Hilti BX 3 / BX 3-L 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
BX 3
BX 3-L
日本語
Printed: 19.07.2018 | Doc-Nr: PUB / 5376239 / 000 / 01
Printed: 19.07.2018 | Doc-Nr: PUB / 5376239 / 000 / 01
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1 文書について
1.1 本書について
ご使用前に本書をすべてお読みくださいこのことは、安全な作業と問題のない取扱いのための前提条
件となります。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
取扱説明書は常に製品とともに保管し、の人が使用する場合には、製品と取扱説明書を一緒にお渡し
ください。
1.2 記号の説明
1.2.1 警告表示
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されていま
危険
危険
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。
警告
警告
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。
注意
注意
この表記は、軽傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。
1.2.2 本書の記号
本書では、以下の記号が使用されています
使用前に取扱説明書をお読みください
本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
リサイクル可能な部品の取扱い
工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりませ
1.2.3 図中の記号
図中では以下の記号が使用されています
この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています
付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります
概要図には項目番号が付されていて、製品概要セクションの凡例の番号に対応していま
この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。
無線データ転送
1.3 製品により異なる記
1.3.1 製品に表示されている記号
製品には以下の記号が使用されています
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一般的な義務表示
アイシールドを着用してください
耳栓を着用してください
保護ヘルメットを着用してください
直流
1.4 製品情報
製品はプロ仕様で製作されておりその使用、保守、修理を行うのは、認定を受けトレーニング
された人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。
製品およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用あるいは規定外の使用は危険です。
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
製造番号を以下の表に書き写しておいてください。ヒルティ代理店やサービスセンターへお問い合わせ
の際には、製品データが必要になります。
製品データ
鋲打機 BX 3 | BX 3-L
製品世代 02
製造番号
1.5 適合宣言
当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言し
ます。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE
2 安全
2.1 電動工具の一般安全注意事項
警告事項! 安全上の注意および指示事項をすべてお読みください。これらを守らないと、感電、火災お
よび/または重傷事故の危険があります
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください
作業環境に関する安
作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてくださいちらかった暗い場所での作業は事故の原因となり
ます。
爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所)では電動工具を使用しないでく
ださい。電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
動工具の使用中子供や無係者を作場へ近づけなでくださ作業に気がそされると
本体のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
電気に関する安全注意事項
パイプ、ジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてく
