Samsung SCC-C6437N ユーザーマニュアル

カテゴリー
防犯カメラ
タイプ
ユーザーマニュアル

このマニュアルも適しています

ユーザーマニュアル
スマート・ドーム・カメラ
SCC-C6437N
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www.samsungsecurity.com
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概要
概要
注意
感電の危険がありますので開
けないで下さい
注意: 感電の恐れがありますので裏カバーは開けないで下さい。
如何なる場合にも本品の分解や改造を行わないで下さい。
資格のあるサービスタッフにお問い合わせ下さい。
この記号は、この器具には感電する恐れのある高圧電流が存在す
ことを示しています。
この記号は、この器具には操作およびメンテナンスに関する重要
付属説明書があることを示しています。
警告
火災または感電防止のため、この装置を雨または湿気にさらさないでください。
損傷防止のため、この器具は設置説明書に従って床/壁にきちんと取り付けてくだ
さい。
電源には、24V、60Hz ACアダプタのみをご使用ください。
警告
必ず仕様書で指定されている標準アダプターのみを使用してください。 他のア
ダプターを使用すると火災、感電、製品の故障の原因になります。
電源コードを誤って接続したり、バッテリーを取り替えたりすると爆発、火
災、感電、製品の故障の原因になります。
ひとつのアダプターに複数のカメラを接続しないで下さい。 許容能力を超える
と異常な発熱や火災の原因になります。
電源コードを電源コンセントにしっかりと差し込んで下さい。 接続が完全でな
いと火災の原因になることがあります。
カメラを設置する際、安全にしっかりと固定してください。 カメラの落下は人
身傷害の原因になります。
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カメラの上に伝導体 (例:スクリュードライバ、硬貨、貴金属等)や水の入った
容器を置かないで下さい。. 火災、感電、物体の落下に起因する人身傷害を招く
ことがあります。
機器を湿度や埃、すすのある場所に設置しないで下さい。 火災や感電の原因に
なり ます。
装置から異臭や発煙が発生したら、製品の使用を中止して下さい。 このような
場合にはただちに電源をオフにして、サービス・センターにお問い合わせ下さ
い。 このような状態で使用し続けると火災や感電の原因になります。
本品が正常に機能しない場合には、お近くのサービスセンターにお問い合わせ
下さい。如何なる場合にも本品の分解や改造を行 わないで下さい。 ( サムスン
社は未許可の改造や修理ミスに起因する問題に対して責任を負いません。)
お手入れの際、製品のパーツに直接水を噴霧しないで下さい。 火災や感電の原
因になります。
製品はエアコンの風が直接当たらない場所で使用してください。
エアコンの風が直接当たる場所で使用すると、ドームカメラの内部と外部で温
度差が生じるためクリアドーム内に結露が発生する可能性があります。
本製品を冷蔵倉庫内部などの低温区域に設置する場合は、外気がハウジングの
内部に流入できないように配線パイプをシリコンで密閉してください。密閉し
ないと、外部の湿度の高い空気がハウジングの内部に流入し、外部と内部の温
度差があるため製品内部に水蒸気がたまる可能性があります。
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概要
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概要
注意
製品に物を落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。 過度の振動や
磁器妨害のある場所に近づけないで下さい。
高温(50°C超)、低温(-10°C未満)あるいは高湿になる可能性のある場所に設置
しないでください。 設置すると、火事あるいはショートが発生する可能性があ
ります。
一度取り付けた製品を移動する場合には、電源がオフになっているのを確認し
てから移動あるいは設置し直してください。
稲妻がある場合には電源プラグをコンセントから抜いて下さい。 この作業を怠
ると製品の発火や損傷の原因になります。
直射日光や放熱源に近づけないで下さい。火災の原因になります。
通気性のいい場所に設置して下さい。
CCDイメージセンサに損傷を与える可能性があるので太陽のような極度に明る
い物体にカメラを直接向けないようにして下さい。
機材に液体をこぼしたりかけたりせず、また瓶のように液体が入った物体を機
材の上に載せたりしないでください。
メインプラグは切断装置として使用され、いつでも利用可能になります。
カメラを室外で使用される場合、室内と室外の気温差によりカメラ内に露が発
生する場合があります。このため、カメラは室内に設置することを推奨いたし
ます。 カメラを室外でのご使用の際には、内蔵ファンとヒーターをご使用くだ
さい。
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FCC声明
本機はFCC 規則第15 章に適合しています。作は以下の2 つの条件を前提とします。
1)
本装置が有害な電波妨害を引き起こさないこと。
2)
この装置は不適切な操作に起因する電波妨害を含む如何なる電波妨害も受け入れ
なければならない
注意
本機は、FCC 規則第15 章に定められたクラス A デジタル装置に関する規制要件に
基づいて所定の試験が実施され、これに適合するものと認定されています これ
らの規制要件は機器が商用環境で使用される際に有害な電波妨害に対する適切
保護を提案するために考案されました。
本機は電磁波を発生し、外部に放射することがあります 取扱説明書に従って設
置、使用しないと無線通信の有害な電波妨害を引き起こすおそれがあります。
住宅地域における本機の使用は有害な電波妨害を引き起こすことがあり、その場
合ユーザーは自己負担で電波妨害の問題を解決しなければなりません。
IC遵守のお知ら
本クラスAデジタル装置は、ICES-003の Canadian interference-
Causing Equipment Regulation(カナダ障害原因装置規制)の全ての
必要条件を満たしています。
