X79 Extreme11

ASROCK X79 Extreme11 クイックスタートガイド

  • ASRock X79 Extreme11マザーボードのクイックインストールガイドの内容を読みました。このマザーボードの機能、仕様、インストール手順など、ご質問にお答えします。例えば、サポートされているCPUの種類、メモリの最大容量、RAIDの種類、USBポートの数などについてお尋ねください。
  • このマザーボードはどのCPUをサポートしていますか?
    メモリは最大何GBまで搭載できますか?
    このマザーボードはどのようなRAIDをサポートしていますか?
    USB 3.0ポートはいくつありますか?
206
X79 Extreme11 Motherboard
ASRockからのお知らせ
...
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit でより良い性能を
得るには、ストレージ構成のBIOSオプションをAHCIモードに設定することを推
奨します。 BI O Sのセットアップについての詳細は、サポートCDの「ユーザーマ
ニュアル」を参照してください。
1. はじめに
X79 Extreme11
マザーボードをお買い上げいただきありがとうございます。本製品は、
弊社の厳しい品質管理の下で製作されたマザーボードです。本製品は、弊社の品質と耐
久性の両立という目標に適合した堅牢な設計により優れた性能を実現します。このクイッ
クインストレーションガイドには、マザーボードの説明および段階的に説明したインストレー
ションの手引きが含まれています。マザーボードに関するさらに詳しい情報は、「サポート
CD」のユーザーマニュアルを参照してください。
マザーボードの仕様および BIOS ソフトウェアは、アップデートされる
ことが有りますので、マニュアルの内容は、予告なしに変更されること
があります。本マニュアルに変更が有った場合は、弊社のウェブサイト
に通告なしに最新版のマニュアルが掲載されます。最新の VGA カード
および CPU サポートリストもウェブサイトでご覧になれます。ASRock
社ウェブサイト:http://www.asrock.com
このマザーボードに関連する技術サポートが必要な場合、当社の Web
サイトにアクセスし、使用しているモデルについての特定情報を見つけ
てください。
www.asrock.com/support/index.asp
1.1 パッケージ内容
X79 Extreme11
マザーボード:
(CEB フォームファクター : 12.0-in x 10.5-in, 30.5 cm x 26.7 cm)
X79 Extreme11
クイックインストレーションガイド
X79 Extreme11
サポート CD
6 x シリアル ATA (SATA) データケーブル(オプション)
2 x シリアル l ATA (SATA) HDD 用電源変換ケーブル(オプション)
1 x I/O パネルシールド
1 x USB 3.0 前面パネル
4 x HDD ねじ
6 x 筐体ねじ
1 x 背面USB 3.0ブラケット
2 x ASRock SLI_Bridge カード
1 x ASRock SLI_Bridge_3S カード
1 x ASRock 3-Way SLI Bridge カード
日本語
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X79 Extreme11 Motherboard
1.2 仕様
プラットフ ォーム - CEB フォームファクター : 12.0-in x 10.5-in, 30.5 cm x
26.7 cm
- プレミアムゴールド固体コンデンサ設計 ( 日本製高品質 100%
電性高分子コンデンサ )
CPU - LGA 2011 ソケットに対し、Intel
®
Core
TM
i7 プロセッサーファミ
リーをサポートします。
- デジタル電源設計
- 高度な 24 + 2 電源位相設計
- デュアルスタック MOSFET (DSM) ( 注意 1 を参照 )
- Intel
®
Turbo 2.0 ブーストテクノロジをサポート
- ハイパースレッドテクノロジをサポート ( 注意 2 を参照 )
- Untied Overclocking をサポート
ヱップセット - Intel
®
X79
メモリー - クオッドチャネル DDR3 メモリ技術 ( 注意 3 を参照 )
- DDR3 DIMM スロット x 8
- DDR3 2500+(OC)/2133(OC)/1866(OC)/1600/1333/1066
non-ECC, un-buffered メモリーに対応
- DDR3 ECC アンバッファードメモリ、Intel
®
Workstation 1S
Xeon
®
プロセッサー E5 16xx/26xx/46xx シリーズをソケッ
LGA 2011 でサポート
- システムメモリの最大容量 : 64GB ( 注意 4 を参照 )
- Intel
®
Extreme Memory Profile (XMP)1.3/1.2 をサポート
拡張スロット - 7 x PCI Express 3.0 x16 スロット (PCIE1/PCIE3/PCIE5/
PCIE7: x16/16/16/16 モード、PCIE1/PCIE2/PCIE3/PCIE4/
PCIE5/PCIE6/PCIE7: x16/8/8/8/8/8/8 モード )
(注意5を照)
- AMD Quad CrossFireX
TM
、4-Way CrossFireX
TM
、3-Way
CrossFireX
TM
および CrossFireX
TM
をサポート
- NVIDIA
®
Quad SLI
TM
、4-Way SLI
TM
、3-Way SLI
TM
および
SLI
TM
をサポート
オーディオ - 7.1 CH HD オーディオ
- クリエイティブサウンド Core3D クアッドコアサウンドおよびボイス
プロセッサー
- CrystalVoice をサポートします