ださい。体が触れると感電の危険が大きくなります。
電動工具を雨や湿気から保護してください。電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
作業者に関する安全
電動工具を使用の際には油断せずに十分注意し、常識をもった作業をおこなってください。れてい
る場合、薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないで
ください。電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。負傷の危険を低減するために、電動工具の使
用状況に応じた粉じんマスク、耐滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してくだ
さい。
電動工具の不意な始動は避けてください電動工具をバッテリーに接続する前や持ち上げたり運んだ
する前に、電動工具がオフになっていることを確認してください。電動工具のスイッチに指を掛けたま
ま運んだり、スイッチオンになっている本体を電源に接続すると、事故の原因となる恐れがあります
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電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外してください。調節キーやレンチが
本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります
作業中は不安定な姿勢をとらないでください。足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてくださ
い。これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。髪、衣服、
手袋を本体の可動部に近づけないでください。ぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に巻き込まれ
る恐れがあります。
吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
電動工具の使用および取扱い
無理のある使用を避けてください。作業用途に適した電動工具を使用してください。適切な電動工具の
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。スイッチで始動および停止操作
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には、ッテリーを取り外してくだ
い。この安全処置により電動工具の不意の始動を防止することができます。
電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。本体に関する知
識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください未経験者による電動工
具の使用は危険です
電動工具は慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、動工具の
運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。電動工具を再度ご使用にな
る前に、損傷部分の修理を依頼してください。発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が
原因となっています
先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、スムーズになります。
電動工具アクセサリー、端工具などは、れらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。その際は、業環境および用途についてもご注意ください。指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
バッテリー工具の使用および取扱い
ッテリーを充する場合は、ずメカー推奨の充電器使用してください特定タイのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
電動工具には、必ず指定されたバッテリーを使用してください。指定以外のバッテリーを使用すると、
負傷や火災の恐れがあります。
使用されていないバッテリーの近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さな金属物
を置かないでください。電気接点の短絡が起こることがあります。バッテリーの電気接点間が短絡する
と、火傷や火災が発生する危険があります
バッテリーを正しく使用しないと、液漏れが発生することがあります。その場合、漏れた液には触れな
いでください。出したバッテリー液により、皮膚が刺激を受けたり火傷を負う恐れがあります。誤っ
てバッテリー液にれてしまった場合水で洗い流してくさいバッテリー液眼に入った場
は、水で洗い流して医師の診断を受けてください。
サービス