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概要
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概要
重要な安全ガイド
本書の説明をよく読んで下さい。
本書の指示を守ってください。
全ての警告を留意してください。
全ての指示に従って下さい。
本機を水の傍で使用しないで下さい。
お手入れは乾いた布のみを使用して行って下さい。
どの換気孔も塞がないようにして下さい。メーカーの指示に従って取り付けて
下さい。
ラジエーター、熱レジスタ、あるいは熱を発するその他の装置(アンプを含
む)などの熱源の傍に設置しないで下さい。
分極タイプあるいは接地タイプのプラグの安全目的を必ず守ってください。 分
極プラグには一方が他方より幅広い2本の足が付います。 接地プラグには2本の
足とアース(接地)差込み先が付いています。2本の平たい足あるいは3本めの
差込み先はユーザーの安全のために付いています。提供されたプラグがお使い
のコンセントに合わない場合には、旧式のコンセントの交換について電気技師
にご相談下さい。
特にプラグ、ソケット、機器との接点でコードが踏まれたり引っ張っられたり
しないよう電源コードを保護してください。
メーカーが指定する付属品のみを使用してください。
カート、スタンド、三脚、ブラケットはメーカー指定のも
の、あるいは製品と一緒に販売されたもののみを使用してく
ださい。 カート使用する場合、カートと製品を動かす際には
転倒による損傷に注意してください。
雷雨のときまたは長期間使用しないは場合は、製品の電源プ
ラグを抜いてください。
全ての修理は資格のあるサービス・スタッフに任せて下さい。
修理は電源コードあるいはプラグの損傷、液体をこぼした、または物体を機器
内に落としてしまった、機器を雨や湿度にさらしてしまった、正常に機能しな
い、あるいは機能の低下など、様々な原因で機器が損傷した場合に必要となり
ます。
製品を水滴や水がかかる様な所にさらさないでください。花瓶などの
液体が入って る物は近くに置かないで下さい。
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目次
概要
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重要な安全ガイド
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目次
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特長
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キット内容
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概観
取付けおよび接続
10
10
設置の準備
10
取付け
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初期設定
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他のデバイスとの接続
設定
20
20
キーボードコントローラの使
用方法
21
メインメニュ
22
プロフィー
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カメラ設
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インテリジェントビデ
34
プライバシーゾー
35
プリセッ
37
オートセッ
41
領域設
42
アラーム設
44
時間設
44
その他設
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46
システム情
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付録
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48
ショートカットキ
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製品外
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概要
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概要
特長
最新のデジタル信号処理技術、フル・デジタル画像処理、および600本の高解像
度を実現した特殊アルゴリズムを実装
34倍のズームレンズとデジタルズームICを搭載した高性能な監視カメラにより、
最大544倍までの監視が可能
夜間には自動的に白黒モード、または環境を低照度に変更することにより感光度
を高めるデー/ナイト機能
輝度と照度を制御するホワイトバランス機能
スポットライトまたは最大照度におけるバックライト補正機能
撮影対象の動作に対するピントを自動的に調整するオートフォーカス
個人のプライバシー保護のために特定の領域を非表示にするプライバシーゾーン
機能
高速精密制御を実現するPAN/TILT
キット内容
製品パッケージにカメラと付属品がすべて同梱されていることをご確認ください。
カメラ フレームセット カバー
ユーザーマニュアル 型板 コネクタ
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概観
カメラ
フレームセット
レンズ表面の汚れは、レンズティッシューまたはエタノールを染み込ませた布でそ
っと拭き取ってください。
M
レンズ
フック
フック
ALARM IN
ALARM OUT
RS-485
電源入力
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取付けおよび接続
取付けおよび接続
設置の準備
天井にカメラを設置する場合は、天井設置用型板を使用します。
型板の中心にある
型の穴にケーブルを通し、フィルムをはがして、型板を天
井の任意の位置に設置します。
フレームセットを設置する際には、すべての型板のネジ穴とフレームセットのネ
ジ穴を合わせます。
この型板は、天井のほこりがカメラ部分に入ることを防ぎます。
取付け
アダプタ”の”スナップフィット”を押して“アダプタ”を開き、ケーブルが
フレームセット” から出るようにします。
1.