- スカウトモードをサポートします
- EAX1.0 から EAX5.0 をサポートします
- プレミアム・ヘッドセット・アンプ (PHA) ( 注意 6 を参照 )
LAN - PCIE x1 Gigabit LAN 10/100/1000 Mb/s
日本語
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X79 Extreme11 Motherboard
- Broadcom BCM57781
- Wake-On-LAN をサポート
- Energy Efficient Ethernet 802.3az をサポート
- チーミング機能によるデュアル LAN をサポートします
- PXE をサポート
リアパネル I/O
I/O Panel
- PS/2 キーボードポート x 1
- 光学 SPDIF 出力ポート x 1
- Ready-to-Use USB 2.0 ポート x 8
- eSATA コネクタ x 2
- Ready-to-Use USB 3.0 ポート x 4
- LED(ACT/LINK LED および SPEED LED)付き RJ-45 LAN
ポート x 2
- IEEE 1394 ポート x 1
- クリア CMOS スイッヱ x 1
- オーディオジャック 後部スピーカー、中央、低音、入力、前部スピー
カー、マイク入力 ( 注意 7 参照 )
SATA3 - Intel
®
X79 SATA3 6.0Gb/ 秒 コネクタ x 2 ハードウェアをサ
ポート RAID (RAID 0, RAID 1, RAID 5, RAID 10 および
Intel Rapid Storage 3.0) をサポート , NCQ, AHCI および
Hot Plug
- LSI SAS2308 SAS/SATA3 6.0Gb/ 秒 コネクタ x 8 ハードウェ
アをサポート RAID (RAID 0, RAID 1, RAID 1E および RAID
10), NCQ, AHCI および
Hot Plug
USB 3.0 - 4 x リア USB 3.0 ポート (TI
®
)、USB 1.0/2.0/3.0 に最高
5Gb/s まで対応
- 2 x フロント USB 3.0 ヘッダ (USB 3.0 ポート 4 基対応 ) (TI
®
)、
USB 1.0/2.0/3.0 に最高 5Gb/s まで対応
コネクター - 4 x SATA2 3.0Gb/ 秒コネクタが、RAID (RAID 0, RAID 1,
RAID 5, RAID 10 および Intel Rapid Storage3.0)をサポー
, NCQ, AHCI および
Hot Plug
- 2 x SATA3 6.0Gb/ 秒コネクタが
- 8 x SAS/SATA3 6.0Gb/ 秒コネクタが
- IR ヘッダー x 1
- コンシューマー赤外線モジュールヘッダー x 1
- HDMI_SPDIF ヘッダー x 1
- IEEE 1394 ヘッダー x 1
- 電源 LED ヘッダー x 1
- CPU ファンコネクタ x 2 (1 x 4 ピン , 1 x 3 ピン )
- シャーシファンコネクタ x 3 (1 x 4 ピン , 2 x 3 ピン )
- 電源ファンコネクタ x 1 (3 ピン )
日本語
209
X79 Extreme11 Motherboard
- SB ファンコネクタ x 1 (3 ピン )
- 24 ピン ATX 電源コネクター
- 2 x 8 ピン 12V 電源コネクター
- 2 x SLI/XFIRE 電源コネクター
- フロントパネルオーディオコネクター
- USB 2.0 ヘッダー (USB 2.0 6 ポートをサポート ) x 3
- USB 3.0 ヘッダー (USB 3.0 4 ポートをサポート ) x 2
- 1 x Dr. Debug (7- セグメント Debug LED)
- 1 x 電源スイッチ(LED 付き)
- 1 x リセットスイッヱ(LED 付き)
- 1 x クリア CMOS スイッヱ(LED 付き)
BIOS 関連機能 - 64Mb AMI UEFI Legal BIOS(GUI サポート)
- プラグ&プレイをサポート
- ACPI 1.1 準拠ウェイクアップイベント
- jumperfree モードサポート
- SMBIOS 2.3.1 サポート
- CPU, VCCSA, DRAM, VTT, CPU PLL, PCH1.1V, PCH1.5V
電圧のマルチ調整
サポート CD - ドライバ、ユーティリティ、AntiVirus ソフトウェア ( 試用バージョン )、
CyberLink MediaEspresso 6.5 試用版
特徴 - ASRock Extreme チューニングユーティリティ (AXTU)
(注意8参照)
- ASRock インスタントブート
- ASRock Instant Flash ( 注意 9 参照 )
- ASRock APP ヱャージャー ( 注意 10 を参照 )
- ASRock XFast USB ( 注意 11 を参照 )
- ASRock XFast LAN ( 注意 12 を参照 )
- ASRock XFast RAM ( 注意 13 を参照 )
- ASRock X-FAN ( 注意 14 を参照 )
- ASRock Crashless BIOS ( 注意 15 を参照 )
- ASRock OMG (Online Management Guard)
( 注意 16 を参照 )
- ASRock Internet Flash ( 注意 17 を参照 )
- ASRock UEFI システムブラウザ
- ASRock Easy RAID Installer
- ASRock Interactive UEFI
- ハイブリッドブースタ
- CPU 周波数無段階制御 ( 注意 18 を参照 )
- ASRock U-COP ( 注意 19 を参照 )
日本語
210
X79 Extreme11 Motherboard
- 起動障害保護 (Boot Failure Guard:B.F.G.)