電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。た、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2 ファスニング工具に関する安全上の注意
常に、電動工具にネイルが装填されている状態から操作を開始してください。ファスニング工具を慎重
に取り扱わないと、ネイルが意図せずに打鋲されて負傷する危険があります。
電動工具を御自分や近くにいる他の人に向けないでください。意図しない作動によりネイルが打鋲され
て負傷の原因となることがあります。
電動工具は、作業材料にしっかりと押し当ててから操作してください。電動工具が作業材料と接触して
いないと、ネイルがファスニング位置からはね返ってしまうことがあります。
ネイルが電動工具内でひっかかってしまった場合は、電動工具を電源から接続解除するか、ッテリー
を取り外してください。ファスニング工具が電源/バッテリーに接続されていると、っかっかってし
まったネイルを除去する際にファスニング工具が誤って作動する危険があります
ひっかかったネイルの除去は慎重に行ってください。ひっかっかったネイルを除去している際に、シス
テムに通電されてネイルが勢いよく打鋲される可能性があります。
電気ケーブルのファスニングの際には、ァスニングするケーブルに通電のないことを確認してくださ
い。ファスニング工具は必ず絶縁されたグリップ面を掴んでください。必ず電気ケーブルの敷設に適し
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たネイルを使用しくださいネイルが気ケーブルの絶縁損傷していないか認してください。
ネイルが電気ケーブルの絶縁を損傷すると、感電および火災の原因となることがあります。
2.3 安全上の注意
基本的な安全注意事
警告事項! 安全上の注意および指示事項をすべてお読みください。これらを守らないと、感電、火災お
よび/または重傷事故の危険があります
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください
使用者に留意して頂くこと
本体を使用または整備できるのは、認定を受けトレーニングされた人のみに限ります。
個人保護用具
本体の使用中は、作業者および現場で直近に居合わせる人々は適切な保護メガネおよび保護ヘルメット
を着用してください
耳栓を着用してください。
過剰な騒音で聴力の低下を招く場合もあります。
作業者に関する安全
取扱説明書に記述されている使用、手入れと保守に関する事項に留意してご使用ください。
DX ファスニング装置を使用の際には油断せずに十分注意し、識をもった作業をおこなってくださ
い。疲れている場合薬物、医薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には本体を使用
しないでください。みを感じる場合や体調がすぐれない時には作業を中断してください。本体使用中
の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
不安定な姿勢はとらないでください。足元を確かにし常にバランスを保ちながら作業してください。
滑り止めのついた履き物を着用してください。
決してファスナーガイドまたはファスナーを手で引き戻さないでください。
ファスナーガイドあるいはファスナーを手で引き戻すと、合によっては本体が鋲打可能状態に
ることがあります。打鋲可能状態になると、身体部分に鋲が打ち込まれる恐れがあります。
本体を使用する際腕は軽く曲げた状態にしてください(決して腕をピンと伸ばして突っ張らないこと
作業中は、作業関係者以外、特に子供が近づかないようにしてください。
DX ファスニング装置の慎重な取扱いおよび使
警告事項! 貫通するファスナーによる危険 ファスナーを打鋲する前に、ァスナーを打鋲する構造
物の背後あるいは下に人がいないことを確認してください。
作業を開始する前に、試験的に 2 本のファスナーを母材に打鋲してください。
作業に適した本体を使用してください。体を本来の目的以外には使用しないでください。ず、指示
にしたがい、不具合のない状態で使用してください
決してファスナーが装填済の本体を放置しないでください。
本体は、鍵をかけた本体ケースに入れて搬送/保管してください。
清掃や修理、点検をする時、ファスナーガイドの交換、休憩に入る時、あるいは保管する時には、必ず事
前にファスナーを取り出してください。
使用しない本体は、ファスナーを取り出して、乾燥して施錠され、子供の手の届かない場所に保管して
ください。
本体とアクセサリーに損傷がないか点検してください。可動部分が問題なく動作し、動きに硬さがない
か、あるいは部品に損傷がないか点検してください。
使用するすべての部品がしっかりと取り付けられていて、本体が支障なく作動するための条件が整っ
ているか確認してください故障部品は、扱説明書に別様の記載のない限り弊社営業担当また
Hilti サービスセンターに適切な修理/交換を依頼してください。
打鋲の前に、母材に電線が通っていないか点検してください。
打鋲にふさわしくない母材には決して打鋲しないでください。
溶接した鋼材や鋳鋼、鋳物ガラス、大理石、ラスチック、青銅真鍮、銅、断熱材、中空煉瓦、
陶磁器、薄いシートメタル(< 4 mm)よび気泡コンクリートは、打鋲にはふさわしくない母材で
