BLACK+DECKER PW1800WS ユーザーマニュアル

  • こんにちは!BLACK&DECKER PW1800WS 高圧洗浄機の取扱説明書を読みました。このマニュアルには、安全な使用方法、各ノズルの機能、メンテナンス方法などが詳しく記載されています。PW1800WSに関するご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。
  • PW1800WSの定格電圧は何Vですか?
    延長コードを使用できますか?
    洗剤を使用する際、どのような洗剤を使用できますか?
    洗車をする際の注意事項は?
    使用後に圧力を抜く方法は?
安全上のご注意
P2〜P3
する
上の加事
P4〜P5
使う前に
各部の名称 P6
ご使用の前の準備
P7
使い方
P8〜P18
その他の情報
P19〜P22
仕様
P22
保証書
P23〜P24
このたびはブラックアンドデッカー「1200W高圧洗浄機/ワイドジェット」
をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
ご使用になる前に、この取扱説明書をよくお読みになり正しご使用ください。
この取扱説明書は、必ず保管してください。
00000000
取扱説明書
1200W高圧洗浄機
PW1800WS
不要の二重絶縁構造
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 1 14.7.8 2:38:49 PM
2
安全上のご注意
正しくお使いいただく為に、ご使用の前に必ずこの取扱説明書にある指示事項を全てお読みください。
お読みになった後は、いつでも見られるように必ず保管してください。
この取扱説明書は、電動工具をお取扱いの際に、火災や感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、必ずお守りいただく
ことを、説明しています。
表示内容を無視して誤った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、次の表示マークで区分し、説明しています。
 警告
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。
 注意
この表示の欄は、「障害を負う危険性または物的損害のみが発生する可能性が想定される」
内容です。
   
このような絵表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」の内容です。
 警告
・雨中や湿った場所など本体内部に水が入りやすい環
境では使用しない。
湿気はモーターなどの電気絶縁を低下させ、感電事
につながる恐れがあります。
・危険物のまわりでは決して作業しない。
スイッチのオン・オフ時にスパーク(火花)が発生
ますので、引火性の液体やガスのある場所の近くで使
用しないでください。
・電源コードを乱暴に扱わない。
コードをもって工具を運んだり、コードを引っ張っ
電源コンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、鋭利なものに近づけないでください。
万一、誤ってコードが損傷した場合は、手を触れず
直ちにスイッチを切り電源プラグをコンセントから抜
いてください。
傷ついたコードは火災を引き起こす危険性があります。
・スッチがオンできない、あるいはオフができ
場合は、使用を中止する。
スイッチの故障した電動工具は、不意に刃物類が作
し、重大な事故を引き起こす恐れがあります。
・指定の付属品、アタッチメントを使用する。
使用を推薦していない付属品やアタッチメントの使用
は危険をともなうことがあります。
・常に注意して作業を行う。
電動工具を使用する際、取扱方法、作業の手順、周
の状況などに十分注意し作業に集中してください。疲
労時や飲酒、薬の服用時などには決して作業をしな
でください。作業時の集中力の欠如は重大な事故を
き起こす原因となります。
・お子様を近づけない。
本製品をお子様があるいはお子様のそばで使用される
場合、常に注意を払ってください。お子様がおもち
にしないように注意してください。
次の場合は、必ずスッチを切り、コンセトか
外す。
①お手入れや点検。
②刃物やビット類の交換。
③その他危険が予想される場合。
・定格電圧が電源と一致しているか確認する。
定格電圧は銘板に表示されています。