- グッドナイト LED
モニター - CPU 温度検知
- マザーボード温度検知
- CPU/ シャーシ / 電源 /SB ファンタコメータ
- CPU/ シャーシ静音ファン(CPU 温度によりシャーシファン速度の
自動調整が可能)
- CPU/ シャーシ /SB ファンマルチ速度制御
- 電源モニター : +12V, +5V, +3.3V, Vcore
OS - Microsoft
®
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit compliant
認証 - FCC, CE, Microsoft
®
WHQL 認証済み
- ErP/EuP 対応(ErP/EuP 対応の電源装置が必要です)
( 注意 20 を参照 )
* 製品の詳細については、http://www.asrock.com を御覧なさい。
警告
オーバークロック(BIOS 設定の調整、アンタイド・オーバークロック・テクノロジーの適用、第
三者のオーバークロックツールの使用など)はリスクを伴いますのでご注意ください。オー
バークロックするとシステムが不安定になったり、システムのコンポーネントやデバイスが破
損することがあります。ご自分の責任で行ってください。弊社では、オーバークロックによる
破損の責任は負いかねますのでご了承ください。
注意
1. デュアルスタック MOSFET(DSM)は、MOSFET の革新的な新しい設計です。
シリコンダイ面積が、MOSFET 内に 2 つのダイをスタックすることにより 2
倍になっています。 ダイ面積が大きくなると、RDS(on)が低くなります。 従来
のディスクリート MOSFET と比較して、DSM はより大きなダイ面積とより低い
RDS(on)を提供することができるので、CPU Vcore 電圧に対する電源供給
がより効率的になります。
2. “ハイパースレッドテクノロジ”の設定については、サポート CD の「ユーザーマ
ニュアル」の 80 ページをヱェックしてください。
3. このマザーボードは、クオッドチャネル DDR3 メモリ技術 (Quad Channel
Memory Technology)をサポートしております。クオッドチャネル DDR3 メ
モリ技術を実行する前に、正しいインストール法を理解する為に 16 ページの
メモリーモジュールのインストレーションガイドをお読みください。
日本語
211
X79 Extreme11 Motherboard
4. オペレーティングシステム制限のため、Windows
®
7 / Vista
TM
使用下にお
いて、システム使用のリザーブに対する実際の記憶容量は 4GB 未満である
可能性があります。64 ビット CPU Windows
®
OS に対しては、そのような制
限はありません。ASRock XFast RAM を使って Windows
®
が使用できな
いメモリを利用することができます。
5. 現在、Intel
®
Socket 2011 Sandy Bridge E プロセッサーは、PCIE 3.0
をサポートしてませんが、このマザーボードは既に PCIE 3.0 ハードウェアに
対応しています。 PCIE 3.0 が有効かどうかは Intel 社の CPU に依存し
ます。 将来の CPU のアップデートとリリースに関する情報は、Intel 社ウェ
ブサイトを確認してください。
6. 平凡なオーディオを容認することができない本格的なゲーマーと愛好家のた
めに、プレミアムヘッドセットアンプ(PHA)は、広い帯域幅、低ノイズと歪み、より
高いスルーレートを提供します。 また、250 オームのハイエンドヘッドセットを
サポートしており、ユーザーの耳に鮮明な音声を届けます。
7. マイク入力の場合、このマザーボードはステレオとモノラルモードをどちらもサ
ポートします。オーディオ出力の場合、このマザーボードは 2 チャンネル、4 チャ
ンネル、6 チャンネルと 8 チャンネルモードをサポートします。正しい接続につ
いては、3 ページの表をチェックしてください。
8. ASRock Extreme Tuning Utility (AXTU) は、分かりやすいインターフェ
イスでさまざまなシステム機能を微調整するオールインワンツールで、ハード
ウェアモニタ、ファンコントロール、オーバークロッキング、OC DNA、ES などを
含んでいます。ハードウェアモニタでは、システムの主要な読み込みを示しま
す。ファンコントロールでは、調整するファン速度と温度を示します。オーバーク
ロッキングでは、CPU 周波数をオーバークロックして最適のシステムパフォーマ
ンスを出すことができます。OC DNA では、プロファイルとして OC 設定を保存
し友人と共有することができます。友人は OC プロファイルを自分のシステム
に読み込んで、同じ OC 設定にすることが可能です。IES ( インテリジェントエ
ネルギーサーバー ) では、電圧レギュレータにより、CPU コアがアイドルになっ
ているときコンピュータの性能を犠牲にすることなく、多くの出力位相を削減し