す。これらの母材に打鋲すると、ファスナーが折れたり、欠けたり、貫通する恐れがあります。
必ず本体を母材に完全に垂直に押し付けてからトリガーを操作してください。
ファスナーが母材からずれるのを防止するため、打鋲時には必ず鋲打機を母材に対して直角に保持して
ください。
グリップ表面は乾燥させ、清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
決して本体を落下させないでください。
マガジンをグリップとして使用しないでください。
特別に許可されている場合を除き、本体を火災および爆発の危険のある場所で使用しないでください。
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Hilti から特に指定されている場合(例DX-Kwik)を除き、すでに穴が開いている箇所への打鋲は行わな
いでください。
作業場の安全確保
作業場の整理整頓に心がけてください。故の原因となり得る危険物は作業区域から取り除いておいて
ください。
作業場が整理整頓されていないと、事故を引き起こすことがあります。
作業場の採光と換気に十分配慮してください。
機械的な安全対策
本体、特にピストンに対して加工や改造を行わないでください。
本体用として認可されたヒルティ純正のファスナーのみを使用してください。
熱の危険性に対する安全対策
推奨最大打鋲数を超えないでください。
本体が過度に熱くなった場合には、冷ましてください
本体が熱いうちは、決して分解しないでください。本体を冷ましてください。
2.4 バッテリーの慎重な取扱いおよび使用
LiIon バッテリーの搬送保管、作動については特別規定を守ってください。
バッテリーは高温、直射日光および火気を避けて保管してください。
バッテリーを分解したり、挟んだり、80 °C 以上に加熱したり、燃やしたりしないでください。
衝撃を受けたことのあるバッテリー、1 m を超える高さから落下したことのあるバッテリー、あるい
その他の損傷を被っているバッテリーを使用あるいは充電しないでください。この場合には、必ず最寄
りのHilti サービスセンターにご連絡ください。
バッテリーが掴むことのできないほどに熱くなっている場合は、故障している可能性があります。製品
を監視可能な火気のない場所に可燃性の資材から十分に距離をとって置き、冷ましてください。この場
合には、必ず最寄りのHilti サービスセンターにご連絡ください。
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3 製品の説明
3.1 製品概要
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@
ツールノーズ
;
X-FG B3-ME 02 ファスナーガイド
=
X-FG B3-IF 02 ファスナーガイド
%
ファスナーガイドロック
&
通気溝
(
安全トリガー
)
グリップ
+
リリースボタン
§
ベルトフック/吊り下げフック
/
充電状態インジケーター
:
Li-Ion バッテリー
ネイルプッシャー、ロック位置
$
ネイルプッシャーロック解除
£
サポートフット
|
マガジン
¡
ステータス表示
Q
ON/OFF タン
W
ネイルプッシャー、ロック解除位置
3.2 正しい使用
本製品は屋内で使用する手持ち式のバッテリー式鋲打機です。本製品はコンクリート、鋼材、石材、石灰岩
ブロックおよびその他の DX ファスニングに適する母材に打鋲するために設計された工具です。本製品は電
気ケーブルをクリップで固定する作業にも適しています、ただしそのための適切なファスナーを使用する必
要があります。必ず許可されたファスナーとそのファスナー用に指定されているファスナーガイドを組み合
わせて使用してください「製品仕様」の章を参照)
鋲打機は、ッテリーおよびファスナーと共に「技術的に一体化されたユニット」を構成しています
ち、本鋲打機用として特別に製造されHilti のファスナーおよびHilti が推奨する充電器とバッテリーを使
用した場合に限り、トラブルの心配のないファスニングが保証されます。Hilti の提示するファスニングおよ
び用途に関する推奨事項は、この条件を守ることを前提としています。
鋲打機は手持ち使用でのみお使いください。
誤使用は認められません。きわめて柔らかい母材(木材など)および硬すぎる母材(高張力鋼、あるいは
きわめて硬い自然石など)への打鋲は、誤使用とみなされます。
本製品には、必ずHilti B 22 シリーズの Li-Ion バッテリーを使用してください。
これらのバッテリーには、必ずHilti C 4/36 シリーズの充電器を使用してください。
3.3 安全機構
マガジンモードにおいてはネイル検知部が鋲打機の損傷の原因となり得るミス打鋲を防止するようになっ
ています。
接触圧安全装置はネイルの空打鋲を防止するためのものです。マガジンモードにおいては、鋲打機はネイル
が装填されている状態でのみ作業対象物に押し付けて作動させることができます
3.4 特長
本鋲打機は、人間工学に基づき設計された耐滑性振動吸収グリップ、ベルトフックと吊り下げフック、およ
びサポートフットを備えています。本体は、電子式過負荷保護機構(スピードレギュレーター)により過負
荷から、また温度モニターにより過熱から保護されています。
