環境
メモ: 高度が 950 m(3,117 フィート)を超えると、動作時の許
容最大温度は、300 m ごとに 1°C(547 フィートごとに 1ºF)ず
つ低下します。
保管時
1 時間当たり最大 20 °C の温度変化で –40 ~ 65 °C(–40 ~ 149 °F)。
相対湿度
稼働時
最大露点 29 °C(84.2 °F)で 10~80% の相対湿度(RH)。
保管時
最大露点 33 °C(91 °F)で 5~95% の相対湿度。空気は常に非結露状
態であること。
最大振動
稼働時
0.26 G
rms
(5~350 Hz)で 15 分間(全稼働方向)
非動作時
1.88 G
rms
(10~500 Hz)で 15 分間(全 6 面で検証済)
最大衝撃
稼働時
稼働方向で 2.6 ミリ秒間の 31 G の 1 衝撃パルス(システムの各面に
対して 1 パルス)
非動作時
x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス(システムの各面
に対して 1 パルス)、2 ミリ秒以下で 71 G。
x、y、z 軸の正および負方向に、270 インチ / 秒(686 cm / 秒)の速
度変化で、32 G フェア-ドスクエアパルス波の 6 連続衝撃パルス
(システムの各面に対して 1 パルス)
高度
稼働時
–16~3048 m(10,000 フィート)
メモ: 高度が 950 m(3,117 フィート)を超えると、動作時の許
容最大温度は、300 m ごとに 1°C(547 フィートごとに 1ºF)ず
つ低下します。
保管時
-15.2~12,000 m(-50~39,370 フィート)
空気汚染物質レベル
クラス
G1(ISA-S71.04-1985 の定義による)
粒子汚染
メモ: 本項では、 粒子汚染およびガス汚染による IT 装置の損傷および / または故障を避けるために役
立つ制限を定義します。 粒子またはガス汚染のレベルが下記に指定される制限を越えており、これ
らがお使いの装置の損傷および / または故障の原因であると判断された場合、損傷および / または故
障の原因となっている環境状態を改善する必要が生じる場合があります。環境状態の改善は、お客
様の責任となります。
空気清浄
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