Marantec Control x.82 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
取り扱い説明書
版: 12.2015
スライドゲート用制御装置
コントロール x.82
J
2 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
目次
1. 一般的な安全注意事項 ........................3
1.1 使用目的に適った使用 .................3
1.2 ターゲットグループ ....................3
1.3 保証 ..............................3
2. 標準装備 ....................................4
3. ドア設備 .....................................4
4. 施工 ........................................5
4.1 施工準備 ...........................5
4.2 制御装置を開く .......................5
4.3 制御装置の接続 ......................6
4.4 電源配線の接続 .....................11
4.5 施工終了 ..........................11
5. 始動 .......................................12
5.1 制御装置の概要 .....................12
5.2 状態の表示 ........................13
5.3 工場出荷時の設定 ...................13
5.4 高速プログラミング ....................13
5.5 機能検査 ..........................15
5.6 特殊プログラミング ....................16
6. 操作 .......................................23
7. 整備 ......................................23
8. 取り外し ...................................23
9. 廃棄 ......................................23
10. 故障の除去 .................................24
11. 付録 .......................................26
11.1 技術データ ........................26
11.2 組み込み適合宣言 ...................26
この文書について
原本取扱説明書。
製品の一部。
必ず読み、保管してください。
本書は著作権上保護されています。
複写複製は、たとえ抜粋でも、当社の許諾をお求め下さ
い。
技術的な進歩のための内容変更をすることがあります。
記載寸法の単位は、すべてミリメートルです。
表示は寸法通りではありません。
シンボルの説明
༱㝜䟵
直接、死亡または重傷につながる危険に対する安全注意事
項。
㆑࿈䟵
死亡または重傷につながるかもしれない危険に対する安全
注意事項。
Ἰណ䟵
軽度から中程度の負傷につながるかもしれない危険に対す
る安全注意事項。
ᣞᦤ
製品の損傷または破壊につながるかもしれない危険に対す
る安全注意事項。
䜷䝷䝌䝱䞀䝯
実行しなければならないチェックに対する指摘。
ཤ↯ᣞ♟
注意しなければならない別の文書への参照指示。
行為の要求
リスト、一覧表
この文書の他のページへの参照指示
) 工場出荷時の設定
༱㝜䟵
重要な安全指示
注意-人の安全のために、すべての指示を守ることが死活に
かかわるくらい重要です。
この指示を保管してください。
安全な施工のための重要指示
注意-間違った施工をすると、重大な怪我につながる危険が
あります。すべての施工指示を守ってください。
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 3
1. 一般的な安全注意事項
༱㝜䟵
資料を守らないとき、生命の危険があります。
この文書の中の安全注意事項を守ってください。
1.1 使用目的に適った使用
電動開閉システムは、ドアの開閉のためにのみ使用するよ
うに決められています。
人や物を決してドアを使って持ち上げないでください。
コントロール x.82 の製品に対して次のことが通用します:
制御装置はスライドゲートの運転のためにのみ使用するよう
に決められています。
制御装置は運転のために適切なモーターユニットが必要
です。
1.2 ターゲットグループ
施工、接続、始動
資格のある教育を受けた専門担当者
操作、検査、整備:
ドア設備の経営者
資格のある教育を受けた専門担当者に対する要求
一般的な、また特殊な安全規則と事故防止規則の知識
関連する電気技術規則の知識
適切な安全装備の使用と手入れについての教育
電気専門工による十分な教育と監督
電気が原因で起きうる危険を認識する能力
次の規格を適用する際の知識
- EN 12635 („門扉-施工と使用“)
- EN 12453 („門扉-電動門扉の使用安全-要求“)
- EN 12445 („門扉-電動門扉の使用安全-検査方法“)
門扉設備の経営者に対する要求:
取扱説明書の知識と保管。
一般的な安全規則と事故防止規則の知識
1.3 保証
この製品は、施工説明書の中であげられた指令や規格に基づ
き製造されます。 製品は、安全技術上、全く問題のない状態
で出荷されました。
次の場合において、メーカーは損傷に対して責任を負いませ
ん。製品と付属部品に対する保証は次の場合に消滅します:
この取扱説明書を守らないとき。
目的に反する使用や不適切な取り扱い。
資格のない従業員の投入。
製品の改造、あるいは変更。
メーカーによって製造されたものではない、あるいは許可さ
れていないスペアパーツの使用。
電池、蓄電池、ヒューズ、ランプは、保証の対象外です。
その他の安全注意事項は、ドキュメントのそれぞれ関連する
段落に掲載されています。
„4. 施工“
„5. 始動“
„7. 整備“
„8. 取り外し“
4 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
2. 標準装備
国特有の相違があり得ます。
位置 制御装置
1
1x
2
1x
3
3x
4
4x
5
2x
6
1x
位置 リモコン Multi-Bit
bi·linked
7
1x 1x
8
1x
9
1x
10
1x 1x
11
1x 1x
12
1x
13
1x
制御装置は次の製品の中に組み込まれています:
コンフォート 850、851
コンフォート 850 S、851 S
コンフォート 860、861
コンフォート 860 S、861 S
コンフォート 880、881
3. ドア設備
ཤ↯ᣞ♟
門扉設備の構造はモーターユニットのドキュメンテーションの
中に記述されています。
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 5
4. 施工
༱㝜䟵
感電による生命の危険!