3.5 Bluetooth
本製品は Bluetooth 接続部を装備しています。バッテリーを装着して鋲打機を ON/OFF ボタンによりオン
すると、直ちに Bluetooth による無線通信が可能になります。
本体をスタンバイモードに切り替えるかあるいは鋲打機を ON/OFF ボタンによりオフにした後も、3 時間は
データを転送します
作動してい Bluetooth を非作動にするには、LED 2 青く点灯するまで ON/OFF ボタンを 5 秒以上押
します。
バッテリーが取り外されると、データの転送は行われません。
Bluetooth はすべての市場で入手可能なわけではありません。
3.6 ステータス表示
ステータス表示は、鋲打機の状態を知らせるためのものです。
状態 意味
オフ 鋲打機がオフになっています
LED が緑色で点灯。 鋲打機はオンになっていて打鋲可能な状態です
LED 3 秒ごとに緑色で点滅。 鋲打機はスタンバイモードですツールノーズ
を押し付けると鋲打機がオンになります
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状態 意味
LED が青色で点灯。 鋲打機がオンになっています、ァスナースト
リップを装填できま
LED が青色で点滅。 鋲打機がオンになっています、ガジンは完全
に空です
LED が緑色で点滅。 鋲打機が過熱しているかバッテリーが弱くなっ
ています、不具合リストを確認してください
LED が赤色で点滅。 本体の不具合、不具合リストを確認してくださ
LED が赤色で点灯。 本体の不具合、不具合リストを確認してくださ
3.7 バッテリー充電状態の表示
バッテリーリリースボタンを操作するとディスプレイにバッテリーの充電状態が表示されます。
打鋲動作中および打鋲動作の直後は、充電状態の正確な読み取りは行えません。
状態 意味
4 個すべての LED が緑色で点灯。 充電状態は 75 %...100 %。
3 個の LED が緑色で点灯。 充電状態は 50 %...75 %。
2 個の LED が緑色で点灯。 充電状態は 25 %...50 %。
1 個の LED が緑色で点灯。 充電状態は 10 %...25 %。
1 個の LED が緑色で点滅。 充電状態は 10 % 未満。バッテリーが弱すぎる。
3.8 本体標準セット構成
BX 3 またはBX 3-L 鋲打機、取扱説明書。
その他の本製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti センターにお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
4 製品仕様
4.1 鋲打機
BX 3 BX 3-L
量(EPTA
01/2003 に準拠)
B 22/2.6 Li-Ion(02)
4.0 kg 4.0 kg
B 22/3.0 Li-Ion(01)
4.1 kg 4.1 kg
B 22/5.2 Li-Ion(01)
4.3 kg 4.3 kg
ネイル長(マガジンモード)
14 mm 30 mm 14 mm 36 mm
アクセス性
52 mm 46 mm
ネイル直径
3 mm 2.75 mm 3.0 mm
マガジン収納容量
ネイル 30 ネイル 30
接触圧ストローク
12 mm 12 mm
押し付け力
50 N 70 N 50 N 70 N
作業温度(周囲温度)
−15 50 −15 50
推奨最大打鋲数
650 回/時 650 回/時
定格電圧
21.6 V 21.6 V
最大送信出力
−11.9 dBm −11.9 dBm
周波数
2,400 MHz
2,483.5 MHz
2,400 MHz
2,483.5 MHz
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4.2 騒音および振動値について(EN 60745 準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異
なることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際に
は使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著し
く低くなる可能性があります。業者を騒音および/または振動による作用から保護するために他にも
安全対策を立ててください(例電動工具およびの先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、
作業手順の編成)
騒音/振動について
サウンドパワーレベ(ネイルの打鋲の場合)(L
WA
) コンクリート
101 dB
鋼材
105 dB
サウンドプレッシャーレベル(ネイルの打鋲の場合)(L
pA
) コンクリート
90 dB
鋼材
94 dB
定格騒音レベルに対する不確実性 (K)
3 dB
1 軸の振動合計値(z 方向)
排出振動値(ネイルの打鋲の場合)(a
h
) コンクリート
2.3 m/s²
鋼材
2.2 m/s²
不確実性 (K)
1.5 m/s²
4.3 バッテリー
バッテリー作動電圧
21.6 V
周囲温度
−17 60
保管温度
−20 40
5 作業準備
注意
負傷の危険 意図しない始動!