て効率性の向上を図ります。ASRock Extreme Tuning Utility (AXTU)
の操作手順については、当社 Web サイトをご覧ください。
ASRock Web サイト :http://www.asrock.com
9. ASRock Instant Flash は、Flash ROM(フラッシュ ROM)に組み込まれて
いる BIOS フラッシュユーティリティです。この便利な BIOS 更新ツールにより、
MS-DOS あるいは Windows
®
のように最初にオペレーティングシステムに入
る必要なしに、システム BIOS を更新することができます。このユーティリティ
では、POST の間に <F6> キーを、 あるいは BIOS 設置アップメニューの際に
<F2> キーを押すことで、ASRock Instant Flash にアクセスすることがで
きます。このツールを起動し、新規BIOS ファイルを USB フラッシュドライブ、フロッ
ピーディスク、またはハードドライブに保存、そしていくつかのクリックだけで、そ
の他のフロッピーディスクや複雑なフラッシュユーティリティを使用せずに BIOS
を更新することができます。ご使用の際には、USB フラッシュドライブあるいは
ハードドライブが FAT32/16/12 ファイルシステムを使用していることを確認
してください。
10. iPhone/iPad/iPod Touch など Apple デバイスを迅速かつお手軽に充
電するために、ASRock では ASRock APP チャージャーという素晴らしいソ
日本語
212
X79 Extreme11 Motherboard
リューションをご用意しています。APP チャージャードライバをインストールす
るだけで、ご使用の iPhone をコンピュータから素早く充電することができま
す。充電時間は従来より最高 40% も速くなります。ASRock APP チャージャー
をお使いいただくと複数の Apple デバイスを同時に素早く充電できます。本
製品は PC がスタンバイモード (S1)、メモリサスペンドモード (S3)、休止モード
(S4) または電源オフ (S5) の時にも継続充電をサポートします。APP チャー
ジャードライバをインストールしていただくと、これまでにない充電性能に充分
ご満足いただけることでしょう。
ASRock Web サイト :
http://www.asrock.com/Feature/AppCharger/index.asp
11. ASRock XFast USB は USB ストレージデバイス性能を拡張することがで
きます。デバイスの特長により性能は異なります。
12. ASRock XFast LAN は以下のメリットを含め、高速インターネットアクセスを
提供します。LAN アプリケーション優先順位:アプリケーションの理想的な優先
順位を設定し、新しいプログラムを追加することができます。ゲームの低いレ
イテンシ : オンラインゲームの優先順位を高く設定した後に、ゲームのレイテン
シを下げることができます。トラフィックの成形 :Youtube HD ビデオを視聴し
ながらファイルをダウンロードできます。データのリアルタイムの分析 : ステー
タスウィンドウがあれば、現在転送しているデータストリームを容易に認識でき
ます。
13. ASRock XFast RAM は、F-Stream を含む新機能です。 Windows
®
オペ
レーティングシステム 32 ビット CPU の下では使用できないメモリ空間を利
用します。 ASRock XFast RAM は、以前に訪れたウェブサイトの表示にか
かる時間を短縮し、これまで以上に迅速にネットサーフィンを行えるようにしま
す。 また、Adobe Photoshop の処理速度を 5 倍に押し上げます。
ASRock XFast RAM の他の利点は、お使いの SSD または HDD へのア
クセスを減らして、それらの寿命を延ばすことです。
14. システムが過負荷またはオーバークロックにより、一定の温度を超えた場合の
み、ASRock X-FAN は自動的にアクティブになります。 通常、ASRock X-
FAN はユーザーに最も静かなコンピュータエクスピアリアンスを提供するため
に非アクティブに保持されます。 目的温度と目的スピードは、UEFI 設定ユー
ティリティで設定します。
15. ASRock Crashless BIOS を使って、ユーザーは失敗のおそれなく BIOS
を更新することができます。 BIOS 更新プロセス中に電源損失が発生した場
合、ASRock Crashless BIOS は電源回復後、自動的に BIOS 更新プロ
セスを完了させます。 BIOS ファイルを USB ディスクのルートディレクトリに
配置する必要があることに注意してください。 USB 2.0 ポートのみがこの機
能をサポートします。
16. 管理者は、インターネット門限を確立するか、OMG を経由して指定した時間で
インターネットアクセスを制限することができます。インターネットへのアクセス
の開始および終了時間をスケジュールし、他のユーザーに付与することもで