配線工事を開始する前に、駆動の電源は完全に切ってく
ださい。 配線工事中は、必ず電源は切られたままである
ことを確認してください。
その地域特有の保護規定を守ってください。
電源配線と制御装置の配線は、必ず離してください。
制御装置の電圧は、 24 V DCです。
ᣞᦤ
駆動装置の不適切な取り付けによる資材損傷!
取り付けのエラーやドアとドア開閉装置の損傷を回避するた
めに、必ず、次の説明書の施工注意を守ってください。
すべてのインパルス送信機や制御装置(例えば、ワイヤレ
ス コードスイッチ)は、ドアから見える位置に、ドアの可動
部品から十分離して、取り付けてください。
取り付けの高さは、最低でも1,5mとってください。
それぞれの建築物の下部構造に適した固定材料を使用
してください。
4.1 施工準備
施工の前に、必ず次の作業を行ってください。
標準装備
標準装備が全部そろっているかどうかを調べてください。
あなたの施工状況のために必要な付属品があるかどうかを
調べてください。
ドア設備
門扉設備のために適切な電力接続と断路器が利用可能で
あるように確保してください。
地中ケーブルの最小断面は 3 x 1.5 mm
2
です。
屋外用に適している(耐寒性、UV耐性)ケーブルだけが使
用されるように確保してください。
適切なモーターユニットが利用可能であるように確保してく
ださい。
ཤ↯ᣞ♟
付属品を使用し、施工する際、それぞれに属している資料内
容を守ってください。
4.2 制御装置を開く
コンフォート 850、851
4.2 / 1
コンフォート 860、861
4.2 / 2
コンフォート 850 S、851 S、860 S、861 S
4.2 / 3
6 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
コンフォート 880、881
4.2 / 4
4.3 制御装置の接続
༱㝜䟵
感電による生命の危険!
配線工事を開始する前に、駆動の電源は完全に切ってく
ださい。 配線工事中は、必ず電源は切られたままである
ことを確認してください。
ᣞᦤ
駆動装置の不適切な取り付けによる資材損傷の危険!
接続 XB99 に他からの電圧がかかると、全体の電子部品が破
壊されます。
端子B9、5 、34 、3 と 8 (XB99) には電位のない接点と接
続してください。
4.3.1 制御装置接続の概要
コンフォート 850, 851, 860, 861
4.3.1 / 1
XM70A
L
N
PE
XN70 XB99
XP69B
XB70
XP54B
XH79
XP54A
XW40
XW41
XN81
X4
X2
XP69A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
4.3.1 / 2
L
N
PE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
A
A
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 7
A 分割型フェライト
X2 基準点
X4 回転数
XB99 外部操作装置の接続
„4.3.2 接続 XB99“
XB70 モジュールアンテナの接続
XH79 電気錠と信号ランプの接続
„4.3.3 XN81 / XH79の接続“
XM70A モーターの接続
XN70 バッテリーバックアップの接続
XN81 電源接続
„4.3.3 XN81 / XH79の接続“
XP54A 閉鎖エッジ安全装置の接続 ‐ 「閉」の
走行方向
„4.3.4 XP54A / XP54Bの接続“
XP54B 閉鎖エッジ安全装置の接続 ‐ 「開」の
走行方向
„4.3.4 XP54A / XP54Bの接続“
XP69A 光電管センサーの接続 ‐ 「閉」の走行
方向
„4.3.5 XP69A / XP69Bの接続“
XP69B 光電管センサーの接続 ‐ 「開」の走行
方向
„4.3.5 XP69A / XP69Bの接続“
XW40 MS-BUSの接続
XW41 内部使用に対してのみ!