バッテリーを装着する前に、バッテリーを装着する製品のスイッチがオフになっていることを確認して
ください。
本体の設定、またはアクセサリーの交換の前にバッテリーを取り外してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
5.1 バッテリーを装着す
バッテリーを最大寿命で使用できるように、バッテリーのパワーが著しく低下したら直ちに装着して
いるバッテリーを充電されているバッテリーに交換してください。
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1. バッテリーおよび本体の電気接点に異物の挟まっていないことを確認してください。
2. ロック音が聞こえるまでバッテリーを装着します。
バッテリーが装着されていると充電状態を示す LED が短時間点灯します。
注意
バッテリーの落下による危険。 バッテリーが正しくロックされていないと、作業中に落下することがありま
す。
バッテリーが正しく取り付けられているか常に注意してください。
3. バッテリーが鋲打機にしっかりと固定されていることを確認してください。
5.2 バッテリーを取り外
1. 鋲打機をオフにします。 13
2. 2 つのリリースボタンを押して、その状態を保ちます。
3. バッテリーを本体から後方へ引き抜きます。
5.3 ファスナーガイドを取り外す
1. 鋲打機をオフにします。 13
2. バッテリーを取り外します。 10
3. ネイルプッシャーを引き下げてロックします。
4. マガジンを空にします。 14
5. ファスナーガイドロックを矢印方向にストップ位置までずらします。
ファスナーガイドがロック解除されます。
6. ファスナーガイドを取り外します。
5.4 ファスナーガイドを装着する
1. 鋲打機をオフにします。 13
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2. バッテリーを取り外します。 10
3. ネイルプッシャーを引き下げてロックします。
4. マガジンを空にします。 14
5. ファスナーガイドロックを矢印方向にストップ位置までずらし、その位置で保持します。
6. ファスナーガイドをロック音が聞こえるまでツールノーズに挿入します。
7. ファスナーガイドロックから手を放します。
ファスナーガイドロックは中央位置に戻ります。
8. ファスナーガイドを引いて、ファスナーガイドが確実に取り付けられているか点検します。
5.5 ベルトフックおよび吊り下げフックを使用しての安全な作業
作業を開始する前に、ベルトフック/吊り下げフックが確実に本体に固定されていることを確認してく
ださい。
ベルトフック/吊り下げフックの使用は最小限に留めてください。長期間に渡って使用しない場合は、
本体を安全な状態で保管してください。
5.6 マガジンモードのための装填
警告
挫傷の危険! ネイルプッシャーが突然に戻って指を挫傷する危険、および鋲打機が損傷する危険があります
ネイルプッシャーを引き下げる際には、確実にロックされていることを確認してください。イルプッ
シャーが突然に戻ることがあってはなりません。
1. ネイルプッシャーを引き下げてロックします。
2. ファスナーストリップをマガジンへと滑り込ませます(最大でそれぞ 10 のネイルのある 3 のス
トリップを装填可能
3. ネイルプッシャーを保持し、ネイルプッシャーロック解除を押します。
4. ネイルプッシャーをネイルに接触するまで戻します。
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6 作業
6.1 サポートフットの使
サポートフットを使用すると側方方向の直角位置決めのみに注意すればよいので鋲打機を平坦な母材に簡
単に直角に押し当てることができます。母材が平坦でない場合は、ファスナーガイドが母材に対して直角の
位置になるようにサポートフットを閉じなければならないことがあります。
6.1.1 サポートフットを閉じる
1. サポートフットをロック位置から解除するには、サポートフットを押してください
2. サポートフットを約 230 ° 戻します。
3. サポートフットを閉じた位置でロックするには、サポートフットを下から押してください。
6.1.2 サポートフットを開
注意
挫傷の危険! サポートフットの開閉の際には、指をサポートフットとハウジングの間に挟んでしまう危険
があります。
サポートフットを開閉する際には、鋲打機をグリップで保持してください
1. サポートフットをロック位置から解除するには、サポートフットを押してください
2. サポートフットを前方に約 230 ° 回します。
3. サポートフットを開いた位置でロックするには、サポートフットを下から押してください。
6.2 鋲打機をオン/オフにする
6.2.1 鋲打機をオンにする
警告
負傷の危険! 打鋲機を身体に押し付けると、意図しない打鋲により重傷を負う可能性があります。
打鋲機の先端部は決して手や身体の他の部分に押し付けないでください
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ON/OFF ボタンを押します。
スプリングエレメントの作動する音が聞こえ、ステータス表示が緑色で点灯します
バッテリーの出力が弱まると、スプリングエレメントの作動はバッテリーフル充電時よりもゆっ
くりになります。
低温ではバッテリーの出力が低下します
バッテリーの出力が弱くなった状態で作動させると、鋲打機はバッテリーセルが損傷する前にス
イッチオフになります。
6.2.2 鋲打機をオフにする