きます。OMG をバイパスするユーザーを防ぐために、権限のないゲストアカウ
ントの変更には、システム時刻が必要です。
日本語
213
X79 Extreme11 Motherboard
17. Internet Flash は当社のサーバーから、使用可能な UEFI ファームウェア
アップデートを検索します。 言い換えると、システムは当社のサーバーから最
新の UEFI を自動検出し、Widows OS に入ることなくフラッシュすることがで
きます。 この機能を有効にするには、DHCP で構成されたコンピュータで実
行する必要があります。
18. このマザーボードは、無段階制御を提供しますが、オーバークロッキングの実
行はお薦めしません。推奨 CPU バス周波数以外の周波数は、システムを不
安定にしたり CPU を損傷したりすることがあります。
19. CPU のオーバーヒートが検出されますと、システムは自動的にシャットダウンさ
れます。システムのレジュームを行う前に、マザーボード上の CPU 冷却ファン
が正しく機能しているか確認してから電源コードを外し、そして再度つないでく
ださい。放熱効果を高める為には、PC システムのインストール時に、CPU とヒー
トシンクの間に放熱グリースをスプレイするのが効果的です。
20. Energy Using Product(エコデザイン)の略語 EuP は完成システムの消
費電力を定義するために欧州連合により規制された条項です。 EuP に従っ
て、管制システムの総 AC 電力はオフモード条件下で 1.00W 未満に抑える必
要があります。EuP 規格を満たすには、EuP 対応マザーボードと EuP 対応電
源が必要です。 Intel の提案に従い、EuP 対応電源装置は規格を満たす必
要があります、つまり 5v のスタンバイ電力効率は 100 mA の消費電流下で
50% 以上でなければなりません。 EuP 対応電源装置を選択する場合、電源
装置製造元に詳細を確認するようにお勧めします。
日本語
214
X79 Extreme11 Motherboard
1.3 ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま
す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は “ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か
れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
図で、3ピンジャンパで、1-2 ピンを “ショート”の場合、こ
れらの2つのピンにジャンパキャップを置きます。
ジャンパ
設定 説明
CMOS の消去ジャンパ
(CLRCMOS1)
( ページ 2 アイテム 38 参照)
注:
CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ
セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って
から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 5 秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
CMOS の消去
デフォルト設定
クリアCMOSスイッチには、クリアCMOSジャンパと同じ機能があります。
日本語
215
X79 Extreme11 Motherboard
1.4 オンボードのヘッダとコネクタ類
オンボードのヘッダとコネクタ類はジャンパではありません。それらのヘッ
ダやコネクタにジャンパキャップをかぶせないでください。ヘッダやコネクタ
にジャンパキャップをかぶせると、マザーボードに深刻な影響を与える場
合があります。
シリアル ATA2 コネクタ これら 4 本のシリアル ATA2 (SATA2)
SATA2_0_1: ページ 2,
コネクタは内蔵ストレーデバイスに使用
アイテム 18 を参照
する SATA データケーブルに対応して
SATA2_2_3: ページ 2,
います。現在の SATA2 インタフェース
アイテム 19 を参照
の最大データ転送速度は 3.0Gb/s
す。
シリアル ATA3 コネクタ これら 2 本のシリアル ATA3 (SATA3)
SATA3_0_1: ページ 2,
コネクタは内蔵ストレーデバイスに使用
アイテム 17 を参照
する SATA データケーブルに対応して
います。現在の SATA3 インタフェース
の最大データ転送速度は 6.0Gb/s
す。
SAS/ シリアル ATA3 コネクタ これら 8 本の SAS/ シリアル ATA3
SAS_0_1: ページ 2,
(SATA3)コネクタは内蔵ストレーデバイ
アイテム 20 を参照
スに使用する SATA データケーブルに
SAS_2_3: ページ 2,
対応しています。現在の SAS/SATA3
アイテム 21 を参照
インタフェースの最大データ転送速度