XP69B / XP69A に接続された2ワイヤー光電管センサーは「電
源オン」後、制御装置によって自動的に検知されます。光電管
センサーは後から非作動にすることができます(レベル 8 /
メニュー 1)。
閉鎖防止の接点が開いているとき、門扉設備はもう閉めること
ができません。
コンフォート 880, 881
4.3.1 / 3
L
N
PE
XM70A
XN70XB99
XP69B
XB70
XP54B
XH79
XP54A
XW40
XW41
X4
X2
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
XN81
XP69A
4.3.1 / 4
L
N
PE
XB70
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
A
A
8 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
4.3.2 接続 XB99
工場側の出荷
B9 と 5 は架橋されている
4.3.2 / 1
-XB99
B9 5 34 3 8
M06E039
ピン割当は特殊機能のプログラミングに依存します。プログラミ
ングにより、パルスボタン、または方向ボタンに接続することが
できます。
„5.6 特殊プログラミング“
自動閉鎖機能と組み合わせてのみ。
閉鎖防止の接点が開いているとき、門扉設備はデッドマン
モードでのみ閉めることができます。
追加の外部操作装置と24 V接続(最大50 mA)の安全装置
をXB99 に接続しなければなりません。
接続の可能性 1
4.3.2 / 2
-SB5
12 11
-SB8
14 13
-XB99
B9 5 34 3 8
M06E039
接続の可能性 2
4.3.2 / 3
-SB5
12 11
-SB3
14 13
-SB8
14
13
-XB99
B9 5 34 3 8
-SB34
14 13
M06E039
接続の可能性 3
4.3.2 / 4
-XB99
B9 5 34 3 8
-XP69A
P6 26
-X1
+
-
-S1
14 13
21
M12E016
+ + 24 V DC (最大50 mA) の接続
GNDの接続
1 電位のないメーク接点の接続
2 電位のないメーク接点の接続
3 「閉」方向の中間位置の接続
5 「停止」の接続
8 インパルスの接続
26 光電管センサーの接続
34
接続
„レベル 5、メニュー 3- プログラム可
能な入力“
B9 + 24 V DC (最大50 mA)の接続
P6 GNDの接続
S1 受信機のメーク接点が電位なし
SB3
ボタン
„レベル 5、メニュー 1- プログラム可能
インパルス入力“
SB5 停止ボタン
SB8
ボタン
„レベル 5、メニュー 1- プログラム可能
インパルス入力“
SB34
閉鎖防止ボタン(光電管センサー) / 電動
開閉システムが停止し、逆方向に動く
X1 外部受信機の接続
XP69A
光電管センサーの接続 ‐ 「閉」のドア走
行方向
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 9
4.3.3 XN81 / XH79の接続
4.3.3 / 1
-XH79
51H7 49
-XH79
51H7 49
1411
12
A1A2
-KH49
L
N
-YH51
-HH49
-HH14
+
+
M07E039
M12E019
接続の可能性
外部リレー付き信号ランプ接続
4.3.3 / 2
-XH79
51H7 49
-XH79
51H7 49
1411
12
A1A2
-KH49
L
N
-YH51
-HH49
-HH14
+
+
M12E019
+ 24 V DC / 最大 0.7 Aの接続
+/49
プログラム可能な出力(24 V DC /
0.5 A)の接続
„レベル 1, メニュー 7- 信号ランプの
出力“
L 位相の接続
N 中性線の接続
PE 保護線の接続
H7/51 電気錠 24 V DCの接続
H7 24V DC / 最大 0.7 Aの接続
HH14 信号ランプ
HH49 24 V DC / 最大 0.7 Aの信号ランプ
KH49 建物側での24 V DCのリレー
YH51 建物側での電気錠
10 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
4.3.4 XP54A / XP54Bの接続
ᣞᦤ
不適切な接続による損害。
閉鎖エッジ安全装置の8.2kオームの接点ストリップを接続する
際、「開」の閉鎖エッジ安全装置のXP54B 接続部と「閉」の閉
鎖エッジ安全装置のXP54A 接続部に使用された8.2kオーム
の抵抗を取り除く必要があります。
4.3.4 / 1
- XP54B
P5
46
- XP54A
P5 47
8K2
8K2
M07E037
P5 GNDの接続
46
閉鎖エッジ安全装置の信号の接続
「開」のドア走行方向 (XP54B)
47
閉鎖エッジ安全装置の信号の接続
「閉」のドア走行方向 (XP54A)
4.3.5 XP69A / XP69Bの接続
4.3.5 / 1
M12E017
26
光電管センサーの信号の接続
「開」のドア走行方向 (XP69B)
27
「閉」のドア走行方向の信号の接続
(XP69A)
P6
GND「開」の接続 (XP69B)
GND「閉」の接続 (XP69A)
RX 2ワイヤー光電管センサーの受信機
TX 2ワイヤー光電管センサーの送信機
XP69A / XP69Bに接続された2ワイヤー光電管センサーは「電
源オン」後、制御装置によって自動的に検知されます。
光電管センサーは後から非作動にすることができます
(レベル 8 / メニュー 1)。
「開」方向に対する2ワイヤー光電管センサーは、「閉」方向に
2ワイヤー光電管センサーがある場合のみ設置することができ
ます。
接続された光電管センサーはエネルギー節約モードではスイ
ッチが切られます。
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 11
4.4 電源配線の接続
༱㝜䟵
感電による生命の危険!