ON/OFF ボタンを押します。
スプリングエレメントの弛む音が聞こえ、ステータス表示が消灯します。
6.3 打鋲を行う
警告
飛散する部品による負傷の危険! 打鋲動作時には、母材からの破片およびファスナーストリップから外れ
て飛び出した部品により身体や眼を負傷する危険があります
個人用保護具と、常に保護メガネおよび保護手袋を着用してください。現場で直近に居合わせる人もア
イシールドと保護ヘルメットを着用してください。
警告
負傷の危険! 打鋲機を身体に押し付けると、意図しない打鋲により重傷を負う可能性があります。
打鋲機の先端部は決して手や身体の他の部分に押し付けないでください
1. 鋲打機をオンにします。 12
2. 鋲打機を母材に直角に当て、ファスナーガイドをストップ位置まで押し付けます。
3. 安全トリガーをを押して打鋲します。
4. 打鋲後は鋲打機を持ち上げて母材から完全に離してください
打鋲が行われることなくファスナーガイドを 6 秒を超過して母材に押し付けていると、鋲打機
自動的にスイッチオフになります。鋲打機 ON/OFF ボタンを押すと再びオンにすることができ
ます。
鋲打機が 6 分間にわたり使用されないと、スプリングエレメントが弛み、鋲打機は自動的にスタ
ンバイモードになります鋲打機が押し付けられると、直ちにスプリングエレメントが自動的に
再作動し、鋲打機は打鋲可能な状態になります。
3
ON/OFF ボタンを押すと再びオンにすることができます。
6.4 Bluetooth をオフにする
LED 2 回青色に点灯するまで ON/OFF ボタンを 5 秒以上押します。
データ転送が行われなくなります。
Printed: 19.07.2018 | Doc-Nr: PUB / 5376239 / 000 / 01
14 日本語
Bluetooth はすべての市場で入手可能なわけではありません。
Bluetooth の使用が許可されていない場所病院など)ではBluetooth を非作動にすることがで
きます。
6.5 マガジンモードでネイルを除去する
1. ネイルプッシャーを引き下げてロックします。
2. ネイルを下方へとずらしてマガジンから取り出します。
3. ネイルプッシャーを保持し、ネイルプッシャーロック解除を押します。
4. ネイルプッシャーをゆっくりと最初の位置に戻します。
6.6 ひっかかったネイル
個々のネイルがファスナーガイドにひっかっかることがあります。X-NP ンセットを使用してひっかかっ
たネイルをファスナーガイドから除去することができます。アクセサリーについては、弊社営業担当また
Hilti サービスセンター、またはwww.hilti.com でご確認ください。
警告
負傷の危険および鋲打機の損傷。 Hilti が推奨する純正の付属品に代えて他の製品を使用すると、負傷お
び鋲打機の損傷の原因となることがあります。
ひっかかったネイルの除去には推奨のピンセット以外は使用しないでください。
注意
飛散する部品による負傷の危険! ファスナーガイド付近に異物があったり、あるいはファスナーがファス
ナーガイド内でひっかかっていると、打鋲時に部品が飛散して負傷する危険があります。
決して更に打鋲動作を作動させることで本体の不具合を解消しようと試みないでください。
6.6.1 ひっかかったネイルを除去する
1. ファスナーガイドを取り外します を参照 10)
2. ファスナーガイドをピンセットのサポートスリーブに挿入します。
3. ピンとハンマーを使用して、ひっかかったネイルをファスナーガイドから排出します。
4. ファスナーガイドを装着します を参照 10)
7 手入れと保守
7.1 バッテリー装置の手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険
手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
本体の手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してくださいシリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
バッテリーは清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してくださいシリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
湿気が入り込まないようにしてください
保守
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷およ/まは機に問題のる場は、テリー装を使しなでくさい直ちHilti
サービスセンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
Printed: 19.07.2018 | Doc-Nr: PUB / 5376239 / 000 / 01
日本語 15
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group | USAwww.hilti.com でご確認ください。
7.2 ツールノーズの内側を清掃する
1. ファスナーガイドを取り外します。 10
2. ツールノーズの内側を清掃してください
3. ファスナーガイドを装着します。 10
8 バッテリー装置の搬送および保管
搬送
注意
搬送時の予期しない始動
お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で搬送してください!