SAS_4_5: ページ 2,
6.0Gb/s です。
ODD 用には SAS
アイテム 22 を参照
ポートではなく Intel
®
X79
SAS_6_7: ページ 2,
SATA2 ポートを使用することを推
アイテム 23 を参照
奨します。SAS データケーブルの
販売代理店までお問い合わせく
ださい。
SATA2_3 SATA2_1
SATA2_2 SATA2_0
SATA3_1
SATA3_0
SAS_3 SAS_1
SAS_2 SAS_0
SAS_7 SAS_5
SAS_6 SAS_4
シリアル ATA(SATA)
マザーボードの SATA / SATA2 /
データケーブル(オプション) SATA3 ハードディスク、または SATA2
/ SATA3 コネクタに接続できます。
日本語
216
X79 Extreme11 Motherboard
USB 2.0 ヘッダ I/O パネルには、デフォルトの 8 つの
(9 ピン USB_8_9)
USB 2.0 ポート以外に、このマザーボ
ページ 2, アイテム 26 を参照
ードに 3 つの USB 2.0 ヘッダが搭載
されています。それぞれの USB 2.0
ヘッダは 2 つの USB 2.0 ポートをサ
ポートできます。
(9 ピン USB_10_11)
ページ 2, アイテム 29 を参照
(9 ピン USB_12_13)
ページ 2, アイテム 31 を参照
USB 3.0 ヘッダ I/O パネルには、デフォルトの 4 つの
(19 ピン USB3_4_5)
USB 3.0 ポート以外に、このマザーボ
ページ 2, アイテム 12 を参照
ードに 2 つの USB 3.0 ヘッダが搭載
されています。それぞれの USB 3.0
ヘッダは 2 つの USB 2.0 ポートをサ
ポートできます。
(19 ピン USB3_6_7)
ページ 2, アイテム 13 を参照
シリアル ATA(SATA)
SATA 電源ケーブルの黒端を各ドライ
電源ケーブル(オプション) ブの電源コネクタに接続し、白端をパ
ワーサプライの電源コネクタに接続し
てください。
パワーサプラ
イに接続
SATA HDD 電源
コネクタに接続
日本語
217
X79 Extreme11 Motherboard
赤外線モジュールコネクタ このコネクタは赤外線の無線送受信モ
(5 ピン IR1)
ジュールに対応します。
ページ 2, アイテム 39 を参照
コンシューマー赤外線モジュールヘッダー このヘッダーは、リモコン受光部の接続
(4 ピン CIR1)
に使用することができます。
ページ 2, アイテム 27 を参照
フロントオーディオパネルコネクタ このコネクタは、オーディオ機器との便
(9 ピン HD_AUDIO1)
利な接続とコントロールを可能にする
ページ 2, アイテム 41 を参照
フロンとオーディオパネルのためのイン
ターフェイスです。
1. ハイディフィニションオーディオはジャックセンシングをサポートしますが、
正しく機能するためにシャーシのパネルワイヤが HDA をサポートする必
要があります。このマニュアルとシャーシのマニュアルの指示に従って、シ
ステムを取り付けてください。
2. AC’97 オーディオパネルを使用する場合、次のように前面パネルのオー
ディオヘッダに取り付けてください。
A. Mic_IN (MIC) MIC2_L に接続します。
B. Audio_R (RIN) OUT2_R に、Audio_L (LIN)
OUT2_L に接続します。
C. Ground (GND) Ground (GND) に接続します。
D. MIC_RET OUT_RET はオーディオパネル専用です。AC’97
オーディオパネルに接続する必要はありません。
E. フロントマイクを有効化するには。
Windows
®
XP / XP 64-bit OS の場合 :
Mixer
( ミキサー ) を選択し、続いて
Recorder
( レコー
ダー ) を選択します。その後
FrontMic
( フロントマイク )
をクリックします。
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit
OS の場合 :
Realtek コントロールパネルから
FrontMic
( フロントマイ
) タブを開きます。
Recording Volume
( 録音音量 )
調整します。
日本語
218
X79 Extreme11 Motherboard
システムパネルコネクタ このコネクタは数種類のシステムフロ
(9 ピン PANEL1)
ントパネルの機能を提供します。
ページ 2, アイテム 36 を参照
シャーシに付いている電源スイッチ、リセットスイッチ、システムステータスイン
ジケータを下記のピン割り当て指示に従ってこのヘッダに接続します。ケーブ
ルを接続する前にピンの正負極性にご注意ください。
PWRBTN ( 電源スイッチ ):
前面パネルに付いている電源スイッチに接続します。電源スイッチによるシス
テム電源オフ方法を設定して変更することも可能です。
RESET ( リセットスイッヱ ):