配線工事を開始する前に、駆動の電源は完全に切って
ください。配線工事中は、必ず電源は切られたままである
ことを確認してください。
電源配線を固定接続する場合、全極の電源分離装置が
あることを確認してください。
4.5 施工終了
制御装置を閉じる前に、次の作業を行う必要があります:
„5. 始動“
コンフォート 850, 851
4.5 / 1
コンフォート 860, 861
4.5 / 2
4.3.6 第三者の光電管センサーの接続
4.3.6 / 1
M12E017a
+ 電圧供給の接続
電圧供給の接続
13 リレー接点の入力
14 リレー接点の出力
26 「開」の光電管センサーの接続
27 「閉」の光電管センサーの接続
AP26 リレー光電管センサー
AP27 リレー光電管センサー
B9 24V DCの接続
P6 GNDの接続
RX 光電管センサー 受信機 RX
TX 光電管センサー 送信機 TX
XB99 外部操作装置の接続
XP69A
「閉」の2ワイヤー光電管センサーの接続
端子
XP69B
「開」の2ワイヤー光電管センサーの接続
端子
12 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
コンフォート 850 S, 851 S, 860 S, 861 S
4.5 / 3
コンフォート 880, 881
4.5 / 4
5. 始動
電動の窓、ドア、門扉は、最初の始動の前に、また必要に応
じ、しかし最低毎年1度、専門家に検査してもらう必要がありま
す(文書による証明書が必要です)。
ドア設備の経営者、あるいはその代理人には、設備の始動後、
操作方法を十分に教えてください。
㆑࿈䟵
制御されないドアの動きによる怪我の危険!
子供がドア制御装置やリモコンで遊ぶことができないよう
に、確保してください。
ドアを動かす前に、人やものがドアの危険範囲にないよう
に確認してください。
ドア開口部を横切る前に、ドアが「開」の位置にあることを
確認してください。
すべての緊急コマンド装置は、始動の前にテストしてくだ
さい。
ドア設備に押し付ける個所や挟み込む個所がないか、注
意してください。
運転中のドアやガイドレール、また動かした部品に、決し
て手を出さないでください。
EN 13241-1 („門扉の製品規格“)の規定を守ってくださ
い。
5.1 制御装置の概要
操作エレメント
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
LCDディスプレイ
ドアを「開」方向に移動させ、値を引き上げ
てください。
ドアを「閉」方向に移動させ、値を引き下げ
てください。
P
プログラミングを開始し、値を確答し、保存し
てください。
記号の説明
表示が点滅する
表示が点灯している
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 13
5.2 状態の表示
表示 機能 / エレメント
1
基準点を通過する
3
バッテリーバックアップが接続されている
(オプション)
4
予備警告時間の表示
(プログラムされた自動閉鎖の場合のみ)
5.3 工場出荷時の設定
リセットによって、駆動ユニットは工場出荷時の設定に戻すこと
ができます。
„レベル 1、メニュー 8-リセット“
5.4 高速プログラミング
この電動開閉システムをきちんと始動するために、またリセット
の後で、高速プログラミングを実行してください。
前提条件:
ドアが「閉」のドア位置にある。
電動開閉システムはロックされています。
ཤ↯ᣞ♟
電動開閉システムのロック解除はモーターユニットのドキュメ
ンテーションの中に記述されています。
プログラミングモードで、120秒以内にこれらのボタンのどれも
操作されないとき、制御装置は運転状態に戻ります。
それに応じたエラーメッセージが表示されます。
„10. 故障の除去“
高速プログラミングを実行してください。
䜷䝷䝌䝱䞀䝯
高速プログラミングの後、機能検査を実行しなければなりませ
ん。
„5.5 機能検査“
表示 機能 / エレメント
作動準備完了
「閉」方向のドア位置
「開」方向のドア位置
「閉」のドア位置における故障メッセージ /
整備表示
光電管センサー、またはボトムドアエッジ安
全装置
リモコン
外部スイッチ
1
状態の表示
(例 表示 1 – 基準点)
„5.2 状態の表示“
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
レベルの表示(例: レベル 2)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
メニューとパラメーターの表示
(例: メニュー 3、パラメーター 8)
分表示
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