・感電に注意する。
本機を使用中、身体をアースされているものに接触
せないでください。(例:パイプ、暖房器具、電子レン
ジ、冷蔵庫などの外枠)
・ご使用の前に、損傷部品を点検する。
本体やその他の部品に損傷がないか点検してくださ
い。また正しく動作するか、所定の機能が発揮され
ことを確認してください。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 2 14.7.8 2:38:50 PM
3
・本のラベルには、下記のマークが含まれるこ
あります。
・・・・・・・・・・・・
電圧
・・・・・・・・・・・・
直流
・・・・・・・・・・・・
二重絶縁
・・・・・・・・・・・・
注意
n
o
・・・・・・・・・・・・
無負荷状態での回転数
○○○○min
-1
・・・・・・・・・・・・
1分毎の回転数
・電動工具と刃物類は、こまめに手入れをする。
安全で効率のよい作業をするために、刃物類はよく
入れをし、シャープな状態を保ってください。
 注意
・お手入れの際や長期間使わないときは、安全のため
必ず電源プラグを抜く。
感電や火災の恐れがあります。
・明るく清潔で、安全な場所で作業する。
散らかった作業場や作業台での作業は事故の原因にな
ります。
・適切な服装で作業する。
そで口の開いた服装や宝石類を身に付けて作業しない
でください。
電動工具の駆動部分に巻き込まれる恐れがあります。
屋外で作業をする際には、滑り止めのついた履き物
着用することをお勧めします。
必要に応じて、作業帽をかぶってください。
・使用していない電動工具は、安全な場所に保管する。
お子様や初心者の方の手が届かないところに保管して
ください。
電動工具はお子様や初心者の方には大変危険なもので
す。
・電動工具に無理な力をかけない。
電動工具は、機械本来の用途や負荷状態の限度内で
使用いただくのが基本です。
また、適した速度で使用することによって、仕上が
の良い安全な作業ができます。
・電源コードを乱暴に扱わない。
①コンセントから外す際にコードを引っぱったりしな
いでください。
②コードを熱いものや油、薬品類に接触させたり、
なもでキつけいよに注てくさい。
感電やショート等の恐れがあります。
万一、誤ってコードが損傷した場合は、その箇所に
を触れず直ちにスイッチを切り電源プラグをコンセン
トから抜いてください。傷ついたコードは火災を引
起こす危険性があります。
電動工具を駆動させたまま、台や床などに放置しない。
けがの原因になります。
調節用キー、レンチどは、使用時以外はず取
外す。
スイッチオンする前に、調節に用いたキーやレンチ
どの工具類が全て取り外されているかどうか、常に確
認してください。
・作業にあった電動工具を使用する。
指定された用途以外には、ご使用にならないでくだ
い。
・無理な姿勢で作業をしない。
常に足場を安定させ、バランスを保つようにしてく
さい。
姿を引き起こす原因となります
・使用後は常に手入れをする。
ハンドル部や握り部は常に乾かしてきれいな状態を保
ち、油やグリースが付かないようにしてください。
誤って充電器の電源コードを破損した場合は、その箇
所に手を触れず直ちにスイッチを切り電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。傷ついたコードは火
を引き起こす危険性があります。
ブラック・アンド・デッカーで修理してください。
・二重絶縁について
製品外側の部品は電力の供給源と絶縁されており、アー
スしなくても感電の心配がなく安心してご使用いただ
けます。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 3 14.7.8 2:38:51 PM
4
高圧洗浄機に関する安全上の追加事項
 警告
・屋外専用です。
作業中の本機の設置場所に注意してください。ジョイ
ント部から少量の水漏れ(異常ではありません。)が発
生することがあります。
・高圧ホースと本体の接続部分を確実に設置する。
確実に設置できていないと、作業中に外れ体に当た
けがの原因になります。
・水道の蛇口から直接水を供給する。
上水道と直結して使用する高圧洗浄機です。
水温が40℃以下の水道に接続してください。
・お子様に使用させない。
本機をお子様のそばで使用される場合、常に細心の
意を払ってください。お子様に使用させないでくだ
い。また、お子様の手の届かないところへ保管して
