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DRAM Timing Mode [Auto]
メモリタイミングのモードを選択します。
[Auto] 装着したメモリモジュールのSPD (Serial Presence Detect)に合わ
せDRAMタイミングが自動で設定されます。
[Link] すべてのメモリチャンネルのためにDRAMタイミングを手動で設
定します。
[UnLink] それぞれのメモリチャンネルのためにDRAMタイミングを手動で
設定します。
Advanced DRAM Conguration
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。“DRAM Timing Mode”には
[Link]あるいは[Unlink]に設定すると、このサブメニューが有効になります。ユーザー
がメモリの各チャンネルのためにメモリタイミングを設定することができます。メ
モリタイミングを変更した後、システムが不安定になるあるいは起動できない恐れ
があります。その場合には、CMOSデータをクリアし、デフォルト設定に戻してく
ださい。(クリアCMOSジャンパ/ボタンの節を参照し、クリア後BIOSの設定画面で
デフォルト設定をロードしてください。)
Memory Fast Boot [Auto]
起動時に実行されるメモリに対応したトレーニングプロセスについて有効か無効に
します。
[Auto] BIOSにより自動的に設定を行います。
[Enabled] 初回起動時に実行したトレーニングのプロセスを記憶します。そ
の後は毎回の起動時にトレーニングしなくなるため、システムの
起動時間が早くなります。
[Disabled] 毎回の起動時にメモリトレーニングプロセスが開始されます。
DRAM Voltage [Auto]
メモリ電圧を設定します。”Auto”に設定すると、BIOSが自動的にメモリ電圧を設定
します。ユーザーが手動で設定することも出来ます。
CPU Memory Changed Detect [Enabled]
CPUまたはメモリが交換される場合、ブート中にシステムが警告メッセージを出す
のを有効か無効にします。
[Enabled] ブート中にシステムが警告メッセージを出します。新しいデバイ
スのためにデフォルト設定をロードする必要があります。
[Disabled] 本機能を無効にし、現在のBIOS設定を保持します。
CPU Specications
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。サブメニューには装着した
CPUの設定を全部表示します。[F4]を押すと、いつでもこの情報メニューをアクセ
スできます。読み取り専用です。
CPU Technology Support
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたCPUのサポー
トするテクノロジを示します。読み取り専用です。
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