1分を越える時間は分と秒で表される。
例: 1.2 = 1 分 + 20 秒 = 80 秒
14 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
高速プログラミング
1. 「開」のドア位置のプログラミング
制御装置は、運転モード
にある。
P
P > 3 秒 < 10 秒:
高速プログラミングの開始。
ドアを「開」の位置に動か
す。
P
「開」のドア位置を保存す
る。
2. 「閉」のドア位置のプログラミング
ドアを「閉」の位置に動か
す。
P
「閉」のドア位置を保存す
る。
3. リモコンのプログラミング Multi-Bit
リモコンを確答する。
リモコンから手を離す。
P
リモコンを保存する。
高速プログラミングの終了。
制御装置は、運転モード
にある。
高速プログラミング
3. リモコンのプログラミング bi·linked
リモコンのプログラミング・ボ
タンを作動させる。
リモコンを確答する。
リモコンから手を離す。
P
リモコンを保存する。
高速プログラミングの終了。
制御装置は、運転モード
にある。
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 15
5.5 機能検査
5.5.1 駆動力の学習動作
電動開閉システムは、ドア位置の調節後、最初の2回の走行の
間に、最大必要な駆動力を学習します。
電動開閉システムを(ドアが取り付けられた状態で)、途中
で中断せずに、完全に、「閉」のドア位置から「開」のドア位
置まで開き、また逆の方向に、閉じてください。
駆動力をチェックしてください。
駆動力の検査
1.
制御装置は、運転モード
にある。
2.
ドアは開き、保存した「 開」
のドア位置まで移動しなけ
ればなりません。
3.
ドアは閉じ、保存した「閉」
のドア位置まで移動しなけ
ればなりません。
4.
電動開閉システムは、ドア
を「開」もしくは「閉」方向
に動かさなければなりませ
ん。
5.
電動開閉システムは停止し
なければなりません。
6.
電動開閉システムは逆方
向に動きます。
5.5.2 負荷感知自動遮断機能のコントロール
㆑࿈䟵
間違って設定されたドア力による怪我の危険!
「開」と「閉」方向の負荷感知自動遮断装置をチェックして
ください。
負荷感知自動遮断機能
すべてのゲートシステムをチェックする際、EN 13241 を守る必
要があります
ドアのために「開」と「閉」方向に障害物を置いてください。
それぞれ、ドアを障害物に向かって運転してください:
電動開閉システムは、障害物に衝突するとき、停止し、逆方
向に動かなければなりません。
もし電源電圧が中断しても、「開」と「閉」方向の駆動力の設定
は保存されたままで維持されます。
リセットするときだけ、パラメーターが、工場出荷時の設定に戻
されます。
„レベル 1、メニュー 8-リセット“
5.5.3 光電管センサーのコントロール
すべての光電管センサーをひとつひとつ、機能を作動させ
て検査してください。
すべての閉鎖エッジ安全装置をひとつひとつ、機能を作動
させて検査してください。
16 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
5.6 特殊プログラミング
㆑࿈䟵
間違って設定されたドア力による怪我の危険!
特殊機能のプログラミングでは、重要な工場出荷時の設定を
変更することができます。
設定されたパラメーターを検査してください。
負荷感知自動遮断装置の変更後、ドア力を検査してくだ
さい。
„5.5.2 負荷感知自動遮断機能のコントロール“
パワーのスイッチが正しく切れることを証明するための測
定を実行してください。
EN 13241に基づく証明のために、測定を記録してくださ
い。
ᣞᦤ
駆動装置の不適切な設定による資材損傷!
リセット後、すべてのパラメーターが工場出荷時の設定に戻さ
れます。 接続され、機能する安全エレメントは、リセット後、再
び検知されます。
制御装置の申し分のない運転を保証するために:
すべての望む機能を新たにプログラムしてください。
リモコンを新たに学習させてください。
電動開閉システムを一度、「開」と「閉」のドア位置に運転し
てください。
接続された光電管センサーは、電源が接続されるとすぐに、自
動的に検知されます。
光電管センサーは、後からプログラムしなおすことができます。
望まない光電管センサーは、さもないと制御装置によって検知
されるので、電源を接続する前に、接続を切り離さなければな
りません。
„4.3.5 XP69A / XP69Bの接続“
䜷䝷䝌䝱䞀䝯
プログラミングモードでの変更後、機能試験を実行しなければ
なりません。
„5.5 機能検査“
5.6.1 特殊機能のプログラミング
プログラミング手順
1.