ださい。
・ガンのレバーを固定しない。
ひもや針金などで固定して使用しないでください。
けがの原因になります。
・両ンをしっか握り、した姿する
確実に保持していないと、けがの原因になります。
・作業終了後は、ON/OFFスイッチを切ったあとガ
のレバーを握り圧力を抜く。
力がってとガから圧のが噴され、
高圧の水が原因でけがの原因になります。
・本機に水をかけたりしない。
ぬれた手で、プラグや延長コードに触れないでくだ
い。
感電の恐れがあります。
・洗剤噴射ノズルへの洗剤は中性洗剤のみ使用する。
酸性、アルカリ性洗剤は使用しないでください。
本機の安全性に影響を与える可能性があります。
・当社推奨のアクセサリーを使用する。
当社の推奨しないアクセサリーのご使用は、重大な
険を生じる可能性があります。
・定格電圧が電源と一致しているか確認する。
定格電圧は銘板に表示されています。
・電プラグを電源コンセントに差し込む前に、
のON/OFFスイッチがOFFになっているか確認する。
けがの原因になります。
延長コードを使用する際は、本機の能力にあたコー
ドを使用する
は8m以し、
2mm
2
以上のコードを使用してください。
・慎重に作業する。
噴射の方向に、人、動物、壊れやすいもの、通電中
電気装置、本機などがないことを確認してから作業
てください。対象物に損傷が生じる恐れのある場合は、
らかめ目ない所でして使用たり、
ノズルからの距離を置いて圧力の弱い状態で、様子を
見ながら作業をするなど、慎重に作業を行ってくだ
い。また圧力を確認するために噴射している水を手
当てることは絶対にしないでください。
使用中、本機の調子悪い場合は、直ちにイッ
を切る。
異常音などがした場合は直ちにスイッチを切って使用
を中止し、お買い上げの販売店に点検・修理を依頼して
ください。そのまま使用を続けると、けがの原因に
ります。
作業を中断するとや、アタッチメント(クセ
リー)を交換する際は、必ず電源スイッチを切り電
プラグをコンセントから抜く。
けがの原因になります。
・洗車は以下の項目に注意し慎重に行う。
1. タイヤを洗浄するときには、ノズルの先端から最
低30cm以上離して洗浄してください。
2. 車などの足回りを洗浄する際は、グリス塗布部分
やカバー部分などに直接噴射しないでください。(グリ
スが流れ落ち、車の安全性が損なわれる危険性があ
ます。
3. 車の洗浄は、バリアブルノズルを拡散側にして使
用してください。水圧により塗装面をいためたり、
ジエーターの破損、モール類のはがれの原因になり
す。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 4 14.7.8 2:38:52 PM
5
・本機から離れるときは、必ずON/OFFスイッチを
り、電源プラグをコンセントから抜く。
使用後、または停電のときは、点検・整備中、長時
はなれるときは、必ずON/OFFスイッチを切り、電源
プラグをコンセントから抜いてください。
・安定した場所に設置する。
本機は水のかからない、水平で安定した場所に設置
てください。水中では、使用できません。
・分解などをしない。
本体を絶対に分解したり修理・改造しないでください。
・本機を落としたりぶつけたりしない。
故障の原因になります。
・定期的に本機のメンテナンスをする。
電源プラグについたホコリなどは定期的に乾いた布で
ふき取ってください。
ご使用前に高圧ホースに傷がないことをご確認ください。 傷がついたままご使用すると、 そこから水が吹き出して、
思わぬ事故が起こる可能性がございます。高圧ホースに亀裂が確認された際は、 直ちにご使用を中止してください。
・本機を凍結させない。
結から本機をるために5以下にな場所に保
しないでください。
故障の原因となります。
 注意
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 5 14.7.8 2:38:52 PM
6
使う前に
製品をご確認ください
各部の名称
①本体
②給水口(図中本体用ジョイント装着済)
③電源コード
④ON/OFFスイッチ
⑤ホースリール
⑥ホースリールハンドル
⑦高圧ホース6m(本体直結式)
⑧洗剤タンク(本体内蔵式)
⑨ノズルクリーニングピン
⑩シリコン・グリース
ドアラッチ
⑫ガン
⑬中間ノズル
⑭3in1ノズル
⑮バリアブルノズル
⑯ワイドジェットブラシ
PW1800WSには以下の製品が含まれています。
