Fujitsu AS-M56K2W Installation Notes

タイプ
Installation Notes

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1
工事をされる方へ
据付位置の設定を必ず実施してください。
設定を行わないと、正しく運転を行わない場合があります。
(以下の内容は取扱説明書にも記載しています。
〈注意事項〉
スマートセンサーを動作中に手で動かしたり、レンズ部を触ったりしな
いでください。故障の原因となります。
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[ 据付位置の設定のしかた ]
電源プラグを差し込み、リモコンを使って室内ユニットの据付位置を設定してください。
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(例)室内ユニットを左側に
据え付けた場合
リモコンに単 4 形アルカリ乾電池 (2 本) を入れ、リセットボタンを押す
を押して時刻を合わせる
時刻を設定しないと、リモコンを操作できません。
③ 停止中に、
を押す
※ 運転中に設定はできません。
で「初期設定」を選び
を押す
で「
51」(据付位置) を選び
を押す
で据付位置を選び、リモコンを室
内ユニット受信部に向けて、
を押す
室内ユニットが信号を受信すると
受信音が鳴り、音声案内でお知らせします。
(例) 室内ユニットを左に据え付けた場合
『ピピッ 左側に設定しました。
運転ランプ (緑) が約 1 秒間点滅し、スマートセン
サーのテストモードに入ります。テストモードに入
ると、お知らせランプ(黄)が点灯します。スマート
センサーが動作を開始するまでお待ちください。
⑦ スマートセンサーの検知状態を確認する
スマートセンサーが 1 往復すると検知結果が本体の
お知らせランプに表示されます。
人がいると検知した場合
お知らせランプ(黄):点滅
人がいないと検知した場合
お知らせランプ(黄):点灯
テストモードを終了するまで、スマートセンサーは
1 往復ごとに検知を繰り返し、検知結果を更新しま
す。
※ 電源プラグを差し込んでから、検知状態が確認でき
るまで約 1 分かかります。
※ 検知距離は、室内ユニットの正面で約 7m です。
を押して、テストモードを終了する
室内ユニットが信号を受信すると
受信音が鳴ります。
据付位置の設定
室内ユニットの
据付位置
リモコンの設定
室内ユニットの中心
が壁面の左側付近
(左)
室内ユニットの中心
が壁面の中央付近
(中央)
室内ユニットの中心
が壁面の右側付近
(右)
運転ランプ (緑) が約 1 秒間点滅し、テストモードが終了します。(運転停止状態になります。
(工事注意文)
9322867063-02
2
[ 室内ユニットの取りはずしかたについて ]
室内ユニットを据え付けた後に、再調整等で室内ユニットを据付板からはずす必要がある場合は、以下の方法で行って
ください。
アンダーカバー(左右 2 ヵ所)を取りはずす
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本体底面の「▽」マーク部分を内側から下に押しながら引く
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ツメ(2 ヵ所)が据付板からはずれます。
なげし等でアンダーカバーをはずしにくい場合は、以下の方法で行ってください。
上下風向板を取りはずす
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①上下風向板の両端を持って開けます。
②上下風向板左部の留め具を右にスライドさせて(1)、中央部の固
定具をたわませながら(2)風向板を手前に引いてはずします(3)
吹出パネルを取りはずす
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①吹出パネルのネジキャップをはずし、ネジをはずします。(2 ヵ所)
②吹出パネルをはずします。
図のように取りはずし用の穴に手前から指を入れ、穴の下部を押しながら(1)
室内機を手前に引っ張る(2)
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(工事注意文)
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