制御装置は、運転モード
にある。
2.
P
P > 10 秒:
拡張された駆動機能のプロ
グラミングの開始。
レベルの表示。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
3.
望むレベルの選択
(例、レベル 2)。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
4.
P
望むレベルの確答。
最初のメニューと設定され
たパラメーターの表示。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
5.
望むレベルの選択
(例、レベル 3)。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
6.
P
望むレベルの確答。
設定されたパラメーター値
の表示。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
7.
パラメーター値の変更。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
8.
P
パラメーター値の保存。
制御装置は、レベル表示に
切り替わる。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
9.
望むレベルの選択。
プログラミングの続行。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
または
P
P > 5 秒:
プログラミングの終了。
すべての変更されたパラメ
ーターが保存される。
制御装置は、運転モード
にある。
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 17
5.6.2 特殊機能の概要
レベル メニュー
1
基本機能
3 「開」方向の中間位置
4 「閉」方向の中間位置
7 信号ランプの出力
8 リセット
2
駆動の設定
1 「開」方向の必要な駆動力
2 「閉」方向の必要な駆動力
3 「開」方向の負荷感知自動遮断機能
4 「閉」方向の負荷感知自動遮断機能
3
自動閉鎖
1 自動閉鎖
3 ドアが開いている時間
4 予備警告時間
5 衝突警告
7 信号ランプ
4
無線プログラミ
ング
2 「開」方向の中間位置
3 「閉」方向の中間位置
4 「開」
5 「閉」
8 駆動照明 ON / OFF
5
特殊機能
1 プログラム可能なインパルス入力
3 プログラム可能な入力
4 照明時間
5 ハンドプログラミング装置
6 制御装置バージョン
7 電池のバックアップ
8 磁気ロックバージョン
6
可変
速度
1 「開」方向の速度
2 「開」方向のソフト走行の速度
3 「開」方向のソフト走行の位置
4 「閉」方向の速度
5 「閉」方向のスマート走行の速度
6 「閉」方向のソフト走行の速度
7 「閉」方向のスマート走行の位置
8 「閉」方向のソフト走行の位置
9 「開」方向のソフトスタート時間
10 「閉」方向のソフトスタート時間
7
サービスと整備
1 ドアサイクル・カウンター
2 整備カウンター
3 整備間隔
8 リセット サービスと整備
9 エラー表示
レベル メニュー
8
システム設定
1 光電管センサー
2 ボトムドアエッジ安全装置
3 負荷感知自動遮断装置の機能
4 運転の種類
5 方向制御装置の機能
6 インパルス制御装置の機能
7 ドア「閉」位置のパワー負荷軽減
(バックジャンプ)
8 回転方向
9 プレーンテキスト・ディスプレイの言
語設定
5.6.3 特殊機能の内容
レベル 1 – 基本機能
メニュー 3– 「開」方向の中間位置
+ (開) と – (閉)キーによる設定。
自動閉鎖による閉鎖機能が可能。
メニュー 4– 「閉」方向の中間位置
+ (開) と – (閉)キーによる設定。
自動閉鎖による閉鎖機能は不可能。
メニュー 7– 信号ランプの出力
(オプションの信号ランプ・リレーによってのみプ
ログラム可能)
1
) 信号ランプ(あり / なし)
„レベル 3、メニュー 7-信号ランプ“
2 「開」方向のドア位置
3 「閉」方向のドア位置
4 「開」方向の中間位置
5 「閉」方向の中間位置
6
電動開閉システムが開始する
(ワイパーインパルス 1秒)
7 故障
8
照明(3分間照明
„レベル 5、メニュー 4-照明時間“
9
ロック・リリース
(電動開閉システムが動いている)
10
ロック・リリース
(電動開閉システムが止まっている)
11
ロックのリリース(電動開閉システムが開始す
る / ワイパーインパルス 3 秒)
12 外部侵入セキュリティデバイス
13
無線リモコン
(インパルスが続く間、リレーが切り替わる)
„レベル 4, メニュー 8- 駆動照明 ON /
OFF“
14
