Shimano LP-P100 Service Instructions

  • こんにちは!シマノ LP-P100 LEDランプの取扱説明書の内容を理解しています。取り付け方法から、センサー機能、常時点灯機能、安全上の注意点まで、このデバイスに関するご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • センサー付きLEDランプの点灯タイミングが早すぎる場合はどうすれば良いですか?
    低速走行時や、4~10km/hの速度でLEDランプが点灯しない、もしくはちらつくのはなぜですか?
    ハブダイナモの接続端子に絶対に触れないように、と書いてありますが、なぜですか?
    LEDランプの電球は交換できますか?
安全の為に必ずお守りください
警告
夜間走行時にはランプの点灯の確認をしてください。
製品を取付ける時は、必ず取扱い説明書等に示している指示を守ってく
ださい。またその際、シマノ純正部品の使用をお勧めします。ボルトま
たはナット等が緩んだり、製品が破損すると、突然に転倒して怪我をす
る場合があります。
取扱い説明書はよくお読みになった後、大切に保管してください。
注意
ハブダイナモは、発電量が高くなっています。走行中、あるいは車輪を回
転させた状態で、絶対にハブダイナモの接続端子に触らないでください。
感電する恐れがあります。
使用上の注意:
ハブダイナモの接続端子が、確実に結線されていることを確認したうえ
でご使用ください。
センサー付 LED ランプは照度センサー受光部で周囲の光の強弱を検出
し、自動的にライトを点灯/消灯します。点灯のタイミングが早くなっ
てしまった場合、照度センサー受光部の汚れを取り除いてください。
照度センサーが動作する速度は約 4 km/h 以上となっていますので、走
行開始の低速時には点灯しません。また、速度が約 4 10 km/h では、
点灯にちらつきが発生します。
ハブダイナモの取扱い説明書もあわせてお読みください。
LED を使用したフロントライトやテールライトは、電球の交換ができま
せんので本体の取替えが必要です。
通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の劣化は保証いたしま
せん。
SI-7ER0A-001
LP-P100
センサー・常時点灯切替スイッチ付
LED ランプ
ご使用方法
組合わせ仕様
センサー付
LED ランプ
LP-P100
コネクター
J2 端子
対応ハブ
ダイナモ
DH-2N30-J などの J2
端子で6V-2.4W
ハブダイナモ。
LED ランプの取付け
LED ランプを下図の順に取付けます。
その際、バスケットステーと前カゴの間でランプがガタつかないように取付け
てください。
ランプ固定ナット
ランプ固定ボルト
スクリュードライバー
No.3
ねじ締付トルク :
6 7 Nm
{60 70 kgfcm}
SI-7ER0A-001-00
前カゴ固定ネジ(M5
取付金具
LED ランプ本体
バスケットステー
前カゴ
コネクターの接続
LED ランプのコードをバスケットステーに巻きつけた後、コネクターをハブダ
イナモの接続端子に接続します。
J2 端子
+側
コネクター(小)
-側
コネクター(大)
コード
バスケット
ステー
+側
接続端子(小)
-側
接続端子(大)
接続 接続
センサー・常時点灯切替スイッチ操作および点灯確認
右図のスライドスイッチをラ
ンプ前方に動かすと、セン
サー付きランプになり周囲の
光の強弱を感知し、自動的に
ランプを点灯/消灯します。
スライドスイッチを ON 側に
動かすと、周囲の光の強弱に
関係なくランプは常時点灯し
ます。
点灯確認の際は、LED ランプ
下部の照度センサースイッチ
ON 側にスライドし、前輪
を回転させ点灯を確認してく
ださい。
この取扱い説明書は、ご購入された自転車に装着されているシマノ製自転車
部品の取扱い方法を説明しています。ご購入された自転車及びシマノ製自転
車部品以外に関するご質問は、ご購入先または自転車製造元へのお問い合わ
せをおすすめいたします。
※取扱い説明書は以下にてご覧いただけます http://techdocs.shimano.com
照度センサー受光窓
センサー・
常時点灯切替スイッチ
© Jul. 2010 by Shimano Inc. AWS. Printed in China
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0570-031961 Fax. 072-243-7847
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