名 称 入 数 名 称 入 数
ガン 1
延長高圧ホー
10m
1
ノズ 1
本体用
ョイント
1
3 in 1ズル 1
タッ
ョイント
1
リアブル
ノズ
1
ース
ンド
1
ェット
ブラシ
1
ース
3m
1
ブラシ 1
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 6 14.7.8 2:38:54 PM
7
ご使用の前の準備
●屋外専用です。
ジョイント部から少量の水漏れ(異常ではありません。
が発生することがあります。
周囲が水にぬれてもいい場所などでご使用ください。
●標準付属のホース&ワンタッチジョイント
本製品には水道ホースとワンタッチジョイントが付属されています。
現在使用しているホースを使用する場合や今後ホースを購入予定の場合は下記のサイズを確認くだ
さい。(図1)
市販のホースのサイズが下記に準ずる場合、付属のワンタッチジョイントもご利用いただけます。
●市販の水道ホースの用意(付属のホースを使用しない場合)
水道の蛇口からご使用になる本機の距離に応じた長さの水道
ホース(内径φ15mm)をご用意ください。
蛇口の形状に合った接続方法でしっかり蛇口と水道ホースを
接続してください。
●延長コードを使用する場合
電圧降下や過負荷によるモーター焼けを防ぐため、できる限り延長コードを使用しないようにして
ください。
延長コードが必要な場合は、長さ8m以下とし、太さ2mm
2
のキャブタイヤコードを使用してくだ
さい。家庭用の延長コードは使用しないでください。巻き取りタイプを使用の場合、巻かれている
コードをすべて出した状態で使用してください。
図1
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 7 14.7.8 2:38:54 PM
8
使い方
使用方法の手順早見表
 警告
・各取り付けの詳細は参照ページをご確認ください。
・非常に高圧な水が出ますので、噴射の方向に、人、動物、壊れやすいもの、通電中の電
気装置、本機などがないことを確認してから作業してください。また圧力を確認する
めに噴射している水を体に当てることは絶対にしないでください。
Ⓐ水道ホースにワンタッチジョイント
を取り付ける(P10参照)
Ⓓ水道の蛇口に水道ホースを取り付け
る※蛇口に合った接続方法でしっかり
と接続してください。(P11参照)
Ⓕ高圧ホガンに取り付(P12
参照)
Ⓑ本体給水口に本体用ジョイントを取
り付ける(P10参照)
Ⓒ本体用ジョイントにⒶで水道ホース
に取り付けたワンタッチジョイントを
カチッという音がするまで押し込み取
り付ける(P11参照)
Ⓖ図のように各ノズルを取り付ける
(P12参照)
*使用いただくにはP6ガン⑫と各ノズ
ル⑬~⑰の組みつけが必要です。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 8 14.7.8 2:38:55 PM
9
使あらかじめ目立ない試し、物にを与えないことを確認しださい
 また、ズルの距離をて噴射の圧力見なが作業す慎重に作業行っい。
・短時間でレバーのオンオフを繰り返さないでください。故障の原因となります。
ON/OFFスをONにる。(P14
参照)
道の蛇口を全開に開P13
Ⓙ電源プラグをコンセントに差し込
む。(P13参照)
Ⓝレバーから手を放すとモーターが自
動で停止します。
Ⓘガンの下についている安全ロック解
除ボタン㆒を押し、安全ロックを解除
してからガンのレバーを握り㆓、水を
出して内部に残っている空気を完全に
抜く。(P14参照)
Ⓜノズル先端から高圧の水が噴射す
る。
Ⓛガンレバーを深く握る。(P14参照)
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 9 14.7.8 2:38:56 PM
10
各部の取り付け(詳細編)
Ⓐ水道ホースにワンタッチジョイントを取り付ける
 警告
必ずON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
事故の原因になります。
(1)ワンタッチジョイントのリングをゆるめ取り外します。
(2)水道ホースにリングを通し、水道ホースの端をワンタッチジョ
イントの接続部に奥まで差し込みます。
*この際、水道ホースの内側を少し水でぬらしておくと差し
みやすくなります。
(3)リングを回してしっかりと締め付けてください。