シャーシの前面パネルに付いているリセットスイッチに接続します。コンピュータ
がフリーズし、正常な再起動をしない場合は、リセットスイッチを押してコンピュー
タを再起動します。
PLED ( システム電源 LED):
シャーシの前面パネルに付いている電源ステータスインジケータに接続しま
す。LED は、システムが動作しているときに点灯します。LED はシステムが
S1/S3 スリープ状態のときに点滅します。システムが S4 スリープ状態になる
か、電源オフ (S5) になると、LED は消灯します。
HDLED ( ハードドライブアクティビティ LED):
シャーシの前面パネルに付いているハードドライブアクティビティ LED に接続
します。LED は、ハードドライブがデータの読み込みまたは書き込み動作をし
ているときに点灯します。
前面パネルのデザインはシャーシによって異なります。前面パネルモジュール
は、主に電源スイッチ、リセットスイッチ、電源 LED、ハードドライブアクティビティ
LED、スピーカーなどから構成されています。シャーシの前面パネルモジュー
ルをこのヘッダに接続する際は、ワイヤとピンの割り当てが正しく対応してい
ることを確認してください。
シャーシスピーカーヘッダ
シャーシのスピーカーとこのヘッダを接
(4 ピン SPEAKER1)
続してください。
ページ 2, アイテム 34 を参照
日本語
219
X79 Extreme11 Motherboard
電源 LED ヘッダー シャーシ電源 LED をこのヘッダーに接
(3 ピン PLED1)
続し、システム電源ステータスを示す
ページ2, アイテム 35 を参照
ようにしてください。LED はシステムが
動作中の際にオンになります。S1
テータスでは LED は点滅し続けます。
S4 ステータス、または S5 ステータス
( 電源オフ ) の場合、LED は消灯します。
シャーシおよび電源ファンコネクタ ファンケーブルをファンコネクタに接続
(4 ピン CHA_FAN1)
し、黒いワイヤをアースピンに合わせて
ページ 2, アイテム 25 を参照
ください。CHA_FAN1/2/3 ファン速度
は、UEFI または AXTU を通して制
(3 ピン CHA_FAN2)
御可能できます。CHA_FAN1、
ページ 2, アイテム 33 を参照
CHA_FAN2 および CHA_FAN3 は、
ファンコントロールをサポートします。
SB_FAN1 は、静音ファンをサポートし
(3 ピン CHA_FAN3)
ます。
ページ 2, アイテム 15 を参照
(3 ピン PWR_FAN1)
ページ 2, アイテム 1 を参照
(3 ピン SB_FAN1)
ページ 2, アイテム 16 を参照
CPU ファンコネクタ このコネクタには CPU ファケーブルを
(4 ピン CPU_FAN1)
接続します。黒いコードはアースピンに
ページ 2, アイテム 7 を参照
接続してください。
このマザーボードでは 4 ピン CPU ファン ( クワイエットファン ) がサポートされていますが、ファ
ン速度コントロール機能がない場合でも、3 ピン CPU ファンは正常に作動します。3 ピン
CPU ファンをこのマザーボードの CPU ファンコネクタに接続しようとしている場合、ピン 1-3
に接続してください。
接続されたピン 1-3
3 ピンファンのインストール
(3 ピン CPU_FAN2)
ページ 2, アイテム 8 を参照
日本語
220
X79 Extreme11 Motherboard
ATX パワーコネクタ ATX 電源コネクタを接続します。
(24 ピン ATXPWR1)
ページ 2, アイテム 11 を参照
12
1
24
13
20 ピン ATX 電源装置の取り付け
このマザーボードには 24 ピン ATX 電源コネクタが装備されてお
り、従来の 20 ピン ATX 電源装置を採用している場合でも作動し
ます。20 ピン ATX 電源を使用するには、ピン 1 およびピン 13
共に電源装置にプラグを差し込みます。
12
1
24
13
このマザーボードで 8-pin ATX 12V 電源コネクタが提供されたが、従来の 4-pin ATX
12V 電源でも動作できます。 4-pin ATX 電源を使用する場合、電源を Pin 1 と Pin
5 とともに差し込んでください。
4-Pin ATX 12V 電源の取り付け
ATX 12V コネクタ
ATX 12V 源コネクタを接続します。
(8 ピン ATX12V1)
ページ 2, アイテム 5 を参照
(8 ピン ATX12V2)
ページ 2, アイテム 4 を参照
8 5
4 1
SLI/XFIRE 電源コネクタ このコネクタを使用する必要はありま
(4 ピン SLI/XFIRE_PWR1)
せんが、2 つのグラフィックスカードがこ
ページ 2, アイテム 50 を参照
のマザーボードに同時に差し込まれて
いるとき、ハードディスクの電源コネクタ
に接続してください。
(4 ピン SLI/XFIRE_PWR2)
ページ 2, アイテム 37 を参照
SLI/XFIRE_PWR1
SLI/XFIRE_PWR2
日本語
221