ボトムドアエッジ安全装置のためのテストイ
ンパルス(リレーがテストインパルスを出力
し、300 msの間切り替わる)
18 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
レベル 1 – 基本機能
メニュー 8– リセット
電動開閉システムは工場出荷時の設定に戻すこと
ができます。
1 リセットなし
2
) 制御装置のリセット
(接続されたモジュール(バスモジュール、
リモコン)は別にリセットする必要がありま
す。)
3 リモコンのリセット(メッセージが削除される)
4
自動閉鎖の拡張のリセット
„レベル 3 - 自動閉鎖“
5
拡張された駆動機能(「開」/「閉」のドア位置と
インパルスのリモコン以外)のみのリセット
6
安全エレメント
(光電管センサー / ホールド回路)のリセット
7
バス・モジュールのリセット
(接続されたバス・モジュールが学習される)
レベル 2 – 駆動の設定
メニュー 1– 「開」方向の必要な駆動力
感度段階 1 - 16
(段階が高いほど、駆動力が大きい)。
) 8
メニュー 2– 「閉」方向の必要な駆動力
感度段階 1 - 16
(段階が高いほど、駆動力が大きい)。
) 8
メニュー 3– 「開」方向の負荷感知自動遮断機能
感度段階 1(OFF) - 16
(段階が低いほど、負荷感知自動遮断機能が大き
い)。
) 10
メニュー 4– 「閉」方向の負荷感知自動遮断機能
感度段階 1(OFF) - 16
(段階が低いほど、負荷感知自動遮断機能が大き
い)。
) 10
レベル 3 - 自動閉鎖
メニュー 1– 自動閉鎖
自動閉鎖が作動しているとき、リレーの出力(レベル
1 / メニュー 7)は必要に応じてプログラムしなおす
ことができる。
1 ) 非作動
2
ドアが開いている
時間 15 / 予備警
告時間 5
ドアが開いている時間
の延長は、インパルス
送信によってのみ。
(ボタン、リモコン)
3
ドアが開いている
時間 30 /
予備警告時間 5
4
ドアが開いている
時間 60 /
予備警告時間 8
5
ドアが開いている
時間 15 /
予備警告時間 5
光電管センサーを通
過後、ドアが開いてい
る時間の中断
6
ドアが開いている
時間 30 /
予備警告時間 5
7
ドアが開いている
時間 60 /
予備警告時間 8
8
ドアが開いている
時間 無限 /
予備警告時間 3
光電管センサーを通
過後の閉鎖 / 閉鎖
妨害
メニュー 3– ドアが開いている時間
2 ~ 250 秒。
) レベル3、メニュー 1に依存する
メニュー 4– 予備警告時間
1 ~ 70 秒。
) レベル3、メニュー 1に依存する
メニュー 5– 衝突警告
0 ~ 7 秒。
) 0
メニュー 7– 信号ランプ
1
) ドアの動き / 警告:点滅する
ドア停止 Off(エネルギー節約)
2
ドアの動き / 警告:点灯する
ドア停止 Off(エネルギー節約)
3
ドアの動き / 警告:点滅する
ドア停止:点滅する
4
ドアの動き / 警告:点灯する
ドア停止:点灯する
5
ドアの動き / 警告:点滅する
ドア停止:点灯する
6
ドアの動き / 警告:点灯する
ドア停止:点滅する
取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J) 19
レベル 4 – 無線プログラミング
メニュー 2– 「開」方向の中間位置
パラメーター表示が点滅する -> リモコンのボタンを
確答する -> リモコンの表示が一緒に点滅する ->
機能が学習された。
メニュー 3– 「閉」方向の中間位置
パラメーター表示が点滅する -> リモコンのボタンを
確答する -> リモコンの表示が一緒に点滅する ->
機能が学習された。
メニュー 4– 「開」方向
パラメーター表示が点滅する -> リモコンのボタンを
確答する -> リモコンの表示が一緒に点滅する ->
機能が学習された。
メニュー 5– 「閉」方向
パラメーター表示が点滅する -> リモコンのボタンを
確答する -> リモコンの表示が一緒に点滅する ->
機能が学習された。
メニュー 8– 駆動照明 ON / OFF
パラメーター表示が点滅する -> リモコンのボタンを
確答する -> リモコンの表示が一緒に点滅する ->
機能が学習された。
「照明」パラメータがプログラムされていなければな
りません。
„レベル 1, メニュー 7- 信号ランプの出力“
レベル 5 – 特殊機能
特殊機能のプログラミングは、XB99の接続 に依存する。
„4.3.2 接続 XB99“
メニュー 1– プログラム可能インパルス入力
1
) 接続の可能性 1:
端子 B9/3: 「開」の中間位置
端子 B9/8: インパルス(開 / 停止 / 閉)
2
接続の可能性 2:
端子 B9/3: 「閉」の中間位置