※上記はブラック&デッカーアクセサリー給水ホースセット
PHS01を使用し合です。のジトを使にな
る場合はその取扱説明書を参照してください。
   
蛇口や水道ホースにゴミが付いていないことを確認してください。
Ⓑ本体給水口(②)に本体用ジョイント(⑲)を取り付ける
 警告
必ずON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
事故の原因になります。
取り付け方
本体用ジョイント(⑲)を給水口(②)に取り付け、時計回り
まわします。本体用ジョイントは給水口と平行にし、ゆっくりね
じ込んでください。(斜めにねじ込むと水漏れの原因になります。
   
取り付ける前に本体用ジョイント内にパッキンがあることを確認してください。ゴムパッ
キンがないと締付けても水漏れします。
(1)
(2)
(3)
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 10 14.7.8 2:38:57 PM
11
Ⓒ/Ⓠ本体用ジョイント(⑲)に水道ホースを取り付ける/取り外す
 警告
必ずON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
事故の原因になります。
取り付け方
本体用ジョイント(⑲)にワンタッチジョイント(⑳)をカチッ
というまで強く差し込みます。
*しっかりと組みつけられていない場合は水漏れの原因となりま
す。その際は再度しっかり押し込んでください。
取り外し方
ワンタッチジョイントのAの部分を矢印の方向に引きながら水道
ホースを引き抜きます。
   
ワンタッチジョイントは本体用ジョイントに接続しないと、水は流れません。
・本体用ジョイントやワンタッチジョイントにゴミが付いていないことを確認してください。
Ⓓ水道の蛇口に水道ホースを取り付ける(付属のホースの設置方法)
 警告
必ずON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
事故の原因になります。
水道ホースのワンタッチジョイントを取り付けていない方の端に
水道ホースバンド
を通し、水道ホースを水道の蛇口に奥まで差
し込みます。水道ホースバン
をご家庭のプラスドライバーで
締め付けて、固定してください。
ご使用いただく距離に応じた長さの市販のホース(内径15mm・
耐圧タイプ)をご用意ください。基本的にホースの長さを長く
るほど圧力は低下します。
※市販のジョイントやホースバンドをご使用になる場合は、その取扱説明書を参照してください。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 11 14.7.8 2:38:57 PM
12
Ⓕ/Ⓡ高圧ホース(⑦)をガン(⑫)に取り付ける/取り外す
 警告
必ずON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
事故の原因になります。
取り付け方
図A▲のように高圧ホースを押し入れてください。カチッと音が
するまで強く差し込んでください。
取り外し方
図A●のように高圧ホース取り外しボタンを押しながら高圧ホー
ス(⑦)を●→の方向に抜いてください。
 注意
高圧ホースに圧力がかかった状態やスイッチがONの状態では高圧ホースの取り外しは絶
対にしないでください。(P18終了方法参照)
   
高圧ホースは折れ曲がらないように注意ください。破損の原因となります。
特に使用中はねじれや折れ曲がらないよう注意しながらご使用ください。
Ⓖ各ノズルをガン(⑫)に取り付ける/取り外す
 警告
必ずON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
事故の原因になります。
◆ノズルの取り付け方
①3in1ノズル、バリアブルノズル、ワイドジェットブラシ
取り付け方
(1)図1のようンの中間ルのを合せ、中間
ノズルを奥まで差し込み、時計回りに回し取り付けます。
(2)図2のに3in1ル、
バリアブルノズル、ワイドジェットブラシを矢印の方向にカ
チッと音がするまで差し込みます。この時、図2の中間ノズル
のノズルリリースボタンは常に上になるよう持ち、上部の切
り欠きと先端アクセサリの凸部を合わせて接続してください。
(3)取り付けた後は、ノズル/ブラシを引っ張り、抜けないこ
を確認してください。
取り外し方
(1)ノズる赤ルリタンながら、
先端のノズルを引き抜いてください。