X79 Extreme11 Motherboard
IEEE 1394 ヘッダ I/O パネルには、デフォルトの 1 つの
(9 ピン FRONT_1394)
IEEE 1394 ポート以外に、このマザー
ページ 2, アイテム 40 を参照
ボードに 1 つの IEEE 1394 ヘッダが
搭載されています。それぞれの IEEE
1394 ヘッダは 1 つの IEEE 1394 ポー
トをサポートできます。
HDMI_SPDIF ヘッダ HDMI_SPDIF ヘッダは、SPDIF 音声
(2- ピン HDMI_SPDIF1)
出力を HDMI VGA カードに提供し、
ページ 2, アイテム 42 を参照
システムで HDMI デジタル TV/ プロ
ジェクタ /LCD デバイスに接続できる
ようにします。HDMI VGA カードの
HDMI_SPDIF コネクタを、このヘッダに
接続してください。
日本語
222
X79 Extreme11 Motherboard
前面USB 3.0パネルの取り付けガイド
前面USB 3.0パネルを筐体の2.5インチドライブ
ベイに取り付けます。
手順 3
手順 4
正面 USB 3.0 パネルを 6 本のシャーシ
ねじでドライブベイに取り付けます。
手順 1
手順 2
バンドルされた前面 USB 3.0 パネル、4 本の
HDD ねじ、6 本のシャーシねじを準備します。
2.5” HDD/SSD 4 本の HDD ねじで前
USB 3.0 パネルに取り付けます。
背面USB 3.0ブラケットの取り付けガイド
USB 3.0ケーブルと背面USB
3.0ブラケットを組み立てます。
前面USB 3.0パネルの2本のネジをはずします。
手順 1
手順 2
これで前面USB 3.0パネルの
使用準備は完了です。
前面USB 3.0ケーブルをマザーボードのUSB3.0
ヘッダ(USB3_4_5やUSB3_6_7)に差し込みます。
手順 5
手順 6
背面USB 3.0ブラケットを筐体に
取り付けます。
背面USB 3.0ブラケットにネジを2本取り付け
ます。
手順 3
手順 4
日本語
223
X79 Extreme11 Motherboard
1.5 クイックスイッヱ
マザーボードには、電源スイッチ、リセットスイッチ、および CMOS スイッチをクリアする 3 つのスマート
スイッチがあり、ユーザーは、素早く電源のオン / オフ、システムのリセット、または、CMOS 値のクリアを
行うことができます。
電源スイッチ 電源スイッチはクイックスイッチで、シス
(PWRBTN)
テム電源のオン / オフを素早く切り替
ページ 2, アイテム 30 を参照
えることができます。
リセットスイッヱ リセットスイッヱはクイックスイッヱで、シ
(RSTBTN)
ステムを素早くリセットすることができま
ページ 2, アイテム 28 を参照
す。
クリア CMOS スイッヱ クリア CMOS スイッヱはクイックスイッヱ
(CLRCBTN)
で、CMOS 値を素早くクリアできます。
ページ 3, アイテム 17 を参照
日本語
224
X79 Extreme11 Motherboard
2. BIOS 情報
BIOS セットアップユーティリティはマザーボードのフラッシュメモリに保存されています。コン
ピュータを起動させた後、POST(パワーオンセルフテスト)中に〈F2〉または <Del> を押し、
BIOS セットアップユーティリティに入ってください。押さない場合、POST はテストルーチンを
続けます。テストを実行した後に BIOS セットアップユーティリティに入りたい場合、POST
了後〈Ctrl〉+〈Alt〉+〈Delete〉を押すか、ケースのリセットスイッチを押してシステムを
再起動してください。BIOS セットアップユーティリティは、ユーザーフレンドリであることを目
指しています。これはメニュウ方式のプログラムです。スクロールさせることで様々なサブ
メニューを表示し、かつあらかじめ定義した選択肢から選択することが可能です。BIOS セッ
トアップの詳細な情報については、サポート CD 内のユーザーズマニュアル (PDF ファイル )
をごらんください。
3. ソフトウェア サポート CD 情報
このマザーボードは Microsoft
®
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit といった様々なマイクロソフト ウインドウズ オペレーティングシステムをサポートし
ます。マザーボードに付属しているサポート CD はマザーボードの特徴を有効にするため
に必要なドライバやユーティリティを含んでいます。サポート CD を使用するには、CDROM
ドライブに CD を挿入してください。AUTORUN 機能が有効な場合、自動的にメインメニュ
ウが立ち上がります。AUTORUN 機能が無効な場合、サポート CD 内にある ASRSETUP.
EXE をダブルクリックすることにより、メインメニュウが立ち上がります。
日本語
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