外部ケーブル
フレームセット
フレームセット
アダプタ
スナップフィット
アダプタ
スナップフィット
<型板>
ケーブル天井 ケーブル天井 型板
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3本の"ネジ
"
を使用して、"フレームセット"を"カメラ"の取付け位置に固定しま
す。
外部ケーブルを“コネクタ(
ALARM IN
、電源、
RS-485
ALARM OUT
"に接続
し、“コネクタ”を“アダプタ”に接続します。
ケーブルを"フレームセット"に入れて、"アダプタ"を閉めます。
次に、"BNCジャック"を"絶縁チューブ"で包み、絶縁テープを使用して"絶縁チュー
"の端を塞いで、"BNCジャック"がコーティングする"絶縁チューブ"から出ないよ
うにします。
ケーブル接続の詳細は、"アダプタ・ケーブルの接続"を参照してください
(19ページ)。
2.
3.
M
フレームセット
アダプタ
スナップフィット
絶縁チューブ
BNCジャック
ALARM OUT
ALARM IN
RS-485
電源入力
フレームセット
アダプタ
ネジ
ネジ
ネジ
<固定穴の図>
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取付けおよび接続
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取付けおよび接続
"カメラ"の"ーフティワイヤ"を、"フレームセット"の"ブラケットワイヤ"に接続し
ます。 "カメラ"の"22Pコネクタ"を"アダプタ"の"22Pコネクタ"に合わせ、"カメラ"
片側にある"フッ"を"フレームセット"の"ック"方向に押して、両方を固定しま
す。 次に、2つの"フック"が"カチっ"という音とともにはまり、"ラッ"に正しく固
定されるようにします。
取付け完了後、”保護フィルム”と”保護テープ”をレンズから剥がします。
4.
M
フレームセット
22Pコネクタ
カメラ
セーフティワイヤ
ブラケットワイヤ
フレームセット
カメラ
ラック
フック
ラック
フック
カメラ
フレームセット
保護フィルム
保護テープ
保護テープ
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"カバー"の矢印を"フレームセット"の矢印に合わせて、"カバー"を押し込みます。
"カバー"を最後まで押し込んで、時計回りに回します。 次の図に示すように、
"ボタン"穴が見えて、カチっという音がするまで回します。
"カバー"を反時計回に回も、"バー"が動かないを確かめま
"カバー"を外す場合は、"ボタン"を押したまま"バー"を反時計回りの方向に回
して取り外します
5.
フレームセット
ボタン
カメラ
カバー
カバー
ボタン
カバー
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取付けおよび接続
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取付けおよび接続
初期設定
カメラアドレスの設定
SW606、SW605、およびSW604を使用して、カメラアドレスを指定します。
アドレスは0~255の範囲で指定することができSW606は100の位、SW605は10
の位、SW604は1の位の数になります。
例) カメラアドレス: アドレスが1の場合、以下の図の手順に従います
通信プロトコルの設定
SW603のピン番号1~4を使用して、通信プロトコルを指定します。
PIN
Comp
PIN1 PIN2 PIN3 PIN4
A OFF OFF OFF OFF
B ON OFF OFF OFF
C OFF ON OFF OFF
D ON ON OFF OFF
E OFF OFF ON OFF
F ON OFF ON OFF
G OFF ON ON OFF
H ON ON ON OFF
I OFF OFF OFF ON
J ON OFF OFF ON
K OFF ON OFF ON
L ON ON OFF ON
M OFF OFF ON ON
N ON OFF ON ON
O OFF ON ON ON
P ON ON ON ON
A : サムスンハーフ
B : サムスンフル
<カメラホルダーの下部>
<カメラホルダーの下部>
SW606
(x100)
SW605
(x10)
SW604
(x1)
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ボーレートの設定
SW603のピン番号5と6を使用して、ボーレートを設定します。
通信速度 PIN 5 PIN 6
4800 BPS ON ON
9600 BPS OFF ON
19200 BPS ON OFF
38400 BPS OFF OFF
工場出荷時の設定は9600 BPSです
RS-422A/RS-485ターミネーションの設定
構図で表示されているように、コントローラとRS-422A/RS-485を接続する
には、送信ラインの各先端にあるインピーダンスのケーブル機能に従ってRS-
422A/RS-485は終端処理され、信号の反射を最低値に制御することにより信号
遠距離転送します
ターミネーション : PIN1と2を使用してオンにし、遮断します。
コントローラー
ターミネーション
n < 32
ターミネーション
SW1-ON
CAM n
CAM n-1
CAM 2
CAM 1
TX+(DATA+)
TX-(DATA-)
RX-
RX+
RX+ RX- RX+ RX- RX+ RX-
<RS-485 半二重構造>
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取付けおよび接続
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取付けおよび接続
ネットワーク上で同一のアドレスに指定した複数のカメラを接続する場合、通信エ
ラーが発生する可能性があります。
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コントローラー
ターミネー
ション
n < 32
ターミネーション
SW1-ON
SW2-ON
CAM n
CAM n-1
CAM 2CAM 1
<RS-422A/RS-485 全二重構造>
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他のデバイスとの接続
モニターへの接続
まず、BNCビデオケーブルコネ
タの一方の先端にビデオ出力端
末を接続します(ビデオアウト)
次に、コネクタのもう一方の先
端にモニターのビデオ入力端末
を接続します。
1.