*取り付け/取り外しの際は、若干力を必要とする場合があ
ます。
図1
図2
図A
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 12 14.7.8 2:38:58 PM
13
②洗浄ブラシ
取り付け方
(1)図3のようにガンの凹との洗浄ブラシの凸部分を合わせ、
まで差し込み、時計回りに回し取り付けます。
(2)取り付けた後は、ノズルを引っ張り、抜けないことを確認
てください。
取り外し方
(1)洗浄ノズルを押し込みながら反時計回りにひねり引き抜い
ください。
取り付取り外しのとするあり
操作方法
Ⓗ水道の蛇口を全開に開きます。
 警告
電源プラグを電源コンセントに差し込む際は、必ずON/OFFスイッチがOFFになっている
ことを確認してください。事故の原因になります。
水道の蛇口を全開にしてください。
正常に取り付けたホースが蛇口を開いた時に、外れてしまう場合
はご自宅の蛇口形状に合った接続方法でしっかりと接続されてい
るか確認してください。
Ⓘ/Ⓟガン(⑫)のレバーを握り、残っている空気を完全に抜いてください。
ON/OFFスッチがOFFの態でン()のを握て、
水を出し、ポンプ、ホース内部の空気を完全に抜いてください。
ノズル先端から水が安定して出るようになるまで水を出し続けて
ください。
 注意
ポンプ内部に空気が残った状態で、ON/OFFスイッチをONにすると故障の原因になります。
Ⓙ電源プラグをコンセントに差し込みます。
 警告
電源プラグを電源コンセントに差し込む際は、必ずON/OFFスイッチがOFFになっている
ことを確認してください。事故の原因になります。
電源プラグを電源コンセントに差し込んでください。
は、AC100V、50/60Hzです。
電源には接続しないでください。
本製品は1200Wの電源を消費しますのでコンセントの最大
力量を確認の上、コンセントは単独で使用してください。
図3
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 13 14.7.8 2:38:59 PM
14
Ⓚ/ⓄON/OFFスイッチ(④)をON/OFFにする。
 警告
銘板に表示されている定格電圧と電源と一致していることを必ず確認してください。
表示(100V)以外で使用すると発熱、火災やモーター焼けの原因になります。
ON/OFFスイッチを入れる場合は、噴射の方向に、人、動物、壊れやすいもの、通電中の
電気装置、本機などがないことを確認してから行ってください。けがの原因になります。
ON/OFFスイッチ(④)を"I"側に回すとONになります。"O"側
回すとOFFにります。イッをONにすると、ポン
の圧力が高まるまでおよそ1 2秒間モーターが作動し、その後
自動停止します。
 警告
体から離るとは、必ずON/OFFスイチを
OFFにしてください。
Ⓛ/Ⓡガン(⑫)のレバーを深く握ります。
 警告
噴射の方向に、人、動物、壊れやすいもの、通電中の電気装置、本機などがないことを確
認してから作業してください。
また、圧力を確認するために噴射している水を体の一部に当てることは絶対にしないでく
ださい。
 注意
ガンのレバーを、ひもなどで固定して使用しないでください。けがの原因になります。
ガンの下部分の安全ロック解除ボタンAを押し安全ロックを解除
てくさい。ガン()のバー握るとモター回転し、
高圧の水が噴射します。レバーを放すと停止します。
安全ロックボタン
誤作動を防ぐためにガン(⑫)のレバーをロックする安全ロッ
ボタンBがついています。
安全ロック解除ボタンAを押すとロックが解除され、安全ロック
ボタンBを押すとロックすることができます。
   
・レバーを引いた状態では、ロックができません。
・ロックをする際は、若干力を必要とする場合があります。
・噴射開始時は、ポンプ内やホースに溜まった空気と一緒に噴射されるため、水の出方が
不安定な場合があります。安定するまで出し続けてください。
 警告
・アクセサリーを交換、設置する際は、ON/OFFスイッチをOFFにし、電源プラグをコン
セントから抜いた状態で行ってください。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 14 14.7.8 2:38:59 PM
15
◆ノズルの使用方法
●3in1ノズル
このノズルは先端を回すことで3つの噴射タイプを使用できるノズルです。
噴射タイプ切り替え方法