端子 B9/8: インパルス(開 / 停止 / 閉)
3
接続の可能性 3:
端子 B9/3: 「開」の中間位置
端子 B9/8: 「閉」方向の中間位置
4
接続の可能性 4:
端子 B9/3: 「閉」の方向指令装置
端子 B9/8: 「開」の方向指令装置
レベル 5 – 特殊機能
メニュー 3– プログラム可能な入力 (端子 B9/34)
1 ) インパルス(メーク接点のみ)
2 インパルス RC(メーク接点のみ)
3 閉鎖阻止(メーク接点のみ)
4
インパルス 「開」方向
(誘導ループ – メーク接点のみ)
5 停止(ブレーク接点のみ)
6
スイッチまたはリモコンの操作による、予定より
も早い閉鎖 > 2 秒 (マルチビットのみ)
7 自動閉鎖 ON / OFF (閉じられている)
メニュー 4– 照明時間
2 ~ 250 秒。
) 3.0(180 秒)
メニュー 5– ハンドプログラミング装置
1 ) 操作とプログラミングの可能性
2 操作の可能性のみ
メニュー 6– 制御装置バリエーション
(保存後、制御装置は自動的にリセットを実行す
る)
1 コンフォート 8xx の基準点
3 パーク 200 / パーク 300 の基準点
4 パーク 300 の絶対値エンコーダ
メニュー 7 – 電池のバックアップ
1 ) 電池のバックアップは非作動
2 電池のバックアップは作動
メニュー 8 – 電気錠バージョン
1
電気錠
(駆動スタート時、電気錠は3秒間作動)
2
) 電気錠 / 磁気ロック
(駆動スタート時、電気錠 / 磁気ロックは3
秒間非作動)
3
ロックピン付き電気錠
(駆動装置運転中、電気錠は作動)
4
ロックマティック電気錠
(駆動装置運転中、電気錠は非作動)
5
電気錠 ロックマティックのバージョン II
(電気錠は、駆動スタート時に開き、駆動停止
時に閉まる)
20 取り扱い説明書, コントロール x.82 (#140285 – J)
レベル 7 – サービスと整備
メニュー 1– ドアサイクル・カウンター
ドア操作回数の999999 までの6桁表示。
表示点まで数字は続き、その後繰り返し。
メニュー 2– 整備カウンター
整備表示までにまだ残っているドア操作回数の5桁
表示。
表示点まで数字は続き、その後繰り返し。
メニュー 3– 整備間隔
必要な整備が表示される時までのドア操作回数の
設定。
1 ) OFF
2 100 回のドア操作
3 500 回のドア操作
4 1,000 回のドア操作
5 4,000 回のドア操作
6 5,000 回のドア操作
7 6,000 回のドア操作
8 7,000 回のドア操作
9 8,000 回のドア操作
10 9,000 回のドア操作
11 10,000 回のドア操作
12 15,000 回のドア操作
13 20,000 回のドア操作
14 30,000 回のドア操作
15 40,000 回のドア操作
16 50,000 回のドア操作
メニュー 8– エラーメモリーのリセット
サービス、診断、整備作業のために、ここで、エラー
メモリーがリセットされる。
サービスケースの場合:
削除する前に、存在するエラーメッセージを後で問
い合わせする場合に備えてメモします。
1 ) リセットなし
2 エラーメモリーのリセット
メニュー 9– エラー表示
現在のエラーメッセージの表示。
(最大 16のエラーメッセージが可能)。
前のエラーの表示 /
エラーリストによるナビゲーション
エラーリストによるナビゲーション
レベル 6 - 可変速度
メニュー 1– 「開」方向の速度
段階 5 - 16
) 16
メニュー 2– 「開」方向のソフト走行の速度
段階 1 - 16
) 7
メニュー 3– 「開」方向のソフト走行の位置
+ (開) と – (閉)キーによる設定。
メニュー 4– 「閉」方向の速度
段階 5 - 16
) 16
メニュー 5– 「閉」方向のスマート走行の速度
段階 5 - 16
) 7
メニュー 6– 「閉」方向のソフト走行の速度
段階 1 - 16
) 7
メニュー 7– 「閉」方向のスマート走行の位置
+ (開) と – (閉)キーによる設定。
メニュー 8– 「閉」方向のソフト走行の位置
+ (開) と – (閉)キーによる設定。
メニュー 9 – 「開」方向のソフトスタート時間
1 ) ソフトスタート時間 1秒
2 ソフトスタート時間 2秒
3 ソフトスタート時間 3秒
4 ソフトスタート時間 6秒
メニュー 10 – 「閉」方向のソフトスタート時間
1 ) ソフトスタート時間 1秒
2 ソフトスタート時間 2秒
3 ソフトスタート時間 3秒
4 ソフトスタート時間 6秒
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Marantec Control x.82 取扱説明書

タイプ
取扱説明書