一杯に倒すと最高速度とな
り、機械の反応も一番速くなる。
•後退方向に一杯に倒すと最低速度とな
り、機械の反応もなめらかになる。
2.走行コントロールレバーを使って走行を行
なう。最大走行速度は速度コントロールレ
バーでセットされているので、走行コント
ロールレバーをフロントバーに押し付ける
ように前へ倒せばよい。
G016266
図 図
図
29 29
29
14
メ メ
メ
モ モ
モ
： ：
：
15
/