3in1ノズルをⒶの方向に回し、3種類の中から使いたい噴射タ
プを選択してください。ノズルは左に回すとカチッカチッと音
立てながら各噴射タイプに切り替わります。ノズル上に図のよ
なアイコンが付いているので参考にしてください。
またずON/OFFス
イッチをOFFにして行ってください。
①ジェット噴射
3in1ノズル先端を
マークに合わせます。
この噴射タイプは約15°の噴射角度でジェット噴射します。
網戸や車の洗浄、また広い範囲のお掃除に適しています。
中間ノズルとガン接続部は、図B’のように中間ノズルをⒷの方向
に回すとカチッカチッと簡単にノズル方向を変えられるように
なっています。回転することで掃除面を縦方向、横方向どちらも
効率的にお掃除ができます。
②ターボノズル
3in1ノズル先端をマーク
に合わせます。
この噴射タイプは、高圧の水が回転しながら噴射されるため、ガ
ンコな汚れなどの掃除に適しています。
図A
図C
図B
図B’
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 15 14.7.8 2:39:00 PM
16
③洗剤噴射ノズル
この噴射タイプは内蔵の洗剤タンクに入った洗剤を低圧で噴射す
るノズルです。
本体正面内部に内蔵されている洗剤タンク(⑧)に洗剤を入れ
から3in1ノズル先端を
マークに合わせます。
 警告
性・性洗使い。
洗剤は中性のみをご使用ください。
中性洗剤以外の洗浄剤または化学薬品を使用する
と、故障の原因となります。
 注意
洗剤噴射ノズルからは低圧で噴射されます。
●バリアブルノズル
左図の矢印のように、バリアブルノズル(⑮)先端を回すことに
よって、噴射角の切替ができます。
拡散:水流が扇状に広がって噴射されます。
   広い面の洗浄や網戸の掃除、洗車後のすすぎ作業に適して
います。(水圧弱)
直噴:水流が直線状に高い圧力で噴射されます。
   汚れの特にひどい箇所、また溝やタイルの目地などの掃除
に適しています。(水圧強)
直噴の位置にしてガン(⑫)のレバーを握り、ノズルの先端を回
すことで噴射角度や噴射圧を確認しながら調節してください。
 注意
・噴射角の調節をするときは、周囲の状況に十
注意して作業を行ってください。
・ご使用の際は、あらかじめ目立たない場所で
し、対象物損傷を与えないことを確認して
ださい。また、ノズルからの距離離して噴
の圧力を見ながら作業するなど、慎重に作業を
行ってください。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 16 14.7.8 2:39:01 PM
17
●ワイドジェットブラシ
このノズルは円形ブラシ内部で噴射口が高速回転しながら高圧の
水を噴射することで、広範囲を効率よくお掃除できるブラシです。
直径22cmの幅で地面や壁面をお掃除できます。地面や、壁面
どの作業を行う場合には、基本このブラシを使用いただくよう
奨いたします。
掃除効率のアップは、時短につながり、結果節水、節電効果を
みます。
●洗浄ブラシ
このノズルはやわらかいブラシで車のボディやホイールの洗浄
お掃除しにくい細かな部分に適しています。
●延長高圧ホース
図のように高圧ホースを延長高圧ホースに差し込みます。
この際、カチッと音がするまで差し込んでください。
使用前に、外れないことを確認してください。
延長高圧ホースを活用することで遠くの作業が可能になります。
取り外す際は、Aの部分を矢印A’の方向に引きながらホースを引
き抜いてください。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 17 14.7.8 2:39:01 PM
18
終了方法の手順早見表
 警告
・各取り外しの詳細は参照ページをご確認ください。
Ⓝ水道の蛇口を閉める
ⓄON/OFFス をOFFに る。
(P14参照)
Ⓡガンを高圧ホースから取り外し、高
圧ホースをホースリールハンドル(⑥)
を回し収納する。(P12参照)
Ⓣ水道ホース/高圧ホースの折れに注
意し、完全に乾かしてから、日光のあ
たらない風通しの良いところへ保管し
てください。
Ⓟガンのレバーを握り本体の圧を抜
く。(P14参照)
Ⓠ本体と水道ホースを取り外す。
水道の蛇口からホースを取り外す。
※このとき水が勢いよく飛び出すこ
がありますので、ご意ください。
(P11参照)
Ⓢ電源プラグを電源コンセントから抜