2.
モニター背部のビデオ端末
BNC ケーブル
モニター
アラーム入力
電源
アラーム出力
コントローラ/DVR
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取付けおよび接続
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取付けおよび接続
ALARM IN
の接続
外部デバイスの信号線の片端を、モニターの対応するアラーム入力ポートに
接続します。
信号線の片端を、接地している[
GND
]ポートに接続します。
ALARM OUT
の接続
外部デバイスの信号線の片端を、モニターの対応するアラーム出力ポートに
接続します。
信号線の片端を、接続[
COM
]ポートに接続します。
コントローラの接続
外部コントローラまたはDVRをカメラに接続し、カメラの調整を行うことができ
ます。
カメラのRx+ピンをコント
ローラのTx+ピンに接続し
ます。
カメラのRx-ピンをコント
ローラのTx-ピンに接続し
ます。
カメラのTx+ピンをコント
ローラのRx+ピンに接続し
ます。
カメラのTx-ピンをコント
ローラのRx-ピンに接続し
ます。
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1.
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TxRx
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アダプタケーブルの接続
電源
必要に応じてケーブルを接続し、カメラの電源を入れてカメラが正しく動作
るかどうかを確認します。
アダプタをカメラの電源端子に接続します。
アダプタの電源コードを電源コンセントに差し込みます。
1.
2.
アダプタボード
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設定
設定
カメラをキーボードコントローラまたはDVRに接続して、カメラの設
定を操作および変更することができます。
キーボードコントローラの使用方法
次の手順に従ってコントローラでカメラメニューを設定します。
設定画面を開きます
を使用メニー間を移動
[
ENTER
]をメニー項目を選択
を使用選択た項目の値を変更ます
[
ENTER
]を変更を適用
OSDアイコンの使用
_+
:
メニュー項目の左および右端にこれらのアイコンが表示されている場
合、ジョイスティックを使用して、前または次のメニューに移動するこ
とができます。
(終了): メニューの設定画面を終了します。
設定画面を終了する前に、<変更保存>を選択して、メニュー全体
に対して設定を保存するか、<変更無効>を選択して変更を取り消
します。
(リターン): 設定を保存して、前の画面に戻ります。
(ホーム): メインメニューに戻ります。
(変更保存): マスクエリアやプライバシーエリアなどを指定した後で設定
を保存する場合、このアイコンを使用します。
設定を保存すると、終了時に<変更無効>を選択しても、変更
はそのまま残ります。
(削除): マスクまたはプライバシーエリアなどを削除する場合は、このア
イコンを使用します。設定を削除すると、終了時に<変更無効>を
選択しても、削除は有効なままです。
:
このアイコンは、サブメニュー項目を含むメニューの右側に表示されます。
プリセット、自動パンニング、スキャン、パターンのいずれかの操作を実行してい
る間に、カメラの電源をいったんオフにしてから再びオンにし、特に何も操作をし
ないと前回実行した操作が再開されます。
チルト角度が90度以内の場合に限り、メニュー項目を設定することができます。
チルトが90度以上でメニュー設定画面を開始すると、カメラは180度回転してチル
トが90度以内の対称的な位置に移動します。
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Samsung SCC-C6437N ユーザーマニュアル

カテゴリー
防犯カメラ
タイプ
ユーザーマニュアル
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