バッテリーを取り外します。
本体とバッテリーは個別に梱包して搬送してください。
バッテリーは決して梱包しない状態で搬送しないでください。
本体とバッテリーを長距離にわたって搬送した後には、使用の前に損傷がないかチェックしてください。
保管上の注意事項
注意
故障したあるいは液漏れしたバッテリーによる予期しない損
お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で保管してください!
本体とバッテリーは、できるだけ涼しくて乾燥した場所に保管してください。
バッテリーを太陽の直射下、ラジエーターの上、窓際等で保管しないでください。
本体とバッテリーは、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してください。
本体とバッテリーを長期間にわたって保管した後には、使用の前に損傷がないかチェックしてください。
9 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
故障 考えられる原因 解決策
スプリングエレメントが作動
しない、ステータス表示なし。
バッテリーが空。 バッテリーを交換する。
バッテリーが正し装着されてい
ない。
9
スプリングエレメントの作動
が鈍いステータス表示は青
色で点滅、同時にシグナル音
が鳴るその後ステータス表
示が 6 分間青色で点灯。
マガジンが空。
11
スプリングエレメントが作動
しないスタータス表示は緑
色で点滅し、電状態インジ
ケー 1 LED
滅。
バッテリーが空。 バッテリーを交換する。
バッテリー温度が低すぎる。 バッテリーをゆっくり室温まで
暖める。
スプリングエレメントが再作
動しない、スタータス表示は
緑色で点滅し充電状態イン
ジケーターの 4 個の LED が点
滅。
鋲打機内部の過熱。 鋲打機を冷ます。
スプリングエレメントが作動
しないステータス表示が赤
色で点滅。
ファスナーガイド正しく装着さ
れていない。
イド
す。 10
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故障 考えられる原因 解決策
スプリングエレメントが作動
しないステータス表示が赤
色で点灯。
本体の故障。
す。 10
9
ファスナーガイドを押し付け
ることができない、テータ
ス表示は緑色で点灯
マガジンが空。
11
ネイルプッシャーひっかかって
いる。
ファ
リップを取り出しマガジンを
清掃する。
ひっかかっている。
ひっかかったネイルを除去しま
す。 14
ファスナーガイドが押し付け
られた状態でひっかっかって
いる。
ファスナーガイドツールノーズ
の間の汚れ。
ツールノーズの内側を清掃して
ください。 15
10 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
バッテリーを廃棄す
バッテリーを誤った方法で廃棄すると、漏出するガスあるいはバッテリー液により健康を損なう危険があり
ます。
損傷したバッテリーを送付しないでください!
短絡を防止するために接続部を非導電性のもので覆ってください。
バッテリーは子供が手を触れることのないように廃棄してください。
バッテリーの廃棄は、最寄りのHilti Store あるいは適切な廃棄物処理業者に依頼してください
電動工具、電子機器およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません!
11 RoHS(有害物質使用制限に関するガイドライン)
す:BX3 qr.hilti.com/r7775899 BX3-L
qr.hilti.com/r7775857。
本書の最終ページに RoHS 表にリンクした QR コードがあります。
12 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店販売店までお問い合わせください。
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Hilti BX 3 / BX 3-L 取扱説明書

タイプ
取扱説明書