く。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 18 14.7.8 2:39:02 PM
19
その他の情報
収納と保管
本機を収納する際は、付属品の図のようにコンパクトに収納することができます。
●高圧ホースはホースリールハンドル
(⑥)を回してホースリール(⑤)
巻き取り収納します。
●電源コードは図のように本体前面収
納部分と背面の間に巻きつけて収納
します。(電源コード③参照)
●3in1ノズルは本体前面収納⑭に収納
します。
●ガン・中間ノズルは本体前面収納⑫
と⑬に収納します。
ルクングピン、シ
ース す。
●アクセサリを全て収納後、本体前面
収納ドアを閉め、ドアラッチを閉め
て保管してください。
保管する際には、下記の内容に注意してください。
・凍結する場所には保管しないでください。
・5℃以上の場所に保管してください。
ホコ少なに保くださいまた、水口・口にゴミが入り込まないよにキャ
プをしてください
・アクセサリーの保管は水で洗い流し、完全に乾かしてから保管してください。
凍結防止の方法
1.本体から水道ホースを取り外してください。
2.電源プラグをコンセントに差し込んだ状態で、本体を吐出口側へかたむけ、ON/OFFスイッチ
をON側に1 2秒押して、本体内の水を出す。
※水抜きの際、2秒以上ON/OFFスイッチをONにしモーターを空転させると、故障の原因となり
ます。
 速やかにOFFにしてください。
   
水の排出が不完全で凍結するような場所に放置した場合、ポンプ内部の水が凍結して破損
する恐れがあります。
   
高圧ホースを収納の際は、折れ曲がりやねじれに注意してください。破損の原因になります。
メンテナンス
 警告
点検やアクセサリーの交換、お手入れの際は、ON/OFFスイッチがOFFの状態であること
を確認してください。また、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
ドアラッチ
ドア
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 19 14.7.8 2:39:03 PM
20
◆ノズルのお手入れ
ノズルの穴が詰まっていると水の出が悪くなったり、ポンプの
力が高くなり故障の原因となります。
(1)ON/OFFスイッチをOFFにし、電源プグをコンセンから
外してください。
(2)ノズルクリーニングピン(⑨)でノズルの穴の掃除を行っ
ください。
ノズルが詰まっているかどうかは、ノズルをガンから外した状態
で確認してください。
ノズルの穴にピンを差し込み、穴が通じているか確認してくだ
い。
◆給水フィルタのお手入れ
定期的に給水フィルタにゴミが溜まっていないか点検し、溜まっ
たゴミを取り除いてください。
(1)本体用ジョイントを外します。
(2)給水口内についている給水フィルタを取り外してください。
(3)給水フィルタに詰まったゴミを取り除いてください。
(4)給水フィルタを元の位置に納め、本体ジョイントを取り付
てください。
※本体用ジョイントを取り付ける前に、本体用ジョイント内にパッ
キンがあることを確認してください(P10,Ⓑをご参照ださい
   
給水フィルタは取り外しにくい場合があります。その際は、ラジオペンチなどで給水フィ
ルタの凸部分をつかみ、ゆっくりと回しながら取り外してください。このとき、力を加え
すぎると給水フィルタが破損する場合があります。
◆Oリング(パッキン)のお手入れ
付属のシリコン・グリース(⑩)を図の高圧ホースのOリング部
分に塗布しOリング(パッキン)が乾燥しないように保ってくだ
さい。ホースの取り付け時や使用後にグリースを塗布することで
Oリングの劣化をぎます。Oリンは劣化すと乾燥や擦に
より切れてしまうことがあります。
*Oリングの劣化は接続部の水漏れの原因となります。
◆本体のお手入れ
本体の表面を掃除する際は、柔らかく乾いた布で掃除をしてください。
汚れがひどい場合は、石鹸水をつけた布で拭いた後、乾いた布で拭いてください。
   
本体の水洗いは絶対にしないでください。
◆アクセサリーのお手入れ
各種ノズル・ジョイント・ガン・ホース等についた砂利やホコリを洗い流してください。
汚れがひどい場合は、石鹸水で洗い流し、乾かしてください。
アクセサリーの保管の際は水で洗い流し、完全に乾かしてください。
P1-P24_PW1800WS_CS3.indd 20 14.7.8 2:39:04 PM
/